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乙一 – 夏と花火と私の死体

はまってます、乙一。表題ともう一遍からなる本。

ミステリーというかホラーというかという感じなのだけれど、結構ホラーは不得手なのだが、コノ人のものはすんなり入ってくる。というのも、グロさがない、というか、グロさを表立って現していないということだからか?じぃっと考えると結構グロかったりエグかったりするのだが、それが何かにつつまれたようにまろやかな語り口になっている。

両編とも想像すると絵的にはかなりきついものなのだが、その語り口と登場人物のキャラによって中和されているというか、そのへんのバランスが、また意識的なものを感じないくらい自然でいい。もともとこうであったかのよう。

うーむ。16歳のときに書いたんだと。いったい何者。会ってみたい。

集英社 2000

乙一 - 夏と花火と私の死体

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