114巻。まだまだタイス編はつづくつづく。一度混沌をきわめてたが、どうやら意外な解決の糸口がみつかって、一安心。だけれど、どのタイミングで脱出するのか、次巻が楽しみだー。
早川書房 2007
Tsutomu TAKEI, sax and flute player : 武井努 サックス、フルート吹き
114巻。まだまだタイス編はつづくつづく。一度混沌をきわめてたが、どうやら意外な解決の糸口がみつかって、一安心。だけれど、どのタイミングで脱出するのか、次巻が楽しみだー。
早川書房 2007
のっぴきならない状態になってきたグイン一行。いよいよタイスから逃れられなくなり、ガンダルとの対戦がせまる。この巻もグインが活躍してくれてうれし い。ガンダルとの対峙のシーンはかなりわくわくした!しかしこの後どーなるのか?よもやあいつがあんなところで出てきて、実はあんなヒミツが・・・・ あぁ、書けない!
早川書房 2007
いよいよタイスでややこしいことになってきております。脱走もうまくいかず・・・・いよいよにっちもさっちも・・・。しかしスイランがそういう素性だったとは!
あー、はやく続き読みたい!
早川書房
やはりこういうちょっと魔物ぽい人物が出てきたほうがまたまたグインの世界の醍醐味を感じることができるよねぇ、といっても出てくるの最後の最後だが。。。。はやく次巻を!
物語はややこしいほうへややこしいほうへと流れていきます。享楽の都もその装飾を少しはずせば怖い世界。さてどうなるのやら。
早川書房
タイス、タイス、憧れの都~~♪一度行ってみたい、が、いけるわけないな。物語の中やし。作者曰く「吉原と新宿二丁目と雄琴と渋谷と歌舞伎町と祇園を合わせたような街」らしいので、そりゃいってみたくなるよねー(笑)
物語はやはり主人公グイン、ただではオモロイ話ばかりは続きません。ひょんなことからちょっと怪しげな雰囲気を醸し出しつつ、まだその謎はカーテンの向こう側というような感じ。どうなっていくのかねぇ。
しかしタイス、いってみたーい(^o^)
早川書房
買ってたのに読むのがずいぶんと遅くなってしまった。
このところの主人公グインの変遷や苦悩、物語の大転回と、結構シリアスな場面が続いていたのだけれど、これは小休止のような楽しげな話がつづく。しかし隠すためにこんな手を使うとは。なるほどねぇ。
ニコニコして読める一冊でした。まだまだつづくけどー
早川書房 2006
106巻!100巻出たの去年なのに、もう106て!えらいペースでこのところ進んでるけれど・・・、さていったいどうなるのやら?しかも読み遅れてるし
内容については書かないけれど、このところグインがメインででてきてるからうれしい。強いグインがいると楽しい。こういう風なトーンがいいなぁ。
でも、なんかむかしに比べて時代は中世風だけれど、登場人物の言動とかコトバの端々に現代を感じちゃうのよねー、ま、いいか(^^ゞ
早川書房 2006
108巻まできたぜ。著者のだんないわく「”ちょっと峠の寄り道”のような巻」。なるほど、本編のことなのだけれど、これ自体枝サーガ的な話になっていて面白い。しかもこんなところにこんな人がいて、あぁいう話をするかー!えぇぇ!というような内容だったりして(かけません)
グインってほんま何ものなのか?もう四半世紀ぐらい疑問だわ(笑)
早川書房 2006
ちょっとお休みのような巻。前巻の追っかけっこはおいといて、パロでのおなはし。ひさびさにまともなレムスが出てきた。まだなんだか頭の中では14、5歳のままなんだけれど、もう21かぁ。表紙も大人っぽいしなぁ。
アキレウス大帝とかも悩んでるみたいだし、お国元にはやくかえれますように>グイン
早川書房 2006
グインの外伝20巻。ナリスの探偵ものシリーズの2作目。今回は前回のものとちがい、国王からの弾圧を受けたあとのナリス(つまり寝たきりのナリス)が人からの情報だけで事件を解決するというもの。しっかしこの人頭えぇなぁ。
というか、カラム水ってどんなんやろー?なんとなくレモン水みたいなものを想像してしまうのだけれど、コーヒーに近いんかな?
早川書房 2006