酒井ヒロキRec

ちょっとまえはこずえで一緒になったり、昨年はあのミュージカル「UNIVERSE」でも一緒になった(あれ、またやりたいなぁ)ギターの酒井ヒロキくんのレコーディングにちょろっと行ってきました。彼はギターも抜群だけれど、歌もめちゃいい感じで、ベースも弾けたりするそうで(知らんかった)、ミニアルバムみたいなんを作ってるそう。それに長年の夢だったという(オーバーなw)管楽器をいれるというので、僕を呼んでくれたのでした。とってもうれしい。レコーディング大好き!

事前に送ってもらってた音源を聴いて、何の楽器がいいか?みたいな相談をうけたのですが、ぱっとイメージしたのがクラリネットだったので、そう言うと、じゃぁそれで、と。いや、ぼくクラリネットはまだ中2レベルで、、、ということは言わないで(汗)今日の現場でした。松屋町にまるで隠れ家のようにあるスタジオで。エンジニアのTさんもなかなかいい感じの寡黙(でもおもしろそう)な方で、淡々と、でもわくわくとレコーディングにはいったのでした。

ほんと、実のところクラリネットをちゃんとレコーディングなんてするの初めてだったので、どうなることやら?と。ちゃんと吹けなかったときのために、いろいろバックアップ作戦は練っておいたのですが、曲がいい感じだったし、そのイメージもできてたので、やっぱりクラでやりたいなーと思い、頑張りました。結果、すごく思ったように、いい感じに録れて、ヒロキくんにも褒めてもらって、うはうはでした。クラ2本は色気足りないかなと思ったのでハモリはソプラノで、ちょっと2人でやってる感をだすために、適度にいい加減にやったので、それまたいい方向に作用して、思った感じにできたのでうれしかったです(すごくほっとした)。

やっぱりクラリネットはとても難しいです、サックス吹きにとっては。でも音もすごく好きだし、トライしがいがあるので、またチャンスあったらどこぞで吹きたいなーと。

そうそう、今日のレコーディングでたぶんうまくいったことの要因のひとつはマイクでした。それとセッティングと。最初ノイマンがでてきたときに内心「大丈夫かなー」とか思ったのですが(いいマイクなんだけれどu87はどうも相性よくない気がする)、実は用意してくれたのがu67の復刻品というTLM67というもので、これがすごく僕的にはしっくりくる音で気持ちよく演奏できた、というのが大きかったのです。それとだいぶ離してセッティングしたのも。自分の聴こえてる音の通りに返ってくれるとすごくやりやすいです。Tさんありがとう。

ヒロキくんのアルバムははやければ来月にも出来上がるそう。ぼく1曲参加だけだけれど、他の曲も楽しみです。ヒロキくんどんな歌うたってるんだろ。

クラ吹いた。
クラ吹いた。
20130829-1
ソッピーちゃんも

有川浩 – 別冊 図書館戦争Ⅱ


図書館戦争シリーズの6冊目で、別冊の2巻目。これが図書館戦争シリーズ最終巻となる。本編とは違うお話だけれど。今回は主人公の郁と堂上から離れて脇役たちにスポットがあたる。そんなに長いシリーズではないけれど、魅力的なひとたちが沢山出てくるから、彼等がどんな背景もったりしてるのかはとても興味のわくところ。

フィーチャーされるのは副隊長であり実は特異な過去をもつ緒方、まだ入隊当時の堂上と小牧の若かりし姿、そしていったん盛り上がりかけたのにその場はあっさり収まってしまい一番どうなるか気になってた小塚と柴崎の恋の行方。それぞれにまた違うエピソードが描かれて本編を知らなくてもきっと楽しめる。相変わらず小塚と柴崎に関してはあまあまで辟易としてしまうけれどw でも恋する姿というのはいつでも憧れちゃうものやなぁと。

おまけはDVD最終巻に寄稿された「ウェイティング・ハピネス」。久々に稲嶺・元司令がでてきて楽しい。

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あとがきの対談で有川さんがとても大事なことしゃべってる。”萎縮しないことこそが、義務!”と。神戸の大震災のときもそうだったし、記憶に新しい2011年の東日本大震災のときもそうだったように、どうもぼくたちは国内で有事あると自粛してしまう傾向にある。もちろんそれが必要な時もあるけれど、そればかりじゃないのは確か。有川さんが発言されているように、よその地で経済活動を自粛されたって被災地はなにも救われない、ということ。簡単なことなのに気づかない、というか、自粛しないということが不謹慎であるという雰囲気が蔓延するのは本当によくないとおもう。音楽だってそうだけれど、こういう本のようなエンターテインメントというのはどうしても有事の際は悪者/邪魔者扱いされてしまう(思われてしまう)風潮がある。でも誰しもそんな自粛やら謹慎モードなんて長続きできないし、いつか破綻してしまうから、そういうものは必要なはずなのに、どうしても自粛ムードに踊らされてしまう。それって危ないよなあ。萎縮して閉じちゃうと経済はますます悪くなるし、そういう視点で「萎縮しないことこそが、義務!」というのは常に心に留め置かねばならないことかな、と思った。

2011 角川文庫

有川浩 – 別冊 図書館戦争Ⅰ


有川さんの「図書館戦争」シリーズの5冊目。本編は4冊で話は終わっているのだけれど、これは別冊シリーズということで、本編では描かれなかった主人公達のその後の姿とか、脇役達に焦点をあてた短編などなど。この別冊Ⅰでは主人公・郁と堂上のその後の恋の物語ばかり。あまりにも甘すぎて笑ってしまうほどw。本編のラストでは2人の結婚後のことがちょろっと描かれたりしているけれど、そのちょうど間を埋めた感じかな。

とにかく似た者同士でとんと恋愛には疎い2人が恋に落ちてからどう近づいて行ったか、そんな話を有川さんは臆面もなく赤裸々に描く。あまりにもストレートなので(でもあいかわらず2人はどじくさい)読んでて恥ずかしいぐらいだけれど、微笑ましくもあり、本編で勇敢に戦った2人のもっと違う面がみられて楽しい。たぶん描いている有川さんがいちばん楽しいのでは?

有川さんもあとがきで書いているけれど、本編とはぜーーんぜん違う話(ともすればタッチも違う、まるで少女小説のような)なので、本編のつづきと思ってしまうと「え?」となる可能性ありだけれど、普通に別のお話と思って読めたら楽しいかも。もちろん本編知ってる方がなお面白いけれど。

おまけとしてDVDに寄稿された「マイ・レイディ」も収録。

2011 角川文庫

伊坂幸太郎 – 砂漠


伊坂さん、ずっとこの本が手に入らなくて(古本屋さんで探したりするからそういうことになるんだけれど)伊坂さんの作品を読むのがとまっていた(出版順に読もうと思っているので。登場人物とかが後の本にでてきたりするし)のだけれど、ようやく手に入ったので読んだ。やっぱり伊坂さん、楽しいなぁ。文体がしっくりくる。好きなミュージシャンの音を聴いているよう。

大学入学で出会った5人の男女の物語。彼等の名前がとても考えて付けたのか、はたまた適当に付けたのかわからないけれど、なんかその適当感がいい(でもそれには意味あるけれど)。4年、4つの季節を通して彼等の友情と成長を描く。めずらしくすごく普通の青春小説。でもちょっとした言葉やことがらが伏線となってあちこちにぽこっと出没したりするのはすごく伊坂さんぽい。

一応主人公のような北村、やたらと軽い鳥井、目をみはるような美人の東堂、ほのぼのした南、そしてなにかにつけてまっすぐすぎる西嶋。かれらがちょっとした出来事に遭遇しながら喜んだり、へこんだりして成長していく様子や、彼等のそばにいる魅力的な脇役たち – 幹事ばかりやる完爾、北村の彼女の鳩麦さん、すごい伏線ででてくるキックボクサーの阿部薫(もちろんサックスの阿部薫から来てるんだろうな、こんな名前だすかなーw)、謎のプレジデントマンなどなど、でてくる人物達も多様で読んでいて楽しい。

相変わらず伊坂さんの作品には気になってしまうアイテムが数多くでてきて困ってしまう。今回はサン=テクジュペリとラモーンズ、そしてクラッシュ。サン=テクジュペリは子供の頃に公開された映画「星の王子様」(いまとなってはぜーーーんぜん憶えてなくて、主題歌だけ憶えてたりする。どこかに本あったと思うのだが行方不明)を観に行って、それで憶えているだけ(あ、バオバブという木が怖くなったのと、煙突掃除夫さんが大変やなと思ったの思い出した!)だし、ラモーンズやクラッシュは全然しらない、パンク聴かないから(でも、MiceteethのけいちゃんがよくラモーンズのTシャツ着てたので、気にはなってた)

自分の学生時代を思い出す。なんとなく毎日が楽しかったり、つまらなかったり、うれしかったり、寂しかったりしながら過ごしていたけれど、その毎日は確実に過ぎ去っていってしまって、結局無駄に時間を過ごしていることが大半だったけれど、その無駄は決して無駄ではなかったんじゃないかなーと今になって思ったり。どこかにそんな台詞があったなぁ。なにかやるせない懐かしさと、言葉にすると陳腐すぎる「青春」というものを感じるお話だった。

西嶋、いいなぁ。とてもいいなぁ。ラモーンズ聴いてみたい。

2010 新潮文庫

satoko ファーストアルバム

少しアナウンスが遅くなってしまいましたが、先日8/24にヴォーカリストsatokoさんのファーストアルバム『All The Pretty Little Horses / satoko』(Follow Club Record FC-008)がリリースされました。今年1月にレコーディングして、結構完成させるまでに時間がかかってしまったのですが、その分いいものを作ることができたのでとてもうれしいです。satokoさんのヴォーカルに、E.D.F.から清水さんピアノ、西川さんベース、光田さんドラムス、そして僕が入ってます。

スタンダードやsatokoさんのオリジナル、そして清水さんのオリジナル(歌詞はsatokoさんがつけた)などを12曲。それらをいろんな編成で聴いてもらおうと凝った内容になっています。ぼくは5曲参加で、あとは現場のエセプロデューサー役でしたw。

こんなアルバムです。

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FC-008

1. All The Pretty Little Horses
2. Everybody’s Song But My Own
3. Pannonica
4. こもれび (Takeshi Shimizu/satoko)
5. Them There Eyes
6. Another True Sight (satoko)
7. Sensual Love (Takeshi Shimizu/satoko)
8. 午後零時の珈琲店 (satoko)
9. We’ll Be Together Again
10. おやすみっていって (satoko)
11. 収束性ドット世界 (satoko)
12. You’ve Changed

[member]
satoko (vocal)
Takeshi Shimizu (piano)
Satoshi Nishikawa (bass)
Jin Mitsuda (drums & percussion)
Tsutomu Takei (sop. & tenor sax)

Follow Club Record FC-008 \2,300(tax in)

[販売元]
BOMBA RECORDS

[取り扱い]
AmazonTower RecordsHMV芽瑠璃堂 ほか

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とにかくsatokoさんの、そののびやかで、透明感あって、くっきりした英語や日本語の歌を聴いてもらいたいです。すっと心に入ってくる感じで、とても素敵です。またPVも作りますので、またそれを見て感じてもらえたらうれしいです。よろしくお願いします。

【お知らせ】Jam Sessionやります vol.2

前回とても好評だったこのジャムセッション。いってしまえば昨年閉店した西宮のCorner Pocketのスタイルを踏襲して、ホストはなしで誰もが自由にいろんな形で参加できる、そしてみんなでいろいろ挑戦し、切磋琢磨できるようなジャムセッションに育てていこうと考えています。その第2回目がいよいよ今週末の日曜日に開催されます。

お昼から夜にかけてやりますので、お時間ある学生のみなさん、ミュージシャン、その他セッションを楽しみたいみなさん、ぜひいらして下さいね。武井と溝口がちゃちゃを入れますw

なお、さらら仁川は公共施設なので飲食とか喫煙の制限があってちょっと面倒です。でもある程度飲み物の用意はしますのでどんどん飲んで下さいね(酒はないですが)

事前に参加表明はしなくても大丈夫ですけれど、もし可能であればここの下↓に書き込んでもらったり、Facebookのイベントに参加表明くださるとうれしいです。

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武井努&溝口恵美子企画
Jam Session
~ファイト倶楽部~

[日時]  8/25(日) 14~20時ごろ
(いつきていつ帰ってもらっても構いません)

[場所]さらら仁川 北館二階音楽スタジオ
(阪急今津線 仁川駅前)

[参加費]\500

(武井、溝口が、ホストではなく店番な感じで、自由なセッションの場を提供します。どんな楽器の方も、学生、プロ、アマも対等にセッションできる場にしたいと思っています)

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北九州〜博多

先週末ほんと久しぶりに九州にいってきました。ピアノの吉岡かつみさんに昨年も誘われたのですがサマソニと重なって行けなかった「門司港レトロジャズストリート」、今年はうまくずれてくれたので参加できることになり、ついでにそのジャズストリートと同じメンバーと一日、そして後にこれまた本当にご無沙汰しちゃってるテナーの雄・KenGさんこと清水賢二さんにお願いしてライブをすることにして、3日間と短いけれど充実した九州への旅となりました。

1日目は朝から移動して小倉まで移動し、そこから在来線で黒崎へ。そこで拾ってもらってその日の会場である直方(のおがた:読めない。。。)のTHE BARというお店へ。この日はある方主催のライブで予想以上にたくさんのお客さんがこられて満員の中、これまたいいのか?というぐらい熱い演奏が繰り広げられました。吉岡さんと演奏するのは実は2度目だし、共演したベースの山下さん、タイコの左海さんは初めましてでしたが(彼等は山口から来たそう)普段吉岡さんとトリオでやってるだけあって息もぴったり、僕のへんてこな曲もいい感じに演奏してもらえてとても楽しかったです。

ライブ後のショット。左から、僕、左海さん、吉岡さん、山下さん、先生。
ライブ後のショット。左から、僕、左海さん、吉岡さん、山下さん、先生。

明けて2日目は今回のメインイベント「門司港レトロジャズストリート」へ。すごく力いれているだろうだけあって綺麗でおしゃれな街。コンパクトでいい感じの門司。やっぱり昔建てた旧財閥系の建物ってすごく手が込んでるし、しっかりしてるし、美しい。今回はそれらの中で三井倶楽部という建物でしたが、その昔アインシュタイン夫妻も宿泊したことがあるそうで、とても瀟洒な建物でした。

今回はこの週末2日間で開催されるこの門司港レトロジャズストリート。実はこのイベント以外にも複数のイベントが(しかもライブ系の)同時に開催されていました。このイベント、もう4回目になるそうなんですが、実は市民イベントで吉岡さんが主体となって市民企画で行政に働きかけてやってるそうで、いい演奏をして観光イベントのひとつみたいになってもっと大きくなったらいいなぁと思います。吉岡さん頑張ってー!

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ぼくらの会場では地元のサックス近藤くんとピアノ渡辺くんの若手デュオと吉岡トリオ+武井のダブルヘッダー。会場は自由に出入りできるし涼しいのもあってかたくさん来場頂けてうれしかったです。数年前にぼくが北九州にきたときなどに見に来てくれた方々もいらしてくれたりして感激しました。雰囲気いい会場とあったかな人に囲まれて幸せな時間でした。最後にセッションしたのも楽しかったです。

対バンの近藤・渡辺デュオ 2013081708
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そして3日目は昼を食べに出たついでに北九州のあちこちを見せてもらい(海際とか)、海のものもおいしいけれど、海そのものもすごく綺麗で(しかもぜんぜん人いないし)日差しはきつく暑かったですが、心が洗われてとても涼しく気持ちよくなりました。この辺一番の宗像大社にもお参りできたし。

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そしてそのまま博多に移動して(在来線はいいなぁ)、river sideで清水さんらと合流しました。清水賢二さん、ぜんぜん変わってなくて若いなぁ。今日は2テナーにベースとタイコというコードレス。お相手してくれた榊原くんと武本くんは九州期待の若手でぜひぜひこの地で頑張ってほしいです。演奏も素晴らしかった。んで清水さんは渋みと凄みを増してて並んでやっててこれまた楽しかったです。いろいろ教えてもらいました。

清水さん、榊原くん、僕、武本くん@Riverside
清水さん、榊原くん、僕、武本くん@Riverside

んで、最後は清水さんと軽く呑んで就寝。明けて朝に博多までおくってもらって(何から何まですいません)帰路についたのでした。

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行くまではいろいろこちらで忙しく作業も滞ってるのもあって「タイミング誤ったなあ」とか思ってちょっと重い気持ちで旅立ったのですが、九州のみなさんの人柄やおいしいご飯たち、綺麗な空気と海に癒されて、ほんと行ってよかったなーと思いました。家にずっといるとどうしても気持ちの風通しがわるくなっちゃいますが、だいぶ風穴が空いたような気がします。

共演したり企画したりしてくれた吉岡さん、山下さん、左海さん、清水さん、榊原くん、武本くん、そしていらして下さったたくさんのみなさん、本当にありがとうございました。また必ずいきますね!ビバ九州!

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PS
帰りの電車でのお弁当。ぜひこれを食べろと言われた北九州名物かしわめし(北九州でも鶏のことかしわいうんですね)。駅弁としてはいろいろ売ってるみたいだけれど、みんなが口を揃えていう 東筑軒 のかしわめし。うまかったです!

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備忘録メモ:
九州へはこだまで行きました。JR東海のぷらっとこだまプランは有名ですがJR西日本でも同じようなものがあって、こだま早特往復きっぷというものがあり、新大阪〜博多間が往復で15000円(H25.8現在)。5時間ほどかかるけれど、車より速いし、飛行機より高いけれど移動は面倒でないし、座席も隣はかならず空くという設定になってるのですごく楽でした。お盆の時期でもガラガラw

 

沖島

15日、琵琶湖にある沖島という島にいってきました。琵琶湖自体久しぶりだったけれど、その島にいくというのは初めての経験でした。さらにぜんぜん知らなかったのですが、日本にある湖に浮かぶ島のなかで、人が住んでいるのはこの沖島だけだそうです。

沖島は近江八幡の近くで、渡船で10分ほどで着くちいさな島です。なので車がぜんぜんないそうで、住民のほとんどが漁師で、でも高齢化がすすんでいて年々人が減っているそうです。15日はその沖島の夏祭りで、このときばかりは普段島を離れている出身の人たちや、家族、観光客なんかもきてすごくにぎやかになるようです。ぼくはSみんとそのお祭りのゲスト。歌のお姉さんのおまけで。

すごく暑い日だったけれど、やっぱり渡船はいいです。とくに湖は塩臭くもないし波もないので快適だし、やっぱり水の上は楽しい。昔から観光船とかも大好きで、船にのってるのは非常に楽しい。あ、フェリーとかはそうでもないけれど。

お祭りは島中総出でみんなで楽しもう!という感じでとてもよかったです。屋台も、ステージもいい感じだし、最後には手作り感満載の花火もあがって(一発ずつゆっくり上がるの、とてもいい。で、最後はばーーっとにぎやかだったり)とてもいい夜でした。

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