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宮部みゆき – 天狗風

以前読んだおなじ宮部さんの「震える岩」の続編。岡っ引きの六蔵の妹お初がその類い稀なる能力で難事件に立ち向かう。

今回は神隠し。若い娘の突然の謎の失踪、お初を襲う謎の風、吹き矢、しゃべる猫、、、、事件を追うと違うものに出会い、なかなか核心に迫っていかない。そこでやきもきしてしまうのだけれど、すべてはある一点に絡んでおり、やがて見えてくる一連の事件の正体は・・・。

どっぷりオカルト的な話になっているけれど、やはりそこも人の裏側というか人間が生み出す魔物として描かれる。あまり時代劇的要素はなくて現代劇のように読めてしまうのは宮部さんの筆だからか。それぞれの六蔵や右京之助などキャラクターもちょっとずつはっきりしてきたし、シリーズ物になっていくのかなぁ(知らない)。

猫としゃべれるという部分に異様に憧れてしまう(笑)

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