たぶん自分が観てきた映画の中で一番回数多く見てるのがこの映画。主人公2人の魅力もさることながら、音楽ものでバンドがでてて、サックスもおって、コメディで、どたばた(車で走り回るのがすきだった)ありで、僕の好きなものが詰まってる映画だったから。
しかしずっとみてたのがテレビの放映を録画したものだったから、今回DVD見てあんなにカットされてるって知らんかった。ジョン・リー・ヒックスのシーンなんてなかったもん。感動ー。なんか音楽好きなひとがつくった映画って感じやわぁ。あいかわらずどの曲も素敵。
でもやっぱりすきなのは最後に車で納税しに爆走していくシーンで、警察の車がつぎつぎに団子衝突していくとこね(笑)。あれ大好きやねん。どんな映画ででも。でもこの映画の団子っぽさがいちばん笑える。おちょくってるもんな。
あともうひとつの憧れ、愛車を降りたときにその車が壊れるというやつ。あれなってみたいわー(笑)
PS
「恋人たちの予感」と続けてみたので、キャリー・フィッシャーが異常に若くて笑えた。