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2005-11

ドラムライン

劇場に見に行きたかったけれど、行きそびれた作品(結構あるよな)。やっとDVDでみまひた。

話としては単純だし、別に特にといってとっぴなことがあるわけでもない。ごく普通の青春モノ(というのか?)だけれど、ドラム(およびドラム隊)には、正直しびれてしまいました。だってめちゃめちゃかっこいいもん。いや、かっこいいというより、クールでホット。どっちかいうと、クラシックでもない、素人にはブラスバンドのはでなやつか?とかそれくらいの意識しかないのだけれど、いや、これ、すごい、単純に技としてもすごいとおもうけれど、そのショー的要素が素晴らしく(きっと映画のためだからというのではなくて、実際にもっとものすごい世界があるに違いないと勝手に思い込み)て、目が点になってしまった。

スネアも極めればここまで単独でかっこいいか。うなってしまうわ。

でも、やっぱり多人数のバンドってのはグルーブものはだらっとしてしまうので、なかなか苦笑いなところやな。限界がやっぱあんのかな?それに比べ、ドラム隊はビシバシで、爽快やった。

欲をいえば、主役がもっと活躍してほしかった。

となりのトトロ

実はこの映画はテレビでしか見たことなくて、それもずいぶん前に見たきりだったので、ずっと見たいと思っていたのだ。ようやく見れた。DVDバンザイ。

ジブリ作品というか、宮崎監督の描く映画の世界(とくに日本やそれに似た土地を舞台にしているもの)は、昭和3~40年代のようにも見えるし、もしかすると現在どこか田舎にひょっとして存在してるんじゃないかーと思わせるような、そんな懐かしいあたたかな風景に満ちている。この作品で描かれている場所もすごくそんな感じ。年をくったせいか、そんな部分にすごく郷愁を感じ、涙ぐんでしまう。涙腺ゆるくなったなぁ。

改めて見てみて、ジブリ作品のなかでも一番か二番目に好きな作品と思う。話どーのこーのじゃなくて、単純にあったらいいなー的な夢を与えてくれる、そのシンプルさがダイレクトに伝わってくるから。トトロやまっくろくろすけ、ねこバスなんかがほんまにおったら、なんて素敵なんやろ!と単純に思ってしまえるほど、作品の中に没頭してしまえる。楽しい。幸せ。すごく単純に幸せを感じられる。

広っぱで泥んこになりながら走り回る、そんな子供のいる家って、いいなぁ。いいなぁ。いいなぁ。

望月諒子 – 殺人者

最近ミステリーばっかり読んるけれど、これはかなり面白いと思う。ミステリーというだけでなく、やるせないというか、犯人の背負ってきたものが直接的でなく、真相を明かされるとともに明らかになっていく点とか、幾重にも周到に用意された殺人劇の見事なつながりかたと、最終的に立証できないで終わってしまうという話の展開がとても面白い。結構枚数あるほうだと思うけれど、話が一直線でなく、いくつものショートストーリーをまとめて、ひとつ終わるところに次のストーリーのはじまりがあり、というような構成で、最後まで読んでしまう。

結構重たい気分になってしまうが、間違いなく面白いと思う。

集英社 2004

望月諒子 - 殺人者

望月諒子 – 殺人者

江川達也 – BE FREE

めちゃめちゃ久しぶりに読んだ。やっぱり面白い。ただのエロ漫画という話もあるが、それ以上に面白いとおもうんだけどな。

後半のもうただ勢いだけ、思いつきだけで展開させたんちゃうかーというようなストーリーの転げていき方・勢いには脱帽。

最近作者はよくTVにでてるが、この本の著者近影は別人かと思うほど細面だ。

デンジャラス・ビューティー 2

だいぶ前にシリーズ一作目を見たので、実のところ前の話をまったく憶えていなかった。憶えていたのは主人公のFBI捜査官グレイシー・ハート(サンドラ・ブロック)が鼻をんごんご鳴らすのがおもろい、ということだけだったのだが・・・・。

前作で顔が売れてしまったためにFBI捜査官としてめちゃやりにくくなってしまった彼女が、彼女の友人であるミス・アメリカを救うという話だけれど、今回もサンドラのいい感じのキャラが立って見ていて飽きない。べっぴんなのになぜか大阪のおばちゃん的キャラで、でも頭は切れる、でもなぜかちょっとドジくさい。今回の相棒役の人とのコンビもデコボコぽくて面白い。いいキャスティングだと思う。

後半のそっくりさんショーのシーン、もうちょいおもいっきりやってくれるともっと笑えたかなあ~。

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