2000/8/31
Sabrosura Del Sonido のライブ。
会場となった神戸メリケンパークオリエンタルホテル内のレストランカリブは
5階吹き抜けぐらいの高さのある大きな空間をもったお店。
そのためかPAがえらく苦労する(それを引き算してもイマイチだったけど)。
イベント自体急だったのと、ある意味辺鄙なところにあるホテルのレストランだったため、
お客さんは少なめ。
でもダンスのインストラクターとかの知り合いなどなどが来てくれて、
みんなで踊ってくれたのはうれしかった。
サルサなんて見てないで踊ってくれたほうが、
演奏するほうもやり甲斐があるというもんよ!
それにしても自分のフルート下手さには腹立つ!
2000/8/30
だいぶ前から話だけあって「いつでもいいですよー」と乗り気な返事をしていた、
Y倉氏依頼の仕事が突然動き始めて、
なんでも9月末には完パケしてしまわないといけないらしい。
まだ何もないとこから譜面起こして、RECまでやらないと、
うーんできるかなぁ。ま。アレンジものだけど(またか(笑))。
その相談をしにさる事務所へ。
えぇ感じの団地の部屋にその事務所はあって、
MAC君がひしめいていた。
そこでは黒龍のN野もきていて別件の仕事をしていた。
いつもながら彼のIllustratorとかPhotoshopの手さばきには惚れ惚れしてしまう。
じぃぃーーーっと魅入ってしまった。
肝心のY倉氏との打ち合わせはものの10分。
大体のイメージとかは飲み込めたし、最悪RECは僕一人でやっちゃえば済むので、
まぁなんとかなるか、な(?)。
帰りがけ、N野の応援するラーメン屋「藤」へ。
薦めるだけあって、麺はかなりいける、プリプリ。
惜しむらくはスープがすこし塩辛いのと、
僕の好みほど濃くなかったこと、かな。でもこれはうまいっすよん。
場所は松原(かな?)の309号線と中央環状の交差点
(パチンコ弁慶のあるとこ)の南西角。応援してあげてね~。
2000/8/29
明後日ライブがある Sabrosura のリハーサル。
久しぶりのライブ(といっても1ヶ月ぶりくらい?)であるのと、
久しぶりに全員揃ったのと、
何と言っても今回参加できないPっぺい氏(B)に代わって参加してくれる
Iスラエル氏(グランパ(笑))のノリの良さがあって、
えらく気合の入ったというか楽しいリハーサルだった。
バンド的には意気も上がって上々、明後日が楽しみだけど、
個人的にはまだ吹けてない曲があったりして非常に不安。
うーん、だいぶ覚えたと思ってたのに、
久しぶり譜面を開いてみたらこの有り様、いけませんな。
あぁ、はやく自分の手に馴染むフルートが欲しい・・・・・・
2000/8/28
実は関西の若手(というかもうすぐ中堅どころかも)のホーン吹きが
結構関東へ進出しているので、頭数は割と少ないのである。
だからかどーかはおいといて、
ぼくもストリートに参加したりしている、
別に誰がやってもいいんだけど。
いつものメンバーでだいたいいつものとこら辺でやっていたのだが、
まぁまぁ受けはよかった。
ぼくの場合数多くやっているわけではないので、
そうわからないけど、同じお客さんってくるのかな?
「よくやってるんですか?」とか
「他にどこでやってるんですか?」「これはグループですか?」
などなどいろいろ聞いてくれる方もおられるんだけど、
バンドなんてあまりなくて、たいてい寄せ集めだからねぇ、なんとも。
今日は近くでも別のユニットが2つ、ストリートをしていた。
一つはまぁ、よく知った奴等だったけど、
もう一つはまだまだ若い、下手したら10ほど若い連中。
すこししゃべったりして、演奏は少ししか見れなかったけど、
昔の自分を見てるよう。
あのころは(遠い目)ストリートもそんなに認知されてなくて、
やること自体、なかなかドキドキものだったけれど、
今はストリートなんて当たり前みたいな(じゃないかもしれないけど)
感じになってきているので、取っ掛かりやすいかもしれない。
けれど、やっぱり演奏するのは大変なこと。
くじけないで頑張ってほしいな。
● 世間への苦情シリーズ(その1)
とくに若い奴、コンビニの前や近所でダベるのはええけれど、
買った弁当やカップラーメンを食ったまま散らかすのはやめてくれ。
すぐそこにごみ箱あるねんから、それぐらい片づけろ!
2000/8/27
夕刻から用事があるけど、とりあえず家事を。
ちょっと掃除、ちょっと洗濯。
実は家事が(割と)すきな私。
いつものK藤楽器へいき、SSの調整。
調整自体はすぐできたけど、根本的にタンポが新しいタイプのもののため、
イメージしている音色にはならないね、という話になり、
半分ぐらい古いタイプに戻してみることになった。
でもその方が絶対いいとリペアマンもぼくも意見一致。
(いつもお世話になります > T見さん)
帰りがけに車を洗う。きちゃなかった車内も掃除。
奇麗になった車は気持ちいい。
そのままドライブへ行ってしまいたい気持ちを押さえて帰宅。
夜は心斎橋はずれのクラブでライブイベント。
USH+EMでの出演。なかなかええ感じのお店なんだけど、
お客さんが少なくて残念。
金曜土曜は多いそうなんだけど。
体力温存のためさっさと帰宅。
数日前に発覚したどこやらの警察署の泥酔者ほっとって死亡させた事件。
公文書偽造とかなんとかでもめてるけど、
これって過失の殺人じゃないの?どーなの? > サツ
2000/8/26
今日出さなければならないというのに、まだ書きあがっていなかった譜面。
昨晩遅く帰ってきた(というか明け方帰ってきた)ので、
ぐてーーーっと寝ていたかったんだけど、
かまたまに起こされたのと、暑いのとで、仕方なく起きて譜面書き。
大体の構想は出来上がっていたので2時間くらいで完成させる。
といっても実際音を出してみないとわかんないんだけど。
でもまぁ、できたからいいかぁ(笑)。
車ででかけるものの、ガソリンがなくなっていることを
「まだいけるやろ」と楽観的に走らせていたら、
あとすこしでスタンドというとこでガス欠。トホホ。
暑い中、交通量多い中、押して行くのは1000CCといえどつらいどー。
高校にOBどもで集まり、練習もするかせんかうだうだしながら過ごす。
やさしい後輩が写譜してくれるので、もう仕事はしなくていい、
はぁ楽楽。
結局うだうだして、うだうだして、うだうだした(何のことやら)。
ま、たまにはええか。
新しい仲間、それはSSなんだけど、
試してみると、うーん、ご機嫌。ええ買い物した。
まだまだ育て甲斐がありそう。これからのものやね。
一個所アクションがおかしなところがあるので、明日楽器屋さんにいこっと。
2000/8/25
EDFのライブ。少し前からS水隊長との間で、
「そろそろ録音してみたいなぁ」という話が出ていたので、
試しにライブレコーディングしてみることにした。
機材はほぼ隊長の持ち込み。
ずいぶん早くからM’sHallに入ってセッティングしてくれていた様子。
でもマイクが足らずに四苦八苦する。
実は私、Jazzをマイクの前でやるのってなぜか不得意なのです。
というのはもともとPAが嫌いなほうで、
自分の音が普段吹いてるのと違う感覚で返ってきたりすると、
すごく勘が狂うからなのだけど、
今回はRECだけなのでべつに返し(モニタ)があるわけじゃないんだけど、
なぜかマイクがあるだけで、「ちょっと・・・・・・」となる私。
でもまぁまぁそれは忘れるように(苦笑)努力しながらライブライブ。
結局いわゆるRECの音のように奇麗に録ることはできなかったんだけど、
「えぇ感じ」の音にはなった模様(隊長談)。
音源聞かせてもらえるのが楽しみなような、怖いような・・・
毎度毎度の打ち上げの七福では今回持ち込みを許してもらったので、
こないだ香川で買ってきたO縣屋さんの半生麺をつかっての創作料理
(と、言えるほどのものでもないが)。
うどんフェ、うどんチヂミ、テールスープうどん。
なかなか美味でした。もう一工夫あればもっといけるかもー(笑)。
おおきに > オモニ
2000/8/24
ふらふらする、頭が痛い、喉も腫れてる。
本格的に風邪という感じでもないんだけれど、
ぼぅっとしているというかなんかしゃきっとしない。
昨日につづき譜面書きを・・・・と思うがはかどらない。
新しい仲間をすこし試してみる。
とてもいい感触。やっぱりいいなぁ6は。
ちゃんと馴染ませて、はやくデビューさせたい。
(相変わらず何のことかは謎(笑))
アンディ・フグ氏亡くなる。合掌。
2000/8/23
暑い。とにかく暑い。
やっぱり「よしづ」(笑)だけではそう変わらない部屋の温度。
このところ帰ってイチバンにすることは水浴び。
9月にある母校(高校)の100周年音楽祭のための譜面起こしに
やっとこさ着手した。
まぁ、もともとあった譜面がなくなっていた(これも昔書いたやつ)ので、
こうやって新たに書き起こすことになったんだけど、
曲もうろ覚えだし、音源もないし。。。というので、
まぁ一からではないにせよ、アレンジも含めてやっちゃわないといけない。
でもそうややこしい譜面を書いてしまうとちゃっちゃと仕上がらなくなるので、
まぁ適当な感じで・・・・とやるんだけど、暑くて構想がまとまらん!
汗はでるわ、譜面は濡れそうになるわ、
ネコさんは騒ぐわ、まったくワヤ。
もー、こういうときじっとしててほしいのよ > ネコさん。
本格的にノリ出したのはやっぱり部屋も涼しくなる夜中。
こうやってまた睡眠不足になるのよねぇ。
ちゃっちゃと明日中には書き上げよっと。
2000/8/22
ひさびさにストリート。
でも盆明けで客足は悪く、なっかなか盛り上がらない。
なかなか立ち止まってくれないので、
ちょうど前辺りの歩道脇に停められている自転車をどけて
スペースを広げたら、あら不思議お客さんが集まる。
いつも思うが、ストリートって演奏そのものはもちろんだけど、
場所って重要。
数メートルの違いでも客の足を止められなかったりするから。
帰ってしんどいなー、と思っていたら、
どうも熱があるらしい。
熱があってしんどいことさえもわからんくらいしんどいとは、
うーん危機かも。
2000/8/21
クーラーが壊れたままで暑いので、
ここは先人達の知恵を借りることに。
そう、よく店の軒先とかにたけかけてある、「あれ」。
「あれ」は日陰にしてくれるし、風通しはよいはずなので、
一日中日当たりのよい我が家(これって実はいいことなんだよなぁ、
除く真夏)もちーっとは涼しくなると考えたのだ。
で、「あれ」を求めに近くのホームセンターへ行ったのだが、
あちこち探しても見つからない。
もしかしてないのかなーと思ってあきらめかけていたが、
いや、店員さんに聞けばいいことなのである。
が、そう、ぼく、「あれ」の名前知らないんだなぁ~(苦笑)。
レジの若いおねーさんに、
「あの~、ほら、、あの、こう(と、ジェスチュア)入り口なんかに
立てかける、、、す、すだれの長い奴っっってあります?」「よしづですね?外にありますよ」
「・・・・ヨ、ヨシズ?・・??」
実ははじめなんと言われたかわかんなかったんですな。
そう、「あれ」は「よしづ」というものでした、知ってた?
って、それだけのことなんだけど。。。。
いやー、物は知ってても名前しらんものって結構ありますよね。
新しい仲間がウチに来た。さて、デビューはいつにしよかな♪
(なんのことかは秘密)
2000/8/20
拉致されてしんどかったけど腹も減ったし、
ノビているS水隊長も心配だったのでみなと朝食。
センザンキはうまいなぁ。
Sミちゃん宅にお邪魔になり、みなで雑魚寝。。。。 (-_-)zzz
午後遅くに起き出して出発。
キャノンボールの反省も踏まえつつ、高速を効率よく使って時間短縮。
結局うまく高速をつかえば時間と距離をうまいバランスでかせげるな
という結論になった。橋は高いけど内陸の高速は安いのよ、四国は。
途中、半田そうめん屋さんによりたかったが全部しまってた、残念。
でも穴吹のぶどうまんぢう屋さんは開いてた。
このお店はほんとお勧め。ぶどうまんぢうもさることながら、
他のお菓子もほんとにおいしい。店の一角で食べさせてもらえる。
昨年もうまい!と思った柚の餅菓子、やっぱりおいしかった。
餅なのにふわふわっとしていて、そりゃもうとろけるようなうまさなんだから。
女将さんと他愛無い会話しつつ、のんびりさせてもらえるって、
世知辛い都会にはないよなー、と実感した。
盆もおわってるのでその後もスムーズに足は進み、
無事帰宅。2週連荘での松山はつらかったけど、
やっぱり楽しい、やめられない。
2000/8/19
昨日から今日がつづいてるからなんとも言えんが。。。。。
0:30発のジャンボフェリーは4時過ぎに高松に到着。
あんまりにも眠いのでそのまま発着場で一時間ほど惰眠。
そして5時過ぎに行動開始、無論うどん屋巡り!!ひっひっひ。
まずは5:30からやってる「中西」で朝食(?)揚げが甘かった。
ついで「いきいき」、なぜか自販機の上にTVが。
そして「赤坂」、あいてんのかな~と思って行ったら、
実際開いていた(店の窓は)のだけど、
おっちゃんは起きたとこやった、おばちゃんも(笑)。
うどん食って犬と遊ぶ。
ついで「山下」これまた開店前、
TV見ながら開店をぼーっと待つ、素敵な時間。
で、ひさびさの「がもう」、やっぱり朝一番だと客もおらずに
のんびりできていいな。
途中コーヒー飲んで休憩して、最後は「谷川米穀店」。
開店前から行列が。でも何度食ってもうまいわい。
満腹だけど「うまいもんはうまい」ので腹に収まる。
・・・・・と、これで終わりじゃなくて、今日はこっからが本番。
高速をとばして今治へ。
先日いっしょにやった徳島のI氏のバンドとともに今治JazzTownに出演。
あわただしいスケジュールの中、しまなみ海道のそばで演奏したり
(なんかTVに写ってたらしい、はずかしー)、
公会堂でやったりとばたばたと。
松山から見に来てくれたK-やんとかにビールをごちそうになる。
一旦別れてホテルにチェックイン、多分四国一いいホテル
「今治国際ホテル」(なんで国際なんじゃろ?)を主催者がとってくれてたので、
そこで一風呂浴びる。でもちょっと利用しただけですぐ出ちゃう。
そう、松山に遊びに行くのだ。チェックアウトはしなかったものの、
多分帰ってこないんだろうなぁ、もったいないなぁ。
海沿いに飛ばして、松山へ。
まずはキャノンボールで行けなかったGretschでコーヒー&セッション。
途中ケーサツが来て「駐禁か?」と思ったら
「音がうるさい」という苦情だった(^^;;;。だって12時まわってたもんな。
その後RISKYへ移動して、S水隊長と合流(遊びに来た、って遠いやん!!)し、
飲み&セッション。ほんまキャノンボールの続きみたい。
挙げ句の果てに朝になってしまって、ついでに小六(割烹)に拉致される。
眠い~~。
2000/8/18
仕事をさっさと片づけて、移動の準備。
明日は今治に行かねば。
キャノンボールで金欠気味なので本来は地道&国道フェリーで
今治まで行きたかったのだが、
無理がたたったか、すごくしんどくなってきたため、
急遽金かかるけど、安全を考えてジャンボフェリーに。
久々のフェリーはなんだかわくわくする。
が、床に寝転んですぐに寝てしまう。。。
2000/8/17
久しぶりの何もない日。
帰りがけに先月オープンしたさる知り合いのバーのマスターがだしたお店による
(というかリニューアルしたのね)。
いい雰囲気のお店だし料理もうまい。
ぱくぱく食べてしまう。ついお酒も進むの巻。
(と、言ってもそんなに飲めない体に・・・)
帰り電車で思いっきり寝てしまう。
寝過ごすところを救ってもらう。
さらに帰宅してすぐに寝てしまう。
GSの73巻、おもしろいわー。
最近通っていたBarのマスターが先日亡くなったという知らせを受ける。
ショック。すこし病気とかで元気をなくしていたけれど、
4日のライブのときに少し元気そうになった姿を見たところだったのに。
突然過ぎて何も言えない。
ご冥福を・・・・・・・
2000/8/16
Sabrosuraのリハーサル。新曲を中心にやるが、難しい。
やっぱり譜面がもともと弱いのもあるんだけれど、
サルサ特有のリズムのツボというかホーンアレンジとかキメが掴めてなくて、
すすっと吹くことができない。
やっぱ練習しないとなぁ。
2000/8/15
キャノンボール4日目。
昨日に引き続きよい天気に恵まれる。今日は解散の日。
結局大半がホテルに泊まったため、そのチェックアウトにあわせるかのように
三々五々ロビーに集まってくる。
コーヒーを飲みながらぼーっとした時間を過ごす、毎年やってるなぁ。
アルファ、クラブマンが相次いで先に出発。
残されたわれわれはどうしようか相談した結果、「腹減った」ということに
(単純な)。
結局うどんを(またか!)食べにいくことに。
ぼくの持っていた情報でうまい店を探すものの(迷った)、休業。
仕方なくすぐ近所のセルフですます。
その後飛行機に乗らねばならんやつを送るためにお便器(ヒーレー)軍団と
ベレット、カペラワゴンが出発。カペラはちょっと不調で不安。
残された2CV、白ミニ、アバルトは再び11号で東へ。無論うどん巡礼!!
四国の道はやっぱり快適、涼しいし。景色もいいところがおおい。
それほど急ぎもせずに順調に進み、香川の琴平で3軒ほどめぐる。
今日はとても奇麗なお月さんが出ていたので、
峠越えのときにわざわざ車を止めて観月会&撮影。
いいお月さんだった。ひさしぶりにうさぎさん見た(笑)。
その後もひたすら地道で眠気と戦いながら帰宅。
遅い時間(というか明け方近く)だったので渋滞にも巻き込まれず。
めまぐるしくなるほどに楽しい4日間だった。
また、夏が終わった。
キャノンボールについてはここ
2000/8/14
キャノンボール3日目。
今日はメインの海岸でのBBQとライブ。
毎年これが楽しい。海はいいなぁ。
今回は車もたくさん集まったのでお互いの車の見せ合い(?)時間がおおくておおくて・・・
(苦笑)。集合場所から海岸までのショートツーリングも隊列がながくて、
なかなか思うように進まないし、
途中寄ったスーパーの駐車場でも撮影会やる始末(笑)。
今年はついにドイツ車が0。珍しいこともあるもんだ。
BBQも凝った料理もでるし、すき焼もしたし、盛りだくさん。
毎年よりよーけ食べたみたい。たくさん飲んだし。
海もちょろっと入った、それで満足。
日没時のライブはとてもよかった。奇麗な夕日に透き通る声はとてもいいもの。
毎年同じようなことやってるけど、毎年新鮮ないい気分を味わえるのはなぜか?
夜中、再びRISKYで宴会。
夕刻には黒ミニとモーガンが、
夜には飛び入りのJ宮司が帰っていったのですこしメンバーも減りさみしい。
RISKY裏のVicky’sで飲んでいるとS水隊長が「焼くぞ!」。
いきなりフライパンで再びBBQはじめる始末(笑)。
しかもそれで料理するやつまで出てくる始末で・・・でも美味かった!
キャノンボールについてはここ
2000/8/13
キャノンボール2日目。今日は集合の日。
こうつ山でのキャンプを片付け、
パーコレーター(というんだって)でコーヒーを沸かし、
ちょっと一息ついているとフェリー組から徳島入りの連絡が。
またモーガンももう高松へ到着とか。
慌ててランデブーの段取りを伝え、我々は去年いけなかったふいご温泉へ。
古くてええ感じだった温泉はさっぱり奇麗な建屋と風呂になっていた。
あの濁っていたお湯も透明になってるし。。。
快適だけどなんか釈然としないなぁ、前の感じよかったのになぁ。
風呂から上がったころにフェリー組が到着。
ヒーレー2台にベレット。みんな元気そう。
車見せ合いもそこそこに出発。
途中GSでそこのオーナーがすごくきれいなジェミニを見せてくれて、
Oがちゃんはぐらぐらっときてた。
みんなを一軒でもいいからほんとのうどん食べさせてやりたくて、
長い隊列を組んで峠を越え、香川の満濃へ。
そこで高松から来たモーガン、黒ミニとも合流。
おいしいうどんに舌鼓をうつ。みな満足そうでぼくも満足。
その後長い隊列をくんだまま、ひたすら11号を松山へ。
途中飛び入り参加のJ宮司とも合流、
トラブルもなく、順調にすすんで集合の1時間前に到着。
ちょっとご無沙汰していた松山、変わっていない様子。
ちょこっと休憩し、集合場所のRISKYへ。
マスターもみなも元気そう。さっそく乾杯&自己紹介し、
しゃべって、セッションして夜はふけていった。
2000/8/12
キャノンボール1日目。
ほんとのところはさっさと出発して泳いでから・・・というところだけど、
前日が前日だっただけに、ゆっくり目の出発にする。
まぁ、今日から盆休みの人がいるから、案の定道はどこも大渋滞。
早く出ても早く着くとは限らなかったのだけど・・・・・・・・。
結局昼過ぎに出発し、やっぱり渋滞にちょっと巻き込まれるものの、
ルートを考えて混まないところを選んで行く。
先発とは夕方に徳島での合流を考えていたんだけど、ちょっと遅れ気味。
それでも徳島手前で追いついて合流。
2CV、白ミニ、アバルトの3台で行動をともに。
時間が遅かったためかいつもの県庁駐車場はつかえていたので
えらい遠い駐車場へ入れる羽目に(ごめん)。
それでも毎年のごとくカルネ屋で焼き肉、
ケンちゃんとこ(コレクター)で阿波踊り鑑賞&セッション、
さらに先日お世話になったキャビンでセッションと盛りだくさんの夜。
ジモチーのI藤くんには「おどらなあかんで」といわれたけど、
そんなすぐにおどれないもんなぁ。でも楽しそう!
I藤くんはおどりまくってた。うらやましい。
しかし阿波踊りは面白い祭り。
あんなに積極的に楽しくみなで参加している祭りもすくないんじゃないかな。
ほんと心底たのしんでああやって踊れるっていうのもすごい。
来年こそ連を!と(去年もいうてた)気持ちを新たにするキャノンボール一同だった。
2000/8/11
ファンキー松田のソウルフィーバー。
力哉さんのタイコははじめてだったんだけど、
うーん、とてもいい。何がいいかとはいいにくいけど、
テクはもちろんのことだけど、ソウルのツボよく知ってはる。
やっててとても気持ちよかった。
Mr.Kerry’sも超満員であの狭い(失礼・・・)空間にあんなけの音だしてて
大丈夫かなと思ったりもしたけれど、
終始お客さんはノリノリで楽しんでくれた。よかった。
打ち上げの席で録画したビデオをみるが、
ホーン隊のノリがやっぱいまいち、F原が残念がる。
これはセクションとしてのノリを出せるように練習するしかないね。
2000/8/10
Hっくんの友人のRECのお手伝い。
結局ホーンアレンジは今日の昼までかかってやっと完成。
そんなややこしいものにはしなかったけど、
うーん、逸Pちゃん吹けるかなぁ、と心配しつつスタジオへ。
まずはTP用のガイド音を録音して、
ほんとは2人同時にドン!ってやりゃ早いんだけど、
失敗したりしたときのことを考えバラバラに録ることに。
「中国以来全然吹いてへん」という逸Pちゃんだったけど、
全然衰えてはいない様子。最初は譜面に苦労するも、
テイクを重ねていくとだんだんよくなってきた。
やっぱり味あるわ~、このペット。いい感じ。
予定よりちょっと時間オーバーするものの、なかなかのものが録れた。
次はぼく。ま、アレンジしたの自分だし、ソロないし、
ややこしくしなかったので、
TPのタイミングに合わせることだけ気をつけて吹き込み。
一発で完了、ふー。
最終的に気になるところを再び逸Pちゃんに吹き込み直してもらって完了。
うんうん、だいたいイメージ通りの音ができあがったし、
Hっくんもボーカルも気に入ってくれた。
あー、よかった。ミックスが楽しみ。
2000/8/9
11日の「ファンキー松田 Soul Fever」のリハーサル。
北新地のMr.Kerry’sの初の試み(らしい)である大所帯バンド、
しかもソウルのライブになるそうな。
今回はホーン隊はUSHが担当し、ギターも同じUSHのM江くん。
ベースはサブロスラのT平さんやし、
キーボードは元USHのPチくんやし、、、と、
知った若い系ミュージシャンばっか。
で、タイコは大御所、力哉さん。
実はお初なのである。
結局これ一回になるリハーサルであったが、
まぁ、まぁまぁ大丈夫かなという感じになるのが、
さすが一流準備群の方々があつまってるからこそか。
久々に見るPチくんのプレイはやっぱりいいねぇ。
こりゃ11日が楽しみ。
でも結局リハおわってなんじゃかんじゃして、
帰ったのは4時前。体がつらい。
今週末からのキャノンボール、体もつかな??
2000/8/8
昨晩書いた譜面(未完成)をもってHっくんと打ち合わせ・・・・
と、称した飲み。
大体の感じを伝えて音を拾ってもらう。
といっても音源もなにもないから、
2人で鼻歌~♪
少し訂正し、残りの部分のイメージあわせをして
これに関しては話し終わりっ。
あとは飲んでくってくっちゃべる。
Hっくんと音楽の話とか(自分のね)をまともにするのは
初めてで、へーっとかほーっとか思わさせることたくさんあった。
まだまだ懐深いやつ。
ああ、楽しく飲んだ!
2000/8/7
予定なし~。10日に手伝うHっくん友人のRECの譜面書き。
ある程度ガイドをつくってもらっていたので、
あとは奏者にあわせてだいたいの音作り。
「こんな感じ」というイメージはあるのだけれど、
なかなか譜面にするとなると・・・・・。
結局全部書ききる前に寝てしまう。。。。
うーんこればっかり(笑)。
2000/8/6
数日前からクーラーの室外機がこわれてしまったらしく、
クーラー本体は動くのだけどまったく冷気を吐かない、
ただの送風機状態になってしまった。
暑い、ホンマに。
結局朝帰りしたので、
暑さを我慢して眠りこける。
でも今日は徳島まで行く予定があるため、12時には起きる。
さすがに2日分の疲れ+踊った(年甲斐もなく)のでガタガタなため、
もう何がなんだかよく分からん状態。
それでも用意をして出発、でも後から気づいたんだけど、
結構いるもの忘れていってたのだった、あーあ(°◇°)~ガーン。
ご機嫌な天気とご機嫌な音楽、快適な道、ないのはクーラーだけ。
明石から橋を渡って明石淡路徳島道をひた走って徳島いり。
今日一緒にやるI氏の家に集合し、ちょこっとリハーサル。
バンド一つまるまるはいる部屋があってしかもええ器材が・・・・
おそるべしI氏、あやしい商売してるんじゃないやろうなぁ(笑)。
25回目を迎える徳島Jazzストリートの会場になる徳島市の繁華街、
秋田町はいつもにぎやかなイメージがあるんだけど、
日曜日だからか、はたまた阿波踊りの一週間前で鳴りを潜めているからか、
割と閑散としていた。
会場の一つであるBELL’Sに入って、ちょこっと音あわせ。
本番では実はギターがはいるんだけど、
まだ来ていない(アメリカからくる!)ので予定していたことができないな・・・・
と思っていたら開店ぎりぎりくらいにやってきた、ロイド氏。
さっそく準備して予定曲のリハーサル。
細かい部分が合わないのでえらい時間がかかったけど何とか解決。
でも本番でできるかな?
出番は最初だったのでぼーっとしている間もなくライブがはじまる。
まだ早い時間だというのにもう店内はいっぱい、立ち見まで。
街は閑散としているけどJazzストリートは熱いらしい。
さすがいつも一緒にやっているトリオの上でやらせてもらうと
ほんとやりやすい。ほんとは時間の制限なんかそっちのけで
わーーーっとやりたかったんだけど、ま、おとなしく控えめに(笑)。
入れ替わり入ったギターのロイド氏、
トミードーシー楽団でもギター、ボーカルをやってただけあって、
ほんと達者だし、すごく楽しい。
最後の曲目くらいになってから派手に爆発しはじめたのはすごかった、わはは。
最後を締めた老舗ビッグバンド サニーサイド、すごくよかった。
いわゆる”ええ感じ”が染み出していて、、、見ていてとてもうらやましかった。
やっぱ、フルバンはいいな、入れてもらえればよかった、ちょと後悔・・・
2000/8/5
結局前日は4時半ごろ帰宅。
もう日が昇る直前で明るくなってきているのを我慢して寝る。
昼前に起きて準備。
今日も2本だて、ひとつめは豊中祭り。
ひさびさに阪急電車にのり曽根へ。
もう祭りは始まっている。
でもこの連日の暑さ、たまんない、会場につくまでにへたばりそう。
会場入りしてメンバーと曲目あわせして、
すぐ本番。ステージの上は屋根がついてるけど、想像以上の暑さ。
だって楽器がどんどん暖かくなっていくんだもん!
「やってられるかー」といいたいところを(ほんとはそんなん言わないけど)
我慢して演奏演奏。お客さんも暑いのに、これまた暑苦しい演奏を
みてくれてほんとありがとう♪
会場でむっちゃひさしぶりの先輩に会う。
なんじゃかんじゃ話をするけれど、そう、
学生時代の先輩にあうとなんだか若返った気がする、、、
というかその時代の感覚に戻ってしまって・・・。
お元気そうというか全然変わってない(と言ったら怒りそう)ので
なんだかうれしかった。一塩中国はなしで盛り上がる。
(ジュースご馳走様)
一旦帰宅し、頭から水をかぶる。
ほんとに暑かったようでよくみたら全身粉(=塩)噴いてた。
一時間半ほど休憩して、昨日に引き続き四ツ橋のSoulFucktryへ。
まずは昨日の反省とかを踏まえて、
やる曲目を練り直し、カラオケMDを作り直す。
さすが土曜だけあって早い時間から店は満員。
これいったいどうなんねん、ってぐらい。
案の定超満員の状態でのステージ。
昨日2ステージやっている分こなれていたので、やりやすかった。
最初は見ていたお客さんも踊ってくれたのでうれしかった。
でもまだまだ考えたりする余地はあるけど・・・・
結局そっから飲んで飲んで、
アルコール抜くために踊って踊って、
ついでに腹へったので冷麺くって・・・・・・すっかり朝、あーあ。
2000/8/4
怒涛の週末の1日目。
United Soul Horns + Entropy Mustard というユニットでのクラブはしご。
まずは四ツ橋のSoulFucktryの8周年パーティー。
時間がはやかったからそれほどお客さんは多くなかったけど、
みんな踊ってくれてうれしかった。
で、終わってから休む暇もなくそのまま車で三宮へ。
友人主催のFLATFIVEでのダンスイベントに。
SoulFucktryではカラオケMDでやったけど、ここではフルメンバー揃って、
LIVE PAもやりながらの1時間ほどのステージ。
すでに店はえらい状態で、若人たちがわーわーいいながら、
飲むわ踊るわ状態。
手狭な中、なんとか準備し(逸Pちゃん、Bラックおつかれ!)、
すぐにショータイム。
のっけからオリジナルをガンガンやるなか、みんな踊る踊る。
酔っ払いがステージに乱入するわ、ダイブしたそうなやつおるわで、
すごい状態になるけど、最後までぶっ通して”踊れるライブ”ができたのでよかった。
さすがにみんなクタクタになった。
2000/8/3
明日明後日のUSH+MEのリハーサル。
結局譜面関係は今日のリハ寸前までごちゃごちゃ書いていた。
でも一応(だけど・・・)完成させる、一安心。
こういうのんって勢いとか思い付きがあったらぱっぱっと書けるのだけど、
一度停滞したりすると全然筆が進まない。
新しくやる曲はそんなに多くないので、ちょっとずつ修正など加えながら進める。
だいたいOK。
でも進行とかつなぎとか課題は多く残してしまった。
また当日やっつけになってしまう、残念。
夜中、FLATFIVEへ。明日の挨拶とちょこっと打ち合わせ。
ステージの取り方とか器材の確認、入り時間の確認など。
お客さんはたくさんあつまりそう。楽しみ♪
2000/8/2
久々のなんもない日、が、4~5にある United Soul Horns + Entropy Mustard の
譜面書きをせねば!
4日夜中のステージとなる三宮Flat5のイベントを一緒にやってる
バーテン(当日はDJね)のTの店へ。ビールを飲みながら少し打ち合わせ。
ホントは長居して飲みたいのだけど、そこをぐっと我慢して・・・・
譜面書きは結構難航した。
だいたいのイメージはつくってあったのだけれど、
実際の音にしようとするとなぜか筆が止まってしまう。
なんとかだましだまして(苦笑)進める。が、仕上がらない。
なんと、そのうち寝てしまった!がーーん!
気合は入っていたものの、この日仕上がった曲なし!
ヤバシ!
2000/8/1
早くも8月になった。
7月は「これから夏だぞ~」という感じがして、
すごくわくわくするのだけれど、
8月になると翌月は9月、
なんだか夏が減っていくような気がしてすこし寂しい。
Y氏、Hっくんとともに中国プロジェクトのミーティング。
一時はこの先どうなるやらと心配したり、
R氏の安否さえ心配される時期もあったりしたけれど、
詳しいことは置いておいて、とりあえずすべて落ち着きつつあるらしい。
より一層具体化してきた今後の活動とか計画について説明を受ける。
やっぱり魅力的、面白そう。
考えられうることを全部試してみたい。
知恵と努力でどうにでもなりそうなので、
このプロジェクトはぜひとも成功させねば。
9月になったらもっとはっきりするだろう。