栗本薫 – 火の山(グイン・サーガ 102 )

中学生からだったか、友達に教えてもらって読み始めて以来もうだいぶ経つけれど、ついに100巻を突破し(一人の作家による続き物の小説としては世界一長い。でもギネス認定されていない、らしい)、102巻まできた。しばらく本屋さんにいくのをサボっていたら、いつのまにやら4冊ほどどどーっと出てしまっていてたので(実際すごいペースで発刊されていた)、溜まっていたのだけれど、それらをようやく一機読みした。

いやー、読んでいると、本当にそんな世界がどこかにあって、という気がしてきてしまうし、これだけたくさん読みつづけているともうその世界観ていうものが体に沁みてしまっているので、ものすごい勢いで没頭してしまえる。ほんとすばらしい小説、ファンタジーだな、と。

こんなとこで筋とかどーのってのは書いても仕方ないことなので、とりあえず一言。

栗本薫さん、100巻、お疲れ様です。これからも頑張ってください、楽しみにしてまーっす♪

栗本薫 - 火の山(グイン・サーガ 102 )
栗本薫 – 火の山(グイン・サーガ 102 )

Star Wars – Episode III

先行ロードショーでみちゃいました。あぁ、もうため息しか出ない・・・・。エピソード2まで公開されて、一番最初に公開されたエピソード4にどうつながるのか?結論はだいたい見えてるのだけれど、その経緯がどうなるのかー?どう描かれるのかー?っていうのが、最大の見所だったのだけれど、見事その期待を裏切ることなく、さらにもっとおおきな感動を与えてくれた。

あまりにも一途で頑固すぎるアナキンがダース・ベイダーになってしまうのは、こういう理由だったのねー。どこからどこまでがシス暗黒卿の仕業なのかってのが一回見ただけでは完全に理解できなかったのだけれど、まんまと彼の罠にはまってしまうアナキン。みてて「あぁぁーーー」と嘆いてしまう。この情けなさは、ロード・オブ・ザ・リングの主役フロドを見てるときと同じような感じ。あーいらいら(;^_^A しかし、彼のその悲しいまでの一途さが、このスターウォーズの6つのエピソードを作り上げたといっても過言じゃないのかも。

しかし、今回の映像はいちばんわくわくするライト・セイバーでの戦いのシーンが多くて、ほんと見ごたえあった。エピソード1からはだいぶCGや特殊効果が多くて、「そんなわけないでしょー」ってシーンも多いと思うのだけれど、今回のひとつのクライマックスであるオビ=ワンとアナキンの戦いのシーンなんて、いままでの西洋式チャンバラ的映像からすると、かなりのスピードあるし、手に汗握りまくり!すばらしい!やっぱ実映像にかなうものなし、ってことなのかな?

どうしてダース・ベイダーはあの格好なのか?エピソード6でベイダーが手を切られたとき、なぜ機械だったのか?などなど彼の秘密が一気にわかり、各エピソードでの謎が一気に明るみになった。あぁ、やっぱりため息しかでない・・・・・。とてもインパクトあった・・・。

でも、でも、悲しいことに、映画として作られるこのStar Warsはこの作品をもって最後となる・・・らしい。ずいぶんまえからルーカス監督はそう言ってるし。子供時代(エピソード4の公開は1977年だから、約30年前!)から見てる映画の一連のシリーズが今回をもっておわり、もう二度と新しいストーリーにわくわくした期待を胸に劇場を訪れることがないのだと思うと非常に悲しく、寂しくなってしまう。

たとえばあの映画の冒頭シーン、6作とも通して「A long time ago in a galaxy far,far away…..」という文字が表示されて、あのJohn Williamsの名曲が♪パーンパパーン、パパパパパパーンって流れて「StarWars」の文字が浮かび、画面奥に消えていくように前説が流れる、あの一連のシーン。もう様式美よね。たぶんアメリカとかだったらあのStarWarsというタイトルが出た瞬間にスタンディングオベーションが起こるんじゃないかと思えるほど、インパクトのある始まり。あの一瞬で映画館にいることを忘れてもうすっかりスクリーンの中に入っていってしまえる、あの冒頭。あの冒頭のあのわくわくがもう2度とないなんて。。。。。悲しすぎる!

30年も心の片隅でつねにその時間が流れつづけていたStarWarsが終わってしまうなんて。ほかにこういうシリーズものを知らないので、そのショックは大きい・・・・どうしよう・・・・。

と、とにかくもう一度、観にいこう!

PS
ちょっとずっこけてしまうのが、ダース・ベイダーが誕生するシーン。アナキン役のヘイデン・クリステンセンと以前エピソード4~6でダース・ベイダー(の中身)やってた俳優さん(声はまた別の俳優さんなのよね)と体格が違いすぎて、ヘイデン版ダース・ベイダーがひょろひょろっとしてて威圧感がないというか、ダース・ベイダーっぽくないというか・・・・笑。ま、いいか(^^;

(旧)2005.7月の日記

2005/7/31
夜、MITCHのライブに遊びに行く。
先週だったか神戸でもあったようでお誘いをうけてたのだけれどいけなかったので、梅田Raindogsでのライブに。
長い時間のイベントだからとゆったりいくと、ちょうどMITCHが出演してる最中だったので、
S木くんに誘われるがままにステージに。ベースはK松さんだし、ピアノに至ってはS水さんなので、
なんだかえらい気楽に上らせてもらう。Jazzっぽいセッションでこりゃ楽し♪

いったん終了して、表でカキ氷なんか食べながら、来ているいろんな方々としゃべったり飲んだり。
その間には河内音頭もあったりして、これまた楽し♪

次にFunk系のセッションということでまたお邪魔する、こんなに邪魔していいのかな?笑
TbのO迫兄もやってきたし、何故かI川さんもいる(しかもフルートかい!)し、
もうてんやわんやの大騒ぎ。でもセッション自体がめちゃかっこよくて、聴いてるだけでもえぇのに、
参加させてもらえるなんてなんてうれしいことか。KO氏とN田氏のリズムが強力なグルーブで、
もうそれだけで幸せ、めっちゃやりやすい~(^o^) あぁ楽しい。

その後もブラスバンドが出てイベントは終了。BBBBにBASに、ってオールスターやないすか、ねぇ。

しっかし恐るべしはやっぱりMITCHか。実はライブとしては初めて見て、初めて一緒にやったわけなのだが、
大きなキャラクターやなぁというのが最初の印象。
存在感というかそんな簡単なんやなくて、音楽の何かを知ってるという感じがする。
久しぶりにあんなけ楽しそうにライブやる人見た。こっちまでえぇものもらえた。ありがとう。

終わってから近所の新Trashで打ち上げ、ダーツにはまる(またか)。その後も旧Trashで始発までうーだうだ。

2005/7/30
あちこちうろうろ。やっと気に入る帽子見つけた。
やっぱり昼間にチャリでうろうろすると日焼けするもんねー(ってそんなこと気にする歳か?笑)。
どこぞの花火大会のあおりをうけて道が大渋滞。あー、あづい!こんなところで混むなよー。
しっかし相変わらず浴衣の着方が気になる。もうめちゃくちゃ。悲しい。


2005/7/29
オフ、今日もまたゆらりと過ごす。ゆうちょな(どんな字書くんだ?)生活だ。


2005/7/28
森本4@神戸BigApple

夕方お店に入る。ちょっと久しぶりか?あ、先月ぶりか。
行くとなんだかピアノを分解しているので、マスターに「どないしたんす?」と聞くと、
「ペダルの棒が折れたらしいねんー」とちょっと悲しそうな声。
修理マンも「こんなんほとんど折れることないんですけどねぇ」と苦笑顔。
ま、確かにこのお店ではいろんなタイプのピアニストがくる(弦を切るのなんて朝飯前、
椅子を壊すものもいるそう)ので、傷むのがはやいのはわかるけれど、棒が折れるとはねぇ・・・・。
しかしピアノって見事に綺麗に分解できるねんなぁ、初めて知った。

そのうちメンバーも揃ってリハ。僕以外はRECにも参加してるし、ライブもやってるみたいなので、
さーっと一通り流すのみ。だいぶ聞いてイメージはしてきたけれど、
こうやってSAXフロントでってのは初めてなようで、やってみてやっとこさイメージが掴めた。

で、ライブスタート。とにかくついていくのに必死でよくわかんなかったのだけれど、
やっぱS野さんとかM原さんはなじんだ音なので、とってもやりやすい。
M本さんもはじめてだったけれど、よく聞こえるタイコで、何やったらいいのか分かりやすかった。
曲がめちゃ難しい(でもねぇ、メロディーもサウンドもめちゃいいのよー)けれど、
ついて行くので必死だけれど、それでも楽しめるなんて、なかなかないかもねぇ。
もともとこういうサウンドも好きだからかな?

終わって、全体としてなかなかいいサウンドやねーっというてもらえたので、ハッピー。
このままRECしたいともいってもらえて、これまたうれし。うーん、うれし。
もうちょい慣れなきゃね。しかしM本氏、いい曲書くなぁ。

2005/7/27
オフ。今週は時間があるので、お昼下がりぐらいに意味なくチャリで出かけるのが習慣化している。
家にいても暑いのと、うだうだしてるとほんとに腐ってしまいそうなので、運動&散歩がてら。
近所のホームセンターとかにいろいろ探し物。目的のものはひとつしか探せなかった。
まだ下駄箱ないのよねぇ。どうしようかねぇ。作ろうかねぇ。

明日のおさらいを。しっかし難しいなぁ。できんのかなぁ、僕。

2005/7/26
オフ。のんびり。
でも昨日からひたひたと近づいていた台風の影響で午前中は風雨にさらされる。
涼しくしようーとおもっていつも家の窓とかを開放してるのだが、
さすがにすごい風(普段から風がよく通るところなので、余計に)のために、
雨が吹きこまなそうなところまで吹き込んでしまうので、止むなく閉める。あつー。

昼からぼちぼち雨も上がり、家にずっといると腐りそうなので、
ちょっとチャリでお出かけ、っていうてもそのへんをぶらぶらするだけ。
まだまだ散乱してるものを整理するグッズとかを買ってくる。
適度にチャリで出かけるという運動は楽しいぞ。ちょっと気に入った♪


2005/7/25
昨日打ち上げで言ったMOONLIGHTで飲んだ謎の酒(その店の密造酒、
といってるけれど、特別なカクテルのよう)のおかげで、じつは結構酔ってたみたいで、
別にふらふらするわけではないが、低調な感じ。
このところ暑いので、寝るときになるべく風の通る所に床を敷いて寝てるのだが、
窓に近いので朝早くに目がさめてしまう、それも低調の原因かなー。
でも早く起きるといろいろ時間がつかえてうれしいけれどね。

とくに何もしなかった。

2005/7/24
Jaye&Silky@神戸上屋劇場

実は一回もリハに参加できなかったので、譜面と音源にかじりついて学習してきたのだが、不安な今日。
ま、それはさておき、昼過ぎにお店に入る。久しぶりの上屋劇場。
元町駅から歩いてきたら汗だくになってしまった。なんか綺麗になった気がするのは気のせい?
早速USHのあと2人にいろいろ聞いたり譜面をもらったりして、自分の準備。
サウンドチェックをちょいとやって、曲もちょいとやって、そんでリハは終了。
裏で子供とかと遊んで時間をつぶす、子供って元気やのー笑

対バンは60年代(50年代か?)テイストがむんむん香る、えぇ感じのバンド。
雰囲気とか徹底振りがとってもいい。しばし感心。で、それが終わって僕らの出番。

なんせぼくらUSH3人ははじめての参加となるので、譜面はあっても、展開とかがちゃんとわかってないので、
どうなるのかーってのを必死に読みながらついていく。結構ホーンの役割が大きいし、
あぁやるべき、みたいなのがあるので、それをこなしながら(こなせてないが・・・・)ってのは本当難しい。

RECした曲とかは知ってるので気楽というか、その曲の雰囲気とかやり方とかわかるのだが、
初めての曲がやっぱりどういう感じがいいのかが、ちゃんと掴めてないので、固くなったり、
適当になってしまったりしたのが残念。もっとちゃんとできるようにしたい。

アンコールまでわーーーっとJ&Sのえぇ感じのペースで進む。こういうとこめっちゃ見習いたい。
なるほどなーとか思いながら、ライブを終える。来月はもっとパーフェクトにやれるようにしよう!

終わってから主催者であるBar Moonlightにお邪魔しにいく。
そこの特製カクテルが美味い。でもめちゃ酔う。酔っ払い切らないうちに解散。ほっ。
あ~楽しかった。


2005/7/23
オフ。梅田にふらふらっと買い物とかとか。
住んでるとこに比べて明らかに都会は暑い。2度ぐらいちゃうんちゃうかなぁ?
欲しいものがあるのでずっと探しているのだけれど、なかなかいいのがない。
と、ふらふらあちこち歩いてると、全然ちゃうもので欲しいものがでてきたりして、
またそれを買っちゃったりして、うーん、ビンボーなのにぃ苦笑。
でもオモロイもん買えたからよしとしよう。

阪急百貨店が数年かけて立て替えするそうな。営業しながら。
そんな器用なことってできんのかなな?
でも、またあぁいう立派な建物がすっとしておもろない建物に変わるのかと思うと、
ちょっとさびしいな。

2005/7/22
仕事で京都へ。例の電子オルガンの方々の発表会。
場所は京都芸術会館という結構老舗の結構立派な公の施設。お昼前に入ってセッティング。
舞台もちゃんと作るし、照明やビデオもはいる大掛かりなステージになるよう。久しぶりやなぁ、こんなん。

お昼の休憩後からゲネ。ざーっと通す。バンドのほうは大体大丈夫(といってもでけへんやつある(^^;)なので、
進行とか出演者の段取りとかを確認しながら。昔、学生のころの自主コンサートを思い出す。
区切り区切りながらだったので、結構時間かかったけれど、きちっと通し終える。
この時点で結構疲れた苦笑

本番まち。意外にこの時間が長かった(苦笑)。リハ~本番の間が長すぎると妙に緊張感が増したり、
抜けたりしてしまって、うまく自分がコントロールできなかったりするのだが、しかし今日は長かった。
ようやく待ち時間も終わって、本番。みなさんの努力あって会場は満員(すげー)。
自分たちの出番をしっかりこなしたり、待ち時間に袖で演奏をみて感心したり、と、
いいテンポでコンサートは進んでいく。

前半はとてもいい感じに、ちょうどの長さだったが、後半は結構長丁場となった(曲も多かったし)。
ぼくらも大変だけれど、お客さんのほうも結構大変かも。
でもさすが電子オルガンはいろんな音でるし、いろんなことできるので、同じ編成なのに、
いろいろ変わって聞こえるから退屈しにくくていい。

最後の曲までやり終えて、よーやく終了。いやーおつかれさまでした。
結構緊張してたからわかんなかったけれど、疲れたみたい。

終わって近所でちょいと打ち上げしてから、おいとまする。
相変わらず阪急の最終の各停はのろい。

2005/7/21
天気もよく、適度に涼しいので、愛車ならぬ愛チャリでららぽーと甲子園へいってみる。
以前から「チャリ手に入れたら甲子園はチャリでいけるぜぃ♪」とか言ってたけれど、
実際いけるかどーか、どれくらいしんどいかなんて考えずに言ってたので、
さて、今日走ってみてどう感じるかなーっと。

走ってみると、ゆったりでも30分で到着することが判明。うーん、近くてうれしい♪
知らない道を走るってのも楽しいし、散策・探検気分でうきうき。

で、そのららぽーと甲子園だけれど、舐めてました。
正面は前のボーリング場と同じサイズなので、そんなでかくないんだろうとタカをくくってたのだけれど、
奥が深い深い深~~~~いっ!あんな広いとは。正面からはいって、
ゆっくり店を物色しながら(FrancFrancとか入ってるのがうれしい)歩いていくと、
一番奥のイトーヨーカドーに到着するまでえらーーーく時間かかるし、歩きつかれるし、たまったもんじゃない。
が、ここまでいろいろ小さな店がたくさんあると中途半端な専門店街よりよっぽどいい。
今日は小手調べなので、ほんとにじっくり見てない(というか途中で飽きた)が、また行こうっと!

PS その中に入ってるBerryCafe、めちゃ気に入った!


2005/7/20
お休み。うだうだする。暑い。うだうだする。
遠出してもよかったのだが、やっぱり早起きできんかった笑。
なので昼過ぎてからちょっとぶらぶらと。六甲ILにある会員制スーパーに行く。
会員になれば主に外国製のおもろい食材やらが安く買えるのでいいし、見てるだけでも楽しい。
韓国産の「酸素が6倍はいった水」ってのちょっと興味そそられるが、買わず。
代わりといってはなんだが、ビールを大量に購入。量というか種類をね。
今後これをじんわり飲み比べて、普段飲んでる日本のビール
(ま、僕の場合はやっぱりキリンラガーですが)と違う、新たな好きなビールを見っけたいなーと。

夜、友人T橋氏来襲。まだ引っ越して実は3人目のお客さん
(相変わらず人を家に呼ばないヤツなのだ)。
引っ越し祝いくれた、ありがとう!ちゃちゃっと飯をつくって食べたり、ちょろっと飲んだり、
最後はGT4でわんわん走り回ったり(呑んでやるときは酔払い運転だが 笑)。
機嫌よく遊んでくれて、おーきに!楽しいわぁ♪

2005/7/19
今週の仕事のリハーサル。
R哉さんに誘われたものなのだが、さる発表会のお手伝い。つまりバックバンドね。
R社の電子オルガンの先生がたのもの。10人ほど出るのだけれど、
これがまた曲がいろいろたくさんで大変。めっちゃ難しいのもあるし!
(数日前に譜面見てびびった)

で、今日はそのリハということで、昼からずーっとスタジオというか小ホールというかにこもって練習。
次々とやってくる先生方の相手をするのだけれど、
単に曲をたくさんやるのと違って、いっぱいの人とちょっとずつ曲をやるのは、
同じ曲数であってもだいぶしんどさが違う。面白さも違う。
最初は全然かみ合わないのもあるし、うまくいくひともさまざま。
普段はこういうバンド形式でやらないのだと思うけれど、上手くコミュニケーションがとれなかったりして、
結構時間ばっかりくったりする。でもなんとか夜には終える。あーーー、しんどかった。

しかしあれやね、こういうのやると、自分の下手さ加減がわかるわー(T_T)

2005/7/18
お休み。ぶらぶらーっと近所で買い物とかとか。ついつい涼しいデパートとか入ってしまう笑。チャリがやってきた♪


2005/7/17
ギタリズモ(お芝居)@雲州堂2日目

お昼前にお店に入ると役者さん達が台詞あわせしてた。
準備だけして、開店準備。すぐにお客さんを入れる。昨日よりは少ないので居心地も悪くない。
芝居が始まる。明らかに昨日よりしっくりした感じ。演奏面もタイミングとか、ねらいどころとかもよくわかってきたので、
昨日までよりだいぶ余裕をもってできる。芝居の筋もやっとこさ分かった(遅すぎ?)
注意すべきところはして、緊張感をもって通せた。うんうん。こうでなきゃねー。

そっからいったん休憩になったので、
飯を食いに出る。日曜日なのでどうかなーと思ったが、
さすが天神橋商店街のはしっこだけあって、店はあいてる。
が、なんだか思ったような店が無くて、結局うどん屋さんにはいる。
細麺でおいしかった。帰りがけに昨日からねらってたジェラートやさんに入る。

で、夜の部。慣れ切ってしまうとだるくなるので、そうならないように緊張感をもって。
たかがバックの演奏だけれど、やっぱり芝居にはちゃんとかかわるようにしないとなー。
同じ演奏を一日に何度もやると飽きてしまうのがぼくらミュージシャンのあかんところなのだが、
そうならないように、うまくコントロールしながら、楽しみながら、変化させながら。
難しいけれど、ま、そこがおもしろい。なんとか3度目の芝居も無事終える。
まだまだこれからやでーって感じもするのだけれど、今回はこれにて終了。

お店でうだうだーっと打ち上げ、というかくっちゃべって解散。
役者さんたちは元気だから朝までコースかねぇ笑。
なんにせよ、楽しかった、えぇ経験になったな!


2005/7/16
ギタリズモ(お芝居)@雲州堂1日目

さて、お芝居です。先日ゲネしたときはちっとも理解できてなかったので、
今日はなんとかちゃんと話を理解して、自分のやること理解して、
ちゃんと参加したい!お昼にお店に入って準備。
いったん落ち着いてからゲネ。演奏自体は問題ない(だろうと思う)ので、
タイミングとか内容とかそんなほうをきにかける。
ゲネの後に手直しでもう一度。話の筋がだいたいわかった。
でもまだ登場人物がなんなのかもよく理解できていない・・・・あぁだめだわー。
でもシーンごとの僕達の役割はわかったので、芝居には支障ないだろな。

といってるうちに夜。お客さんは満員になって、やがて芝居が始まる。
いままでのリハやゲネと違ってお客さんがいるので、ちょっと勝手が違う。
ってのも、とくに僕とK-スケは客席中にいるので、
お客さんの邪魔になってもだめだし、かといってあまりにも存在が消えてしまってはだめ、
のような微妙な立場だったので、演奏もさることながら、それ以外で気を使うことがおおかった。

役者さんたちと演奏の絡みも、だいたいはOKなのだけれど、まだ100%OKというとこまではいってない気がする。
ただの演奏者だけれど、やっぱり舞台上の人間の一人としてやれるぐらいにならないと、
全体がちゃんとできた感じにならない。
それでも最大限やってみた。芝居自体もまだしっくり来てない感じもあるのだが、全体にはまーまーかな。

芝居をよく知ってないとわからんことも多いそうな。
やってるほうでもわからんことだらけじゃ。
明日もがんばろっと。

2005/7/15
E.D.F.@桃谷M’sHall

ちょいと早めにお店にはいるとS水さんもいたので、
コーヒーなんかもらいながらぼーっとした後にご飯へ。
いつもいく寺田町の店(一回レポートせんとあかんな)、今日も激安。油が多い笑。

M’sに戻るとみんな揃ってる。
お客さんの入りをまってライブ開始。今日もS水さんのしゃべり絶好調。
しゃべりだけじゃなくて、演奏も絶好調。
というか今日もいつになくJazzっぽいE.D.F.
兄さんの影響がたぶんにあるんだとおもうのだけれど、ほんとJazzっぽいのよねぇ。なんでかな?
でもえぇ感じであるのは間違いない。

終わってからどっかに行く感じだったのだが結局何もせず。だらだらしてから帰る。


2005/7/14
昼間、ちょいと頼まれてレコーディングの仕事。
めちゃ珍しくアルトで。ほんと一年に1,2度しか吹かないのに申し訳ない・・・・。
また結構難しかった。いやー、いちおうOKもらったからよかったものの・・・かなり冷や汗かいたなぁ。

そのまま京都へ移動して、夜ストリート、タイガくんと。
明日から祇園祭だからかいつも以上ににぎわっている四条界隈。
警察による交通規制もでてて、ちょっとやばいかなーと思っていたが、
案の定ストリート開始してちょっとしたらとめられてしまう。もー、なんでそんなことするのかなぁ?

仕方なく鴨川の河川敷へ移動。ちょうど床のしたのあたり、えぇんかなぁとも思うが、
はじめてみると苦情も無く(ま、馬鹿でかい音でやってるわけでもないし)、
逆に床のひとたちからも喝采が笑。
タイガくんもかなり有名になってきたみたいで(メディアにだいぶでたもんね)、
通る人が「テレビみたよ」とか言ってたりする。恐るべし。
さて、今夜は何故か笑、アルトを持って現れたI川さんも参加しての乱闘系ストリート。
めちゃオモロイ。ギターには代打でO野くんもきてるしー。
休憩時間にはなぜか四条から三条までカケッコさせられるし、もう大変。
タイコあんなけ叩いてるのになんでこんなに元気なんや?

今日も元気一杯楽しそうでよかったよかった。

2005/7/13
DISCO FEVER@京都RAG

かなり早い目の時間にRAG入り。みな近所だから揃うのは早い。
セッティングしてリハーサル。ゲネのようにきっちり2ステージ分通す。
結構ハードだけれど、そういやぁいつもUSHのワンマンのときはやってるもんねー。
ま、USHのときは本番でもっとよーーーーけやるけれど(含むネタ 笑)

昨日からずーーとこればっかりやってるので、
精神的にも食傷気味だし、体力的にもしんどーくなってるけれども、
今夜のライブはなんとしても楽しい感じになりたいので、がんばろうっと!
フロアをディスコっぽくするのにスペースわーっと空けた。
そこに大量の風船をおきたいというAちゃんのアイデアだったので、
本番前みんなで楽屋で風船ふくらまし大会。結構しんどいぞー笑

で、本番。いつもと違う雰囲気のRAGにお客さんも戸惑い勝ち
(だってなんの説明もなしだもん)だったようだけれど、
ぶっ通しでディスコもんやるとわかると、みんな前で踊ってくれた。
こうでなくっちゃ楽しくない。だってバリバリのディスコもんしかしないんだもん。
いつものSoulFeverとは違ってさー。

2回のステージとも、ほぼしゃべりもなし、とまるとこも一箇所だけでずーっとやりつづける。
さすがにリハと違って本番はしんどいんだけれど、こういうのって楽しい。
曲もすきなのはもちろんなんだけれど、きちっと決まるべきところが決まるのは気持ちいい。あ~楽し。
ってわけで怒涛の2時間強でございました。

このやりかたならもっとやってもいいなぁ。


2005/7/12
先週に続き明日のDISCO FEVERのリハーサル。
夕方からスタジオ入って、やってない曲、やった曲の復習にはじまって、
ゲネのようにわーっと通したりする。めちゃハード。でも曲だいぶ覚えた。
もっと夜中遅くまでかかるかなぁとみんなで予想していたのだけれど、
割と早い時間に終われて(というかみんなへとへとなったし)よかった。
近所のホテル泊。USHの3人は同部屋。なんか合宿みたい笑。


2005/7/11
恥ずかしながら、はじめてUNIVERSAL STUDIO JAPANに行く。
東京にあるねずみの棲家は好きなので、いつでもいきたーいと思ってるのだが、
このUSJは全然だったのだなー。なんか気乗りしないというかね。
実は昔にモノホンにいったことがあって(といっても遊びではなく、ちょっと寄っただけ、
あまり覚えていない)それと比べるとどーかなーなんてのも思ってた。
でも休みだったし、近くもなったので、行くことに。
家から車で30分でつく。近~~(^^;

雨予報だし平日だしってのでかなりお客さんは少なく、
遊びに来た側としてはラッキー。だけれど、人が少ないというのは寂れた感じがしてちょっと嫌。
早速ウォーターワールドへGO。曇り空だけれど気にしない、濡れる席につく。
ちょうどちょっと前にテレビで本場のやつやってて、えらい水掛けられてたの見たのだけれど、
こっちは日本だしーとちょっとなめてたらえらい目に。
ショーが始まる前にすでにびしょ濡れ笑。晴れてたら苦でもないのかもしれないけれど、
ちょっとすぐには乾かないかなぁ~?でもショーはめっちゃ面白くて満足。

つづいて隣のジュラシックパークライドに。
もう濡れるなら立て続けにいってしまえーというノリ笑。
若かりしころ(いつだ?)はジェットコースターをはじめとした落ちモノは全部だめだったのだが
(だから遊園地なんて行かなかった)最近は大好きなので、喜んで乗る。
初めてだからどこでどーなるかわかんないまま乗ってずぶぬれ。こりゃ夏場は気持ちよさそう!これもGOOD!

なんせ空いてるので、じゃお次は服を乾かそうとバックドラフトへ。
これ昔ハリウッドのいったとき、ちょうどできたてほやほやだったんだな、懐かしいー。
セットの感じはほぼ一緒かな?迫力も抜群!熱い熱い笑。でも服は乾かないかー。
勢いづいて、そっからスパイダーマン、E.T.、バック・トゥ・ザ・フューチャーといってだいぶ疲れた。
スパイダーマンぐるぐる動くから首とか肩がこってしまう。でもめちゃオモロ。良くできてるなー。

いったん休止してたJAWSいって、んでからまたジュラシックいって(笑)。
うまく時間が合わずにターミネーター行けずに残念だったけれど、
昼の2時に家をでて、閉園までにこんなけ回ったら優秀?いやー楽しいねぇ。

でもでも、やっぱTDLと比べてしまうのだけれど、
一番気になるのはやっぱりパーク全体の外側の景色かなぁ。
いつもよく見てる高速とか橋とかそんなん見えると、やっぱりどっぷりバーチャルの世界に浸れないもんなぁ。
なんとかならないかねえ。あとはパレードの質かなぁ。衣装のしたが普段着はだめよー苦笑

でも楽しんだ。また濡れにいこうっと!


2005/7/10
朝もはよから某所で仕事。大阪のど真ん中だったんだけれど、朝早いのは本当にしんどい。
結構大掛かりなプレゼンテーションのようで、ホテルRの大部屋で。
音楽担当は僕らJazz系以外に、雅楽の人たち、それにタップダンスの人、
あとなんていうのか、なんだろ、浪曲?の方々などなど。
短い時間に日本の歴史をわーっと感じさせる演出だそう。

モデルさんとかとも合わせて、進行のリハーサル。
やること自体は簡単なのだけれど、結構気を使うことが多いのでしんどい。
でも、さっきまで全然覚えてなかった曲も、こういう場になると覚えられる(いい曲だ)。
なんとかショー(ていうのかな)も形になってあとは本番まち。

その40分ほどの短いショーを計3回。
3回もやったらすっかり慣れてしまえる。
合間には楽屋でごろ寝したり、雅楽の方々と話したり。
いやー、まじまじと近くで初めて笙(しょう)とか篳篥(ひちりき)とか見せてもらったけれど、
不思議なものねぇ。さすがに触ると壊しそうなので、吹くのはやめたけど
(ふいときゃよかったな、今になって後悔)全然触れたことない世界なので興味津々。
楽譜も不思議な暗号のよう。へーーーとひとしきり感心。

彼らはそういう専門の場があるわけではないので、某OO大にいてるらしい。
普段は全然関係ない楽器やってるとか。お寺の息子さん(だったか?)もいるそうな。
でもなんとなーく僕ともうすーく人間関係があるそう。どっかで出会ってたかもなー。
こういう音楽とは相容れないと思ってたけれど、
いい感じにMIXできたら楽しいかも。要はセンスだけれどなー。

話し変わって、モデルさんってなんであんなにでかいんやろなぁ。
今日来てた方々は半分とか1/4とか外国の血も入ってる人たちばっかりだったみたいだけれど、
頭なんてこーんなに(見えんわな笑)ちいさいし、背はずっと高いし、別の生き物のよう。
かっこいいなーとも思うけれど、あまりにも自分と違うので、
簡単に比較できないというか、わからない。ちっともわからない。アノ人たちはあれで苦労あるんだろなーとかとか苦笑。

しかし朝から晩まで、疲れましたー。

2005/7/9
虎生龍(いつのまにかこんな名前になったらしい)@武庫之荘Mクアトロ

夕方お店にはいってセッティング。今日はI島さんも最初から来れてる。
いつもなんか新しい曲があるので、そのチェックをちょっとやって本番まち。
今日は土曜日だけれど、ちょっとお客さんの足が遅い目みたい。
でもこのユニットにもなんとなーく固定のお客さんもいてうれしい。

怒涛のように3回のステージをこなす。結構激しい曲が多くて難しかった。
なかなかぐっという感じでできないなぁ。。。。
ひさしぶりに変拍子があったけれど、やっぱ難しい・・・・


2005/7/8
坂井原5@淀屋橋RoyalHat

先月来てなかったので久しぶり。いつも楽しい雰囲気のこのお店はほんといい。
夕方あつまってちょっと音のチェックと曲のリハを。
合間にもらうコーヒーがたまんなくおいしい。
社長からいろいろコーヒーの薀蓄を聞く。
結構仕入れも大変だそーな。豆そのものもそうだけれど、
治安の悪いところいくのはほんと大変だそう(大概産地は山奥・山の上なのでだそう)

ご飯をいただいて(どれも美味いのだ、あ、ケーキ食べ忘れた!)その後本番。
今日もほんと賑やかな雰囲気のなか、最初から飛ばし気味な感じで。
ステージが長くなったりするのはぜんぜん構わん(僕はね)ので、
楽しく思いっきりやってみる。2回目もそんな感じで。

雨が降らなかったのが勿怪の幸いだけれど、
湿度が高くて水中にいるよう。気持ち悪いー。でもビールうまいー♪

2005/7/7
来週のDISCO FEVERのリハーサル。
メンバーはいつものSOUL FEVERなんだけれど、来週のライブはR哉さんの3DAYSのしょっぱなであり、
R哉さんの企画でやるもの。なので、いつもの曲とかとはまったく変えて、
RAGをDISCOにしてしまえっ!という企画だそう。なので今回は恥ずかしいくらいDISCOものばっかりなのだった。
だから譜面取るのもたいへんだった。

昼過ぎに京都のスタジオへ。みんな定刻どおりにきた。すごい。
ちょっとうだうだしてからスタジオ入りして、早速曲の練習。
なんせ25曲ぐらいあるもんだから、かたっぱしからやっつけていかないといけない。
ディスコもんは局が短いし、畳み掛けるようにやらんとイミないもんねー。
ま、大半が知ってる曲なだけに、ある意味楽なのだが。

でもでも、そんなけ曲があるとめちゃめちゃ時間がかかるもので、
曲を確認しながら慣れていく作業をするのは、やれても一気に7,8曲なので、
途中に休憩をなんども挟みながらでないと、とてもじゃないがもたない。

なので、別にだらだらやったわけではないのに、
結局7時間半ほどスタジオにいた。あーーーーしんど。
普通に吹き疲れたわー。

しっかし今週はリハばっかやな。これじゃスタジオミュージシャンならぬ、
リハーサルスタジオミュージシャンみたい(あかんがな)苦笑

2005/7/6
見原洋子のレコーディングのためのリハーサル

前の「Col Clara」を発表してからだいぶ時間のたったM原さん。
新しい曲もたくさん出来てきたし、ま、流れもあって新しいアルバム(まだ正確にどういう形になるのかは決まってないみたい)
を作ることになったそうで、今月来月あたりでレコーディングがあるそう。
今日はそのためのリハーサル。

ライブでやってた曲もこれを機にアレンジを大幅に変えたいという彼女の意思もあって、
また一から曲をやりなおす。アイデアはいくつもでるけれども、
実際にどの感じがいいのかってのがなかなか決まらなくてリハは難航。
すっと行く曲もあるんだけれど。
M原さんの中でのイメージがちゃんと決まればあとはやるだけだから早いかなー。

いいアルバムができるといいな。

2005/7/5
夕方USHのミーティング。
ちょっとアイデアをもらって検討していた事項があったのだけれど、
どーも僕らの動きがとろいので、なかなか進まない。ま、メンバーみんながとっても忙しいのいうのは。。。言い訳か。
Y倉さんも交えてその相談。ちょっとはアイデアを出してたのだが、
こう時間がかかってきたなら、もうちょい大きく考えてやろうということになり、
もっとたくさんアイデアを出すようにと。出るかなぁ?

で、そのミーティング後、最近よくお世話になってるBarに出向いて、
いろいろレコードをかけて貰ったりして、アイデアをもらう。
一番音楽知ってるのってDJさんたちのような気がするなぁ。結構いいのんもらった。ちょっと進展。

2005/7/4
昼からスタジオへ。今月半ばにある「ギタリズモ」という芝居のため。
その芝居の音楽をKミさんが担当することになったので、
最初はO野くんだけだったようだけれど、結局僕とKスケの2人も足してバンドっぽいものにするよう。
新たに書き下ろした(のかな?)曲を2曲と、芝居の合間に入るエフェクトのようなもの、
エンディングにつながる音楽などなど、彼女がイメージしてる世界を具体化していく作業。
こういうのって時間かかる。またKミさんが結構抽象的に説明する(それはそれでとってもいいのだ)ので、
みんなの解釈が揃うまでに時間かかる。でも作ってる感じがするので素敵。

で、だいたいまとまった段階で本番をやる雲州堂さんへ移動して、
ご飯とか食べた後から、場当たり(みんなの位置決めね)、台本と音のあわせ、ゲネをやる。
芝居自体をはじめて見るので、部分部分はどんな話の流れかわかっても、
全体での話がわかってないので、うまく感情移入できない(する必要あるかどーかというのもあるが)。
が、さすがというか役者さんたちがそういう空気を出してくるので、
素直にそれに従ってやれば、うまくサウンドしていった気がするのだが、どうなんやろ?

昼から夜遅くまでずーっとやってたから、結構疲れた。
本番は17,18と合計3回公演ありまーす。

2005/7/3
相変わらず雨、ちっとも止む気配なし、うーん。
それでも家にいるとほんとなんもしなくなりそうなので、ちょいと大阪へ出る。
バーゲンを冷やかしに。でも好きなブランドが撤退してしまったので、あまり見るところもなくて寂しい。

んでさー、引っ越してからずーーっと探してるんだけれど、
ちっともいいのが見つからないのが、テーブルに置いておける調味料入れのセット。
塩・胡椒・醤油・ソースの4点セットがいいんだけれど、案外ないのよねぇ。
でかいやつとかはあるのだけれど、ちょうどいいサイズのかわいいやつがない、ない、ないーー。
どっかないすか?

2005/7/2
夕方頃行きつけのK楽器へ。いつも忙しそうなので、週末くるのは気が引けるのだが、
今日はたまたま空いた時間だったようで助かった。
観てもらうと「ようこれで吹いてましたね」と苦笑された。わかってますがなー(^^;。
丁寧に直してもらって、ぼくも楽器もごきげんさんに。
やっぱり古くなってくると、もう調整不可能に近い部分もでてくる
(すなわち金属が磨り減ってしまうので)のだなー。

いったん家に戻るが、実は今日「StarWars EpisodeIII」の先行ロードショーがあるんだよん、
と誘われて、すぐに飛びつく。あぁ待ちに待ってた時がきたのね。
という思いと逆に、これで終わりかぁという寂しい気持ち。
でも、やっぱり観たいもの、さっさとお出かけ。
ちょうど併映で「宇宙戦争」やらなんやらもやってるようで映画館は満員、すばらしい。
だいぶ夜遅い時間になってしまったけれど、観れるとわかるとほんとわくわくする。

(上映中)笑

で、観た。観た。観た。観てしまった・・・・・あぁぁぁ。
内容うんぬんよりも、観てしまった、観終えてしまった感がざわざわと。
このあたりのなんだかんだはブログに書いたので、そっちもあわせ読みしてねん♪

しっかしStarWarsの次作がないというこの空虚な気持ち、どないしたらえぇのじゃー(T_T)

2005/7/1
たけタケ(E.D.F.2)@東大阪河内永和SwingSing

ここSwingSingにくるのは12年ぶりぐらいか?ほんとずいぶんご無沙汰。
近所まできたのはいいがちょっと迷う。が、やっぱり覚えてるもので無事到着。
全然変わってない店内。マスターも「お?」という顔したけれど、すぐに思い出してくれた。
お久しぶりです~♪
やがてS水さんもやってきて、そっからコーヒーもらってうだうだうだーっと。

お客さん集まるのをまってライブ開始。
最近はE.D.F.2と名乗っているのでスタンダードみたいなんはやらずにS水さんのオリジナルばっかりやってる。
つまりE.D.F.の曲ね。2人でやるとちょっと違う感じになったりもするのだが、やっぱりS水さんの曲はいい。
でも今日は珍しくスタンダードもやった。前はよくやってたけれど、
久しぶりやったら忘れてたりもして(あかんがな)、でも楽しい。

わーっとがんばってやったが、ちょっと前から思ってたけれど、
楽器がかなりがたがた。修理いかなきゃ。