栗本薫 – クリスタルの再会(グイン・サーガ 118)

118巻。グインサーガも来年2009年で30周年になるそうな。1982年ごろから読んでるから、もう25年ぐらい読んでるのだなー、感慨深い。でも物 語はまだまだ収束するようには微塵も思えないし、著者もどーなるかわからん、といってるので、いったい読み終えるってことがあるのかどーか、終わるまで生 きてるのかどーか、ほんと不安である(笑)

物語は一気に進んでパロ、そしてクリスタルへ。いったいいつ振りなんだ?というグインとリンダの再会。イシュトの子スーティとリンダ。グイン。物語の最初にでてきた人物たちがまた一同に揃う。どうなるんだー!早く続き読みたい!

早川書房 2007

クリスタルの再会
クリスタルの再会 – Amazon

コメントを残す