中学生からだったか、友達に教えてもらって読み始めて以来もうだいぶ経つけれど、ついに100巻を突破し(一人の作家による続き物の小説としては世界一長い。でもギネス認定されていない、らしい)、102巻まできた。しばらく本屋さんにいくのをサボっていたら、いつのまにやら4冊ほどどどーっと出てしまっていてたので(実際すごいペースで発刊されていた)、溜まっていたのだけれど、それらをようやく一機読みした。
いやー、読んでいると、本当にそんな世界がどこかにあって、という気がしてきてしまうし、これだけたくさん読みつづけているともうその世界観ていうものが体に沁みてしまっているので、ものすごい勢いで没頭してしまえる。ほんとすばらしい小説、ファンタジーだな、と。
こんなとこで筋とかどーのってのは書いても仕方ないことなので、とりあえず一言。
栗本薫さん、100巻、お疲れ様です。これからも頑張ってください、楽しみにしてまーっす♪
