15日、琵琶湖にある沖島という島にいってきました。琵琶湖自体久しぶりだったけれど、その島にいくというのは初めての経験でした。さらにぜんぜん知らなかったのですが、日本にある湖に浮かぶ島のなかで、人が住んでいるのはこの沖島だけだそうです。
沖島は近江八幡の近くで、渡船で10分ほどで着くちいさな島です。なので車がぜんぜんないそうで、住民のほとんどが漁師で、でも高齢化がすすんでいて年々人が減っているそうです。15日はその沖島の夏祭りで、このときばかりは普段島を離れている出身の人たちや、家族、観光客なんかもきてすごくにぎやかになるようです。ぼくはSみんとそのお祭りのゲスト。歌のお姉さんのおまけで。
すごく暑い日だったけれど、やっぱり渡船はいいです。とくに湖は塩臭くもないし波もないので快適だし、やっぱり水の上は楽しい。昔から観光船とかも大好きで、船にのってるのは非常に楽しい。あ、フェリーとかはそうでもないけれど。
お祭りは島中総出でみんなで楽しもう!という感じでとてもよかったです。屋台も、ステージもいい感じだし、最後には手作り感満載の花火もあがって(一発ずつゆっくり上がるの、とてもいい。で、最後はばーーっとにぎやかだったり)とてもいい夜でした。