始まるまでは世間の風潮に流されて僕もまあまあディスっていた万博ですが、行かずに文句いうのも無いよな、と思って一度行ってみたら、こんな面白いことがあるのか?とハマってしまい、まあまあ通った大阪・関西万博。半年の開催期間が一昨日終わって、お祭りが終わったような気分です。
この万博の開催に携わったみなさん、現地やサテライト会場で携わったスタッフやボランティアのみなさん、その他関係者の皆さん、本当にありがとうございました!この歳になって、まるで子供のような気持ちになって毎回会場を訪れるのは、とてもとても楽しく素晴らしい経験でした。感謝の気持ちでいっぱいです。
各国のパビリオンの展示も趣向凝らしたものから、なんやこれ?ってものまでさまざまで面白かったし、それらについてあれこれ教えてもらうのも面白かったし、建物自体が素敵なものが多かったし、大屋根リングが圧倒的だったし。最終的にはリングの上でボーッとする時間が気に入っていました。いろんな国の音楽や食べ物に触れられたのもよかったです。
この万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」て何のことか知りたくて、アンバサダーやデザイナーの皆さんのお話読んだり見たり。そこから改めて会場を見渡すと、なるほどこれはそこから来てるのね、と驚いたり感心したり。細かなところにまでいろんなテーマや意思や気持ち、熱量が込められているのを見つけては心が温かくなっていました。
今回最終的にとても盛況になったのは、もちろん万博の関係者やスタッフさんの力ですが、現地を訪れていた人々やネットの力も大きかったのじゃないかと思います。あんなにアンチだった雰囲気も、訪れる人たちのXやThreadsへの投稿や(アンチより面白さを伝えるものがどんどん増えていった)、積極的な参加(つじさんのマップや、えびさんの当日予約状況サイト、万博GOなどなどお世話になった人たちたくさん)で変化していき、やがてはアンバサダーやデザイナーの方々が同じ土俵に登場していろいろ熱く語りかけてくれたことなど、”お上が全て用意して”のものではなく、市民が力を出し合って形になっていく、というところがとても良かったのではないかと思いました。そういう意味で新しい時代の万博だったと思います。大阪の地で、地方野党の元で、大きな広告代理店も入らず、大規模イベントとしてはもしかすると不完全な状態でのスタートだったとは思いますが、ここまでになったのは本当に素晴らしいことだった思います。
そして会場の中ではみんながこの時間を楽しもうとしている雰囲気に満ちていることもあって、並んでいたり佇んでるときに周りの方々と話したり、スタッフの方と言葉交わしたり、パビリオンの方にあれこれ聞いたり一緒に写真撮ってもらったりと、人と接するのがとても楽しかったです。普段は人見知り(ホントです)なのでこういうの苦手なのですが。技術の発達によって世界は狭くなったけど、それに伴い分断が深くなってきているように感じますが、こうやって顔を合わせて少し言葉交わし触れ合えば、どれだけたくさんのデータと文字を交わすよりも分かり合えるんじゃないかと思いました。この世界で今必要なことのひとつは、しがらみ多き偉いさんではなく市井の人々が色目なく触れ合うこと、そういう自由な場があること、それが万博という場で少し示されたのかなと思いました。
めちゃくちゃ混雑していても、予約が取れなくても、その雰囲気の中にいる、それだけで最終的に何もかもが微笑ましく愛おしかったです。
最後にお気に入りの写真UPしておきます^^
(関係者で入場したとき開場前に入れたらこれを撮ろうと考えてたw)
万博、ほんとうにありがとう!みなさん、またいつかどこかで会いましょう!
さ、毎日300円ずつ貯めて、リヤドに行こっと(2030年10月開催)^^












