2005/1/31
オフ。USHのポスター作りとかとか。もう一ヶ月ちょっと先だけれど、
お客さんきてくれるかなぁ~~、不安。
なんだか最近ぼくの使っているPCが重い(動きがね)。
ノートンの新しいバージョン入れてからなのだけれど、
どーやらメモリがぎりぎりになっていているようで、
やたらスワップするので遅いよう。いやだなぁ~。
2005/1/30
ナガオクミ@神戸BigApple
楽しみにしてたライブ。
リハのときはどうなるかあんまし想像できてなかったけれど、
昨日時間あるときにちょっと曲とか思い出したりして、今日を迎えたのだが、
久しぶり(ほんま昔はよーく来てたのに、最近はめっきり減ってしまった)
のBigAppleに入ってサウンドチェックからリハーサルしていると、
どんどんKさんの世界に引きずりこまれていくよう。
なんだか合わせるって感じじゃなくて、限りなく自由にやれるといいなーと思う。
本番前に近所でご飯。こんなとこに割とリーズナブルな中華があるとは!
山幹まで降りる必要なくなったなー。
思ってたとおりおいしい五目そば。玉子麺てたまらんわー(^o^)
S田さんは紹興酒でいい感じになってはるし、うまそ~。
でも呑むとあかんくなりそうだから、我慢と。
お客さんも集まり、なんだかあったかな感じのライブスタート。
基本的に歌だから、一曲一曲がそんな長くないのだけれど、
僕にもはっきり歌詞が聞こえるし(ぼく実はあんまり歌詞が聴こえない人なのだった)、
歌に景色がちゃんとあるし、Kさんの表現は豊かだし、とても気持ちいい。
柔らかな感じ、とがった感じ、もぐっていく感じ、野獣のような感じ・・・なんかいろいろ。
最初はどうしてもあわせていく感じになってしまいがちだったけれど、
2回目からはかなり自由にやってみたりして、これまた楽しい感じ。
こういう小編成って自由度高い分、信頼もしてないとできないけれど、
とってもやりやすい。S田さんのピアノいいなー。
で、何よりも今日はお客さんがすっごくよかったと思う。
みんな歌から聴こえるものを一生懸命聞き取ろうとしてたし、
終わってからも今日の演奏の感想をなんとか伝えよう、
こう思ったんです、ってなことをみなさんがいちいち言ってくれたのがとってもうれしかった。
ぼくの下手っぴいなフルートもなぜだか誉めてもらったりして(^^;。
たしかにKさんの歌にはフルートとかのサウンドがあうもの多いもん。
また、フルート練習しなきゃねー。
終わってからはいつものようにマスター交えて無駄話。
そこで出てきたS田さんの言葉「ポジティブって言葉キライ」っていうの、
なるほどなーとちょっと共感。
2005/1/29
オフ。ま、今月はお休みばっかしですわ(T.T)。
ゆっくり寝て、今日はゆったり過ごす。
ちょうど切れかかってた名刺を新たに作り直す。
プリンタも新しいし、デザインも一新。ピンク色にしてみた(笑)
透明なのもつくってみた♪わっはっは。色気満載?
2005/1/28
坂井原4@淀屋橋RoyalHat
2ヶ月ぶりのRoyalHat。
いつものように夕方遅くにお店にはいる。
今日はタイコなし。初めての感じなのでどーなるのか・・。
でもちょっとサウンドチェックをしてみると、
これはこれで静かに綺麗な音色が聞こえていい感じ。
派手なのも楽しいけれど、こういう編成もいいよね。
1月末ということで、これから付近の働いてる人たちは多分忙しくなってくるだろから、
今日は客足はどうかなー、と思っていたけれど、いやー、いっぱい来てくださって幸せ。
寒いところほんますんません。でもビールも飯もうまいもんなー。
演奏は静か目というか大人なというか、
たたき物がいない分、なんだかサウンドリッチな感じ。
いつもにましてHさんのギターの音色がよく聴こえる。
いやー、ほんま芸達者ですな~。
終わってから来てくれていた学生たちとも交えてなんじゃかんじゃしゃべる。
Hさんのギターも触らせてもらう。うーんいいなぁ~。
ビールもほんまうまいし、言うことな~し。
毎月が楽しみ♪
2005/1/27
MさんとDUO第3段@Crossroad。
ゆっくりお店に入って準備してちょっと音だし。
MONKの曲なんかを試してみる。
いろいろあぁやりたい、こうやりたいってのはあるのだけれど、
なかなか難しい。
3回目にもなるのでだいぶ気心が知れてきたというか、
お互いの感じがなんとなくわかってきたので、やりやすい。
でもやっぱりいつもと同じように緊張する。
なんとかナチュラルな状態になってやりたいのだけれど、
どうもDUOってのは緊張する、誰とやってもー。
でもMさんとはもっとこう気持ち的にも音的にも馴染んだ感じになりたいなーと。
今日突然思いついたネタ(小節はしょり)もやってみた、これ結構面白い。
同じやりかたで他の曲もできるかも(笑)。
ひさしぶりの人も顔を見せてくれてうれしかった。おーきにです!
2005/1/26
竹田達彦4@梅田RoyalHorse
「好きなことやらせて~」と題された(?)ライブ。
先日リハやって、ワオ!とか思ってたんだけれど、さて本番はどーなるのか?
夕方にお店に入って、やってなかった曲とか難しい曲のリハ。
感触を確かめたりするうちに結構時間がたってしまい、十分とはいえなかった。
が、あんまりやりすぎても面白くなくなるしねー。
Tっちゃんはお客さんのことをしきりと心配していたが
(やっぱり親分のときは入りとかMCとか気になるもんねー、僕もめっちゃなるなる!
Tっちゃんがいつになくハイテンションなのが面白い)、
意外(って失礼ね(笑))にも予想をはるかに上回る人がきてくれた。
これって偶然?それとも珍しいもの見たさ、かな?(笑)
で、本番。
いきなりから難しい曲の連続なので、
ま、他の三方はいざ知らず、僕はもうドキドキのバタバタで、もーたいへん。
それでもなんとかこましになるようにー、って思ってやってたら、
まあなんとかなるのだけれど、それじゃー、ちょっと縮こまって面白くないかもなぁ。
なんとか緊張をまずほぐしてっと(いつもここRoyalHorseは緊張するのよね)。
T下さんとも実際はじめてなので、どういう感じなのかよく分からないし。
いろいろごそごそとしてしまう1回目だった。
が、2回目ともなるとちょっとはなれて、お客さんもだいぶ砕けてきたし
(最初はお客さんも「?」な感じで演奏からMCまでじーーっと聞き入ってたし(苦笑))、
Tっちゃんも鳴れてきたみたいで、エー感じに。こうなったらオモロイもん勝ちってもんで、
自分でも楽しめてやれた。オモロイもん。
しかし南米はブラジルものからアルゼンチンもの、ラテンからストレートアヘッドな感じまでいろいろあって、
盛りだくさんで面白いですな。やってておもろいけど、聞いてたらめまぐるしい?
でもお客さんもめっちゃ楽しんでくれたみたいで(Tっちゃんの熱烈なファンはオモロイ)よかった。
こんな機会、また作ってくださいませ>Tっちゃん
2005/1/25
お休み。明日の予習とUSHの曲作り他ほか。なんだかのんびりした一日だった。
2005/1/24
朝からしっかりご飯を食べて出発。
目の前にある福良港から出てる鳴門のうずしおの観光船に乗る。
僕はあちこち旅行とか行ったときに観光船(船が一番好き!)とかに乗るのが大好きで、
各地の湾やら湖やらの観光船とかロープウェイとか乗ったりするのだが
(しかもなんだか古い感じの、これテープちゃうん!?ってなノリの観光案内が流れてたりすると最高!)、
ここ鳴門のは初めて。というか鳴門大橋は何度も渡って、
その上から「あ~うず巻いてるのー」なんて思ってるんだけれど、こうやって見るのは初めて。
だからめちゃうきうき!
港から20分ぐらいでもう鳴門大橋の下へ。
今日は大潮に当たる日で、しかもちょうど太平洋側が干潮になる寸前だったので、
めちゃくちゃ海流の流れが速い!こんな速いとは思ってなかったのでびっくり。
その辺の川よりももっと速いもん。
しかも一番狭くなる鳴門海峡の底が盛り上がってるそうで、
そこに当たった海流がうえに押し上げられるもんだから、
ちょうど鳴門大橋の真下ぐらいで海に段差ができてる。
まるでそこに岩でもあるかのよう。すごすぎ!
乗ってた観光船は結構おっきな船だったにもかかわらず、
その波にもまれる感じ、ゆらゆら、海流には流されるし。
あちこちにおっきいのやらちっさいのやらうずが巻いてる、すげーー!
素直に感動した。
自然の偶然の産物だけれど、こんな凄かったら素直に納得してしまうもんなぁ。
いやーいいもん見た!
斜面全部に水仙が |
そのまま灘のほうへ上がって淡路に2つある水仙郷の一つ、黒岩水仙郷へ。
作ったのかどうか知らないけれど、小高い丘の斜面全体にわーっと水仙が咲いている。
遊歩道(というかまるで登山道)を歩くと水仙のすごくいい香り。
海沿いにあるので景色もすごくいい。ちょうど真下に海岸があり、
そこの砂や砂利が波に洗われてざざーーんとえぇ音を奏でる(高知の桂浜っぽい)のも素敵。
しばし景色に心奪われてぼーっとする。
静かなんていいよなぁ~。
その後洲本まで出てご飯やさんを探すがいいのなし。中途半端な時間だったし。
そのまま淡路東側を北上して岩屋までいって、たこフェリーで明石へ。
明石の魚棚で軽くすし屋さんで晩ご飯。あー幸せ。
ん~ゆっくりした2日間だった。楽しかった~♪
2005/1/23
大きい!手と比較セヨ |
ちょっと雲隠れ。淡路は南淡・福良までおでかけ。
鯛めんを食べようということになったのだ。鯛めんは鯛のすり身でつくった素麺。
めちゃおいしいのだが、めちゃくちゃでかい器でびっくり。
サービスがいいのはいいんだが、食べ残すのは嫌だよー(T.T)。
最初は全部食べられるとおもったんだけれどなぁ、胃が縮んでるんか?
あとはゆっくりお風呂にはいってほかほか。
あんまり熱くないアルカリ性の温泉は僕でもゆっくり入れるのでうれしい
(熱い湯は好きなのだが、長く入れないのだ)。身体もつるつるしたしー。
2005/1/22
ホゲホゲ団@京都Candy
今年もまたやりまっせーなホゲホゲ団。
ゆっくり集まって準備しながら曲の相談。いつもぎりぎりまで決まらないのが特長(あかんやん!)。
しかもリーダーゆっくりくるしー(苦笑)
さて本番はいつものような感じで。今日は結構ホゲホゲしてましたねー。
どうしてもS村くんとはなんだかキャラが(演奏のね)かぶってしまうので、
それをどう変えるかってのが難しいところなんだけれど・・・難しいな(苦笑)。
いろいろ試行錯誤しながらやってたら、終わってからリーダーに
「スタイル変わった?」って聞かれたけれど、そんなつもりはないんだけどなー(苦笑)。
いやー、難しいー。
しかし京都は寒い。足元からすっごい冷える。
2005/1/21
夜、仲間内で宴会、というか新年会。三宮の某店で。
ちょっと敷居が高そうに見える店だがそうでもない。
今日はぜーたくなことに牡蠣とあん肝の鍋、すげーー\(^o^)/
おいしい鍋をつつきながらのおしゃべりは楽しい。
お馬鹿なテレビの話からはじまって、
新しい仕事はないか?という話に。
めちゃめちゃ下らん話(〇〇〇を養殖するという話)で大盛り上がりし、
次の呑みやにいってもそのまま引きずった(笑)。俺らはアホか?(笑)
2005/1/20
夜、今月末のNさんとのライブのためのリハ。
言われるままに新大阪へいってスタジオのある場所まで行く。
KOKOPLAZAという建物は割りと最近できたらしい公共の施設。
青少年の芸術活動をうんぬん・・・という目的で作られた施設らしいけれど、
不必要なぐらい立派ですなぁ~。
音楽練習室からレコーディングスタジオ、劇団とかが使うための練習室、
プロデューサ室(?)、マルチメディア室(こういうのん好きよねぇ、お役所は!)・・・などなど。
さらに驚いたことにユースホステルまで併設してあるし、なんて施設や!
確かに綺麗だし、料金も安い目でいいのだけれど、
こんなけ土地取ってるんやったら、もっとたくさん設備いれられたんちゃうかなぁ?
ってのと、聞いたところによると利用するのの手続きが結構面倒だそう。
なんでも予約などは電話でできるそうなのだけれど、
実際に利用する日の数日前にいってなんだか書類書かなければならないらしい。
しかもそのとき料金を払えるのかというとまたそうでもなく、それは当日らしい。
なんでこんな面倒なことになってんのや?
青少年の・・・ってな大層な建前掲げてる割にはこのあたりが全然コンビニエントじゃない。
どうして役所関係ってこうなんかねぇ。
ぼくの近所の区役所はもうちょい便利やでー、ホンマ。
ま、そんな文句はさておき、Nさんとのリハ。
ちょっと遅れて着いたので、Nさんと久しぶりなS田さんが練習開始してた。
そこに混じらせてもらう。
実はNさんとはこれで2度目の顔合わせで、
去年11月にUSHがBigCatでのイベントに出演するのに、
その主催者であるキタのThirdStoneってお店のマスターに挨拶と、
そのとき一緒にやろよーって声をかけたMちゃんと顔合わせのためにそのお店にいったとき、
たまたまNさんが横に座ってた偶然から始まったのだった。
彼女もそのときたまたま連れて行ってもらってたらしく、
なんて偶然なんやろーってお互い(笑)
音は聴いてたものの、ピアノとのDUOの形になるのでずいぶんアレンジも変わってしまうし、
第一ぼくが曲とか歌を全然憶えきれてないので、どういう感じで入ろうか~といろいろ思案していたが、
Nさんが提示してくれるヘンテコ(笑)なイメージ(だいたい擬音語・擬態語が多い(笑))
のおかげで、
彼女の思ってるぼくの役割の感じをなんとか掴めたので、
何度か曲をやりながらぼくなりにそのイメージを作り出していく。楽しい♪
なかなかすぐにはイメージ通りにはならないけれど、「そうそう!」と言ってもらえたときはうれしい。
ライブでやりそうな曲を次々と。4時間ほどみっちりリハをした。
昨日に続いてリハみっちりは結構しんどいなぁ~。体より頭が
疲れる~。
Nさんの歌はいろんなイメージに満ちているけれど、
「あーこれはクラリネット欲しいなぁ~」とか「笛やなー」とか思えるやつがある。
クラリネット、吹けたらいいなぁ。昔はあんまり好きじゃなかった楽器なのだけれど、
最近はあの音がとっても好き。だれか楽器くれへんかな~(笑)
2005/1/19
このところ寒いので外に出回らない(ま、他にもいろんな理由あるけど、
とにかく外へあんまし出てないなぁ)
ので家でいろいろ用事をしてるわけだけれど、
なぜかふっと曲想が浮かぶことが多く、
それがJazzっぽいやつだったりFUNKっぽいやつだったり、
POPだったりなんだらかんだらとりとめないのがタマにキズなんだけれど、
とにかくなんか思いつくことが多いので五線紙やピアノやMACくんに向かって作曲作業をしたりすることが多い。
しかし思いついたときって「おお、えぇ感じやないか」とか思ったりするんだけれど、
打ち込みとかはじめるとなんかイマイチになっていく。
というか、きっと思いついたときのその感触を音として現実にペーストするときに、
その”思った感じ”がうまく再生できないのと、
思いついて頭のなかでイメージが膨らんでいくとともに、
思いつきのスタート地点を忘れてしまって、「あれ?最初どんなんやったけ?」てなんてなってる(苦笑)。
だから、曲つくるのうまい人ってほんと感心するわぁ~。
ぼくも一年に一曲くらいまともなん作れたらいいのになぁ~。
で、夜というか夜中、来週27日にある楽しみなライブのリハ。
今週はリハばっかやのー。
Tっちゃんの好きにさせてーっていう名目のライブなので、
Tっちゃんがやりたい曲のオンパレード。
音資料と譜面をもらってたけれど、これが難しいのなんの。昼に練習してたけれど吹かれへん(苦笑)。
でもJazzからLatin、アルゼンチンのやつまであって面白い。
夜中のリハって普段起きてる時間でもなんだかくらくらしてくる。
ややこしいことばっかなのもあるけれど、やっぱ身体はもうお休みの時間なのかもねぇ~。
ま、それはさておき汗(主に冷や汗か?)かきながらのリハ。
Tっちゃん、A玉さんとはいろいろやってきたけれど、T下さんとはちゃんとやるのん初めて。
このトリオ強力やなぁ~。なんでも来いやもんなぁ。ぼくついていくので必死。
3時間ばかしのリハ。めちゃめちゃ疲れた~~。あーしんどー。
しかしこのライブ、きっと面白いと思う。
もう超盛りだくさんやもんなぁ~。TっちゃんMCしたりすんのかなぁ(笑)
ちゃんと復習しとこっと~。
2005/1/18
友人がいけなくなったのでぜひぜひ、と譲ってもらって氣志團のコンサートに。
昨年末にギターの人が怪我をして(なんかえらい怪我やったような記憶が)、
そのために年末のツアーの大阪公演が延期になってしまったらしい。
氣志團のことはほとんど前知識なし。
ガクラン着て、リーゼントの、なんだか応援団のよーなロックバンドだったっけ??程度(^_^;)
大阪城ホール前はもう人でいっぱい。
でも普段の大物コンサートと違うのは、
なんだか僕の世代的にはめちゃ懐かしい風貌の人たち(特攻着てる人とかね)がいること。
なんだか「おお!」っていうより微笑ましく思えてしまう。
昨年末のツアーの振り替え公演ということもあってか、
満席ではない状態でスタートしたにもかかわらず、のっけからホール内はハイテンション!
最初こそ、どないやねんって思ったけれど、なんのかんのでオモロイなー(笑)。
ちょっと族風のロックバンドかって思ってたけれど、実は楽しいポップスバンドなんやなぁー。
コンサートいうよりショーみたいで出し物も満載。
80年代テイスト満載なんがわらえる。
というかねぇ、出し物の運びかたも昔おったさるバンドMとめっちゃ似てる、なんか恥ずかしー(笑)。
自分らもあんなんやったんかな、わはは
最初はなんだか引き気味だった僕も最後はえらい楽しんでしまってた、いかんなぁ~(笑)。
こういうんて好き。でももっとライブ風にロック調満載でってのがいいな~、勝手なイメージだけど。
2005/1/17
震災10年目の日。もう10年経ったのかーという思いがふつふつと。
10年というとめちゃくちゃ長い時間だけれど、
震災ということに関してだけは未だについこの間のことのよう。
さすがに体全体が震え上がるような恐怖は感じなくなったけれど、
遠くに近くに聞こえるサイレンだとか、間近に聞こえるヘリの音とか、
そういった音から記憶の底に潜んでいるあの感覚が甦ってくる。
昨年末の新潟の地震の時の映像をみてても他人事ではない感覚だった。
今年も同じように朝三宮の東遊園地へ。
始発電車でいくと結構ぎりぎりなので慌てなくてはならないのはちょっと残念。
雨がしとしと降っているてみんな傘を指しているため、
「1.17」のろうそく文字の周りはいつもよりかさばっている。
すぐに黙祷の時間がきた。
その時間に合わせて、雨はふっているけれど、傘を閉じて黙祷。
この時間だけは上空を飛んでたヘリもいなくなり、
照明もおとされて、ざわめいていたこのあたりも静かになって、
落ち着いてお祈りができる。
いろんな景色がまぶたの裏を行き来するけれど、それは追っかけない。
ただ静かに祈るだけ。
終わってからもしばらくろうそくの火のまえでぼーっと。
ぼくは特に個人的におおきな被害にあったわけではないから、
ここに来るだけで息苦しい・・・とかそんなことはないけれど、
せめて今日だけはいろいろ思い出したり、想いを馳せたりしたい。
ろうそくを眺めながら当日や当時のことをゆっくり掘り起こす。
はっきり憶えてるけれど、やっぱり少し遠くなってしまったな・・・。
遠くなっていくのは仕方ないけれど、だからといってイベントとか慰霊祭とかが大事なんじゃなくて、
忘れないこと、つたえていくこと、何より生きてること生かされてることに感謝するってことを大事にしないとあかんよなぁ。
当事者たち以外にはほんと形骸化していってるようで悲しい。
テレビとかでも見るように、全然知らない世代の子供たちもいるわけだし。
夜、Mさんとスタジオにはいって練習。
いまはライブをやるのも大事だけれど、DUOだからこそ、僕らだからこそできるようなことって何?ってのを模索したいのだ。
だからスタジオにはいっていても、ほとんどしゃべってばっかり(笑)。
考えられても、実際に演奏するのって難しい。イメージだけじゃーできないなぁ。
2005/1/16
映画「五線譜のラブレター(原題 De-Lovely)」を観にいく。
これは作曲家Cole Porterの半生を彼の音楽でつづった映画だそう。
普段演奏やってて誰々の曲ってのを意識することはほとんどないけれど、
先日I田さんやM口さんとやったときがこの映画の特集ということで、
彼の曲ばかりを演奏したけれど、普段何気なくやってる曲の中に彼の曲が結構たくさんあったりして、
「え?これも?これも?」って感じだったりする。
さて映画はミュージカルの舞台仕立てで始まるんだけれど、
もう最初っから引き込まれまくり。やっぱり彼の音楽に実は慣れ親しんでいるからかも?
というのと、それぞれ演奏(主に歌ね)してる人たちがどれもいい。
コステロにシェリル・クロウ、アラニス、ナタリー・コールなどなど。
しっかしえぇ曲ばっかりよなぁ。ほんと。
映画好きがいっても音楽好きがいっても満足できる出来やないかな?
で、一番思ったのは歌詞のこと。この曲ってこんな歌詞やったんや?ってのの目白押し。
不勉強なのがいけないのはもちろんだけれど、
やっぱり普段、歌詞はなしでメロディーだけでやってるので、
その曲のイメージ=その曲のメロディーとハーモニーてなってしまってるけれど、
その思っていたイメージと歌詞が全然ちがってたりしてる。
これってもしかしてとってもアカンことなんやろなぁと。
確かに演奏そのものを問うならば、そう気にしなくてもいいのかもしれないけれど、
曲を重んじる場合はそうはいかないと思うし。
歌手の人たちがいろいろ考えるように、ぼくらも考えたり知ったりしなければならないと、
強く思った。
で、また映画に戻るけれど、ストーリー(って、まぁ半生ですわな)よりも、
その連れリンダとの関係であるとか、そこでできてくる曲であるとか、
そんなとこにほんと目と心奪われた。
その人を少し知れば、その曲がどういう思いなのか、もうすこし分かるような気がしたし。
ほんま、たまんなくえぇ曲あるよなぁ、”So In Love”とかたまらんもんなぁ(T.T)
それと良かったのが主演のKEVIN KILINEが自身で演奏してる曲がたくさんあったこと。
役者さんなのにちゃんと歌って演奏するなんて・・・ほんますごい。
またこれが上手くはない(失礼な言い方だけれど)けれど、めちゃいいのよね。
ほんとCole Porter本人がそうであったかのように錯覚するほど。
改めて役者のすごさを思い知った。素晴らしすぎる。
ってな感じで今年一本目の映画はとってもえぇ映画やった。
みなさんもぜひぜひ。
2005/1/15
見原洋子@京都陰陽(ネガポジ)
寒い!朝から寒い!こんなんで京都行ったら死んでまうんちゃうかーとか思いながらも京都へ。
地下鉄から外へ出ると雨だわ寒いわ、どないしょうもない(T.T)
お店へ入って早速準備。今日も定位置に楽器をずらっと配置してやりやすいようにセッティング。
みんなのセッティングやPAの準備ができるのを待ってサウンドチェックとリハ。
リハは先日のスタジオで出来なかった曲とか新曲とかを。
うんうん、いい具合。
終わって近所へご飯をたべにいく。
で、本番。今日は2部に分けてのライブ。
いつもと同じように、M原さんの歌はほんと気持ちいい、というか沁みてくる。
だからついつい彼女に向かって演奏してしまうのだが・・・。ま、それはそれでいいか。
久しぶりに人前でフルート吹くのは緊張するしー(苦笑)。
新曲もとってもえぇ具合で、僕は歌詞も気に入ってるし、演奏しててとても気持ちがはいる。
なんか安らぐのよね、やってて。
今日は珍しいことにアンコールがなかったので、笛を吹く機会がなかった。
一番緊張する時間がなかったのはほっとしたけれど、ちょっと物足りないー。
あー、また早くライブしたいなー。
2005/1/14
夜、梅田でI田さんやM口さんとお仕事。
なかなか珍しいことかもしれないなぁー仕事なんて(笑)。
今日は映画「五線譜のラブレター」公開記念ということで、梅田の某ホテルでちょっとした演奏を。
だからこの映画の主旨にそってCole Porterの曲のオンパレード。
映画で使われてる曲のリストをみて「へー、この曲もなんかー」なんてひとしきり感心したり。
で、演奏は1Fにある喫茶の隅でやったのだけれど、めちゃ音がまわるのでびっくり。
慣れるまでちょっと時間がかかった。でもステージはあっという間。
2回やったけれどほんと短い時間だったので、演奏した気がしない。これって病気?(笑)
終わってから「なんでエレキギターのジャーンという音はあんなにしびれるのか?」とか
「エレキギターをかっこよく壊す方法」とか、
ほんまにどーでもいい話でT安くんと盛り上がりまくった(笑)
たまになんでもいいから破壊したいときってあるよねぇ~(え?ない?)
2005/1/13
オフ。一日家にこもる、というか昼頃からどーも熱っぽい。
MAC君の前でUSH用の曲つくりの構想に時間を費やすが、いいアイデアでない。
このところ震災10年目を前に昔の番組の再放送や特集番組をたくさんテレビでみかけるが、
やっぱり民放とかのタレントよーけでてくるような番組は全然違う。なんか悲しい。
昨夜夜中にやってたやつは長野の田中知事とかでてて、それはよかった。
当時の番組の再放送もやってるけれど、ほんま、なんともいえない気分になる。
当時ああやったんかなぁ。
別の番組に変えたくてもついついそういうものばっかり見てしまう。
感覚的にはだいぶ薄れてしまってるけれど、まだまだ忘れられんもんやな。
世界の危険度は上がってるしな。
2005/1/12
昼から今週末のライブ用にM原さんのリハ。久しぶりのメンツ(除くP氏、よく会ってるもんな(笑))。
ほんと年が明けてから楽器触ったりするのをサボってる(ほんまアカン!)ので、
今日も体が久しぶり~って感覚。フルートなんてめちゃ久しぶりやもんなぁ。
新曲を含め、前の曲のおさらいとかとか。
新しい曲はやりながら、メンバー各々が感じたイメージをまとめあげてアレンジしていくけれど、
そういう作業っていつやっても楽しい。出来上がってくのが見えるから。
2005/1/11
夜、親しいメンバーと新年会。
梅田はいつ来てもにぎやか。というか人めっちゃ多い!
うどんすきなんかを食べる。暖かいものはおいしいなぁ~。でも外めちゃくちゃ寒いー。
2005/1/10
例年どおりえべっさんへ行く。今年は3連休ってのもあるし、
成人式ってのもあるし、なんだかんだでめちゃくちゃ多い人出。
駅前から南に下っていくと、大きなマンションやスーパーもできて、
すっかりこの辺の雰囲気もかわってしまった。
とりあえず屋台に目をうばわれがちなのを我慢して、お参り。
しかし赤門からはいって、去年のお札を返したあたりからすごい混み様。
列が進むのがめちゃ遅い。手を清める場所も混みまくり~~しんどー。
なんとかそこも脱出し、頭を払ってもらってお参り場所へ。
ここはもうどーなってんねんってぐらいの混み方。
ちょうど前にかなり年配の方がおられたのだけれど、
背が小さいのでまわりに埋もれてしまって四苦八苦してはったので、
守りながら並んでたのだけれど、後ろのおっさんどもが押すし、もー大変。
ここは正面から入って脇に抜ける形になってるけれど、
正面ぎりぎりまで行ってしまうと横に抜けにくく、
その人の移動で前のほうは悶着してしまうので、なんか対策講じたほうがいいかもなぁ。
ま、混んでる時間に行くのが間違いなのだろうけれど、
ちょっと気分わるいお参りになってしまって残念。
でもしっかりお願い事はしたけれど(苦笑)。
ま、今年もいい年になりますように、と。
終わってからおみくじ引いたり、笹買ったり。
なんかこれが家にないと落ちつかないのよねぇ。
ただのキンキラした飾りなんだけれど。
そうそう、こういう笹、どのくらいの人買っていくんやろ?
ココ読んでるひとで買った人います?BBSに書いてケロ(笑)
一通りお参りが終わってからは小屋で飲んだり、
屋台を物色したり。毎年見るおっちゃんの屋台もあったりして楽しい。
しっかし今日は寒い。京都みたいに底冷えする。すっかり冷えちゃった。
2005/1/9
ひさびさにクラシックを聴きにシンフォニーホールへ。
今夜は、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団、指揮はマルティン・ジークハルト。
毎年元旦にやってるウィーンフィルのニューイヤーコンサートの出前(っていうたら失礼か)みたいなやつ。
実は外国のオケを見るのはこれが初めてなので、めちゃ楽しみ。
しかもヨハン・シュトラウスのお膝元からだもん。
ホールはちょっとだけ空き目か。年始だからかもしれないけれど。
いつきても落ち着いた雰囲気があっていいな、このホールは。
そういえば子供のころに両親とかに連れてきてもらっていたころは、
こういう機会というのは滅多にないので、子供ながらに緊張しつつも浮かれてたように覚えてる。
いわゆる”ハレ”の日っぽい感じ?
懐かしいそんな気分に浸りながら始まるのを待つ。
やがて演奏会が始まった。
最近いつもそう感じるのだけれど、今日はオケの人数が少ない目だから特にそうなのかもしれないけれど、
「音小さいなー」と。でもちょっと考えてみると、そんなわけはないのよね。
昔より楽器の音自体は大きくなってるはずだし、ホールの鳴りも悪くないはずだし。
原因は僕の方。
しかも耳が悪くなったわけではなくて、普段の生活の音がでかいのよね、きっと。
だから相対的にちっさく聴こえるんやとおもう。
いかに普段うるさい中音のにいるのか。そういうことを思い知らされる。
落ち着いた生活でけへんよなぁ。ほんま。
で、そのうち耳も慣れてきてよく聴こえるようになってきた。
最近は長い曲のコンサートしか聴きにきてなかったので、
今日みたいに短い曲がつづくようなやつは、新鮮。
それに知ってる曲もでてくるし、楽しい。
何よりも指揮者をはじめ、演奏してる人たちが楽しそう。
彼らは(たぶん)ずっと同じ曲をこのオケでは演奏してると思うのだけれど、
きっととても好きで、演奏することに誇りももってるし、いつも新鮮に楽しんでいるよう。
勝手に想像するけれど、こういう曲を演奏させながら舞踏会があったり、
サロンがあったり、昔はほんま優雅だったんだろなぁー。
曲も聴いてるとほんとワンアイデアからできてきたんちゃうかなぁと思えるようなものが多くて、
ヨハン・シュトラウスって結構ポップな作曲家だったんちゃうかなーと思ったり、
あくまで演奏上だけで楽しませたり、ちょっとした変化球があったりと、
なかなかかっこいい(クールな)面もあったりして、ほんとうらやましくなる。
休憩をはさんで2時間くらいにわたるコンサートだったけれど、
ニューイヤーコンサートと同じように、青きドナウをやって、アンコールを3度も重ねて、
最後はラデツキー行進曲だった。みんなこの曲すきやもんなぁ。拍手するのも。
ヨハン・シュトラウスもこの曲がこんなにウケるとは思ってなかったやろなぁ~(笑)
いやーいい時間すごせて、幸せ!
2005/1/8
オフ。とくになにもしなーーい。USH用の作業をあれこれと。
2005/1/7
E.D.F.@桃谷M’sHall
今年最初のお仕事はE.D.F.。去年もそーだったような(笑)。
夕方(といってももう真っ暗)お店にいって新年のご挨拶。
S野くんは僕と同じような風邪ひいてる。
今年もここM’sHallでいい演奏できるといいなー。
準備を終えて例によって例のめし屋にいくと、T中君がいた。珍しい。
相変わらず安い(しかもまずまずの味)定食を食べて元気になった。
さてライブじゃのう~。
というか年末から一回も楽器触ってないので、体がぼけてるはず。
普段は全然気にしてないけれど、3日あけて触らないっていうことまずないので、
1週間もあけるというのはほんと珍しいこと(ほんとは駄目やけどねぇ、そんなことしてちゃ!)。
なんとなーく楽器と体との間にギャップを感じる。
B兄さんが「寝起きやー」といって(笑)ゆっくり来たので、遅めに始まった。
やっぱり思ってたとおり、身体もうまく動かない(って見てる分にはわからないかもーだけれど)し、
楽器も寝てる状態なので、馴染むまでにちょっと時間がかかった。
エンジンかかってきたのは2NDからかなぁ~。
今日はS水さんの親類やら久しぶりの人やら、常連さんやらなんやらかんやらで大入りだった。
S水さんのもうぎりぎりなMCもめちゃオモロイし!いやあ、楽しいねぇ~~!
相変わらずE.D.F.はいい音してると思うし、やっぱ5人のほうがいいし(笑)、
今年こそRECしたいなぁ(実際そんな話をS水さんとしてる)。
問題は場所よねぇ、いいピアノあるスタジオもしくはそれに近いとこってなかなかないのよねぇ。
さて、どーなりますか。
ま、さっさと体もとにもどして、今年も頑張るぞなもしー!
2005/1/6
お休み。家で片付けなどなど。一歩も外へでず。あかんがなー。
というかやっぱり外は寒いねぇ。風邪一向に改善せず。
2005/1/5
某所へパソコンの面倒を見に。
年末にネットが死んだとのこと。
事務所とかの電源を全部落としたりしたら起こりうるなぁ。
すでに正月っぽいのはどっかへ行ってしまった街に出る。
電車もいたって通常な感じ。
今年は曜日の関係で年末年始が平日ぽかったのが原因かねぇ。
結局原因はルータが機嫌を損ねてただけで
(なんかのタイミングでWAN側の接続を忘れるのよねぇ。COREGA!)、
すぐに復旧。残り時間はバックアップに四苦八苦。
ほんと2年前は全然パソコンなんてつかってなかったのに、
いまやほとんどこれだもんなぁ。データの増え方尋常じゃないなぁ。
夕闇迫るころ作業を終えて帰るが、ほんま寒い寒い~。
電車に乗ってる人の大半は今日から仕事なのかなぁ。普通な感じ。
環状線ってやっぱいい感じよねぇ。
正月にひいた風邪がなんだか引きずってる・・・。鼻ぐしゅぐしゅ。
2005/1/4
今日はさすがにみんな帰ったので静か。
ゆっくり寝る(って毎日そうだけれど(笑))。おきてからもぼーっと。
午後Mさんがやってくる。なんだかんだとしゃべる。
晩ご飯をたべて、そのまま帰宅。
実家に帰ってる間、ほんま食べ過ぎたわ~~。
神戸は実家よりちょいと暖かいかも?
しかし実家で読み残したシドニーシェルダンの続きが気になる(あと30ページぐらいやったのに!)
2005/1/3
今日も朝から箱根駅伝。
なんでマラソン系のってじっと見てしまうのかなぁ。
F1とかは見ないんだけれどなぁ。。。。不思議。
やっぱ今年も駒澤は強かった!
親戚陣が夕方近くにそろって帰ったので、静かになる。
ふぅっと一息いれて、親子水入らずで残り物を片付けたりしながらぼーっとすごす。
やっぱりちょっぴりけんかしてしまうが、まぁ、これは仕方ない。
僕がもっと頑張らんとアカンからなぁ。
それだけなのよね。
2005/1/2
そのまま親戚もみんな泊まったので、昼から賑やか(結局これが楽しい)。
朝から例年どおり箱根駅伝を見る。
しかし5区の順天堂の人はもの凄かった!!!
さらにまた別の親戚もやってきて(ここの子供がめちゃくちゃ可愛い!)、
狭い家に10人も人が溢れてる状態に。でも楽しいねぇ~。
ボードゲームやらUNOやらをみんなでやるのだが、
結局のところ、子供をだしにして大人が遊ぶって形になる。
子供をからかいながら、でもちょっぴり真剣にやると、
子供がムキになるのが楽しい。
・・・・ってこれって、ずいぶん昔に僕がやられてたことやん(笑)。
歴史は繰り返すのかねぇ。ぼくを遊んでくれてたいとこ兄の子をぼくがおちょくってるのよねぇ。
変わらぬ風景~。
結局ほんと夜遅くまで大騒ぎ。疲れ果てた(笑)。
ついでに風邪引いた(あかんがな!)
2005/1/1
あけまして
おめでとう
ございます
みなさま、旧年中は本当にお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
今年もみなさまにとってよい年でありますように
結局朝4時ごろ戻って、そっから寝て、お昼前に起きる。
でもテレビとかをつけない限り、至って静かな普通の日に思える。
なんの初夢も見なかったしなぁ・・・うーーーん(^_^;)
うちのネコさんに別れをつげて実家へ帰る。
久々(というか一年ぶり・・・(^_^;))に帰るのでなんだか恥ずかしいのだが、
ま、一年に一度ぐらい帰らないとなぁ。また怒られたり、けんかしたりしちゃうのかなぁ?
帰ると叔母夫妻やいとこやその息子(こいつが悪ガキなのだ!)も来ていて、
めちゃ賑やか。みんなで鍋を囲んだり、しゃべったりたり。
こうやって親戚なんかが集まると、
なんかやっと正月っぽい感じがしてくる。うれしいなぁ。