星野之宣 – イワン・デジャヴュの一日

5本の短編集。どれもフィクションだけれど最初の一本をのぞいては星野さんらしいかなーと思える作品。でも宇宙ものはない。「アリス」というのがちょっとかわってるなぁ、作風もそうだし。意外な一面を見た気がする。

集英社

林真理子 – 花探し

久しぶりの林真理子。

こんなひと実際にいるのかどーかわからんが、いそうな気がする。できれば出会いたくない、というか出会わないか笑。

しかしちょっと読みようによっては「林さんは欲求不満か?それともあてつけか?」と思ってしまうような内容と表現。なんなんやろ?あんまり読んでても気持ちよくなかった。その割には厚いので読むのがさいごしんどかったぜ。ふぅ

新潮社 2002

林真理子 - 花探し
林真理子 – 花探し

荻原浩 – 神様からひと言

分厚い本なのだけれど、面白くて一気読みしてしまった。目疲れた・・・・

もしあらすじを書いたりすると結構シビアな仕事の話とか情けない男のさえない恋愛話のミックスよ?みたいなことになっちゃうのだけど、登場人物の豊かさと、話の展開の仕方、興味そそられる仕事の内容等々でぐぐっと引き込まれてしまう。でも何よりも荻原さんの文体のユーモアさが随所ににじみ出てて、どんなとこでもほっとさせられるような文章で、リズムよく読めてしまう。まるでしゃべってるかのような文章。

いわゆるお客様窓口(渉外ともいうかな)ってとこってどんなところかまったく想像つかないけれど、たぶんかなりシビアな部門だと思うのだが、なぜこのひとにかかるとこうもすーっとした感じになるのかな。もっとハードボイルドな感じに描く人よーけいそうだが。

あと3度ほどでてくる「ジョン(と名づけられてる)」という人。会ってみたい(笑) なんかアドバイスしてもらえそう。

光文社 2005

荻原浩 - 神様からひと言
荻原浩 – 神様からひと言

田口ランディ – 根をもつこと、翼をもつこと

ランディさんのとくに原爆や放射線被害、水俣病、その他のなんていうんやろ、なにかの被害を受けた人へのレポートとかを中心にして描かれた短編というかエッセイ集。

原爆とか社会による受難だとか、戦争とか、個の力では避け様のなかったような大きな痛手。それらを受けた人たちの気持ち、とうていおなじように感じることはできないけれど、それをどう受け止めるのか、どうしたらいいのか。まったくわからないが、普段はそんなことは忘れて生きている普通の人たち。それでいいのか、どうしたらいいのか?よくわからない。ランディさんも同じ悩み。・・・・考えても感じられないから、やはりわからないけれど、理解することから始まるのかもしれない。

興味あることに引き込まれるようにその世界へ足が向く作者。その直感というか正直さにはほんと心がびくっとする。感じたとしても正直にコトバに表現することはとても心が痛いし、難しい。でもこのひとはそれに挑戦し続けている。それが文章から飛び出てくる。苦しい。

新潮社 2006

田口ランディ - 根をもつこと、翼をもつこと
田口ランディ – 根をもつこと、翼をもつこと

探偵!ナイトスクープ DVD Vol.2 傑作選~マネキンと結婚したい!編

しかしまぁなんですな~~笑

よく考えてみるとめちゃくちゃな番組やなぁ、ローカルでしかありえないような。90年代前半とかは映る人々もなんかバブル引きずってる感じだし笑、なによりも局長も探偵も若い。どれも面白いけど、小枝のばかばかしさ加減はこのころのほうがストレートでいいかもー。

俵太とか嘉門達夫のネタみたいよー

2006

島本和彦 – ワンダービット

僕の愛する島本和彦氏のアスキー出版の雑誌ログイン(というのがあったの?)への連載漫画だったやつだそー。

ほんまこの人のセンス、駄じゃれ、おばかなヒーロー具合等、めちゃめちゃ好き。でもこの人作品多くないので寂しい。いまなんか連載してるんかなぁ。

一応連載ということで主人公いるにはいるが、毎回の話はぜんぜん関係なく、タッチもちがったり、好きに書いてる感じがするので、自由でいいなぁ。おもしろいなあ。

でも電車の中で読んでるのはちょっと恥ずかしかった(^^ゞ

アスキー 1992

フライトプラン

寝ぼけながら見てたので、実はよく憶えていない。でも映画の宣伝をみていたときは、かなり複雑なストーリーなように見えたのだが、実はえらい単純だった(よーな気がする)

ちうか、いくら被害者(?)とか、なんとかとはいえ、飛行機爆破したらアカンのちゃうのかー?(笑)

(旧)2006.10月の日記

2006/10/31
オフ。たまってる家事を片付けたり。
たまってる家賃払ったり・・・(^^ゞ

2006/10/30
夜、今週木曜日にあるオンドリャーズのリハ。
先週やってるからもう一通りは大丈夫だけれど、
今回はベースがM先生でないので、それもあってまた練習。
前回ごちゃごちゃになってた演歌の曲も今日はちゃんと区別できたし。

しかしちょっと風邪ぽい。
熱あるわけではないけれど、ダルいよー(T_T)


2006/10/29
E.D.F.@大阪芸大学園祭

もう何年来させてもらってるのかなぁ。
眠い目をこすって起きて羽曳野へ。
秋晴れで天気がよくて気持ちいい。
道も空いてて快適。

校門の前でT中君と出会う。
一緒にはいる。いつもの教室8-11。
おっつけS水さんとB兄さんもやってくる。
N川さんはどーやらトラブルがあったもよう。

一旦出し物をやめて、締めてリハーサル。
昔は音回ってえらいことなってたりしたが、
このところはセットもちゃんとなって音の心配も少ない。
終わりごろにN川さんも無事到着、ほっ。

暇になったのであちこち見て回るが、
フリマとかで得物なし、がっくり(T_T)。
ちょっとなんか学祭自体小ぶりになった気がするなーと思ったが、
毎年3日間やってたのが2日間になってるのもあるのかな。

で、もどってライブ。

いつもここでのライブは暑さ(暖房)もあってか、
うだーっとする感じが多いのだが、
今年は時期もはやかったのもあって、
自然な感じで。
ただここではB兄さんが結構ぶっ叩けるので、
その分激しい演奏になったりして、
それがまたいい相乗効果を生み出して、
えぇ演奏になったんちゃうかなぁ。
荒々しいEDFてのもいいっしょ?

アンコールまでいただいて、
そのあとはセッションにも顔だして、
終了~~。あー楽しかった。

おわってからのんびりしゃべったりして。
日が暮れかけてきてからも、今年は寒くない。
もう一度フリマを冷やかしてから帰る。

しかし、ちょっと寒気が。
風邪引き加減だわ。

2006/10/28
Think Pink Syndicate@京都三条ModernTimes

お昼過ぎにお店へ。
ちょっと余裕をもっていく。
RAGと同じビルのB1Fに1年前ぐらいにできた店だそう。
大正風というか、ちょっとレトロモダンな感じがするお店。

メンバーが集まるまで結構時間がかかる。
今日はいつになくハイテンションなN林さん。元気すぎ(笑)。
準備してリハ開始。確認事項をひとつずつ。
リハでセーブするということをしないN林さん。
えらいテンションで歌ってるなー、タノシそう。
つづけてバンドも交えて一通りリハやって終了。

呑んだり食ったりで本番をまつ。

ライブ開始。
最初はSさんとのDUOから。
2人の歌声があまりにも気持ちよくてついうとうと(^^ゞ。
んでからバンドも交えて。
いつも思うように、N林さんてほんまえぇ声やなと。
魅力的な、といったほうが正しいかもしれんけど。
そして、めちゃロッカーやと。
弦とかはいって、
もしかしたらだいぶポップに聞こえるのかもしれないが、
やっぱりめちゃくちゃロックに聞こえるもん。かっこいい。
どの曲も好きだわ。

編成がシンプルなだけに、
危ない橋を渡る曲もあったけれど、
アンコールも含めてライブはすごいいい雰囲気だった。

終わってちょいっと呑んで、N島さん、T村くんと帰る。
最寄り駅についてからN島さんが1杯だけ飲みたいーというので、
あれこれ思案した挙句、結局うちで呑む。
だらだら呑む。久しぶり焼酎。ウマいわぁ。

2006/10/27
昼から来月あるTっちゃんのバンドのリハ。
結構忘れてるというか、
難しいのでちゃちゃっとできない(^^ゞ
あと、なかなかイメージどおりふけなかったり。あきませんな。
その後ちょっと暇つぶしをしてから俊徳道へ。

牧~武井DUO@俊徳道Crossroad

久しぶりのDUO。
しかも今日はマスターM上さんにも混ざってもらってトリオも。
ベースレスというのは、ベースがいないというよりも、
3人が同じ立場で出来るという機会を与えてくれる感じ。
これが面白い。自由だし。ベースって支配力強いからな。
ピアノもそうだが、それを手放してしまうと、
ほんと自由な世界になる。
そんなこんなで、自由にやらせてもらった、楽し。

2006/10/26
今日は何もしません、というか出来ません。体おもー。
呑みすぎなかったのだけが幸いか。
ゆっくりさせてもらいました。本読んだりとか。

2006/10/25
UNITED SOUL HORNZ@南堀江KNAVE

ついにやってきましたこの日。
今日のためにイライラしたり、眠れなかったり、
なんかなんでこんなえらいしんどい目すんのにやるのか?
なんて疑問まで浮かんできそうになってたけれど、
いよいよ今日っすよ、今日!

準備はなんぼしても忘れ物ありそうでこわかったが、
昼一番にKNAVE入り。
すでに舞台さんがきてくれてて、張り出しを準備中。
メンバーが来るのをゆっくりまちながら、
ステージ上の配置とかやっておくべき準備ごとをする。

メンバーもそろい、ステージの準備もできてからサウンドチェックにリハ。
PAにHぱーも来てくれたし、
バンドのほうはまったく心配ないから、
いろいろ確認事項をゆっくりと。
そのうちRMの2人も来てくれたので、
曲のリハが終わってから、彼女たちとのリハ。
仕掛けもいろいろ練習。
バンドのみんなにも手伝ってもらう。
さー、全部OKあとはやるだけよ。

ほんと1年ぶりなのでお客さんが入ってくれるかどーかが最大の心配事。
今回初挑戦のスタンディング、1ステージ制だしねぇ。
予約はがんばってたくさんとったけれど、さてさてさて。。。。
オープンする前に外にでてみるとすでに知り合いがちらほら。
うれしいなぁ。
オープンしてからも続々と、うれしいなぁ~~!!


3人揃い踏~~

結局15分ほど押してスタート。
ざっとステージにでてみると満員のお客さん!いえい!

RMのダンスから始まったステージ。
とんとんとーんと3曲まとめてメドレーでいって
(途中見苦しい?ダンスのコーナーもはさみつつ(笑))、
オリジナルをとんとーんと3曲みっちりやったら、
それだけで1時間いってしもた(^^ゞ。

ここからはRMのステージ。
スローな曲からはじまってUPな曲に。
途中からメンバーが一人一人登場し、
最後はなぜか僕(^^ゞ、
なにやったらいいのかわからのんで、
なぞのオカマ風に登場(ま、ハロウィン前だからいいっしょ?)。
ポーズも決まったところで、
彼女たちのJapanDanceDelightネタを生で。
これがダンサー間にはかなりウケ、さすがねぇ。

その後はMコちゃんの歌謡ショー(笑)
扁桃腺腫らして大変なのに、めちゃがんばって歌う。
さすが。
そしていつものオリジナルで〆。

アンコールは有無をいわさずどどーーっとしつこめに(笑)。
いつものようにジャンプ大会しなくても、
もうへとへとなるまでやりきった感満載で終了。
お客さんも満足してくれたかな?
終わってみたら2時間半近くやってましたがな、やったやった(^o^)。

バンドも曲もRMとの絡みもぜーんぶよかった気がする。
あーーー楽しかった。
今朝までのへんな緊張感もどこへやら。気持ちいい。
あーくたくた。
P氏も言うように「ユナイテッドのライブやったー」て感じか?(笑)

終わって片付けて、ミナミへGO!
バンドの連中と友達とか偶然会った人とか交えて宴会。
いつもの味穂で。いやー、ここでする宴会はいいわぁ~~。
楽屋で差し入れてもらったシャンパン等を飲んだのもあって、
味穂の途中の時点からあんまり覚えてない。

その次の店でも呑んだりしゃべったりしたが、
途中で沈没。起こしてもらって始発で帰る。
乗り過ごさずに帰れた。
駅からの帰り道、朝の空気がめちゃ気持ちいい。
あー、ほんまよかったなぁ。

THANX to ALL

2006/10/24
Shu@京橋ベロニカ

先週のリハに出れなかったので早めにはいってリハ。
今回はN島さんに、U谷さん、それにめちゃめちゃひさしぶりのGさん。
こんな編成でおもろくないわけない!
いつもはごたごたしてわからない細部にもこだわって、
全体の形もきちんといくようにと、N島さんがコントロールしてくれる。
なるほどねー、そうやればいいのよね。

で、ライブ。
さすがというか予想以上にグルーブ感も曲のはっきり具合も格段に違う。
こっちもちゃんと乗らないとおかしくなる。
こうなればShuの歌のさえももっとよくなるというもので、
ライブはいっぱいのお客さんにも支えられていい感じに。
短いかなーと思ったけれど、やってみたら全然そうでもなかった。

あー、おもろかった。
このトリオでもっとやりたいなぁ。

2006/10/23
夕方から来月頭にある山中一平&河内オンドリャーズのリハ。
今回やるのはナニワジャングルと題したイベントで、
ほかの芸人さんたちもたくさん出るし、おもしろいものになる。

南森町のシカゴロックに集まってうだうだっと。
細かいところを忘れてるのがタマに傷だけれど、
わいわいやってると思い出す。
これに音頭がはいったら完璧ね。

2006/10/22
珍しく仕事。
某企業のなにかのイベントで有馬へ。
有名な有馬温泉グランドホテルを貸し切りっちゅーねんから凄い。
バーのようなレストランのよーなところで演奏。
典型的なお触り魔のおっさんとかおって見てておもろかった。

しかし有馬は山深いな。
宝塚のほうに降りていくときの夜景はすごく綺麗だ。


2006/10/21
オフ。だらだら癖が抜けなくなってだらだらごろごろ。

久しぶりにららぽーと甲子園までぶらぶら。
お店を冷やかす。奥のほうの飲食店がごっそり変わってた。
秋冬の服も欲しい気がするが・・・ま、いいか。

帰り道、すっかり道は寒い。晩秋だな。

2006/10/20
E.D.F.@桃谷M’sHall

早めにお店にはいってちょっと練習したりして。
いつものご飯屋さんにいってたべる、相変わらず多い♪

今日は珍しくB兄さんがはやくきている。
というのも最近入手したRogersをもってきたから。
金色のタイコかっこいい。新品みたいに見えるくらい綺麗。
まだ音は硬い感じがするけれど、こりゃいいねぇ。
もっと抜けていい音するようになるといいねぇ。

で、本番。
今日はT中くんいないので久々にカルテット。
B兄さんのタイコの音色のせいなのか、カルテットだからなのか、
今日はいつになくオトナなサウンド、Jazzぽい。
曲もまた違う感じのをやってみたりして。
1stステージは一気にやってしまう感じで、
S水さんのしゃべりも少なめだったし、いやー、違う感じ。

しかし2ndはいつものよーに。
「しゃべらんほうがよかったか?」とかいうてるけれど、
やっぱりS水さんのしゃべりはいいしね。EDFぽいし。
今日もえぇ演奏でした。

終わってS水さんほかおフレンチな方々は長野方面へ。

というわけで誕生日を祝ってくれたみなさん、
ほんとにアリガトウ。
またこれから一年がんばります。

2006/10/19
めちゃめちゃ久しぶりにオフ。
何も用事のない日・・・というのを手帳で見ると先月の28日以来か。
あー、どうりで疲れてるわけだー。
家事にせいをだしたり、猫と遊んだり、めだか様をみたり。
夕方にちょっと散歩にでたり。

今日は意地でもなんもせんぞ(笑)と、ぼーっとすごす。

2006/10/18
夕方、来週あるShuのライブの打ち合わせ。
リハがあるのだが都合ででれなくなってごめんなしゃい。

MITCH5@ニューサントリー5

久しぶり・・でもないか。
今日はしらふなので(笑)、
なんか最初はノリがうまくつかめなかったけれど、
やってるとフツーにただ単に楽しくできる。
でもやっぱりまだ体が疲れてるというか、
集中力ないというかあんまりいい感じじゃないわ。

3回目のステージにはO迫兄も登場し
(近くでお仕事だったそー)、
3管に。なかなか絵になるねぇ。
O迫兄の演奏はさすがだし。

終わって、梅田某所USHのヒミツ練習。
猛・・・とはいわないが特訓だった。
Mコちゃん笑いすぎ!

2006/10/17
ついに来週になったライブ、USHリハ。
今日はさすがに最後のリハということもあってか集まりもよく(笑)、
集まってすぐにリハ開始。
やりのこしてる曲を仕上げたり、
RM sisterとの競演ネタを仕上げたり。
リハの終わりのころにはRMのYSCもやってきて、
いろいろポイントを教えてもらい、作戦を練って終了。
あとはライブやるだけだぜー!

その後うだっとしてからYちゃんとUSH別件でミーティング。
東京や横浜に進出できるかもよん♪

2006/10/16
しっかし昨日呑みすぎて、まだちょっと酔うてるわい・・・・(^^ゞ
という状態だったが、昼前から京都へ。
αステーション(京都FM)でM井さんがやってる番組に出演
(といっても生じゃなくて収録)するために。
烏丸の駅からあんなに近いのね、便利。
でもちょっと前までは北山だかどこかで、大変不便だったそう。

新しいオフィスはかなりお洒落。


バカ2人

なかなかこんな機会はないのだが、
今USHで一緒にやってるT間さんの口添えで
(T間さんとM井さんは古いからねぇ)。
F原もちょっと後に到着。
ちょちょっと打ち合わせしたらすぐに収録開始。

M井さんのしゃべりがウマく
(ひとりでしゃべると普段の人格とはまったく違うぞ!)、
ぼくらも乗せられていらんことをしゃべりまくった(笑)。
ライブの宣伝はもちろんだけれど、
それ以外はバカ話と阪神の話題に終始。
何してんだかなー(笑)でも楽しかったす。

ほんまおーきにです>M井さん。

放送は18日の24時~25時。
αステーション(89.4MHz)のGARYU’s Barて番組です。
京都、北摂、滋賀、奈良あたりのひとはぜひぜひ(^^)。

2006/10/15
松田一志@ミナミREDDHOTT

めちゃめちゃ久しぶりにREDDHOTT。
一時ミナミで呑んでるのは大概この店だったって時期もあったけれど、
最近めちゃ呑みもしてない(ちうか呑みに行ってない)ので、
だいぶ足が遠のいていたのだけれど、
久しぶりに顔をだしたけれど、
マスターH樹さんも元気そうでよかったよかった。

今日は変則的に、
Vo、Gt、Perc、Saxなので、
普段やってる曲でもだいぶ役割分担が違う
(というかギターがほとんどの全部をカバー)ので、
どーなるかなーと思ったけれど、
そこはさすがA部くん、綺麗にやりますがな!

ということでリハやって、
しばらくあちこちほっつき歩いてから、
本番。

久しぶりでうれしかったのもあるし、
マスターが呑め呑めいうのもあって、
ライブ始まる前から呑み始めたのだが、
これがいけなかった!(ってなわけでもないけれど)

呑んでやると楽しいのよね。
すると呑むのよね。
というので、ライブ(は無論キチンとやりましたがな)
終わるころには結構べろべろ(^^ゞ
楽しかったー。いやー、GINはウマいわぁ。

その後もわいわい終電まで飲んで、
ふらふらと帰りました。ごちそーさまでした!

2006/10/14
廣田昌世(B)3@俊徳道Crossroad

H田さんに僕、それにめちゃ久しぶりのK作さんのトリオ。
僕がなんも用意せずにいったので、
H田さんとK作くんでいろいろ作戦を練ってくれた。
今日は僕の知らん曲オンパレードシリーズ(笑)。
でも最近興味ある、古い曲ばかりをピックアップして。

K作くんいうように、
昔の曲ってやってみてわかるけれど、
ほんまえーーーー曲やなぁってののオンパレードで、
やってもやっても尽きないのよね。わかるわかる。

てな感じで、古い曲をずらずらーっと。
知ってる曲もあるが知らない曲が大半。
でも美しいメロディーはほんと奏でるだけで幸せになる。

2006/10/13
坂井原(Cl)5@淀屋橋RoyalHat

いやー、ごっつい久しぶりなのよね、RoyalHat。
5月以来かなぁ・・・この店好きなのでもっと来たいのだが、
なかなか予定が合わなくて、やっと来れてうれしい。

いつもここは盛況だけれど、
今日はもう外まで満員、立ち見もでまくり。
うれしくてついついわーっと吹いてしまう。
やっぱこのメンツは自由にやらせてくれるし。
今日久しぶり(これまた何年ぶりかな?)のH本さんも最高やしねぇ。

ビールも飲みつつ演奏しつつ。
あー幸せ。

2006/10/12
先日のF井くんのPartyで久しぶりにあったT中さんから早速お誘いあり、
RECの手伝いをしに。
猫がさらに巨大になっててびっくりした。
T中さんとこには立派なブースもできあがっており、
これまたびっくり。
ここで全部録れますがなー。いいなぁ。

さて、今日のお題はフルートだったのだが、
ただでさえ下手(自称中学2年生レベル)なので、
簡単なことでも時間かかるし、
先と後ではずいぶん感じが変わってしまうし、
いろいろ問題多くってすいません・・・・m(__)m

でもいろいろ試行錯誤して、
たくさんテイクを重ねてOKをもらう。
あれがこのあと魔法かけられてどー仕上がるのかが楽しみ。

ついでに別の曲でソプラノもちょこっと。
あの曲がこーなるのかー、
いやー原曲より好きやなぁ。
イメージしやすい曲はやりやすい。
盛り上がりに一花添えてできあがり。
これもちょっと詰まったけれど、まーOKもらえてよかった。

結構ゆっくりやったので、終わるころにはすっかり深夜。
でもいろんな話もゆっくりできたし、
漫画も読んだし(^^ゞ 楽しかったす。

2006/10/11
神田芳郎(B)5@梅田JazzOnTop

だいぶ形になってきたこのK田さんのユニット。
今日もめちゃくちゃ渋い曲のオンパレード。
確かにJazz喫茶とかで聞いたことはあるけれどやったことはないとか、
聞いたような感じだけれど、ディティールは知らんとか、
僕にとってはぜんぜん通ってない世界なので、
すべてが新鮮で刺激的。
また、相方がT中くんなので非常に助かるし。

しかし50年代とかその辺の曲って、
僕らにとってはほんま「Jazzっぽいなー」て感じがする。
曲がいい意味で気取ってるし、
めちゃくちゃ個性あるし。
なので、さすがにその論法でいかないとおかしくなるので、
イメージ総動員して演奏、これまた楽しいのよね。
きちっとでけへんけど。

あと驚くのが、
こういう曲の数々を
「おー!昔聞いた懐かしい曲やなー、えぇのー!」と言ってくれる人たちがいること。
僕が7~80年代の歌謡曲とかを懐かしむような感覚とまったく同じみたい。
そういう風にこの時代のJazzの曲の数々を聞けるってうらやましいなぁ。

僕らが今やってるようなJazzの曲とかもそうなっていくんだろうけど。

2006/10/10
今月末のN林さんのライブのリハーサル。

ツアーとかのばたばたのせいですっかり時間を勘違いしてて、
電話で呼ばれて慌てて飛び出てジャジャジャジャン(古)(^^ゞ。
なんとか到着して、平謝り、ほんますいません。

前からやってる曲とか、あたらしくカバーする曲とか。
だいたい憶えているけれど、抜けているので思い出しながら。
というかね、やっぱりN林さんの歌、声、好きやわぁ。
Sさんとのコンビネーションもばっちしやしなぁ。
こう、ロックの感じ?ってのを感じる。オトナな。

終わってから近所でお茶。
うだうだ話。
この世代の人たちのギョーカイ話はいつ聞いても面白い。

2006/10/9
昨日はさっさと死んだように寝て、
ゆっくり起きたらだいぶ体力回復。
今日もすこぶる天気がよくてうれしい。
でも結構うだうだしてる人も多し、夜遅くまで呑んでたらしいし。


潮岬灯台

大半の人たちはこのあとカヌーへ。
さすがに僕はそんな体力はないので、
折角こんなとこまで(ほんま遠い!)来てるのだから、
もうちょい足を伸ばしてと、那智勝浦へ。
那智の滝みるんだーい!

昼前にみんなと別れて、
まずはお約束、橋杭岩(何年ぶりか!?)を眺めて、
そのあとやっぱりいっておかねばならない先っぽへ!
ということで、潮岬灯台まで足をのばす。
大海原はいつみてもいいなぁ。
沖行く船舶。
よーくみると、めちゃめちゃでかいのよね、さすが外洋船。

で、腹も減ったので岬をぐるーっと回ったあとに串本ですし屋さんに。
さすが港町。休みの日でもうまい魚よーけある。
青魚がどれもうまかった。
とくに秋刀魚とアジは最高!いやー、元気でるわー。

気をよくしてそのまま一気に那智へ。
隣町とは言えど結構遠かったけれど、
天気のいい海沿いのドライブはなんぼ走っても苦にはならない。
那智にはいって海沿いを離れて那智山方面へ。
ぐるぐるーっとのぼっていくと、ありましたよ!滝!


那智の滝

・・・・の前に、一応那智大社へお参り。
これがまた金毘羅さんを彷彿させるかのような階段の嵐。
結構足にきます(笑)。
でも境内まで登るとすごく気持ちのいい景色。
そして目線の先には滝。いやー、絶景絶景♪

んでから滝へ。
下から見上げるこの雄大な滝は、
コトバも飲み込んでしまう。ただただ圧倒されるだけ。
もっと近くによって滝からの吹き降ろしの風と、
水滴に身を任せていると本当に心地いい。じぃっとしてしまう。
そんな霊気とマイナスイオンをたっぷり吸って充電。
あー気持ちよかったと下山。

地図をどうみてもやはりもときた道を戻るほうが早いので、
また古座川のほうに戻っていくと・・・・・。
なんたる偶然、ちょうどカヌーを終えた一行と出くわす。
こんな絵に描いたような展開になるとは!(笑)

そっからツーリングよろしく、
みんなで夕日をみながら海岸線を大阪へむけて。
途中で飯くったり休憩したりしながら。
いやーほんま遠い。
もういいわーっと思ったとこでもまだ和歌山に程遠いとこやもん。

結局まだ日もあるうちの出発してるはずなのに、
帰宅は夜半回るころでした。お疲れ様。

2006/10/8
昨日はほどほどにしておいたつもりだが、
朝起きても余裕で酔ってた、やばいなぁ・・・・。
とりあえずできるだけぐずぐずして(笑)、
電車にのって羽田へ。
しかしぐずぐずしたのがたたって、
またもや飛行機の搭乗で呼び出されてしまう(^^ゞ。
ちうか、聞いてないぞ!
荷物検査から57番ゲートがあんなけ遠いとは!(笑)
伊丹も東京行きのゲートは遠いけれど、
羽田もっと遠い。走り疲れた。

僕のせいなのか、
それとも単に飛行機が多かったのか、
離陸が遅れ、
ついでに関空でもたまたま飛行機が多くて着陸が遅れ、
予定よりだいぶおくれて関空に降り立つ。

Mすけに迎えに来てもらって、
そのまま和歌山は古座川へ。
しかーしこの時点で古座川がどれくらい遠いかまったくわかってなかった・・・。

関空から和歌山ICあたりまではすぐ。
そっから先の高速も対向とはいえ田辺までいってるので、
白浜越えてちょちょいで着くかなーと思っていたのだが、
いやー、連休中日。街中は結構混んでいて、
高速降りてから白浜を迂回してぐるーっといってるうちに、
なんだか夕方近くになってきてないっ?やばー!

しかし白浜越えてからは距離が80キロぐらいあったものの、
信号もなく、地元車に悩まされることもなくすいすいいって、
結局予定通り17時には古座川へ。
到着するとリハやってた。すぐに参加。しかしすでにヘロヘロ。

で、綺麗なお月さんが照らすなか(といっても屋内やけどね)、
古座川(S水さんの父方祖母の故郷だそう)でのEDFのライブは始まる。


十六夜

E.D.F.@古座川「ぼたん荘」

何故か見慣れた顔も多いけれど、
たくさんの、ほんとたくさんの地元の人に囲まれてのライブ。
ジャズもライブ自体も久しぶりということでみなさん期待と不安で来てくださってたのだろうけれど、
やっぱりS水さんの曲とかE.D.F.の演奏ってのは普遍なのか、
みんなじぃっと聞き入ってくれる。

こういう場所だからか、
EDFもあったかくやさしい響き。
新曲もとびだして、
ゆるやかな空気が古座川のなかに溶け込んでいくのが感じられる。

終わるとみなさんホント喜んでくれて、
しんどかったけれどここまで来れてよかったなーと思えた。

終わってからみんなでわいわいと宴会。
おいしいものたくさん、おさけたくさん。
しかし疲れがピークでちょいと食べたらすぐ沈没・・・・zzz

2006/10/7
昨日の雨からは打って変わって東京は快晴、真っ青な空。
チェックアウトして数人でクアトロへ。歩いていける。
ちょうどスタッフも準備をはじめたところ。
まずは腹ごしらえと明日の帰りのチケットを入手しに渋谷の街へ。
うへー、人多くて酔いそう・・・。

結局なに食べていいのかわからず、
知ってるとこでおなかを満たし、
うろうろする元気ももったいないのでクアトロにもどり、
今日のライブに向けて準備。一番いい演奏できるように。

そのうちサウンドチェック始まり、
リハーサルへと。やれることをやってあとは開演を待つ。
楽屋にはいろんな人が激励しに。
今日はハンディーだけれどカメラも入って。

TheMiceteeth@渋谷CLUB QUATTRO

いよいよツアー最終日。
今日もメタルだ、このツアーはこのSEとライブの落差から始まる。
ステージから見えるたくさんの顔、うれしいなぁ。
すっかり一員となって、
でも一番近くにいられるファンとして、
最後のステージめちゃ楽しもう!と。

滑り出しからとてもよく、
曲は幸せで、
見て踊って楽しんでくれるひとがたくさんいて、
バンドもできる限り精一杯の力をだして、
スタッフの方々の限りない支援とパワーをもらって、
めちゃめちゃえーライブになったんちゃうかなぁ。

とにかくやりきった感とやったった感満載やったし、
結局は好きなだけ好きなようにやらしてもらったし、
ホーン隊はこんなキャラってのも出来上がったし、
満足です、ほんと、おーきに。

ダブルアンコールの最後、
メニューにはない曲をやって、おわりかなーと思ったら、
さらにその先をKちゃんがやったので、
まさにCDの曲全部やる形になった。さすがやなぁ。


お疲れ様~♪

終えてほんまお疲れ様と。
楽屋もいろいろ賑わって、
心地よく疲れてくたくた、でも心はうれしく寂しい。
あぁ、寂しいなぁ、終わっちゃったなぁ。
メンバーももうあと2,3本やりたかったなあ、と本音。
ほんまそう思うわ。もっとやりたかったな。

場所を移して宴。
ちょっとずつ人がそろって全員揃うころから大盛り上がり。
いろんな人といっぱいしゃべっていっぱい飲み食いして。
うーん、こういう感じの宴も久しぶりやな。
あー、もっとしたかったなぁ。

明日もあるので自分なりにセーブ(笑)
みんなは朝までコースですかー。といってもすでに明け方やけどな(笑)。

ほんとお疲れ様でした>ALL
見に来てくれた人、ほんまありがとう。

2006/10/6
一晩ゆっくり休養して早起き。さー、仙台にいくぜ!
自分の段取りが悪かったのもあるけれど、
結局ちょっとでも安いようにと、安売りチケットを買って、
新幹線を乗り継いで(おー、字で書くと結構豪華)行くことに。
のぞみあんまり好きじゃないんだけれどなー。
しかものったのが500系だった、しもたなぁ、700系にのりたかった。


牛タン定食♪

東京駅で魔Hと合流。
そのまま東北新幹線にのって仙台までの旅。
彼と会うとどーしてもハイテンションになってしまう。
仙台までおばはんのようにしゃべりまくる。

で、仙台駅でお昼ご飯を我慢しつづけたご褒美に牛タン屋さんへ。
これがねー、めちゃ馬!ウマ!美味い!
いやー、我慢した甲斐あったわー。満足。

仙台はこれで2度目。
でも今日はずーーっと雨。寒いし。
散歩できないなぁ。

お店に到着するともうみんな来てた。
あとはZWだけかな。
なんか久しぶりな感じがする。
準備してリハ。
今日のハコが一番ステージ狭いのでキュウキュウだが、
それはまぁ別に大丈夫と。
新しく追加された曲とかメニューの変更点を確認して終了。
あとはやるだけよー!

風邪気味なのが治らないので、
薬局いったり、魔Hの楽器の調子が悪いので楽器や行ったり。
商店街をうろうろしてるだけではここが仙台だーって実感はない。
でもデパートの地下にいって食料品とか眺めると、
「あーよその土地にきたのね」と思える。
牛タンがあまりにもうまかったので、その店のレトルトとか買う。

で、戻ってライブ開始。

TheMiceteeth@仙台CLUB JUNK BOX

縦長のハコなのでお客さんはいると音の聞こえがへんてこなんだが、
ステージの上はめちゃめちゃクリアでびっくり。
みんなの息遣いが聞こえそうな感じ。

もうすっかりこのメニューにも体が馴染み、
自然と流れにのれる。できるだけ譜面も見ない。
気持ちのままに音に身を任せる。
今日は魔Hにソロも振ってみた。これまたいい感じやん。
やってて幸せに思えるライブってなかなかないもんな。

みんな昨日の大移動で体はちょっとしんどそうだったが、
ライブは微塵もカンジさせずにやりきった。
あー、楽しかった。

終わってさっさと片付けて積み込み、
すぐに仙台を離れる。あー、仙台日帰りなんてー(T_T)。
あめがじゃんじゃん降るなかを東京へ戻る。寒い。
移動が多くて体がだいぶがたがた、きつい。
でも心はホット。

KちゃんとMぶくんが運転をがんばって4時ぐらいに渋谷に到着。
ほんまお疲れ様!
湯船に湯を張って体をほぐす。
明日やりきろう。

2006/10/5
午前中に網野高校に入り、
昨日遣り残したリハーサル。
しかしトラブルもあって時間かかる。

で、お昼過ぎから本番。
演奏したりすること自体は全然へーきだけれど、
相手が高校生とかなると反応がわからんので難しいかなーと思ったけれど、
みんな素直な子たちばかりのようでやりやすかった。
ブラスバンドとの競演もばっちし!

しかし途中で「誰でも簡単にアドリブができるぜ」
のコーナーというのを急遽R哉さんが作り出して、
それを僕に振るんだからたまんない(^^ゞ
いやいや、アドリブが簡単にできたらあたしゃ教えてほしいよ・・・
と思いながらも、とにかくここは大学時代に培ったハッタリでかわす(笑)。
ま、やろうと思えばごく簡単なアドリブは簡単にできるんですけどねー。
でもそれを今日はじめてーの人を騙くらかしてやるのは難しい。
しかし若いと思い切りがいいのか、
ブラスバンドの子でもできたりするのよね、スゲー。

とかとかそんなんもありつつ、演奏は最後まで無理やり盛り上げて終了。
あーよかった。雨じゃなかったらもっとよかったのになぁ。

終わってからゆっくり片付けて帰途へ。
雨のなかウルフルズを聞きながら帰る。
送ってもらっちゃってすいません>N田さん

2006/10/4
明日の仕事のために京都は丹後、網野町へ。
茨木でN田さんにHっくんとともに拾ってもらって一路丹後方面へ。
だらだらとしゃべりながらだと遠いかなーと思っていてもそうでもない。


天橋立の海岸

お昼過ぎになっておなかもへってきたし、
というので、ちょうど宮津まできたので、
もうちょっと足をのばして天橋立へ。うわー久しぶり!
こういう昔からの観光地の昔っぽさが好き。

ちょっと砂州を歩くがHっくんが「飽きた」というたのですぐ戻る。
んで近所でご飯を食べて一服してまた出発。
あと網野まではもう少し。

結局道を間違えることもなく到着。
ちょうど機材屋さんもR哉さんとかも同時ぐらいに到着。
会場となるのは網野高校、学校の芸術鑑賞らしい。
体育館があくのを待ってからセッティング。
そのあとリハーサル。
バンドだけでやるのは明日に譲るとして、
ブラスバンド部との競演の曲だけわわーっと仕上げる。
ブラスバンド部の子たちって素直でかわいいわぁ。

終えてから宿にもどり、
みんなで飯を食いに。
体調がまだまだ戻ってないので、酒は飲まず(珍しい)。
飯だけわわっとたべてだらだらして宿にもどり、
さっさと寝る。休息とらんとねぇ。

2006/10/3
ツアー途中最後のMT練習。
いまやってる曲はこのツアー中でだいぶできてきたので、
最後の2回はいまやってない新しいアルバムの曲もやろうと、
残りの曲も練習。結構いけそう。
これらもメニューに追加して、
あと2本も全開でいくぜ!

疲れがたまらないようにほどほどで解散。

2006/10/2
昼過ぎからUSHのミーティング。
今回のライブのひとつの目玉はRMsisterのコラボなので、
その作戦会議を。
しかし昨日呑みすぎたので、僕は終始使い物にならず、ごめん。

その後MTでツアー中休みお疲れ会。
とある串焼きやさんに。関係者も結構参加して。
しかしさすがにみんな疲れきってるのか口数は少ない。
さすがの魔Hも出力30%ぐらいやし(^^ゞ
でも昨日のライブの充実感はあるみたい。

ぼちぼちっと呑んで、
うだうだっとしゃべって気持ちよく帰る。

2006/10/1
TheMiceteeth@心斎橋CLUB QUATTRO

いよいよ地元大阪で。
今日は楽させてもらって遅い目にはいって、
ゆっくり準備、リハーサル。
とにかく一回ごとに確実にレベルUPしていってるので、
今日のライブも楽しみで仕方ない。

開演前からいろんな友達とかが顔を見せに来てくれる。
みんながどう思うかひとりひとり感想きかせてほしいわぁ。

で、開演。
今日もメタルだ!
いつもはちょっと堅い目な感じの大阪。
でも今日は雰囲気ちゃうねぇ。いい感じねぇ。
たぶんライブがいい感じであることが、
ライブごとにみんなに伝わって行ってるのかな?
ぼくらお助けホーン隊もよその子たちじゃなくて、
仲間に入れてもらえてる気がするし。

一本ごとにライブやってる感じが変わってきてる。
最初はわーーーっタノシーーー!!一色だったけれど、
いまはほんまいい演奏しよう!楽しもう!
ってちょっと(いい意味で)冷静にやってる。
でもごっつい楽しいのよね。ライブ短いもん。

今日はセッションではちょっと違うことやってみた。
ソロとかもだいぶわがままにやってみた。
いいんよーやりたい放題やっていいって言われてるしー(笑)
やっぱり最初はどんなくらいでいこうかってバランス見ながらやってたけれど、
結局は自分らしさを出していくことが、
以前のマイティへのリスペクトにもなり、
新しいマイティの幕開けとなる、と思うし。
前もよかったし、今もいい、と言われたい。

ダブルアンコールまで、
もう出ませんーってとこまでがんばってやって。よかった。
気持ちよかったもん。
今日のライブが最高だったと思う。ほんまそーおもう。

終わってちょっと脱力感の中片付けて、
すぐ近所で宴会。前にも来た店やな。
あのときから9ヶ月。あのときはいまここにいるとは思わなかったのに。

わーっと呑んでしゃべって。
そこが終わってから一旦別れて別の店でじっくり呑んで、
んでからまたまた集合して別の店で大騒ぎ。
久しぶりに朝までばか騒ぎ。楽しかった!!

・・・が、始発近くの電車で帰るものの、乗り過ごしたりして、
また週明けのサラリーマンの方々に迷惑かける、反省・・・・。
ういー、飲みすぎたわー。