(旧)2000.7月の日記

2000/7/31
久しぶりにストリート。
しかも久しぶりに阪急百貨店の横でやった。

すごく久しぶりの友人(Dr、Bs)に会う。
DrのM尾くんはもうどこへいったのか行方不明なんかと思っていたら、
ちゃんと大阪(かな?)に生息していた。
アフリカいったんちゃうんかい!

一方ベースのKもんくんもほんと久しぶり。
一年ぶりくらいに会ったんじゃないかな。
相変わらず元気そうで、なんとなく上品な感じがいいな。

ストリートはお客さんはそう多くなかったけど、
熱心に聞いてくれる人がいたのでうれしかった。
こっちも一生懸命やるし、いい音がでるとうれしい。

ドラムのT橋さん、まじでいいわ。すばらしすぎ。
まいってしまいそう~~。

2000/7/30
さるMLのOFF会で2回目となるうどん打ち勉強会。
我が探検組からも5名参加させてもらう。

前回と同様に全員うどん打ちをする。前回よりスムーズな運びでよかった。
組員もみな達者になってきた(ように見えた)。
でもFっしんとCえちゃんは相変わらずの飛び道具コンビ振りを周囲に披露(笑)。

出汁の作り方の説明や、特別講師を招いての小麦粉談義もあり、
内容盛りだくさん、うどんたくさん、の楽しい会だった。
あー、はやく次回にならんかな。

夜、スガミのライブに行きたかったのだが、
来週末のUSH+EMの打合をしに逸Pちゃんとこへ。
当日のメニューから細かい構成に至るまで、詳細に打ち合わせて、
机上検討は終わらせた。あとは譜面に起こすのと、MD作り、音作りだけ。

しかし来週譜面書いてる暇ねーぞ!

2000/7/29
ゆっくり過ごす。
調子の悪い楽器を調整してもらいにお世話になっているK楽器にもっていくものの、
肝心のT氏がおらずに調整できず。

日本橋をふらふらして、
キャノンボールでモバイルしたいので、
ケータイ用のUSB接続ケーブルの中古を入手。
安くはなかったけど、まぁ、いいか。
それよりも家のVAIOくんを一度整理しなきゃ。

夜、夜中のSabrosuraのステージのためのリハ。
今日はペルーの独立記念日なのだった。
でも会場はなぜかボリビア領事館(謎)。
ペルーにサルサというのも・・・・・ミスマッチなんだけど。
(しかもSabrosuraはCubanなのに)

リハ終了後暇な時間がかなりあったので、
桃谷のM’sHallへ暇つぶしにいく。
最近EDFのS水隊長やら七福やらではやっている”ポンプロムース”こと、
グレープフルーツのいいだしっぺ(というかフランス語ね)の
ドミニクさんにお初。Gtはほんと達者だが、日本語は全然(^^ゞ。
英語も・・・・なので会話が、、でも楽しい人。

夜中のステージは残念ながらあまり踊ってもらえなかった。
やっぱり曲を知らないのと、ネイティブの前でのスペイン語はきついものがある、、らしい。
この辺はナナゾーとF田くんにがんばってもらわねば。

やっぱり明け方帰りになる。もうふらふらも最高潮・・・・

2000/7/28
再来週の力哉さんとのライブのためのホーンの予習リハ。
なにせ曲がたくさんあるのと、実際どうなるかわからないので不安。

夜中までのリハはやっぱりつらい。
昨日もほとんど寝ていないので、ふらふらしながら帰る。あぶない。

2000/7/27
UnitedSoulHorns、京都RAGでのライブ。

2月にやってからだから、約半年ぶりのRAG。
昨日の綿密(?)なリハーサルのおかげで少しはいいステージができるといい。
今日はPAを店に任せずに中国にも同行してくれたT氏にお願いした。
なんだかサウンドチェック、妙に懐かしくておかしかった。

ライブ自体は結構よかったと思う。
前回の反省を踏まえているから、ステージングに気を配ったし、
お客さんへのアピールもよかったし、リラックスできたし。
みんな踊ってくれるのでとてもうれしかった。
こっちもハッスルしてしまうもんね~。

個人的にはいつもと違うマウスピースを試していたので、
コントロールが全然できないで、結構スカタンしてたんだけど。
だから不満というか「あかんわー」状態で・・・・慣れなければ!

でも、まぁ全体としては(細かいところは置いておいて)よかったから、
まぁ善しとするか~。

7,8年ぶりに先斗町にある蕎麦屋にいった。
以前同じようにRAGでライブがあったときにN氏に連れてきてもらったのだけど、
その時「おいしい!」と思ったのを今でも強烈に覚えていたので、
せっかく京都にきたし、、、と思い、行ってみた。

すこし店構えが変わったように思えた。
店の中はたぶん変わっている、もっとテーブルあったと思う。

前に食べたのと同じその店の名を冠する蕎麦を注文。
待ってる間、どうやらそのお店がつくったらしい蕎麦の打ち方教室のビデオを眺める。
うどん打ちと基本的に工程は同じ。だからとても参考になった。
やっぱり朱塗りのこね鉢はよさげだなぁ~。菊練りもへそ出しもすごく奇麗にやってた。
さすがというべきか。

で、肝心のそば、これは具(というのか?)として生卵と納豆を混ぜてすったものが
かかっているんだけど(だからキライな人は絶対食べられない)、
そうそうこの味この味、変わっていない(ように思えた)。
ほんのり香る納豆がとてもいい。
天ぷらも香ばしくてよかった。

2000/7/26
UnitedSoulHornsのリハ。

さすがに明日ライブなのできちっとしたリハーサルを行った。
というより絶対的に時間が少ないので、
そのかぎられた時間のなかでライブ内容をよくするために
いろいろ工夫していくのは結構難しいこと。

明日のライブには新曲もあるし、新しいネタもあるし、
やらなければならないことはたくさんあった。
それでも何とかこなせた(かな?)。不安はたくさん残ってるけど。

あれもこれもといっぱいしたいことがあるけど、
どれも手付かず。

2000/7/25
帰宅してTVをつけたら最初に出てきたのが、
「コンコルド墜落」のニュース!

落ちない飛行機として有名だったこの飛行機が落ちたのはかなりショッキング。
子供のころに「音速を超えられる飛行機」としてあこがれてたのに・・・・

でも、もっと不気味というか恐かったのは、
なぜか前日の夢の中でこれと全く同じシーンを見てたから(予知夢?)。
だから最初TVニュースを見たときは、
「あ、まだこのニュースつづいてるんや~」と思ってしまった。
でも落ちたのはつい先ほど・・・・・うーん、恐い。

航空機事故、船の沈没などなど、
自力ではなんともし難い原因で死ぬのだけはいやだな。

ぼくのもっとも望む死に方は、畳の上(笑)。

2000/7/24
タイガーウッズが4冠達成。

ほんとすごいことやと思う。
ゴルフ自体はぼくは詳しくないけれど(ちょっとくらいはやったことはある)、
ほんと難しいスポーツだとおもう。(どれもだけど)

肉体的なトレーニングはもちろんだとおもうけれど、
事前の作戦、綿密な調査が必要だろうし、
何よりもそれを完璧にやってこなす体と精神がいる。

その場その場でかわる状況に的確な判断をして、正確にショットを打つんだから、
ほんと超人的な技といわざるを得ない。

それを4大大会で成し遂げるわけだから、ほんと、想像を絶する世界。

2000/7/23
某国の首相は英語がからっきしだめなのはよく知られているが(らしいね)、
クリントンに”How are you?”というべきところを”Who are you?”と言ったそうな。

でもさすがクリントン氏はそこを「ヒラリーの旦那ですよ」とジョークでかわしたそうなのですが、
何を思ったか(何も思ってないだろうけど)某首相は”Me to.”と言ったとか、おいおい、
旦那が2人もおるかい・・・って。

これだけでも「はぁぁぁ」なのに、
九州沖縄サミットのなにかの記者会見での冒頭演説をしていた某首相は、
どうみても原稿を読みながら(まぁ仕方ないけど)しゃべっているのに、
「万人」を「まんにん」、「老若男女」を「ろうにゃくだんじょ」と言ってた。
情けないぞー、中学生でもよめるぞー。

基地問題も結局うまくやられてしまったみたいだし、
サミット、どう見てもうまく転がされているようにしか見えない(って詳しくはないけど)。
さるTV番組で名護市の人たちが

「サミットもってきてやるから基地はがまんしろ」
「米兵問題もサミットが終われば自然と冷めると思われてる」

などと言ってたのが印象的だった。

ぼくは沖縄いったことないし、基地も見たことない、経験したことないけど、
なんかやるせなかった。

2000/7/22
我が愛車A112もちゃくちゃくと夏のツーリングに向けて整備(?)されていっているが、
今日、ついに念願の!カーステがついた。

まえからついていたヤツはもうご臨終で、
どうあがいても復活しなかったので、あっさりとあきらめて、
面倒だったので線を切って分離。

新しい(といっても無論中古♪)カーステは日本橋のさるジャンク屋で見つけてきた、1000円也。
まー、動いたら儲け物と思っていたら、ちゃんと動くやん!
おそるべしジャンク屋。妙なものたくさんあったからなぁ、あそこ。

夜、再来週週末のUnited+I&Bのユニットの作戦会議。
2種類のメニューを用意しなくてはならないので、いろいろ作戦を練るのに難航。
といいつつ前半はお好み焼き焼いて食べてたんだけど。ごちそうさま! > I氏

実際にやる四ツ橋のSoulFacktryにもいって、
もっと具体的にどうやるかを詰める。
なんとかなりそうだけど、時間がない。。。。。。

2000/7/21
EDFのライブ、今回もとてもとてもいいライブだった。
やっぱり曲がいいから、S水隊長の人柄がいいから、だと思う。

旧暦のこの日、6月20日は韓国では日本でいうところの「土用の丑の日」に相当する日らしく、
韓国の人達はスタミナをつけるために鶏を食べるそう。

というのでいつも打ち上げでおせわになっている韓国料理店 七福でも
オモニが大量に蒸し鶏を用意してくれていた。
ただ蒸しただけというその鶏は、
今までたべた蒸し鶏の中で一番美味かったように思えた。

やっぱり素材が違うんだと言う。

いい音楽に美味しい食べ物、そして仲間。
ほんと言うことない、シアワセ。

2000/7/20
海の日。暑い暑い、連日40度に届きそうな暑さ。
さすがのセミも黙っている。

ほとんど家からでずに(本当はプールぐらい行きたいのだけど、
適当なプールが近所にないのだ)、
山積する用事を片付ける。
といってもほとんどがなんか頼まれたコンピュータ関連の用事なんだけど・・・・

風邪がましになったようにも思えるが、
やっぱりくらくらする。暑さのせいだといいんだけど。

2000/7/19
CooleyのREC完了打ち上げ。

RECの話なんか一つもせずに、
終始妙な自慢話やら世間話に花が咲く。

G朗やんのめでたい話もどうやらまとまってきたみたい。
ついでに(といったら失礼か)M&Nのコンビも・・・・・
うーん。

調子に乗って(またか!)飲み過ぎた。
そら風邪治らんて・・・・・。

2000/7/18
体調は全然すぐれないが、
このままずっと寝込んでいると気が滅入りそうだったので、
香川へいくことを決心。

暑くなることがわかってたので、6時前に起きてすぐ出発。
ケチって地道(2号線)で岡山を目指す。
途中山陽道もつかって時間短縮しようとしたが、
不幸にも岡山市内で通勤時間にあたってしまい、
せっかく稼いだ時間も水の泡。とほほ。

宇野からフェリーで高松へ。10時過ぎに到着。

詳細はまた讃岐饂飩探険組のほうでレポートするけれど、
やっぱり体調がすぐれないので6軒でダウン。
(十分やって?)

S氏よりTシャツを受け取り帰る。

その後のリハーサルはきつかった。
あたりまえか・・・・・

2000/7/17
風邪が悪化、ほんとにダウンする。
昨日のライブで無茶したのがわるかったか?

ほんとは香川へフェリー+チャリで行こうと思ってたのだが
(だって今日は予定がまるまる無かったのだ)、
泣く泣く断念。
88ヶ所巡礼はいつ始まることやら。

居候にシーケンサーソフトのことなど、いろいろ習う。
うー、頭痛い。

2000/7/16
おとといくらいに引いた風邪が悪化していってるような気がする。
まったく治る気配なし。
というか大体体力が無さ過ぎる。

そんな中でも荒崎さんのビッグバンドのライブ。
楽器をもってもすこし朦朧とする。
それでもいつも通りなんだかはりきってやってしまう。
これがいかんのかもしれないなぁ。

NYから一時帰国中のMの新曲。
昨日デモを聴かせてもらった段階では難しすぎてできないんじゃないかとおもってたけど、
リハーサルでやってみるとなんとかいけるらしいと。
今までの彼の曲風からはまた一段とかわったやりかたで創ってあるらしく、
すごいサウンドがするのだけど、
なかなかの曲だとおもう。
もっとバンドが曲を理解(というのかな)したら、
もっといい演奏ができそうな気がした。

2000/7/15
例の100周年音楽祭のための楽譜の用意。
結局間に合わなかった・・・・・・。というか音源も発見できなかったし。

どうするかどうするか・・・・・決まらず。困るの巻。

N澤やK城さんと堺にある某うどん屋の調査。
3人3様で頼んで(細ざる、おろし冷、釜ぬきタマゴ)食べてみたが、
僕の頼んだやつ(釜ぬきタマゴ=釜玉やね)が一番おいしかった。
総合的にはまぁまぁ。それほど高くも無いが安くも無いな。

2000/7/14
朝、起床前、大声がしたなと思ったら、
NYから帰国中の友人Mがやってきた。うーん相変わらずなヤツ。

夜、久しぶりのボーリング、手がつりそうになる。
さらにその後の飲み会でやめときゃいいのに飲みすぎる。
ついでに冷えて風邪を召してしまう。情けなや。

2000/7/13
9月にやる高校の創立100周年(!すごいですねぇつくづく)の音楽祭で、
ぼくの所属した軽音もOBあつめて出るんだけど、それの譜面書きをせにゃならない。
あるものをやればいいのだけど、
昔やった非常に面白い曲があるので、
ぜひそれをやりたいのだけれど(これは当時ぼくがテープから書き起こしたやつだったと記憶)、
これの元ネタが散逸してしまって譜面もテープも何もない。

あるのは記憶だけ。これほど頼りになるものはないが・・・・・・・・・(^^ゞ

家中をひっくり返して昔のテープを掘り出していると、
これが結構面白いのが転がってる転がってる。中学生のころのもあった。
ハズカシー。

で、どうするかまだ全然考えてないのだけど、
譜面の締め切り明後日なんだなー、どうしようかなーどうしようかなーと
考えていたらまた寝てしまった。眠い病か?

気づいたら机のしたで寝てた。テレビも電気もそのまんま。
はぁぁ。

2000/7/12
気になっているんだけど、
自分もたまにやってしまうからなかなか言いにくいんだけど。

満員電車の中のバックパッカー!メーワクだから荷物は前に抱かえてほしい!
背中だとあちこちあたるし、体積空間をとるので邪魔。
ほんとなら足元にぶら下げるのが一番いいと思うんだけど。
だって体より足のほうが細いでしょ?
たのむ~~!!

USHのリハーサル。
新曲をやったりなんじゃかんじゃ27日のネタあわせ。
前回のライブの反省点を十分生かしていいライブにしたい。

なんかのハズミ(?)で歌うことになった。
なんでや~~~!

2000/7/11
眠い眠い病かと思うくらい眠い。

ひさびさにタワーにいって欲しかったCDを買ったのだが、
余分に6枚も買ってしまった。でも聞くのも商売。
いい音楽はいくらでも聴ける。

でも一枚1時間かかるとして、あと生きてる間にどれだけたくさんの
音楽を体験できるのか・・・・・なんてへんに哲学染みたことも考えたりして。
年をとったのかもしれない。

2000/7/10
ついに愛車が車検からあがってきた!!!

電気周りがほとんど全滅にちかかったので、
部品をたくさん取り替えた。
取り外された部品、電気周りからファンベルト、
ブレーキシューまでいろいろあったけど、
どれもほんとお疲れさん!

これからは新しい部品で動いてくれる、うーーーんうれしい!

キタでストリートの予定があったので、
そのまま様子見に載っていく。
電気周りは快調。ライトもウインカーも問題なし。
気になるのはアイドリングの回転の高さぐらいかな。
まぁ、ほんとありがたい話。
Thanks > N自動車さん♪

ストリートもおかげで大変たのしかった!

2000/7/9
またもや疲れのぶり返しかやたら眠い。
昨晩は早く寝たので早く起きてしまったのだが、スカッとしない。
普通するのに。

溜まっている家事に手をだす。これやりだしたら終わらないんだよなぁ。
洗濯や掃除をしながらMACの面倒をみたり、CDRを焼いたりする。
これが失敗しまくって思いのほか時間を食う。

夕刻Y氏のオフィスへ。MACやWinの面倒見。
しかしこれもいろいろあって予定の3分の1もできなかった。
仕事の合間や新世界へ行ったときとかに今後の仕事について話を聞く。
すごく面白い商売を考えてはるみたい。ここではさすがに書けないけど。。。。

夜、Mすけに無線機つけ。けっこう奇麗についた。かっこいい。
調子もばっちり、これでキャノンボールも大丈夫(あとは免許だけ・・・)

最終的にはまたまた七福を訪れ、このまえの残作業を片づける。
ネットの開通まではすぐできたが、今日買ってきたというプリンタがうまくつながらない。
どうもMAC側に原因がありそうだけど・・・・この奮闘はまだまだつづく。

しかしふらっといく新世界はいいねぇ。
異世界ではないけど、ほかの地域がなくしたものがずいぶんのこってる気がする。

2000/7/8
休み。帰ってきたのが遅かったのと、うちのネコさんの攻撃をかわすために閉じ込めた(ゴメン)ので、
ぐっすり眠る。おきたら昼、ちょっと寝過ぎか?

さるお方とデート。
久しぶりによーけ魚を見た。
魚もいいけれどやっぱりイルカとアシカはいいなぁ。
見てて幸せになれる。

前はなかった(はず)クラゲのコーナーもあった。
こいつらをじぃーーーーーと見てると不思議な感覚になる。
僕らのような哺乳類とか、ま、魚もそうだけど、結構体の構造が組織化されてて、
どこがなんの部分を担ってて、というのが見えるけど、
このクラゲだけはどこをどう見ていてもさっぱりわからん。
そのくせ漂ってるわけじゃなくて、一生懸命泳いでる。

その目的は?僕らとの差は?何を考えてる?

なんて思っているとほんと不思議な感覚にとらわれてしまって、
彼らと自分とは実はそんなに違ったものではなくて、
自分が単に錯覚しているだけに思えてきてしまった。

ところで、大水槽のそこにずーーーっとじーーーっと横たわっていた名前の分からない白いたぶんサメ科の生物は
結局なんだったんだろ?僕たちは勝手にその姿から「ずるずる」(笑)と名づけてたけど。

2000/7/7
「Tanabata Soul Night」と名づけられたUnitedSoulHornsのパタパタでのライブ。
ライブの内容も最後までどたばたしていたり、
チケットの売れ行きもいまいちだったりしていたので、
開演するまでほんと心配だったけど、なんとかマシな状態にこぎつけられた。

ステージはそれほど熟考していなかったので、やっぱりうまく行かないところとか、
計算がちがったところもでてきてしまい、冷や汗を結構かいた・・・・(^^;)。
ま。でも演奏自体はSOSO。いいとも言えないけど。

2ndではもう強引とも言えるMC作戦でお客さんに踊ってもらう形に。
こうなると結構楽しいし、こっちもよりハッスルしてしまうんだな。

なんとか間に合ったCD(といってもCDRなんだな、初回は)もまぁまぁ売れたし。
だってこの初回CDRってほんと手作りなんだよん、手作り。
一枚一枚に手書きでメンバーのサイン入ってるんだよん(いらんって?)。

さらにこの中には一枚だけ「当たり」があるんだな。
これだれか当たったのかな?次のライブただで見て飲み食いもできる!という特典なんだけど。

打ち上げの席は、バンドの方向性や今後について真剣に討論。
ほんとここまできたならもっともっと突き進んでいかないといけないし、
バンドの中身も演奏の内容もステージもあれもこれももっと考えてやっていかないと。

面白いけど負担は大きい。でも期待も大きい。

2000/7/6
ドラムのM科くんのバンドのライブ。

M科くんはもう9年近くいろいろやったりしてる仲なので、
お互い手の内もわかってるし非常にやりやすい。

で、このバンドはあとギターのS野さんという人がいるんだけど、
この人がねぇ、とてもすごく良くて、
一緒に演っててほんと楽しいし、感心させられること多々。
ギターというのはほんと無限の可能性があるな、と感じさせてくれる。

さらにもともとテナーとギターというのは音色的にも、
楽器の性質上も混じりやすいらしく、
一緒に音がでると気持ちのいいサウンドがする。これがいい。
ギターのフォローがたまんなく気持ちいい。

今日はわりと「かしこい系」(と、勝手にぼくが呼んでるだけ)の
曲がおおく、それはそれなりに演奏していけるけど、
やっぱり難しい曲があって、なかなか最初に思い描いたようにはならない。
やり方(演奏の進め方とか構成とか)をいろいろ工夫する必要がありそう。

ライブ終わってからBigAppleで終電ぎりぎりまでわちゃわちゃだべる。
ほんといつも付きあいいいマスターありがとね。

2000/7/5
明後日のパタパタでのライブのリハーサル。
今回も結構ネタを考えないと行けないのだが、
いかんせんメンバー皆忙しいので、
いろいろ考えてもリハーサルする時間がなくて・・・・
リーダーF原も困り顔。

結局リハーサルをいつもとは違って(^^;)休憩もほとんどとらずに
ぶっ通しでやったけれど、遣り残しが・・・・

あー、明後日がやばいかも・・・

あ、でもステージはね、きっとかなり面白いもんになると思うのです。

2000/7/4
まだ熱がさがらん。やばいかな。

夜半ごっつい雷。
あんなに稲妻をたくさん見たのははじめて。
空の広範囲にわたってあっちでピカピカこっちでピカピカとひかるのが結構恐い。
というのもぼくの住んでいるところは5階建ての5階なので、
空が良く見えるから。

どこかに落雷したらしく家が瞬停する。
コンピュータ類を全部立ち上げていて「まずっ!」と思ったが、大丈夫だった。

かといってUPSなんか入れる気はないしなぁ(笑)。

2000/7/3
引き続き風邪か?微熱がさがらない。
せっかくのいい天気なのにストリートをキャンセルせざるを得ない。

無理がたたったか?

2000/7/2
風邪でうごけず。USHのMIXに行きたいのだが、
TELにでる元気もなし。終日寝る。

ネコにいぢめられる(逆では?)

CUBASEがうまく動かない(T^T)クゥー。

2000/7/1
昼前からでかけて天王寺で落ち合う。
普段とはちがい時間通りに到着して驚かれる(情けない話だが)。

ちかくのうどんやを調査したのち、喫茶店で打ち合わせ。
何のことはない打合せなのだが、
みんなの性格からか、脱線しまくって30分で済むところが2時間かかった。

その後レコード漁り、といってもCDだけど。
なかなかいいのがない。探しているPrinceのやつ。

そのまま夜はK城邸で宴会。
今回はイタリアン。名前はしらんがうまい料理とワインがどんどん出てくるので、
飲んで食べてくっちゃべって笑って、もう大変楽しい思いをさせてもらう。
高校の先輩後輩や、大学関係、会社関係など多方面からの参加で、
普段とは違っていろんな面でたのしめた。
ほんとどーもでした > K城&フレンズ

ま、体調もそんなよくないので帰れる(はずの)時間に中座するものの、
大阪で足止め。もうちょい遅くまで走らせてよー > JR。
2時間ほどストリートのにーちゃんを聴き(結構うまかった)、
することもないのでロータリーのバス停のベンチで寝た。
(でも大阪駅前のロータリーのベンチってフラットじゃなくて寝にくい)

後日談:
昼にいっしょで、夜は京都へライブにいってた某ベーシストも大阪で足止めになり、
実はすぐ近くで寝てたらしい。なんか笑える話である。