幸せのちから

実話に基づいた話で、実際この映画の主人公はまだばりばり働いているそう。へー。いわゆる一発逆転成功する人の話だけれど、書かれた話ではなく、実際の現代の話ということもあって、派手さがないのが逆にリアリティを醸し出してると思う。

ウィルスミスの地味な演技がいい。でもそれよりも息子の演技が非常に自然でいい、かわいらしい。そのおかげで、すこし「おしん」的悲惨さがただよう映画全体がほんわかしてる気がする。

しかし、お金がなくなる前にもーちょいなんかできたんちゃうかー>主人公、と思ったりもしたりして。株とかのセールスマンになれる能力あるんだから、もーちょい最初からちゃうとこで働いたらえーのになー(笑)

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