「ダ・ヴィンチ・コード」で有名なダン・ブラウン氏のミステリー。今回は大統領選とそれにからむNASAの話。
しかしこの人の本は、扉 にも書いてあるように、出てくるものとかが実際あるものである場合が多い。この小説にもいろんな驚愕の兵器とかでてくんねんけれど、あるんかな?ほんま実 際に。マッハ6の戦闘機とか、蚊ぐらいの大きさの偵察ロボットとか、音のしないヘリとか(これありそう)、諸々もろもろ。こんなん実際あるんかと思うと、 ほんま怖い。無知であることが幸せ。
話も大きくどんでんがえしがあったりして、上下巻と長編だけれど一気に読める、おもしろかった。