田口ランディ – もう消費すら快楽じゃない彼女へ

またランディさんの本読んだ。この人の本はほんと面白いというか、ぐんぐん引き込まれてしまう。

3部構成になってる。1999年当時にあった(読んでてあーあーそういうのあった)事件とか、彼女の身の回りで起こったことへの素直な視点での感情が描かれている。まるで横でしゃべってるように。

この本の中に何度か出てくる彼女の大阪の友達のひとがすごい。そのコメントとかが。

うまくかけないけれど、なんだかこの本からたくさん触発されたよう。どうなるかな?

幻冬舎 2002

田口ランディ - もう消費すら快楽じゃない彼女へ
田口ランディ – もう消費すら快楽じゃない彼女へ

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