2000/6/30
荒崎さんのスモールビッグバンドのライブ。
今年は活動のすこし多いこのバンド。
メンバーが少し抜けたりもするが、大丈夫、
安定してるとはいわないけど、面白い演奏ができる。
1年か2年ぶりくらいの伊丹Stageでの出演。
以前は別のバンドとかでよく行ってたのでママとかが覚えてくれてるのが
とてもうれしい。
ピアノのH村さんがよかった。
よくいるJazzPianistのように、やたらとあるスタイルだったり、
説明っぽかったり、単にうまいだけなんじゃなくて、
感性のもの(だろな)と感じられるのがいい。やってて楽しい。
さすが本屋の娘(なんのこっちゃ)!
2000/6/29
Digital Meisterとかなんとか(覚えていない)というイベント。
もうすぐメジャーとの声が聞こえる有力なバンドPEACHをホストに、
バンドやユニットが10ほど集まったイベント。
United Soul Horns+Entropy Masterdという僕らのUnitは都合5番目。
ただでさえ珍しいホーンが4人もおるもんだから、
お客さんはノルというより見るほうになっちゃったのがちょと残念。
出来はまぁまぁ、いっぱい間違えたけどきっとだれもわからんと思う。
ノリはそんなよくなかったけど、
少なくとも僕はこのやり方にちょっと何かいけるものを感じた。
こういうのんやってるのってないもんねー。
終わって近くで打ち上げ。
おもろいのんおもろいのん、あかんあかんと思っていても、
飲んで騒いでしまう。
思いっきりクーラーがかかってるところで寝てしまい、
風邪気味に。あーあ。
最後までテナーをソプラノといいつづけたPA手伝いのねーちゃん、
早く覚えようね~、違いを。(ま、そんなもんかもしれんが(苦笑))
2000/6/28
明日のイベントのためのリハーサル。
ずいぶん前から準備する時間はあって、
僕の担当分に時間がかかってしまって、
結局リハーサルが前日になってしまったのはほんとすまないと思う。
だからバックの音に対して音を載せるのはこれがはじめてになる。
想像してたとおりになるかどうか・・・・・。
結果、、まぁまぁOKかな。
思ってた以上にはならなかったけど、思ってるより悪くはなかった。
でもF原いわく、「難しい」そうな。
今後こういうネタにも挑戦していきたいので、
これくらいで難しいっていわれてもなぁ。
(ほんとはそんなことないんだろうけど(笑))。
2000/6/27
雨がすごい。ついでに(じゃないけど)三宅島の噴火も気になる。
今年の梅雨もそうだけど、
昔ってもっとじめじめ~、じとじと~、
さらさら~と雨が降って、どんよーりなま暖かーい、
そんな感じだったように思うんだけど、
この梅雨はなんか暑いカーンと晴れた日があって、
突然大雨が降る、みたいな。なんか変な天気。
その中でも今日はほんと「来るぞ来るぞ、雨が来るぞ~」とよくわかる天気だった。
おかげで洗濯物とかそんなものがなんだか湿っぽくて嫌。
ついでに書いてる最中の譜面もなんとなくしなっとなって嫌。
近年で一番はやくクーラーのスイッチを入れた。
(普段はあまりクーラー使わないんだな)
2000/6/26
どーも酒を飲むと寝てしまう。
あさってのための譜面がまだぜーんぜーん進まない。。。。。
2000/6/25
選挙いきました?
もちろん僕はいきました。これは最低限の義務だと思う。
どっかのだれかが書いていたけれど、
選挙にもいかないような奴には、政治を批判する資格はない、と。
もし、国政がおかしくなってやれ徴兵だ戦争だってことになったら、
選挙にいかなかったやつから真っ先にいかせるべきだって。
これ極論だけど、ある意味そうなのかもしれない。
だって政治がどう傾いていくかって結局選挙の結果
(=与党の政策)になるわけじゃない?
選挙にいかないということは「選んでないもん!」という理屈になるかもしれないのだけど、
そうじゃなくて「回避しなかった」ということになるもんな。
昨日の選挙の結果、結局連立与党が続投に。
いったいみんなはどこを見て投票にいってるんでしょ?
ここで政治批判なんてする気は毛頭ないけれど、
結局首相は森さんでつづくわけでしょ?あの森首相よ?!
だれがリーダーにふさわしいかとかそういう次元の問題じゃなくて、
あれ、恥ずかしい。あんな人が(対外的に)日本の実質の顔だなんて。
九州~沖縄サミットももうすぐだというのに、
何が起こるか安心してられない。
それとわからなかったのが、
不幸にも最近なくなった数名の政治家たちに関係する候補者の相次ぐ当選。
小渕さんの娘さんっていったい何ができるわけ?!
彼女以外にも何人かいらっしゃったようだけど、
ほんとに政治できるのか、ほとほと疑問。
頭数あわせみたいな(その選挙区の候補者がいないから)やつ出してきて、
それが当選するなんて、、、、出るほうも出るほう、
選ぶほうも選ぶほう。。。なんか情けない。
それと依然低い投票率。
ちょっと増えたけど10人に4人ぐらいは行ってない。
そんなんじゃちっとも変わらない。
白票でもひやかしでもなんでもいいから、
とにかく投票にいってほしいと切に願う。
昨日はせっかくいい映画を見に行った(ハリケーン)のに、
選挙の結果のおかげで気分は台無し。
でもこの映画、考えさせられること多しでぜひ行ってほしいな。
やっぱりノンフィクションはいい。
2000/6/24
夕刻からUnitedSoulHornsのソロの録り直しやその他の録音。
ちょっと引っかかってた部分も入れ直せて、すこしほっとする。
面白かったのは「Soul Power」っていう曲の前振りのネタの録音。
ちっとも内容を考えていなかった
(こういうのって突然その場で考えたほうがかなり面白いものができるので)
けれど、それでもなんもなしはつらいので、
3つほど核になるネタを考えておいた。
その中の一つがみなの間で大ブレイクして、促採用。
普通ならちゃんとブースで、しかもいろんなエフェクト用の器材を使ったりして
やるであろう音づくりを、ぜーんぶアナログな方法でやる。
まるで映画「ラジヲの時間」をやってるみたいだった、面白かった。
どんなんかは聴いてのおたのしみ♪
夜中はそのままUSHのホーン隊でミナミのクラブに客演。
ええ感じに盛り上がる。ついでに朝まで踊っていた(することないので)。
さすがにつかれたわいな。
2000/6/23
休み。とっとと帰って譜面書き。が、寝てしまふ。
2000/6/22
24日にクラブに出演することに急遽なったので、
それの準備。とくに衣装の用意をしないといけないのだが、
全然イメージするものを得られず。
おとといまでの疲れがぜんぜん抜けない(年やな)ため、
ちょっとパワーを得ようと栄養のある物を食す。
ちっとは元気になれるといいのだが・・・・
音とり、譜面書き、いっぱいすることはあるのだけれど、
夜になって涼しくなってくるとついウトウトとしてしまふ。
ふにゃふにゃら~~。
2000/6/21
休み。ひたすら疲れがどっとくる。
ところで最近の高校生たちのあのバッグパック。
いつもパンパンに膨らんでる奴が多いんだけど、
あれ、いったい何入れてるんだろ?
とても気になる。
まっさか勉強道具じゃないよなぁ。
あのかばんじゃ入れにくいもんなぁ。
σ(^_^)僕?もちろん全部学校においてたよ。
2000/6/20
関係ないけど、最近たとえば電車の中とかでぐるっと見回してみると、
必ずケータイを覗き込んでなにやら打ち込んでいる人がぽろぽろいる。
きっとメールやってるんだろな、と思うのだけど、
なんかすこし悲しい光景に見えるのは僕だけ?
電話もそうだけど、メールはとても便利なツール。
電話のように相手がいないとだめではないし、一方的に投げられるし。
いつでもできるし。しかも安いときてる。
でもメールっておしゃべりと少し違う気持ち・要素が混じってしまいそう。
これは個人的な思いだけど。
というのと、リアルタイムに相手と接していない、字でのコミュニケーション。
なにかすこし物足りないように思える。
でも僕もメールはとても多用するから、なんとも言えないけど。
それよりも、
ああやってケータイばっかり気にして、周りがなんにも見えないよう。
ツールを便利に使ってるというより、
ツールに振り回されているよう。
便利で持ち運べるケータイだけど、
携帯してるだけに、それに縛られているように思えるのは僕だけかな?
United Soul Hornsのリハーサル。
7月に大きなライブを2つも(PataPata と RAG)を抱えているので、
いろいろ新しい曲やアレンジもやらないといけないし、
ネタ繰りもしないといけないので少し大変。
リーダーはちょっとだけ追い込まれ気味。
RECやらストリート、そしてライブ etc.
と露出率の高くなってきたこのUSHも今年はちょっと正念場。
やれるだけのことをやっておきたいな、と。
2000/6/19
連荘で何か演奏機会が多い今日このごろ。
今日は先週雨でだめだったストリート。
場所はまえと同じ大阪駅正面の第一生命ビルの下あたり。
阪急百貨店まわりの場所はもう今ではすごくメジャーになってしまい、
基本的に早いもの勝ちなので、
ロック系の人たちが昼から場所とりしてたりするので、
おそめ出勤のJazz屋さんたちは追い出され傾向。
いろんな場所でストリートができるようになってきている
(世間的にも認知されてますよね、ストリート演奏というものが)けれど、
とりあえずは限度を超えたような音量でやるのだけはやめてほしいと思う。
そのためにその場所で演奏できなくなって、
そいつらが責任を取るとはまったく思えないし、取りようないもんな。
偏見かもしれないけどロック系の人たちはほんと音がでかい。
営業終了したような建物の下とかならいざしらず、
三宮とかすぐ横が映画館なのにあんなにドカドカやったら、
映画館から苦情がでるのはわかってるだろうに。やめてほしい。
やるのは自由だけど、だからといってなんでもOKではないということを、
最低限のモラル(というか常識)は守ってほしい。
あと、これももっと偏見かもしれないけれど、
やってんのかやってないのかわからん奴どもとか、
仲間内だけでやってるやつ(そんなんならストリートでやるなよ)、
やるのはいいのだけどもうちょっと何とかせーよというやつ、
いろいろたくさんいるけど、
ストリートやるならちゃんとやってほしい、同じ演奏者として。
自己満足のためやるな、とまではよう言わないけれど、
ストリートやるならそれなりの主張とか意志をもってやってほしいな。
それでなくても雨後のタケノコのように現れては消えていく、
ゆず系の連中にはちょっと辟易してるんだから。
2000/6/18
関西のテナー吹きといえばこのひと荒崎さんですが、
この人リーダーのスモールビッグバンドのライブ。
ビッグバンドというと普通、譜面がきちんとあって、
全体でのグルーブとかハーモニーとかそんな面を聞かせるものが多い中、
このバンドのコンセプトは全然違う(と、思っている)。
何せ自由に演奏していい(らしい(^^;;;)。
もちろん与えられた譜面はあるんだけれど、
それ以外のハーモニーをやるのも構わない(と、思う、ま、ある程度ね)し、
他人のソロに割り込むのもOK。
ハプニングがあってなんぼのような演奏もする、そんなバンド。
だから気が抜けないけれど、
一度ハマるとすごい演奏が展開されたりするので、
やっててとても楽しい。
逆にうまくハマらなかったり、メンバーのやる気がなかったり(^^ゞすると、
とんでもない演奏にもなってしまう面もあり。
でも最近はメンバー間で「もっとやろう」という意志があって、
とてもいい雰囲気ですすんでる。
30日にもライブがある。
今日とはどう違う演奏になるのかたのしみ。
2000/6/17
サルサバンド Sabrosura Del Sonido、PATAPATAでのライブ。
会場で昼にパーティーが入っていたので、
本番までそう間がない時間入り。
リハーサルはほとんどできず、サウンドチェックのみ。
大学時代の友人・後輩たちががばっと来てくれた。
最初「見たような顔があるな~」とおもってたら、同期だったという(^^ゞ。
久しぶりの再会に一花話も咲く。
ライブ自体はお客さんこそ少な目なものの、
みんなで踊ったいいライブだった(と思う)。
最初は恥ずかしい(もちろん踊り方もわからないとおもう)けれど、
一組でも(身内だった・・・らしい)踊り出す人たちがいると、
みんな踊りやすくなるようで、次々参加してくれる。
おまけに踊る人たちが自らほかの人たちに教えてまわるもんだから、
自然と踊る人は増える。なかなかいい感じ。
やってるほうも踊ってるほうも楽しい、サルサっていいな。
でも肝心の自分自身は・・・・・・・・・・。
ちゃんと譜面読まないと < 自分
2000/6/16
EDFのライブ。
最近のEDFはほんとにいいとおもう。
やってながら思えるというのはある意味すごい(自画自賛じゃないよ)。
個人的な問題はさておいて、
ほんとに”いい音”が出てるように思える。
やっぱりやってるメンバーの質によるものが大きいなと。
それぞれいろんな音楽・Jazzをやってると思うけど、
EDFはある面厳しいけど、でてる音は厳しくない、
やさしい音がでてる、そこがとてもいい。
やっぱり隊長あってのEDF。
珍しく今日は雨が降らなかった(笑)。
「EDFのM’sでのライブは雨」という定説ができそうなほど、
雨がよく降るこのEDFのライブだけど、
梅雨だというのに雨がふらないということは、
何か変兆のきざしか、と思ったらお客さんが来ない・・・・・。
でもそれは単に出足が遅いだけでした。あーびっくりした。
毎度毎度の打ち上げでは、
オモニが「めったに入らない」という珍しい食材がでて、
みんな舌鼓をうつ。うまいウマイ。
ここに来んかった奴は外したなー、ってな話をしていたら、
ライブには来ずにここだけ来てる奴もいたという・・・・。
EDFの台所「七福」はここ
2000/6/15
United Soul Hornsのホーン隊のレコーディング。
前回のリズム隊は結局朝までかかってしまったけど、
今回はなんとか日の出までに終わらせるぞ!(^^;)
実は昼からベースのFが入れ直しをしてたらしい。
それが終わったのが夕方近く。
ほかのメンバーに遅れてスタジオ入りしたのが午後7時過ぎ。
この時点でまだホーンは全然音出ししていないらしい。
はじめにソロから録るっていうてたのに~。
時間もそう余裕をとれないとのことなので、
さっそくセクションから音入れすることに。
サウンドチェックをささっと済ませて、まず1曲目。
グルーブ一発の曲なんだけど、なかなか決まらない。
ライブでやるときよりノリ重視のためにテンポを若干おそめにしたため、
普段ののりかただと格好良くのらず、テイクを重ねる。
簡単な曲なんで1時間ちょいで終わるかとおもってたのに
3時間弱かかってしまった。これは計算外。
こんなことではほかの曲にしわ寄せが~~と心配になる。
次はじゃぁぱっぱとできる曲にしようと、勢いだけの曲を(^^;;;。
相変わらず曲は単純で、今度はスピードがあるのでのせやすい
(ごまかしやすいとも言う)ので順調に進む。
この音入れはかなり早かった。
そしてもう一曲はちょっと難曲。
譜面づらが難しいわけではないのだけど、仕掛け、のせかたが難しい。
バラバラ、つぎはぎ作戦でとるが、なかなかうまくいかないので、
その場アレンジなどを施しながら曲を組み立てていった。
結局途中ソロとかの録音も挟みながら進めたけれど、
この時点でもう3時過ぎ。あやや、全然目標達成できなかった。
で、ここから問題のソロの録音が各自あったわけだけど、
眠くなってくるは、ええかげん長いから疲れてくるわなんだかんだと、
時間を浪費し(しかも終わったやつから酒のんでるし<しかももう明るい)、
最後にとり終えたのが6時前。やっぱりこないだと同じやん!
というのでまた疲れた。
2週間の間くらいに4回も徹夜すると、もうもたんぞ!
でも出来は・・・・まぁまぁ。
MIXが楽しみ。(自己評価はうーーん、ぐらい(笑))
2000/6/14
Sabrosuraのリハーサル。
相変わらずサルサの譜面には泣かされる。
普段とったことのないリズムの譜面というのは非常に読みにくい。
ま、ちゃんと書き直してないのが悪いんだけど。
それでも17日は本番なのでそれまでには書き直しておきたいな。
あと、相変わらずフルートがちゃんと吹けないのだった。
悲しい。
2000/6/13
今日はストリートがあったはずなのだけれど、
あいにくの雨のため中止。
残念な反面、助かった面もあり。
たまっている仕事を片づけにかかる。
まずは中国バンドの音源のUP。
ビデオから切り出してきた音を少し編集してUPする。
6曲UPした。
音はビデオだからまーまーのものなのだけど、
やっぱり観客のあの感じがよくでているのはこれ。
久しぶりに聞く音はとても懐かしく(1ヶ月ちょい前なのにね)、
そして感慨深いものだった。
それと29日のネタ作り。
どーもイメージが湧かないやつもなんとかなりそう。
でもまだかけていない。
2000/6/12
昨晩の徹夜がたたったかふらふら状態。何もできない。
徹夜とか、食いすぎとか無理なことをやると、
確実に影響が及んでくるで、
年を食ったもんだなとつくづく思う。
溜まっているやらねばならないことが山積しているのだが、
体と頭がいうことをきかないので寝てしまう。
いつできるのか・・・・・
ネコさんに顔を引っかかれる。
ええことないわぁ。
2000/6/11
午前から某MLのOFF会でうどん打ちをする。
総勢40名近くあつまったこの会。
ほとんどが初心者らしいので、
講師陣(プロより詳しいというもっぱらのウワサ)が丁寧な解説・実演をまず行い、
そこから各人で実習(というとえらく堅くなるけど、
実際は和気藹々とした楽しいもの)。
ウチの組員(謎)たちも順番に慣れない手つきでやっていた。
かくいう僕はずーーっと見ていたのだけど、
やっぱり慣れた講師陣は手つきが違う、やっぱり経験の差は大きい。
普段うどん打ちをやっていてわからないところ、
やっていないことなどなどいっぱいある。
なるほどなるほど、そうやるのかー、と感心することがたくさんあった。
最後のほうで僕も打ったが、
手伝ってもらいながらいろいろ指導してもらった。
またなるほどと思うことがたくさん。勉強になった。
今度からもっと工夫しないと。
今回は講師陣が道具をもってきてくれてたのだけど、
道具で結構うまくできる(楽にね)こともある。うーん、ほしいなあ。
7時間あまりこのOFF会はつづき、盛況に終わった。
で、その後ゆっくりみんなとビールでも飲みたかったのだが、
実は夜はUnitedSoulHornsのレコーディング(リズム隊だけだけど)があったのだ。
これは多分デモ用の音源になるんだと思う。
ほとんど休憩することもなく準備(と、言っても何もないけど)してでかける。
住之江にある某スタジオは一見ただの掘っ立て小屋(失礼)。
だけれど中はきちんと設備が整っている。
リーダーFが不在のため代わりにRECの内容、進め方などなど全部コントロール。
音決めはそうかからなかったが、RECはやはり時間がかかる。
その時のメンバーの集中度などにも左右されるし。
結局3曲とるのに朝までかかる。
メンバーもみんなトロトロ状態になったけど、
結果としてはいい音が残せたと我ながら(って何もしてないけど・・・)思う。
今度のホーンのRECではがんばっていい音を重ねないとと、
ちとプレッシャーも。
この前のCOOLEYは音を出す側だったけど、
こうやってディレクション側になると大変な作業であることがよく分かった。
でも面白いといえば面白い。
でも疲れた。
2000/6/10
かなり久しぶりとなる土曜日休みの日。
思い出せないくらい前から土曜日っていつも何がしかやっている。
忙しいと考えるか、やることあっていいと考えるか、
まぁそれは置いといてー。
同居ネコに邪魔されることもなく昼前まで爆睡。
うどんを食して(笑)、天気はわるいが掃除・洗濯を。
少しでも広くしたいので荷物片づけに追われる。
その後、29日のネタ作り。
だいぶ構想というかイメージはこの間のミーティング(?)で湧いたので、
進む部分はすすっと進んだ(あたり前か)。
でもイメージが全然湧かないやつもあるので、
それは後回しに(あかんがな)。
もう一踏ん張りでできそう。
一日家にいるのは結構好きみたい。
掃除をするのも好きみたい。
ま、久しぶりだからかもしれないけれど、
ゆっくり休めてうれしかった。
2000/6/9
ひたすら眠いので何もせず(できず?)に寝る。
2000/6/8
先日レコーディングを手伝った Cooley のミックス。
今回は2曲をターゲットにやっているのだけれど、
僕が参加したのは一曲だけなので、ゆっくりのご出勤。
何でも昼の3時ぐらいからやってたらしいのだけど、
一曲目がおわったのが既に10時を大きく回った頃。
そっから2曲目にとりかかるんだから、一体いつ終わることやら。
でも僕自体がレコーディングだミックスだ、なんて普段関係ない
(ライブしかやってないので)ところにいるので、
こういう作業の場に身を置いているのは楽しかったり、
興味津々だったりする。
先日録った音の下から(ドラムから)音作りをしていき、
ベース、ギターと徐々にのっけていく。
バンドメンバーからはほとんど注文はださずに(コンセプトは伝えてあるみたい)
オペレータのK氏はじゃんじゃん進めていく。
だいたいの姿が見えたのが1時くらい。
そっから細かな調整。これが結構面倒でなかなか時間もかかったし、
思った通りなるものもあれば、イメージ通りにならないものもある。
やっと皆が納得いくものが出来上がったのはメンバーもK氏もヘロヘロ状態になった午前3時。
OKが出たので、とりあえずのプレゼン用にとCDROMに焼く。
が、が、この日、なぜかえらくMAC君の調子がわるかった
(遅くまでやってたから機嫌損ねたのかも(^^;))ため、
最初は失敗(しかもピッチが低めにシフトするという怪現象まで発生! < これはミスだったらしいが・・・)、
2回目も怪しい(正常終了しなかったので強制的終了した)書き込みだったけれど、
ROMは大丈夫で綺麗に音が落ちた。この時点で午前5時、
いやはや明日もシゴトあるのに皆さんほんとお疲れ様でした!
ところで肝心の出来だけれど、かなりイイ線いってるんじゃないかと思う。
クオリティーも高いと思うし、なかなかない路線な感じでいい。
ただ、僕のソロが・・・・・・なんか一人思いっきりJazzなんだけど、いいのかなぁ。
(それがいいみたい(^^;))
2000/6/7
29日のイベントの残りのネタを聞かせてくれると言うので、
逸P氏の家へ。もう一人のメンツであるB氏も来ていた。
音のこともさる事ながら、
今日は事前の極秘(笑)情報によると逸P氏のカレーが食えるらしい。
これが本日のメインと言っても過言ではなかろう。
だってほんま美味いんやもん!
大阪一美味しいといってもあながち間違いでないかも、というくらいの腕前なのだ!
最初にでてきたのはイカフェもどきのレタス包み。
これが、あんさん、いけますのや。いや、ほんと。
程よい辛さとレタスの甘みのマッチングというかなんというか。
というより腹へってるのでなんでも美味い!
で、お次がカレー。
今回は「急に食いたくなったから急に作った」らしく、
思いっきり気合の入ってる時のような周到な事前準備はしてないらしいのだけど、
それでも何のうまいうまい。
ちょーっと酸味が強かったけど。
「余ってるワイン全部入れた」らしい(^^;)、ま、いいけどねぇ、美味いから。
肝心の音ネタ相談も滞りなくすすみ、あとは僕の作業だけ。
ちゃっちゃとやってUnitedのホーン隊にまかねば。時間がない!
讃岐饂飩探険組のこの間のツアーのレポート完成。見てね!
2000/6/6
8月に毎年やっているクラブイベントを今年もやるので、
それの相談をしにさるバーへ。
お互い忙しかった(かな?)ので久々の顔合わせになったけど、
DJでもあるTは元気そう。あいかわらず気のいい顔をしてる。
ビールを飲みながら簡単に作戦会議。
このイベント、今回で4回目になるけれど、
ボサノバのバンドとUnited Soul Hornsが過去出演した。
今年はどうしよう?と考えていたのだけど、
なにかの話の流れで、「じゃぁ、両方出たら?」ということに。
まだどうなるか分からないけれど、
両方出したらそら豪勢なものになるよねぇ、と2人ほくそえむのだった。
2000/6/5
何もない日。ちょっとずつ進めている部屋の片付け。
CD達の大移動をする。大き目のラックを買ってきてそこに移動。
そんなに沢山ある訳ではないんだけれど、
整理して(今までは単に山積みだったのでアルファベット順にした!)並べるとなると、
これが結構大変な作業。
おまけに途中で退屈した同居ネコかまたまが邪魔するし。
せっかくアルファベットで区分けした山を崩してくれるの、も~~(泣)。
また、見てみると中身だけあるCD、ケースだけあるCDなんかもあって、
どこいったのか探さないと。ない奴はまた欲しいしなぁ。
たったこれだけの整理で疲れてしまった。
それともう一つラック買ってこないと・・・・
もう満杯になるのは時間の問題っぽい。
伊丹谷良介LOVE COMPANYのページが遂に大幅リニューアル!
より一層ナルシスト度の高くなったページは面白い。
こちらでどうぞ。
2000/6/4
天気のなんとな~く悪い中、
もしかして1ヶ月以上ぶりじゃないか?と思われる家の掃除。
割と雑然としているのが好きなんだけど、
あまりにもきちゃないのはさすがに嫌だし、
最近荷物増えてきたし(これが原因だと思う)、
同居人(かまたま、ね)は暴れまわるし、というので
全く片付いていなかったこの部屋。
すこし片づけてやる!
が、荷物を一つ動かせば次を動かさねばならんという、
パズル状態はひとつも変わらず。
ムカツクので邪魔なもんはベランダへGO!
その間洗濯も。シーツやらカバーやら、
大物が多いので手間取るの巻。
なんとか見てくれは最初よりよくなったものの、
なんか単に目障りなものが一個所に集められただけ、とか、
目障りだった高く積まれたものが平たくなっただけ、とか、
よーく見てみるとは進展ほとんどなし!?
くそー、でも懲りずにまだまだ片づけてくれるわい!
2000/6/3
約3ヶ月ぶりとなる「さぬ探」こと讃岐饂飩探訪ツアー(9回目)に出掛ける。
連日忙しくてふらふらなはずなのに、
うどんとなると動けてしまうのは、悲しい習性かも。
出発地点がばらばらなので、大阪・奈良組と神戸組に分かれて出発。
途中で合流して香川入り。
今回はわりとスムーズに移動ができて、いつもより早い到着ができた。
やっぱり現地のうどんはほんと美味しい!
うまいもんはうまい!なんぼでも食える!
いつもはセーブして、どの店でも小ばっかり食べる僕だけど、
あまりの美味さに2杯ずつ(というか違うメニューなんだけど)食べてしまう。
それでもなんぼ食っても美味いもんだから、くうくう。
ほんとよく食べた。
よく食べたあとは昼寝。少し離れた山中にある、ちいさな温泉につかって休憩室で昼寝。
地元の人たちに混じってこういうとこにいるのはなんだか楽しい。
で、小一時間休憩したあとは、後半戦。
さらに4玉たべて、ようやく満足(というわけでもないが)、腹はパンパン。
詳しくは「讃岐饂飩探険組」のページでレポートするね。
2000/6/2
United Soul Horns、ひさびさのJK茨木。
この店は何故か異様にステージが高い。
だからなんとなくお客さんと距離感があり
(いつものライブやってるという感じより、動物園の動物みたいな感覚)、
すこーしやりにくい。
また、お客さんもそう多くなかったので、
ライブ自体も割とラフに行った(いつもの衣装、着なかった(^^;))。
2000/6/1
くそ忙しい~~~。
おまけにBNに来るはずだったフィル・ウッズが体調悪くてキャンセルだと?
大丈夫かなぁ、心配。
フィルが見れないとしゃーないので、僕もキャンセル。