2025.03.31
E.D.F.で奈良のバンダメリリに。先々月にたけタケで行ったので様子はわかったのでステージ上は割と音を小さくする方向で演奏したらやりやすかった。やっぱりもともとは何もなしでバランス取れるように演奏してるので、音響を思いっきり使うとよくわかんなくなるのよね。
期末の日だったけれど賑やかになってよかった。
2025.03.30
昨日に続いて外で演奏。昨日の反省からあったかくしてきたけれど、昨日よりは暖かかった。戻って来週に迫ったレコ発のシッポリィのリハ。レコーディングした曲たちをやるわけだけれど、そのままできないのもあるのでいろいろ作戦を練って。終わって飲もうという話になるが、どうも調子イマイチ(花粉や砂かな)なので辞退して家でゆったり。
2025.03.29
外で演奏だったけれど、めちゃくちゃ寒くてびっくり。いつも家を出る時にあんまり考えてないのがダメなのだけれど(天気予報をちゃんと見ろ、ね)、4月前だし太陽も出てるしーと思ったけれど甘かった。風が強いと気温低く感じるしねえ。明日は気をつけよ。
2025.03.28
SEMBA JAZZ。今回のゲストは日本のサッチモことトランペットの外山さん夫妻。こうやってライブでご一緒するのは初めてだけれど以前どこかでお会いしてるはずなのだけれどお互い思い出せず。にしてもトランペットといい歌といいほんとサッチモ本人が横にいるような気がしてします。そっくりそのまんまの演奏をするのではなくて、サッチモ感がものすごい。
そしてステージに上がってくるだけで、その場がぱっと華やかになって、お客さんを楽しませたい/楽しませようとする力がすごく大きくて、まさにショーマン。歌ってトランペット吹いている横にいるとなんとも言えない気持ちになって。さらに80を回った方とは到底思えないような力強さタフさで、ええーそんなに吹く?!っていうぐらい高らかにハイノートを吹いて。もうステージ中に何度涙が出たか。素晴らしかった。そしていい経験をまたひとつできた。MITCHありがとう。
外山さん、またご一緒できたら嬉しいな。

2025.03.27
25回目のシンフォニーホールビッグバンド。今回のコンサートが決まった時からゲストがMay J.さんで凄いなあ、と思ってたけれど、いやー、素敵な歌声だった。透明感あってコロコロっとしてて。リハーサルの時から迫力もあって丁寧でいいなあと思ってたけれど、本番はそれ以上に。お客さんも食い入るように見つめて聴いてる方がたくさん。こちらも自然と熱が入るし。
結構難曲が多くて四苦八苦したところもあったけれど、いいコンサートになったかな。もっと努力しないとね。今回いろいろ気づいたことを次に繋げていかねば(自分の演奏)

2025.03.26
お昼は毎月恒例の関谷さんとのデュオ。ついに関谷さん渾身のデュオアルバムが完成したのでその中からも。来月のレコ発(4/27)はちゃんと楽器2本とも持っていこう。2人とも花粉と黄砂にやられてお疲れ模様。
夜の萱島まで時間があったので北浜で降りて中之島公園の端っこまでいって明日のシンフォニーの練習を少し。ごく稀に楽器吹いたり、DJしたりして遊んでる人いるからお昼間なら少々の音は大丈夫そう。でもフルート吹いてたらビルに反射して結構聞こえてる気がするけれどなあ。恥ずかしい。けど、練習しないと。天満橋のあたりの階段に人が集まってるし、なんか目の前で人々が作業してるので何かあるのかなー?と思ってたらドローンのショーをここ連日やってるそうねえ。へーー。綺麗なんやろなあ。
でも、やっぱり同じライブなら考え尽くされて美しく見えるものより、その場でしか存在し得ないようなものの方が好きなんやろな。人の手がちゃんと動いてるものとか。このドローンにしろ、プロジェクションマッピングにしろ、派手で綺麗で大々的なのってすごいなーと思うけれど、それ以上にはならないと思う。
で、寒くなってきたので萱島に移動してたけうま。この年度末に大入満員の方で賑わってとても嬉しい。ほんとお店の力よねえ。懐かしい方々も。雪の倉吉を思い出すwこのところ馬田くんのエフェクターのトラブルが多かったり、音が小さくなったりするの、電源系の問題なんじゃないかーとか。か、お店の電圧がフラフラしたりしてるのかなあ。

2025.03.25
シンフォニーホールビッグバンドのリハ。曲も出揃ったので念入りに。今日はひな壇こそないもののいつもの配置で。前日とかにリハだとひな壇もある状態でリハできる場合もあるので結構感じ掴めるんだけれど。
夕方から久しぶりにさる会社内でのE.D.F.おコンサート。行くたびに機材などが充実していってるのに驚かされる。それと毎回楽しみなのが工場を見学させてくれることで、一度見ているものでもまた見るといろいろ関心したり、違うところが目についたりするのが面白い。やっぱり子供の頃から工作機械とか好きだしなあ。油の匂いも。
2025.03.24
狛江で学校公演。今日は国際色豊かな学校でいろんな国の人がいるためか自由な雰囲気。ノリノリだし。後半はMCも英語で(すごい)。もちろん英語の歌詞の歌も彼らはわかったり知ってたりしてるようでこれまたすごい。昨年秋と同じチーム+αで今日もとても楽しかった。以前からネットでは知り合いだっただけのサックスの武田和大さんにも会えて嬉しかった。


2025.03.23
お昼に外での演奏だったけれどめちゃくちゃ暑かった。GWくらいの感じ。たぶん陽灼けしちゃったなー、とか思いつつ大阪に一旦寄ってから東京へ。新幹線の指定席の変更をせずに自由席に乗ろうとしたけれどめちゃくちゃ混んでる。なんとか座れてよかったけれど。のぞみの自由席車両が二両になってしまったのも大きいかと思うけれど、新幹線がずっとこんなのだったらこの先思いやられるな。
久しぶりの東京駅はなんかちょっと怖かった。10年以上前まではワクワクした感もあったけれど、いまは気持ち負けするほうが先になってしまう。ここでしっかりやってる人たちってほんとすごいな。新宿までいってたぶん初めてのる京王線にのって調布まで。都内ではもう宿が高くて取れないらしい。
2025.03.22
だいぶ久しぶりに都島のカンタへ。ザキオさん北村さんにお会いするのも久しぶり。お元気そうだけれど、僕もそうなってきてるけれど、体のここが痛い、あれを痛めたーみたいな話が挨拶みたいになってる笑。カンタはほんと立地もいいのでもっともっと流行らせること出来そうな気がするんだけれどなー。欲張ってはダメってことかもな。このところ気をつけてることを心掛けながら演奏。難しい。でも楽しい。
2025.03.21
昨年も出演させてもらった阪神西宮駅隣接のエビスタ西宮のStreet KitchenでFriday Night Jazz。前回と同じメンツで。今日まで何やろうかとか悩んでいたけれど、結局このメンツだと何をやってもご機嫌な感じになるので楽しい。坪田くんと時安くんがなにかごにょごにょしてるので何かと思ったら、フロアタムをスネアに改造したものを時安くんが持ち込んでたようで、これがめちゃイケてるソウルな音がするものだから、それだけで盛り上がる。
このイベントも定着してきているようで開始前からたくさんの方が集まってくださって。あとは楽しく思い切りやるだけで、前回よりもだいぶやりやすかったのもあるし、何よりまるでずっとやってるバンドみたいなサウンドになって面白かった。みんなの向いてる方向が一緒ってことなんやろうな。昔懐かしい曲も僕の曲もどれもが新鮮に響いて。3回目には横尾くんも入ってくれて一層もりあがって嬉しかった。やり切ったーって感じ。
いらしてくださった皆さん、ありがとうございました。来年度もこのイベント続くのでよろしくお願いします。またこのメンツでも出来たら嬉しいな。

2025.03.20
今月でRoyal Horseが移転のために一旦閉まるというのを受けて永田くん発案でJazzcalabashのスピンアウト的企画Jazzcalabash selection’を。実行委員が一つずつバンドを集めてという企画だったので、永田くんのトリオ、翔子ちゃんのソノララ、柏谷くんは広瀬くんのジャズオーケストラということで、僕はレギュラーのバンドはないので、カラバッシュにも出演してるメンバーで固めて昔Royal Horseにも出てた中島教秀さんの4管バンドを。
このバンドもともとは塩谷さんがやっててアルトをしてたけれど、ある時お鉢が回ってきて(塩谷さんから引き継いだバンド他にもいくつかあるし)ありがたくやらせてもらってたけれど、今回やるのはもう10年ぶり以上か。他のバンドのメンツと被らないように、ピアノに加納くん、トロンボーンに柚月ちゃん、タイコに現輝くんにはいってもらって。事前にリハはできなかったので当日リハにさせてもらい、譜面これなんやったけーってところからスタートして、大丈夫なんか?って感じだったけれど、本番はとても面白い演奏になった。教秀マジックというか。曲は容れ物であとはメンバーの自由って感じのところが大きいのかも。久しぶりやったけれどどれも楽しくいい曲たちで、こういうところから僕も影響を多分に受けているなーと感じたり。
アルトをこういう場で吹くのはほんとないのだけれど、意外と楽しくサウンドして。ジャズ的なもの苦手って思ってるけれどそうでもないのかな。にしても4管ってハーモニーが楽しい。
終わってから打ち上げで竹下さんにいろいろアドバイスを受けた(こんなこと初めて)。なるほどなと腑に落ちることがたくさん。初めにテナーを持ってからずーっとテナーを吹いて、自分はテナー吹きって思ってるけれど、それとやりたい音楽性はもしかしたら違う/もしくは違うものでやってもいい、ということに気づいてない、というか、思い込んでいるのかも。これはよく考えてみる必要がある。もしかしたらこれが何かの転機になるのかもしれない。

2025.03.19
シッポリィの新作の特別版を作るために午後にかおりんちに集合。ジャケットを手掛けてくださった木版画作家の尾崎和美さんに、自らその版を携えて来ていただいて、刷り方を教えていただく。実は小学校の時木版結構やったんだけれど、もうバレン(漢字あるの?)を持つのもウン十年ぶりか。ビビりながら練習したりしてるうちに楽しくなってきて。なんかこうやって手を動かしてものを作るのってやっぱりいいな。手漉き和紙の手触りも、墨汁の匂いも、刷る時のバレンから感じる木版の凸凹加減も、どれもが気持ち良く。
一番大きなベースを刷るのはそこまで難しくなかったけれど、その上に小さな版を重ねていくのはとても難しかった。色の乗せ具合もだけれど、配置はセンスがいるし、何よりするときにずれたりしたらパーなので緊張するしー。結局全部やってみたのは1 枚だけ(それも最後まではできなかった)。あとはかおりんと尾崎さんにお任せして(次回の神戸100BANで販売する分はできた模様)
大阪に移動してMITCH@ニューサントリー5。期末の祝日前というのがあるのか街は人で溢れかえってて。歓送迎会とか卒業とかそういうのもあるのかな。お店も満員御礼で賑わって。78回目(だったか?87回目?)の来日というトランペットのジェフさんも遊びに来てくれて楽しかった。
2025.03.18
お昼過ぎに森ノ宮へ。先月試しにやってみたポッドキャストで配信する番組の収録。前回で進め方はわかったので、収録する話の流れをさっと打ち合わせたら、もうあとは話すだけで。途中「ゆっくり」ってPからの指示があった以外はいい感じに録れたかな?来月ぐらいから流せたら、みなさん聞いてね。ほんとBarで単に二人で喋ってるだけみたいな感じですw 番組名は「楽酒話酒(らしゅわしゅ)」になる予定ですよ^^
ちょっと飲んだので(そりゃお酒の話するから)ほろ酔いで一旦家に帰ってご近所へ。初めましてのお客さんがいらしてくださって。いろいろ張り切って演奏^^
2025.03.17
最終日に確定申告の書類を提出。混んでるかと思ったら全然混んでなくてすっと提出できた。でも例年のように税理士さんが簡易なチェックをしてくれてたのもなくて、提出用を出すだけ。せめて過不足のチェックでもしてくれたら安心なんだけれど。最終日だからたまたまなのか、今年がこのやり方なのか、これからもこの方式なのか?確かに毎年大変やと思うけれどなあ。e-Tax化が進んでるのかもやけれど、マイナカなしでもできるようにしてほしいな。
2025.03.16
実家に帰る予定だったが雨になってしまったので延期に。剪定は雨だとやりにくいし片付けとかも雑になるのでーという植木屋さんのお話だったので。来月早いうちに行きたい。母と泊まり込みで外出したいな。なので来週あるライブとかの譜面の用意やらアレンジ書きやら。
2025.03.15
やりたい用事が溜まってるのでそれをやっつけていってるけれど、なかなか集中力が続かない。演奏のときもそれを感じるようになってきてる。花粉とかのせいだといいんだけれど加齢によるものもあるのか。悩ましい。
2025.03.14
午前ちょっと出かけた以外は引きこもり。どうも昨日からアレルギーぽい感じが酷い。そろそろ花粉も最盛期だろうし、ちょっと寝不足とかで弱ってる時はテキメンだもんな。
ほったらかしにしてた確定申告の書類作り。家計簿の整理はまあ出来ているので、一年間溜め込んだレシートや領収書を整理して照合。きっちりやったほうが気持ちいいのよね。外食とかは仕方ないけど買い物とかはネットとかでしたほうが領収書まとめやすくていい。夜までかかったけど提出する書類はできた。でもこれもいずれ電子申請にまとめさせられるんやろな。あんまり気が進まない。
2025.03.13
なんとか早起きして高槻へ。今日は歌いたい方がたくさん集まってのコンサートというか発表会というかの生バンド部分での演奏。演歌とか懐かしい昭和歌謡もあって楽しい。事前に何やるかは予習してきてるけど、実際はリハとかやって振り分けして。イントロや間奏は誰がどれやるとか、こういう曲たちでは大事。一回思いっきり間違えてしまって申し訳なかった。にしても寝ぼけてたとはいえ衣装忘れるとはねえ、情けなし。
午後家に戻るが何か他のことやる能力なし。昼寝したけど一日ぼーっとしてた。
2025.03.12
李くんのビッグバンドで名古屋へ。ここ数年は春秋に行くのが恒例となってきた。ノブキくんちの車も大きくなって乗り合いも楽ちん。いつもの関西メンバーで集まって金山に。
昨日今日なので慣れてていいけど、メンバー変わると演奏も変わるのでそのアンサンブル具合を楽しみながら。しかし昨日もできなかったやつはやっぱり出来なかった。基礎力が落ちて行ってるように思う。まあこの時期譜面読むのはだいぶ難儀だけれど、それにしてもなあ。とにかく楽に吹けるようにしていかないと。岩持さん横山さん、そして彰太郎くんもめちゃカッコよかった。キレと安定感よねえ。
2025.03.11
午前から月末のシンフォニーホールビッグバンドのリハーサル。メンバーが一部固定じゃなくなって何人か新しい顔がいて新鮮。TBセクションはパートも変わってサウンドも変わったような。ようやく譜面も揃ったので全曲リハ。難しいのも易しいのもよくわからないのも。とりあえずは譜面の音符を追えてからよね。明日からの李くんのやいろいろ譜面読むのがあって追いつけてない。今回のゲストMAY Jさんとどんな感じになるのかとても楽しみ♪
神戸に移動して李くんのビッグバンド。100番の奥側をステージにするの定番になってきたねえ。新しく書かれた曲が意外と難しくて。入るとこ思いっきり間違えてぐだぐだになってしまった( ; ; )それは置いておいて気持ちいいアンサンブル。良いメンバー。もうちょいやりたいな。終わってからは餃子祭り。ちょっとだけ飲んだけど、やっぱ鼻水とまらんなあ。
2025.03.10
ゆっくり目に三河三谷を出て在来線の旅。一回家に帰るかどうか迷ったけどやっぱりそのまま京都に行くことにしたので、時間あるからどこかで途中下車しようと考えてたけど、結局は昼ごはん時のタイミングにもなったので彦根で降りる。久しぶりだな。駅近くのかなりいい感じの食堂でご飯食べてお城方面へ。荷物も多いのでお城は諦めて、前は行かなかった横の庭園・玄宮園へ。天気もよくて緑が眩しい。池に映る彦根城も凛々しい。あんな高いとこにあるのねえ。
再び電車にのって京都へ。途中1時間ほどカラオケいって明日あるリハの譜面読みをして、むーらへ。衛藤さんとのデュオも2、3度目かな。終始ご機嫌に演奏させてもらって。遅い時間になると流石に冷えるなあ。

2025.03.09
とても天気に恵まれた中、電車でゆっくり三河へ。先月通ったときはあんなに雪だらけやったのになあ。二週間ほどですっかり雪もなくなってる。ちょうど見頃の梅を見にいったりしたあとにインテルサットへ。
ちょうど数日前に51周年だったということで何か曲書きたかったのだけれど、全然できてなかった。でも昨夜頑張ってた時は行き詰まってたのが、今朝になって、ああ!ってアイデアでて、そのまま電車で完成させて。
太田さんととにかく一生懸命にやり尽くすってやってるこのミタケももう何回目か忘れるほど。ファイツも道理で分厚くなってきてる訳で。これも毎回のように新しい曲にトライしていってるもんねえ。先日ファイルを整理して改めて感じたけど、ほんといっぱいやってきてる。これからももっと2人でできること探していけたら。オルガンとやるのって普段とは違うイメージが湧くのよね。
終わってタカさん出してくれたちょっとしたおつまみ(煮物)がとても美味しかった。

2025.03.08
久しぶりに神戸の外での仕事。寒くなくてよかったけれど、近所でお笑いのイベントをやってたので音の被りが厳しかったかも。モノマネの歌だけやってる(ように聞こえた。上手いけど)芸で1時間近くやってたけれどあれキツくないのかなあ。
終えてから来月録音を予定してるのんちゃんの新譜のためのリハーサル。BOA MITSURAでも何曲か入れる予定で。普段のライブではテキトーになってるところも細かく詰めたり。いつもテナーでやってるけれど楽器変えるのもいいかなと思ったり。
2025.03.07
SOULFIRE。毎回新しい曲(といってもやったことあるのもあるし、知らない曲の場合も)を増やしていってるけれど、だいぶバンドもまとまってきた感じがする。あとはもっと知られてお客さんが安定的についてくれたらなあと思う。踊る音楽、たくさん人がいた方が楽しいもんねえ。
2025.03.06
荒崎さんの5Sax。お店のトイレの水回りが壊れたとかでお店にいくとバタバタしてた。変えてるネックとリードとの吹奏感の相性がまだ掴めない。周りで聞いてる分にはいい感じ(もしくは変わったのわからない<それでいい)らしいのだけれど、本人がわかってない。なのでオーバーブロー気味になるのが悩み。
今日も当村くん浅井くんがかっこいい。全体的な演奏がちょっと長い気がして、もうちょいキュッとなるところがあるといいと思うんだけれどな。
2025.03.05
西神中央ホールの昼のコンサート。今年度最後のコンサートだそうだけれど、来年度も続いてくれるそうで嬉しい。今日で84回目だそう。企画制作の下田さん、そして永田くんの力だよなあ。すごい。徐々にお客さんもこのコンサートについて、もう毎回たくさんの方が楽しみに来てくれている。送り出しのときもいろいろ感謝の言葉をかけていただけて、こそばゆいけどとても嬉しい。
前回とまた立ち位置変えてやってみたけれど、今日はやりやすかった。何が違うのかわからないけれど、自分の気持ちの持ちようかもしれない。楽器のセッティング変えたのにもだいぶ慣れてきたのがあるかも。楽に吹く加減が徐々にわかってきたような。
そこから移動して夜はセントレジス。遅い時間になって賑わう。昼間は楽ちんに吹いてたけれど、時間とか場所が変わるとちょっと吹きにくくなったり。リードの準備をもっとたくさんしておかないと、だな。でも昼夜ともに演奏楽しかった。
お酒って美味しい。国内産のジンを呑ませてもらったり。

2025.03.04
少し打ち合わせで六甲山へ。この時期六甲山の上の方が白くなってることたまにあって、雪なんかなっておもってたけど(それもあるだろけど)凍ってる時もあるのね。あちこちの木の枝に氷が張り付いて白くなってた。道が凍ってなくてよかった。
このところゆっくり読んでる三浦しをんさんの小説が読んでて苦しくなってきてなかなか進まない。この方のこういう物語はじめて。え?と思う言葉もいろいろ。何も考えずに常識と思っていることが突き崩される感じがする。少し怖い。
2025.03.03
たけタケで移転したkafuへ。園田駅に降り立ったの10年以上ぶり?車で通ることは多いけれど、降りる用事のない駅だもんなあ。人生2度目かも。こんなに近くなのに。地味だけれど活気ある商店街のような細道を抜けたところに新しいkafu。前よりちょっとポップな感じになってる。店主も元気そうでなにより。だいぶ久しぶりだもんなあ。
たけタケは相変わらずのんびりした感じで。清水さんはピアノじゃなくてエレピだったけれど、それはそれでサウンドするし、昔はローズとか持ち込みとかでやってたものね。なんか懐かしい感じがする。
そしてここの沖縄料理はほんと美味しい。普通にちゃんと美味しい。終わってからいただいた鶏飯がほんと美味しかった。しいたけの煮たの入ってたのもあって。

ちょっと前に、宮下奈都「スコーレNo.4」読了。平凡で地味だと感じしている三人姉妹の長女・麻子の成長を中学、高校、大学、そして就職の4つのパートで描く。自分に自信をもてない彼女が、悩みつつ自分が大切だと思うものに少しずつ気づいていく。骨董品店の娘であるという設定もあって骨董品の描写もあって、また知らない物事に興味をそそられる。そして文章がとても美しい。スコーレはSchoolの原語だそう。

2025.03.02
雨がしとしと、気温高いはずだけどどこか寒々しい感じ。JK Cafeに日曜日に行くの初めてかも?最初は人少なかったけれど、時間が遅くなるにつれ若い方々がぞろぞろと。雨なのもあるけど、ここって寄りやすいお店なんだろうなあ。

2025.03.01
淡路島へ。一昨年お世話になったVIORINさんで松田さんと。ちょっと早めにバスで東浦のバスターミナルまで行って、かねてから行ってみたかった中浜稔さんの猫美術館に。中浜稔さんも全然しらなかったけれど、こういう名前の美術館は一度行ってみたいって思うもんねw
主に墨で描かれた猫がたくさん。中浜さんはいまも精力的に活動されてるそうで、作品はどんどん増えていってるそう。猫の絵自体もいいなーと思うのいっぱいあったけれど、短歌とか唱歌を添えてあるものとかがやたらと心に沁みた。丁寧に描かれた墨絵もいいけれど、ラフに描かれたものもいいし、雑誌をちぎって貼り絵にしたのがとても手がかかっていて素敵だった。猫を描く教室もやってるそうなので、タイミングあったら見てみたいな。
VIORINに着くと前回きたときより建物が進化しててびっくり。表側に素敵なスペースが増えてた。効くところによると泊まれる海の家もあるそう。夏に遊びに来たいw 松田さんとケンミくんはもう到着して準備もしてた(だいぶ暇だった様子)ので、すぐにリハーサル。前にも演奏した奥のスペースで。そのうちにお客さんもぼちぼち集まってきて、夕刻からライブ。
お二人は昨日は洲本でライブだったようでそこから今日も来てくれた方々も。お店のなじみの人たちもたくさん集まってくれて。淡路島自体もそうなのかもだけれど、ここVIORINに集う人たちってほんと暖かくて楽しい。目の前で聞いてくれてる方々も、奥で飲み食いしながら耳を傾けてくれる方々も一様に楽しんで聞いてくれてるのがわかるので、こちらも優しく楽しい気持ちになる。ほんと嬉しい。
終わってまたお料理いただいたけれど、ほんとどれも美味しいなあ。料理自体もだけれど、素材がイキイキしてて。ひじきもあんな太いの食べたの初めてかも。淡路の食べ物すごいなあ。
そんな遅くまでは居られないけれど、まあまあの時間でもバスで帰れるってのがすごい。旅に来たって感じするのに家に戻れるなんて。
また来たいなあ。
