19年

20140117

1995年の阪神・淡路大震災からもう19年。去年の1/17に「18年か」と思ってからもう一年経った。年を追うごとに月日の流れがはやくなっている。さすがに19年もたてばお昼のNHKの全国ニュースのトップニュースにもならないし、震災時刻の報道もNHKとサンテレビだけになってしまった。それだけ時間が経ったということもある(自分の中でも記憶が薄れつつある部分も多い)。もう大学生ぐらいでも知らない人が多いような災害になってしまった。でもこれは仕方ないこと。

思い出というか憶えていることを少し。あのとき僕は灘区の灘駅前に住んでいた。社会人一年目の終わりの頃だった。3連休の最後の月曜日だった前日に姫路で友人の結婚式があり、終電近くまで呑んで、「このまま会社いったろかな」とか思いつつ帰ってきて結構遅くに床についたのだが、5時46分の少し前に海の方からやってくる大きな地鳴りに起こされて「何やろ?」と思ったとたんにドン!という音と共にあの大きな揺れ。ほんとジェットコースターに乗ったかのような感じというか何がなんだか分からないうちに部屋はめちゃめちゃ。這々の体で玄関から出て、壊れかけたマンションのドアを蹴破って(すいません、ちょっと壊してしまった)出て、少し明るくなってきた空のもとで見た街の惨状。地面が割れてたり、裏の家がぺしゃんこになってたり、遥か西の方から煙が行く筋も立ち上っていたり、初めて見る光景だらけだった。近所のおばちゃんが持ち出したラジオで浜村淳さんが「大阪で大きな地震です」としゃべってるのを聴いてようやく「あ、地震なんや」と分かったほど動転していた。

さすがに会社に行くことができなかったのでその週はおやすみになったのだが、じっとしていても仕方ないので、あちこち歩き回った。ほんと三宮はひどかった。17日はまだフラワーロードの柏井ビルは倒れてなかった。あちこちガス臭かった。長田に一時住んでいて、そのあたりは長屋が多いところだったのだが、そこは延焼は免れたものの全部倒壊して(家って倒壊したらただの瓦礫になってしまうということを初めて知る)ぺしゃんこになり遥か遠くの蓮池中学校が見えてるような有様だった。

春前ぐらいかに母親が神戸にきたときに一緒に電車にのった。そのとき長田も通ったのだが車窓の風景を見て母が「空襲のときとそっくり。よう見やんわ」といって目を逸らして涙ぐんでいたのが忘れられない(母は堺で空襲にあい、その後も米軍機の機銃掃射などにも脅かされたそう。コクピットの米兵が見えるほどだっとか。母の生家には焼夷弾の跡があった、六角形の断面なのですぐわかる)。

今朝も神戸の市民のつどいに歌手の森祐理さんが出演して歌っていた。彼女が震災で亡くした弟の渉くんは僕の大学の軽音の後輩(テナー吹きだった)であり、しかも同じ泉陽高の出身。お葬式で彼女に会ったのを懐かしく思い出す。今年も森さんは美しい声で歌っていた。彼女の上にも僕にももう19年の年月が流れたかと思うとたまらない気持ちになった。

多分いくら若い人たちや子供に震災の話をきかせたり映像を見せたりしても、知識として知ることはできても経験にはならない。いくら怖い話をしたって実感できなくて当然だ。残念ながら経験は体験してこそ得られるもの。だから、たぶん遠くない将来にまた同じような災害が起こりうるということを震災を体験した大人はしっかり肝に据え、そのときによりよい対処ができるよう、せめて今日だけは昔のことをじっくり思い起こすようにするべきだと思う。

当時発行された写真集を眺めながら。
震災で亡くなった方、被災した方々に祈りを。

有川浩 – キケン


有川さんのあぶない小説かとおもって手に取ったけれど、ある意味キケンな(?)お話。ある大学の理系サークルである機械制御研究部、略して「機研(キケン)」のドタバタな日々を描く。2回生で部長であり何事にも突っ走りがちな上野、そして副部長でありもの静かで、存在感だけで威圧的な大神。ひょんなことからこのサークルに入ることになった”お店の子”元山とその友人池谷。2回生2人に率いられたキケンの面々が引き起こす犯罪すれすれな出来事から、体育会系も真っ青な学祭への取り組みなどなど、面白い話いっぱい。

ほんと大学といえばサークル、サークルといえば大学というぐらい大学生活におけるサークルが占める割合は大きい(と、僕は思う、僕はそうだったから)。下手をするとクラスやゼミの仲間よりもこのサークルの仲間や先輩/後輩のほうがその後の人生の友達や影響を与えられ/およぼす人脈であることが多いと思う。そんな多感な時期に面白いサークルに出会えるというのは本当に幸せなことだとおもう。社会に出た責任ある大人でもないけれど、大人と同じくらい行動できて遊べる、そんな大学の時期というのは無駄なことも全力で出来るいい時間。

そしてここでは有川さん得意の理系のお話。なんか理系男子好きなんやろなー、こういう集団をうらやましいーと思って見てたんちゃうかなーとおもわせるくらい、この物語にでてくる男の子たちを可愛がってる。そう、この物語はいままで読んだ有川さんのものとはちょっと違って、ほんと天真爛漫な男の子たちがたんにむちゃくちゃするだけの話(笑)。シリアスなテーマもなければ、メカもでてこない(ちょっとでてくるけど)し、甘アマなロマンスもない(ちょっとでてくるけど)。ホント理系男子たちのアホ話、例えば卒業して10年経って久しぶりに集まって呑みながら思い出して笑う類いの昔のおもしろ話、そんなものを聞いてる感じ。

部室とか懐かしいな。僕の場合大学ははっきりとそういう場所がなかったので、懐かしさを感じるのは高校の部室。学校の中庭にあって、おんぼろなプレハブで、年がら年中そこにいた。授業がなかったときや昼休み、放課後なんかはそこにいくと誰かがいて、練習したり、だらだら遊んだり、夜遅くまで話あったりテープ聴いたりした。いまでもその時の仲間とはずっと繋がっている。やっぱりそんな時間を過ごせた人間たちとはそこで積み重ねた時間の分濃い関係になるのかも。体験の共有というか。

ほんと有川さんはこれらのことを(たとえ作ったお話であっても)すごくうらやましく思ってるんだろうなーと。女子はこういう世界には入りにくい(あとがきでも書いているけれど、こういう理系男子の集団って女の子が一人でも入ると普段の姿ではなくなってしまう)から、それを外から思いっきり応援して、うらやましがる、そんな感じがひしひしと伝わってくる。そういう意味ではまたまた甘アマな感じだなーw

あー、おもしろかった、んで、甘酸っぱかった!

新潮文庫  2013

片岡義男 – 今日は口数がすくない

片岡さんを読むのはもしかすると25年以上ぶりになる。高校生のころすごくすごく好きでよく読んで、たぶん50冊以上読んだんじゃないかな。そのころはこの片岡さんの描く大人の世界(たぶん20前から20代の男女の話が多いとおもうのだけれど)にとても憧れていて、こんなお洒落な(そう、バブルに向かう途中で景気がよかったのよね)世界がまぶしくて自分もいつかこんな感じに、なんて思っていた(いま考えたら無理なのわかるけどw)。

先日お正月に実家に帰ったときに、自分の部屋の本棚にあるのをみつけて(あんなにたくさんあったのにもう数冊しか残ってなかった)どんなだったか読んでみようと一冊持って帰ってきたのがこの本。ほんとによく読んだけれどどの本もぜんぜん中身は憶えてない。四半世紀たったらそんなもんかな。でもページをひらくと内容は憶えてなくてもその文体や雰囲気から当時憧れていた気持ちや懐かしい風景が蘇ってきた。

短編が7つ。朝食を彼女ととる想像をしてしまう「朝食を作るにあたって」、次々と理由なく酔いどれる女性の相手をする表題でもある「今日は口数がすくない」、女性とライフル「標的」、次々と彼女を女友達にとられてしまう「僕と結婚しよう」、ある女性と以前の彼女が住んだ町を歩く「彼女を思い出す彼」、男女4人の恋愛模様「おなじ日の数時間後」、短編のネタをふたりでさがす「火曜日が締め切り」。どれもいいなと思うけれど、それはストーリーがというより、その文章からうける雰囲気みたいなものが、という感じ。

片岡さんの文章はとても視覚的・映像的だと思う。説明みたいなものがあんまりなく、最小限の描写と短い会話、(その時点ではあまり知られてなかったような)お洒落な大人のアイテム、スムーズな時間のながれ。ストーリーよりも文章から薫ってくる雰囲気とか男女の恋愛の甘い感じとか、そういうところがまず伝わってくる。そしてとにかく洒落ている。簡単に言うと生活臭みたいなものがほとんどない。都会的。舞台が田舎であってもうまく風景を切り取って素敵に配置する。写真でもそうだけれど画角に入るものの切り取り方で本来のまわりの印象は消されてしまいターゲットだけが浮き上がる。のように片岡さんもなにもお洒落なものを集めて書いたというのではなく、どこにでもあるものをうまく切り取って、それがくずれないようにうまく配置して並べる、というのがとても巧みにできるんじゃないのかなーと今になって思う。

たとえばこの本の中だったら「標的」という短編があるけれど、ストーリーというのはほとんどなくて、描かれているのは主人公の女性の身体の筋肉の美しさや動き、そしてM16A1というライフルが分解された状態から組み上がるまでの様子。やもするとくどくどとした説明書きになってしまいそうなのに、片岡さんはそれらをまるでカメラマンがうまくフォーカスをずらしていくように、映画監督がカット割りを工夫するように、正確に表現するけれど冗長ではなく、マニアックだけれど退屈でなく、なめらかに連続する映像が読者の視点をうまく引っ張って、かつところどころでポイントとなるようなアイテムを配置して、それらが全体でクールにまとめている。

あんまり憶えてない(また読み出したらいろいろ思い出すかも)けれど、この片岡さんの本からいろいろ大人とかちょっと洒落たアイテムなんかを拾ったなぁ。”洗いざらしのジーンズ”とかw 具体的なブランドとかそういうのは出さないけれど、そういうものを醸し出すものものを片岡さんはよく出してきた。それらがいちいちぐっときてたのよね。

ぼくにとって80年代半ばから後半といえばこの片岡さんの本、わたせせいぞうの漫画、FMステーション(FM放送の番組表雑誌)の表紙(鈴木英人さんというひとが描いていたそう)、そして小林克也だったな。今はどれとも全然関係ない生活してるけれど、でもやっぱりこれらには影響うけていることがはっきりわかる。すごく久々にあのころの甘酸っぱいというよりはもう少し、こう、体の奥のあたりがもやもやする感じ、を思い出した。とても簡単に言ってしまえば、青春だったんだな、と懐かしく思う。もうちょい読み返してみようかな、思い出とともに。

角川文庫 1988

C.W.ニコル – TREE

宮崎さん関連で買って読んだ本。ニコルさんとはもちろん会ったことこそないけれど、ずいぶん昔にアファンの森を散歩させてもらったことがあるし、彼と親しい人が黒姫にいて、そこでよく遊んでいたのでもしかしたら会えるような方なのかもしれないけれど、畏れ多いなー(もちろん会ってみたいけど)。

この本は「月刊アニメージュ」(この雑誌が創刊された頃が懐かしい)に1988から1989にかけて連載されていた「The Tree」というコラムを文庫化したもの。ウェールズ生まれのニコルさんが故郷を出て、カナダでイヌイットと暮らしたり、エクアドルで国立公園の監視官をしたり、黒姫で原生林を保護したり、故郷のウェールズに新たに森をつくったり、屋久島にいったり、太地で捕鯨の調査をしたりなどして、いま(といってももう25年前だが)世界各地とくに日本で起っている環境破壊(それが国の政策としてやっているところに大問題がある)、森林の伐採などの問題を語ってくれる。この国に住んでいる人間が知らない/知ろうともしていないことをこうやって知らされること自体も問題だが、それほど環境破壊は深刻な問題だそう(ということを深刻に感じられてないことも問題だ)。

ニコルさんは言う、「一体どれだけ木の名前を言える?」。その辺に植わっている街路樹ならいくつかは言えるけれど、じゃあ山に入ってその辺に生えている木の名前をいったいいくつ言えるだろう、もしかしたら一つも言えないかも。植林された杉ぐらいかもしれない。恥ずかしい話。そして、ではそれらの木を切り倒したらいったい幾らになる?想像もできない。山には木々がたくさん植わっているし、建材などのために切り倒されたあとには植林されてるからこの国に森林破壊なんてないよ?と思っているかもしれないけれど、植林された森と原生林はまったく違う代物だということさえ知らなかった。

ニコルさんは世界各地や日本を飛び回って調査や活動をし、森の力の減衰、水資源の枯渇、自然災害は密接につながっているし、国際的なクジラ保護の問題や各地の紛争も実は同じ根っこをもつ問題だということを教えてくれる。

そしてラストはニコルさんと宮崎さんの対談。自然保護を通したこの国の将来のありかたについて、そして宮崎作品が訴える自然についてのものごとなど、興味深く読めた。

この本が刊行されて23年。果たして現状はよくなったのか悪化しているのか。。。

アニメージュ文庫 1991

五十嵐大介 – SARU

先日読んだ伊坂さんの「SOSの猿」という作品と対になっているというか、セットになっているというか、コラボした作品がこの「SARU」という漫画だそう。五十嵐さんの作品には初めて触れる。「SOSの猿」のベースというか引用しているのが西遊記、すなわち孫悟空なのだけれど、このSARUという作品も孫悟空がキーワードになっている。

孫悟空の身外身(つまり分身。毛を抜いて息をかけると分身ができるという技がある)が独立してこの世に残ってしまったことから、彼等(2体)が世界の運命に影響をあたえることになる。一体は自身のエネルギーに耐えられなくなり肉体を捨てて精神的な存在となり、たくさんの人類の体にわかれて宿る方法をとった。それらがいわゆる予言者や能力者となる。そしてもう一体はエネルギーを蓄えられる巨大な生物となって人類史にときどき影響を与えながら(その度に能力者達によって封印され)地下で眠っている。しかし、いまそのバランスが崩れ巨大な猿が蘇ろうとしていた。。。

いままでにもあった科学的に説明できないような物事、古い文明でよく描かれる猿の姿、世界各地にある神聖な踊り、インカ帝国をほろぼした征服者ピサロ、キリスト教を布教した聖職者たち、整地と呼ばれる場所などなどいろんなものをうまく繋げてこの漫画の世界観を構成してるのがすごい。そして「SOSの猿」と同様のテーマを投げかける。2体の猿の争いは決着がつくのかつかないのか。見る立場によってはどちらが悪でどちらが正義とはいうことはできない。すべてはそのバランスなのではないか。

なるほど伊坂さんがいうようにこの作品は「SOSの猿」とセットになった物語として読める。おもしろい。そういえば伊坂さんの作品には五十嵐さんでてくるなー。おもしろいなーこういうちょっとした仕掛け。

小学館 IKKI COMIX 2010

辻仁成 – 愛はプライドより強く


すごくぼくが思っているイメージの辻さんぽい作品だなと感じた。すこし鋭角で、すこし冷たい感じがするけれど、その奥に狂おしい感情を隠している感じ。作品の構成もすごく細かく章にわかれていて(短いところは1行だけってのもあった)、それがまた場面を変えるというかうまい区切りになっていてすごい。

同じ音楽制作会社で働いていたナオトとナナ。二人は恋に落ちて結婚したいと考えるが社内結婚は禁止という掟があって、片方がやめざるを得なくなった。ナナは新進気鋭のプロデューサーであり、辣腕でミリオンヒットをつぎつぎ飛ばすヒットメーカーで会社の稼ぎ頭となっていた。そのためナオトは以前からやりたかったという作家業に転職するのだが。

ヒットのためにはいかにヒットする音楽を作り上げるかということに情熱を燃やすナナとぜんぜん筆が進まないナオト。一緒に暮らすもののすれ違いの生活、お互いの仕事への干渉を薄くするにつれ少なくなる会話。情熱を燃やした結婚というものも一体どうしたらよいのかわからなくなっていく2人。そしてナナの前に現れる大人の男。。。。

歩み寄るためには「愛」あればいいのに、お互い自分の仕事への「プライド」や相手のために思いやっていると思っている「プライド」そんなものが邪魔をして気持ちと行動がちぐはぐになる感じ、誰しも少しは経験あることだろうから、すごくダイレクトに響いてくる。

読み進むにつれて分かってくるのだけれど(まだどっちがどっちか判別できてないけれど)、途中ぐらいからナオトまたはナナの本編のストーリー以外にナオトやナナという名前の主人公(とくにナオトがおおいんだと思うんだけど)でナオトが書く小説が混じってくる。なので(この本の物語上で)どちらがリアルでどちらがフィクションなのかがわからなくなってくるのだが、それでも何か両方に通じるもの/空気感があって、読んでいてどちらがどちらなのか混沌として行く感じがおもしろく感じられた。実際どっちがどっちかわかってないんだけれど。でも最後はすとんと上手く落としている(てのがどっちかも、判別しにくいんだけれど、それはそれでいいのかも)

特に音楽業界の描きかたはさすがその業界にいる辻さんだからできることとほんと感心。そして数字か内容か、なにが大事なのか、問題提起してくる。「売れなくてもいいと思って歌っているのなら、自主制作で十分でしょ?少なくともこの世界ではそういう理想は通用しません」ナナはこういう。(とくにメジャーと呼ばれるような業界では)そのとおりだけれど、そうだけであってほしくないというのが希望だけれど、どんどんそうでなくなっていってるのは何も制作側だけが悪いのではない、と思う。

幻冬社文庫 1998

2014.1月のスケジュール

2013.12 2014.2 >

201401

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1/4(Sat) 武井・馬田DUO
寝屋川 萱島 OTO屋 080-6126-1529
20:00~ 2,500
[メ]武井努(Sax)、馬田諭(Gt)
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1/5(Sun) 新春2テナー!
大阪 芦原橋 studio & cafe MAKE 06-6562-3294
19:30〜 \3,500 (1drink付)
[メ] 河村英樹(Sax)、武井努(Sax)、木村和之(B)、光田じん(Ds)
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1/9(Thu) E.D.F.
東大阪 俊徳道 Crossroad 06-6736-8870
20:00~ 2,000
[メ]清水武志(p)、武井努(Sax)、田中洋一(Tp)、光田臣(Ds)、東ともみ(B)
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1/10(Fri) Bee-tzz Night
大阪 梅田 Azul 06-6373-0220
予約\1,000 / 19:00-
[メ]Tony(Sax)、武井努(Sax)、TAKU(Gt)、土本浩司(B)、梅本浩亘(Ds)
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1/11(Sat) MITCH ALL STARS
京都 上賀茂 きらきらひかる 075-791-2111
17:30 OPEN / 19:00 START
前売\3,500(当日\500UP)
[メ] MITCH(Tp, Vo)、武井努(Ts)、TAKU(Gt) from 韻シスト、西本翔一(Tuba)、永田充康(Ds)
20140111
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1/13(Mon) The Big Wind Jazz Orchestra
大阪 梅田 ROYAL HORSE 06-6312-8958
Open 18:00 1st 19:00~ 2nd 20:30~
\2,500(別途1ドリンク)
[メ]飯田憲司(As)、落合智子(As)、武井努(Ts)、後藤重樹(Ts)、松並真嗣(Bs)
横田健徳(Tp)、菊池寿人(Tp)、黒岩洋輔(Tp)、福中明(Tp)
堀田茂樹(Tb)、大島一郎(Tb)、太田健介(Tb)、坂本裕樹(Tb)、的場誠治(Tb)
志水愛(Pf)、宮詠子(Pf)、片岡耕一(B)、原満章(B)、箕作元総(Gt)、森山和弘(Dr)、山下嘉範(Dr)、飯嶋ももこ(Vo)
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1/14(Tue) Words Of Forest
神戸 三宮 Big Apple 078-251-7049
19:30~ 前2,000 / 当2,300
[メ]森本太郎(Ds)、清野拓巳(Gt)、三原脩(B)、武井努(Sax)、今西祐介(tb)
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1/17(Fri) E.D.F.
大阪 梅田 Azul 06-6373-0220
予約\1,500 / 19:00-
[メ]清水武志(p)、武井努(Sax)、田中洋一(Tp)、光田臣(Ds)、西川サトシ(B)
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1/18(Sat) tenor sax emsamble
神戸 三宮 Big Apple 078-251-7049
19:30~ 前2,500/当2,800
[メ]荒崎英一郎、服部利一、登敬三、辻田宣弘、杉本匡教、内藤大輔、東川靖雄、古山晶子、武井努 ほか (以上全員ts)
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1/19(Sun) 松田一志
■ 新春 ‘咲かそう企画 vol.1’
大阪 千日前 キャバレーミス大阪 06-6643-1210
open 12:00 start 12:30~15:00
前\4,500 当5,000 (呑み放題/Food付/CD付)
[出演] 松田一志(vo)、武井努(sax)、堂地誠人(sax)、城野淳(G)、土本浩司(Ba)、梅本浩亘(Ds)、花田えみ(key)、Myah(vo)、TomoYuki(vo)…他
[事務局] CEO48 project
[制作] 咲かそう企画 06-6536-0140
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1/20(Mon) 武井・馬田DUO
西宮 Three Codes 0798-55-5184
19:30~ \500 (つけだし\500)
[メ]武井努(Sax)、馬田諭(Gt)
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1/22(Wed) E.D.F.
東京 池袋 Apple Jump 03-5950-0689
20:00- \2,500 (学生\1,500)
[メ]清水武志(p)、武井努(Sax)、田中洋一(Tp)、光田臣(Ds)、西川サトシ(B)
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1/23(Thu) E.D.F.
■ NHK-FM セッション 2014
東京 渋谷 NHK ふれあいホール
開場 18:30 開演 19:00 〜 20:15終演予定
入場無料(観覧には事前のはがきでの申し込みが必要:詳細はこちら
[メ]清水武志(p)、武井努(Sax)、田中洋一(Tp)、光田臣(Ds)、西川サトシ(B)
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1/26(Sun) 中島・武井Duo
豊中 我巣灯 06-6848-3608
19:00- 2,000
[メ]中島教秀(B)、武井努(Sax)
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1/27(Mon) 見原洋子バンド分解の巻2 with 長野友美
京都 Live Spot RAG 075-241-0446
19:30~ 前2,000 / 当2,300
[メ]見原洋子(Vo,G,P)、竹内仁美(Vo,P)、川辺ぺっぺい(Vo,G,B)、武井努(Sax,Fl)、山田裕(G)、とくじろう(Vo,Per)、長野友美(Vo,G)
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1/30(Thu) 荒崎英一郎Big Band
神戸 三宮 Big Apple 078-251-7049
19:00~ 前\2,000 / 当\2,300
[メ]荒崎英一郎(Ts)、武井努(Ts)、浅井良将(As)、落合智子(Bs)、ジェームズ・バレット、横尾昌二郎(Tp)、幸明男、太田健介(Tb)、 藤山龍一(Gt)、金丸精志(Pf)、中嶋明彦(B)、岡野正典(Ds)
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1/31(Fri) 松田一志(Vo)
@Tower Records マンスリーインストアーライブ!vol.9
『Funkyのここまで酔って委員会(いいんかい) ?』
大阪 なんば タワーレコード難波店
start21:00 前後~30分間 [無料]
[メ]松田一志(vo)、城野淳(G)、武井努(Sax)ほか
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