ストンプ、この映画の場合は道具を使わず体だけで音をだすストンプ。LAでダンサーをしていた主人公が、兄の死からアトランタへ移住し、そこの大学でスト ンプのサークルに誘われ、迷いつつもその世界にはいっていくお話。お話の流れとしては「ドラムライン」とにてる。主人公の感じも。
ま、 お話はおいておいて、冒頭のシーンでのダンスがめちゃめちゃかっこいい。それだけでしびれてしまった。ダンサーといろいろやる機会も多いけれど、やっぱり 黒人の身体能力はほんとものごっついな。見た事ないダンスをたくさんみた。あんなことどーやったらできるのか、全く持ってわかんない。迫力ありすぎ。
ラストのシーン、結局ストンプにもストリートダンスの要素を取り入れたミックスになるのだが、これまたかっこよく、チーム同士のバトルなんかが、またしびれるぐらいかっこいい。これまた「ドラムライン」と似たような展開だが。
いやー。すごいな。
![ストンプ・ザ・ヤード ストンプ・ザ・ヤード](https://i0.wp.com/ec2.images-amazon.com/images/I/51SXWGVwe9L._SL500_AA300_.jpg?resize=180%2C180)