<p style="text-align: center;"><a href="http://tsutomutakei.jp/wp-content/uploads/takei-side-gray.jpg"><img src="http://tsutomutakei.jp/wp-content/uploads/takei-side-gray.jpg" alt="takei-side-gray" width="581" height="387" class=" wp-image-5374 aligncenter" /></a></p>
Sax吹き武井努のWeblogへようこそ。

関西を中心にジャンルにとらわれず幅広く活動しています。このWeblogでは僕の活動についてや日々ふと思うこと、読んだり見たり食べたりしたものなどについて、いろいろ雑多に記していっています。楽しんでもらえたら幸いです。

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その他の記事はページ上部のメニューもしくは、このページを下にスクロールしていって頂ければご覧になれるように出来ています。ごゆっくりお楽しみください。

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すべてのひとに、恵みある日々を。

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【お知らせ】

Follow Club Recordの記念すべき10作品目となる『TAKESHI meets TAKESHI』(渋谷 毅・清水 武志)が発売開始しました。渋谷さん清水さんの魅力的な楽曲を二人がデュオやソロで聴かせてくれる、とても素敵な作品となりました。ぼくもゲストで2曲参加しています。ぜひ聴いていただきたい作品です。
<table style="border-style: none;" border="0">
<tbody>
<tr>
<td valign="top" style="border-style: none;"><a href="amzn.to/1Km7DeE" target="_blank"><img src="http://tsutomutakei.jp/wp-content/uploads/FC-010jacket-150×150.jpg" alt="takeshimeetstakeshi" width="200" height="186" class="alignnone wp-image-7941" /></a></td>
<td valign="top" style="border-style: none;">1. 夢の中 (渋谷 毅)
2. Desjejum (渋谷 毅)
3. This Here (清水 武志)
4. Two Little Brown Dogs (清水 武志)
5. あしたのあしたのまたあした (渋谷 毅)
6. I’ll Be Happy As Long As You Are My Friend (清水 武志)
7. Type3 (清水 武志)
8. 僕の夢 (清水 武志)
9. Thinking World (清水 武志)
10. En Dehors (清水 武志)
11. Shadow Lover (清水 武志)
12. 生きがい (渋谷 毅)
13. Satin Doll (Duke Ellington)Follow Club Record FC-010 CD
\2,315(tax別)</td>
</tr>
</tbody>
</table>
[取り扱い]
<a href="http://diskunion.net/jazz/ct/detail/1006960889" target="_blank">DISK UNION</a>、 <a href="http://amzn.to/1Km7DeE" target="_blank">Amazon</a>、 <a href="http://www.hmv.co.jp/artist_%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E6%AF%85-%E6%B8%85%E6%B0%B4%E6%AD%A6%E5%BF%97_000000000659645/item__6903812" target="_blank">HMV ONLINE</a>、 <a href="http://tower.jp/item/4207429/%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%82%B7%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%82%B7" target="_blank">TOWER RECORD</a> 他

<iframe src="https://www.youtube.com/embed/2J3Ce-Ujf8Y" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>

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2012年9月にその37年の歴史に幕を閉じた兵庫県西宮市の西宮北口にあったジャズ喫茶Corner Pocket。そのラストライブを収録したDVDの制作を手がけました。こんな長編映像の制作は初めてだったのですが、みなさんに助けられて素晴らしい作品が誕生しました。映像もですが、やはり演奏、そしてその音が素晴らしいです(Corner Pocketのお店の音そのままです)。

2014.6.7追記:DVDが全国の店舗やネットショップにて取り扱いされることになりました。是非よろしくお願いします!
[取り扱い] <a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00JRS9FBG?adid=06WYCWVFJVJJGD9RNRPJ&amp;camp=243&amp;creative=1615&amp;creativeASIN=B00JRS9FBG&amp;linkCode=as1&amp;tag=tsutomutakei-22" target="_blank">AMAZON</a>、<a href="http://tower.jp/item/3570531/ラスト・ナイト・アット・コーナーポケット" target="_blank">Tower.jp</a>、<a href="http://www.hmv.co.jp/artist_北川潔_000000000178761/item_Last-Night-At-Corner-Pocket_5742887" target="_blank">HMV</a>、<a href="http://diskunion.net/jazz/ct/detail/1006208962" target="_blank">Disk Union</a>、ほか

[レビュー] <a href="http://www.jazzpage.net/rireki/cd/kitagawa_kiyoshi_lastnight.html" target="_blank">JazzPage</a>

[DVDの詳細]
<div>
<table border="0" width="90%" bgcolor="#eeddbb">
<tbody>
<tr>
<td id="" dir="" lang="" style="width: 80px;" scope="" align="center" valign="top">タイトル</td>
<td>「LAST NIGHT AT CORNER POCKET」</td>
</tr>
<tr>
<td id="" dir="" lang="" scope="" align="center" valign="top">内容</td>
<td>2012年9月1日、2日の二日間にわたる北川潔(B)氏と岩佐康彦(Pf)、大野浩司(Gt)各氏とのDUO LIVEより各日それぞれ選りすぐりの3曲、計6曲75分に及ぶ熱演を収録。Corner Pocket37年間の歴史の最後を飾る、これぞJazz Live Performance !!その圧倒的な美しく素晴らしい演奏をどうぞ心ゆくまでお楽しみ下さいませ。各氏の特別インタヴューも収録しています。

[収録曲]
北川-大野DUO
1. On Green Dolphin Street
2. Alter Ego
3. Backstage Sally

岩佐-北川DUO
4. Stablemates
5. My Ideal
6. Good Bait</td>
</tr>
<tr>
<td colspan="2" rowspan="1"><iframe src="//www.youtube.com/embed/POGnVIhDgmA" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
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Ending Of Beginning II

東北ライブ!

来月頭に秋田と仙台でライブがあります。いままで東北は旅行以外ではほとんど足を踏み入れたことがないのですが(バンドのツアーとかはありましたが)、ちゃんとライブをする機会ができたのでとても嬉しいです。

日程は

9/1(木) 秋田 カフェ・ブルージュ 018-852-0888
18:30 Open / 19:00 Start \3,500 (1ドリンク付)
[メ] 武井努(Sax)、Super Matrix: 伊藤ツト虫(Pf)、ゲーミー湯川(B)、Yuki Moritoki(Ds)

9/2(金) 宮城 仙台 KABO 022-261-3792
20:30- \2,500
[メ] Acoustic Jazz Trio : 勝部彰太(sax)、三浦佳明(gt)、勝本宣男(b) ゲスト: 武井努(sax)

9/3(土) 宮城 仙台 Mondo bongo 090-9037-6636
20:00頃- \1,000 + お食事代
[メ] Acoustic Jazz Trio : 勝部彰太(sax)、三浦佳明(gt)、勝本宣男(b) ゲスト: 武井努(sax)
※セッションもします。奮ってご参加を!

です。

秋田でのライブは大学時代の同級生(というか軽音の同期)の守時くんと約20年ぶりとなる再演。彼にお願いして彼所属するSuper Matirxというピアノトリオとやらせてもらいます。初めましての土地での演奏はとても楽しみですし、演奏もきっととても刺激的なものになるんじゃないかなと選曲などのやりとりをしながら期待に胸膨らんでいます。

そして仙台でのライブは同じサックス奏者の勝部くんにお願いしてセッティングしてもらいました。彼とは彼がとあるコンテストで関西にきた時にであったのですが、まだ若いけれど優秀な奏者です。テナー二人でお互い響き合うような演奏にできたらな、と思っています。9/2はライブですが、3日はセッションも。Mondo Bongoは飲みに行ってばかりでしたが、ようやくマスターにも演奏が聞いてもらえるとおもうととっても嬉しいです。

新しい場所や、初めましての方々と演奏するというのは緊張しちゃうところもありますが、それ以上にどんな世界が広がっているのか楽しみのほうが大きいですし、まだ見知らぬ場所や方々と出会えるであろうとおもうとワクワクします。ご近隣のみなさん、お時間都合よろしければぜひいらしてくださいね。

有川浩 – ストーリー・セラー

storyseller

一気に読んだ。いままで読んだ有川さんの本の中である意味最高傑作かもしれないとまで思う。

内容はもちろん、恥ずかしくなるくらいのラブラブ恋愛小説度も物語のスピードも、没頭のしやすさもそうだけど、何より文章というか本自体の構成が素晴らしすぎる。Side:A、Side:Bという2つの相対する物語そのものも素敵(そして悲しい)だけど、それを書いている主人公の立場とそれがうまくスライドして物語の中身とオーバーラップするようになってるそのスムーズさというか、現実と虚構の混じり具合が物語に没頭するとわからなくなって、最後に、あ、と思わされてしまうその構成(というか没頭させる文章力)が見事で、それが対になっていて、どこからどこまでが物語上の現実で、どこがその中で書かれた物語なのかわからなくなってくる。没頭して感情移入してしまうともうどうしようもない感情にさらされてしまうぐらいの濃い恋も、この人の物語の中なら何故か安心して読めてしまう。不思議。

そしてもしかしたらこれ有川さん本人の物語じゃないの?とまで思ってしまう。というのも、作家が主人公なので作家に向けられる言葉や作家が一人称で思う言葉が物語の中ででてくるのだけど、それらが作家じゃないと言えないような言葉なので、有川さん本人の言葉のように思えて仕方ない。文中にも「あたしは作家だ。腹の足しにもならない空想を、絵空事を、夢を、この世でお足に替えている。あたしは夢を操る生き物だ。」とか「小説なんて自分の一番脆いところをさらけ出して勝負してるのに」とあったり、それに主人公が家族から投げつけられる罵詈雑言の数々。まあ想像力の豊かさは作家必須の才能だとおもうけど(物語からも逆説的にそうなるよねえ)、なかなかこんな具体的に出るものなのかな。

そして物語とは離れるけど、作家という部分を音楽家と読み替えたら、腑に落ちたり、ああと膝を打ったり、頭を垂れたくなることも多々。同じようにものを作っていく(でもそれは”腹の足しにもならないシロモノ”であって)人間としては、気づいたり学んだり考えたり、態度を改めさせられる言葉もたくさんあった。有川さん、すごいです。

しかしほんと見事。

幻冬舎文庫 2015

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E.D.F. NHK-FM再び

E.D.F.で4月に出演し、5月に放送のあったNHK-FMのSession2016ですが、本放送では流れない、各収録回のアンコール曲などを集めて放送する「未放送音源セレクション」という番組があり、再びE.D.F.も登場します。近々になってしまいましたが、今週木曜日です。

NHK-FM Session 2016 プレゼンツ 未放送音源セレクション(3)
放送日時:2016.8.11(木) 16:00-18:00

E.D.F.は番組冒頭、最初の登場となる予定です。
詳しくはこちらをご覧ください。

本放送を聞いていただいた方も、そうでないかたも、E.D.Fや全国で活躍するさまざまなミュージシャンの演奏を聴くことのできるチャンスですので、ぜひチェックして聞いてくださいね!

各地のNHK FMの周波数はこちらからチェックできます。またスマートフォンやパソコンなどでインターネットラジオ(らじる★らじる)を通して聴くこともできますよ。ぜひ!

新譜「Valley」

ツアーにでたりあちこち行ってたので投稿が遅くなってしまいましたが、ベーシスト中島教秀・ドラムス清水勇博と録音した新作「Valley」、完成しました。こんなアルバムになりました。

NN-0006jacket Valley

1. 大杉谷
2. 岩魚の気持ちは言わないで
3. Nobody Knows
4. Resting
5. 小籠包ステップス
6. 分岐点
7. All Too Soon

bass – 中島 教秀 Norihide NAKAJIMA
sax – 武井 努 Tsutomu TAKEI
drums – 清水 勇博 Takehiro SHIMIZU

Nano Peaks NN-0006 CD

この作品は前作の「In The Kitchen」と同様宅録で作ったのですが、前回とちがってドラムが入ったトリオなので、どうなるかわからない中、試しながらやってみたのですが、これが意外ととてもいい音で録れました。結局はマイクの点数や設備の良さよりも、如何に音楽がちゃんと捉えられるところにマイクを置くかということだと思いました。楽器それぞれの”音”を録るのであれば、もっとデシベルの効率の高い場所や、それぞれの音色のいいところにセパレートで置いたほうがいいのは当たり前のことですが、”音楽”を録る場合なら、もともとわれわれのような音楽は(アンプを使ったとしても)その場でアンサンブルをしながら音楽を作っているので、それがよく表れているところにマイクを立てるのが音楽自体はより捉えやすいと思います。逆にそうして演奏されてる音楽を一旦バラバラにとってまた再構成するというのは、また違う意味になってくるんじゃないかと思います(いい意味でも悪い意味でも)。なので今回の録音はすごく面白かったし、勉強になりました。

聴くと「なるほど」と思ってもらえると思いますが、音質的にはそういうセパレートで録られたものにはかないませんが、ライブ感溢れる、音の混じり方がよくわかる(各奏者が横を向いたりするとわかったりする)仕上がりになっています。そんなに広くない部屋で録ってるなーという感じとか(ある意味小さなライブハウスで聞いている感じです)。これがマイクたったの2本で録ったというのが実に面白いです。

どんな感じかはこのPVでどうぞ。

ぜひたくさんの方に聞いていただきたいです。現在ライブ会場などでは販売しています。まだCD販売店やネットショップの販路はできていませんが、いずれ載せるつもりです。よろしくお願いします。

棟方志功 – 板極道

bangokudo

先日ある美術館で久しぶりに棟方さんの板画をみた。以前たまにいっていた宿にも棟方さんの作品がいくつか飾ってあって、その時からいいなあとは思っていたのだが、その美術館で久しぶりに見た棟方作品に衝撃を受け(華厳譜という作品だった)、棟方さん作品をもっと見てみたいし(やっぱり印刷されたものではなくて、実物を)、彼のことをもっといろいろ知りたくなって、まずは自伝ともいうべき本書を手に取った。

青森の鍛冶屋に生まれて、貧しいながらも絵筆をとって絵を描き始めた棟方志功。無頼でまっすぐな彼は、そのすさまじいエネルギーを絵だけではなく、字や、木版画にも発揮していく。やがてその才は大きく開花し、世界のムナカタとなっていく。その彼の半生を一人称で描いた自叙伝。

とにかく目の前で棟方さんがしゃべってるかのような、途切れのない、怒涛のような物語にすぐに飲み込まれてしまう。文章だけだと苦労もしたけれど、とってもうまくいった、って感じの人生に見えてしまわなくもないけれど、文章からも滲み出てくる、不器用さとまっすぐさ、尽きない熱意が彼の人生をそういうところへ持って行ったんだと思う。でも作品はもっともっともっといろいろ語りかけてくるように思う。この自叙伝からかいま見える彼の人間そのものの感じが。

優れた芸術作品は技術ややり方や考え方やらいろんなことを経て見え聞こえるものになるけれど、棟方作品はある点でその真逆をいっているんじゃないか。しかし同じものを指し示している部分がある、そんな風に感じる。迷いがなく、信念があって、無駄がなく、とてつもなく勢いと力強さがあって、その上で愛がある。そんな風に感じてしまう。そう感じる作品がいかに彼の中からでてきて、どう思ってそういう作品が出来ていった(彼は、生まれたという)のかもっと知りたい。禅、真言、いろいろヒントはあるけれど、まずは彼の言葉と作品からそれを感じてみたいと思う。

中公文庫 1976

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