栗本薫 – 風の騎士(グイン・サーガ 105)

なんだか急展開にまたなってきました。あのひとが出てきて大変なことになったと思ってたら、実はこの謎の仮面の騎士は・・・・・えぇぇーーーー!!!もうはるか昔に忘れてたよ。そんなヒトが幽閉されてたことさえ。

いやー、栗本マジックだわ。

はやくつづき読まんと!

早川書房 2005

栗本薫 - 風の騎士(グイン・サーガ 105)
栗本薫 – 風の騎士(グイン・サーガ 105)

栗本薫 – 湖畔のマリニア(グイン・サーガ104)

最近普通の本屋にいってなかったから、ずらーーっと新刊でてたの知らなかった。久しぶりのグイン、うれしいなぁ。

内容はともかくとしてアレがナニして脱出後のグインとマリウスの新たな冒険にちょっと新しい展開が・・・・あのひとがこんなところに・・・

あーどうなるのかなぁ

早川書房 2005

栗本薫 - 湖畔のマリニア(グイン・サーガ104)
栗本薫 – 湖畔のマリニア(グイン・サーガ104)

栗本薫 – ヤーンの朝(グイン・サーガ103)

足早にでてた(月刊のようなペース、おそろしい)ので、読むのが追いついてなかったのだが、やっと入手(しかも古本で、早っ!)。読んだ。おもろいなぁ。あまりにもおもろいので3時間ぐらいで読み終わってしまう。もったいない。

ようやく100巻で迎えなかったなんとなーくな節目が前巻でついて(たのか?)、今回は小休止のような感じ。お話はあまり進まないけれど、次への大きな展開が。

しかし魔道師同士のたたかいって、すごいなぁ。やるなぁイエライシャ!すげー。LOAD OF~のあの白い人よりすごいぞー(なんとなくイメージは似てるんだけれど<想像で)。

ところで、表紙のヴァレはちょっと男前すぎじゃない?笑

早川書房 2005

栗本薫 - ヤーンの朝(グイン・サーガ103)
栗本薫 – ヤーンの朝(グイン・サーガ103)

栗本薫 – 火の山(グイン・サーガ 102 )

中学生からだったか、友達に教えてもらって読み始めて以来もうだいぶ経つけれど、ついに100巻を突破し(一人の作家による続き物の小説としては世界一長い。でもギネス認定されていない、らしい)、102巻まできた。しばらく本屋さんにいくのをサボっていたら、いつのまにやら4冊ほどどどーっと出てしまっていてたので(実際すごいペースで発刊されていた)、溜まっていたのだけれど、それらをようやく一機読みした。

いやー、読んでいると、本当にそんな世界がどこかにあって、という気がしてきてしまうし、これだけたくさん読みつづけているともうその世界観ていうものが体に沁みてしまっているので、ものすごい勢いで没頭してしまえる。ほんとすばらしい小説、ファンタジーだな、と。

こんなとこで筋とかどーのってのは書いても仕方ないことなので、とりあえず一言。

栗本薫さん、100巻、お疲れ様です。これからも頑張ってください、楽しみにしてまーっす♪

栗本薫 - 火の山(グイン・サーガ 102 )
栗本薫 – 火の山(グイン・サーガ 102 )