西宮市のプロジェクトに参加しました

このコロナ禍の中、自治体レベルで芸術家へ向けた支援事業が立ち上がり(主に動画を作成して投稿するというものですが)、そのうちの一つとして少し前に神戸市のプロジェクトにEnsemble Shippollyで参加させてもらいました。そしてそれに続き地元西宮のプロジェクトにも参加させてもらいました。

もともとはそういう支援事業をやってほしいという、いつもお世話になっているThree Codesさんからの行政への呼びかけで始まったのですが、まずはそのThree Codesの黒台さん率いるバンドで参加しました。15分までの動画でいいって話だったので、3曲演奏しています。

Mariko & Three Codes Friends
黒台真理子(Vo, Key)
喜多健博(B)
中川健(Gt)
チーチョ西野(Ds)
武井努(Sax)

もう一本は5/31に西宮アミティーホールで開催予定だった「西宮ジャズスクランブル」というイベントに出演予定だった、溝口恵美子/永田有吾クインテットです。こちらは溝口さんのオリジナルを。

溝口恵美子/永田有吾クインテット
溝口恵美子(Vo)
永田有吾(`Pf)
時安吉宏(B)
中村雄二郎(Ds)
武井努(Sax)

いずれも撮影から編集、音の調整、そして動画の完成までいろいろ大変だったと思いますが、見事に完成して、しかも審査を通ってとても嬉しいです。誘ってくれた黒台さん、溝口さんをはじめ、出演したメンバー、そして編集もろもろをしてくれたチーチョと永田君、ほんとにありがとうございました!事業に動いてくれた行政および関連団体のみなさんにも感謝します。

こういう支援事業があってわれわれも少し息をつけますし、こういう形でも音楽に関われるのは楽しいことです。残念なことにまだまだコロナ禍は続きそうですが、こういう機会があればまた参加させてもらいたいです。

コメントを残す