(旧)2005.10月の日記

2005/10/31
ヒロ野口PacificBridge+1@姫路Layla

先月ぶりのLayla。
またHNさんとなのだが、今日はゲストとしてK村くんを迎えてのライブ。
僕この人のサックスほんま好きなのよねぇ。
リハをいろいろとやる。3管アレンジのばっかは譜面を用意できなかったので、
何曲か試してみるけれど、やっぱり難しい曲ばっかは嫌なので、
セッションできる曲も準備する。

で、本番。バンドもそうだけれど、
やっぱりK村くんが激かっこいいので、かなり聞き惚れる。
それといろいろ学ばせてもらう。なるほどなぁ。
昔から知ってる人の演奏を聞くことは、なんだか自分のことを知ることにもつながるよう。
自分にないものとか得たいものとかがはっきりわかるのがおもしろい。

終わってから彼の楽器を吹かせてもらう。
昔はこんな楽器吹けたもんじゃないと思ったのだけれど、
今日吹いてみるとそうでもないなーと。音は抜群にいいし。
一度つきあってみたいなぁ。

2005/10/30
宮岡信夫(Tp)還暦パーティー@大阪BlueNote

お昼に大阪へ。新しくなったBlueNoteへ行くのは初めて。
以前の店よりすっきりした感じ、ちょっとシックにもなってるし。
ステージに立ってみると音もまえよりいいような気がする。
すでに集まってる出演者のみなさんとご挨拶。
ほとんど先輩諸氏で、10数年ぶりにお会いする人たちも。なんだかうれし。

リハーサル。一曲だけやるコンボの曲(オープニングだし)、それとフルバンの。
やっぱ広いステージはいいねぇ。譜面もそう大変でないので楽しくできそう。
一切がおわってから楽屋(これもずいぶん広くなってる)でうだうだ。
そのうち時間になってステージが始まる。

最初にM岡さんと一緒にオープニングにコンボで一曲。
「若手から中堅へうんぬん」という紹介をうける、うーん、もう中堅やなぁ。
全然中身伴ってないけれども・・・(^^;。

その後いろんな出演者が入れ替わり立ち代り出演して、M岡さんを祝う。
しかし大勢。すごいな。お客さんも満員で(チケット売れすぎて、制限したそう)、
会場はあったかな雰囲気。
最後にフルバンの出番があって、M岡さんはラッパ吹いて、テナー吹いて、歌うたってと、
ショーマン振りを発揮。横で見ていてなんだかほほえましい。
最後の方に演奏した、StardustとかI Remember Crifordとかとか、年輪を重ねないとあぁはできないなぁ。
何度も見ているけれど、やっぱり感心してしまう。脱帽。

あったかな雰囲気のなかパーティーは終了。みなさんお疲れ様。
そのまま場所をJazzOnTopへ移して二次会。
お客さんもミュージシャンもぞろぞろと移って飲んでり騒いだり。
セッションをいろいろやる。管があんまりいなかったので、えらいよーけ吹いてしまった、すいません。

BlueNoteでは全然飲まない!といってたM岡さんもここにきて飲みだしてエー感じに。
セッションも2次会もじわーっと盛り上がっていく中、終電もあるのでお先に失礼しました。
しかし、還暦迎えてなんでこんなに元気なんかわからんぐらい元気で、
たくさんの人に愛されてるM岡さん、うらやましいです。おめでとうございます!

2005/10/29
朝もはよから起きて、羽曳野方面へ。
年に一度の楽しい行事、学園祭に。

E.D.F.@大阪芸術大学学園祭

メンバーの都合がなかなか合わなかったので、ちょと早い目の時間にしてもらった。
残念ながらしとしと雨だったけれど、学園祭はなんだか地味に盛り上がってる感じ。
でも、数年前からお酒がだめになったり、なんだかんだと規制が増えてきてるようで、
そういうのんって面白くないよなぁ。めちゃめちゃするのがいいという訳ではないけれど、
自由と節度、これをちゃんとお互いわきまえたら、いいものできるのに。

ま、文句はさておき、いつもの教室へ案内してもらって、すぐにリハーサル。
今年は考えたのか、ちょっとステージのセットが防音というか音を吸うようにつくってあって、
やりやすいような気がする。でもPAがいつもトラブルので時間がかかる(なんとかしようね)。
電気系のトラブルがあったそうで、それどころではなかったようだが・・・

簡単なサウンドチェックだけ済まして、場を譲る。
ちょっと学内を散歩。去年はフリマでええシャツとか見っけたので、今年もと期待するが、
なにもいいもんなかった、残念。

もどって出番を待つ。
一年に一度なのに、なぜかこの光景にはもうえらく慣れた気分。
この楽屋もスッカリ自分たちの場所気分(笑)。
やがて本番、雨だったけれど湿気があんまりむーっとしてなくてよかった。
いつものS水節からはじまって、なごやかな雰囲気のなかライブが進む。
今回はリクエストもあったりして、それを演奏したり。
ちょっと長々やってしまったりして、予定をちょっと削ったり(^^;

楽しかったです。いつも「自分らでやってるんです」っていう感じがいいのよね。

終わってゆっくりもほとんどせずに出発。後があるんだもーん。
慌てて出たためか、高速道路を逆にのってしまう(^^; こういうのって意味なくヘコんでしまう。
幸い道は混んでなく、すんなりと三宮についたが、駐車場が全然空いてなくて、
BigApple周辺をぐるぐるまわりつづける。あきらめてちょっと高い目のところに停める・・・うう。

リハの最中に到着。慌てて準備して参加。ま、リハはやったから大丈夫だけれど、
一応確認も兼ねて、ちょっとあわせさせてもらう。今日は思う存分やるもんね。

ナガオクミ「スースーハー」@三宮BigApple

クミさん人気あって、お客さんは満員。満員のBigAppleて久しぶり。。かも。
1回目のステージはしっとり歌う曲中心に。演奏も澄んだような美しいものに終始する。
静か目の音なので、逆に緊張するな。でもほんと聴き入ってしまうようないい詞ばかり。

で、2回目。こっちは壊すモード全開で。
でも壊すていうてもめちゃくちゃやるわけじゃーないのよね、ちゃんと節度あって。
でもそれもたまに飛び越えたりして笑。
ほんとめちゃくちゃやってしまう曲とか、際限なくフリーな曲とかあるのに、
クミさんは時に動じなく、時にその上でより自由に、そうやって歌えるのが素晴らしくてスゴイ。
ほんとぎりぎりのところになっても全然OKだもんな。毎回毎回ほんと感心する。
それでいて、ちゃんと歌が聴こえるし、お客さんにすごく伝わるのよね。ほんとスゴイ。

ライブは怒涛のようにわーっとやって、怒涛のようになだれこんで、んで終わった。
めちゃめちゃ疲れたけれど、最高に楽しかった。
こういう音楽をともにやれるから生きていけるんよなぁ。楽しいなぁ。

終わってからみんなでひとしきりうだうだうだ。
余韻を楽しんでから帰宅。

2005/10/28
ナガオクミ「スースーハー」@京都ネガポジ

楽器が多いので、車でいこうかなーとおもっていたけれど、
やっぱり京都に車で行くのは億劫(行きも帰りも面倒)なので、電車で。
両手一杯に楽器を抱いて、ちょっとしんどいけれど、最寄の駅までバス。んで電車。
電車はゆっくり本が読めるから楽しい。

お店に入って準備して早速リハーサル。
知らなかったのだけれど、今日は3つ対バンということだそう。
リハした曲から数曲を選んでのライブになる。
ここネガポジもだいぶ慣れたので、自分の基地(笑)をさっさと作る。
音の感じとか確認しなきゃならんアレンジを確認して終わり。

その後他のバンドを眺めたり近所にご飯をたべにいったり。
ライブ開始後は楽屋にこもってのんびり。いまはあんまり音を詰め込まれたくない気分。
あとでたくさん出さないといけんからなぁ。

で、3つ目が出番。のっけからクミさんハイテンション。
今回はバンドになったから演奏という意味では楽なはずなのだけれど、
音楽的に高度になった(?うまくかけない)というか、より集中力がいる感じで、
数曲なのにめちゃめちゃ疲れた。でもアレンジがかっこいいし、
それを初めてライブでやる、ということになると、当然みんなの集中力もあがるわけで、
ものすごい演奏になったんちゃうかなーと思う。

短い時間だったのに、すごい濃い演奏だった。
それもこれもやっぱりクミさんの歌が好きだからなのよね。
聞いててじーんとしたりするもんな。それにどういい演奏をつけるか、ってのは楽しいこと。
明日もあるから楽しみだな。

終わって終電で帰る。本を一気読みした。

2005/10/27
荒崎BigBand@三宮BigApple

昨日に引き続きBigApple。
一部から「泊まってたらえぇんちゃうん?」といわれ、一瞬本気にしかけたが、
そんなことするわけないやんかー(^^;。
今日はA崎さんがぎりぎり飛び込みになるというので、
集合時間も遅く、リハーサルもなし。

しかし、ライブ開始時間近くになってもA崎さん現れる気配なし。
「もしものときは頼んだぞ」と言われてたそーなのだが、
時間も時間になったし、なんとかしようとメンバーもそわそわしはじめたのだが、
このとき改めて、A崎さんいないとこのバンドはなんも稼働しないんだなーと実感。
結構適当にやってるだけに見えるのになぁ。
やっぱり人間的な説得力とかキャラとかがあるのよね。

あと5分来なかったら・・・・というところになって登場。一同ふぅぅ。
すぐにライブ開始。突然はじまったので最初がたがただったのだが、
レパートリーをいつものやつにしたので、まぁ立ち直っていく。
でも今日は結構消極的目な演奏のよーな気がするなぁ。うーん。
このバンドのよさはわーってみんなでやることにあるのだとおもうのだが。

でも今日はO合さんがすごい絶品のソロを聞かせてくれてうれしかった。
あとHNさんの突然の来訪がうれしかった。
帰りはO合さんに送ってもらう。車のなかで鈴木雅之を聞く。いいなぁ。

2005/10/26
荒崎・服部・里村・武井4テナー@三宮BigApple

昨日飲み過ぎなかったのは正解やなぁ。今日のライブってどんなんかまったく不明だもんな。
でもきっと面白くて、きっとキツいやつなんやろなー、と夕方BigAppleへ。
半信半疑だったけれど、やっぱり今日はテナー4人だけ。
もって来たかったら他の楽器もありよ、という話だったけれども、
きっとテナー4本てほうが楽しいだろうなーとみんな思ったのか、テナーばっかり。

A崎さんがアレンジしてきたネタを試してみる。
最初はみんな「?」という状態だったのだが、やりながらA崎さんがその方法についていろいろあーだこーだと
説明してくれると、大体わかってきて、なるほどなるほどという感じに。
全体のサウンドの感じと、曲のやり方、どこまでやってもOKか、とかそんなことさえ分かれば、
あとは自由にやれるんだもん。A崎さんのセンス、いいなぁ。

本番はこれまた楽しく、久しぶりにこういう初めての形でのライブとなったので、
恐る恐るの面もあるけれど、何より刺激的で楽しい。いろんなことをやりながら作っていけるのは、
ほんとこういう音楽の醍醐味だわ。

終わってからとったやつを聞いてみると、ちょっと聞くと4人の音を区別できなかったりもするのだが、
やっぱり4人とも特徴あって面白い。こういうライブはどんどんしたいな。
あー、ほんま楽しかった♪

2005/10/25
UNITED SOUL HORNZ@南堀江KNAVE

待ちに待ったというか、緊張の日々についに終わりが来る、今日。
今回はメンバーも先輩諸氏に頼んでるし(今年はメンバーが固定しなかったなぁ)、
リハもかなり余分にやったので、演奏はばっちしなはずなのだが、
ステージ自体が久しぶりなので、うまくいくのか?お客さんくるのか?どーなるのか?
いつもの3割増しぐらい不安な中、KNAVEへ。

ところが、余裕の出発をして快適にるんるん♪(死語)と大阪へ向かっていたのだが、
もうちょいで到着!というところになって忘れ物(かなり重大)をしてることに気づき、
慌てて戻る。余裕で到着していたはずなのに・・・と焦り指数が上がるあがる(; ;)。
結局一旦戻って高速道路使ってわーって戻ったが、音だし時間ぎりぎりになってしまった。
こういう日に慌てたりしたくないのになぁ。残念。

ま、それでもメンバーはゆったり集合したし、サウンドチェックもゆっくりやったので、
リハのころには落ち着くことができた。逆にえらく落ち着いちゃったんだけれど。
リハも大体全部の曲を確認することもでき、むっき~ズやKいたさんともあわせられたので準備万端!
あとは、お客さんくるかな~な心配だけ。

近所のオムレツ屋にみんなで食べにいって、うだうだしてから戻る。
さー、やるよーー!!

はじまったライブ、1ステージ目はオリジナル中心に。
いつもよりだいぶ落ち着いた雰囲気で、でもだるいわけじゃなくて、グルーブは最高。
ゆったり乗れるビートはいい、やってても気持ちいいし、音がしゃきっとする。
Mコちゃんと2人のバラードも思った通りいい感じになったし、
最後にでてきたむっき~ズは今まで見た中で一番カッコよかった、すげー。
そんなに暴れまわったわけでもないのに、もう汗だく。この縞黒スーツは暑いのだ、だってウールだもん(^^;

休憩してすぐに2ステージ目を。
最近いろいろアレンジしてたモータウン系の曲をずらずらっと。いかがだったでしょう?
結構僕ら的には良く出来たかなーと思うんだけれどな。その後にKいたさんフューチャーで大FUNK大会と、
ゆったりはじまった2ステージ目もふつふつとヒートアップ。
今日は演奏がほんま楽しい。えぇ感じだわー。

そのままアンコールになだれ込んで、最後は大合唱まで。
さすがに飛んで跳ねてはしなかったのだけれど、会場一体となって汗だくなったので、
めちゃめちゃ楽しかった。んで思った以上に体力消耗した。くたくたですだー。

終わってからみんなに挨拶して、片付けして(今日はやたらと荷物がおおかった)、
いつものたこ焼き屋にいって軽く打ち上げ。明日仕事ある人ばっかりだったので、深酒もせず。
残った面子で近所の飲み屋にちょっといって、最後はファクトリーにいって、朝かえる。楽しかった。
またやるぞー!USH。

2005/10/24
先週末にパソコンがどーもあかんと連絡を受けたので朝から例の土建屋さんへ。
カーネルがアカンぽかったので、クリーンインストールしなおすことに。
メーカーもののパソコンはリカバリのCDが付いてるので楽。だがめっちゃ時間かかる。
SP充てるのも一苦労よー。すっきりまとめてくれへんかなぁ。
お陰で次のリハの時間までかぶってしまう。

急いで戻って、ナガオクミのリハへ。
先日は全然僕はできんかったので、今日は全曲やってもらう。
アレンジが全部違うので、譜面見ながら、そっからまた組み立ててやっていく。
骨は折れるが楽しい。ま、僕はだいたい自由にやっときゃいいんだがー。

結構長い時間スタジオにいたので疲れた。

2005/10/23
お休み。ひたすらうだうだする。いいやん日曜日なんだからー笑。
でもずっとごろごろもアレなので、用もなく電気屋に出向く。

こういうとこくると、金もないのにいらん購買欲を刺激されるのでたまらない。
ケータイを見たり(そろそろやばい、もうだいぶ死にかけ)、でかいテレビを見たり
・・・・あ、そうそう、今日は夕方に菊花賞(だっけ?)があるので、見ようと思ってたら、
M電化はテレビ売り場で競馬流さないそーな、けち!でも、ディープ、すんごい勝ち方やったなぁ。すごい!すごすぎ!・・・・・
DVDR見たりなんだかんだーと。で、やばいよなーとおもいつつもサラウンドシステムの売り場をうろうろ。

すると、えらく値が下がってるやつを発見。といっても高いけれど・・・でも欲しいなぁ。
秋の夜長にサラウンドで映画でカウチポテト・・・なんて、うっとり♪
そんな気配を察知したのか、売り子さんがここぞとばかりにPUSHしてくる。うーーん、買えない値段ではないのだが、
うーん、悩みはもうひとつ、気持ち的にはONKYOがいいのだが、高い。DENONもいいんだけれどなぁ(これが安かった)・・・・
うーんうーん、とB型てんびん座特有の(?)優柔不断さ加減をいかんなく発揮し、悩むこと15分ほど。

・・・買っちゃったよーん♪払えるのかどーかはもう不明だぜっ!(^^;

早速嬉々としてもって買えるが箱がでかくて車にぎりぎりのるかどーかで一瞬焦った。
で、帰って、開けながら楽しんで(まるで子供のころにプラモデルを買ってもらったときのよう)、
ついでにテレビで日本シリーズ見て(ちっともいいとこなし・・・ぶー!)、
サラウンドの設定をやってから、試に映画を見る。うーん、いいぞー!
ライブのやつなんか後ろから拍手くるぞー!いいぞー!うんうん。

勢いづいて映画を続けて2本見る。あー、楽しい。ごろごろ。

2005/10/22
来月あるV.I.P.のリハ

M田さんの企画ものだけれど、いつものソウルフィーバーと違って全然違うメンツなので、
これまたどんなんか楽しみ、と。
半分ぐらいはもろJazz。こういうのはまたモードが違うから楽しいなっと。
でも同じライブで全然ちゃうことわーってやるの初めてかも。できるかな?

ま、まだ本番まで日にちあるし、研究しようっと。

2005/10/21
お昼に吹田のスタジオへ。来週あるナガオクミのリハーサル。
今日しか全員揃わないということなので、僕はちょっとしか出れないのだが、いく。
いままで小編成でしかやってこなかったが、今回はバンドだ。どんな音かなぁ。
S田さんが全面的にアレンジを施した。どんなんなるかはライブを聴いてのお楽しみ。

その足で京都RAGへ。ちょいと遅れたが、メンバーものんびり来たので、
十分間に合った。サウンドチェックをしてリハへ。
今回は2ステージやるので、曲が多い。なのでリハもわーっと。
前回みたいな失敗しないようにしなきゃ。

リハの合間にJayeさんからいま別のところで話題のギャドソン話をたんまり聞く。
こりゃ書けません。本にもできません。へーーーみたいな話(^^;オモロイわぁ。

Jaye&Silky@京都RAG

さすがというかお客さん満員。いえい。
前半はカバーもの(しかもかなりマイナー、でもイイ曲)で、ゆるりとスタートしたライブ。
でもJayeさんはのっけからハイテンションで、汗だらだら。すごいな。
バンドもええ感じ(しかし、タイコのマットがなくてタイコがずるずる動いて、Kさんはお怒り模様だった)だし、
やってて楽しいわぁ。いつになくRAGの音がいいような気がする。

USH3人も張り切って、きっちりやるように心がけながら。難しいが、これができんとね。
後半にいくにしたがってライブは盛り上がりつづける。J&Sのしゃべりもいい。
途中めちゃくちゃいいバラードがあって、こんなん目の前で歌われたら惚れちゃいそうとか思う。
えぇ曲はほんまやっててもえぇなぁ。

2ステージ目はジェイシルのオリジナルやら、HUMAN SOULの曲やら。
これを聴きたかっただろうお客さんも多かったみたいで、えら盛り上がり。
最後は総立ち状態で、わんわん盛り上がる。すごいなぁ。
しかしJayeさんSilkyさんのステージングのうまさ。ほとほと感心。
僕らみたいに何かわーっと仕掛けたりするわけではないのに、このぐっとくる求心力というか、
魅力はなんなんかなぁ。ステージあっという間に終わるもんなぁ。

いやー、今日もおもろかった、かなり疲れたけれどー。ふふ。

2005/10/20
昼、今月末にあるM岡さんのイベントのリハ。フルバン。
めちゃめちゃ久しぶりにテナーのH部さんに会った。変わってないなぁ。なんだかうれし。
彼とはこれ以外にも26日にA崎さん、S村くん、H部さん、ぼくというテナー4人だけのライブでも一緒なので、
これまた楽しみなのだわさ。

帰り道、梅田の十字屋に寄って、こないだなくしたストラップを買う。
最近はずっとBGを使ってたのだけれど、なんだか生産停止になったらしく、
良く似たモノを買う。
このお店、親切なので、ついでにいろいろ試してみますか?といってくれたので、
4種類ほど試してみる。

恥かしい話、ストラップでこんなけ変わるって知りませんでした。
長年吹いてるけれど、ストラップ変えての吹き試しってやったことなかったもんなー。
まぁ、結局前と似た奴買った(自分的にはこれが一番しっくりきた)けれど、
フックが金属なのか樹脂なのか、それ以外なのか、ストラップの部分が何でできてるのか、
なんかなんかでかなり変わるみたい。とりあえずフックと楽器の輪ッかの接触面積と、フックの材料ってのは、
だいぶ吹奏感に影響を与えるもんだーと感じた。目からウロコ。
店員さんに「勉強になりましたー」と丁寧に礼を言っておいた。

それはそうと、今日は僕の36回目のBirthday。
うーん、ハッピバースディTo僕!
いろいろメッセージくれた方、カキコくれた方、
なんだかわかんないけど遠くから電波発してくれた方、
全然関係ない方、みなさん、ありがとうありがとうありがとう!
これからも頑張るぜい!

2005/10/19
夜、明後日のJaye&Silkyのリハ。
次はRAGなので、初の2ステージ。なのでUSHに負けないくらい曲がおおい。
しかも難しいーーー(T_T)。

新しい曲を中心に練習。アースの曲がやたらと難しい。
それと、この辺の曲ってだいたいレコードってフェードアウトしてんので、
終わり方どうしようかーってアレンジもやっていかんとあかんので、
いろいろ試しながら決めていく。しかしテンポ早いなぁ。我らのリハよりかなり効率よい。感心感心。

前やってた曲もやるが、結構覚えてるようで覚えてない(いつものことか(^^;)。
譜面は見たことあるねんけれどな(^^;。きちっとやれるようにしたいなと。
このJ&Sに参加させてもらうようになってから、だいぶUSH3人のノリもいろいろバリエーションが出たというか、
USHのライブではやってないノリでやること自体もできるようになってきた(あくまでも発展途上)ようで嬉しい。
でも気持ちいいかどうかはまだ微妙なところ。難しい。でもクリアしたいところ。

3時間みっちりやったらへとへとになった。
忘れてる曲も思い出しておかんとなー。

2005/10/18
夜、UNITED SOUL HONRZのリハ。ライブ前の最後のリハになる。
先週のリハに参加できなかったので、今日さらーっと全部やってもらって、覚えなきゃ!結構大変。

今までやった分をほぼおさらい。決まってなかった曲の終わり方とか、つながり方を決めて、と。
だいぶライブの全体像が見えてきたので安心してきた、いつも不安だからねぇ。
でも今回も曲たくさんで僕らもそうだが、メンバーも大変。すいませんm(_ _)m 。

ま、それはさておき、いよいよ来週。がんばんべ!
ミナサン、ゼヒ、来てね!!


2005/10/17
キース・ジャレットを聴きにいく。大阪フェスティバルホール。
以前一度聴きにいったときは、別にライブがある合間にいったので、最後までいれないという大失態をしてしまったので、
今日はこのためだけに。

前から2列目の真中ちょい右というえらい席だったので、こりゃピアノのそのまんまの音が聞こえるなーと席につき、演奏をまつ。
開演予定時間より少し遅れてコンサートは開始。
ひょろひょろっとでてきたキース、だいぶ年食ったなーというような感じがするのは、
慣れ親しんだレコードの写真が若いときのものだからか。
丁寧にお辞儀する姿、聴衆を見つめる姿は、緊張しているのか、すこし緊張感が漂う。

演奏が始まる。もうあとは黙って静かに耳を傾けるだけ。
最初からすごい深いところから徐々にほぐれていく、その過程が色彩をともなってほとばしっていく。
断片的な、多層的な、全体としてすごく質量のある、音の塊が空を飛び交っていく。
そのあまりの圧倒的なパワー、深さに、聴いてるほうまで何か侵食されそう。
ものすごい物語が目の前で起こってるよう。こっちも深い瞑想の世界へ連れて行かれる(寝てるわけじゃないのよ)。

思い出せないのだけど、すごく具体的な何かの映像とリンクしてて、
それが「あ、終わるのね、もうすぐ、あ、まさに今!!」と感じたとき、演奏も突然断崖が現れたかのように、終わった。
なんか何かにシンクロしてたみたいで、自分で怖くなった。これが一曲目。

その後も叙情的に、メロディーが重なるように(カントリー風な)そんな演奏がつづく。
どれも深く深く何かにいざなってくれる。気持ちよく気持ちよくなるのだが、
その裏では非常に高い緊張感が持続していて、ものすごくこっちも集中力を必要とした。
キースが1回1回のコンサートに掛ける情念がひしひしと伝わってくる気がした。
会場にもそれがつたわってるのか、曲の合間にも拍手はおろか咳する人もほぼいない。このテンションのほうが僕は好き。

でも、3曲目だったか4曲目だったかの冒頭、あ、何か違うものがはじまる・・・・と思ったときに、
誰かの携帯の着信音。演奏が止まる・・・・・・・・。

こんな残念なことはない。客としても普段演奏してる側から思っても。
キースと自分を並べてなんか考えないけれど、実際のところ演奏してる者にとっては、
自分と、バンド(いる場合ね)、そしてお客さんに、その会場にいる人、それらすべての行動や発する音って、
実はすごく聴こえたり気になったりするもの。ま、そのライブの質や、雰囲気、もともとある店の雰囲気なんかによって、
いろいろ変わるけれど(桃谷M’sなんて電車の音が普通にライブのBGMだもんな♪)、
特に即興演奏とか、少人数でやる、非常に繊細な音を扱うような音楽の場合、
演奏者はすべての音をこぼれないように、非常な緊張感と集中力をもって演奏に臨んでいるから、
外から何かの影響を受けて壊れてしまうことを、非常に嫌う。折角のものが台無しになるもん。

ほんと、その着信音が鳴ったとき、コンサートが始まってからそこまで積みあがってきたものが台無しになった(気がした)。
それひとつによって、演奏は止まってしまうし、非常に高まってた”場”のテンションがなくなってしまったし。。。。。
お客さんの集中力も散ってしまった。気を取り直した(のか?)キースは、とても残念な、とか、腹立たしいねん、とか
いうような演奏を展開した。前半もう一曲ぐらいあったけれど、
僕がそう感じてしまったからなのか、最初のほうから比べると、深さがないように思えた。なんか残念。

休憩を挟んで後半。

なんとなくだけれど、うまく集中できない感じがした。
演奏自体は素晴らしいものなのだけれど、こう、深みがないというか、肝心なところまでいきそうでいかない感、がする。
なんだかやっぱり集中力が欠いてるようで、あの前半の最初のような恐ろしいまでの圧迫感がない。
お客さんもいい意味でリラックスしたのか、それともなんとなくその圧迫感のなさを感じ取ってるのか、
曲ごとに拍手するようになった。これでコンサートの雰囲気がだいぶ変わった気がする。気楽になったというか。

なんとなーく、キース自身はもう一度積み上げ直そうと頑張ってるように感じた。
中へ中へと集中するようにと自分をもっていってるように聴こえる。
だから、たぶんひとつのアイデアが終わって、次の音があふれてきて、それをすぐに、今すぐに、音にしようとしてるのに、
お客さんが拍手するもんだから、途切れてしまう・・・・・というのが連続した。これって疲れるのよ。
たぶん、勝手に想像するには、キース自身は拍手してほしかったら立つと思うのよね。
でも拍手されてしまうと、立たざるを得なくなるので、演奏が、というかコンサート自体がぶつ切れみたいになってしまってるように思えた。
拍手する人たちも我先にってするし。誰よりも早くって。まだ演奏音終わってへんのに。何を聞きに来てるんや?きみらは!(怒)

だからなのか、後半はすごい短い演奏時間だった。
ただ、その後アンコールを4度もやった(あれ?3度だったかな?)けれど。
ま、1度は応えるのが普通だしそれでいいけれど、なんやろな、キースだ、ということで畏れずに書くと、
彼の場合、やりたくない演奏はして欲しくない。こういうコンサートでは瞬間瞬間で変わるからなんともだけれど、
明らかに何度目かは乗り気じゃなかったように思えた。でもそっから持ち直して、最後に素晴らしい演奏をしたけれど。
これは偶然だと思う。たまたまそうなったんだと思う。
すごく言い方悪いけれど、「キースを見にきた」人たちが、もっと見たさだけにアンコールを要求する。
アンコールの演奏が聞きたいんでなくて、「アンコールした」ってことが大事なポイントだといわんばかりに。
何かのコンサートの時にも感じたけれど、やたらとブラボーいう人(言いたいんやろな)いっぱいいるし。
隣の席のおばさま方にいたっては「もう出てこんやろ?あ、出てきた、わ、見な見な!」と、
さっさと帰ろうとしてたのに、また席について、また帰ろうとして出てきたら・・の繰り返し。
見ることに意味があるような行動。キースはパンダとちゃうねんぞ!あ、なんか思い出し怒りしてきた。

てなわけで、個人的には演奏はすごい楽しかったし、最初だけでもものすごいものもらったので満足だけれど、
やっぱりお客さんには失望した(自分がえらいといってるわけではないんだけれど)。
ケータイ鳴らすのは即刻場外やな。というか鳴らさないでほしい。ほんま悲しい。
14日のコンサートでも似たようなことあって、キースが自らしゃべったそうな。
どんなコンサートでも最低限のマナーは守ってほしい。
「察する」という日本のよい伝統風習はどこにいってしまったのか?

2005/10/16
結局5時回るころまでうだうだして、そっから寝たので、起きたのは昼過ぎ。
いつもより昼夜逆転してるがな。この家にくるとダメダメ人間になってしまうのよね。

のそのそ起きだして、風呂をもらって、カレーそばをつくってもらって食べる。
んでから、ケーキを食べる。4人で2つも笑。
んでから、テレビを見ながらうだうだ。しょうもないことをしゃべりながらうだうだ。
宇宙がどーだーとか、山がどうだーとか。地図書きごっこをして遊んだりとか(いい大人が揃って、もう)。

退屈してきたので映画を観る。「コラテラル」はおもろかった。なかなか辛辣な台詞が心を突き刺していい感じ(^^;。
その後「自転車泥棒」を観る。うーん、どうしたらいいのだろう、このもやもやの気持ち。
観たことないタイプの映画だった。うーん、もやもやするー!

ていうのでこのままいるとずるずるまたいてしまいそうなので、夜中に脱走。おうちへ帰る。
おうちではねこさんとめだかたちが大変退屈されておられたので、とりあえず相手してあげる。そのあとダウン。

2005/10/15
里村VS武井@滋賀 甲賀町マイスター館

だいぶ久しぶりのマイスター館。楽しみだな。でも雨(T_T)。
昼過ぎに出発して、名神でいくか名阪でいくか迷ったが、名阪で。
土曜日なのでたいした渋滞もなく(事故がない限り大概大丈夫)すいすいと進んで、三重あたりまでいき、
柘植で降りて甲賀町へ。だいぶ寒い感じになってるなぁ。

到着したのは僕がべべ(T_T)。久しぶりの町の方々とかメンバーとかに挨拶。
K先生やKぽん、先月帰国したばかりのAやかとか、会えてうれしい。
なんだかんだと近況をしゃべったりなんだして、ちょっと一息。

準備してリハ。何も決めずにセッション的なライブとなるので、曲を持ち寄る。
あんな曲やこんな曲をやってみる。なんせライブのタイトルが「炸裂するテナーバトル」(誰やこんなん考えたやつ笑)なので、
炸裂するよーなやつをやらんとあかんのか・・・あかんのか?笑、って感じで選曲して、
だいたいの感じがつかめたところでおわり。
初めてくるメンバーは、この、音がぼわーんとするマイスター館(もともと銀行だった建物なのだ。
でも金庫以外は実は木造ということを今回初めて知った)に慣れないよう。

本番までご飯をいただいたり、だべったりしながら待つ。雨なのでお客さんの心配をするが。。。
結構来てくれた。雨なのにほんとありがとう、一生懸命やるぜ!

てなわけで本番。
テナー2人が選んだ曲だけに、結構クドい笑。でも大人なので、めちゃくちゃくどい演奏にはならない
(お互い学生だったころは張り合ってくどくくどくなってたが笑)。楽しくいい感じ。
CANDYとかでもこのフロントでやってるけれど、また違った感じになるねぇ。
今夜はストレイホーンのバラードがとっても良かった、初めてやった曲だったけれど(良く知ってるが)いい曲。
今夜もいい曲をたくさん演奏できて幸せ。なんかそんなん感じるライブやったなぁ。

終わってから、O川さんちで宴会。いつもすいませんーっ。
もうすっかり寒い(でもこっちのひとたちは寒くないと言い張る。ま、こんなもんじゃないのよね)ので鍋。
豆腐がうまい、ミズナがうまい。まつたけがうまい♪うっひょっひょ。

誕生日も近いというので(10月生まれなの)、僕とAやかにケーキのプレゼント。
誰も歌ってくれない(^^;ので、2人で ♪Happy Birthday to US~と散々歌う。わはは。
美味いご飯とお酒、仲間でほんとはっぴー、みなさんありがとう。
いつもケーキのリクエストに応えてくれてありがとう > A

3時過ぎまでうだうだして、そっから比叡平へ拉致される。拉致といいつつ進んでいったけれど笑。
新しいおうちを探検したり、しゃべったりしながら、あたりがあけてくるまでうだうだ。

2005/10/14
坂井原6@淀屋橋RoyalHat

久しぶり、ほんま久しぶりのRoyalHat。あんまり来てなかったら忘れられそう・・・
ってなくらいなんだか好きなお店。
夕方入ってちょっとリハ。今日はSミーさんのボーカルフューチャーだからねー。

いつものように隣のレストランでうだうだ。
ちょっと天気が悪いので(ぱらぱらしてる)どうなるかーと思ったが、
相変わらずの満員になったようで、お店も僕らも満足。ここ、こういうところが素敵なのよね。

本番はインストありボーカルありの盛り沢山で。
秋っぽい選曲でちょと物悲しくてよかったかも。
めちゃ久しぶりの友人Nが来てくれてうれしかった。近々呑もうと約束するが、
今までも結構すれ違いだったので、実現できるといいなぁ。

終わってお客さんも交えてうだうだっとして帰る。だいぶ雨模様だ。

2005/10/13
今日もパソコン作業。だいぶすすんだが、資料が足りないために途中で断念。うーん。

2005/10/12
オフ。呑みすぎたので昼まで起きられず。
午後からパソコンの前でうだうだと作業。あまりはかどらず。

2005/10/11
早起きして、電車へGO。通勤時間の山の手や中央線ってめちゃめちゃ混んでるなぁ。
こんな電車に毎日乗ってたら、心が死んでしまいそう。。。。うう。と思いながら東京へ。
予定よりも早いのぞみ(またか!)に乗って大阪へ。品川ぐらいから沈没・・・・・Zzzz。

そのまま京都手前まで沈没したままで、やっと起き出し、新大阪から一目散に西宮へもどって、
一旦家へ戻る。そこでしばし休憩。シャワー浴びたり飯食ったり。
んでから、もともと準備してあった荷物をもって再び大阪へ。連休明けの市内はちょっと混み加減。

心斎橋MUSEへ。ちょっと遅れて到着。今日のライブの準備が着々と進んでいるよう。
皆に挨拶、2人のビンセントも元気そう。僕も準備してステージへ。
サウンドチェックにリハをやって、だいたいのOKがでる。まぁ、あんなけリハもやったし大丈夫っしょ!

リハ終わりでMUSEを飛び出てキタへ。ちょっとした仕事をこなしに。
キタの地下街ディアモールの10周年のイベントだそう。一生懸命走っていったが、
タッチの差でリハに間に合わず、しかたなくサウンドチェックだけする。
その後控え室でうだうだ。1時間以上時間があるので。
パはSOFTBANKかロッテか、阪神うんぬんという話ばっか笑。

で、本番。イライジャ氏の歌が素晴らしかった。
何よりもゴキゲン。ゴキゲンだとこっちも楽しくなる。
久しぶりのタイコのAさんもわーってやってくれるし、Hさんは相変わらずだし。
楽しいステージ。

なのに、最後になぜか(ほんま何故だ?)六甲颪をチェイサーとしてやった。
それまでめっちゃゴキゲンJazzムードだったのに、いきなり大阪ー!な感じで、笑ってしまうが、
こうやって堂々と人前でやれる機会もそうそうないので、ちょとうれし恥ずかし(^^;

そのまままた心斎橋へとんぼ返りして、今度はUSHのリハへ。
なんでこんなに一日に立てこむねん!
リハといってもMUSEの本番の時間があるので結局はでられない。
準備云々を手伝ってあとはよろしくとスタジオを後にする。
MUSEに戻るとだいぶ押しているよう。楽屋で皆と合流してうだうだしたり、準備したり。

で、LIZのステージがはじまったころからちゃんと準備して、
LIZのステージを冷やかしたりして自分たちの出番をまつ。

で、僕らの出番。伊丹谷良介@心斎橋MUSE

ステージ裏でじっと、慣れていても緊張感が高まる。
映像が流れて、そしてSEが。幕は上がらないが演奏は始まる。
あとはIのステージ!とにかくわーっとやれればいいのだー。
一昨日叩きすぎていたい手のことも忘れて(タンバリン、意外に痛かったりする)ばんばんたたき、
何も考えてないようだが、きちっと決めたことを吹いて、あとはわーっと笑。
途中から出てきたウォンもリャウも雰囲気に飲まれることなく(彼らは日本初ステージ。
でも向こうではもっともっと大きな規模のんやってるもんな)えぇ感じで。

最後は出演者を全部呼び出しての一曲、また跳ねまくりましたー。
あーしんど、おっさんは若くないのよー笑。
んで、無事終演、お疲れ様でした!

片付け後、その場でお疲れさんの一杯をやったあと、アメ村へ移動して打ち上げ。
たこ焼きや(いつものとことは違う)にぎゅーぎゅーになりながらわいわいと。
ちょっと用事もあって駆けつけてくれたF原とMコちゃんも一緒にわーわーと。
楽しく夜は更けていくのでした。

反省:のみ過ぎました。

2005/10/10
結構ムリな早起き(笑)をして電車に飛び乗り、新幹線に乗り継ぎ(思ったのより早いのに乗れた♪)東京へ。
巨匠HN氏の合宿に参加するため。イツモはK村氏がやってるんだそうだが、彼の都合が合わなかったそうで、僕が代打を、できんのか?<わし。

このところはずーっと東京行きはこだまのあののんびーりしたやつでいってたので、
のぞみの速さに体がついていかない・・・が、京都辺りから爆睡・・・・zzzz。
気づくともう横浜の手前、はやーーー!

東京から乗り換えてぐるっとまわって北赤羽へ。そこにある区民センターが会場(東京にも北区ってあるんや、知らんかった、
というか23区全部言えません)。案内してもらって到着すると巨匠がめしくってた笑。
しばらく無駄話したりしながら参加者を待つ。今日の段取りはまったく知らなかったのだが、とりあえず流れにまかせて、
HN氏に合わせて・・・と思ってると、え?わし講師なの?ひとりで?えぇぇ?!

というわけで、まったくこういうのに慣れないのだが、臨時エセ講師誕生!ということで、
無駄話なんかをまじえつつ、ちょっとレッスンの講釈を垂れるのでした、こんなん、僕のやれることやないのに・・・・(^^;
ま、それでも任されたのだから、とにかく一生懸命、限られた時間でやったつもりですー、多少ウソいうてるかもしれんが(^^;。
ほんますいませんーっ。

で、その後、バンドの方々も登場して、生徒さんたちは3組に分かれて、実際に演奏してみましょうということで、
2曲ずつ課題をやる。なんせJazzはほぼ初心者、バンドでやったことなんてほとんどないですー、な、みんななので、
横からサポートしながら、彼らがやりたいようになるように援護。
うまくいったり行かなかったり、恥ずかしかったりわかんなかったり。みんなさまざまだが、なんとか乗り切って、一旦休憩。

飯のあと、ちっさな発表会、一応ライブ形式で。
やっぱ練習と本番は違うので、間違うものあり、萎縮するものあり、逆に楽しむものあり、さまざまだけれど、
こういう経験ってとても大切・役立つので、ぜひぜひ堪能してもらいたかったな。
最後に講師陣の演奏もあって、会は終了(合宿自体は3日目だったそう)。おつかれさまでしたー。

その後、全然別である巨匠のクラシックのほうの合宿だか発表会だかの話になり、
生徒さんがそれにちょっとアドバイス欲しい・・・という話をしたところから、いきなりクラシックモードのレッスンになり、
HN氏のきびしーことキビシーこと!いままでこういう姿みてなかったけれど、巨匠!あんさんはすごいなー!
かなり見直したというか、びっくりしました。こりゃまたクラシックやってんの、聞きにいかなあかんなぁ!

すべて終わってから、バンドできてたM科くんも交えてちょっと近所で飯&打ち上げ。
ヒサビサになんだかわーってしゃべりまくったら「関西弁ばりばりえーわー」と笑い転げてた。退屈なんか?笑

2005/10/9
明後日の伊丹谷良介バンドのライブのリハ。
今度のライブは前回の学祭のときとはあまり変わらないらしいのだが、
なんせゲストがくる!ということで、きちっとしたリハ(ゲネを兼ねて)をやっておきましょうということだそう。
昼過ぎに大正のスタジオFPにいくと、みんな来てた。
そしていま香港で抱かれたい男No.1という、ビンセント・ウォンが。
ご挨拶ご挨拶。まだ若いかわいーやつ。シャイ。

で、まずは新しい曲もあるので、バンドだけでそれをあわせたり、新しいSEとの融合を計ったりなどなど。
ちゃんと思い出して、間違えないようにしないとねぇ。新しい曲は構成が難しい。何度かやってもらって覚える。

その後場所をホールに移してあわせを何度かやり、全体のゲネを。
そのころにもう一人のゲストが登場。ビンセント・リャウ氏。今回はバイオリンでの参加だが、
彼は香港の敏腕プロデューサーだそう。売り込もうっと笑。
彼も交えてゲネ。2度ぐらいまわすと、さすがにつかれる。が、体に入ってきたのでこれで安心か。

終わってから、みんなでちょっといくーという流れだったが、明日が明日なので、先に失礼する。明後日楽しみ。

2005/10/8
JAYEさん@堺FUZZ

雨。なのに荷物が多いのはつらい。堺までは高速を使えばすぐなのだが、三国ヶ丘あたりで迷う。
というか店の場所しらんしー。なんとか場所を聞いて向かうが、ちょうど電車の多い時間帯で、踏み切りがあかず、大渋滞。なんでやー!

お店に入るともうメンバーは大半が到着済み、遅れてすいませんー。
準備して早速リハーサル。しらない曲がよーけあるので大変。
でもまぁ、今日のライブの曲はKさんいわく「始まれば終わる」笑、的な曲がおおいので、流れにまかせて。
構成さえしっかりみとけば大丈夫だもんな。
でもこのところJ&Sとかでもセクションとしてつかってもらってるので(USHで)、
自分たちのライブでやる感じとは違う、セクションの感じ(ノリとかそんなん)をできるだけ忠実にやるように心がけてるので、
神経も結構つかうのだった。でも基本的にえー曲やかっこいい曲ばっかしなので、楽しい。
自分たちにないスタイルの曲って、いろんな意味で刺激的。

本番はJAYEさんもいつものテンションでぐいぐいと。
しかしほんま、芸達者やなぁ。後ろからみててつくづく感心させられる。
それと、J&Sのときよりもちょっとリラックスした感じのステージだったし、やってて大変楽しかった。
でも結構吹き倒したなぁ。しんどかったー。

終わってから、雨もまだしとしと降ってるし、結構遅くまでになったので(はじまったの遅かったし)、割と早く帰る。
帰り道、せっかく三国ヶ丘まで来てるのだからと、前住んでたあたりをわざわざ通って帰る。
刑務所のあたりがかわっててびっくり。浅香山は相変わらずか。駅前がちょっとかわってたなぁ。
中学で同学年だったとか、先輩、後輩の人たちの家とかも覚えてたりして、みんな元気かなぁ?

雨に感化されたか、ちょっぴりおセンチモードでの帰路でした、ちゃんちゃん。

2005/10/7
USH用の譜面書き。準備が遅れてしまうとみんなに迷惑かかるのだが、今回も遅れがち、すいません。
だいたい今度のライブでやる曲が出たので(って遅すぎ?)その譜面を全部おこす。結構量あるので大変。
ついでに頼まれてる曲(これはバンドとは別)もとる。ライブの音から起こすのは結構難しい(間違えてるのかどーか判断しにくいしー)。
でもなんとか全部やった。オレえらい!笑

しかし雨、雨、雨。しとしとざーざー。
秋やなぁ、こうやって秋が深まっていくのかなぁ。そう感じさせるように秋の雨はつめたい。

2005/10/6
森本太郎(Ds)4@三宮BigApple

久しぶりのBigApple(かな?)というか今月はなんかえらい多いぞ!
夕方店にはいって準備。リードがえぇのがなくてそればかり悩む。
これだけのことでライブがうまくいったりいかなかったり・・・面倒。
木管楽器の宿命だけれど。

リハをちょっとだけやるが、前に一生懸命覚えただけあって、
まぁ、覚えているのだが、でも忘れてる(^^;
というか難しい・・・・、結構もがく。

本番をやってみるとえぇ感じになるものもあり、まったくダメなものもあり・・・ほんまあかんなぁ。
前にも思ったのだが(書いたかも)結構ウイークポイント突かれるような曲があって、
それがダメダメなのだな・・・・。もがくほどに泥沼にはまっていくワタシ。
でもライブ自体はよかった。おもろかった。
でもなかなかリラックスしてできなかったのが残念。

2005/10/5
今日はオフ。が、呼ばれて、例の土建屋へ。
パソコンがいっこ変な状態だと聞いていくが、直ってた。
(なんか、スクリーンセーブのモードから復帰するときに、
赤くなったり、女の人の影が映るという・・・怖っ!)
なので、もうパンパンになってるサーバーのDISK入れ替えの準備をして、退散。
USB1.1おそー(T_T)。

んでから、Sちゃんとこに寄って、ネットの面倒を。AirMacがどーのこーの。
いろいろいじりたおすが、なかなかうまくいかない。
ADSLとかFTTHとかとはケーブルは違うらしい、動的IPは面倒。
J-COM全然電話つながれへんし!(ケーブル解約したかったときもちっともかからなかった、改善求む)

結局なんとなくの原因はわかった(機器の順番もどーもだったし)が、解決せずに退散。

今日はタイガースの最終戦@甲子園なので、行きたかったのだが、当日券なし。
なのでラジオ・・・と思うのだが、やってへんやん!なんでやねんこらMBSとABC!!
下さんがきっと投げてるのにー、最多勝はどーなるねん!

てなことを気にしつつ、足早に帰宅。テレビをつけると9回表、同点、ちょっとピンチ!!
どうなってんのかーと思うと、え?下さん投げてるやん!?完投するつもりなのね。
ベンチも粋ねー。

そのあとなんとか抑えて9回裏へ。矢野、藤本凡打で、代打かとおもったが、下さん!
え?10回も投げる気?それともサヨナラする気か?でもあえなく三振。悔しがる下さん。

えーい詳しく書くの面倒(別のとこに書いたし)。
結局10回表もピンチを迎えつつ、それでも気迫で抑えて、
10階裏、鳥谷のあっけない、しかし劇的なサヨナラHRでゲームセット!!!!下さん最多勝当確やね!おめでとう!

しっかし下柳投手かっこよすぎ、前から思ってたけれど、今日さらに思った。
男に惚れたわー。おっさんの時代だ!

2005/10/4
夜、UNITED SOUL HORNZリハ。
今回もちょっと曲のアレンジとかを考えながらやるのに半分。
んで、ライブのための練習に半分。気楽にやらせてもらってるけれど、
確実なリズムの上でやると、全然雰囲気かわる。素晴らしい。
こう、経験あるミュージシャンというのは、やっぱり腕もそうだが、
イマジネーションが豊か。同じ簡単な譜面からも全然違うバリエーションの音が出る。楽しいな。

終わってから3人でうだうだしながら、曲順決めたりなんだりかんだり。
近づいてきましたねー。ふふ。

2005/10/3
夜、京都へ。タイガくんとストリート、久しぶり、夏休み前以来か?
先日阪神が優勝を決めた日に、とんでもない声で「はんしんゆうしょーーー!!」って留守電入ってたけれど、
今日もめちゃテンション高い。負けそう・・・(^^;

ちょっと肌寒くなってきてるけれど、かえってストリートやるぐらいにはちょうどいいか。
おっさんばっかりのストリートと違い、やっぱり彼がいると、たくさんの人が興味もってくれるのがうれしい。
今日も大活躍のタイガくん。

合間には姉もいっしょに鬼ごっこだ高おにだ、なんだかんだ、とはしゃぎまくる。
それにいちいち付き合う僕も僕だが笑。なんか単純に楽しいねん。えぇやん♪

こないだは付き合えなかったので、今日はちょと飯食いついでにカンパーイ!ってやった。
ふざけて、ぐらぐらの前歯突いてしまって、ごめんなー、痛かったなー。すまんすまん。

2005/10/2
竹田達彦4@梅田RoyalHorse

夕方ちょい前にお店へ。今日はちょっとおまけもあるので車で来た。
準備をしてリハーサル。新しくやる曲はなんとなくイメージ湧いてるけれど、前の曲を忘れがち。
ひととおりさっと音をだしてみる。おまけというのはパーカションデビュー笑。
いつもタマゴシェイカーとか振ってたりすることはあるけれど、
今日はちゃんとアンサンブルとして、UDU(ウドゥ)を。
バリで買って帰ってきたやつがやっと日の目をみるのだ。
でもこれはもう本番ぶっつけ、そのほうが面白いもん。

さっさとリハ終わって奥のカウンターでぼーっと。
今日は日曜日ということで、実はRoyalHorseのライブ時間は普段より早めにはじめて・・・という営業だそうだが、
うまく連絡がついてなかったので、お客さんもまちまちで、いつもの営業時間(ライブ時間)にずらしてやることに。
はやく到着したひと、すいません。

で、本番。今日は前回よりもすこし楽なラインナップ(とにかく前回は凝った曲がおおかったので)になってるはずだが・・・
やっぱり難しいー、ひーひーいいながらやる。でもこのUNITはとても楽しい。なんでもできるもん。
1セット目最後のめちゃめちゃ速い曲は降参やったけれど(^^;

今回もアンコールも含めるとチャカレラの曲を2曲やったけれど、やっぱり難しいリズムやなぁ。
ふっと何も気にならずに乗れるときもあるのだけれど、頑張ってカウントしないとあかんときもあり、
ほんと難しい。だけれど、このリズム好き。なんか慣れ親しんだ感じ、懐かしい感じがちょっとする。

というわけで、難しいなりにも楽しんで、お客さんも楽しんでもらえたかな?
またやりたいっす!たっちゃんは大変そうだけれど。

2005/10/1
というわけで、ほとんど眠ることなく、泊まってるO塚くん
(昨晩帰ってきたときにはすでにいて、ゲームして遊んでた笑)を起こして準備して、Mすけもやってきて出発(AM3:30)。
一旦東にもどって園田で一人ひろって、名神~阪神~第二神明と通って、
もう一台との待ち合わせの明石SAにつくと、もう到着してた。はや。合わせて総勢10人。

大体の最初の作戦だけ練ってすぐに出発、まだ5時。
運転は任せてちょっと仮眠。その後吉備SAで一旦休憩して、一気に坂出北ICまで。この時点でまだ7時過ぎ。
現地の運転をあーだこーだ指示するのが面倒(というか下手)なので、運転を変わる。

まだ開いてるところが少ないので、まず目指したのは綾南の赤坂。実はかなりご無沙汰。
7:30ごろ着。今日はおっちゃんが寝てるので、おばちゃんに挨拶して、うどんをもらう。
あー、いつもの赤坂の麺。うまいなぁ~。去年の台風とかの増水で大変だったそう、写真見せてもらう。
あと、値上がりしてた、一杯150円なり。記念撮影をしてもらって、別れる。元気そうで何より。

そっからまた北に戻って、坂出のがもうへ。まだ開店前なので駐車場でまってると、ぞくぞくと集まってくる。
さすが土曜日。でも香川ナンバーが多い。
8:30の開店を前に店がオープンして、暖かいのを一杯もらう。おあげのせて、と。
あ~~ウマ!朝一なのでまだ塩辛くなってなくてすっとしてて美味しい。天気もいいし、幸せ満喫。

一同食べ終わるのを待ってすぐ出発。すぐ近所の山下へ。
ここも開いたばかり。一杯いただく。やさしいうどん。だしが濃い目でいい感じ。
しょうがをざざっとすって入れると香ばしくて大変おいしい。
NHKの朝ドラ「ファイト」の最終回を偶然みれた。あーよかった。そうなるのねー。

この辺から一同もどういうペースでどんな段取りなのか理解しはじめたので、
さっと入ってさっと食う!のリズムがでてくる。でもこの時点で「うー、腹が」という輩も。
大丈夫だいじょうぶ♪
車に乗ってまたちょっと移動。お次は彦江だ。

土曜日なのだが朝早くなので、まだツアー者どもがいないよう。どこも空いてていい感じ。
彦江も開いてすぐ。まだ出汁ができたてで、地べたに鍋ごとおいてあった、そっから掬う。
この出汁ほんま好き。うまい。えぇ味!あと麺も太くてどかっとしててがしっとしてて美味い!
一瞬でたべてしまう。あ~~幸せ♪みんなも無事完食。

さー、また移動。33号線を西にいって、丸亀ぐらいから南におれて土器川沿いへ。
そのままずーっと下って、讃岐富士のよこぐらいまできたら、なかむら、だ!いえい!
川沿いから入るのは初めて、あー、これなら楽よね、厳しいカーブ曲がらなくていいし。
土手降りるだけ。

なかむらの釜玉
なかむらの釜玉

さすがになかむらはちょっと人が多かったが、行列はなし。
釜玉を食べたかった(うちのねこさんの名の由来ね)ので、茹で上がるのを待つ。
あがったばかりのを玉子にぐるぐるっとからめて醤油たらっとしたら、出来上がり。
あ~~~、にゅるにゅるのむにゅむにゅがタマリマセン!!
一気に食べてしまいそうになるけれど、そこをぐっと我慢して、ゆっくり食べる。おいしい♪幸せ♪

そんでから、みんなだいぶお腹は一杯になってきたようなのに、やたらと元気なので、
次へいくことに。ちょっと下って土器川渡って、西へ行くと、琴平の北の端。目指すは宮武。

ここも少々お客さんがいたが、並ぶことはなし。さっきなかむらにいた連中もいる。
まわってるんやろなぁ、若い人たちがんばれよっと笑。
座敷に上がりこんでたべる。だいぶお腹一杯なので苦しいが、味わう。だしがやっぱうまい。
でも麺がちょと端っこのよーな煮きれてないような感じでちょい残念。ま、このぶれこそが宮武か。
さすがにげそ天食うのはきつかったぞー。もう腹ぱんぱん。

ここで休憩・・・かと思いきや、折角だからいきましょう、と、出発。
ちょうど時間もいいときやしねぇ。ということで、438を一気に下って琴南へ。
タイミングが全然合わないのでいってなかった、谷川米穀店へ。

開店時間を過ぎて到着したのでさすがにずらーっと並んでるかなーとおもいきや、
ちょろっと並んでるだけ。まるで数年前の光景。
気持ちのいい谷川を眺めながら日をさんさんと浴びながら待つ。いいなぁ、贅沢。
店にはいって小をもらう。105円(あれ、こんな端数ついてたかな?)。
唐辛子の炒めた奴(めちゃからい)があったので、ちょっとのっけて、酢と醤油で。
あぁ、谷川の味、これこれ!そうそう!もうお腹はちきれそうだったのだが、
それでも食べられる。でも苦しい。でも美味い。あぁ、メランコリー(^^;

さすがにみんな腹いっぱいになったので、満濃までもどって、
いつもの休憩場所、かりん温泉へ。
みんなはすぐ風呂行ったが、ぼくは座敷に寝転んだとたんに眠りに落ちた・・・・。

・・・・・zzzzz

ゆさゆさっ!と起こされると2時間経ってた。
みんな風呂はいったり昼寝したりしてたそう、ワシ全然知らん。
みんなが集まるのをまって、出発。でもまだ腹へってない人が半分いたので、
えーいついでよ、と、金毘羅参り。こないだも来たような気がするが、えーい気にしない笑。

ゆっくり登っても汗がじんわり出るような陽気。
大半のメンバーが僕より年上なのだが、みんなやたらと元気。
最後の100段ぐらいは競争する始末。どないなっとんじゃ?
さすがに奥の院まではいかなかったけれど、見晴らしよくていいわぁ。
ちょうど境内では結婚式してた。白無垢いいねぇ。

で、山をおりて、ぶらっとしてから、出発。
さて、仕上げは善通寺の香の香へ。
ここも夕方ということもあってお客さんほぼなし。
みんなの腹の減りようもまちまちだったので、みんなでつつこうと、たらい大(12玉)を頼む。
しかーし、みんな実は腹へってたのか、あれよあれよという間になくなる。
ので、追加にたらい小(6玉)を頼むが、これもいいテンポでなくなる。
というかね、美味いのよ。だしも麺も。腹いっぱいでもたべちゃうもん。

でももうさすがに腹いっぱい!
夜遅くなるのもなんなので、これにて今日は打ち止め!あー、ごちそうさま!

善通寺ICから高速のってあとはひたすら帰る。
腹いっぱいだとさすがに眠いが、野球を聞きながらなら大丈夫だぜ。

あー、今日もよく食うた!

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