(旧)2002.8月の日記

2002/8/31
神戸に新しく出来たSweetBasil135というお店でライブ。

店舗というかスペース自体は随分昔からあって、
いろんな店が去来したらしいこの場所、ステージが入り口の近くにあり音がどうかなーと
思ったけれど、やってみるといい音だったのでよかった。

セッション的なライブだったけれど、おもしろくてよかった。
やっぱJazzやらないとなぁ。でも今日はちょっと不満足な出来だった。
最近めちゃムラが多くて、嫌だ。

2002/8/30
なんか暑さがぶり返している中、なんじゃかんじゃと用事。
外を歩き回るだけでえらく消耗するのが嫌だ。
が、家中でクーラーの中にいるのも体がだるくなるので嫌だ。
はやくもう少し涼しくなってくれたらいいのになぁ。

夜、元職場の後輩が遊びに来る、相変わらずの彼、おもしろい。
しかしねこさんには一大事で(どうも知らない野郎は苦手らしい)、
すぐに押入れの奥へ逃げ込んでしまったのだが、それを無理に引きずり出すが、
やっぱりどこぞの奥へ逃げ込んでしまう。最後はMACの台の下にもぐりこんでしまった。
まぁ、仕方ないかー、しかし弱いやっちゃなあ。

なんだかんだーとぐだぐだくっちゃべってそのまま寝入ってしまう。
明け方になってよーやくねこさんが出てきた。ちょっと慣れたのかな?

2002/8/29
ひさびさにCooleyのライブ。
北浜にあるCafe Dejuで。

僕が読み違えるのが悪いのだけれど、
全然違う場所と間違って覚えてて、のっけから探し歩き回ってしまい、
到着したときにはへとへと。
しかも大分前にとっておいた譜面も忘れてくるし
(当然曲忘れてるし)、踏んだりけったりのスタート(自分が悪いんだけど)。

今回はごく自然なアレンジになってたので、やりやすかった。
密集してやったので、音も聴こえやすくてよかったし。
しかも今回はサルサの曲もとりいれて(!)、なかなか見れないCooleyのステージだったんじゃないかな?
やってて面白かったし。

何より楽しめたんで、よしとしようか。

2002/8/28
UnitedSoulHornsのMIX作業。
来月中には全部仕上げなくてはならない(!)ので、
仮で仕上げた3曲以外の曲もいそいでやる必要があるのだ!
(ほっておくといつまでもだらだらやっちゃう、というのもある 苦笑)

しっかし久しぶりに他の曲にとりかかろうとして、ふと
「あれ、ほかにどんな曲あったっけー」
(忘れとるがなー!)

という感じで(どういう感じだ?)
他の曲にもとりかかる、久しぶり聴くと、めちゃかっこいいがな!
今日からはぼくももって帰って家でできるだけ進めるようにする。
大変だが、まーー、仕方ないしねぇ。

帰り道、信号でとまっていると、後ろの車の運転手がなんだか降りたなぁー、
と思っていると、突然となりに現れて、
「こういうものなんですけど、興味あったらよろしくおねがいします」
と、名詞を差し出した(商品が書いてあった)。
こんな夜の道で、しかも信号で止まったときにいちいちやってる
(次の信号でもやってた)ってすごい根性してるねぇ。

僕もCDをいちいちこうやって配ってたら、
ちょっとは仕事増えるかなぁ?(どうかなぁ?)

2002/8/27
自宅作業をつづける。もうすぐできそう。
練習にいくが、どうも調子が悪い。
徹夜のせいか、それとも湿度が高いからか。なんにせよちっともやる気がでないし、
体がちゃんと動かないので・・・・あーやだやだ。

音作り作業は最終の段階で結構時間がかかるもんだ。
ちょっとしたことで手間取ってしまい、夜中遅くまでうだうだ時間をくってしまった。あー、眠い。

2002/8/26
朝帰りのせいで半日以上フイにしてしまう。
さすがに何もできない。

が、そうもいってられないので自宅作業をすすめる。

2002/8/25
Soul Fucktry 10周年パーティー!

今日は出し物も多いので入り時間も早い。
お昼に入ってすぐにサウンドチェック&リハ。
なんばHatchは初めてはいったけど、すごくいいスペース、ホール。
舞台も広いし、客席も広い、それにまだ新築の匂いがぷんぷんする(笑)

リハがおわるとめちゃヒマだったので、
近所にあった(と記憶してる)まんが喫茶にいってヒマつぶししようとしたが、
某焼肉屋にかわっててなくなってた(涙)。
しかたないので、ダイソーを冷やかして、なんばをぶらぶら、
ビックカメラで涼んで(久しぶりにじっくりスピーカーのコーナーで聞き比べした、
あー、JBLのでかい奴ほしい!)、帰ってきてもまだまだヒマなので、
ぼーっとしたり、寝たり、なんかしながら時間つぶしする。
JAYE’S MASQUIREを見たけど、いいねぇ。うまいねぇ。
日本語なのが新鮮だった。

で、肝心の自分達の出番。
さすがにHumanSoulの面々はもう、かっこよすぎ。
とくに興さんのBassはたまらんグルーブだった。
それに比べてホーン隊USHはだめだめ。
譜面が完璧でない、リハが全部出来なかった・・・とか理由を挙げればいろいろあるけど、
それ以前にこれぐらいの条件でもちゃんと出来るぐらいの実力が欲しいもんだ。

あまりにもだめだめで、ホーン隊としての仕事ができなかった
(あ、一応聴けるぐらいはやったと思うけど、いいライブ、というものには貢献できなかったと思う)
ので、3人とも落ち込んでしまったのでした、あーあ。次はがんばんべー!

打ち上げを近所の焼肉屋で、
んでSoulFucktryに顔出しに言って、さらにメンバーもいってたキタのBarへ。
そこが打ちあがった後もF原につれられて焼き鳥に(もうこの辺りでフラフラで記憶薄し)。
さすがに朝まで呑んだら、へろへろなったわー、始発帰りはつらい。

2002/8/24
明日のSoul Fucktry 10周年パーティーのリハ。
JAYE&SILKY With 清水興となっているけど、実は中身はあの、HumanSoulだった。
ホーン隊が違うだけ。H部さんはいるけど、あとはUnitedSoulHornsが。
いやー、すごいことになりそう。

急に決まったので(手伝うことが)、全然準備できておらず、
譜面もないしー(かき集めてもらった)という悪条件だったので、
リハーサルでも全然わからずじまいだった、明日大丈夫かなぁ?
でもバンドはさすがで、聴いてるほうが楽しいかも。
ま、明日はがんばろう。

終わって、ちょっと暇つぶしして、次はDUNK!のリハ。
あー、これじゃー(リハーサル)スタジオミュージシャンだよーん。あーあ。
新曲が目白押しのこのところ。
それも楽しいが、前からやってる曲のリズムパターンを変えたりして、
もっと曲の雰囲気を変えていくのが面白い。
思いっきりロックっぽくしてやった♪

2002/8/23
E.D.F.@M’sHall

キャノンボールの興奮もまだ冷めていないところだけれど、
毎年その後のE.D.F.のライブをするといよいよ秋なんだなあ、という気分になる。
今日もまさにそんな感じだった。

勝手な想像だけれど、M’s全体にもなんだか夏が終わっていくなーって感じてる
気持ちがわわーっと飛んでて、それがE.D.F.にも反映されて、
なんとなく盛り上がるというより、流れたゆたってゆく、という感じのライブになったような気がする。

最近、打ち上げの七福でも呑まなくなったので、めちゃくちゃ安い。
でも飲み屋側からするとえらい痛手なのに、ケーサツのばかー!

2002/8/22
一日空いたので練習へいく。
もうすっかり涼しいので練習しやすくてよい。

2002/8/21
ひさびさに(単にお盆とか遊んだり仕事したりしてただけなのだが)UnitedSoulHornsのMIX作業。
おかしいなぁ、先月末ぐらいになんぞできてるはずだったのに、全然できていない・・・・・

Hっくん宅で作業。
だいぶここのモニタにも慣れてきたが(いい意味でも悪い意味でも)、
少々やりにくいのが難。
でもスタジオでやるには要るものもいるし、悩むところ。
最終のMIXとマスタリングはやっぱりスタジオのモニタでやりたいなぁ。

と、いいつつとりあえず、というか大分完成には近いところまで、
とりあえずの3曲をもっていった。なかなかいい出来だと思う
(ここで聴く限りは・・・・だが)。
家に帰って聴きなおしてみよーっと。

しかし体は動かさないけど、耳だけつかう作業ってほんま・・・・腹がへる。ふらふらじゃ。

昨日から引き続きすごく涼しい。
空なんてとても高い・・・・ほんとに秋になってしまったのか?
もいっかいくらいプール行きたいぞ!

2002/8/20
T口(Tb)さんと名古屋StarEyes。

昼過ぎに合流して車で一路名古屋へ。
まだ気温は高いが、妙に空が高い、なんか秋の空・・・・・すっかり快晴、気分は上々。
先月RECしたもののトラックダウンが終わったというので、
その音源を聞かせてもらう。一言「Jazzやん」(笑)。
めちゃJazzな音に仕上がってました。
まぁ、僕の出来は・・・・まぁいいでしょ。

名古屋はまだそんなに遠くないので、なんじゃかんじゃくっちゃべってるうちに到着。
今日もいつものトリオと、で、新しい曲も入れて(Shoterやん!)。

盆明けだったので、お客さんもぼちぼち(帰省してる人も多いだろうし)だったが、
ライブはささやかだが、演奏は熱く(笑)。
やっててかなり楽しいのでした。このバンドおもしろいんだもんなぁ。
RECやってから大分自分も馴染んだような気がするし。

やりながら自分の弱点(というのか?)なんかも「あーあ」と思い、
あれやこれややらんとね、と反省。まだまだ道は未知、遠い遠い。

2002/8/19
昨日無理をして(笑)帰って来たおかげで今日一日開けられた♪
いろいろ雑用を・・・と思っていたのだが、
なんだか相手がいなかったり休みだったり・・・・とほぼなにもできず!あらら。

仕方ないので(でもないが)ひさびさに練習にいく。
夏休みの大学は空いていてよい。うるさくないしねぇ。

すっかり涼しくなった。もう秋なの??

2002/8/18
昨夜はなんもやることがなかったので、早々に就寝したため、今朝はすこぶる気持ちイイ。
が、天気はイマイチ。

昼一のステージだったので、会場のノリ的にはイマイチだったけれど、
僕らは昨日よりいいステージができたと思ってる。
きっと昨日のチャランガにおもいっきり影響を受けた(というか、エネルギーもらった)からだろうな。

んで、なんのかんのでまたチャランガ!出番時間が早くなったので、
帰ろうと思っていたのだけど、ぎりぎりまで見て帰ることに。
やっぱり何度見ても素晴らしい、素晴らし過ぎ!
しかもLOLA LOLAまでやったがな!イントロ出たとき、また涙ちょちょ切れるの巻。
演奏もパフォーマンスもあらゆる面で、いろいろ勉強になりました。

しかしラティーナはよく踊るねぇ。

終わりかけで会場を離れたのだけれど、
連絡バスが微妙な時間で船に乗れないかも・・・聞いてみると、
おっちゃんは「間に合わん」とつめたい一言。
「えー」とぶーぶーいうてると「何とかしちゃろ」とおっちゃんは何やら決意してくれた模様。

「しっかり捕まっててください」の一言の後、
くねくねの山道を爆走するする、もう右へ左へ揺れまくり、いつ崖から落ちてもおかしくない!!
でもおっちゃんは頑張ってくれた!なんと見事に船の時間に間に合わせてくれた!
素晴らしい!ワンダフル!ペルフェクト!
バスの中は拍手の嵐、ブラボー!の声まで(笑)

無事渡船に乗船し、タクシーに乗り継いで博多駅へ。
ちょっと時間があったのでせめてラーメンでもと思うが、近くに発見できず、
泣く泣くそのまま満員の新幹線に乗り、一路大阪へ。
あー、疲れた、腹減った・・・・・

2002/8/17
朝6時過ぎに起床、さっき寝たとこやのにぃ~。
これから福岡は能古島までえっちらおっちら行かないといかん。
SDSの出番があるからねぇ。
本当はクライドの連中と帰路をゆっくり楽しみたかったのだが・・・・仕方あるまい。

松山港まで送ってもらうがタッチの差で船が出てしまう。
一時間まって次の船で広島港へ。
そっから市内電車(路面電車)に飛び乗り広島駅へ・・・・
タイミングはばっちしだったのだが、この選択が間違いだった。
思った以上に時間がかかってしまい、乗れるはずだった新幹線を逃す(またか)。

次の新幹線で福岡へ。お次はバスに乗り継いで渡船場まで。
地図では結構近かったのだが、時間がかかるかかる、結構遠いのネ。
渡船場についてみると、もうイベントにいく(多分)お客さんでいっぱい。
こんなにのるんか?次の船になったらどないしょう・・・・。
でも今度はちゃんと乗れた、ふぅ。10分ほどの船旅を楽しみ(でも海が黒くて悲しい)、
渡ってから送迎バスに揺られて10分ほど、やっとこさ会場にたどり着く。
あー、ホテル出てから7時間ぐらいかかったぞ!疲れた~~。

Sabrosuraのメンバーはサウンドチェックを終えて休憩中・・・・というより、皆寝まくり!
話をきくと昨日の沖縄のライブはかなり楽しかったらしい(うらやましい)。
んでついでに呑みまくって朝まで呑んでたらしい(アホや)。
だから全然寝てないとのこと、どうりでみんなボロボロな感じするわけか。

出番は夕方だったのでゆっくり他のバンド見たり、昼寝したりしながら過ごす。

夕刻になるにつれお客さんも増えてきたよう(に、見える)。
本番はまぁいつものとおり、野外の分やりにくいのだけれど。
が、みなさん(僕も含め)疲れがぬけきっていないので、出力100%とはいかなかった。
1時間ほどのステージも必死。でもそれなりに楽しんでもらえたからよかったかな?

特筆すべきは僕らの次に出演したチャランガ・ハバネーラ。
キューバの3本指に入るオルケスタだけに、もう、ものすごいの一言。
リズムといいホーン隊といい、強力すぎて、グーの音も出ない。素晴らしすぎる!!!!
んでベースのあんちゃんがもう最高!プレイもダンスも、弾き方も。

ホンモノをようやく見た、聴いた。
いままでなんとなく、自分達がやってるのがちゃうなーとうすうす思ってたのが、
これで確信した、全然ちゃうなー、これはやばいよ。

あまりによかったので、涙でてしまいまいした、はい。

2002/8/16
キャノンボール2日目。

朝10時にRISKY前に集合すると、もうたくさんの車が集まっている。
でもこれでもまだ来松組は全部揃っていない、ということは一体何台になるんだ??

ぼちぼち集まってくる、次々来る来る。20台を超えてもまだまだ増えそう。
これはプチツーリングするにもかなり大変なことになりそう。

新旧車そろいにそろって20数台、RISKY前に集合。
集合しているといえるのか?三番町にずららーーーっと長い蛇になっている。
2CV3台ってのがとても目立ってかわいい。
ヒーレーにベンツ、ミニ、いすゞ軍団、などなど、見ていてちっとも飽きない。

ショートツーリングは短い距離だったのに、長い隊列のせいで切れるわ、
ロストするわで大騒ぎ。
結局途中の買出しにいくのにも一苦労(ここの駐車場でずらりと並んだ姿は圧巻)、
そこから浜にいくのにも一苦労も二苦労もし(後ろのほうが迷子に)、
ようやく浜辺にみんな集合すると、地元先発隊も到着しており、
テントを張ったり、炭をおこしたりと、もう遊びの準備。

われわれも負け時と料理の用意、テント張り、浮き輪ふくらまし
(笑、足ふみポンプより息で入れたほうが速かった!)などなど、
遊びの準備。その前から酒も入り始めて、もうただの宴会&海遊びに突入。

まだまだ日差しはきついので海水にはいってるととても幸せ。
焼肉やカレーを食べながら呑んでほろ酔い気分で波に浮かんでいると、
もーどーにでもしてーーの気分になってくる。

あとは毎年恒例の夕暮れのセッションへとなだれこみ、
僕ら&地元ミュージシャンでいろんなセッションが行われた。これまた楽しい。

んで、すぐよこの風呂に入り(薬草風呂がすっげー香りだった)、
うだうだうだうだうだっとしながら、
ここから帰るものあり、また松山に戻るものあり、各自自由な時間をすごす。
結局RISKYにもどって3時過ぎまでうだうだっと呑んでました。あー楽しかった♪

2002/8/15
キャノンボール初日。

いよいよ始まった・・・といってももう3日目だけれど。
夜中に2回ぐらい雨がふって起こされたが、
車の狭さにもなれてぐーぐー眠り、
朝日のまぶしさ、というか暑さに起こされる。すでに8時過ぎ。
集合は9時、ふもとのふいご温泉なので、もうそろそろ皆を起こしていかなければ。

片付けをして(コーヒーとかを沸かして飲みたかったが、その時間もなく)あわただしく山を降りる。
毎回思うのだけれど、夜中によくこんな道を長々と登ってきたなというくらい長い下り坂。
ふいご温泉までおりてくると、すでにキャノンボーラー達が到着している、和歌山組+αだ。
あー、すごい懐かしい人までいる!いやー今回は凄そうよ!

風呂が開くのをまって、風呂へ。昨日の汗をながしてすっきり。
すると次はごはんだ!無論みなの思いは「うどん」(笑)。
一路192号線を西へ、美馬から429号線を北へ。
他の連中と連絡をとりながら琴平にて集合ということにする。

各地のうどんやを横目にみながら琴平の集合場所N村ジョイへつくと、
すでにもう5台ぐらい待ってる!いやー久しぶりー!という人ばかり。
ここで一気に集団は14台ぐらいに膨らみあがる、えらいこっちゃ!!

こんな集団でいけるうどん屋ってめちゃ限られてるので、近所の丸美屋さんへお邪魔し(昨年の帰りもそうだった)、
みんなでうどんに舌鼓。おばちゃんたち、てんてこ舞いにさせてごめん。
そこからいったん別れて、うどん行く組、さっさと松山目指す組で別行動。
自分のペースで走ったほうがいい車もあるもんね。

やましょうの駐車場でいきなりトラブル車(!)もでたりし、
なんのかんの盛り上がりを見せるこのツーリング。
お腹一杯になったので、先を急ぐ、トラぶってるZはまだ回復しない模様。

11号線の道の駅とよはまで先発隊に合流し、
ここからはひたすら西へ、長い隊列、ちょっと天気がよくないのが残念だけれど、
往路からこんな隊列を組んで走れるとはとても楽しい。
道行く人や車が、「なんだなんだ?」という顔をしてるのを見るのもとても楽しい。

今回はなんと暗くなりきる前に松山へ到着。
トラぶってたZも復活して到着。
21時集合のRISKYの前にちょっとグレッチに顔をだし、
RISKYへ行くと、もうキャノンボーラーだらけ、よくこんなに来たもんだーって感じか。

あとはおなじみ自己紹介からはじまって、みんなの一年分のおしゃべり&呑み会。
それにやったもん勝ちのセッション。
明け方近くまで呑んで騒いで楽しかったのだった♪

2002/8/14
ぐっすり眠らせてもらった。香川の朝はすがすがしい。
同じ暑いといってもなんだか都会とはずいぶんちがう。冷房なんていらないし。

朝からまた子供たちがプラレールで遊ぶのに混じりながらゆっくりすごす。
んで、腹も減ったからとまたもやうどん屋へ。
昨日忘れ物をしたのをとりにいき、ついでに長い間なんやろなーと思ってた、
32号線沿いの金毘羅船にいった。うーん、ただの小さなドライブインというか、
うーん、なんだろう、ガーデニングもなんだかなーって感じだったし。

午後までまた家でだらだらすごし、お礼をいって出発。
満濃から峠越えをし(やっぱりおやつにうどんを食ってしまう)、
徳島道から徳島入りをする。そう今日はキャノンボール前夜祭。
例年のごとく阿波踊りを堪能するのだ。

道が混んでいて遅刻してしまう。
県庁の駐車場にはなんとキャノンボーラーが6台も集結していた!
例年はS水隊長とぼくらなんだけれど、今年は何か違うぞ!
しかも集合時間がすごくはやいし、まだ踊りが始まってないし。

何軒か知り合いの店に出向くもどこもまだ開店していない。
で、最後に例によって例の(?)コレクターにいってみると、
店は開いているが、店主がおらん(笑)。
勝手に上がりこんではじめるのはあれやなぁ、と待っていると、
ほどなく店主が登場、やっとこさ呑めるがなー。

今年はこの店の前の演舞場がなくなってしまって、
すごく楽しみにしていたものが見れなかったのが残念。
それでもひとしきりコレクターで飲んでしゃべって楽しむ。

その後、桟敷席がある演舞場をのぞいたり、
いつものよーにカルネ屋で晩飯をしばいたり、
SWINGでちょうど今夜出番だったKENZOたちとセッションしたり(お邪魔しました!)、
徳島の夜は楽しく楽しく更けていったのでした。

今年は別の場所で見た演舞がめちゃくちゃかっこよかった。
今年初めてみたというキャノンボーラーが多く、
彼らは僕ら以上に衝撃的だったみたい。やっぱりすごいもんなぁ。
なんかダンスといえば最近サルサばっかりみてるけれど、
やっぱり日本人にはこういう踊りのほうがあってる感じがする、
すごく自然だもんなぁ、とくにこの徳島の人たちにはね。

終わって、今年は早めに引き上げ。
そのままおこうつ山まで走って山頂付近にキャンプを張る(駐車場なのだが)。
天気がいまいち悪かったので流星とかはほとんど見えなかったけれど、
なんか大勢でキャンプを張るのはすごく楽しい。
焚き火に囲まれて(そう、焚き火しないと寒いくらいだった)、
なんだかんだと明日からのキャノンボールのことに思いを馳せるのはとても楽しいことだった。

2002/8/13
今年もキャノンボールの季節がやってきた!
今回は早めに出発して香川の友人宅を訪ねたい(というか泊まりたい)ので、
午前中に出発。うどん屋もちょっとはいきたいからねぇ。

やっぱり神戸付近は混んでいたが、なんとか我慢して通過。
淡路~鳴門~高松とあとは順調に(そうそう、鳴門で高松道がつながったのねぇ、感激)
歩をすすめる、いささか高松道は退屈だったのだが。

ちょうどうどん屋さんがしまる時間にあたってしまったため、
行きたかった店に3軒ほどフラれてしまい、飯もくってなかったので、
フラフラになりながらやっとこさ春日町の店にはいる。
そこで食ったうどんの美味かったこと!あー、やっぱりうどんは香川で食べないとアカン!
もうそんな体になってしまいました(苦笑)。

ま、そんな遅くなっても・・・というので丸亀方面へ向かいながら、
ちょっと赤坂によって挨拶をして(おじちゃんおばちゃんは相変わらず元気だった)、
その友人宅へ。以前いったときより家が増えてるー。
しかも隣近所とも全部ケーキみたいな配色(友人宅はさしずめレアチーズケーキ色)。
隣は抹茶ケーキ、奥はショコラケーキやねぇ、なんて笑い話にしてしまう。

さっそく子供たちと遊ぶ、3人ともめちゃ元気。
うどんを食べにつれてってもらう。あー幸せ。
帰宅後は買ってきたプラレールをもう部屋一杯にひろげて・・・・
大人も子供も一緒くたになって遊ぶ。
どっちかいうと大人のほうが真剣にやってるのだけれど(笑)。

なんかこんな幸せな家庭をみてると、、、、いいねぇ。

2002/8/12
UnitedSoulHornsのMIX作業。

なんとか今日中にある程度まで進めたかったのだけれど、
やっぱり細かいことでいろいろ難航する。
盆ということで帰ってきていたPチくんも来てくれて、音の差し替えなどなど。
だいぶ出来上がったものもあるけど、
仮のMIXには程遠いか?やっぱり誰かにやってもらおうかなぁ。

2002/8/11
オフ。またもや映画を観に行く、今日は「アイス・エイジ」

何の事はない映画かなーとおもってたら、
話的にはめちゃめちゃ普通のアメリカ映画っぽかったのだけれど、
なんか絵がとてもよくて(たぶんほとんどCGなんだろうけど)、
ずずーっと見入ってしまった。
あれ、ついでに映画館もさむーくしたら、もっと臨場感でるかもねぇ(違うか?)

某店でたべた、納豆豆腐をつくってみた。
これ、実は単純でめちゃくちゃ美味い。
店のあじにはあと一歩というところだけれど、
うん、これははっきりいって、美味いよ!!

<なんとなくレシピ>
1.納豆をこまかく砕く、ひきわりを使っても可。
2.豆腐をこまかく切る。
3.1と2を混ぜ、ダシ少々、鰹節、醤油を混ぜる。
4.3をフライパンで温める、一煮立ちしたら
火を切って、ねぎを混ぜて出来上がり。

お試しあれ!

2002/8/10
来週からの四国行きにむけて、友人宅に泊めてもらうので、
手ぶらじゃなんだなーと、そこの子供たちになんか買っていってあげようと、
神戸のトイザラスへ。

久しぶりきたけれど、ここ面白いねえ。いろんなオモチャがいっぱい!
へー、こんなんもこんなんもあるのかー。
アレもこれも欲しいーー!とお土産そっちのけで、いろいろ物色してしまう。
(UFOとか売ってるねんなぁ、あれ飛ぶんかなぁ?)

いろいろ悩んだ挙句、プラレールに決定。
プラレールってぼくが子供のときからあるけれど、
同じ仕様やねんなぁ、外装がかわっていってるだけかも。すごいオモチャやなぁ。

2002/8/9
なんじゃかんじゃと雑用をこなす。
ある手続きをしにお役所にいったら、「それは区役所です」と・・・・。
案内の紙を読んでもそこにいけとは書いてないのにぃ、
暑い中歩いていったんだぞー、もう。

用事を詰め込みすぎて、夜にあったイベントにいけず、残念。

2002/8/8
あっこちゃんのリサイタルを聴きにいく。
リサイタルという形は久しぶりかも。一人での弾き語りはいったい何時以来聴くのだろう。
さとがえるのソロのコーナーをいつも楽しみにしてるしねぇ。
実際彼女のとてもいい面がでるのはこういう弾き語りじゃないんかなーと勝手に思ってるのだけど。

今夜のコンサートももうすばらしいの一言。
いつもは(さとがえるでは)サポートのメンバーの力も大きいし、
彼らによって生み出されるもの、3人でのサウンド、なんかがいいなぁと思ってるのだけど、
今日はひとりだから、よりよくあっこちゃんを感じることができる(当り前か)。

とにかくよく歌が聴こえる。なんか僕は癖でいわゆるボーカルの声は聴こえるんだけど、
歌詞とか歌とかを聴けない(聴かない?)習性があるんだけれど、
彼女の場合は歌がよく聴こえた、とてもよく伝わってくる。今日はとくに。

普段ついつい”演奏する、した”って行為そのものにばかりとらわれてしまうけど、
やっぱりそうじゃなくて、一番肝心なのは、伝えること。
当り前だけど、とても難しい、でも実は簡単なのかもしれないこと。
そんなことをまたまた教えられてしまった。

しかし彼女は自由に飛び回ってるというか、こう音の中に生きてるというか、
しゃべるように歌うというか、なんというか上手く書けないんだけれど、
奏でる音楽そのものをそのまま愛しているような、そんな感じがひしひしと伝わってくる。
とても羨ましい。ほんとに。

今日は珍しいこと(らしい)に、
アンコールで「一緒にうたいましょう!」というところがあって(こんなん普段ない!)、
すごいなーと思ったんだけど、
普段自分がステージ側にいるときは、わーって歌えるのに、
なんでこう客席だと歌えないのかねぇ。なんか悲しかった(涙)。

とてもいいコンサートを聞けて幸せ。
またさとがえるとかで会えるとうれしいな。
(ま、明日はどーなるかは、明日にならないとわからないからねぇ。今日をちゃんと生きないと!)

PS
今度関西弁の曲歌うなら、「僕たち大阪の子供やでぇ」を歌って欲しい、個人的に(笑)

2002/8/7
昼からUnitedSoulHornsのラフミックス作業、まだやってますねん。
前回のラフミックスではどうも全体の音がイマイチだったので、やりなおしやりなおし。

モニター環境は全然よくないのだけれど、
音にもなれてきたし、今日は慎重にほかのアーティストのCDなんかも参考にしながら音を組み立てる。
気になっていた曲の構成も直したし、大分よくなったように思える。

といってもまだ2曲なんだけれど(しかもまだラフミックスといえど100%の出来じゃないし)。
なかなか先は長いのである。

2002/8/6
夕刻から某所のデータ移設をするが、フォーマットに時間が掛かる、
なにしろデータが多いから移動に時間が掛かる、なんかトラブル・・・と時間だけくってしまう。
予定(心づもりね)だとこのあと、MACをとりに行って、
それを明日の作業場所において、んでリハに行くという算段だったのだが、
この作業のおかげで全部狂ってしまう。まぁ見込みが甘いといやーそれまでなんだが。

なんとかいいところまで終わらせて、MACをとりに。
が、肝心の家主がいない!がびーん!あきらめてリハへ。
もうこの時点で参加したとはいえないくらいの遅刻、すんません。
まぁ今日の場合は僕が参加できないライブのリハでもあるんだけれど。

終わってHっくんとこにちょっとものを渡しにいくと、
めずらしや逸Pちゃんがいて、なんやかんやとしょうもない話をする。Pもどうなるんやろねぇ。

んで、そのままもう一度MACをとりに行く、こんどはOKOK。
あー、移動でつかれてしまった。

2002/8/5
ライブ後その足で帰る予定だったのだけれど、
会いたい人ができたので、そのまま残ることに(単に呑みたかったというウワサも(苦笑))。
6人ほどで吉祥寺で長々と呑む。
が、僕は前の日あんまり眠れてないのでふらふら。
しかも某チェーン店のチューハイにあたって(?)頭は痛いしー、もう。

某パーカショニストの家にお世話になる。あー良く寝た。
ついでにTシャツ忘れてきてしまった。ごめんごめん。

午後、渋谷に出てYさんと会い、F原とともにとても大事なお話をする。
といってもまだ何も進んでないのだけれど。
うまく話を繋がるようにもっていかないとねー。
しかし東京は思ったほど暑くないぞ、やっぱちょっと緯度北だから?(そんなわけはない?)

で、そのままその足で東京へ行って、新幹線で帰宅。
あーあ、車よりは早くていいんだけど、やっぱり新幹線は退屈ー。

2002/8/4
結局いつもの足柄SAが満杯で仮眠ができなかったので、そのままその足で渋谷へ。
幸いにも日曜だけど7時頃についたので混んでなかった。
渋谷あたりをうろうろして仮眠できるところを探す、しかしちっともない。

結局、道玄坂にあるカプセルホテルに落ち着く。ちょっと眠れるかな?

お昼をまわってから起き出し、一風呂浴びて準備、集合してすぐにクロコダイルへ。
やっぱりちょっとしんどい、徹夜はきついわぁ。
腹も減ったので荷物だけ運び込んでちかくの京風うどんやへ、だしが辛い。うーん。

ほどなくサウンドチェック、さっさと済ませる。モニタがわかりづらいのが難か。

3時間以上時間があくので、渋谷にでて映画でもみようということになり、
F原、P氏とともにぶらぶら、肝心の映画館が発見できない(調べていけよ!)
エピソード2を見たかったのだけど、上映してるところがわからなかったので、
別の映画を観に行く。どーかなーと思ったけど、結構面白かった。

戻って対バンの演奏を見ながらボーっと(TIMの三座さんは凄かった)。
たまには他のバンドの演奏もみないとねぇ。いろいろ勉強になるし。

んで、僕らの出番。
新曲にも大分なれてきたこともあって、大分スムーズにできたような気がする。
ここクロコも3度目なのでお客さんも踊ってくれたし、なかなかライブとしてはよかったんじゃないかなーと思う。
自分の演奏に関しては、ちょっとアカンなーというところだが。

昼に別のところで仕事だったEみさんと、昔SDSにもいたN村くんがきてくれた。いやー久しぶり。
久々に一緒に呑むと楽しい。彼も関西圏の人間ばかりという場が楽しいのか非常にリラックスしていた(苦笑)。

2002/8/3
観たかった映画「猫の恩返し」を観に行く。
「ギブリーズ エピソード2」というのとの2本立てということで楽しさ2倍かなぁ。
相変わらず三宮某所の映画館は空いている、夏休みというのに大丈夫なのか?でも空いてて嬉しい(苦笑)

映画はギブリーズの方から始まったんだけど、これが秀逸な作品!
短編というかなんかそんなんが3,4つ集まったものなんだけど、
キャラは同じでも画風がいちいち違って、話も簡単で面白い。
で、何よりも凄いと思ったのが、アニメとCGの馴染みのよさというか、一体感というか。
これまでは作画では難しかったアングルの移動とか3次元とかがさりげなくCG(多分)で挿入されてて、
そこに重なっているアニメ自体とすごくマッチしてて・・・・。
いやー正直いってめちゃくちゃ驚きました。凄い!!

で、本編というか猫の恩返しのほうは、よりジブリっぽい作品だった。
でもまぁ長編でないので話の奥行きとかそういう点ではいままでの作品よりも規模がちいさいなーと思ったけど、
素敵な作品であることには間違いなし。
でも猫が2本足で歩いてる姿はなかなかへんてこりんだった(描写が猫っぽかっただけにねぇ)。

夜中、庄内に集合して東京に向けて出発、そう明日はクロコでSabrosura。
今回は車が狭くてきゅうきゅう、かなりしんどい姿勢で・・・でもしっかりうとうと。
今回はやったのが「ジミとり」、地味なものでしりとりするのだが(苦笑)、
これがやってみると結構面白い。地味なものってなかなか難しいのよねぇ。

2002/8/2
京都の烏丸三条ほどにある新風館でSabrosuraのライブ。
うす曇とはいえ京都は暑い。昼のステージなのだが、大丈夫かなぁ、
先日の栗東も暑かったからねぇ。

新風館は割と新しくできたスポットらしく、綺麗なんだが、
ビジネス街にあるし、平日だし、お客さんくるのかねぇ。
リハーサルやってるときから暑い暑い、それを眺めてるお客さんも暑そう。

リハ後から断続的に雨がざーざー。大丈夫かなぁ?本番前までつづく。
本番は短いステージだったのだけど、暑い暑い、いつものステージ以上に汗が噴出。
2回とももうこれでもかーというくらい汗がでてヘトヘトになる。

夜は久々に元職場の夏祭りに。
久々の人たちと会えて、話せて、呑めて楽しかった。
僕はついこの間のようなことだけど、
現職の人たちは僕の顔をとても久しぶりに見た、というような感じだったので、
時間の経過を感じてしまった。いろいろ人も移り変わってるようだしねぇ。
まだまだ会いたい人もたくさんいたのだけれど、会えずに残念。またいこっと。

2002/8/1
ひさびさに何も予定がない。ということで学校へ練習にいく。
山の上は風もよく流れているので割と涼しい。
しかも合宿などで学生が極端に少ないので、のびのび。

あー、久しぶりに充実したわん♪