MAC来たる

新旧MAC君
新旧MAC君

以前スティーブ・ジョブスが亡くなったときにも書きましたが、僕はどちらかというとMac派です。でも大学時代や仕事をしていたときなどはWindows(というよりDos/Vマシンといったほうがいいか(笑))ばかり使っていたので、いまでも仕事用に(乱暴なことをやるにはWinがいい)使っていますが、やっぱりMacが好きで手元には必ず置いてあります。

ずいぶん前に買った(もちろん中古で)PowerBookもまだまだ現役なのですが、少し前からまたMac熱がわいてきていたようで、ここ1月ほど「新しいMac欲しいな、欲しいな(たまに物欲が湧くのです)」と思い、PowerBookでMacBookを眺める日が続いていたのですが、ついにやってきました!(でも、やはり中古)。ひとが持っているときはこの新しいタイプのぺたぺたしたキーボードが馴染めない感じ(やっぱり昔ながらのコンピュータのあのがしゃがしゃしたキーボードが好き)ですが、やっぱ手元にくると可愛いもんです、勝手なもんですねw。

G4から一気にi7にグレードアップ。はやー、きれー、快適ー、とひとしきり感心しているだけなのですが、徐々にデータも移していかないとなーと。せっかくなので家のデータ置き場所をこの際NASにしてしまおうか、とかも考えてしまいます。余計な買い物しちゃいそう。それよりもはやくマウスとケース買わないと。トラックパッドは慣れないなぁ。いまいろいろ忙しくてこんなことやってる場合ではないのですが、ちょっとした逃避にはもってこいです(笑)。

で、現役を引退する予定のこのPowerBookG4、どないしようか悩み中です。いる人いるかなぁ。ちょっとキーボード壊れてるし(ネコに破壊された)。可愛いからやはり持っていてもいいんですけどねー。

何はともあれ、春先の自分へのプレゼントでした。ああ嬉し。

見原洋子2Days

毎年恒例の見原洋子の「桜の咲くころに」と題される春のライブが、6日京都RAG、そして10日大阪CHOVE CHUVAでありました。毎回楽しみにしているので、こうして終わってしまうととっても寂しい気持ちです。

4月のこの時期はいつも桜が咲く時期だけれど、今回ほど桜に恵まれた年は初めてでした。3月が不安定な天候だったので桜咲くかな?と心配していましたが、まだ家の近所はそうでもないのに、京都の木屋町界隈はすでに8分から満開手前ぐらいでした。

木屋町界隈の桜
木屋町界隈の桜

そして10日のショビではすぐ近くの靭公園が満開!早い時間に通ったのにもう公園はブルーシートだらけ(これいまいちですよねぇ。やっぱり花見はゴザだろう?という話でまとまりました(笑))で平日なのに宴会モードになっていました。今年はどうやらバーベキューがNGになったようで煙くさくなくてよかったです(笑)。

夜桜
夜桜。見原さんの「ひとひらの桜の花びら」という曲の僕のイメージはこんな感じの桜なんです。

ライブは2日間ともとてもとても楽しかったです。うれしかったことの一つは2年もかかって作ってくれた「愛の波紋」の歌詞がついに完成したことでした。いい歌詞がついたなーということもそうですが、そこまで悩んでつくってくれたことにとても感謝しています。また他の僕の曲「星空」「心の色鉛筆」も演奏できて幸せでした。いま思い出してもなんか胸がじーんとしますねぇ。RAGのしゃんとした(?)ライブも、昨日のショビのアットホームすぎるライブもよかったです。

改めて見原さんの歌の何が好きかというと、その歌詞もなんですけれど(曲も名曲揃いだ)、歌い方なんですね。さらさらっと流れていってしまわないで、もしかするとたどたどしく聴こえるかもしれないくらい、ひとことひとことをかみしめて発せられる感じがすごくいいなと思うのです。歌詞の前に”ことば”というものをすごく大事に思ってるんだろうなーと勝手に想像しているのです。聞いたことない人は一度聞いてもらいたいです、彼女の歌を。

そして、バンドが仲良くてこれまたいいです。もうこのメンバーでしか考えられないぐらいになってしまってますね。見原さんと一番長い相棒ぺっぺい(B)さん、そしてもうすっかり定着してしまったやーそ(Gt)、いろいろ場をなごませてくれるとくじろう(Perc)、そして僕で、ライブをやっていると家族のような錯覚を起こしてしまうときがあります(僕だけかな?)。さらに今回ゲスト参加してくれた竹内仁美さん(Pf)がこれまた美しいピアノを添えてくれたので、より色彩豊かに立体的になって、彼女のピアノなしでは考えられない!とまで(笑)

そんな竹内さん、RAGだけの参加だったはずなので、ショビも遊びに来てくれて、というよりRAGと同じだけ参加してくれて、もうバンドメンバーですね。逃がさないわよーw

ショビショバでの様子
ショビショバでの様子(竹内さんちょっと隠れてる、ごめんなさい)

次回見原さんのライブは8/3京都RAGであります。今回ゲストで入ってくださった竹内さん(Pf)も正式に参加してくれる(バンドメンバーの熱い要望で!)ことになって、いまからすごく楽しみです。

見原洋子 http://homepage3.nifty.com/yoko-mihara/
川辺ぺっぺい http://homepage2.nifty.com/peppei/
山田’や~そ’裕 http://www.yaso7.com/
とくじろう http://www5.plala.or.jp/tokujiro/
竹内仁美 http://hitomitk.exblog.jp/

おまけ

すっかりこの楽器たちがレギュラー
すっかりこの楽器たちがレギュラーだよん

見原洋子リハ

リハ頑張ってます!
リハ頑張ってます!

今日は朝から今週末と来週にある見原さんのライブのリハーサルでした。見原さん自体はこまめにライブしていますが、バンドでのワンマンライブというのはここ数年春と秋の2度しかやらないので、結構いつも待ち遠しいのですよね。

リハはいつものように和気あいあいと(ともすればすぐみんな休憩しようとするし笑)、のんびりいい雰囲気でした。長年やってきたメンバーということもあるし、見原さんやメンバーの人柄ってのもあるんでしょうね。いつもリハ(もちろんライブもですが)は楽しいです。長時間やってても全然苦にならないし、なんといっても好きな曲ばかりなので、いくらやってても楽しいのですよねぇ。

今回のライブにはゲストとしてピアノに竹内仁美さんにも来て頂き(6日の京都RAGのみ)、いつもの曲もまた雰囲気が変わってよりいっそういい感じになりました。ぼくの曲たちもまた新しい息吹を吹き込まれすごくいい感じです。2年に渡り完成を待ち望まれた(?)『愛の波紋』もついに歌詞完成か?!今回のライブもいろいろ見所、聞き所満載です。

竹内さんも参加してくれます!
竹内さんも参加してくれます!

そして、今回のライブでは昨年末にちょこっとやったレコーディングでつくったミニアルバム「Yoko Mihara’s Latest Works」(3曲入り800円)が販売されます!!いえい!めっちゃいいですよ、これ!会場だけでの販売となりますが・・・・。

「Yoko Mihara's Latest Works」
「Yoko Mihara's Latest Works」

なんにせよ、楽しみなライブです。お時間ある方はぜひ来て、見原ワールドを体感してほしいです。いまこういう音楽こそ世に必要なんじゃないかと思ってます。

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見原洋子 ~桜の咲く頃~ ワンマンライブ♪
4/6(Fri) 京都?Live Spot RAG?075-241-0446
18:00 Open / 19:30 Start
前2,000/ 当2,300
[メ]見原洋子(Vo)、山田裕(Gt)、川辺ぺっぺい(B)、武井努(Sax,Fl)、とくじろう(Per) ゲスト:竹内仁美(P)

4/10(Tue) 大阪 京町堀?CHOVE CHUVA?06-6225-3003
19:00 Open / 19:30 Start
前2,000/ 当2,300
[メ]見原洋子(Vo)、山田裕(Gt)、川辺ぺっぺい(B)、武井努(Sax,Fl)、とくじろう(Per)

 

ミュージカルリハ

ホーン隊の面々
ホーン隊の面々

今日は来月GWにあるミュージカル「UNIVERSE」のバンドリハでした。先月のリハは半分撮影のようになってしまったので、今日は長時間がっつりリハ!という予定でしたが、ダンサーさんたちが待っているという話だったので、急遽レコーディングに(練習用に必要なのですね)なりました。

午前中からセッティングしてリズム隊をある程度録って、ホーン隊は途中参加して・・・という予定でしたが、やっぱりいろいろ時間かかるものでほぼ全部一緒に録りました。今日は大阪市内の某専門学校のすごくいいスタジオだったのでやりやすかったです。しかもエンジニアにめちゃくちゃ久しぶりの前川さん!もうずいぶん前にあるバンドのMixで大変お世話になった方だったのでした。こういう偶然ってすごく嬉しいものですねぇ。

完成された作品を録音するわけではないので、わりとラフな出来上がりでよかったのですが、それでも構成ややこしい曲なんかも含めて5時間あまりで13曲!デモは聴いてるけど、譜面は初見、リハもなしという曲も少なくなかったので、実はかなり大変でしたが、そんな中でも優秀で(自画自賛?)それでいて気持ちのいい仲間たちとさささーっとやることができました。

じんわり疲れたけれど、楽しかったなぁ。ますます来月の本番が楽しみです。

2012.4月のスケジュール

■■? たけタケ ■■

4/11(Wed) たけタケ
神戸 三宮 Y’s Road 078-241-8803
20:00~ 1,000
[メ]清水武志(p)、武井努(Sax)

4/20(Fri) たけタケ
大阪 朝潮橋 Piano Bar Kiyomi 06-4395-1200
20:00~
[メ]清水武志(p)、武井努(Sax)

4/25(Wed) たけタケ
神戸 三宮 Big Apple 078-251-7049
19:30~ 前2,300 / 当2,500
[メ]清水武志(p)、武井努(Sax)

■■ ?その他のライブ ■■

4/4(Wed) 藤井郷子Orchestra KOBE!!
神戸 三宮 Big Apple 078-251-7049
19:30~ 前3,000 / 当3,500
[メ]藤井郷子(Pf)、田村夏樹、瀬戸一成、James Barrett、有本羅人(Tp)、三原智行、今西祐介(tb)、岩田江、水谷康久(As)、荒崎英一郎、武井努(Ts)、登敬三(Bs)、吉野竜城(Tuba) 船戸博史(B)、井崎能和(Ds)

4/5(Thu) 武井~箕作DUO
東大阪 俊徳道 Crossroad 06-6736-8870
20:00~ 2,000
[メ]武井努(Sax)、箕作元総(Gt)

4/6(Fri) 見原洋子
~桜の咲く頃~ ワンマンライブ♪
京都 Live Spot RAG 075-241-0446
18:00 Open / 19:30 Start
前2,000/ 当2,300
[メ]見原洋子(Vo)、山田裕(Gt)、川辺ぺっぺい(B)、武井努(Sax,Fl)、とくじろう(Per) ゲスト:竹内仁美(P)

4/7(Sat) チャーリーニーシオ&フジヤマチャロル
武庫之荘 Live Spot Arrow 06-4962-5664
17:30Open 18:45Start 3,000
[メ]チャーリーニーシオ(Vo)、村上剛(Pf)、多田義則(B)、三夜陽一郎(Ds)、武井努(Sax)

4/10(Tue) 見原洋子
~桜の咲く頃~ ワンマンライブ♪
大阪 京町堀 CHOVE CHUVA 06-6225-3003
19:00 Open / 19:30 Start
前2,000/ 当2,300
[メ]見原洋子(Vo)、山田裕(Gt)、川辺ぺっぺい(B)、武井努(Sax,Fl)、とくじろう(Per)

4/12(Thu) Words Of Forest
神戸 三宮 Big Apple 078-251-7049
19:30~ 前1,800 / 当2,000
[メ]森本太郎(Ds)、武井努(Sax)、清野拓巳(Gt)、三原脩(B)

4/13(Fri) Satoko(Vo)+たけタケ
大阪 天満 じゃず家 06-6377-1130
20:00~ 2,500(1drink,1food付)
[メ]Satoko(Vo)、清水武志(p)、武井努(Sax)

4/14(Sat) 町田謙介
大阪 天満橋 RAW TRACKS 06-6358-0005
前2,500 / 当3,000
Open 18:30 / Start 19:30
[メ]町田謙介(Vo,Ac-Gt)、シータθ(Vo,Cho)、安達隆之(Gt: ex. E-Zee Band)、大土井裕二(B,Cho: ex. チェッカーズ)、林”Linn”邦樹(Ds)、ゲスト:武井努(Sax)
Special Act: MELTING SOUL
「日本屈指の現在進行形ブルースマン、町田謙介が強者どもを従えて放 つ、21世紀仕様のルーツミュージック。 New Albumをひっさげて、大阪へ。 Specialなゲストとして、Risaco率いるMelting Soulを迎 えての、極上の一夜をあなたに」

Raw Tracksフライヤー

4/15(Sun) 松田一志 (vo) with Funk.y All Stars
大阪 東心斎橋 SOMA 06-6212-2253
19:00~ 前3,000/当3,500
[メ]松田一志(Vo)、武井努(sax)、堂地誠人(sax)、城野淳(G)、土本浩司 (Ba)、花田えみ(key)、安達隆之(G)、Linn(Ds)、シータθ(cho)、ミミ肇(Ds)[from ロンドン]
ゲスト:町田謙介(Vo&G)、 大土井裕二(Ba)、The Nasty Doo [Aya(vo) Kana(vo) Myah (vo)

4/16(Mon) 生島~武井DUO
高石 Re楽xs 072-266-8839
19:30~ 1,000
[メ]生島大輔(Pf)、武井努(Sax)

4/17(Tue) 武井~箕作DUO
寝屋川 萱島 OTO屋 080-6126-1529
20:00~ 2,500
[メ]武井努(Sax)、箕作元総(Gt)
※好評企画持ち寄りPartyです(自由です)。持ち寄って食べて呑んでセッションもしましょう!

4/18(Wed) MITCH(Tp,Vo)5
大阪 梅田 ニューサントリー5 06-6312-8912
Live Time 19:50~20:30/21:00~21:40/22:10~22:50 1,800
[メ]MITCH(Tp,Vo)、永田充康(Ds,Vo)、武井努(Sax)、杉山悟史(pf)、木村知之(B)

4/19(Thu) 武井~馬田DUO
寝屋川 萱島 OTO屋 080-6126-1529
20:00~ 2,500
[メ]武井努(Sax)、馬田諭(Gt)

4/21(Sat) チャーリーニーシオ&フジヤマチャロル
■ Cabaret Night Nagoya vol.2
名古屋 Apollo Theater 052-261-5308
Open 18:00 Start 18:30
前3,000 / 当3,500(ドリンク代500別)
前売チケット取り扱い: YAKETY YAK 052-201-7999
フジヤマチャロル:チャーリーニーシオ(Vo)、村上剛(Pf)、多田義則(B)、三夜陽一郎(Ds)、武井努(Sax)
[出]チャーリーニーシオ&フジヤマチャロル(OSAKA)/ 月光ジャイヴ団(MOON)/ako&Dark Blue Swingers 【Dancer】《SWING DANCE》Amore&Lulu(TOKYO)/ 《BURLESQUE》MISS CABARETTA(TOKYO) 【DJ】SILK/MOTOKI 【DANCE LESSON】Amore&Lulu

4/22(Sun) スペシャル Jazz Live
神戸 垂水 M’s Kitchen 078-707-1470
19:00~ 2,000
[メ]チーチョ西野(Perc)、廣田昌世(B)、武井努(Sax)

4/26(Thu) 清水武志(Pf)3
岡本 Born Free 078-441-7890
19:30~ 2,500
[メ]清水武志(p)、武井努(Sax)、畠山令(B)

4/27(Fri) E.D.F.
大阪 桃谷 M’s Hall 06-6771-2541
20:00~ 1,800
[メ]清水武志(p)、武井努(Sax)、田中洋一(Tp)、光田臣(Ds)、福呂和也(B)

4/28(Sat) 荒崎英一郎BigBand
明石 POCHI 078-911-3100
19:30~
[メ]荒崎英一郎(Ts)、浅井良将(As)、武井努(Ts)、落合智子(Bs)、ジェームズ・バレット(Tp)、山田友和(Tp)、横尾昌二郎(Tp)、太田健介(Tb)、幸明夫(Tb)、岡野正典(Ds)、吹田善仁(B)、大友孝彰(Pf)

ダンスエンターテイメント「UNIVERSE」のお知らせ

GWの5/3~6の4日間、千日前の元キャバレーユニバースにて「UNIVERSE」というダンスエンターテイメントショー(ミュージカルというべきか)が開催され、それに出演(演奏でね)することになりました。目下ダンスチームは猛特訓中、バンドはリハーサルと楽曲の仕上げにてんてこ舞いです。でもいいものをお見せできると思いますので、ご興味あるかたはぜひぜひ!

UNIVERSEフライヤー
UNIVERSEフライヤー

裏面
裏面

■日時/2012年5月3日(木)~6日(日)
■場所/大阪千日前 キャバレーユニバース
【昼公演】
開場/12:00 開演/13:00
【夜公演】
開場/17:00 開演/18:00

■チケット 前4,000/当4,500円
☆座席券は公演当日に別途料金が必要です。また、先着順のため席に座れない場合もあります。
☆小学生以下は1,500円

■チケット発売場所
dysmic Entertainment
【チケットぴあ】
☆Pコード:418-455 ☆ぴあ電話予約:0570-02-9999

■MEMBER
OUTSET(Dance)、マキ凛花(Vo)、功刀丈弘(Vn)、足立知謙(Key)、築山昌広(Tp)、堂地誠人(As)、武井努(Ts)、奥本めぐみ(Tb)、 梶原大志郎(Ds)、酒井ヒロキ(Gt)、原満章(B)、楠見栄雄(MC)

☆1960年代のユニバース黄金時代を現代に蘇らせる。喜びと悲しみ、愛と欲、欲望と現実を描くサクセスストーリー。伝説のキャバレー.千日前ユニバースを舞台にした観客一体型ダンスエンターテイメントです! 出演、ダンサーはエイベックス所属の総勢60名。パワフルなステージと、書き下ろしを含めた生バンドの演奏をお楽しみください。

ORITO TRIBUTE 2012

20日広島BLUE LIVE、21日大阪JANUSと2日間 ORITO TRIBUTE 2012に参加してきました。たくさんのお客さんと素晴らしいシンガーたち、そしてORITOさんの素敵な曲の数々に包まれた幸せな2日間でした。

2日間のはじまり
2日間のはじまり

実はそんな遠いところにはいなかったと思うのですが、結局ORITOさんにはお会いすることがなかったのです。だからこのライブがあるまではORITOさんについては全然何も知らなかったので、こんな人間が参加してていいのだろうか?とかも思ったのですが、この2日間で少し触れられたような気がします。

村上てつや氏をはじめとして、JAYEさん、CHAKAさん、JAY‘EDさん、中澤信栄さん、福原タカヨシさん、Suga Pimpsのお二人、そして TOMICAさん&Mei-Meさん、彼ら彼女たちの歌声やMCを通してORITOさんの人柄や曲が、音楽に対する熱い想いが、そして何よりORITOさんを愛していることがひしひしと伝わってきました。ここまで数多くの人を未だに魅了してやまないORITOさん、ほんとうにすごいなと思います。会いたかったです。

ライブは2日間ともほんとに楽しいものでした!実はほとんどの人が初めまして?の状態だったので(KoさんとTomoちゃんとJAYEさん、村上さんぐらいしかまともにしらなかった)結構緊張しての広島入りだったのですが、バンドをまとめてくれたGt星川さんのおかげもあってすっととけ込むことが出来てよかったです。

バンドが素晴らしかったのはもちろんだけれど、やっぱりシンガーの皆さんが素晴らしすぎました!!一緒にステージに上がってるのに聞き惚れてしまって、危うく自分の役目を忘れそうになったり(笑)。また普通こういう音楽や今回のようなバンドのときのサックスの出番といったら、間奏でソロをとったり、オブリをいれたりしてシンガーが気持ちよく歌ってもらえるようにすること(だと思っている)なんですが、いやいや、歌に、声に、曲に刺激されて、僕が気持ちよく乗せてもらって吹かせてもらっているようでした。何も考えていなくても、”こう来てほしい!”と伝わってくるし、また自然とそういう風に出来てしまうし、歌とぼくの音が自然と一体になっていくあの瞬間の何とも言いがたい感じといったら・・・・・ほんとサックス吹き冥利に尽きるの一言です。素晴らしいシンガーはサックスをも歌わせてしまうものなのですね。

本編終了直後
本編終了直後!!

こんな素敵な時間を与えてくれたORITOさんに感謝します。本当にありがとう、です。僕は到底ORITOさんのようにはなれないだろうけれど、憧れます。一歩でも近づけたらな、と思います。

来場いただいたたくさんのみなさんありがとうございました。出演者の村上てつや氏、JAYE公山さん、CHAKAさん、JAY‘EDさん、中澤信栄さん、福原タカヨシさん、Suga PimpsのFunky-T&Jun-Bay両氏、 TOMICAさん、Mei-Meさん、Dr. Ko、星川さん、せきこーぢさん、三浦晃嗣さん、Sassy Tomoさん、陰で支えてくれたスタッフのみなさん、ライブハウスのみなさん、そして飛び入りコーラスしてくれた(!)ゴスペラーズ酒井さん&Bro.Tenta、お疲れさま&ありがとうございました。感謝します。また来年も参加したいな!

ORITOさんの言葉を語り継ぐサイト
oritosoul?http://www.oritosoul.com/

—— おまけ(笑)———

BLUE LIVEリハ中
BLUE LIVEリハ。シンガー勢揃い!
JANUSリハ中
JANUSリハ中。バンドの面々
マグノリアのお弁当
北浜マグノリアのお弁当。めちゃくちゃ美味かった!伊藤ちゃんありがとう!写ってる足はKoさん(笑)

ソリオライブ!

今日は久しぶりに宝塚ソリオホールでのコンサートでした。季節に一度ほどベースの中島のりひでさんの企画で開かれるものなのですが、ぼくはこれで確か3度目の参加です。平日ですが昼と夜の2公演あり、いつも好評頂いてるシリーズなのです。今日は中島のりひで(B)、竹下清志(Pf)、Larry Marshall(Dr)、山内詩子(Vo)、僕というメンバーでした。テーマは「カラフル」、いろんな色にまつわる曲を演奏しました。

このメンバーでの演奏はほんと楽しいもので、選曲もよかったし、のりひでさんのオリジナルはやっぱりいつ演奏してもいいなぁと思うものでした。譜面見てもぜんぜんイメージ湧かないのに、音になるとあんなに景色が見えるというのはほんとすごいなぁと思います。

残念なのはLarryとの演奏は今日を最後にしばらくできないということなのです(故郷に帰るそう)。こんな感触のドラマーはほかにはいないですから。そんなに数多く一緒に演奏した訳ではないけれど、いろいろ教えてもらいました。そういえば今日も楽屋で変拍子についあーだこーだとしゃべりました。もっとたくさんやりたかったなぁ?。

このコンサート、また出演できたらなーと思います。来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

Larryと
Larryと

 

最後の進水式

先日9日、以前働いていた職場の進水式にいってきました。会社の門をくぐるのは実に11年ぶりでした。久しぶりに訪れる会社付近は変わっているところもありましたが、ほとんどは以前のままの姿で懐かしさが込み上げてきました。もう働いていた年月より退職してからの年月のほうが長くなっているのに、結構細かいところまで憶えているものなのですね。

進水式
進水式

これまでにも進水式のお誘いは数多くあったのですが、今回訪れたのはこれが最後の進水式となるからでした。明治の時代から100年以上にもわたって船を造り続けてきたこの場所で船を造る(商用船ですが)のが最後というのは、なんとも表現しがたい気持ちにさせるものです。一つの時代、希望と夢にあふれた時代が終わるんだな、と思いました。

広大な工場の敷地、建屋たち、見慣れた作業服のひとたち、懐かしい職場の省略名(ヘルメットとかに書いてある)などなど、船台に近づいていくにつれ懐かしいものがたくさん目に入って来ました。船台の下には事務所や作業員さんたちの休憩所、倉庫なんかが並んでいて、そのどれもが長い年月を経て古びてきているけれど、その役目はいまだしっかり果たしているし、丁寧に使われているのがわかるし、ここでたくさんの人々が働いていた、悲喜こもごもがあったんだろうなと想像できるものでした。

船台の下
船台の下
船台って広い!
船台って広い!海の上にあるのは進水した船

あいにくの雨模様でしたが、たくさんの見学者たち、社員や関連会社のひとたちが見守る中、1296番船となる(造船当初から数えているそう。が、同じ番号の船が造られたこともあり、いままで1600隻あまりが造られた)自動車運搬船エメラルド・エース号が進水しました。何度見てもこのすべり式の進水式は見応えがあります。今回の船は少し小振りでしたが(といっても全長200mある)轟音とともに海へとすべりおちていく様子は圧巻でした。くす玉が割れたり、紙テープや風船が風に舞ったりするのも綺麗です。

いよいよ進水というときには船を止めていた支えが外されたり、船上でさまざまな作業したりするのですが、これらの仕事もこれで最後なのか、と作業をする方々が無言で語っているようにも見え、すこし寂しい気持ちになりました。特に船のような大型構造物はひとつのものを造るのに数年かかります。それだけに一隻一隻がどれも愛おしいものだろうし、それらを造る仕事自体が終わってしまうというのは、どんな気分がするのか想像を絶してしまいます。ぼくたちが生まれる遥か前から使われていたものがもう使われなくなるということ、この場所から人がいなくなること、時代の流れとはいえとても寂しいことです。

やっぱりモノ作りはいいなぁと思います。とくにこんな大きなものを造るというのは。こういう仕事はすごく魅力的だし、もっと注目されていいのになぁとつくづく思います。モノを作るという仕事や現場がもっと尊敬されてもいいのになぁとも思います。

JR和田岬駅
すっかり様変わりしたJR和田岬駅

一年経って?離れた場所から

今これを書いているのが3/11の午後2時すぎ。一年前の午後2時46分に誰も想像しなかったような大震災とそれに伴う津波、そして原発事故が起こった。そのときぼくは梅田にあるライブハウスでリハがそろそろはじまるなーと準備していた時だった。「昨日の酔いが残っているのか?」と感じるようなふらふらした感じ(地震とは思えなかった)を覚え、ふと天井を見るとシャンデリアが大きくゆっくり揺れていた。長周期震動?!身に危険を感じて外に飛び出てみると架線もゆらゆら。大きな地震なのか?手元の携帯でワンセグを見ると地震の一報。食い入るように画面を見ているとそれに続く津波の映像。あまりにもショッキングで現実とは思えなかった。

それから一年、またたく間。報道やネットで流される情報に驚き、悲しみ、ときには微笑んだりした。地震が落ち着いてくると、そこからの復興・再建が叫ばれるようになった。しかし自分も被災地のために何かしたいなと思う気持ちはあっても、被災地から離れた場所に住んでいるものに何か具体的にできることがあるのかはちっとも分からなかったし、いまも分からないまま。

身の回りにはボランティアに行く人も少なくない。ボランティアでなくても被災地を訪れて何かしようと考える人もたくさんいる。僕自身も何度か行ってみようと思ったけれど、結局行けてはいない。行くことが怖かったのもあるけれど、何が出来るのだと途方に暮れてしまいそうだし、何をしても「そうじゃない」と思ってしまいそうだったのもある。だから被災地の人々の力になれたらと思う気持ちはあっても、一時の大きな気持ちで動き回ることより、今は長い時間をかけて見て、想って、そこから無理なく継続していける何かをしていきたいと思っている。小さくてもいいから続けていくこと、それが大事なのかな、と思う。言い訳/逃げ口上かもしれないけれど。

被災地のほとんどは復興や再建という言葉にはほど遠い状況。今まさに手を差し伸べる必要があるものごともあるけれど、長い時間をかけて手を携えていく必要があることはもっと多いと思う。だから一年経った今日、何か力添えをしなければ思っているみなさん、一年という節目を迎えて気持ちを新たにしていることと思いますが、これからは急いで大きな力を注ぐことより、自分の出来る範囲で、いまなら出来るなと思ったときに無理せずできることだけする、そう思うといいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

この国はちいさな国。そこにたくさんの人が住んでいる。そこでの東日本大震災はとてもとても大きな出来事。だからみんながこのことに思いを寄せ、気持ちを分かちあえている、少なくともそうできている世の中だと思える。でもしばらくはこんな気持ち、空気を忘れていたように思う。でもほんとうはこんな悲惨なことがなくても心を一つにできた国であったんじゃないかと思う。それがこの国の持つ素晴らしいところのひとつだったはず。同じ山や海を見、同じ風を感じ、同じ歌で涙できる、そんなひとびとの集まり。いまのこの想いを持ち続けていくこと、それがいま僕たちに一番必要なことかと思う。