宵野ゆめ – ヤーンの虜(グイン・サーガ140)

guin140

グイン・サーガ140巻。138巻ぐらいから一気読みしてしまった。いくつか読みたい本がある場合は、なるべくいろんな作家さん(シリーズとか)を順番にするようにしてるんだけど、このグインのシリーズだけは続けて読みたくなってしまう。まあ読むペースが速いってのもあるのだけれど。

ロンザニアで起こった不穏な空気はそのままアンテーヌへ。謎の使者はここでも陰謀の種をふりまくのか。そして無事シリウスを助け出したグインは彼をどうするのか?一方失踪をつづけるシルヴィアは、、、ケイロニアの災難は続きつづける。そしてあの闇の司祭がグインの前に。。。グインが縦横無尽に活躍日が来ると思うとまた読んでいてワクワクしてしまう。もっとたくさん出して欲しいなあ。

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