栗本薫 – 豹頭王の挑戦(グイン・サーガ 109)

買ってたのに読むのがずいぶんと遅くなってしまった。

このところの主人公グインの変遷や苦悩、物語の大転回と、結構シリアスな場面が続いていたのだけれど、これは小休止のような楽しげな話がつづく。しかし隠すためにこんな手を使うとは。なるほどねぇ。

ニコニコして読める一冊でした。まだまだつづくけどー

早川書房 2006

栗本薫 - 豹頭王の挑戦(グイン・サーガ 109)
栗本薫 – 豹頭王の挑戦(グイン・サーガ 109)

コメントを残す