バットマン ビギンズ

実はバットマンのことはよく知らないのだなー。なので面白いかなーと思って見たのだが、面白かった!

しかしバットマンになる彼が鍛えられるシーン。師匠役がスターウォーズにも出てるクワイ・ガン役の俳優さんだったから、まるでスターウォーズ見てるみたい(しかも剣技だったし)だと思ったヒトは多いはず。

ちゅーか、バットマンて金持ちのボンボンかい!と突っ込んだヒトも多いはず。
ちゅーか、初めは何語かちんぷんかんぷんな言葉しゃべってた渡辺謙が途中から英語になるのはなんでやねん!って突っ込んだひとも多いはず。

いやー、突っ込みすぎた。

PROMISE <無極>

映像は綺麗ですばらしいなーと思ったけれど、筋がいまいちわからんというか、ほとんどないのか?というか、なんだかなーって感じなので、途中で飽きそうだった。これっってギャグなのマジなの?

冒頭のシーンはかなり笑えるんだがー。牛より速い!

乙一 – GOTH 夜の章

久しぶりに乙一。続き物となるように書かれた短編もの。今回ものっけから淡々とヒトが死んだり傷ついたり。あまりの起伏のなさがあまりにも怖い。

現在生きる人たちの、とくに若い人たちの、闇の部分と言うか、普通に隣り合わせに持ってしまっている、ふつうなら子供のときにもっていても失ってしまう、感情のない残酷さが、鋭く描かれてると思う。こわい。

角川書店 2005

乙一 - GOTH 夜の章
乙一 – GOTH 夜の章

栗本薫 – ボルボロスの追跡(グイン・サーガ 106)

106巻!100巻出たの去年なのに、もう106て!えらいペースでこのところ進んでるけれど・・・、さていったいどうなるのやら?しかも読み遅れてるし

内容については書かないけれど、このところグインがメインででてきてるからうれしい。強いグインがいると楽しい。こういう風なトーンがいいなぁ。

でも、なんかむかしに比べて時代は中世風だけれど、登場人物の言動とかコトバの端々に現代を感じちゃうのよねー、ま、いいか(^^ゞ

早川書房 2006

栗本薫 - ボルボロスの追跡(グイン・サーガ 106)
栗本薫 – ボルボロスの追跡(グイン・サーガ 106)

栗本薫 – パロへの長い道(グイン・サーガ 108)

108巻まできたぜ。著者のだんないわく「”ちょっと峠の寄り道”のような巻」。なるほど、本編のことなのだけれど、これ自体枝サーガ的な話になっていて面白い。しかもこんなところにこんな人がいて、あぁいう話をするかー!えぇぇ!というような内容だったりして(かけません)

グインってほんま何ものなのか?もう四半世紀ぐらい疑問だわ(笑)

早川書房 2006

栗本薫 - パロへの長い道(グイン・サーガ 108)
栗本薫 – パロへの長い道(グイン・サーガ 108)

栗本薫 – 流れゆく雲(グイン・サーガ 107)

ちょっとお休みのような巻。前巻の追っかけっこはおいといて、パロでのおなはし。ひさびさにまともなレムスが出てきた。まだなんだか頭の中では14、5歳のままなんだけれど、もう21かぁ。表紙も大人っぽいしなぁ。

アキレウス大帝とかも悩んでるみたいだし、お国元にはやくかえれますように>グイン

早川書房 2006

栗本薫 - 流れゆく雲(グイン・サーガ 107)
栗本薫 – 流れゆく雲(グイン・サーガ 107)

江國香織 – 流しのしたの骨

いつ読んでもどれを読んでも江國さんの本は時間がかかってしまう。行間に描かれてることが多いから、というより、行間がその行間に描かれているのと同じスピードの時間をもってるからなんじゃないか、と思う。つまり主人公とかがゆっくり考え事をしたら、こっちの読むペースもその考え事が終わるまで進まない、みたいな。

なんでもない、フツーだけれど、やっぱり変わった家族のお話。個性的な4人兄弟姉妹と両親の世界。友達とかとは会うからその人となりはわかるけれど、その家族の様子なんてことは、その家に入り込んでしまわないかぎり、わからない。だからこそ、お隣なのに別の国のひとたちのよう。たしかに言われてみればそのとおりかも。よそ様の家族の不思議な行動なんてわかんないもん。

それがじんわりと描かれてる。読んでるとわかんないけれど、ちょっと覗き見してるような、そんなへんてこりんな感覚になる。

こと子ちゃんみたいな人って、いそうでいなくて、いそう。

新潮社 1999

江國香織 - 流しのしたの骨
江國香織 – 流しのしたの骨

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

はい、行ってまいりました、2作目ー♪相変わらずジョニー・デップ扮するジャックスパロウ船長が素敵すぎ(物腰がとくに(笑))、シビアなのかおちゃらけなのかわからんブレンド具合がよろしい。

とにかく今回は相手役となるあのタコ船長がなかなか気色悪さを醸し出していてGOO。どたばたしたなかに夢とかロマンとか愛とかあって、あたいはこういう単純なやつに弱いのよね。

ただきっと遠い島のことなのにさっさともどってこれたり、漂流してるひとがなんでそんなうまく帰還したりするのか?という無理やり物語的な展開があるけれど、それはおとぎ話ということで。

でも、見事に3作目のヒキになってしもてるなぁ。来年まで待たれヘンがな!

2006 アメリカ
2006年7月22日公開

大場つぐみ, 小畑健 – DEATH NOTE

面白すぎ。映画化されてるけれど、きっと観にいかない、だって漫画のほうが絶対面白い(はず)。それとはぜんぜん関係なく複数人に進められて読んだんだけれど、こりゃオモロイわ。

こういう漫画も話のネタとかもうないんちゃうかーというカンジもしてたけれど、まだまだあるのね。すごい練られていて、小説読むのと同じように楽しめる。これがジャンプやって?子供は理解でけへんやろ?(笑)

なんせ12巻までどんでん返し、理屈の捏ね回し、あーだこーだでだれることもなく、読み進めてしまう、いやー、すごいぞ!!

結局何が善で悪かなんて、ダレもわからんのよ。

集英社 2004

青木雄二 – ナニワ金融道

活字がしんどくなったので、漫画読んでました(笑) でもケーザイのお勉強。前から読みたかったこの漫画が古本屋で全巻まとめて売ってたので大人買い(でも安い)

ま、内容はともかくとして、金を借りるってのはめちゃ覚悟いる(ま、マチ金だからの話だが)んやなーと。いまっていろんな融資の会社が「簡単に借りれまっせー」てCMやっとるけれど、そんな簡単かなぁ?「返せない金は借りんに越したことはない」、という教訓を得ました。あと「保証人(連帯保証人)にはなっちゃダメ」というのも。

いやー、お金のからくりは怖いす。

講談社 1991