江國香織 – 流しのしたの骨

いつ読んでもどれを読んでも江國さんの本は時間がかかってしまう。行間に描かれてることが多いから、というより、行間がその行間に描かれているのと同じスピードの時間をもってるからなんじゃないか、と思う。つまり主人公とかがゆっくり考え事をしたら、こっちの読むペースもその考え事が終わるまで進まない、みたいな。

なんでもない、フツーだけれど、やっぱり変わった家族のお話。個性的な4人兄弟姉妹と両親の世界。友達とかとは会うからその人となりはわかるけれど、その家族の様子なんてことは、その家に入り込んでしまわないかぎり、わからない。だからこそ、お隣なのに別の国のひとたちのよう。たしかに言われてみればそのとおりかも。よそ様の家族の不思議な行動なんてわかんないもん。

それがじんわりと描かれてる。読んでるとわかんないけれど、ちょっと覗き見してるような、そんなへんてこりんな感覚になる。

こと子ちゃんみたいな人って、いそうでいなくて、いそう。

新潮社 1999

江國香織 - 流しのしたの骨
江國香織 – 流しのしたの骨

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

はい、行ってまいりました、2作目ー♪相変わらずジョニー・デップ扮するジャックスパロウ船長が素敵すぎ(物腰がとくに(笑))、シビアなのかおちゃらけなのかわからんブレンド具合がよろしい。

とにかく今回は相手役となるあのタコ船長がなかなか気色悪さを醸し出していてGOO。どたばたしたなかに夢とかロマンとか愛とかあって、あたいはこういう単純なやつに弱いのよね。

ただきっと遠い島のことなのにさっさともどってこれたり、漂流してるひとがなんでそんなうまく帰還したりするのか?という無理やり物語的な展開があるけれど、それはおとぎ話ということで。

でも、見事に3作目のヒキになってしもてるなぁ。来年まで待たれヘンがな!

2006 アメリカ
2006年7月22日公開

大場つぐみ, 小畑健 – DEATH NOTE

面白すぎ。映画化されてるけれど、きっと観にいかない、だって漫画のほうが絶対面白い(はず)。それとはぜんぜん関係なく複数人に進められて読んだんだけれど、こりゃオモロイわ。

こういう漫画も話のネタとかもうないんちゃうかーというカンジもしてたけれど、まだまだあるのね。すごい練られていて、小説読むのと同じように楽しめる。これがジャンプやって?子供は理解でけへんやろ?(笑)

なんせ12巻までどんでん返し、理屈の捏ね回し、あーだこーだでだれることもなく、読み進めてしまう、いやー、すごいぞ!!

結局何が善で悪かなんて、ダレもわからんのよ。

集英社 2004

青木雄二 – ナニワ金融道

活字がしんどくなったので、漫画読んでました(笑) でもケーザイのお勉強。前から読みたかったこの漫画が古本屋で全巻まとめて売ってたので大人買い(でも安い)

ま、内容はともかくとして、金を借りるってのはめちゃ覚悟いる(ま、マチ金だからの話だが)んやなーと。いまっていろんな融資の会社が「簡単に借りれまっせー」てCMやっとるけれど、そんな簡単かなぁ?「返せない金は借りんに越したことはない」、という教訓を得ました。あと「保証人(連帯保証人)にはなっちゃダメ」というのも。

いやー、お金のからくりは怖いす。

講談社 1991

SHINOBI

またオダジョー。相変わらず男前。んで仲間由紀恵。声色がいまの大河ドラマ「功名が辻」よりおどろおどろしい気がするけど気のせい?

なんか最近のHEROから始まる一連の中国映画(だっけ?)のリメイクみたいに見えてしまう。話も読めちゃうしなぁ。もうちょい複雑にしてほしかったなぁ。最近時代物とか忍者ものとかの漫画よんでたので、もっと忍者ってどろどろした世界なのになーとか勝手に思ってしまった。オダジョーは、ま、どこでもあんな感じだろけど。逆に過剰な演出がなくてよかったともいえる。

もっと日本の自然の景色をふんだんに織り交ぜてほしかったなぁ。

椎名桔平気持ち悪くてGOOD!

2006

乙一 – 死にぞこないの青

またまたまた乙一。クラスで何故かいじめられるというか、暗黙のうちに最低身分にされてしまう主人公に、自身の精神的な分身として現れる猟奇的・残忍なアオ。

ほかのものに比べて、長いからか、それとも作者が小学5年生の視点というか思考レベルというか人格になりきって書いた(ように読める)からか、全体的にもちゃもちゃした感じがするんだけれど、それ自体、狙った表現なんじゃないかな、と思う。ここにも実際誰しもが少し感じるような、自分と世間とのギャップ、人の目、評価、常識等々、普段は空気のように存在してるものが、やたらと重圧と感じるタイプの人間が描かれている。自分も実際こんなとこあるから。

うまくかけないけれど、その「なんだかもーーっとした感じ」が見事にもーーーっと描かれてるように思えるし、そっから子供だからこそのおかしな、猟奇的な、一発逆転な(うまい言葉を思いつかない)解決法に至ってしまうあたりが、ほんと子供っぽい、リアルさ、を感じる。

ぞーっとする感じじゃないけれど、じめっと、いやな感じだ。

幻冬舎 2001

乙一 - 死にぞこないの青
乙一 – 死にぞこないの青

ジョゼと虎と魚たち

続けて見ました同じ監督の作品。こっちのほうが好きだな(メゾン・ド・ヒミコより)。

大阪の南(さてどこなのか?)に住む、おばあさんと足の悪い女の子(池脇千鶴)、そして彼らに出会う男の子(妻夫木くん)、そのアイの物語。

池脇千鶴がえぇ味をだしまくってる。ほんまにこういうやついそうだもんな。ぶきっちょな感じも言葉が悪い感じも。それにくらべると妻夫木くんはキャラが平坦というか、そのまんまというか(それがいいのだと思うが)、大阪という土地からはちょっと外れた感じがする。

しかしこういう大阪でつくったのではない(たぶんね)大阪が舞台の映画とかって大阪圏の人間が見ると「やっぱりちょっと言葉違うのよね」と思っちゃうわけよね。イントネーションは近いのだが、大事なのはリズムなんよねぇ、大阪弁って。だから観ててときどきひっかかるの。

というか、映像としてうつってるの、ほとんど大阪ちゃうんちゃうかなぁ?ちょっと寂しいなぁ。

でもいい映画だった。

日本映画ってやっぱり映像的にもストーリー的にも箱庭的というか、サイズ(目線?)が狭い目というか、あまり大きな範囲でやらない(あぁ、うまくかけない!!!)ような、そんなんが似合うのよね。あまり大判風呂敷広げられても無理だもん。そういう意味ではこういうホームドラマ?的なものは日本の景色にも人にも会うのだと思う。

メゾン・ド・ヒミコ

ゲイの人たちが引退後暮らすとある私的施設でのおはなし。といってもそれをおもしろおかしく話てるわけでもなく、気色悪くしてるわけでもなく、実のところはその館主である男とその娘の親子愛?のおはなし。

いやー、オダジョーカッコいいわぁ、退廃的なムード満点。そしてそこまでぶっさいくなんもすごいなというぐらいの柴崎コウ(結構好きなの)。いい感じ。

しかしゲイの人たちってほんと女性よりより女性らしいというか、気持ちよく綺麗よね。何事においても。ああいうところはなんかちょっと見習いたい。あ、僕はゲイじゃないのよ。

2006

乙一 – 夏と花火と私の死体

はまってます、乙一。表題ともう一遍からなる本。

ミステリーというかホラーというかという感じなのだけれど、結構ホラーは不得手なのだが、コノ人のものはすんなり入ってくる。というのも、グロさがない、というか、グロさを表立って現していないということだからか?じぃっと考えると結構グロかったりエグかったりするのだが、それが何かにつつまれたようにまろやかな語り口になっている。

両編とも想像すると絵的にはかなりきついものなのだが、その語り口と登場人物のキャラによって中和されているというか、そのへんのバランスが、また意識的なものを感じないくらい自然でいい。もともとこうであったかのよう。

うーむ。16歳のときに書いたんだと。いったい何者。会ってみたい。

集英社 2000

乙一 - 夏と花火と私の死体
乙一 – 夏と花火と私の死体

(旧)2006.7月の日記

2006/7/31
昼から日本橋へ。
借りてた大量のCDを返しにいくのと、買い物に。

USHで(だけじゃないけど)音とかをつくっていったりするのに、
やっぱりシーケンサーをはじめ環境を統一したいので、
MAC+デジパフォというのを基本にしようということになって、
うちのもだいぶ前のになってきたからなーと、
んで、だいぶ中古も安くなったしなーと、
でも本当は「欲しいなー」ということで(^^ゞ、
PowerBookを買いにいったのでした。

ま、これから自分のためのRECとかもしたいので、
こいつ持ち歩いてやろうと思うのだな。
あー、素敵、MAC。OSXも初めてなんだけれど、素敵♪

ワイヤレスで使えるようにと、
家のネットワークの構成を変えたのだけれど、
イマイチよくわかってなくてえらい時間かかる。
いろんなセットアップは明日以降にしよっと。

あ、楽しい♪あたらしいおもちゃ買ってもらった子供みたいだもん。

2006/7/30
Kana@南堀江KNAVE

お昼まわってからお店へ。
なんかみんな気合はいってるのか、もう大半のメンバーがきてる。
対バンの人たちももっと後でいいのにもう来てるし。
ゆるりと準備してサウンドチェック~リハ。
先日のリハで練習したことを全部おさらいして、
さらにライブゆえの細かなステージングをチェック。

リハが終わってから本番まで結構時間あったのだが、
みんなはあれやこれやと出て行ったが、
暑いのとちょっと眠いのも手伝って、出て行くのやんぴ。
楽屋で本読んだり、Kanaちゃんの化粧をみたり
(美容師さんきててんけれど、こういうのじっくり普段見れないから、
見てるととてもおもしろい。化粧、いや、女ってこわーい(笑))。

先に対バンのNightwalkerさんの演奏があって
(知ってる曲ばかりでなんかうれし)、んでいよいよKanaの番。

Kanaちゃんの知り合いというか応援団もきてるみたいで、
のっけからえらい騒ぎ。やってるこっちはえらい楽しい。
最初はちょっと緊張気味だったけれど、
途中からはそれもほぐれていい感じになり、
その後はちょっと感極まる感じにもなりながら、
ステージで歌い上げたKanaちゃん、さすがでした。

途中のインストもいい感じだったし、
今日はまぁまぁOKだったかなー。

終わってから場所を移して打ち上げ。
このあたりのメンバーと飲むのは初めてだったので楽しかった。

2006/7/29
「Blast!2」を観にいく。

何の前知識もなく観にいったので、
「たぶん、ブロードウェイとかそういう舞台関係のひとが、
楽器がでてくるミュージカルをつくったら楽しいんちゃうかー?」
というて作ったのかなー、と思ってたのだけれど、
いやー、ぜんぜん違いましたな。
管楽器とかやる(吹奏楽とかマーチングバンドとか)人が考えたような感じに思えた。
ブラスバンドっぽいというか。

しかし、相当練習したんやろなーという舞台で、
2時間みっちりかじりついてみてしまった。面白いというより、勉強になった。
とくにやっぱり管楽器で動きのあるステージってのはどんなんできるんか、
とかね。USHも同じやからねぇ。
結論「管楽器って何気に地味」(笑)

しかししかし、もったいないなーと思ったのは、
エレドラを多用してたこと。
エレドラをエレドラっぽいために使うのはいいと思うんだけれど、
ほかの生楽器と混じるとどうしても”作った音”感がでてしまうし、
逆にエレドラがそんな感じだと、もともと全部YAMAHAの楽器でやってるので、
他の音まで作った音っぽく聞こえてしまうのよね。

折角管楽器がああやって生でわーってやってんねんから、
打楽器もぜんぶ生でやってほしかったわん。
一番最後にTP+Sax+ドラムってシーンがあったけれど、
やっぱりドラム生だと違うもん、空気感が。

このBlastでは1回目2回目のステージの間とか、
終演後にロビーで選抜メンバーによる演奏があるのだけれど、
今日は管楽器中心のものだった(たぶん日替わりなのよね?)。
ニューオリンズ系の感じでやってたのだけれど、
お客さんはロビーに殺到してもうえらい騒ぎだし、
すっごい受けてた、タノシそう。

でもちょと違うんだけれどなー、
これで喜べるんだったらMITCHのライブとか見て欲しいなぁ。
やっぱり何でも本物はいいのになぁ。
とかこっそり思ってたのでした。

2006/7/28
昼から来週末にあるTっちゃんのバンドのリハ。
一応やったことある曲ばっかりの予定なのだけれど、
久しぶりにやってみるとどれも難しいがな!(T_T)
それでも思い出しながら、
I田さんとN川さんは始めての曲もやっつけながら、
ざっとやって終了。次があるので先に出させてもらう。

タイガカーニバル@武庫之荘LiveSpotArrow

今月はタイガの誕生月だったらしくて、
バースディとかそういうタイトルで数本ライブがあったそう。
今日はその一番最後。
タイガのバンドと、MITCHのバンドの2本立て、豪華~♪

まずはリハ。
MITCHのほうはいつものニューオリンズ系で。
最近だいぶ慣れてきたので、どんな曲やってもらってもOK。
ただしまだまだ知らん曲よーけあるねんけど。
適当に打ち合わせながら適当にリハ。
これやっても本番でまた変わったりするところが、
彼のライブのいいとこ。

んでからタイガのバンドのリハ。
今日は2テナーってことで最近ボストンから帰ってきたY本くんとのフロント。
Y本くんがほんまめちゃかっこよくて、
いまのアメリカンなサウンドしてるのよねぇ。へー。
ちょっとモダンな感じの曲を多めに。
テンポが速いとさすがにタイガしんどそうだが、
日に日にドラムが力強くなってるよなぁ。

終わって飯食いにでてから、
もどって本番。

先にタイガのバンド。
Y本くんが素晴らしい。
音もいいし、タイムもいいし、フレーズとかはオーソドックスなとこから今風のまで、
いやーすごいなぁ。根性はいったかんじでもやれるし、すげー。
モダンな感じの曲からがっつりハードバップな感じまで、
タイガのドラムもいい感じ。

つづいてMITCHのバンド。僕は両方参加。
最近やりなれてる曲から、TigerRagまで。
N田くんとタイガはえぇコンビやわ。わくわくするタイコで楽しい。
今日はいつもならMITCHが歌うところをタイガにも歌わせる。
お客さんもよろこんでくれたみたいでよかった。

終わって一杯呑みながらうだうだしてからかえる。

2006/7/27
午後から頼まれていたパソコンの整理整頓をやっつけて、
某デザイン会社Eに。久しぶりなのでなんかうれしい。
んでから、前々からお互い言ってて行ってなかった、
打ちっぱなしにいこうということになり、
久しぶりに打ちっぱなし場へ。

いやー、久しぶりに(7~8年ぶり?)にクラブ握ったけれど、
忘れてはないものの、こんなに下手だったっけ(笑)。
力いれないように打つの難しいわぁ。
アイアンはまだしもウッドはもうメタメタ(T_T)

しかし久しぶりにこういうからだの動かし方をしたので気持ちいい。
筋肉痛こわいけれど(^^ゞ

K馬くんをお迎えにいって、戻って、またもうちょい作業。
とりあえず全部やっつけた。ほっ。

2006/7/26
MTの練習。
とりあえずレコーディングも全部おわったし、一息もついたので、
来月あるイベントなどの出演も含めた曲選びとその練習。
9月になったらインストアとかもあるし、
新しい曲も前の曲もやらんとなー。

そうそう!ついにでましたぜ!!

シカゴロッカーズ
「ナニワジャングル明日はなし」

2006/7/26発売
SILVER BIRCH RECORDS CD XQBA-1001
税込 ¥2.500-

TOWER.JP
AMAZON
などでで買えます。よろしくっす!!

2006/7/25
USHのミーティング。カバーものの選曲とか、
今度からのライブをどうしていくか、
今後の展開とかの相談とかとか。
だいぶ・・・・というわけでもないけれど、
路線をもっと踊れる系のほうに変えて行きたいなーと。

夜は今月末のKanaちゃんのライブのリハ。
なんせレコーディングでしか曲もしらないので、
一からのつもりで。ステージにあわせて曲の構成とかも確認しながら。
ま、やりやすいメンバーだし、気楽にやろっと。

昼のミーティングからでた話で、
むっきーず(RM sister)とももっといろいろやりたいということになったので、
彼女たちがいつも火曜日は遊びに来ているファクトリーへ。
久々にあう、ぜんぜん変わってなくてうれしい。
そういやぁ、彼女たちは今年のDance Delightの予選を突破したそうで・・・・Congratuations!!!

音楽聴きながらいろいろ相談。夢はふくらむ。
また思いっきりおもろいライブすんでーー!!

2006/7/24
オフ。家の用事をいろいろ。
だいぶ汚くなってきたのでちょっと床周りを大掃除。
つやがけワックスしたった。こういうことすると気持ちいい。

2006/7/23
オフ、というか結局昨日は朝までだったので、
昼ぐらいまで寝る。
何かの用事のために早起きする必要がなかったので、
久しぶりに何も気にせずにゆっくり寝ることができた。
午後遅くから映画「パイレーツオブカリビアン」の2作目を見に行く。
相変わらずジョニー・デップ扮するジャック・スパロウが格好よくて、
かつえぇ味だしてて面白い。
が、なんでやねん!てエンディングになって、
3作目に見事に引き継がれてしまった。
フラストレーション溜まるなー、もーっ!

2006/7/22
松田一志バースディライブ@三宮StartingOver

初めてのお店だったのだけれど、
昔まだ働いていたころによくうろちょろしていたあたりだった。
こんなとこにこんな感じのいい店あるなんて知らんかったなぁ。

いつものように準備してリハ。
やってた曲を中心に新しい曲もいれつつ。
さすがに何度も同じ曲をやると慣れてくるもので、
うろ覚えというか、なんとなく体が覚えているもんだ。

本番。
VSPとかはいつもやってるのはちょっと広いところなので、
ここStartingOverのようなアットホームな雰囲気なのはちょっと変な感じ。
でもM田さんはいつもの調子なので、僕らもいつもの調子で。
最近はほんまいい意味でマイペースな感じでいいと思う。
オリジナルがやっぱり合うような感じよねぇ。

終わって店のマスターやママも混じって演奏。
それを見ながら退席。大阪へ。

今夜はMコちゃんと2人でまた四ツ橋のORANGEへ。
久しぶりにまた演奏もあるイベントだったのだが、
先週からKENTさんがひっくり返ってるので、別DJで。
それでも店は大盛り上がりで、僕らが着いたときには大騒ぎしてた笑。
ちょっと打ち合わせとかしてのんびりしてから演奏。

結構ラフなオケにしたので適当に作りながら。
こういうのをやるときはMコちゃん相手だとやりやすい。
天才的ともいえるコンビネーション(自画自賛)で盛り上がる。
しかしこのお店のPAは演奏向きではないので、
終わりのほうでシステムがダウン・・・・
演奏的にはまるで図ったかのような演出になったのだが、
そのあとのDJタイムに音がでなくて・・・いや、困りましたわん。

そのままMコちゃんとうだうだ過ごして朝帰り。

2006/7/21
昼からMTのアジトへ。
今日は取材が何本かあるらしく、その見学。
というか実はタワレコの企画でMTとモデルのSHIHOさんのコラボの取材があったの

で、
SHIHOさん見たさに行ったのでした笑。
関西出身というだけあって、
モデルという職業柄もしかしたら・・・・・とか思ってたけれど、
いやいや全然フツーで、隣に住んでいそうとか、
田舎に10年ぶりに帰ったら、いとこの女の子がえらい別嬪になってた、とか、
そんな感じ笑。いやー、いいなぁ。

その後も飯くったり、取材受けたり、
ちょっと音入れたりとかいろいろしてた。いやー、忙しいねぇ。
でもこんないろんなプロモで今度のアルバムが売れてくれるとうれしいな。
そうそう、その来月発売予定のアルバムの音が完成したので聞いてみた。
いやー、あれがあーなったり、それがこーなったりしてるとは!
今までのMTのアルバムからは想像できないような展開になってるけれど、
やっぱやりたいことやりましたよ!みたいな音になっててうれしい。
いろいろ早く聞いてもらいたいなぁ。

夜、E.D.F.@桃谷M’sHall

ちょっと早めについたけどすでにN川さんきてたし、
すぐにS水さんもきた。みんなでカウンターでうだうだ。
B兄さんがやってくると、なにやらごそごそ出したなーと思ったら、
「できたで」
そう、今年頭にRECしたブルースばっかりの超適当なセッション、
「ナニワジャングル明日はなし/シカゴロッカーズ」
のCDがやっとこさできて、26日の全国発売が決まったとのこと、イエイ!
いやー、いろいろあったけれどこうやって出来てくると、うれしいなぁ。

それはさておき、ライブ。
先月がえらい騒ぎ(立ち見もでた)だったので、
今日はちょっとおとなし目だったけれども、
それでも常連さんとかそうでない人とかいっぱいきてくれはった。
うれしいなぁ。

今度のアルバムにはいる予定の曲とかいつもの曲とか。
なんだか今日は演奏が気持ちいい。
腹いっぱい飯くったからかなぁ(笑)。

終わってから飯食いに行こうという話にもなったが、
明日のためのオケ作りしないといけないので後ろ髪引かれつつ退散。

2006/7/20
Word Of Forestのレコーディング。
5月に予定していたけれどちょっと都合悪くなって延期になったのが、
ついに今日やってきた。
先々週にライブをやってるのでそれがいい練習になっている。
おかげでスムーズにいきそう。

が、今日もちょっとM原さんの体調が悪く、
予定よりだいぶ遅れてスタートした・・・・。
が、が、ライブでやったのがすごく功を奏していて、
ま、もともとやっても一曲につきせいぜい2テイクぐらいのペースでいかないと予
定曲数できないなーという話だったのだが、
遅れてスタートしたのに、予定よりもさっさと進んで、
えらいえぇ具合のRECになった。
もともときっと難しくて時間かかるだろーなーといってた曲が一発OKになったり
したのもあるけれどさー
(でもこれは自分をほめてやりたいぜ!)

結局10曲ほどRECできて終了。しかも時間ぎりぎりとかにならず。
片付けながら各テイクのプレイバックを聞いて、
どのテイクがいいかなんて話もする。
いやー、うまいこといってうれしいなぁ。

早くできてほしいなぁ。

2006/7/19
昼からUSHのリハ。今日は新ネタもなかったので、
ひたすらいままでのネタの練習&再整理。
バラードとかもできてきて、えぇ感じだ。
そっから移動して梅田へ。

MITCH@ニューサントリー5

リハはせずに、近所の楽屋(笑)へ今日もいって、
ビールとジンギスカン。今日はMITCHと僕とN田くんの3人。
短い時間だったがいいほろ酔い気分になれてサイコー。

お店にもどってS水さん、K松さんと合流して、
さてどんなんやろかーとか相談しながらうだうだ。
いっつもこんなカンジだけれど、でもこれでいいのだ。

で、ライブが始まる。
とにかくグルーブして気持ちよくてかっこよかったらいい。
つい先日東京でライブをやってるときラッパを落としていがませてしまったらしく、
今日は借りてきたラッパのMITCH
(でもこれO田さんのだそう)。
ふつう吹きにくいのだが(人の楽器は)、そんなこと微塵も感じさせないし、
相変わらずえぇ音でてるし、こちらも一生懸命吹くし。

ほんと毎回毎回、楽しくていい。
音楽ってなんやろ、ということを教えてもらえるような気がする。

2006/7/18
藤井郷子Orch レコ発ライブ@三宮BigApple

わりと早い時間にはいってリハーサル。
ちゃんと譜読みしとかないとできないもんなぁ。
今回はまた新曲もあるし、結構大変。
なんとなーく藤井さんの曲のカンジというか癖というのがわかってきたけれど、それでも吹くのが難しいのは変わりないし。
みんなであーだこーだいいながら全曲やりとおす。
この時点でだいぶへとへと(笑)

ちょっと三宮まで買い物におりて、ちょっとご飯食べて戻る。

本番。
レコ発ということなのでCDに入ってる曲を中心に新曲も織り交ぜながら。
初めてやったときよりだいぶ像がはっきりしてきたというか、
曲が理解できてきたようで、複雑なアンサンブルの曲はそれなりに、
アホみたいな曲(失礼)はよりアホっぽく(笑)。

2回のステージとも結構みっちりとやった。
ぱっと聴くとどの曲も似たような感じかなーと思うかもしれないけれど、
やっぱりそうではなくて、色があるし、演奏すると展開が変わるし、
いい緊張感をもって最後までできる。

なによりも一生懸命演奏せんとあかんのがいいな。
今日も楽しかった。

2006/7/17
何も出来ず。
でも明日の用意をしないといけないので、
譜面を引っ張りだして練習とかとか。
飲み会いけなくてすんませんm(__)m

2006/7/16
夜中、UNITED SOUL HORNZ@南船場FullBloom

前回の京都モータウンカフェでの3人の出番のとき、
まぁ、あのときは風邪で調子あかんかったもあるんだけれど、
ひどいオケをつくってしまったので、
今回は注意してきっちりつくって臨む。

集合時間についたら、もう店は大盛り上がり中。
3人揃うのをまって表で打ち合わせ。
こういうのんやるの2ヶ月ぶりだけれど、かなり久しぶりなカンジ。
今日はオリジナルを大胆にいれてやる予定。

しかし、今日は「KENT NIGHT」なんだけれど、
実はその当のKENT氏が調子悪くて倒れたらしく、
本人不在のイベントとなったのが寂しい感じ。
でもお店はそんなん関係なく大盛り上がり。

それに乗せられてわれわれも登場。
ちょっとお酒もはいって気持ちいい。気楽にやろう。

今日は打ち合わせもしっかりできたし、
やりなれてる曲もたくさん、オリジナルはもちろんやりやすいので、
いつもに増していい感じで出来たと思うなー。
ウケもよかったと思うなー。
何よりも、やってて楽しかったもん。
でも相変わらずPAはメタメタになってしまうんだけれど(T_T)

終わってから1時間ほどお店でうだうだしたあと、
あまりにもいっぱいでゆったり座れないので、
ちょっと場所を移そうという話になったところ、
リーダーFが「ファクトリーいこ!」というたので、
じゃ、ということで久々に四ツ橋SoulFucktryへ。

何の気なしに言ったはずなのだが・・・・・。
行ってみると、そう、今日南港であったSOUL SUMMITの面々が打ち上げやってたのだった!ワオ。
これもかなり偶然のことらしく、
普通に呑もうといってたらしいのだが、GのM上さんが
「ディスコいきたいー」とゴネたらしいのだ。でもそのおかげで逢えた!
わー、4ヶ月ぶりですやん!

てなわけで、ナニワのS水さんから、
GのM上さんにS井さん、桑マンさん、
スクープの方々・・・・などなど、大半がきてはって、
久しぶりーと盛り上がったのでした。
いやー、リーダー勘さえまくってるやん!

というわけで、久々に朝までわーわーと騒いで楽しかった。

しかし、夏場はすぐ朝になるし、
セミは鳴きよるし、たまらんな。徹夜は(^^ゞ

2006/7/15
SAMMY(Vo)5@宝塚Sarah’s Count

新しく宝塚にオープンしたお店。
もともと駅前に喫茶店があるのだけれども、
それの姉妹店として英国式PUBをつくって、
そこで演奏もしようということになったのだ。

実は宝塚で演奏というか、
宝塚自体ほとんど来たことなかったのだけれど、
電車だったらすぐなのね。

お店につくと一番だった。
淀屋橋のROYALHATの社長のプロデュースということもあって、
似た感じのあったかい雰囲気のお店。
いい感じ。

ちょうどピアノの調律をやってたんだけれど、
ここにおかれたピアノがめちゃくちゃいい音で、
アップライトなのにこんな音がするピアノは初めて。
S水さんが来たので早速ひいてみたけれど、
めちゃくちゃ音もでかい(遠鳴りする)し、タッチもいいらしい、象牙だしー。

で、みんなそろってリハして、
んでから腹も減ったから近所にちょっと食べに行って、
んで、本番。

実は今日がこのお店のライブ第一回目という光栄。
でも、逆に言うと、どういう結果になるかわからない
(近所への影響、だって上マンションだもんな)というこわさもあったが、
ウワサもあってか、お店は満員盛況で、
SAMMYさんの歌もキャラも冴えまくって、
ええカンジのライブになった。

いやー、このお店も楽しいなあ、もっと来たいなぁ。
ご飯おいしいし!

2006/7/14
房原忠弘(Tp)5@伊丹Stage

久しぶりにふっさのバンド。
ゆっくり準備して、あれこれ曲ためしてみて、
でも結局やりなれた曲を選んでしまうあたりがちょっと情けないが・・・・。
でも、今日はめっちゃえぇ演奏だったと思うのよね。
MさんとH口くんとT安くんのトリオはすさまじかった、かっこいいー。

なのにお客さんが少なくて、悲しい。お店にも悪いことしたなぁ。

2006/7/13
SOUL FEVER@京都RAG

ちょっとご無沙汰のSOUL FEVER。
最近はここRAGのほうがなんでかいい感じなのよね。
ちょっと遅れて到着するともうリハ寸前。
あわてて用意。今日は新ネタも結構あったりして大変。
それを一つ一つ試してみてやれるものはやる、ってカンジで。
一応予定曲はやることしにして、
他にも確認しておきたい曲の数々を練習して、終了。疲れた。

エネルギーも枯渇してしまったので、
Mこちゃんと連れ立って近所のとんかつ屋へ。
なんか仲良しなのよね。

そして本番。
今日も歌よりもしゃべりが絶好調(?)なM田さん。
ほんま自分のペースでわーってやるのがいい感じ。
USH3人のセクションもひさびさにやったので楽しい。

今日はR哉さんが最近モニターはじめたという、
ROLANDのエレドラを持ち込んでて、
それで特殊音(クラクションとかドラとか)を鳴らして遊ぶ。
うまいタイミングで、えぇ効果音をだすあたりがさすが。
しかしライブ終わりのほうで、
やたらとチャイナシンバルとドラの音で盛り上がり、
みんなで「アチョー!」を連呼しすぎたために、
みんなのどががらがらになった、アホすぎ(笑)

あー、楽しかった!

2006/7/12
神田芳郎(B)5@梅田JazzOnTop

夕方お店にはいって準備してからリハ。
5月にBlueNoteでやった曲も交えながら、
ちょっと渋めのバップやハードバップチューンを。
K田さん、カッコええ曲選んでくるなーとひたすら感心。
この辺の曲とかってぜんぜん知らないからなぁ。刺激的。

本番は3回なのでゆっくりめに。
T中くんが相変わらずめちゃすばらしく、
聴いててほれぼれ。Aさんとのコンビネーションもばっちりやしなぁ。
ひたすら感心。
こういう手のをぜんぜんやってないので、
やっぱ勘が働きにくいというかねぇ。。。。
でもできるようになりたいなーっと。

2006/7/11
先月末に缶詰に近い状態でほぼ全部録りきったMTのレコーディング。
あと少し実はのこっていたので、
かぶせるものを今日やってしまうことに。

なんか今回はフルート吹くこと多いわぁ。下手やのに。
いろいろ苦労したりしながら、
みんなの協力もあって2曲分無事とり終わる。
またKちゃんのギターのかぶせもめちゃえぇ感じになり、
フツーだった曲がめちゃくちゃな曲(あ、かっこいいのよ)になった。
ますますどんなアルバムができるのかが楽しみ。

あー、朝や。カラス鳴いてるし。

2006/7/10
夜、O野くんに頼まれて、
なんやら撮影だーなんだーということで新神戸に。
なんでも聞くところによると、
神戸市とJRとかが組んで「KOBE JAZZ」なるキャンペーンだかなんだかをするようで、
そのリーフレットのイメージ写真をとりたいとのこと。
集まったのはO野くんに、M口さん、んで、M原さん。
どっかで見たような組み合わせやな(笑)

新神戸駅前の広場で撮影。
「普段演奏してるような感じの服装で」といって集まると、
てんでバラバラ(笑)ま、それがいいんだけれど。

1時間ほど「演奏してる感じ」
(結局ちっさな音で演奏してた、そのほうがやりやすいもん)
での撮影。風はないし、じめーーーっと湿度高かったので、
なんもしてへんのに汗かくしー、撮影ってたいへんね。

で、結構イメージしてたように写真がとれたようで、終了。
どんな形になるのやらー。
どうやらJRの駅とかに置かれるみたい。

2006/7/9
TheMiceteeth@なんばHATCH

午前中に集合。だいぶ眠い。
リハまでの待ち時間に楽屋でうだうだ。
だいたいのメンバーが定刻に現れたが、
Tちゃんと魔Hが現れず。そのままリハの時間に。
仕方ないのでいないままのリハをやる。
でも今日は出演者が多いのでじっくりやる時間ほとんどない。
サウンドチェックができた程度だった。
リハ終わりぐらいでTちゃん登場。

そのまままた楽屋にもどってうだうだ。
どうもHATCHはミナミでもはずれのほうなので、
出歩いてどこそこ行こう!という気になれない。
なのでそのまま楽屋でだらだら昼寝してみたり。

そのうち魔H登場。
なんでも聞くところによると
「はっと気づいたら、姫路だった。
そしてあわてて逆の電車に乗って、
またはっと気づいたら滋賀県だった」そう(笑)
JRに乗りすぎやがな!ま、前の晩徹夜だったそうだしね。

そのまま開場時間を向かえ、イベントが始まる。
バンドとDJが交互に出る。
われわれの出番までモニターで様子を見たり、
会場に下りて物販したり、いろいろさまざま。

で、本番。
だいたいにおいてもう盛り上がりまくってる会場なので、
さすがに地元というか出て行くだけでえらい騒ぎ。
Tちゃんの挨拶から始まって演奏が始まる。
今日は出番の時間が短いのでわーっと一生懸命(いつもだけど)。
魔Hも遅れてきたんをもうどっかにおいておいてひたすら楽しく。
HATCHはステージも広いので、
野音のときみたいにぐるぐるまわれるしー、いやー楽しいなぁ。
シングルのインストPAVANEもやってみたし、
いやー、僕らもだいぶなじんでこれたかなー?
とにかく楽しくてしゃーないのですわ。

終わって、他のバンドとかも覗きながら楽屋でうだうだしてみたり、
物販のところでごそごそしてみたり。
ARGYLEに懐かしい顔が二人もいたので「どうよ?」話に花が咲く。

そのままイベント終了までうだうだして、んで、帰る。
楽しかったなー。

2006/7/8
午後から大阪へちょっとお出かけ。
バーゲンとかみにいくが人がいっぱいで大変。わーってカンジ。

そうそう、出たの宣伝するの忘れてた。

The Miceteeth
「シュガープールでつかまえて」

\1,050(税込)

2006/7/5
サブスタンス CD BSCL-35022

とてもいいです。
いままでのTheMiceteethとは一味も二味も違った感じになってます
(と新参者がいうか?(笑))聴いてね。
TowerRecordとかで買えます。


2006/7/7
MTリハーサル。あさってに出番あるので。
午後にアジトに集まってうだっとしてから練習。
集中的にやる曲をわさわさやるのは楽しい。
いつものようにちょっと体育会系な感じなのも楽しい。

たっぷり汗かくほどやって終了。
終わってからあれやこれやとミーティング。
今日ははやめに解散。


2006/7/6
Word Of Forest@三宮BigApple

久々に。
先々月にRECするという話だったんだけれど、
都合により今月に延期。
んで、今日はそのリハ?もかねてのライブ。
また新しい曲もあっていい感じ。
このバンドのカラーというか、
この4人でのサウンド感もだいぶはっきりしてきた。

いまだにドキドキものの曲とか、
難しくてどうしても乗り越えられない曲があるんだけれど、
それ以外では僕自身もどういうサウンドがいいのかーというのも、
すごくイメージできるようになったので、
やっててそこにうまくはめるのが楽しい。

今日もいいライブだった。
でもマスター酔いすぎ!(笑)

2006/7/5
昼USHのリハ。
毎回新しい曲作りに専念中。
なんかこのところみんなからアイデアもでるし、
それをスタジオに持ち込んでいろいろあーだこーだ言いながら出来るので楽しい。
早くライブしたいなー。

夜、Shu@京橋BERONICA

ちょっと遅れて到着、みんなの準備はできてるので大あわてで準備。
すぐにリハ。
新しい曲も結構あってみっちりリハをやりたかったが、
あまり時間なく、途中までしかできない。
でも前にやってた曲は大丈夫だろうし、ま、なんとかなるかー。

相変わらずベロニカはすごい装飾なので、
あちこちで写真撮ったりして遊ぶ(笑)

で、本番。
思っていたよりいい音で
(そういえばこんな音量小さめでここでやるのは初めてか)
やりやすい。
Shuの歌も今日はすごくなめらかというか、自由で、
ま、バンドがどんどんこなれてるってのもあるんだろうけれど、
いい感じでライブが進む。
だいぶShuワールドの色がはっきりしてきた気がするなぁ。

2006/7/4
オフ。
本屋へいったりしただけー。

2006/7/3
昼からすこしUSHのミーティング。
また曲のことについていろいろうだうだしゃべる。
相変わらずこういうのは楽しい。

2006/7/2
廣田昌世(B)4@我孫子Beat-In

我孫子ってだいぶ前に呑みに来た以来やわぁ。
むかしむかし、堺に住んでいたとき
(しかもまだ御堂筋線があびこまでしかなかったころ)
はバスで来てたけれどなぁ、懐かしい町。

お店にはいって挨拶。
今日はじめてのS木さん、
んでSちゃん、H田さんと。気楽なメンバーでうれしい。

リハをちゃちゃっとやってからお客さん待ちし、ライブ本番。
今日は知り合いがごっそりやってきてくれてうれしい。
(しかもJazzやってる僕は初めてとかとか)
店の音の鳴り方も好きな感じだったので、
ゆったり吹くことができて楽しい。

終わってからその知り合いたちとうだうだしゃべる。
どうでもいいような話をうだうだするのは楽しいなぁ。

2006/7/1
さすがにこの一週間徹夜というか、
めちゃくちゃな時間配分だったのでくたくた。
一日何もしない。
出かけたかった(今日からバーゲンよね)が、
人が多いのは嫌なので、やんぴ。

替わりに映画2本みて、
そのままずるずるテレビの前でうだうだして、
サッカー見たり。

こういうぐだぐだな日も絶対必要よねぇ。