自転車泥棒

第二次大戦敗戦下でのイタリアの町に住む、男と子供が主役で、男がやっとありついたポスター貼りの仕事をするためにとても大事な自転車を盗まれるところから話が始まり、はっきりしないその泥棒を追って町をうろうろする、ある一日を描いた映画。

名画、と呼ばれているのだが、それは何処を指していってるのだろう?

その切実さを、どっちかといえば寡黙な主人公が見事に演じきってるとこか?イタリア人の気質をなんの飾りもなく撮りきってるところか?はたまたその救いようのない話がゆえか。。。。

うーん。

誰か見た人いないー?どんな評価なんだろ?
とにかく久しぶりに「いーーーっ!」となった。「奇人達の晩餐」以来か。あー、いーーーっ!とするー!みんなそう思うのかなぁ。

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