2001/4/30
高校の軽音の春のコンサート。
もう卒業して10年以上経つというのに(・・・・遠い目)、
未だに繋がりがある。これも伝統もあるけれど、某N氏のおかげかと。
僕らが高校生現役の時分にも随分OBの方々には来てもらったり、
なんのかんのお世話になったけど、10以上上の人はこなかったような・・・・(苦笑)。
ま、それはよしとして(笑)、
年に何度かある大きなイベントの一つであるこのコンサートには、
やっぱり同様にたくさんのOBが集まる。
そりゃー、卒業したてとか数年目のOBにしてみれば、ついこの間のことだから、
まだ顔つながりもあるし、来やすいのはあたりまえだけれど、
僕らみたいな老OB(?)もそれと一緒になって来れるというのも大したものなのかも。
現役のコンサートもそりゃーあったかい目で見守ったし、いいコンサートだった。
司会もある意味むちゃくちゃ面白かったし。
ほぼ毎年こうやって見に来ているけれど、
毎年毎年、「あー、懐かしいなぁ、あんなんだったなぁ」っと思うのもあるけど、
”あの時”の”あの雰囲気”がまだ少し記憶にのこっていて、妙にしんみり、甘酸っぱく、
歯がゆく感じたりするのだった(ちょっと書いてて恥ずかしいぞ)。
いいなぁ、現役。
終わってからは、OB総出(でもないか)で宴会。楽しいなぁ。
年に一度しか会わない連中もいるけれど、なんなく時間は取り戻せる(ように思える)し、
こういう年齢の隔たりのある集まりってのもいいなぁと。
うーん、ことしはボーリング勝てなかった。
#でもイベントのストライクチャンスはちゃんと取った(笑)
2001/4/29
Sabrosuraで大阪食博のイベント出演。
かなり早い時間の入りだったので、ほとんど寝ずに出発。
車で行くとほんと近いINTEX大阪なのだけど、電車となるとぐるっと大回りするので、
結構時間がかかる。
食博は思っていた以上の大きなイベントのようで、
普通に買い食いするようなコーナーばかりかと思っていたら、
いろいろテーマがきまった館別になっていて、一周回るのにも大変なぐらい。
セコイ我々は(笑)、開場と同じに動き回り(それまでにサウンドチェックは終わってるので)、
試食しまくる。開場当初はまだ人も多くなくて、いろいろ味見できるのでうれしい。
韓国食のコーナーやお酒のコーナーでひとしきりたのしんだ。
まだ朝も早いというのにすでにお酒も入っていい気分(苦笑)。
昼過ぎの本番はFM COCOLOの生放送も兼ねて。
時間を合わせるのがちょっと難しかった
(伸ばしてみたり縮めてみたり・・・)。
夕刻は自分達のペースのライブを。
いつもとはちがい、普通の人達(苦笑)が集まってきてくれていたので、
ライブのときのようにわわーっと踊る人達こそいなかったけれど、
それなりに乗ってくれたりしてやってるほうも楽しかった。
夜はY倉氏とミーティング。
中国PJの下打ち合わせ。具体的に話がようやく動き出した。
2001/4/28
徳島はななるフェスタ。
結局、昨晩は一晩中ミーティングだったので、
ほとんど寝ることなく徳島へ。
ちょっと心配していたけれど、やっぱり的中。
GW最初の日は高速道路も混み混み。ちょっと早めにでたんだけどなぁ。
天気も良く、ちょっとちりちりするなかのろのろ運転を続けて、
月見山を抜けて第二神明にはいったところからようやく走り出す。
そのまま明石大橋~淡路島を順調に抜けて徳島へ。それほど混雑していない。
毎度毎度世話になっているI氏宅へ車をおいて、まずは昼ごはん。
最近11号線沿いにできたうどんや「名麺堂」(実は知り合いのお店)へ。
さすが店主の好み通りの麺か。うまいなぁ、この立地でこれをだすとは!という感じ。
徳島は四国への玄関口だけに、毎回寄ってしまいそう(苦笑)。
はなはるフェスタは中心街沿いにある川岸の特設ステージで行われている。
もう数年続いているイベントだそうな。
まずはリハーサルをするために、SunnySideJazzOche.の練習場へ。
ボーカルとの合わせをしていると、今年のこのイベントへの大物ゲスト、
アメリカ西海岸で活躍しているトランペッター、ジョージ・グラハム氏も登場。
そのままクインテットのリハーサルも行う。
グラハム氏はその大きな体格とは裏腹にとても美しい音を出す(しかもパワフル)プレイヤー。
いや、すごいねぇ。
クインテットのリハーサルも、フルバン(SunnySideね)のリハーサルも難なくこなし、
あとは本番。楽しみやなぁ~。
夕暮れせまる時刻、まずはI氏のカルテット~クインテットの演奏。
ボーカル入りの曲も良かったけど、やっぱりグラハム氏に入ってもらった曲がよかったように思える。
何と言っても、横でやっててやりやすい。これ大事なこと。ちゃんとサウンドするのが。
さすがのキャリアを見せて聴かせてもらった。いい勉強になった。
つづくSunnySideでもソリストとして、はたまたセクションのトップとして、
その威力(!)をいかんなく発揮したグラハム氏、とても60代とは思えない。
やっぱ体がちがうのかねぇ。
終了後、場所をCABIN88に移して打ち上げ。
明日もあるので早々に退席(といっても夜半は回るのだった(苦笑))して、
神戸に向け走り始めるが、やはり眠くて眠くて・・・。
淡路島にはいったところにあるPAで「ちょっと休憩・・・」と思ったが最後、
はっと気付くと朝なのだった・・・。う!急いで帰らないと!
今日のBGM
Misia「Marvelous」
2001/4/27
昼、友人G宅でMACくんの面倒を見るが・・・、なんだかうまくいかないうちにTime Up。
また出直すっす。
夕刻、会社の同期会。
ひさびさの面々(とくにYは5年ぶりに東京から帰ってきた)とご対面。
なんかこうやって並べてみてみると、みんな年相応になってきたなーって感じか。
こじんまりしていたけど、楽しい時間を過ごすことができた。
みんな応援してくれて、ありがとう、感謝してるっす。
その後、大阪へとんぼがえりして、中国PJのミーティング。
ほんとはこんなタイミングは嫌なんだけど、時間も無いし、
皆のスケジュールもあわないので、仕方ない。
前回のつづき、曲について。
皆、新しくつくってきたものや、前のネタの焼き直しなどを披露しあう。
なんと全部で40以上のネタがでてきた。
聴きながら検討するが、素材的によいものもあるのだけれど、
なんせ6月までにきちんとした形にしてしまうのには、あまりにも時間がなさすぎる。
結局カバーと、ちょっと昔に作った曲などを採用し、
新局は一曲いいネタがあったので、それをもうすこしリメイクすることに。
サビだけ採用してあとは別のものをくっつけてみるという作業をしにゃ~。
ライブの進行のことやなんだかんだ、真剣にはなしているうちに、すっかり夜も明けた。
あかんあかん、徹夜したら響くのにー。
というかいまから徳島いかねばならんのだが・・・・・うーん。
2001/4/26
DUNK!のレコーディング、リハーサル。
6月に発売する予定のDUNK!のファーストアルバムのレコーディング。
このバンドにはごく最近参加したところなので、
きちっとしたセクションが出来あがっている部分は少ないのだけれど、
そのいいところ(曲)を選んでのレコーディング、2曲+α。
ちょーっと遅刻していったので、短い時間のなか、なんとかきちんとこなそうと四苦八苦。
ライブで一度はやっているので、譜面の方は大丈夫。
でもライブではわかんなかった間違いとか、細かなニュアンスあわせに時間をとられる。
あとは「自由に吹いて~」という個所をほんま自由に吹いて、完了。ちょうど2時間で終わらせた。
夜になって、リハーサル。
GW終わり頃にある高槻ジャズストリートへの出演のため。
今日のBGM
Joao Gilberto「Joao Voz E Viloao」
Keith Jarrett「At The Blue Note I」
2001/4/25
Sabrosuraのリハーサル。
新曲中心に。やっぱりいきなり譜面は読めないよー。
今日のBGM
Kieth Jarrett「At The Blue Note III」
2001/4/24
USHのストリートの予定だったが、雨のため中止。
ファンの皆さんごめんなさいね。
その後、夜も更けたころから中国PJのミーティング。
まずは6月のプロモーションに用意しなければならない、映像(MTV)の下打ち合わせ。
いろんなMTVを見たりしながら品評というか、自分らをどうするかの検討会。
バンドイメージにはじまり、衣裳、雰囲気・・・・などなど。
映像には強力なスタッフO氏が参加してくれるので、
だいたいのイメージを伝えてあとはおまかせ、どんなんでてくるかなー、楽しみ。
その後、実際のライブでやる内容の検討。
やっぱりどう並べてみても、曲が足りない、
あっても完成していない。そんな状態なので、カバーするのか作るのか、
いろいろ試してみなければならないのだけれど、時間がない。
どれぐらい足りないかをなんとなく把握して
(このままだとライブはとっても面白くないものになってしまいそう、自分らでいうのもなんだけど)、
次回曲に関するミーティングを行うことに。
うーん、眠い。
今日のBGM
John Coltrane「Like Sonny」
John Scofield「Rough House」
2001/4/23
USHのミーティング。
大分回数を重ねてきたので、オリジナルやカバーのネタがだんだん集まってきた。
目論見通りにすすんでいくのでうれしい。
当たり前だけど、やっぱりこうやってうだうだと曲をあーでもないこーでもないいう時間がないと、
行き当たりばったりになってしまうし、
消耗して行くだけ。
そうならないためにも時間をかけて次のステップへの準備をしておきたいのだ。
現時点で3~40曲分ネタがあるので、
こっから何をどうやるのか、やれるのか?いけるのか?なんかを考えるためにも、
実際に音をだしていかないといけない(いい曲がカッコよくできるかどうかもわからんし、
実際音を出してみたらしょぼいかもしれないしねぇ)ので、
なんとかリハーサルをやっていかないと。
昨年末からライブ(ストリートは除く)をやってないし、
次はもっといいものをみなさんにお届けしたいので、
じっくりかつ迅速にすすめていきたいところ。
今日のBGM
Tower Of Power「Soul Vaccination」
Wayne Shorter「Night Dreamer」
2001/4/22
来週にあるSLMSの春コンのOBバンドの練習。
いやぁ、毎年やってるけど、飽きないねぇ。
通常はフルバンでの出場になるのだけれど、
今年はちょっとおまけ(?)でスモールコンボが。
といっても即席なので大したことができるわけではないのだが、
初めての試み(かな?)だろうし、
なんといっても若いやつTが参加するので、ひとつ楽しみなのである。
というか、もう卒業して10年以上経つのに未だこうやってOBで集まって
(しかもOBも古いものから新しいものまでいっぱいおるし)
わいわい騒げるというのは、なんといい環境であることか。
現役生にしてみれば「なんじゃこいつら」ってとこかもしれんけど、
僕らも楽しみにしているんで、甘く見てネ。
2001/4/21
E.D.F. 伊丹Stageでのライブ。
僕はなんどもお世話になっているこのお店だけれど、
EDFでやるのは初めて。
いつぞやかも書いたけれど、
あるサウンドに慣れている(EDFの場合はM’sHallの音響ね)場合、
違うお店でやると同じことやっていても雰囲気がずいぶんかわってしまうので
(とくにこんなバンドはPA使わないし)、
新しい店の場合はやってみて「あれ?」と思ってしまったり
(実際はそうでもないのに)、調子悪そうになってしまったりする場合がある。
だから音だしとかやって徐々に慣れておくんだけど、
今日はちょっと時間が無くてほぼぶっつけでやってしまうことになった。
が、Stageはまずピアノがいいし、
音の響き自体も自然(Deadでもないし、響きすぎるでもなし)なので、
僕らにはとてもやりやすかった(少なくとも僕はそう感じた、慣れのせいかもな)。
今後ともよろしくです > Stageさん。
今日のBGM
Roland Kirk「Volunteered Slavery」
矢野顕子「Home Girl Journey」
2001/4/20
ヒューマン(学校法人ね)のイベント(授業の一環らしい)にゲスト出演。
新しいやり方に少しは慣れてきたこの伊丹谷バンドだけど、
今日はPercがいなかったので、いろいろ舞台の上でやることは忙しかった。
でも先日のリハのおかげで段取りをなんとなく考えておいたので、
アタフタしたりはしなかったけどね。
やっぱりなんじゃかんじゃ置く台とスタンドは必要ねぇ(当たり前)。
夜は4ヶ月ぶりの荒崎BigBand。
ピアノのHさんが新曲を書いてきた。これがねぇ、いいのよ。
このバンドにいままでなかったタイプの曲で、
それをまたSさんが上手くやるもんだから、すごくいい感じ。
やっててもいいな、と思ったぐらいだから、たぶん聴いてたらごっついよかったんではないか?
終わってからマスターとうだうだ。酒は美味い。
いろいろ意見もらう。
ここにいると、他では感じない、
自分のダメさ加減をすごく感じる。もっとやらんと、もっとなにかせんと、
もっともっと、という強迫めいた感じと、焦燥感と、
挫折感と、ある種の諦めと・・・・・。いまのままじゃぁ全然ダメだと。
何がどーなったか忘れたんだけど、
なぜかソロをやることに。出来るの?その前に何やるの?
何がやりたいの?どうするの・・・・・疑問が頭をぐるぐる回ってる。
2001/4/19
中国PJのミーティング。
先日のR氏とのミーティングで急加速が必要となったこのPJ。
具体的にやらないといけないことを、もう少しブレイクダウン。
出してみるとやっぱり山ほどどころではないほどある仕事、うーん、間に合うのか?
(間に合わないような気もするんだな)
嘆いてばっかりもいられないので、
細かな点についてどれをどうするのか、いつまでするのかということを見定める。
ここでは全体の動きだけなので、
実作業に付いてはまた別途打ち合わせになるんだけど。
しかしやること山ほどあるなあ。
曲作りとMTV作成、これがとても大変になりそう。
まずはコンセプトとイメージと衣裳からだな!
今日のBGM
Thad & Mel Orch「Potpourri」
OTB「Spiral Staircase」
2001/4/18
一緒の職場だった方々と宴会。
たかだか2週間半ぐらいぶりなのだけれど、なぜかすごく久しぶりの気分。
ろくに挨拶もしていなかったので、いろいろ積もる話をしながら、ビール。
もう関係無いといえば関係ないんだけど、
やっぱりどうなってるのかな、どうしてるのかな?と気になる職場。
とりあえずは皆さん元気だそうで、よかったよかった。
でも仕事は大変そうだけど(辞めたやつが言うなよって)。
ナレッジのことでいろいろ話。
結局これが今この職場でも、多分世間のほかの場所においても問題になってるんだろう。
なんでもスピードアップ、短縮、削減となっていっている世の中、
昔はじっくり行われていた伝達手段も、
ゆっくり時間をかけて行われていた蓄積手段も、
すべて短く、早くなっていっている。
伝えたり、貯めたりする手段は技術の進歩で確実にはやくなっているけど、
肝心の人間がおいつけてない。
いくら周辺が早くなっても、
基本的に人間はかわらない(少しは変わってるのかも)のに、
単純に全体が短く、早くなるわけないのに、
そうしてしまうことにより、
情報の損失が産まれているんじゃないかな。
2001/4/17
伊丹谷バンドのリハーサル。
本当のところは、6月の訪中にむけて本番用のREC作業を進めて行かなければならないのだが、
急遽入ったライブ(頼まれたらしいが・・)用の対応をしておかなければならないので。
今回はPercがいないので、それを補うようにやるか、必要ないようにするかなのだが、
まぁもともと作ってあるオケでなんとか対応できるし、
一番Percが必要な部分ある曲はやらない予定なので、だいたい大丈夫かなと。
ただ、前回のライブでの反省点である、ステージング、
つまり簡単に言うと見栄えをよくしないとというのがあるので、
それの練習(ちょっとしたことなんだけどね)も兼ねて。
ただ、僕の場合はPercがイナイ分、Percがどうしても欲しい部分をいままでに+αして
対応してやらないと行けないので。やってるとこれが結構難しいのだ。
何事もそうだけど、やることが分かっているならちゃんとそれらの手順を考えてやらないと、
一つ一つはできることでもきちんとできない(当たり前か(笑))。
Percはいろんなものを使うけれど、所詮手は2本しかないので、どれをどういう順に持つのだとか、
どこで持ち帰るのだとか、なんだかんだ考えて用意する必要があるんやなーと、
今更ながらに気付いたのだった。
かといってねぇ、そればっかじゃないし、コーラスしないといけないし(きちんと)、
実はメインはSaxだしねぇ。あやや、結構大変なのである。
#最終的には鍵盤もというコワイ噂もあるし(苦笑)
今日のBGM
Sonny Rollins「The Sound Of Sonny」
Sonny Rollins「Newk’s Time」
Sonny Rollins「Work Time」
Sonny Rollins「On Impulse」
2001/4/16
USHのストリート。
暖かくなるにつれてストリートミュージシャンも増えてくるので、
月曜といえども場所とりは大変。
結局歩道橋の上でやったんだけど、
隣に結構インディーズで頑張ってるらしいバンドがいて、
交代でやったんだけど、そっちのバンドの勢い?というかなんか雰囲気に負けて、
最初は全然調子でず。
人は結構いる(そのバンドのファンね)のに全然聴いてもらえないというのは、
こっちの努力不足も無論あるんだろうけど、ちょっとしんどいねぇ。
やってて辛かった。単純におもろない。
(というか完全にファン層が違ったしね。僕らの方がターゲットは高いと思う)
そのバンドの演奏をはさんで、後半はそっちのお客さんも散って行きつつあったので、
聞いてくれる人も増えてきて、うれしかった。
やっぱりこうなるとやる甲斐もあるというものだし、
聞いてくれる人あっての音楽表現なわけだから、
先のような寂しいものにはならないわけよねぇ。
今までにも経験あるけど、
あまりにも違うタイプ、違うファン層をもつバンドと対バンしたりすると、
ファンの少ない方(昨日は特に宣伝もしなかったし、彼らは定期的に月曜日やってるらしい)は不利。
人がいるのに相手にされないというのは悲しい。
努力しても最初からひっかからない人もいるから、うーん。
ストリートは如実にそれがでるのなと、感じたのでした。
河島英五氏が亡くなった。若いのに。一度会いたかった。
ご冥福を。
今日のBGM
Pat Metheny「80/81」
2001/4/15
この週末の無茶が効いて起きあがれない。
体もだるいが(寝てないからなぁ)、目の腫れが引かない。
でも天気がいいので起きて何かと用事をしたくなるのは、貧乏性ゆえか?(笑)
中国PJのミーティング。
R氏が明日から中国に戻るので、その前に話したり決めたりしておかなくてはならないことを。
中国での作業の進捗状況、業界の動向などなど、
今までまだはっきりしていなかった部分が大分見えてきているようで、
スケジュールとも合わせて、細かく説明を受ける。
少し前まで「どうなるんやろー」状態だったものが、
大分具体的になってきており、具体的なレコード会社やラジオ、TVなんかの予定も出だした。
どうも6月中に一度北京へいくことになりそう。
それに合わせてこちらで準備しなければならないもの、
曲(CDにする分ね)は勿論のこと、それのアレンジ、録音、MIXまでした、
簡易なパイロット版を作る必要があるし、
イメージを先方に伝えるためのMTVの制作(これ大事)、
実際のライブの準備、などなどを洗い出し。
2ヶ月を切るぐらいしかないのに、こりゃえらいこっちゃ、なのだ。
あと、前回のライブのビデオを見ながらのY倉氏の品評。
演奏はともかく(もっとレベルは上げないといけないが・・・)、
イメージとかステージ上での振るまいなどなど、いろいろ厳しい(というほどでもないが)
指摘を受ける。言われてもっとも、なるほど、なんだけど。いつも勉強させられるな。
あとは場所を移して実際にやらんとあかんこと、イメージ作りなどの雑談。
かなり長い時間いろいろしゃべっていたのに、
あまりにも内容が濃かったからか、ちっとも長く感じられなかった。
さて、いよいよ来たぞ来たぞ。でもえらい急やで~~。
今日のBGM
Paul Motian「On Broadway Vol.1」
矢野顕子「ひとつだけ」
2001/4/14
・・・と、到着のアナウンスで起こされる。
3時間の睡眠じゃ全然寝たりないよー、とごねることもできずに、仕度して下船。
まだ辺りはまっくら(あたりまえか)、そこいらで車とめて寝てもいいんだけど、
あいにく4人のってるのでぐてっともできないため、
さっそく最初の目的地へと車を進める。
目的地はそう、三野にあるうどん屋「あさひ」。
ここの朝一を狙うのだ!
順調に11号線を走って到着してみたら、まだ開店40分前。
店長Hさんがおやっ?と顔を覗かせたのでごあいさつ。
寒いので店内に入れてくれるというので、座敷の隅っこにお邪魔する。
さすがというかもう評判がここまでというか、
開店ちょっと前からお客さんも集まり始め、開店時には結構店内はいっぱいに。
ぼくらは一番釜をいただく。やっぱりめちゃめちゃ美味い!
目的のバナナ天もすごい!バナナの周りに紫蘇とハムを巻いたものの天麩羅。
バナナの甘味を紫蘇の香りとハムの塩っ気が押さえてとてもいいバランス。めちゃウマ!
結局なんだかんだで2杯頂いて、お店を後に。いや満足満足!
で、僕らが一軒でとどまるわけわなく、つづいて「池内」「宮武」と3軒まわって
(詳細は「讃岐饂飩探険組」のページでレポートするっす)、満足したので、
満濃のかりん温泉(最近よく来てるわーここ、お気に入り)で風呂&仮眠。
座敷でゆっくり寝てから、出発。坂出駅前に車をとめて、電車で鴨川へ移動。
目指すは結婚式会場となる坂出の「がもう」。
なんだか妙にハイになりながら、駅に降り立つと見た顔が。あ、Sさんだわ。
5人でそろって歩いてがもうへ。たどり付くともう始まる寸前だった模様。
駐車場に椅子が並べられ、PA機材もそろってる。
心配なのは天候、ちょっと曇り気味。なんてったって新郎は元祖雨男ですからねぇ(笑)。
出席者は40名ぐらいか?某MLの人がほとんど。山陽放送のTVクルーまでいるし!
みなの期待の高まる中、アナウンスとともに新郎新婦の入場。
仲人のあいさつ、誓いの言葉、管理人Kさんのあいさつ、丼の交換(!うどんならではか!)、
うどんでの乾杯(いや、がもうさん、美味かったです!)、と滞りなく、
雨も降らず(ちょとぱらっと来たが)、結婚式は終了。
楽しく美味しい結婚式なんてはじめて。
そして場所を高松、春日町うどん市場へうつしての披露宴(というのか?祝宴ね)。
うどん市場のあいどるFーみんさんのかわいい司会の中、
こころづくしの料理(気取ったもんじゃなくて、普段たべてるようなお惣菜とか、これがうまいんだ!)と
うまい酒で宴会は盛りあがり、とても楽しい。
普段は字でしか会話していなくて、初顔合わせがおおいのに、この和やかな雰囲気はたいしたもの。
Kさんの紅白うどん(これはスゴイよまじで)を、みなからプレゼントされた麺製台で製麺する新郎新婦。
仲のよろしいことで、ほんとお似合いというか、なじんでるというか、あー、いいねぇ。
途中ではさきほどの山陽放送の取材がニュースに流れるという事件(?)も!いやはやえらいこっちゃ。
予定をかなりオーバーしたけれど、市場の人も丁寧に対応してくれて、終始楽しい宴会でした。
みなさんおつかれさまっす!
しっかしこの2年ばかり新しく知り合っている人ってこういうメールとかから始まっているものがおおい。
時間と空間の壁をある意味取り払ってしまうインターネットの力を感じざるを得ない。
人との出会い、ふれあいの形もこうしてかわっていくものなのか?
でも、こうやって一同に会することはやはり楽しいものだし、なくならないだろうな。
デジタルとアナログの融合。肝心なのはそのバランスか。所詮僕達はアナログな存在だしね。
宴会終了後、名残は惜しいが・・・・・実は夜中にSabrosuraのライブがあるので、
ほかのメンツをせかせて(ごめんね)帰神。
高松道が延長されたので、鳴門~高松間がずいぶん速くなった。
フェリー乗り場に戻ると無事車は待っていてくれた(笑)ので、乗り換えてあいさつも早々に出発。
京都は遠いぞな~。
急いで何とかライブの少し前に到着。すでにへとへとなのだけど、
会場の熱気(すでに踊りまくるひとで満員)に触れるとなんだか元気がでるのよねぇ。
準備をしてステージへ。
結局踊るわ跳ねるわの無茶をしながらのライブは楽しいものに。
でもさすがにへとへとのへとへとになった。あーしんど。
2001/4/13
E.D.F.のライブ。今月は盛り沢山、2本目。
そう、実は今日は13日の金曜日、西洋では不吉な日(?)。
・・・・だからかどうかわかんないけど、一向にお客さんがこない・・・。
なんと、今日はその13日の金曜日に加えて仏滅なんだと。こりゃだめか?
昔一度だけEDFのライブでボーズがあったことを思い出す・・・。
が、幸いなことに遅くになってからお客さんも集まり始め、
無事ライブはできたのでした(ほっ)。
田中くんがお休みだったので、4人でフレシキブルな演奏を。
懐かしい曲もやったりして(ちょっと忘れてたけど・・・反省)楽しかった。
ライブ終了後、いつもならなじみの七福へと流れるところなのだが、
実は明日、友人の結婚式が香川であるので、いっそ前の晩からいってやれ(ま、香川だしね(苦笑))
ということで、他のメンツと合流してフェリーでいきましょうということにしていたので、
ライブ後の余韻を愉しむ時間も惜しんで、そそくさと出発。
三宮および現地で集合してフェリーに乗船。
思ったより空いてる。
案の定他に同席する人たちも同じ船に乗っていた、考えることはいっしょかなー(ニヤリ)。
フェリーは12:30発4:10分高松着、寝てる時間もあまりないので、
ビールもそこそこに眠る。
フェリー乗り場に車放置してきたけど、大丈夫かなぁ。
今日のBGM
Ralph Perterson Quintet「V」
小野リサ「Pretty World」
2001/4/12
大学のずっとうえの先輩のW氏に誘われてちょっと仕事。
さる学会の催しもの(パーティー)での演奏だったわけだけど、
普段あんまりやらない歌伴、なれていないとコレほど難しいものもないねぇ。
立場上メインではないので、サブとしてうまくやるならおいしいとこどりしていくのだけど、
やっぱり神経と耳を使って行かないと、pfとかぶってしまったり、
構成を間違ったりしがちなので、演奏自体は気楽~♪なものなはずなのに、えらい疲れた。
でも何事も勉強。ちょっとでも得るものを得るように心がけなければね。
2001/4/11
練習もそこそこに日本橋へ。友人Gのパソコン購入の手伝い。
久々にこうやって電気街に来るとわくわくするねぇ。
ついついいらんもんを買ってしまいそうになる。
家のコンピュータ達ももうちょい環境良くしたいし、
もっと便利になるようにしたいしねぇ。。。。なんか考えていると、
ついつい手が・・・・イケナイイケナイ(苦笑)。
結局いろいろ回ったけど、予算の都合もあってコレ!というものには出会わず。
しかし別のルートですごい掘り出し物が。
結局それに決まり。これじゃ最初からこれにしときゃ良かった
(ま、日本橋には来たかったんだけどねぇ)。
念願のモニタ切替器をみつけた。
これであちこちモニタを置かなくて済む!うれしい。
夜、某K氏にものを借りに行くついでにちょっとあがりこんでおしゃべり。
某所の様子について聞く。人が減っているのにああやっていって大丈夫なのかとか、
実情について聞く。ほんとよそ事(ってこともないか・・・)ながら心配。
ま、今度遊びにいくわー。
今日のBGM
Joe Henderson「Lush Life」
Joe Henderson「The State Of The Tenor vol2」
2001/4/10
さすがに昨日までの疲れがどっときて、少しだるい。
車を運転するのは基本的に大好きで、
乗っている車のおかげもあるけれど、なんでもない街中を走ることでさえ楽しい。
最近の車と違って、まるで老馬をいたわりながら乗っているよう。
その面倒加減がこれまた楽しい。
でもさすがに長距離をゆっくり走るのは疲れるなあ。
シートはわりといいヤツなんだけど。
最近の若い人はなぜみんなトートバックなのかなぁ。
一杯ものは入りそうだけど、なんか弱々しいような・・・
(女性が持ってるイメージが強いからかな?)。
なんか姿勢もしゃきっとしていないし、なんだかなぁ。
バックパックもやたらでかいやつとか提げているやついて、
それがまたじゃまで、その辺でたむろってるし、
バックの分の幅が自分にあることわかってないからガンガン当たってくるし・・・。
これも嫌だなぁ。
かくいう自分も楽器持って歩いてて、よく対向してくる人に当てたりしてる。
かなり痛いと思うんだけど・・・ごめんなさい。 > 当たった人。
でもわざとかなんか知らないけれど、当たって来る人もいるんだよなぁ。
なんか楽器に恨みでもあるの?
今日のBGM
Eddie Gomez「Mezgo」
Ella Fitzgerald「Sunshine Of Your Love」
2001/4/9
E.D.F.のライブ。2年ぶりになる和歌山Oldtime。
昨日の帰りと同じコースを逆に進んで和歌山へ。
昼間でも同じだけの時間で済んだ。近いと言うか遠いというか。
昔はとんでもなく遠いトコだなぁと思っていたのだけれど。
店はほぼ変らず、店長も元気そうで。
ステージがちょっと変っていたぐらいで、あとは前のまま。
サウンドチェックでなかなか音が決まらずに苦労する。
どうもハコの固有振動数がピアノのある音と共鳴してしまうのをPAが拾うので、
音がぐるぐる回って気持ち悪いのだ。
普段はPAなんか使わないライブで慣れているので、
たまにこういうパターンが来ると、結構苦労するのだ。
慣れないといけないんだけどねぇ。
というかEDFの音自体、演奏の仕方自体がそういう完全生になってしまっているので、
全部PAを通してというといつもとすごく感覚が違うので、
気持ち悪いというのもある。
でもさすが、ベーカーさんは慣れている(単に音がでかいのが好きなのか?)のもあって、
へーきのへのざの様子。いつもよりガンガンいってた。
なんか面白い。
昨日のツーリング&パーティーにも参加していた面々もちらほらと来てくれた。
なんか昨日今日なので錯覚してしまう。
結局、桜も大分散ってたし、天候も悪くなりそうだし(結局もったけど)、
第一参加人数が少なそうだったので、残念ながら花見は中止。
近くの公園は結構いい桜があるんだけどねぇ。
今日のBGM
Marc Johnson’s Bass Desires「Second Sight」
2001/4/8
クライドライトウエストのツーリング。
今日はツーリングであるけれども、和歌山支部のIさんとKさんの結婚お披露目パーティー
という名の花見もあるので、なんだか盛りだくさんの予感。
ツーリング自体がわりと急に決まったものだから、
集まったのは、シトロエン2CV、ミニクラブマン、ダットサンフェアレディSR、サニーカリフォルニア、
フィアットアバルト、ホンダZの6台だけ。ちょっと寂しいなぁ。
でも隊列が小さいので小回りもきいて、天気がすごくいい中、南大阪~和歌山方面へと、
桃山町の桃の花を見ながら、犬鳴峠の桜を眺めながら、ずいずいとツーリング。
とても気持ちいいもんだ。
途中買い物をして、会場となる加茂神社へ。そう、Kさんはここの巫女さんなのだった。
すでに境内にはシートが広げられ、一番よい枝っぷりの桜の下で宴の準備が始まっていた。
われわれクライド軍団の今日のメニューは”ちゃんちゃん焼き”。
鮭の半身をそのまま野菜などでつつんで味噌で和えて豪快に蒸し焼きしてしまうというもの。
皆で準備(僕は全然してない(苦笑))。
他の団体も三々五々やってきて、たこ焼きやらチーズフォンデュ、そばめし、
しじみ汁、ブイヤベース、などなど思い思いのメニューを繰り広げ始める。
一気ににぎやかになってきた。
全体の乾杯もあるわけでもなく、新郎新婦もフツーの参加者のようにみなで愉しむパーティー、
というかただの花見(笑)。とてもいい雰囲気。
この境内がほんといい感じ。
桜を眺めながら美味いもんたべて、酒飲んで、、、、ってなんてゼータク。
日が落ちて一旦人も少なくなったが、それで宴は終わるわけではなく、
次は夜のメンバーが続々とやってきて・・・・・
投光機にストーブ、ドラム缶での火焚きまで出てきて、宴は続く続く。ほんまみんな元気やなぁ。
明日もある(しかも和歌山)ので早く帰らねば帰らねばと思いつつ、
夜が更けるまでなんじゃかんじゃと騒いでしまった。
というか道が分からんので(付いて来ただけ)帰れない・・・というのがホンネ(笑)だったんだけど。
なんせふらふらになったけど、久々のツーリングはとてもいいツーリングになった。
2001/4/7
友人宅で宴会。
ごくたまにこうやって親しい連中で集まって昼の日中から夜まで宴会するのだが、
新世紀初頭にやろうといってたのがなぜかこの時期までずれた(主に僕のせいかと・・・・)。
なんだかちょっと見ないうちにずんずんでかくなる子供達。
正確も単純だったものがどんどん複雑な感情を示すようになってるなーと思いつつ、
時の流れは速いなぁとしみじみ実感。
ゲームしたりうどん打ったり、鍋くったりしながら、ずーーーっと遊んだ。
むちゃ楽しかったっす。
おーきにでした > O家
今日のBGM
Joao Gliberto「Amoroso/Brasil」
Greg Osby「Further Ado」
2001/4/6
伊丹谷バンドのRECの準備のために集まる。
本格的にプリプロ音源をつくっていくのだけど、
まだ出来ていない曲をどういうアプローチでやるかについて議論。
議論といってもアイデアでるのを聞いてるだけなんだけど。
僕のなんとなくの役割は交通整理。
ほっておくと際限なく話がひろがっていったりするので、
時間も無限にあるわけではないし、作業の労力も減らさないといけないので、
あーだこーだいう意見をまとめてやらんと(って偉そうな言い方(苦笑))いけないのだ。
ひとしきり話して大体の方向性は固まる。でもなんか力作業のところがおおいなぁ。
負担の大きいHくんが少し心配。
31日のクアトロのライブのビデオを見ながら反省。
演奏はともかくとして(15日よりはいいと思うが)、
ステージングとかそんな点を。やっぱり思っていたより全然イケてない(僕に関して言うと)。
動きも悪いし、見てかっこいいとは思わんなぁ、これじゃぁいけんよなぁ。
全体をぱっと見たときのイメージもなんかイマイチ湧かないし、
見てくれの感じをもっと考えないと。
僕に一番必要そうなのは柔軟体操かもしれん(笑)
今日のBGM
Cannonball Adderley Quintet「Marcy, Marcy, Marcy!」
Carla Bley「The Very Big Carla Bley Band」
Kenny Garrete「Pursuance:The Music Of John Coltrane」
2001/4/5
今日もよい天気。
そう言えば、このところ例の花粉症も治まりかけているようで、
風の匂いが気持ちいい。
やっぱり春はこうでなくては!
夜、ちょっとした仕事。
まだオープンして一年に満たない店だったのだけど、
立地はそんなによくないけれど、いいお店。
週末はサルサ系のクラブイベントっぽいのもやってるようで、
一度客として覗きに行って見たいなと。
2001/4/4
久々、ほんと久々に学校へいく。
行かない(いっても夜だったし)間にずいぶんあちこち変っている。
新しく建った建物、なくなった建物。
古びたものがなくなって、同じような個性のない建物がふえて、
まるで新興高校みたいになったらどうしよう(カンケーないか)。
建造物は全体的には増えてるみたいだけど、
人が減って行くのにこんなに投資してどないするんやろ?
どうやら今日は入学式があったらしい。
ぜんぜん似合わないスーツ姿の人達がたくさん。
それに群がるサークル勧誘の先輩方。
毎年毎年ある光景だけど。
でもその新入生達が、これまたコピーしたかのように同じような服装に、
同じようなカバンをもって、、、、。
若い人ってもっともっと個性的なんを好むんじゃなかったっけ?
就職活動ならまだしも、入学式までおんなじような格好せんでもええのにねぇ。
つい先日まで自由奔放にやってたんじゃないのかな?
いいように解釈すると”けじめをつけて”になるんだけど、
そういうように見えずに単に没個性にしか見えないのは、気のせいか?
大学在学中に、中身の個性を磨いて行って欲しいな~。
そのためにもいっぱいいっぱい遊んでくだされ。(ちょっとうらやましい)
今日のBGM
「Who Loves You – A Tribute to Jaco Pastorius」
2001/4/3
Sabrosura のリハーサル。
先月はリーダーが不在(キューバにいってた)だったんで活動がなかったサブロスラだけど、
今月からまた精力的?に活動をはじめる。
手始めは来週末のMetroから。
今年は各地へのツアーも企画されているし、
皆さんのお蔭でCDの販売も順調にいっているようで、
このバンドも昨年よりもっと幅が広がって行くのかな?
関西圏外でもいろいろ活動するよー。
名古屋や東京へもいくしねぇ。楽しみ。
そうそう、東京のどこぞでもCD売ってたらしいし。
ええ感じですなぁ。
新しいTpにAちゃんが入った。
ホーン隊はまたより一層強力になるかもよー!?
(っていうとSに失礼か。ゴミン!)
Happy Marriage! > M&N
今日のBGM
Jaco Pastorius Big Band「Twins I & II」
2001/4/2
USHのミーティング。
大分ネタが増えてきた。
でもまだまだネタの段階なので、
具体的にライブでやるには細かいところ考えて行かないといけないし、
構成もはっきりさせないといけない。
今までとは違って、
バックのメンバー(多分助っ人になる)にも一発で理解してもらえるようにしないといけないし。
効率のいいリハーサルのためにも。これはとても大事。
あとどこでやるのかとかいつやるのかとか、誰に頼むのかということを考える。
ま、当面まだ動かないけれど、やるとなったらさっさとはじめたいし。
でもまだやるには力もネタも足りないと思うのだった。
先は長い・・・・
今日のBGM
Michael Franks 「Barchefield Nines」
2001/4/1
そして4月。
実際僕は大きなものを切ってしまったと思う。
でもそれを”なくしてしまった”と考えるのではなくて、
”なかった状態に戻った”と考えることにしよう。
でもこの7年間、いろいろ勉強させてもらったことは僕の中にある。
ということは”なにもなかった状態”よりも”少しある”状態なワケ。
こう考えたら、なんとなく得したような気分。
今まではどちらかがうまくいかなくても「あっちがあるもんね」と逃げ場があった。
でも本当にあるものに集中して行くためにはそういう状況はやはり限界があるな、と気付いてきた。
簡単なことなんだけど、身をもって知るには時間がかかってしまった。
これからはいままでよりもっと「これでいくねん!」な状態になるわけであり、
やるからには精一杯やりたいし、責任持って行きたい。
自分に厳しくしていかないと。ダレていくのは簡単だから。
よくいう言葉で言えば「背水の陣」か(そこまで切迫してないか(苦笑))。
でもそんな意気でやりたいね。
夜、友人と会う。
久しぶりに会うのってなんか会ってしばらくの間の両者の接点を見付ける時間がなんとなく面白い。
今日のBGM
Nathan Milstein「Violin Concertos – Tchaikovsky, Mendelssohn」
Thad Jones & Mel Lewis Jazz Oche 「Body and Soul」