星野之宣 – ヤマトの火

めちゃ面白い。しかし未完に終わっているようで謎は途中のまま、こっからおもろい展開になるのに・・・・ってとこでおわっちゃう。どうやらこの作品をだして、また「ヤマタイカ」という作品で改めて書き直し、続きもかいているらしい。

沖縄と九州などにつたわる火に関係する祭を主軸に卑弥呼伝説の謎にせまる。実際3~5世紀ごろの日本にどういうことがあったのか?民族はどこからきたのか?神話と古文書から垣間見える事実とは?はっきりいって自分の国の昔のこと、まったく知らないあたしたちにとっては、謎に興味を湧かせるいい材料。おもしろい。

メディアファクトリー 2005

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