(旧)2003.12月の日記

2003/12/31
いよいよ大晦日。今年も今日でおわりかー。
でもなんか去年よりもっとそんな晦日な気分がしない、ばたばたしすぎ?

夕方から新大阪のガーデンパレスに集合。
DJ KENTさんが主役のカウントダウンパーティーにUSHで出演。
やっとこさバンドで聞いてもらえる。
本当はバンドでもっといい時間に出演したかったのだけれど、
メンバーが他にもいろいろカウントダウン系のイベントあるので、
今年はあきらめよう。

ホテルの宴会場に特設ステージをつくってなので、音響とかはちょっとくるしいけれど、
まぁなんとかできる感じ。
あとはお客さんなんだけれどなぁ・・・・。

心配してたとおり開始時間はまだカウントダウンの時間には程遠いのでお客さんはまばら。
少し待ってみると徐々に入り始めたのでやっとこさ演奏開始。
会場がちょっと落ち着いた席にしてしまってたので、なかなか踊りにくい(まぁみんなまだ酔うてないしね)雰囲気だったけれど、
どんどんバンドが盛り上がり、メジャーな曲やったりするとちろっと踊ってくれる人も出てきて、
なんとか面目はたったかな?もうちょいいきたかったけれどなぁ。
時間が・・・・・

終わって挨拶も十分にできないまま会場を飛び出して新大阪へ。
そっから電車で京都、タクシーで木屋町へ。
つぎのソウルフィーバーが11時スタートなのでめっちゃ急いでいくが、ついたのは11時1分(苦笑)。
これでもかなりがんばったから許してくださいませ~。

ちょっと押してもらって(お客さんの皆さんすんません)スタート。
いつものいつものいつものソウルフィーバーのステージ。
ここまで毎年カウントダウンはずしてたので、大丈夫かなーと心配してたけれど、
今年はちゃんとうまく行きました!!!あ~~よかった。
演奏もウルトラトリオのメンバーも交えたアンコールもあり、なかなか。楽しかった。

終わってゆっくりすごす。
さっさと帰るつもりだったけれど、なんとなーくゆったりしたくなって、
そば食べたり、打ち上げいったりした。

RAGにもどるとKAJAがおったりして、新年のあいさつして出る。

神戸に戻るとすっかり朝。いい一年になりますように。

2003/12/30
結局すっかり明るくなってから帰ったのでふらふら。でもなんだか寝付けなくてうとうとしただけでお昼。
のろのろと準備しておでかけ。今日は僕の年末恒例の行事(?)第九を聴きに。

夕刻の大阪の街はいつもと違ってやっぱりなんだか年末の雰囲気。
なんとなーくよそよそしい感じがする。
シンフォニーホール裏にあるさぬきうどんのお店(去年コンサートを見に来たときに気づいていたのだが、
一年越しでやっと来れた)でうどんをすすって(昼にうちたてのときもう一度チャレンジしたい)、会場へ。
開演ぎりぎりに到着。佐渡さん久しぶりやわぁ。

こんな年の瀬押し迫ったときにこうやってコンサート聴きにこれるってのは、
考えてみるとめっちゃ贅沢なことやなぁと思う。
お金もあるけど、気分的にもそんな場合じゃない!って人が沢山おると思うのだけれど、
こうやって来れるというのはなんと幸せなことか。

合唱団が揃い、オケが揃って、佐渡さん登場。あーだいぶおっちゃんなったなぁ。
というか連日の指揮でちょっとやつれ加減?

やがて第一楽章からゆるりと始まる。
オケ聴きに来るときってやっぱりもっと開演時間の前に入場して耳を慣らさないとあかんなー。
外の世界ってやっぱり雑音多いし、普段から大きな音(とくに最近はそうだし、爆音なライブやるしね)ばかりだし。
耳を鎮めて敏感にしておかないとなぁ。
そうしないと最初「音ちいさぁー、迫力なーい」とか思ってしまったりするので。
実際はそうではないのだけれど、こういう曲が作曲されたり演奏されはじめたころより、
世間のボリュームが上がってるからなぁ、確実に。昔のレベルまで自分を下げないとあかんのちゃうかなーとか、
ボーっと思いながら音に耳を傾ける。

今の音楽にくらべてクラシック、
こんなベートーベンとかって本当にゆっくりゆっくりモチーフを展開していって、
そしてやがて話が進んでいくっていう風にきこえるけれど、
やっぱり昔はこれぐらいのペースで時間が進んでたんかなぁ。
いまやったら退屈する人よーけおるとおもうけれど。
でもこれってすごい贅沢なことやな。今は時間に追われるばかりだから。

第二楽章、んで大好きな第三楽章とすすむ。
寝てないからほんま眠たいのだけれど、それでもじぃーっと集中して聞く。
第三楽章はいままで散々第九聞いてきたなかで、たぶんもっともテンポ遅かった!
そんなに遅かったらこけるやん!(メトロノームで一番遅いテンポにしたら、
全然拍子とれなくなってしまうんだけど、それぐらいの遅さ!)ってぐらい。
でもそのせいかめちゃくちゃ楽団の緊張感が高く、それがよく伝わってきて気持ちよかった。
さすがに苦しそうだったけれど(苦笑)

んで第四楽章、佐渡さんの指揮もどんどん冴え渡ってきた感じがする。
ほんとこの人の指揮って指揮されている側にも、見ている側にもすごく伝わってくる感じがする。
こうしたいねん!って感じが。それが気持ちよくもあり、感動的でもあり。
んで、今日はソリストの皆さんもよかったけれど、合唱団がよかった!!ほんまよかった!
派手ではないけれど力強くて。特にテノールが気持ちいい声の張りやったなあ。

何度聴いても好きな第四楽章まんなかの一番有名なコーラス前の部分。
ちょいと荒かったけれど、今日もよかった♪
佐渡さんの指揮も畳み掛けるように曲を展開させていくので気持ちいい。
やがて訪れるクライマックス。気持ちがとても動く、喉がからから。
毎回毎回ゲーテの詩とベートーベンの作曲に感謝。今年もこれで平和な気分になれた。

家に帰るともうねむねむ。やらなあかんことよーけあるのだが、睡魔に負けて・・・・・

PS
こうやって日記を書いてる最中もまた第九を聴いてる僕ってよっぽど好きなんやわ笑。

2003/12/29
UNITED SOUL HORNZ@南堀江KNAVE。今年最後のワンマンライブ!

昼頃まずは松屋町へいってネタ探し。
今日のライブはまぁ今年一年の総決算みたいな形にしたいので、
最初にやったネタ、そう、物配りをやったろかなーと。
しかしなかなか思ったものに出会えず、うろちょろ探す。まぁ、結局あんなもん(笑)になったけど。

2時ごろから順次集合して、セッティング~サウンドチェック~リハ。
今日もPAにHぱーがきてくれたのでワイヤレスマイクもあるし、ごきげんさん。
全体の流れとか、もうちょい詰めておきたい曲とか、
ダンスや歌がはいる曲やネタをチェックしてリハは終了。
でもそれでももう開場時間直前までかかってしまう。

そっからもなんやかんやと雑用をやっつけて(すでに一杯いっぱい)、
あわててごはんを食べて、ふぅーと一息ついたらもう本番!

今日も一番心配していたのはお客さんの入り。
年末だし、まだ仕事している人もいるし、
帰省やらスキーやら温泉やらなんやらかんやらで結構少ないんちゃうかーと思ってた、が・・・。
蓋を開けてみるとスタートするころにはもう席は満員(!)、なんて嬉しい!!

オープニングのダンスネタでの大役(寒かった?)を果たし(実はこれが一番プレッシャーやった笑)、
曲が始まればあとはもうUNITEDのペース。
お客さんもみんなどーしてほしいかほんと把握してくれてるから(ありがとう!)、
こっちもとってもやりやすいですっ、ほんま。

宮古で生まれたネタ(バラードのサービス)とか、ステージ後半のダンスタイムとかとか、
今年やったことを次々とやるのはほんと楽しい。
んで、みんなそれに応えるように踊ってくれるし(この光景をこの一年目指してたのだ!)、
バンドの演奏はヒートアップするし、
むっキーズ(このスペリングに決定した笑)はかっこえぇし、
MコちゃんのMCは冴え渡ってるし、もう言うことなーーし!
全然感じなかったのに1ステージ目が終わってみたら1時間半やってた、わお!

後半も怒涛のようなステージング。
今回のKOOL&THE GANGのメドレーもやっぱKいたさんのおかげでカッコよく行ったし、
あとはダンスナンバーのオンパレードで、
たぶんみてるほうもやってるほうもほんま楽しめたと思うし、
何よりも一体感!そう一体感!!これが得られたよーほんま、うれしいなぁ。
Jazzとかのライブとはでは出にくいこの楽しいパワー。これがあれば生きていける!

んで、アンコール。
今回は特別(?)に今までワンマンではやってないネタをここに4連発。
こう来るとはお客さん誰一人想像してなかったやろなぁ(多分)。
往年の名曲メドレー!Mコちゃん歌うし(笑)、やっぱ年の最後はアースでしょ?
バンドもお客さんも狂ったように踊って大満足。いやはや疲れ果てましたわー、楽しかった!

終わって片付けて打ち上げへ、いつものたこ焼き&おでん屋さん。
疲れた体に飯がうまいうまい、じゃんじゃん食べる。今日はほんま楽しかったなーって話とかとか、
しょうもない下ネタとかとか、話題はつきず、えらく盛り上がる。
このバンド、今年始めてゆっくりゆっくり打ち解けてここまできた。
「仲間」って感じがめっちゃするわぁ、ほんまありがとう。

ひとしきり打ちあがったあと、
もう疲れてフラフラだったけれど、
まだ飲みにいくというF原とか(宮古と同じパターンや苦笑)とはわかれて、
MコちゃんとA木ちゃんと3人ですぐ近所のビリヤードへいく。
A木ちゃんはまったくのはじめてらしかったけれど、やってみると結構いける。
ってので3人で下手なりに楽しんで朝まで遊んでました。ねむいー。

でもあれこれ満足!いい夜だった!

ほんま、この一年UNITED SOUL HORNZを応援してくれた皆さん、ありがとうございました。
来年もより一層がんばるんで、さらなる応援よろしくね!> ALL

2003/12/28
夜、コーナーポケットへライブを聞きに。
以前「28日は何が何でも空けてライブ聞きにこい!」というマスターからのお達しがあったので(笑)。
今日は本邦初公開のセッションライブ。ベースの北川さんとテナーの川嶋さんのDUO。
実はこの2人今日会うのがはじめてだとか。へー。

お店は超満員。もうこれ以上はいれませんっ!
北川さんのライブは2度目だが、実は川嶋さんを見るのはほぼ初めて。
なんかねぇ、聴いたら絶対影響されるので、それを避けたいがため今まで見に行ってなかったのだった(笑)。
なんかねぇちょっと恐れがあったので。

やがて始まったライブ。夕方に一回ステージやったとのことなので、だいぶなじんでいる様子。
様子見は終わって本格的に混じって行こうという感じがすごくする。
普通のスタンダードを題材にするけれど、そうかーそんなやり方あるかーって感じ。
北川さんのベースは冴え渡ってるし、川嶋さんのテナーは、うーん、表現しづらいなぁ、
めちゃくちゃ上手いけれど嫌味じゃない。というかそういう人柄がでてる感じ、かなぁ。

上手くかけないのであんまし書かんとこ(苦笑)。

とにかく凄いライブだった。でもそれ以上に楽しいライブだった。
やっぱ音楽やるってのは楽しいことやねんなーってのがとても伝わったライブやった。満足。
練習したりJazzしたくなるようなライブやった!

2003/12/27
昼から吹田のスタジオへ。
以前学生だったころに参加していたWooden Pipeってバンドがあったんだけれど、
そのボーカルN林さんが来年レコーディングするというのでまたやってくれと声かけてもらって。うれしい。
ちょっと遅れてスタジオつくと、そのN林さんとUさんが。10年ぶりくらい?
変わったような変わってないような。。。。でも確実に時間は過ぎたなーって感じがお互いに(笑)

以前もやってた曲を違うアレンジで仕上げていく。
なんとなく覚えてるもんだ。でも違うアレンジにしようとすると、その記憶が結構じゃまで。
新しい感じにするのにはちょっと頭の切り替えが必要だなぁ。
でも懐かしい、たまらなく懐かしい。昔のことがいろいろ思い出される。

なんとか全体のイメージがでたところで終り、あとはレコーディングで。
でも一杯宿題抱えてしまった、大丈夫かな?

で、ちょっと時間つぶしをしてからまた同じスタジオで今度はUSHのリハ。
いよいよあさってですわ、年末ワンマン。今年はほんまよーやった!
新曲とか新しいネタの練習もやらなあかんし、前の曲もできるだけ確認しないと。

このところはライブやるにしてもだいぶ作戦考えてやるようにしてるので、
こういうスタジオでのリハも効率的にできるようになってきた
(何を優先的にやっておく必要があるかだいたい分かる)のがうれしい。
時間がなくてもとりあえず押さえておかないといけないことをやっつける。
ライブの大体が見えたところで終了~。

そのあと急いでミナミに。
あさってのライブの宣伝を兼ねて、SoulFucktryでミニライブ。
ほんとFucktryにもDJS田さんにもお世話なりっぱなしですいません!
でもその分頑張るからまた応援よろしくです!いつもおーきにです。

2003/12/26
久々に誘われて忘年会。今年は少なかったなぁ。
久々ってのは呑む仲間が会社の人たちってこと。
僕からすると「おーごぶさたー」って感じだったのだが、
よく考えてみるともう一年半とかあってない人ばっかりやった。うーん光陰矢のごとし!!怖い。

昔の人たちとこうやって呑むのは楽しい。
今の会社の様子を聞かせてもらって自分の記憶をちょっと修正。
まぁあいも変わらずって感じみたいだけれど(苦笑)。

2次会だーっと近所のスナック(ていうのか?)に行くと、ひさびさの人がおってびっくり。
しかもぐでんぐでんに酔ってるもんだから相手するの大変。もー(苦笑)。
こういう会社を離れた呑みでこういう人に会うのはイマイチだけど、そういう場所にいってるからしゃーない(笑)
さんざ歌って呑んで酔っ払いの相手を適当にしたけれど、おごってもらったからいいやー(笑)ご馳走様!

本当は今日実家に帰るつもりだったのに、無理やりひっぱってこられた可哀想(?)なO塚くんを
家にひっぱってかえってうだうだして寝る。

2003/12/25
世間はクリスマス。ほんと今年はあんまりクリスマスムードでない。
たんに寒い厳しい冬って感じがする。

夕刻またもやSDSのレコーディング。
宿題として残してしまったソロがひとつとCDのイントロダクションのアイデア入れ。
前回のセクション入れのときにソロのイメージ固めはしておいたので、
今日はそのイメージどおりにやればいけるはず。
何テイクか重ねてから、一旦全部聴きなおして、自分の中にあるイメージの修正をして、もう一回トライ。
するとすんなり出来上がった、まぁこんなもんかなぁ。100点満点とはいかないけれどなぁ。

んであとはイントロにイメージしてたものをほりこんでいく作業。
サックスはまぁこんなんやろーというものを入れて、
あとは笛とか口琴とか、声まで入れたった(笑)。
あとはアレンジャーに委ねよう。

そのあとボーカルの人たちも揃ったので、歌入れ。
単に居たというだけの理由で(笑)ぼくもコーラス入れに参加させられる。不得意なのにー(苦笑)。
そのあともボーカルのディレクション。なかなかこれまた難しい作業だー。
途中で魔Hがやってきたので彼に任せて僕は退散~~~。
へとへと。

2003/12/24
昼過ぎからUSHのM浦さんの依頼仕事で六甲アイランドへ。
今年はまぁ自分があんまり街でたりやたらとテレビ見たりしなかったからか、
あんまりクリスマスムードが盛り上がってないなーと思っていたのだが、
ここ六アイでもそんなに盛り上がってる感じはしない。
でも今日はクリスマス関係仕事。

平日なので人も多くはないが、特設されたクリスマスムードばっちしのステージでそんな演奏を(苦笑)。
今日は偶然かそーでないのかはおいておいて、演奏してる面子はみんなUSH関係者(笑)。
2回やるステージの1回目はふつーにやったけれど、あんまりにも色気がなかったので、
2回目はA木ちゃんにMCをしてもらった(実は彼女は某YAMA○でいろいろやっとるのだ)。
で、これがうまいうまい。司会業もできるじゃんー!(^o^)/
いつかUSHのライブでA木ショーやらせたろ(笑)

というわけでなんだかやったのかやらんのかわからん短い仕事を終えたのでした。
かえろかえろー。街は人だらけだ。

2003/12/23
夕方からSDSのレコーディングへ。今日が山場かな。
残り3曲のホーン隊の音入れ。
一曲はすでにライブとかでもやってる奴だが、
一曲はリハでちょっとやってみたことあるだけ(しかもめっちゃ難曲)、
もう一曲に関しては全然しらなーいときたもんだー。大丈夫かなぁ?

準備して早速ブースへ。
一番気楽な曲から。慣れているだけあってわりとすんなり。
まぁ吹くところもそんな多くないしー。というのでとんとんと進んで僅か30分ぐらいで終了。
おーいいペース。一曲2時間ぐらいを想定してただけに。

で、次は難曲。4人で同時にやっても(今回は4人とも同じブースでやってる)絶対できない、
というか誰かができなくて録り直しってのが沢山でるだろーからってので、
まずこういうのに一番強いF原(まぁトップやし)に一人で全部とりきってもらい、
あとはそれにあわせるって形で。
なんせほとんど初めてに近いので譜面を確認しながら(でも難しい)やるので、
F原でもちょっと時間がかかった。でもこれで僕らはやりやすい。

なんのかんの苦労しながら(テンポが速いのが一番の難点)ちょっとずつ録音していく。
ほんまいまのREC技術がなかったらえらい苦労するで、ホンマ。なんてアレンジ書くねん>魔H。
で、めっちゃしんどい思いをして全体で3時間ほどかかって終了。あーしんど。ほんましんどー。

腹も減ったのでここで一旦休憩。

で、最後の一曲。譜面ヅラはそう難しくないので、ちゃんと読めればできるはず。
が、が、さっきの休憩中飯をくったので、ちょいと眠い(というのと疲れてきてね)のもあって、
しっかりせねばーと思いながらーなんだが、F原の様子が変。
いつもやったらこれくらい初見でもほいほい吹くのに、やたらと間違う。。。というか吹けてへんやん(笑)。
どーやらさっきの休憩中おもいっきり寝てたので、体がお休みモードになってしまってるようで、
頭でわかってても体がついてこないみたい。なんじゃそらー。

まぁめいめい休憩時の影響はでてるものの、どんどん集中力を増していって、
2時間かからずにとりおえた。あーお疲れさま!終わった終わったーー!
・・・・・というわけには行かないのよなぁ、僕。
魔Hの豪華なアレンジのお陰で、またバリサクをちょこっといれねば。
これがまた難しそうな感じで。さっきの速い曲にちょこっと入れるが、なかなか決まらず苦労。
えぇ加減疲れてきてるので、ほんま泣きそう。それでもなんとかやりきる。ふぅ。

んでそのあとフルートを。これがねぇ、上手かったらえぇねんけど、ぼく下手なので、
慣れている曲でもとったのを聴いてみたら、うーーんってことによくなる。
それでも騙し騙し(何を?)なんとか取り終える。あーもうへこたれたー。

そのあとさらにソロをとりはじめるが、テナーはやっぱりサウンドが違うってので、
またもやソプラノで。イメージは描けているのだが、やっぱりもうしんどーくなっているので、
今ひとつの出来。またたくさんテイクを重ねるが、全部没~~~。
日を改めることに。あーあ。

あー、ホーン隊のみなさん、お疲れでしたー!

今回使ってるスタジオは長堀に面してるビルのうえのほうやねんけど、
今日はやたらと救急車が走り回ってた、なんかあったんかなぁ?
それとも急に寒くなったから・・・・・・かなぁ。。。。

2003/12/22
天気がいい、気持ちいい。朝から掃除したりなんだかんだとばたばた。
寒いけれどこういう日は開け放って体を動かすと気持ちいい。

午後からはUSHのチラシ作ったり、年賀状の用意したり(今ごろかい!)とまだまだばたばた、
いっつも尻に火がついてから動くくせ、いつか治さないと、いつかえらい目にあいそう(ってもうあってるけど)。

夜遅く、お世話になってるSoulFucktryのブラッククリスマスパーティーに。
Aゆみ嬢がミニライブするってんで、それのお手伝い。F原も来た。
「仮装で参加のこと」というお達しだったので、ウサギ頭にグラサン姿で(笑)。
いくと、いるわいるわ変なひとたち、サンタは普通として(苦笑)、
女装から女子高生(もちろんニセモノ)、なんかわからん黒人(全身塗りたくり)などなど。オモロ。

夜中に始まったミニライブではAゆみ嬢熱唱。
ムッキーズも参加!で、最後には僕とF原も参加。ちゃっかり29日の宣伝もさせてもらいました。
あー楽しかった。

2003/12/21
三宮はもう午後からルミナリエの影響かえらい人出。
ある映画を見に行こうとしたんだけど、公開間もないので満席で入れず。
帰るのもなんなので別の映画「すべては愛のために」を観にいく。
あー、ラブロマンスかなーって思ってたら、ええええーって展開。
というかロマンスの部分はもちろん主題としてあるけれど、
紛争とか難民とかそれよりもっとどす黒い世界が背景としてあって、
そっちの生々しさ(もちろん事実としてあったことだし)に圧倒された。

とくにカンボジアのあたりの描写は結構きつかったなぁ。ほんまにあんなんなんやろなぁーと。

見て一言「この邦題は違うでー。」

人も多いのでそそくさと帰る。

2003/12/20
朝は快晴で気持ちいいなーと思っていたのに、
午後からなんだか怪しげな雲行き。
と思っていたらちらちら白いものが・・・・雪や!
急に寒くなったと思ってたらホンマに真冬の様相やなぁ。

仕事で三宮に出掛けた時はまだ小振りだったけれど、
仕事の最中に窓から見える景色はもう振りまくる雪、雪。
こりゃー積もると大変だなー。でもまぁそこまではいかないだろうけど。
結局3、4時間ずーっと降り続いていた。えらいこっちゃ。

楽器やさんへよったりちょっと寄り道するが、
まっすぐ帰って家でぬくぬく。こりゃー出掛ける気もしないわー。

2003/12/19
昼、SDSのレコーディング。先週のRECのときに宿題で残していたソロ録り。
今日はどうやら僕から始まってその先はMIX作業だということなので、
時間もたっぷり取れるみたいだし、納得いくものをつくりたいなーと。
といってもささっとやり終えるにこした事はないけれど。

時間どおりに入り、何もせずにスタジオ内でボーっと。
まずは空気になれないとあかんのです、僕の場合(これ大事)。
RECの準備が整ったあと、今の状態を何度も聴かせてもらう。
ボーカルも入ってストリングスも入って先週とはえらい違い。
これならイメージも掴みやすいっちゅーもんよ!

大体のイメージが出来上がったところでREC開始。
最初はやっぱりバランスとかもとれずに力んだりしちゃうのだが、
そのうち慣れてくる。言ってしまえば「誉めてるだけやん~」という魔Hのディレクションにも助けられ、
どんどんいい感じのテンションになっていく。曲にも慣れてくる。

最後のほうにはほんまいい気持ちで、
あたかも大きなホールのライブで演奏してるかのような錯覚さえ覚えるほど。
ちょっと時間を費やしてしまったけれど、なかなかいいテイクができたんちゃうかなぁ。
僕的には満足満足、はーよかった。心配してたんよなぁ。
ハマってしまってええもの残せなかったらどないしょーなんて(苦笑)。

SDSの作業はまだまだ続くが、一旦退席して休憩。

夜になって別のスタジオでMコちゃんと29日のUSHのライブの内容の打ち合わせ。
先日の宮古でステージングを考える作業にはだいぶなれたから、
どんなことをどう出したいかさえはっきりできれば自然と浮かんでくる。
まぁ、今年の総決算のような感じになればいいかなーと。

2時間ほどあれやこれやと相談(珍しく今日はあまり脱線しなかった)した結果、
まぁこんなもんかなーっていう案が出来上がった。うーんテンコ盛り!できんのかなぁ。
とりあえずF原にも様子をうかがって見て早いうちにきめんとー。

相談しただけやのに、えらい疲れた。
というか宮古の疲れがどっとでてきたんかなぁ。しんど。

2003/12/18
夜、伊丹StageにN村トリオ+M口さんのライブにお邪魔しにいく。
この人たちとのライブっていつもめちゃ緊張する。一体何がでてくるかわからんからなぁ。
でもめっちゃ楽しい。

リハを少しやって全体のサウンド感を把握する。
N村君のトリオはかなりスピードのあるインプロで、
完全にフリーになってしまわないのがすごくかっこいい。
M口さんはそれに負けないようにのっかってるし、さて僕がこの上でなにやるか、、、難しい。

トリオから始まったステージはもういきなりえらいテンション。
引きちぎれそうになりそうでならない演奏はほんますごい、ただの聴衆になってしまう。
次に僕がでていってカルテットで。
同じマイルスつながりの曲を。演奏しながらどうもっていくか、
どういう風になると面白いかーってのを必死でかんがえながら。
また考えてやるとそれについてくるのが面白い。こりゃー大変やわー(笑)。

んで、M口さんを迎えて。
今回はクリスマス関係の曲をたくさん入れた感じで。
でも曲のイメージはあるけれど、全然違う方向に発展したり、
思いつきで危ないところでいってもN村くんやK前くんがそれを包んだ形にしていってくれるので、
際限なく面白いところにいける感じ。楽しいー。

2回目のステージの冒頭ではまたN村君とDUOしたけど、
あぁ、もうひっくり返りそうでした。
もうあのスピードいついていくのは大変。
というかいったい全体がどんなサウンドになってたのかわかんない。
でも面白かったんちゃうかなぁ、そうであってほしい。

あとの歌入ったものも、気持ちいいできのものもあり、危ないものもあり。
でもやっぱりいいミュージシャンたちと演奏すると、こっちまで洗われるよう。
楽しかった。

打ち上げいきたかったけど、体調悪しーで退散。

2003/12/17
某TPのM下さんに誘われてFlexLifeというバンドのRECに行く。
なんかちょいと民族系のPOPSって感じで、何をやるかというと、
それは始まってみないとわからんーというのでしばし前の曲のREC作業が終わるのを待つ。
今日は慣れ親しんだアルケミーなので居心地がいい。

今日は管楽器はTp以外にもアルトの人もくるでーって言われてて、
さて誰がくるんかなーっ、知ってる人やったらいいなーとぼーっと思っていたら、
しばらくしてあらわれたのはMコちゃんだった(笑)。
全然違うルートから仕事がまわってきてこうやって出くわすのは初めてかな?
というか昨日までいっしょやったから、何の新鮮味もなし、でも安心感あり。
なんだか昨日までのクセでついべらべらおしゃべりしてしまう。

さて、RECする曲は強烈なメロディーをもった歌で、
これに即興で別のものをくっつけてやがてそのメロディーに移っていくという流れがほしいようなのだが、
なんせ大人数で同時にやるので、なかなかいい話にならない。
めいめいのイメージってもんがあるからねぇ。

なんでいろいろオケなどを試行錯誤しながら何テイクかとるうちに大体みんなの息もあって
(というかみんなの手の内がわかってきて)いい感じになった。
ついでにお遊びでセッションしてたリズムもとってもらったし。
あとはこれらがどうコーディネイトされて、どういう出来上がりになるのかが楽しみ。

演奏してた時間自体はさほど長くない(といっても終わったらすっかり夜中やった)んだけれど、
結構集中力いったみたいで疲れた・・・・というか体だるい。
これはひとえに昨日までの宮古疲れに違いない。
というのも向こうであんなけキツイ生活してたのに、よく考えるとあんまり飯くってないもん。
呑んでばっかりやったし(苦笑)。あぁ反省。

2003/12/16
結局遅くまで呑んでいた・・・のかな?全然覚えてない(苦笑)。
朝起きてみるとまだ酔っている。
でもR歌ちゃんが帰るってので、みんなで見送り。
うだうだーっとするが僕らも帰るのでのろのろと片付け・風呂などつかって支度。

おみやげものとかも買いたいので近所の公設市場へ。おばあちゃんとかがのんびーりモノを売ってる。
見事なゴーヤが安かった。美味そう!お菓子屋さんでも見たことないものもいろいろ。
黒糖を買う。これうまいんだよなぁ。

そのあとも商店街をぶらぶら。
シーサーが欲しかったんだけれど、これや!と思うものはやっぱり屋根に飾るようなでかいやつしかなく、
高いし、買って帰ってどうすんねんーってことにもなるから断念。今度は自分でつくろうっと。

ちょっと歩いたところにあるいわゆるスーパーへ。
同じ食べ物系のお土産買うのでも空港とかで買うよりスーパーのほうが断然安いはず!
というのでものめずらしげにあれこれ手にとり、どれを買おうか迷う。
結局SPAMだのシークァーサーの絞り汁だのもずくだの
(「ぱっくん」という商品名のパック入り味付けもずくなのだが、これが美味い!
ぼくは10個、Mコちゃんは25個も買いよった、アホや(笑))を買う。
はっきりいって買いすぎた、重~~。

はっと気づくと飛行機の出発まで30分ちょいになってるやん!
慌ててタクシーを拾い、ホテルにもどって荷物をピックアップして、空港へ。
急がせてすんません>タクシーの運ちゃん。

車中での話。今年は寒いけどまだまし。
でも15度切ったら町の人は外へでないし、13度くらいになったら海に魚が浮かぶらしい。
何年か前に10度切ったことがあってえらい騒ぎになったそうな。
ぼくは一桁でもへーきで窓開け放ってるのになぁ。

そういえば9月だかの大型台風はほんますごかったらしい。
風速90何Mかまで測れる風速計が壊れたらしいから、100Mは越えてたんちゃうかーって、ひえー。
宮古の人たちは風速50Mくらいなら普通に出歩くらしい(ひえー)。
60M越えると「お、風がきついなー」と思うそうで、70Mとか80Mになってやっとこさ「えらいこっちゃ」と思うそう。
ぼくらなんてまず40Mなんて滅多に経験しないし、30Mぐらいで大騒ぎしてるのにねぇ。
なんか面白~い。

ってんで、ぎりぎり飛行機にとびこみ(ANAの皆さんごめんなさい)、無事那覇へ出発。
数十分で到着し、それほど待たずに伊丹行きへ。なんかあっけないなぁ。
一面の雲景色を眺めながら、あー忙しかったなーと回想。
そのうち日も暮れてくる。水平線に沈む夕日がすごく綺麗。
そして頭の上から降りてくる闇がとてつもなく深遠で、何か大きな意思をもったかのように思え、畏怖の念が。

やがて明るい町並みが見えたなーと思ったらもう伊丹、あっけないなぁ、というか明るいなぁ。
空港ロビーから外にでてみると、すっかり息も白い。「寒~~~」一同声をそろえるのでした。
空港でおつかれさん、めいめいバスやらなんやらで帰る。道がやたらと混んでいて帰るのにごっつい時間かかった。

帰宅すると待ってましたとばかりにねこさんが「にゃーにゃー」うるさい。可愛い奴よのー(笑)。
しかしきつい4日間やったなあ、とご飯をつくりながらまた回想。でも楽しかった、想像してた以上に。

でも、実は帰りがけ、スーパーにいくときにちょっとしたことが。
道におじさんが一人立っていたのだが、僕らを見かけるなり怒鳴りはじめた。
僕は宮古の言葉全然わからないけれど、どうやらおじさんは「内地のやつはどーのこーの」と言ってるみたいで、
たぶん想像するに相当な恨みをもってるみたいな感じだった。
僕らはただただその罵声を浴びるばかりで何も言い返せないのだけれど、いえないわなぁ。

何があったかわからないけれど、たぶんぼくら内地の人間に無条件に憎しみもってはるのかな、と。
ひょっとして戦争とかのときのことなのかな。わからない。
ぼくらは普段「誰々腹立つ」とか「誰がにくい」とか特定の人に対してはそういう感情を持つこともあるけれど、
漠然と「どこそこの国のやつは憎い」とか「あの民族は憎い」とかそういう感情を持つことは難しい、と思う。
でもあのおじさんは多分そんな気持ちやったんちゃうかなと。

僕は全然知らない世界こと、昔のことなんかもしれないけれど、
そういう気持ちを持たせたものがきっとあって、それを忘れられないんだと。
こういうのは「僕は預かり知らないことです」と言って済ませられるものじゃあきっとない。
ゆっくり話を聞いてみないとわからないし、もっと自分、相手のこと、これまでのいきさつを知らないと分からない。

もしかして世界各国で起こってる紛争もこういった感情がやっぱりあるのかなぁ。
こういう気持ちを知らない僕らには、彼らの気持ちを本当の意味で理解することは難しいように思える。
「あまりにも理不尽なことやなー」としか思えないもん。

話は戻るけど、やっぱりまだ沖縄という国(これまた本島とほかの島でも違うんだろうけど)と日本という国の間には、
国の間ではよくても人の間で埋まってない溝があるんやなーと思った。
悲しい事実やな。

2003/12/15
さて3日目、さすがにここの気候にも、なにより時間の流れにもなれてきた。
でも連日のステージは疲れるー。しかし今日は最終日。なんとしてもUNITEDらしいステージをやりたい。

で、今日はイレギュラーで昼にこの島にあるという少し知的障害を持つ人たちの施設
(なんかな?詳しく聞けなかった)の方たちへのクリスマスコンサートという形での演奏が。
さて一体どういう反応になるのががまったく分からない中でのステージ開始となった。

ところが蓋を開けてびっくり。もちろん知ってる曲もあるだろうけれど、
はっきりしたリズムの曲ではもうのっけから踊るおどる。
きっと気持ちと行動がストレートに結びつきやすいからだと思うんだけれど。
それがまた単に騒いでるだけって訳じゃなくて、ちゃんとこちらの伝えたいことが伝わるようで、
演奏しててめちゃ楽しい!聴いて欲しい曲はちゃんと聴いてくれるし。

実はこのステージの前にMコちゃんからこのような人たちへの慰問活動で過去にあった素晴らしい話を聞いていただけに、
演奏しながら彼らの表情をみてて、こっちがぐっと胸にきてしまったりしてたのでした。
演奏を聞いてもらって喜んでもらうとか、喜びを分かち合うとか、そんなことではなくて、
なんか僕自身が何かを与えてもらった気がする。うれしいって何なんやーとかとか。
いいステージがみんな(お客さんも含めてね)でできたっていうこともそうだけれど、
何か大事なことを教えてもらった気がして感動しました、このステージ。ありがとう!

んで、そのあとちょっと昼飯とかで休憩して、しつこいようだがまたリハーサル。
綺麗にしめくくりたいもんねー。メンバーにはほんとしんどい思いをしてもらってるけど、オネガイしますっ!

で、最終日の演奏が始まる。
2日間の反省を含めて、とにかくいいところが出せるようにと組んだメニューが思ったように当たった!
どうも、まぁたぶんどこでもそうだろうけれど、わりとシャイな人が多いので、
踊ってても音がやむとひっこんでしまうので、そうならないように、聞いて欲しい曲とか、踊って欲しい曲の繋ぎ方をうまくやり、
また、できるだけなじみやすいような曲をたくさんならべたり(普段のワンマンじゃーやりませんでー絶対)、
なんだかんだーと策を労したお陰か、1回目のステージからいい感じ!
地元の吹奏楽部の子達がどどっと来てくれてて、彼らもまた喜んでくれてたみたい、うれしいなぁ。
また間を受け持ってくれる古謝さんのステージもいい感じ!

で、2回目ともなるとお酒も進んで会場内はいい雰囲気。
さらにゲストとして古謝さんとのセッションもありーので、みんな踊る踊る!
結構ディスコ系の曲もみんな踊るんだけれど、やっぱ現地モノとなるとカチャーシー大会になるなる。
演奏してるこっちももう楽しくて限界までやってしまうしー。

んで、ステージラスト~アンコールと大ディスコ大会(笑)になって、
最後はUSH恒例ジャンプ大会にまで発展、うーーーん、満足じゃー!楽しいぞー!
今日はやりました、USHらしいステージ、やっともやもやしてた気分も晴れた、あーよかった!

ステージが終わったあとは客席でやっぱり酒盛り♪
酔いが回ってくると古謝さんの演奏にあわせて歌うわ踊るわ、おお騒ぎ。
宮古在住の関東や関西の人まで巻き込んで大宴会、楽しいなぁー。
果てはこの古謝さんのステージに乱入してセッションも。
♪オリオンビールで、はい、カンパーイ!!(笑)

久しぶりに呑みすぎた!お通りでは水割りやから大丈夫やけれど、
さすがに割らずに呑んだら一気にまわるまわる。
うーっと思う間もなく床でへたり込んでいた僕(だったらしい、はっきり覚えていない。
しかもみんな口々に「見るたびに倒れてる場所が移動してた、テレポート?」とのこと(笑))
いやー、夏に甲賀行ったときにも爆沈したけど、今日もしてしまいましたー、反省!
でもそれだけ楽しかったんやもん、許して!

あ、もちろん最後は歩いて自力で帰った・・・かな?

2003/12/14
一夜明けて朝、飲みすぎってほどではないけれど、まだなんかほわわーんと。
起きたときは一体どこにおるんだったっけ?って気分だったけれども、
次第に南の島へ来てる事を思い出す。

今日は少しだけ時間があるので昼過ぎまで海にでもいこうという話になっていたので準備を。
隣のMコちゃんは「しんどいー」と寝ているのでほっていく(笑)。
F原をはじめみんな呑みまくってたんで起きれるんかなーと思っていたが、
やはりこういうことになると元気なものでみんな起きて用意してる(すでにそば食いに行ってた連中もいたし)。
S地さんに迎えに来てもらい早速海へ。車でしばらく走ったところにあるという前浜へ。

天気はまぁまぁ、とりあえず浜でぼーーーっとできたらいいやーと思っていた。
途中昼ご飯によるが日曜だからかどこもお休み。しかたなくとりあえずそのまま浜へ。
ぱっと見こじんまりした海岸へ到着、おーなんだか海が青いぞーーっと思って浜へでると・・・・。

眼前一面にひろがるエメラルドグリーンの海!!!あまりに綺麗で絶句してしまう。
こんな海があったんかー!ほんまかー!って感じ。
たまらなくなって波打ち際まで走っていくと、まずその砂の綺麗なこと綺麗なこと。
手ですくってみるとするするっと指の間からぬけていく。まるで小麦粉のよう。ほんとこれにはびっくり。
さすがに12月だから水は冷たそう。誰も海入ってないし(当たり前か)。

しかーしチャレンジャーはおるもんで、すかさずウェットスーツに着替えるF原をはじめ、
そんままはいろうとするMっちーなどなど、この海を前にすると我慢できないみたい。
太陽が照ると、うん、ちょっと暑いくらい、これなら十分入れるぞー。
ってんで僕も水着に着替えていきなりドボン。最初はつめたーと思ったけれど、
ちょっと沖へ出ると海水自体が暖かいので寒くはない、むしろ海中のほうが暖かいかも?

結局ほとんど全員が海にはいった、僕らはアホか?
なんだか近所のたてものからクリスマスソングがうすーく聞こえる中で海にはいってるのって、
めっちゃ不思議な気分(笑)。
でもさすがにずーっと入ってるのも無理なので、出ては太陽であたたまり、また入ったりと、
とりあえずの海遊びを楽しむ。砂浜でサンゴとかを拾うもの楽し。
とにかく海も浜も綺麗やもん!はだしで歩くとめちゃ気持ちいい~。

ひとしきり遊んでご飯をたべ(空気が美味いと飯もうまい!)、とりあえず海を後にする。後ろ髪引かれる思い。
で、驚いたんやけど、海に入ってタオルで拭いただけなのに、ちっとも塩臭くない。
というか海にはいったかどうかもわからないぐらい。体はさらさら。
よっぽど水が綺麗でないとこんなことにはならんはず。恐るべし宮古島!(オフシーズンだからかなぁ?)

で、まだちょいと時間があったので一旦宿に戻ってMコちゃんひろって、今度は別の海岸へ。
こんどは砂山海岸へ。こちらも砂が綺麗。
駐車場からちょっとした丘を越えると眼前に真っ青な海。
風がきついせいで白波が立ってちょっと冬の日本海みたい。
風が吹いてなかったらここもかなり綺麗な海岸なんやろなー。
寒いのでさすがに海には入れないのでしばしぼーーっとその荒海を眺めてすごす。これまたいい気分。

しばらく滞在し、時間もなくなってきたので街へ戻る。
ホールにはいってまたリハーサル、昨日のステージの反省とか昨日やってない曲とかに差し替え、
新たにメニューを組みなおす。
リハ後、しばし本番まで休憩。

さて2日目はどうかなーという感じだったが、ちょっとお客さんは少なめか。
でも今日ものっけからステージ中にお通りが回ってくるし(笑)、
踊る人もでてきていい感じ。
だけれど最後があんまり締まらなかったのが残念。。。。

今日は呑みはほどほどに退散。
明日は昼からあるし、3ステージやらなあかんので、そのメニューを考える。
一切合財やってからMコちゃんと2人でトランプ、大きく負け越す、くやしいーーー。

ところで今日海にいって思ったんだけれど、本当に綺麗だった。
もしかしたら昔は僕らが住んでいる近所でも、ここまでじゃないけれど綺麗な海があったんちゃうかなーって。
でもいまはいろいろ開発とかなんじゃかんじゃでそんな海は近くにはない。
だから毎年沢山の人がこういう海を求めてここ宮古をはじめ、たくさんの南の国を訪れる。
これってちょっと考えると、うーんずるいことやってるというか、なんか済まない気分にちょっとなる。

まぁ、もちろん南の海は全然別物なんだけれども、今日みたいに本当綺麗であることに感動できるのは、
それらを大切にとっておいてくれて人たちが居たからであって、
僕らはそれを享受しているだけに過ぎない。
提供してるといえば下手したらゴミだけかもしれないし。
こんな調子でやってたらいずれこの海も汚れていくのかもしれないし・・・・なんか複雑な気分。
せめて何も壊さないように気をつけるのが精一杯。

満喫するのももちろん大切だけれど、大事なものを大事に扱う心がけが必要やなーとちょっと思いました。

2003/12/13
ついにきましたUNITED SOUL HORNZが宮古へ行く日!
眠い目をこすって伊丹空港へ。久しぶりに来た南ターミナルはえらい綺麗になっててびっくり。
週末ということもあってか各地混んでいるみたいで、
ここから出発するメンバー(僕・Mコ・P氏・M氏)はちょっとずつ遅れて登場。

早速手配してもらってたチケットで搭乗を。
なんせ荷物が多い(しかも楽器類だから面倒)ので手続きに手間がかかるがなんとかOKをもらい、
手荷物検査ではなんだかんだとひっかかり、
やっとこさゲートをくぐる頃にはだいぶ時間が経っていた。

そっから少し待って搭乗。そういやぁ飛行機久しぶり。
沖縄はオフ時なのかわりと空席が多い。おかげでゆったりできるから楽でいいねぇ。
なんとなくJALよりANAのほうが飛行が丁寧な気がするのは、気のせい?
あっという間に大阪の街は雲の下へ。僕たちはしばしうたた寝。

どこまで見ても一面の海と雲の景色。

やがて那覇へ到着。この便は那覇経由なのだ。
窓から見る空はいかにも寒々しい感じがしたのだけれど、
降りてみると、おやーなんだかあったかい。でもちょっと寒い気もするけれど。
でも伊丹まで着てきた分厚いコートは全然いらない、長袖シャツ一枚で十分なくらいかな?
結構乗り継ぎ魔で時間があるので、
腹も減ったし空港内の店で早速沖縄そばを食う。まぁこんなもんかなぁ。

そばを食べて外へでると、空港のウェルカムホール(というか吹き抜けの大きな場所)で三線(サンシン)の体験やってる!
こんなオモロイもんはないーとさっそく駆けつける4人。
しかし時間的に出発ロビーに行く時間ぐらいから始まるよう。。。。あぁ残念。
と、思ったけれど、さすがは暖かい国沖縄、ちょっと時間あれですけど、いいですかぁ~?て聞いてみると、
いいですよーとのこと。早速座り込んでちょっと三線を触らせてもらう。

MコちゃんやP氏は弦楽器が得意なのですらすらいけるけど、
僕にはこのネックはちょっと手がいたい。
でも、この三線、音がとても楽しい。ベンベン~と弾いてると「お、沖縄にきてるんやなー」という気分がだんだんしてきた(笑)。
早速練習曲の「かえるの歌」(こんなんでいいのか?)を3人で弾く、この程度ならなんとか。
いやーオモロイ経験したぞー、早速楽し~~!

で、再び飛行機にのり宮古へ。今度は40分ほどの短いフライト。
那覇をでてしゅーっと上に上がったなーっと思っているうちにすーっと降りていく。
新聞をちょいとよんでいるうちにもう宮古空域へ。
見えてきた宮古島はなんだか小さな島。一面緑と茶色の畑ばっかりに見える。
ほんまにここでライブすんのかーーーっと疑いたくなるような。

空港に降りるとどんよりした曇り。大阪やったら間違いなく寒い。
でも宮古はあったかい。半袖だったらちょっと寒いかなーぐらい。うーんすごいなぁ。南国じゃ!
早速迎えに来てくれた今回の主催者S地さんに案内されて会場であるチョコレートホールへ。
街の中心部(といっても小さな街だ)にあるこのホールはもともと映画館だったところを改装したものらしい。
到着すると先に関空発のやつらが機材を入れているところだった。なんだか楽しい気分。

早速僕らも機材を入れてセッティング開始。
実はめちゃくちゃ心配してて、以前の中国での経験のように行ってみてびっくり!見たいなことがあると嫌だなーっ、
と内心ひやひやしていたのだが、そんなことは全然なく、まったく普通のライブハウスでやるノリ。
弱冠サウンドチェックと音作りには苦労したけれど、なんとか用意もできたから、リハーサル。
とりあえず今日のステージでいろいろやってみて反応を見つつ明日からのステージに役立てようと。

で、本番。
思っていたよりもお客さんも入り、一体何が受けて何がダメなのかわからない中ステージが進む。
1stステージは多分僕らも固かったんだと思う。イマイチノリが悪かったのだけれど、
2回目になると皆さんお酒も進んできたのもあるし、僕らもなれてきたのもあるし(お酒がはいったというのもあるかも(笑))、
知ってる曲になると前で踊ってくれる人たちもでてきて、僕らも上機嫌。
演奏もいい感じになってきた。いつものUSHのライブほどにはなかなかならないけれど、
最初でこれならまぁいいんじゃないかな?

ほんと僕たちと入れ違いでステージを勤める三線の古謝(こじゃ)さんや宮古の人たちに助けられたわー。
ありがとうございます。

終わってからその場で宴会。
沖縄名物(?)お通りの洗礼を受け、いつしか緊張もほぐれてみんないい気分で呑めた。
普段全然呑まない僕とかMコちゃんも呑んで上機嫌。
あー明日からも頑張ろう!

宿にもどってからちょっとトランプ(笑)。今日は酔ってたけれど勝った(^o^)/

2003/12/12
E.D.F.@桃谷M’sHall
今年最後のE.D.F.。今年もよくやったなぁと一人で感心。
ほんとは今年中に2枚目のアルバム・・・っとかいう話も進めたかったけれど、
まぁそれはタイミングのものだから仕方ないかー。
まだ師走も半ばだというのにえらく混んでいてちょっと遅れてしまう。

年末だからといって特別なことはないが、
なんとなーくクリスマスの曲がどっかにでてきたり、
なんだかんだと面白い演奏が繰り広げられる。
酔ったお客さんもおもろいし、
今日はすごく久しぶりに隊員Uさんがやってきて最後のRugtimeでは飛び入りしてくれたり、
マスターがSax吹いたり(初めて見たけどこれがまた達者!)、
みんなのオモチャT社長がパーカッションしたりして、
それはそれは楽しいライブだった。

あー、今年一年も楽しかった。来年もE.D.F.をよろしく。

2003/12/11
昼過ぎからK-スケの新しいバンドの練習。
前回は初顔合わせだったので、まぁぼちぼちって感じだったけれど、
今日音をだしてみるとかなりいい感じになってきた。慣れっておおきいよなぁ。
それとK-スケの曲のアイデアが面白くて、これも功を奏したって感じかなぁ。
いずれにせよライブが楽しみ。

終わってすっとんで神戸にもどりちょっとした仕事。
パーティーの仕事は割とお気楽だけれど疲れる面もあり。
最後に挨拶したえらい人って、やっぱりえらい立場になれるような器やなーって感じさせる人やった。
しゃべりが上手い。ちょっと面白い面もありつつちゃんと自分の言いたいことが言える。
こういうのって持って生まれた素質なんかなーっと思ってしまう。
とっても嫌味のない人だった。すごいなぁ。

朝からあんまり食べてなかったのでふらふら。
飯屋でご飯を食べるが胃がびっくりしてた。

2003/12/10
SDSのREC。昼にスタジオ入りしてホーン隊の出番を待つが、
リズム隊が難航して(やっぱり曲が難しいのと、あまり準備ができなかったせい)時間が大幅にずれこむ。
結局始まったのは5時半ぐらいだったか。
今日は2曲とる予定だけれど、僕とF原がケツかっちんなのでどこまでやれるか?

1曲目は僕がアレンジした分だけど、やっぱ音符詰め込みすぎた、難しい(反省)。
それでもちょいとは練習しておいたので、なんとか録音技術も手伝ってまぁまぁこんなもんかというところまではとれた。
でもこの時点で2時間弱かかってしまった。テンポが速いんよなぁ。

つづいてバラードの曲をとる。これはセクションがほとんどないのでわりとスムーズにいく。
ただアレンジが完全に見えきっていなかったので、途中でアイデア変更とかもあって、
ちょと時間がかかった。
この曲には僕のソロ入れもあるんだけれど、やっぱり全然音が揃ってないところにいれるというのは至難の技で、
だいたいイメージができないもんだから、断念。こんな感じやでーってのはいれたけれど。

終わってすぐにスタジオを飛び出してUSHのリハへ。すでに2時間弱遅刻・・・・ごめんなさい。
この週末からは宮古島のステージ。一体現地でどういう反応をもらえるのかちっとも見えないけれど、
とにかく準備は万端にしておかなければ。
今日はわざわざ那覇から今回のライブに参加してもらうR歌ちゃんもきてもらいーのリハ。
歌が決まってくるとバンド側もわかりやすい。なんとか形にはなりそう。
あとは現地で調整しながら・・・やあなぁ。

終わってMこちゃんと連れ立ってミナミへ。
今月末のUSHのワンマンに向けての秘密ミーティング(またこれか~苦笑)。
まだ全然ステージングは考えていないのだけれど、先に手を打っておかねばならんことはやっておきたいし。
ミーティングといいつつ、ブレーンストーミングのようにアイデアをだすというか、
単なる雑談を延々とやってるというか・・・。予定を1時間以上オーバーして終了。
なんとかちょっとは形が見えてきたけど、もっと詳細を決めないとねぇ・・・・・。
できれば宮古で海をながめながらぼやーーっと決めたいところなんだが。

帰るとすっかり朝、しんどーーー。ねむ。

2003/12/9
今日は待ちに待ったコンサートの日。
もうなんだか毎年12月といえば第九とこのあっこちゃんを聴きにいくってのがここ数年の恒例となってしまってる。
というかこれがないと年の暮れって感じがしないんよなあ。

今年はラッキーなことに席は前から3列目のどまんなか。
余裕をもって到着して開始を待つ。いつもばたばたーって来るので落ち着く暇なしってのが嫌なので。
しばらくしてから開始のブザー。暗転してあっこちゃん登場。
うーんいつみても若いような気がする。

大概ここフェスティバルホールのピアノの音はいいんだけれど、
今日、最初の一音を弾いたときからもう吸い込まれるような音だった。
そうとしかありえないような透明な音。声はさすがにPAをよく通しているけれど、
ピアノの音はこの席だとほぼ生音が聴こえてくる。
大きくても小さくてもしっかり響く音、そんな音と声のなかに埋没してしまう。

今年は弾き語りなので、例年より自由な感じの演奏、そして進行。
大好きな曲やら、へーっていう曲まで、一体何曲演奏したのか全然覚えていないけれど、
どれも新鮮だし心地よい。何よりピアノの音があったかい。

途中にあった打ち込みもののシーンでは、これまたそのオケの出来にひたすら感心
(最近同じようなことをやってるからやろな)。
アレンジもめちゃカッコよくてなるほどなーっとしきりと感心してしまう。
多分これ歌うのもめっちゃ難しいと思うんだけど・・・・すごいわ。

そのあともひたすら歌いつづけてくれるあっこちゃん。
来年出るというアルバムの曲もちょこっと織り交ぜながら。
「電話線」よかったわあ。

しかししかし、毎年毎年見に行ってて、ほんと飽きない、というか毎年新鮮。
別にやってること自体とか曲とかが大きく変わるわけではないのに。
やっぱ当たり前だけれど本人が強力なのよなあ。
存在というか本人がいるだけで納得してしまう部分があるもんなぁ。
僕がやってるライブとかでもこういう部分が出せるようになりたいよなあ。

たっぷり2時間ほどとても楽しめるコンサートやった。今年もこれで終えられる(笑)
しかしあっこちゃん、そんなに日本の地下鉄の券売機って使うの難しいですか?(笑)

2003/12/8
昼になんだかんだと家事用事。夕方近くまでばたばた。
夜は忘年会、今年は全然数ない予定だけれど、まぁ一発めー。鍋はうまいなぁ。

2003/12/7
いよいよホーン隊のRECも近づいてきたので、僕担当分のアレンジ譜面もきちんと(ま、一応だが)つくってと。
夜そのためのリハに行くが、
曲もまだ100%全部完成していないものもあるし、
ホーンもまだまだでききってないアレンジもあり(がんばれ魔H!!)、
さてさて10日からのRECに間に合うのかと、なんだか心配。でも力を貸そうとは思わないけど。

だいたいどんな曲がアルバムに含まれるかはでてるので、
曲順をいろいろ相談。前のアルバムは曲順が僕的には不満だったので、
別にこれも口を出すことではないのかもしれないけれど、まぁ相談にのる。
やっぱり一人であだこだ考えるより数人で考えたほうがまっとうな感じにはなるようで、
まぁ無難な曲順になったかも。でもとりあえずは中身を考えないとねぇ。大変たいへん。

ちょっとソロとかもあるようだから、体調を整えたいのだが、ぜんぜんましにならない。。。。(:_;)

2003/12/6
S水隊長とDUO@俊徳道Crossroad。
最近なんかE.D.F.以外でも小さな編成でいろいろと隊長とやってるなぁ。
いつも何も用意しないで(したほうがいいときもあるのだが)ぶっつけ本番で、
そのとき2人から出てくるものを素直にやりゃーいいわーと思ってるのだが
(実際そのほうがいいので)、
今日もさーて何やろうかなーという感じでスタート。

先日の”たけタケえみこ”のときは、
これでもかーーーってくらいに沢山の楽器をつかって、またいろんな組み合わせで演奏して、
これはこれでかなり楽しかったので、
今日も一応まぁいくつか楽器を用意して臨んだのだが・・・・。
やり始めてみると今日はえらくまっとうというか(こんないいかたおかしい?)、
普通というか華麗というか、Jazz的なアプローチのDUOみたいになっていく。
ただ、暗黙に曲は互いに出しあいっこする、ていうルールも言わないのに決まってたけど(笑)。
でも、素直に演奏しているだけで楽しい。
というかこの人のピアノの音も和音もほんとあったかいなぁ。つつまれる感じ。

演奏半分、たのしい(?)おしゃべり半分って感じのステージになったけど、
なんかS水=T井っていう感じだった、ほんと。

喉が痛いときって紅茶飲んだり、紅茶でうがいするとましになるって初めて知った。

2003/12/5
一昨日に来月のスケジュールで僕がミスをしたことが発覚し(:_;)、
それをどないかしようといろいろ相談。周りに迷惑をかける。すんませんでした。
まぁ、なんとか解決の方向に向かったが・・・・。ほんまあきませんなぁ、こんなことしてちゃ。

相変わらず体調も復調せず。家でおとなしくしていた。
でもテレビつまらん。

2003/12/4
昼過ぎからMコちゃんとUNITED SOUL HORNZの今月半ばの宮古島とか年末のワンマンとかのステージの作戦会議。
宮古島では本来のUSHのステージとはちょっと変えて、
誰でもなじみのあるような曲のオンパレードになるので、
それともともとのUSHのステージのいいところを混ぜるような感じにできたらなーと思うのだが、
何せ向こうではいったいどうなるのかちっとも分からないので、
とりあえずいろいろ対応できるように考えておかないとなぁ。
これって結構厄介かも。

話はいつものごとくあっちへ飛び、こっちへ飛びと、
しゃべってて話す事は尽きないのだけれど、
まぁ、必要最低限の決め事はできたからいいかあー。楽しみ。

しかし今月末の2つのステージ、さてどうしようかねぇ。。。

2003/12/3
USHのリハ。年末のライブは年末だしわーいと盛り上がりたいから、
まぁめちゃくちゃ凝った企画よりも、楽に楽しめる、あー、楽しいなぁーって、
やってるほうも思ってできるといいなぁとも思うのだが、
それでも新しいことをやりたいので、とりあえず新ネタ(というか曲ね)を用意したりして。

毎回きっつい注文を出したりするのだけれど、
メンバーがきちんと宿題やってきてくれるので、ほんと助かる。
なんとか外側は見えたから、あとは中身かな?

でも本当にどういうステージにするのかは、まだまだ詰めてよーく考えないと。
楽しみにしといてくださいねー>皆さん。
ぜひきてください!年末わーーーと騒いで終わりましょうぞなもし!

2003/12/2
ほったらかしになってたSDSのREC用のホーンアレンジをじっくり攻める。
先週作ったときは気づいてなかったのだが、ある部分がもとのアレンジより3倍長くなってたので、
そこをホーンも3倍長くしなきゃ。
もともとのアイデアにさらに違うことをつぎたし継ぎ足し・・・・、
結構時間かかってしまったがなんとか形になった・・・が、難しいかな?テンポ速いし。

リハにもっていって試してみると、サウンドは思ったとおりになりそうだけれど、
やっぱ難しいわ(苦笑)、吹かれへん。。。

2003/12/1
さすがに昨日の3連発で疲れたー。一日うだうだうだーとする。
天気も曇りではっきりしないので何もやる気起こらず・・・・。

というか最近なんだかこれからどうしたらいいのか悩むばかり。
自分の進むべき方向について迷いというか、
もっと方針をしっかりもたないといけないなーと、そんな思いを。

でも夜になってちょっと復活してきたので、音源つくりをする。こんなもんかな?

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