昨夜、見原さんのライブが京都RAGでありました。彼女のライブがあると、ああ秋だなぁ(もしくは春だなぁ)と思います。春秋にやるというパターンがこの数年つづいているからです。毎回書いているように、毎回楽しみで終わるとすごく寂しいです。
今回はみんな忙しくて前日にリハをしました。新曲も3曲あり、ぼくも元々自分の演奏用にと夏前に書いた「あさがお」を彼女に渡したら、それに見事な歌詞をつけてくれたのでした。あとはぺっぺいさんの曲と、とくじろうが歌詞を書いた曲と。それらやいままでの曲なんかをいろいろリハで練習して、それだけでもう楽しいんだから、いったい僕らはどんなけこのバンド好きやねん、て感じです。
ライブもたくさんのお客さんがいらして下さって、とても盛り上がりました。もうすっかりメンバーとなったピアノの竹内さん(もう彼女なしにはこのバンドのサウンドでなくなってしまった!)も含めた6人で紡ぐ音は本当にしあわせな時間をつくりだします。聴いてるほうも楽しいでしょうけれど、やってるほうが一番楽しかったりして。また特に昨夜は演奏もすばらしくよかったし、見原さんは新記録か?というぐらいよく泣いたし(笑)、2ステージともあっという間でした。ほんともっとやりたいのになあ。月一ぐらいでやってくれないかな(笑)。あと、冗談で言ってるけど「見原、倒れるまで歌います!」って企画もやってほしいなぁ。ほんといい曲ばかりだから。
とにかくほんと(自画自賛?)いい音楽やってるので、ぜひたくさんの人に聴いてもらいたいです。次回は11/28に大阪の靭公園わきにあるショビシュバでありますよ。
おまけ:今日はスルドも叩きました。これめちゃ楽しい。やってると恍惚状態になりそうでこわいですw