山本文緒 – プラナリア

誰もが心のどこかにもってる小さいけれどもちょっとへんちくりんだったり、曲がってたり、歪んでたり、そんな気持ちを主人公に書いたんじゃないかなーとおもう、短編集。

プラナリアになりたい、って気分は、もしかすると、誰しもが似たような気分になることがあってわかるんじゃないかな?

文芸春秋 2000

山本文緒 - プラナリア
山本文緒 – プラナリア

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