ビューティー・ショップ

こういうわかりやすいコメディというか、ちょっとハッピーな物語って好き。休みの日とかに見るには最適。いい気分にさせてくれるからなぁ。べたべたの恋愛ものとかシリアスなドラマがどーもしんどいような時はこういうのが一番だ。

話は単純でさるサロンに勤めてた主人公がクビになって、自分の店をもって、そこからおこるドタバタってとこだけれど、舞台がアトランタで、出てくる人々の大半が黒人ということもあって、言葉のリズムや音楽がとてもかっこいい。ノリがよくてテンポもよくて、こっちもご機嫌さんになれる、いいわぁ。

ちょっと情けない悪役ででてくるケビンベーコン、いいわぁ。オカマ系キャラ、似合ってるやん!

バットマン ビギンズ

実はバットマンのことはよく知らないのだなー。なので面白いかなーと思って見たのだが、面白かった!

しかしバットマンになる彼が鍛えられるシーン。師匠役がスターウォーズにも出てるクワイ・ガン役の俳優さんだったから、まるでスターウォーズ見てるみたい(しかも剣技だったし)だと思ったヒトは多いはず。

ちゅーか、バットマンて金持ちのボンボンかい!と突っ込んだヒトも多いはず。
ちゅーか、初めは何語かちんぷんかんぷんな言葉しゃべってた渡辺謙が途中から英語になるのはなんでやねん!って突っ込んだひとも多いはず。

いやー、突っ込みすぎた。

PROMISE <無極>

映像は綺麗ですばらしいなーと思ったけれど、筋がいまいちわからんというか、ほとんどないのか?というか、なんだかなーって感じなので、途中で飽きそうだった。これっってギャグなのマジなの?

冒頭のシーンはかなり笑えるんだがー。牛より速い!

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

はい、行ってまいりました、2作目ー♪相変わらずジョニー・デップ扮するジャックスパロウ船長が素敵すぎ(物腰がとくに(笑))、シビアなのかおちゃらけなのかわからんブレンド具合がよろしい。

とにかく今回は相手役となるあのタコ船長がなかなか気色悪さを醸し出していてGOO。どたばたしたなかに夢とかロマンとか愛とかあって、あたいはこういう単純なやつに弱いのよね。

ただきっと遠い島のことなのにさっさともどってこれたり、漂流してるひとがなんでそんなうまく帰還したりするのか?という無理やり物語的な展開があるけれど、それはおとぎ話ということで。

でも、見事に3作目のヒキになってしもてるなぁ。来年まで待たれヘンがな!

2006 アメリカ
2006年7月22日公開

SHINOBI

またオダジョー。相変わらず男前。んで仲間由紀恵。声色がいまの大河ドラマ「功名が辻」よりおどろおどろしい気がするけど気のせい?

なんか最近のHEROから始まる一連の中国映画(だっけ?)のリメイクみたいに見えてしまう。話も読めちゃうしなぁ。もうちょい複雑にしてほしかったなぁ。最近時代物とか忍者ものとかの漫画よんでたので、もっと忍者ってどろどろした世界なのになーとか勝手に思ってしまった。オダジョーは、ま、どこでもあんな感じだろけど。逆に過剰な演出がなくてよかったともいえる。

もっと日本の自然の景色をふんだんに織り交ぜてほしかったなぁ。

椎名桔平気持ち悪くてGOOD!

2006

ジョゼと虎と魚たち

続けて見ました同じ監督の作品。こっちのほうが好きだな(メゾン・ド・ヒミコより)。

大阪の南(さてどこなのか?)に住む、おばあさんと足の悪い女の子(池脇千鶴)、そして彼らに出会う男の子(妻夫木くん)、そのアイの物語。

池脇千鶴がえぇ味をだしまくってる。ほんまにこういうやついそうだもんな。ぶきっちょな感じも言葉が悪い感じも。それにくらべると妻夫木くんはキャラが平坦というか、そのまんまというか(それがいいのだと思うが)、大阪という土地からはちょっと外れた感じがする。

しかしこういう大阪でつくったのではない(たぶんね)大阪が舞台の映画とかって大阪圏の人間が見ると「やっぱりちょっと言葉違うのよね」と思っちゃうわけよね。イントネーションは近いのだが、大事なのはリズムなんよねぇ、大阪弁って。だから観ててときどきひっかかるの。

というか、映像としてうつってるの、ほとんど大阪ちゃうんちゃうかなぁ?ちょっと寂しいなぁ。

でもいい映画だった。

日本映画ってやっぱり映像的にもストーリー的にも箱庭的というか、サイズ(目線?)が狭い目というか、あまり大きな範囲でやらない(あぁ、うまくかけない!!!)ような、そんなんが似合うのよね。あまり大判風呂敷広げられても無理だもん。そういう意味ではこういうホームドラマ?的なものは日本の景色にも人にも会うのだと思う。

メゾン・ド・ヒミコ

ゲイの人たちが引退後暮らすとある私的施設でのおはなし。といってもそれをおもしろおかしく話てるわけでもなく、気色悪くしてるわけでもなく、実のところはその館主である男とその娘の親子愛?のおはなし。

いやー、オダジョーカッコいいわぁ、退廃的なムード満点。そしてそこまでぶっさいくなんもすごいなというぐらいの柴崎コウ(結構好きなの)。いい感じ。

しかしゲイの人たちってほんと女性よりより女性らしいというか、気持ちよく綺麗よね。何事においても。ああいうところはなんかちょっと見習いたい。あ、僕はゲイじゃないのよ。

2006

ヴェラ・ドレイク

どこが舞台なのだかわからんかったのだが、第2次大戦後のとある場所での女性の話。そのころは避妊自体が罪になっていた時代であり、でもさまざまな理由から避妊をせざるをえない女性たちがやはりいるのであり、それを非合法に処置していた女たちがいた。そのひとりがこの映画の主人公ヴェラ。

主役のイメルダ・スタウントンが圧巻。最初はよくその辺にいるちょっと陽気な、ちょっとかわいらしい、もしかしたらちょっとこまったちゃんな、おばあちゃんという感じの人柄なのだが、事が発覚して警察が裁判が・・・となるシーンの表情、演技が、これなんとも言いがたいすごい顔するのよね。ほんとその当人にしかみえない。その表情だけでその人のなりや考え方が透けてくるよう。すばらしい。

しかし話は暗い。どよんとしちゃう。

2006

Mr.&Mrs.スミス

えらい金がかかったおバカさんな映画。要はたんなる痴話喧嘩の大げさ版。こんなことにこんなけパワーを裂けるハリウッドもえらいちゅーことか?(笑)

ピットくんも男前でいいが、アンジェリーナジョリーがとてもいい感じ。うん、いい感じ。いいわぁ~~。

しかしラストシーン、相手がいくら撃ってもあたらんでこっちのはあたるってあたりが、ラストサムライを踏んでるんか、たんなる時代劇なのか。あーわろた。

ブルース・ブラザーズ

たぶん自分が観てきた映画の中で一番回数多く見てるのがこの映画。主人公2人の魅力もさることながら、音楽ものでバンドがでてて、サックスもおって、コメディで、どたばた(車で走り回るのがすきだった)ありで、僕の好きなものが詰まってる映画だったから。

しかしずっとみてたのがテレビの放映を録画したものだったから、今回DVD見てあんなにカットされてるって知らんかった。ジョン・リー・ヒックスのシーンなんてなかったもん。感動ー。なんか音楽好きなひとがつくった映画って感じやわぁ。あいかわらずどの曲も素敵。

でもやっぱりすきなのは最後に車で納税しに爆走していくシーンで、警察の車がつぎつぎに団子衝突していくとこね(笑)。あれ大好きやねん。どんな映画ででも。でもこの映画の団子っぽさがいちばん笑える。おちょくってるもんな。

あともうひとつの憧れ、愛車を降りたときにその車が壊れるというやつ。あれなってみたいわー(笑)

PS
「恋人たちの予感」と続けてみたので、キャリー・フィッシャーが異常に若くて笑えた。