(旧)2001.3月の日記

2001/3/31
伊丹谷バンドのライブ@心斎橋クアトロ。

リハがおわってからの空き時間が暇で暇で・・・・。
楽器屋をひやかしたり飯をくったりしてなんとか時間をつぶす。

本番は前回の倍の長さがあったので、内容も倍(あたりまえか・・・(笑))。
前回の反省点を克服することと、
前回と違う点・・・・ドラムじゃなくてパーカスになったこと。
このあたりを考えながら、でもそんな風にはまったく見えない(らしい)ように、
はしゃぎまくる。

今回は気にしてステージをぐるぐる行ったり来たりしてみたり、
もっと客向きにアピールできるようにと心がけたけど、どんなもんだったのか。
またビデオ見て反省せんとねぇ。

それよりもやっぱりマイクコード引きずりながらってのがイマイチ。
2度ほどひっかかったし。やっぱ無線がほしいなぁ。高いなぁ。

今回のこのライブイベントでなにが凄かったかというと、
シモーヌ深雪(ふかゆき)さんのステージと、その周りの人達のステージ。
シモーヌさん自体のステージは言ってしまえば(ファンに怒られそうだけど)、
三輪あきひろ(字忘れた)さん系統で、朗々と歌うのと、
その圧倒的な存在感で場の空気をさらってしまうのが凄かった。
「芸」の世界だわ。

あとその周りの人(なんと表現したらいいのかわからん)のゲイ的ショーがすさまじかった。
これは字では書けない。いっかい小屋に見にいかないと!
とにかくエロチックですごい。

いやー、ええ勉強させてもらいました。

2001/3/30
職場最終日。

結局仕事は全然終わらず。なんとか形にしたものや、後に残して行くものを整理し、
あちこち挨拶まわり。

仕事をはじめてからいままでお世話になった人を数え上げると、
びっくりするぐらいの数の人と接してきていることがわかる。
いろいろ仕事させてもらったんだなぁ、とひとり想う。

時間もないので飛ぶようにまわりながら、写真に写ってもらったり(ミーハー?)、
ゆっくりしゃべったり挨拶だけ交わしたりしながら(結構辞めるって知らない人もいた、いちいち驚かれた(苦笑))、
いろんな方々に会う。残念ながら会えなかった方々もたくさん。まわれきれない人もたくさん。

ほんとはもっとゆっくりまわりたかったし、
会社の中ももう一回散歩したかったけど・・・・・うーん残念。でも晴れてたのが良かったな。

夜、グループの人達と宴会。久々に行く某焼肉屋さんはあいかわらず美味かった。
べつにしんみりするわけでもなく、いつもと同じような宴会がうれしかった。
酔った勢いで偉そうなことしゃべりまくってすいませんでした > みなさん

最後に。
仕事を通して公私ともどもおせわになった皆様、
この場をお借りして御礼申し上げます。

ありがとうございました。

2001/3/29
仕事がおわらない!おわらない!ほんま終わらん!

明後日の伊丹谷バンドのリハーサル。
ようやく参加できる。ゲネを2度ほど通す。

今回はバンドの再始動にあたってどういうスタイルにするかという検討をしたときに、
”ドラムレスにする”というのがあって、
それを実際にライブでやってみる、という実験を含んでいる。

ドラムレスにした分、パーカスで参加してくれるのは前のツアーにもきてくれたゆー。
彼女のパーカスはとても信頼できるし頼もしい。
ほとんどがオケになっていくので、生音をいれるのも結構神経をつかうと思うが、
不安ながらも(本人談)きちんと聴かせられるのはさすがというべきか。

2001/3/28
EDFのライブ。

一時不調になりかけていたEDFも、前回のライブからその不調分をふっとばすように、
好調になって(と、自分達で思っているだけ?)いい感じ。

お客さんも結構たくさん来てくれたし、うれしいな。
やっぱこのバンドはベーカーさんじゃないとね。

連日の飲みで胃腸が参ってきているが、やっぱり飲んでしまう。

2001/3/27
仕事でお世話になった方々と宴会。

仕事にもいろいろある。
いっとき集中してばーっとやってしまうものと、
ある一定のペースでずーーと続いて行くようなものと。

今日の方々はずーーっと続いてきたタイプ。
普段からそう顔をあわせるわけでないのだけれど、
何がしか連絡をとりあいながら、たまに会いながら仕事をつづけてきたので、
「懐かしいねぇ」というノリになる。なんか楽しくて寂しい。

当時いろいろ山積していた問題をいっこいっこ解決していったのが、
もう大分前のよう。ついこないだなのにねぇ。

ありがとうございました。

2001/3/26
仕事場のごくごく近しい連中との宴会。

その前にもいっこ宴会もあったのだけど、
あぁやって大勢が集まってたむろすると、人間関係が垣間見えたりしてちょっと面白い。
つくづくいろんな人おるねんなぁ、長い間いても見たことない人もおるなぁ、と妙な感心。
個人的に呑んでいろいろしゃべりたい人も何人かいるんだけど、
あいにく時間がなくて・・・・・断念、残念。

で、肝心のその連中との宴会。
実はいちばん楽しみにしていたのはこの宴会だったりするんだけど。。。。

最初に聞いてたよりずいぶんたくさんあつまってくれて、むちゃくちゃうれしかった。
何もなくても、こうやって集まってくれるだけでうれしいもんやねぇ、ほんま、涙でる。

大半は同期、それとちょっと上下の人たち。
何をどうしゃべったのかとかはあんまり憶えていないけど、
「これで終わりー、はいサイナラ」って感じじゃなくて、
「ほなまた次回~」という感じが、すぐにでもまた集まれそうな感じがとてもうれしかった。

そういやぁ、小中高の学校の同期はその土地を離れてしまっていることもあって、
ずいぶんご無沙汰している、というか全然顔をあわせていないし、
ウワサがちょっと聞こえてくるのが小学校の同級生ぐらいで、中高の連中はなにやってるのか、
さっぱり。

大学の連中も、同期はほとんど連絡なし。同じ研究室の人たちだけたまーに交流あるぐらい。
クラブの連中もみなちりじりになってしまっているし。連絡はまぁとれるんだけど。。。。

一時の仲間というのはポコポコできたりするもんだけど、
パーマネントに付き合っていける連中というのは驚くほど少ないもの。
そういう中でもこの職場の人たちはずーーっと付き合っていきたいなと、おもう僕なのでした
(今日のワンコ風にどうぞ)。

ほんまみんなありがとう。

で、贈り物をもらったんだけど・・・・、
それは無茶苦茶見たかった矢野顕子のDVDとPS2のソフト。。。。
これってPS2買えってことやんなぁ。やられた(笑)

DVDって「Digital Versatile Disk」(デジタル多用途ディスク)の略って知ってました? > ALL

2001/3/25
昨日のつかれか、先週からの疲れがたまっているのか、
起きてみると、両目の下には黒い黒いクマさんが2頭・・・。

やっぱ昨日ははしゃぎすぎたかなぁ?ずっと踊ってたもんなぁ。

とにかく体を休める。
久々に下らんTVをずーーっと見る。
でも松下幸之助の番組は面白かった。
SONYとの因縁、今後どうなっていくのかねぇ。
といって部屋をみまわすと、なんとウチ、パナソニック製品ないのよ、気づかんかった。
(SONYは結構ある)

寝てるだけなのも芸がない(?)ので、むくむく起きてUSH用にデモ音源作り。
だいぶ前に譜面だけつくっていた曲の打ち込みを。
でもこうやって実際に音にしてみようとすると、
譜面で書いたときのアイデアがいいかげんなことがわかる
(たいていどうしようかなぁと迷った部分は演奏者に任せたりするので)。

細かい作業しながらなんとか聞ける姿に。
でもイマイチ気に入らないなぁ、もとの発想はいいんだけどなぁ。

2001/3/24
DUNK!のライブ@Mr,Kerry’s

事前のリハーサルが十分にできたと言えてなかったので、不安がのこっている。
だから、リハでは細かな点をチェックしながら、今日のライブ構成も確認。
でもこうやってならべてみるとわかるんだけど、
実はDUNKではそうプレッシャーのある曲もないし、いい意味で単純な曲が多いから、
いろいろやれそう・・・・・。しんどいのは「Nica’s Dream」くらいか?

Kerry’sのときはいつも控え室というか溜まり場になっていた、
ホテル内の喫茶のようなスペースが取り壊されている(新しい店が入る模様)ので、
仕方なくロビー(廊下か?)に机をだしてもらって急作りの控えに。
といってもエレベータのまん前なので、、、、ちっとも落ち着かないのだけれど。

そうこうしているうちにお客さんも集まり集まり集まり・・・?!
さすがというかMIYUKIちゃんの集客力で瞬く間に店は満席。
予約のお客さんが収まりきらないんではという不安も起るほど。

10分押しではじまったステージに向かうと、ほんと店は寿司詰め状態。
いつぞやの力哉さん+松田さんのときぐらいはいってる、すごいねぇ、やる気もでるっちゅーねん。

一回目のステージはわりとまとまった感じで。お客さんとの遊びもそうなく、
まじめにやった感じ。MIYUKIちゃん以下DUNKメンバーもいまいちノリ切れないような感じも。

が、うって変わって二回目になると、もうやったれ!になっているので、
しゃべるわしゃべるわ、MC長い長い(苦笑)。でも彼女のキャラですべてOKになるのがスゴイ。
2曲ほどまじめに演奏した後は(笑)、お客さんとの遊び大会。
僕もちょっと(ちうか一杯?)やり過ぎでしまいました。ま。オモロイからいいんだけど。
実はあのネタはUSHのネタだったんだけどな < これヒミツ(笑)。

演奏もいいけど、楽しめるライブ、これ基本基本。ぼくもやりたいことだからな。
こうでなくちゃ。次回も楽しみ(高槻Jazzストリート)。

リハーサルに入る直前くらいに、
「なんかふらふらするなぁ、昨日の酒でも残っとるんちゃうかー」と思っていたが、
一向にふらふらが直らないのでヤバイなぁと思ってふと壁をみると、
額縁が揺れてる・・・・地震!?

阪神大震災以来揺れはほんまフラッシュバックさせられるので、怖い。

間隔の長い大きな揺れだったけど、大丈夫かな。
広島や愛媛の友人たちが気になる。

今日のBGM
Masio Parker「Dial Mesio」

2001/3/23
宴会。お世話になった方々と珍しく、仏料理フルコース。
いやはや腹いっぱいになった。どうもです m(._.)m

夜中、いよいよチョキチョキズの放映が・・・・・。

あとで後悔したしゃべりは放映されず、ほっ、よかった。
ライブもおもろかったけど、楽屋トークがおもろいなぁ、ガンポンギー、最高!
放映できないような部分もあったけど・・・(苦笑)

しかしこうやってまじまじとみると・・・恥ずかしいなぁ(苦笑)

2001/3/22
伊丹谷バンドのリハーサル。

15日のライブの結果、方向性(ドラムレス)がはっきりしたので、
それに向かって突き進む。次回31日のクアトロでは、パーカスが入る。

今度はステージの時間も長いので、曲数も増やす。
オリジナルを2曲(曲自体は前からやっているやつだけどアレンジはずいぶん変わった)と、
中国曲を2曲。中国曲はできればフルアコースティックでどうかなと考えている。
というのも他のオリジナルは全部打ち込み(デジタル)だもんね。

新しくやるオリジナルの片方はパーカッションフューチャーにする予定。
今日はパーカスのYがリハには来れないので、
代りに僕が持ってきたジャンベ(こないだ買ったばかり♪)を叩いてみる。
無論全然ちゃんと叩けるわけではないのだけれど、
ジャンベって楽しい。買ってはじめて思いっきり叩いた。すっごいええ音するわ。
選んでくれたYに感謝!

大体の構成を決めてリハは終了。あとはオケ作りと練習のみか。

ちょうど同じ時間帯にスタジオにPEACHの面々もいた。明日から東京とか。
ライブも久しぶりに行きたいなっと。

2001/3/21
いきなりだけど、むちゃくちゃ鼻水。
そして目がかゆい、というか開けていられない。
あぁ、遂になってしまったか花粉症・・・・・・・・。

昨年はちょっとぐずつく程度だったので、風邪なのかなんなのかわからなかったし、
それ以前はまったく花粉症の症状すらでなかったので、
「まだまだ大丈夫」と思ってたし、
花粉症の人たちの苦労ってちーーーーっともわからんかったのだが、
今日になってよぅーくわかった。

これ、つらいわ。(苦笑)

もともとちょっとだけアレルギー体質なので、いづれなるだろうなぁと思っていたんだけど、
なってみるとこれほどつらいものはないよねぇ。
目が開けられない(かゆいし、眩しい)ので、仕事がまったくできない(してないという話もあるが・・・(^^ゞ)、
鼻水はでるわ、涙はでるわで頭はぼーっとしてくるし、、、たまったもんじゃない。

根本的に直すのには時間もかかるだろうし、
対症療法かなぁともおもうけど、うーん、なんとかしたいなぁ。今日は特に花粉がおおいのか、苦しいぞ。
でも日本人の10人に1人はかかっているといわれるこの花粉症。環境のせいもあるとおもうのよねぇ。

60年代ごろからスギ花粉がこの原因の一つであると知られ始めたそうなんだけど、
これって山林の伐採後に杉を植樹していったからじゃないのかなぁ。
潜在的に患者は多かったけど、原因がそう多くなければ発症も程度も低かったものが、
原因が増えたおかげで発症もその程度もひどくなったんじゃないのかなぁ。

夜宴会。
ミュージシャンとコンピュータ技術者、医者と文学家の相関関係は高いんだそうな、へー。
医者とミュージシャンの相関関係も高そうだけどな。

2001/3/20
うどん関係の友人2人の結婚式、めでたいめでたい。
神戸北野の北野教会で行われたのだけど、あそこっていわゆる異人館街のはずれにあり、
絵に描いたようなロケーションで、
これがまた絵に描いたようなシチュエーションというか絵姿
(2人にフラワーシャワーを浴びせるときなんか)になるもんだから、
結婚式出席者以外にたくさんの見学者(観光客)が来てておもしろかった。
でも幸せそうでなにより。お幸せにね。> M&K。

その後DUNK!のリハ。ようやくバンドに参加できるのでうれしい。
ちょっと遅れてはいったので、矢継ぎ早に曲の練習&構成の確認。
FUNK系なので基本的に単純(というと失礼か?)なのでやってるほうはやりやすいし、
他のこともできるので楽しいライブができそうな予感(実際はどーなるかはほとほとハテナ)。

リハ後ミーティングをちょっとやって皆と別れ、
遅い昼飯。ようやく行きたかった四天王寺にあるうどんやOに行く。
Tさんのいうとおり釜あげがうまい。こりゃまたこようっと。

んで、中国PJのミーティング。まずはスタジオにTVとビデオを持ち込み、
先日行っていた北京、天津のようすのビデオを見せてもらう。
やっぱりこの辺の大都市はぼくらが以前行った地方都市とは全然レベルが違うし、
あるところには普通によその国の(日本も含め)大都市にあるものが、あるのねぇという感想か。
ミュージシャンのレベルだってやっぱり同レベル(なのか?)の人たちもいるし。

面白かったのは北京にあるさる会社のスタジオ。たぶんアジアで一番いい設備と環境をもったスタジオ。
ビデオ見てるだけでもおおぉ~~とうならされるのに、これ実際に行ったらもっと衝撃だろうな。
あるところにはあるのねぇ~。

それともう一つは痩人(ティンマン)とのセッションの様子。
我らが伊丹谷氏とヒロ(Gt)が彼らのシークレットライブにお邪魔して散々セッションをしたのだけど、
その様子がなんとも。どう見てもラリってるダイチンがごっついえぇ感じ。
「Fuckin’」を連発してた(笑)。

んで、こないだ15日の音源をちょっと聞いて、あとは場所を移してミーティング。
31日のライブのこととか、今後の活動のこととか、バンドのこととかなどなど。
内容は濃すぎて、書けない(苦笑)。5月頃にまた北京にいくそうな。

2001/3/19
宴会。久しぶりによーけ酒のんだ・・・ってよく考えたら昨晩を除くと
ずーっと飲み続けてるな、毎日。こりゃイカンなぁ。

2001/3/18
結局番組の打ち上げが終わって部屋(ホテル)に帰ったのが5時半。
そっから3人でうだうだっとしゃべって寝たのが6時。朝やがな・・・

起きてみるともうチェックアウトちょっと前。
そそくさとシャワーを浴び、身繕いをして出る。
ちょっと期待していたけど、残念ながらメンバーの誰にも会わず。

腹も減ったので、昨日気づいていたB1Fにあるうどんや「はがくれ」
(大阪ではまぁ有名)の支店へ(やっぱりいってしまう習性・・・)。
生しょうゆ大を頼む。

待ってる間、厨房で麺を打っている様子を見学。
讃岐にある機械と同じ物をつかってる、が、なんだかぎこちないなぁ、
まだ若い見習いさんかな?

ひとしきり見学してるとうどんがでてきた。が・・・・・、
なんだか見ただけで、「あれ?」と思わせるような、活きのない麺。
食べてみてもなんだかべたっとしている、つるっとしていない。
はがくれは久しぶりだけど、こんなんだったかなぁ。手順とかは同じだろうけど、
なんでこんなんが出てくるの?打ち立て茹でたてのはずなのに?!
がっかりして店をでる。

もうえぇ加減疲れているので、いい天気のなかをゆっくりドライブして帰る。

でもまっすぐ帰らずにK楽器へ。
木曜日にカウベルを落として以来、調子の悪い楽器を見てもらう。
案の定だいぶネックが曲がってしまっているので、
それを戻してもらう。でもこれ続けていると、金属に疲労がおこって折れてしまう恐れが・・・・。

ついでに全体の調整をしてもらいながら(むちゃ狂ってた)相談。
ネックの曲がりを押さえるにはやっぱり支柱(つっかえ棒)を入れるしかなさそう。
吹奏感とか音色に微妙に影響するかもしれないのだけど(実際する)、
折れてしまうよりはずいぶんまし。この楽器を失うのはかなり手痛いしね。

てな感じで2時間ほど居座って、帰宅。あとはぐてーーーーとすごす。
同居ネコさんはそらもう、寂しそうだった。ゴメンね。

2001/3/17
きしむ体を無理矢理起こしてちょっとした音あわせへ。
そう、先週いけなかったリハーサルの埋め合わせ。

譜面をしっかりつくってもらったので、難なくこなせそう(ホンマか?)。
冗談を叩きながら、2時間ほどで終わらせる。
来週末はがんばろっと。

で、みなと合流するためすぐにホテルに戻ってロビーで待つ。
急遽時間が繰り上がったのでおお慌て。
なんだか宿泊者じゃなさそうな連中がロビーとか表におるなぁ、とおもっていたら、
そこへ大型バスが。降りてきた面々は・・・・・あら、ヤクルトの一軍やん!
生「古田」見た見た、なんか得した気分。おもっていたより顔ずいぶん小さいんやなぁ。

で、3人揃って会場へ。
歩いて5分ほどにあるHeat Beatはセッティングの真っ最中。
ちょうどチョキチョキズの音・カメラリハになるところ。
ここでようやくフロントのメンバーと再開。皆さんお変わりなさそうで、なんかめっちゃうれしい。
皆さんも憶えててくれてたようでこれまたうれしいのでした。

音・カメラリハはおもってたよりスムーズ。バンドはもちろんだけど、
ホーン隊も昨日の心配はどこへやら。フロントも相変わらずのノリで。
リハから楽しいというか懐かしいのはいいねぇ。

ひとしきり確認してリハは終了。
楽屋へ戻って一休み。雑談しているところへ、極楽とんぼの取材。
なにがオモロかったかって、放映されるかどうかは疑問だけど、
ガンポンギーと山本さんの対決(?)。
加藤さん曰く「4次元会話」がめちゃくちゃ受けた。腹痛いって(爆)。

その後解散して、僕はY倉さん(元?リーダー)と日本橋、黒門と寄り道。
事務所で別れて桃谷のM’sへ。
まだ18時過ぎだったので誰もいない。今日はじめてゆっくり落ち着いてコーヒー。

土曜なので客足がおそく(ついでにメンバーも)、後の予定がある僕はちょっと焦り気味。
遅くても21時ぐらいには一旦出ないと、あっちの本番に間に合わない。
そう焦る僕とは裏腹にお客さんとメンバー(なんでやねん!)が集まって、
ライブがはじまったのは20:30。ちょっとピンチなんちゃうのーー?

それでも隊長になんとかお願いして。21:15ぐらいに一回目が終了。
急いで出る。会場へTELすると「超急ぎで!」。
壊れるんちゃうか?というぐらいアクセルを踏んで、A112を走らせる。
順調にいくかとおもえたが、なんと環状線で事故渋滞!絶体絶命、
穴空けてしまう!とおもいながらも必死に飛ばし(道交法かなり無視)、
Heat Beat前になんとか無事故でたどり着いてみれば、21:40!!

入り口を正面突破し、舞台裏に回って降ろしていてもらった衣装に着替え。
ぜーぜーいいながらなんとか着替えて、楽器を出して、ステージへ。
ほとんどバンドの準備は整っていた。ほんまあぶなかった~間に合ってよかった。

ほどなく本番。イントロはじまる中フロントのメンバーが飛び出してきて・・・・。
あとはリハーサル通り。楽器が調子わるかったので、吹くより動き回る方に精を出した(笑)。

予定外のアンコールやエンディングコールもあって、終わったのは22:10頃。
楽屋であわてて着替えて、ふたたび車でM’sへ舞い戻る。
急遽EDFトリオはなんか思いっきりJazzになってた(笑)。
最後2曲のみ参加して、ライブは終了。隊長にひとしきり謝る。

あとはいつものコース、七福。ちょっと参加者はすくなかったが、また盛り上がる。
かなり食ったった!満足。

解散後、まだ盛り上がっているという番組の方の打ち上げへ。
チョキチョキズもほとんどのメンバーが残っていた。
フィリップ君主催の古今東西ゲームでやたらと盛り上がる。
ほんとこの人たちといると笑わせてもらえるわー。

宴はいつ果てるともなくつづくのだった。

今日のBGM
Misia 「Love Is The Message」

2001/3/16
猫におこされて起床。
やることもあるのだけど、まずは汚い部屋の掃除そして洗濯。

今夜のライブの写譜(移調)を済ませる。
うーん、今日はバリサクメインだわ。体力いるで~。

相変わらず混みまくる天神橋界隈を抜けてパタパタ入り。
ほどなくサウンドチェック、そしてリハーサル。
なんと言っても体力を思いっきり使いそうな今日のライブ
(ブラザースブルースバンド・・・・ブルースブラザースバンドのカバーね)。
リハーサルは控えめに(?)ということで、ちょっとだけ確認事項をこなして終了。
それだけでも今夜のライブは楽しいものになるだろうなと思わせるTOMさんはすごい。

本番。
歌・演奏ももちろんだけど、エンターテイメント性が抜群だった。
とにかくみせるショーで、やってても楽しいし(ただし体はキツイ)、
2回のステージがあっという間。いっぱい間違ったけど(反省)。

もともとのモノホンも面白いというかよくできている(映画もね)けど、
こうやって生でやるとまたまた面白いというか、あぁいうバンドのキャラが出来上がっているけど、
それに妙に束縛されるわけでもなく、ほんと。

終わってから、がーーーっと飲みたい(汗もいっぱいかいたし)ところだが、
実は明日のモダンチョキチョキズの収録(ミナミ極楽堂)のバンドリハがあるので、
早々に退席。残念。

でもブラザーTOMさんは「全国ツアーやる」と言ってたし。うーんどうなるのかな、期待。
でもまずはやはりTOMさん言うように「まずは体力つけましょう!」やなぁ。(苦笑)

チョキチョキズのリハにはUSHからフッサとマコちゃんと僕3人がホーン隊で参加。
本当はホーン隊も全部昔の関係者を集めたかったのだけど、現在はみんな散りぢりになってるとか、
仕事があったりとかで揃わなかった。というのでもともといたのは僕と河村さん(Tuba)のみ。

バンドはもうしあがっているのでホーン隊がのるだけだったのだけど、
やっぱ出来は悪く、居残り練習。ちょーっと明日が心配、TVだけに後に残るしねぇ。

なんとかましな状態までもっていき、終わって(TVのスタッフの皆様ご苦労様です)飯をくいに出掛けるが、
ホテルの周りはどっこもあいていない。ようやく見つけた串焼き屋さんで一杯。

某Mの○○リ○○話でむちゃくちゃ盛り上がる、へーーーー、そんな趣味あってんやー。へー。

今日のBGM
Herbert von Karajan「ドボルザーク 交響曲第8番」

2001/3/15
伊丹谷良介BlackDragonElechestraのライブ@クアトロ。

実際にオケを使ってライブをやるという実験第一弾。
残念ながら実際に前に出ている音は聞けないので、PAタイチに全権を委ねる。

本番は短いながらも思っていたことは一応できた。
が、それがよかったかどうかは・・・・?音源かビデオをみないと。
ただ、まだまだ課題は多いな、、、、というのは実感したんだけどねぇ。

ま、なんにせよやろうとしていることは間違っていなさそうなのを確認できてよかった。

2001/3/14
昨日に続いて16日のリハーサル。
仕事の関係上遅れていくと、すでにリハは終了してた(T.T)。

それよりも踊りのほうが大変だということで、
一曲一曲ここはああしよう、あそこはこうしようと、ホーン隊(USH)の連中で決めていく。
踊るのは苦じゃない(うまくはないが)けれど、こんなけやって体力もつかなぁ?
テナーなら問題はないのだけど、今回はバリサクが多いので。

それよりもこんなたくさん憶えられない・・・・・
あしたがんばろーっとごまかして終了(あかんがな!)。

その後明日の伊丹谷のライブのリハへ、えーいくそ忙しいぞ!

最終的なあわせ、確認事項の確認、やってなかった曲の練習。
といっても明日は4曲しかやらない(できないとも言う(苦笑))ので、
比較的楽かも。でもその分がーーーっと一生懸命やるつもり。

2001/3/13
16日のTOMさんのリハーサル。ただしボーカルなし。

実は曲自体はむちゃくちゃ難しい!って訳ではないので、
リハーサルは順調というか、サイズとか構成の確認ができないので
(たぶんTOMさんが決める)ちゃちゃっと曲を2通りぐらいやって終える。

いいミュージシャンが集まるとこの辺が効率よくてとてもいい。

その後Y倉さんの事務所へ赴き、
風邪で倒れかけているY倉さんと近所のPJで晩飯と17日のチョキチョキズの譜面の受け渡し。
気をつけて下さいね。> Y倉さん

ひとしきり音楽業界の話やら、TV業界の話(とくにNH○)で盛り上がる。

2001/3/12
昨日に引き続き、16日のTOMさんとのライブのための音取り。
テープの質も悪くてちょっととるのに苦労する。
が、まぁ、ほんと正確か?といわれると「ううん」と首を振るしかないけど、
ホーン隊の音なんてサウンドが間違っていなければ、おかしく聞こえないはずなので、
はっきり聞こえるところからとって、あとはおかしくないように埋めれば出来上がる
(それでいいかどうかは疑問だけど)

とりあえず書き終えた。ほっ。

2001/3/11
結局昨日帰ってきたら朝だったので、眠り込む。起きたら昼前!
イカンイカン、今日は今週末用の音採りをしないといけないのに。

明後日からあるリハーサルの音源があがってきたのが、昨日だったので、
音をとるひまが今日明日しかない。USHホーン隊のメンバには一人3曲がノルマ。
16日のライブはブラザーTOMさんとファンキー松田さんで再現する Blues Brothers のコピーバンド

僕の担当分をざっと聞きとおす。
ま、そんなにややこしい(採りにくい)曲はないものの、きちんととるのは結構面倒そう。
とりあえず一番面倒そうな曲から取り掛かる。
「Minnie The Moocher」はあの映画でキャブ・キャロウェイが歌っていた名曲、結構好き。
ちょいとJazzサウンドなので耳には鳴れている。

8割方採ったところでタイムアウト。リハーサルに出掛けないと。

ちょいと楽器屋さんなど寄ってスタジオへ。
そう、今日は10日ぶりに帰国する伊丹谷バンド(中国PJ)のリハ。
大体無事に帰ってくるのかどうかも不安なのだけど(向こうからBBSに書き込んでくる分には元気そうだが)。

定刻にちょっと遅れて到着、Y倉さんのみ。風邪をひいてむちゃくちゃダウンしている。
ほどなく伊丹谷とヒロくんが到着。元気そう。何もなかったかのように普通。
北京や天津での土産話を一部聞かせてもらう。
今回の旅行は偶然がうまく重なってとても収穫あったものだったよう。
詳しくはまたビデオでも見ながらゆっくり聞かせてもらおうっと。

リハは15日のライブでやる曲を。
構想通りオケ+生ドラムで。結構バランスが大事なことを思い知る。

僕も生音じゃぁ面白くないということで、エフェクターを久々に引っ張り出して音作り。
でもなかなかマッチする音ってないよなあ。
とりあえずワウとフランジャーでなんとなくな音を。
あとリハ一回しかないけど、大丈夫かなぁ、ちょっと不安。

伊丹谷がお世話になった中国関連のみなさん、改めましてお礼申し上げます。

2001/3/10
悪友N村の誘いでなんかわからんけど仕事があるというので朝もはよから出掛ける。

がしかし(ベンベン!)、
期末の例によって例の如くの道路工事だらけで渋滞しまくり。
1時間で到着するところが2時間弱かかってしまう。なんでこんな工事すんねん!
しかも何の工事かと見てみたら、
3車線の真ん中の車線のアスファルトをめくって、舗装し直してるらしい。
じゃぁその車線がでこぼこだったかって、実はそうじゃないのに、
わざわざめくって埋めてるだけ。なんやねんそれ!(怒)
まず金の無駄、そして市民が迷惑。これが自分たちの税金だとおもうと・・・
あーー、また書いてて腹立ってきた!!!!(怒怒怒)
”予算消化”っていう考え方、なんとかならんのか?

で、集合場所の天神橋の某所にいくが(1時間おくれ)、肝心のNはまだ到着しておらず、
ドラムのI橋が同時に到着、なんでも仙台から飛行機をキャンセルしてまで帰ってきたそうな。

でも待てど暮らせどNは来ない、ケータイも繋がらない、
もしかして道が凍ってて事故でも起こしたんじゃないか?と不安が高まっていく中、
自宅に電話してみると「・・・・・・・・・・寝坊した」、
あかんがな!まったく。

小一時間後集合し、ちょっと音あわせでもという彼に、
今日は一体何でどこ行くの?と聞くと、友人の結婚式披露宴で、四日市市まで行くのだ、と。
そんなん両方聞いてへんぞー、だいたい結婚式用の格好してないし、
四日市市?只今12時、入りは14時半、間に合うんか?という我々に彼曰く
「四日市ってそんなに遠いんか?」、おーい、遠いわーい、名古屋の手前やぞ!

早速荷物を積んで出発。環状線から松原線経由、西名阪へと。

生駒を越えると一面真っ白。昨日の雪のなごりか?でも道路は大丈夫そう。
どんな曲するのかとか決めながら順調に進む。BGMはもちろん全部ボサノバ
(そう、これはボサノババンド)。

名坂国道もすぎ、心配していた鈴鹿も大丈夫で、14時ごろに四日市まで到着。

会場となるホテルに到着し、機材を運び上げて、しばらく飯食ったりして休憩。
前の披露宴が終わったというので、セッティング。音あわせ。
大体構想はできてたので、あとは曲は慣れで大丈夫そう。
ただライブと違って新郎新婦の入退場とかにあわせるやつもあるの
で、終わり方とか始め方という決め事を少々。

あと、他の出し物(笑)で歌を歌うのにバックをやってほしいという女性とのあわせ。
曲は越地吹雪で有名なシャンソンの「ラストダンスは私に」、いい曲やねぇ。
彼女の声はすっごくソウル系なので和田アキ子(本人は嫌がっていたが・・・)
とかもいいんだけど。
(でも後程カラオケで和田アキ子歌いまくってた(笑))

そうこうしているうちに披露宴開始。ぼくらは招待客じゃないので、すみっこに板付。
実は今日の新婦(Nの友人)は「Meets」(Lマガ)の副編集長だった女性で、
その関係者(編集長の江さんとか)もたくさん出席していた。
相方は郵便局勤めの人だけど、実は地元の名家(?)の子息だそうで、
なんじゃら地元のなんとか組組頭(Not○クザ)とか来てたりして、面白い。

結婚式場で行われる披露宴は友人のとか数多くでたし、
だいたいあの司会がキライで(妙に泣きがはいったりして(苦笑))、
最近は全然出没していなかったのだけど、今日は式自体はそうでもなかったんだけど、
やっぱり出席者のキャラクターが面白い人がおおく、大いに楽しめた。

最後に恒例の新婦が両親に贈るあいさつがあったけど、
さすがというか、もの書き関係だったこともあって(かな?)いい言葉聞かせてもらった。
キャラクター的にも好みの彼女、今後も友達でよろしくー。

Meetsの編集部関係の人もオモロイ人ばっかりで、ちょっと憧れてしまった。

しかしこういうライブじゃない演奏の仕事、しかもタイミングとか気を遣うやつって疲れる。

2001/3/9
朝から雪。今年は近年になく寒かったけど、こうやって雪がちらちらすることは少なかったな。
でも昔(20年ぐらいまえ?)は雪が降ったり、霜が立ったり(これ見なくなったよなぁ)、
池の水が凍ったり(コイとかが可哀相で・・・・)するのは当り前だったように記憶してるけど。
やっぱりこんなとこでも温暖化?

今日はUSHでストリートの予定なんだけど、寒くてやだなぁとおもっていたら、
15時ごろからむちゃくちゃ吹雪いてきた!200m先ぐらいも見えない!あらまー。
積もりはしないけど、日陰になっている屋根はうっすら雪化粧。

こりゃないなー、とおもっていたけど(実際一度なしに決定した)、
その雪もやみ、月まででてきた。どないやねん!

結局、なしということだったので丸腰(手ぶら。ぼくは楽器を持っていないことをこう呼ぶ)で、
電車でいそいそミーティングへ向かったのだけど、その途中で電話、「やっぱりやる」。

「えーー、楽器もたんとでてきてもーた」「まじ?}「ほんま!」「ちょっとまって」
・・・・・・「マコちゃんが楽器持ってるって」「助かった!」・・・・
というわけで、楽器を借りてやることに。

雪の影響もあってか集合がおくれたんだけど、21時ぐらいからはじめる。
(ちなみに横には製ジェロニモ&メルギブソンズがおった。15日はよろしく!)。
やっぱ寒い寒いむちゃくちゃ寒い、親指の感覚がなくなりそう。

それと借りた楽器はいい楽器だったんだけど(昔持ってた奴と同じ)、
全然音がでないなぁ、コントロールでけへんなぁ、
鳴らないなぁ(実際全然ダメダメだった・・・・(T.T))とおもいながらやって、
1ステージやりきったんだけど、
貸し主がとことこやってきてベルの中を見てみたら、あんた!、
スワブ(管体の中を掃除する道具)が入ったままでした!ガーン。
そら音もならんし、コントロールもでけへんわいな。
取り除いてみると、むちゃくちゃ吹きやすい・・・・・・・・・

あんな状態でストリートやるなんて・・・・、とむちゃくちゃへこんだのでした。

その後場所移動してミーティング、曲作りの打合せ。
ふっさの曲がだいぶいいカンジになってきた。
僕のはなんかいまいちやわぁ。がんばろっと。

今日のBGM
Brooklyn Tabernacle Choir

2001/3/8
今日もオフ♪うれしいなっと。

が、仕事が全然終わらずえらい遅くまでかかる。
というか2年越しでやってきた仕事が明日納期(ユーザオープン)なので。。。。
でもまだちゃんとしたものができたのかどうかまったくわかんない、不安。

馬刺しは美味い!

今日のBGM
Breker Bros.「Heavy Metal Bebop」

2001/3/7
皆で晩飯を食いにいく。

僕が日本一うまいと思っているお好み焼きやさん(ということは宇宙一美味いはず)。
なんといっても生地が美味い。
おいしいといわれるお好み焼きやさんは多々あるだろうけれど、
生地だけ食べても美味いというところは、そうそうないと思うのだけど、如何に?

特に話題なし。

今日のBGM
Branford Marsalis「Backshot Lefunk」

2001/3/6
譜面の清書。
ちょっと前までは手書きで奇麗に(といっても僕が読める程度だからきたないのだが)書いていたけど、
最近はぜーんぶソフトでやってしまうので、
奇麗だし、なんといってもコピー&ペーストができるし、
移調もすすっとできるし、こんなありがたいことはない。

DUNK!の譜面書き終わった。ふぅ。

森退陣の声が高まっているが、
内閣不信任案は否決、なんやねんそれ!!(ちょっとお怒りモード)
やっぱり利権と自己防衛、だれも政治なんかまともにやる気ないとしか思えん。

ああいう政治家の給料を国民(有権者)が毎月払うことにして、
それ以外は収入あったらあかんことにしたらどうかなぁ(政治献金は一切なし)。
有権者は毎月最高100円まで支払うことができる。無論0円でもOK。
政治やってる連中を応援するなら払ったらいいし、あかんなと思うなら減額もしくは払わない。
これを iモードとかから決済できるようにすると。

で、毎月有権者が払ってくれたお金を政治家(この場合国会に参加してる人かな?)で頭割りすると。

有権者が7000万人ぐらいおるとすると、
最高月当り70億円。500人で割ったら一人1400万か。だいぶ多いけど、最高だったらだけど。
ま、額の大小はおいといて、有権者が政治に感心を失うか、支持率が下がれば下がるほど、
本人たちも苦しくなっていくと。逆に支持が高ければ増えると。
むちゃダイレクトでわかりやすくていいなぁ、と思うんだけど、どうかな?

場合によっては-100円~100円にしてもいいかも。
支持されなくなると、毎月借金がくるという。オソロシヤ。

今日のBGM
Branford Marsalis「Royal Garden Blues」

2001/3/5
ストリート。むちゃくちゃ久々。12月の頭にやってからだから、
およそ3ヶ月ぶりか。

やっぱり冬は厳しい。
演奏はなんとかできるかもしれないのだけど、
見て聞いてるほうはじっとしているわけだから、
ガマンにも限界があるしねぇ。

先週中ぐらいから気温が下がってきていたので
(事実昨日も寒かったし)、
どうなるもんかなと思っていたけれど、
昨日ほど寒くはなかったものの・・・・・・・・でもやっぱりストリートするには寒い!

あと、最近なんだかJazzをあんまりやっていないので、
勘が全然もどらず、やっててもなんだかあさって。
そんな自分が嫌になる。

それとやっぱり鍛練がぜんぜん足りない(というかしてないしー)。
いまいちな自分に気分もいまいちになっていくのって、悲しい。

春からがんばろっと。

今日のBGM
Stylistics「The Best Of Stylistics」

2001/3/4
昨日に引き続きトライ。

ほんとはゆっくり寝たかったのだけど、
今日仕上げてしまわないといけないものがひとつあったので、
強迫観念に迫られて(+ネコに起こされて)起きる。

昼頃、まったく進展なし。

参考に友人がくれたデータ(および環境など)を詳細にながめまわしてみる。
そんな違うことはやってなさそう。
それとマニュアルをきちんと読んで(めんどい!)ひとつひとつ検証。

すると、あら不思議、ちゃんと鳴った!わーい\(^o^)/。
ちゅーか最初からそうしてたらいいのに、反省(←いつものことか・・・・)

大急ぎで曲のアイデアをシーケンスに落とし込む。
4時間ほどかけてなんとか聞ける形に。ふぅ。

夜はUSHのストリート&ミーティング(これに宿題があったのだ)だったので出掛けるが、
なんだかお空が真っ暗よ?と思っていると、
横殴りの風+・・・・雪、え?雪?!

到着してみると、先に来てたFとHは凍えていた(苦笑)。しかも雨。
東通の飲み屋でとりあえずみんなの集合時間まで時間潰し。

実際その時間になってみると、まだ風はひどいけれど、雨も雪もなし。
ということで、ストリートをやる(寒いんだけど)。
日曜の夜なので(しかも激寒)立ち止まる人は少な目だったけど、
がんばりました。でもさほど宣伝効果なかったかな。。。ちょっと残念。

えー加減疲れたので、ミーティングは見送り(今日の努力は?)

今日のBGM
Count Basie Oche「Basie In Sweden」
Count Basie Oche「At Birdland」
秋吉敏子=Lew Tabakin Oche「Long Yellow Road」

2001/3/3
雛祭り(カンケーないけど)。

ほんと宿題を溜めまくっている(ちなみに洗濯物も(笑))ので、
それを片っ端からやっつけていかなければならないので、
今日は腰を据えて(覚悟を決めて?)自宅で自主的カンヅメ作業。

ええ加減、譜面書きソフトで作曲(プリプリプロぐらいを作ってる)はつらいので、
なんとかシーケンサーを扱えるようにしなければ!ということで、
やっとこさCubaseをいじくりはじめる。

まぁ、凝らなければシーケンス自体はそんな難しくないのだけれど、
何よりも問題だったのは、使っているソフト音源がならなかった
(うまくMIDIチャンネルのマップができなかった)こと。
(こんなん初心者の”初”の字あたりなんだと思う)

朝から家事を片づけて、それ以後ずーっとMAC君の前。
ちーーーっともわからない(マニュアル読めよ!)ので、飽き飽きしてくるのだけど、
そこをガマンしていじくりつづける。
その間もうちのネコさんはずーっと寝てるだけ・・・・うらやましい。
(うるさくないだけマシか)

結局何が悪いのかさえわからずに、夜中になってしまった。
今日僕はいったいなにをやっていたのだろう・・・・・

くやしいのでドラム+ベースのパターンだけつくってやんぴ。
明日は頑張ろう!

今日はでかけて遊びたかったんだけどなぁ。。。。。。

今日のBGM
Bob Berg「Steppin’ At Europe」
U.H.Garden「Yellow Fanky Pao Pao」

2001/3/2
ようやく週末。なんだか時間が長い、疲れた。

「Meets」に愛する七福が載っている(補佐情報)と聞き、
帰りがけに本屋さんへ。
ほんとほんと載ってる載ってる、
おなじみのテールスープの写真とともにオモニの笑顔も。
やっぱあの界隈はおおいんだなぁ。

今日のBGM
Joshua Redman「Beyond」

2001/3/1
21世紀が明けたかとおもってたら、もう3月。ほんと光陰矢のごとし。
いよいよカウントダウンが間近になってきた(謎)。

17日にあるTV番組の収録の打合せ。
実は僕自身はすごく行きたいのだけれど、この日ライブがあって(EDF)
この収録には参加できるかどうかはまだグレー。
でも懐かしい人たちが集まるのでぜひ行きたいのだが・・・・・。

Y倉氏と、それから7年ぶりぐらいになるK村さんと会う。
全然かわってないので、なんだかうれしくなってしまった。
(ただ、髪の毛がすごく伸びてた)

昔話を交えつつ、演奏内容(ホーン隊)についてや、譜面の説明、
それとリハーサル、本番の予定などについて打ち合わせ。
演奏の方はまぁブランクがあるとはいえ、CD聞いて予習しておいた(笑)ので、
話は簡単に済んだ。あとは尺をどうするかだけだけど、
これはY倉さんでだいたい決めてくれそうだから、
こっちはホーン隊の面倒をみてりゃよさそう。
でも従来のメンバーではないので(除くK村さん、僕)、
いろいろ心配事もある。なんてったって演奏よりも見せる方が主体っぽいもんな、このバンド。

その後、お初天神辺りで蕎麦を食い(めちゃ美味かった!またいこっと)、
K村さんと別れて、Y倉さんと2人でちょっとだけ飲みに。

4月以降の仕事の話とか中国PJの話とか、いろいろ意見を聞かせてもらったりする。
話を聞いているととてもわくわくするんだけれど、
実際問題どうなるのかは、ちっともわかんない。うーん不安。

今日のBGM
Kenny Garrett Quartet「Introducing Kenny Garrett」

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