ホーム > タグ > 雑記

雑記

ありがとうございました。

あと8時間ほどで2011年も終わりですね。今年はやはり3月11日の地震とつづく原発災害に右往左往するばかりだった1年でしたが、みなさまにとってはどういう一年だったのでしょうか?僕にとっては本当にいろんな意味で濃い一年だったような気がしています。

やはり何と言ってもアルバム『TAKE TAKE』を作れたのが一番のトピックでした。やっと現在の自分にとっての名刺と言えるアルバムをリリースできたのはほんと嬉しいことでした。さらに今年は今までで一番ライブをたくさんやりました。さっき数えましたがちょうど250本でした。その他にもいろいろたくさんやりましたし、させて頂きました。アルバム以外でのレコーディングもちょこちょこやりました。演奏以外では「THE SAX」や「WAY OUT WEST」という雑誌の記事も書きましたし、「TAKE TAKE」や「Takeshi plays Takeshi」のジャケット制作も楽しかったです。

こうやって10年を越えて音楽一筋でやってこれているのも、聴きにきてくださったたくさんのみなさん、そして共演した数多のミュージシャンのみなさん、お店やホール、イベント制作、スタジオ制作のみなさんのおかげだと思います。みなさんの期待にはまだまだ十分応えられていないと思いますが、これから先、少しでもいい音出せるようにしていきたいです。

2012年もぼちぼち頑張っていきますので、みなさまよろしくお願いします。まだお会いしていないたくさんのみなさん、まだ共演していない多数のミュージシャンのみなさん、来年こそお会いできることを楽しみにしています。

今年一年ありがとうございました!

皆様、よい年を!

42。

今日10/20はぼくの誕生日です(でした?)。みなさんからたくさんメッセージをいただきました。本当にうれしいです、ありがとうございます。

昨日までの41という年齢の1年はある意味大きな変化のはじまった時期でした。4月にも書いたように音楽に携わって10年になり、自分の足跡を見つめ直す時でした。41の自分は少しずつ成長はしてきていたかもしれないけれど、31のときに思い描いてた10年後の姿からはかけ離れたものでした。でもこれはこれでよかったと思っています。まぁ何事もグズで取りかかるのに時間がかかってしまう質(たち)なので仕方ないといえばそうなのですが、考えたり回り道したり、一見無駄だと思える時間を過ごしたり物事にこだわったりしたことは、確実に今の自分の糧になっているなと感じることができるからです。

そして父を亡くしました。父は頑健だったのでいつまでもそこにいてくれるというような錯覚を抱いていましたが、そんなことはありえないですね、当たり前。いつか、いつか、と思っていた親孝行と呼ばれるようなことをひとつもできず、わがままばかり言ってふらふらし続ける僕に「飯は食えているのか?」とだけ言ってくれた父。そんな父がいなくなって、そして家族のこと、もっと広く人と人とのつながりのこと、そんな普通にあるとても大切なことにまったく気づいてなかったことに気づかされ、最後まで父には教えてもらってばかりだなと思いました。

もっとほかにもいろいろいろいろあったけれど、何よりもそんな41の自分がそのまま封じ込められたアルバム『TAKE TAKE』を作ることができたのは大きな出来事でした。作っているときは何も思っていなかったけれど、今聴いているとこのアルバムにはこの10年の、そして41の自分がそのまま反映されているな、と感じることができます。今だからこそできたアルバムだな、ととても満足しています。

そして強く思うのは、何事も最終的にはひとりでやりきらなければならないけれど、その周りにみなさんや仲間がいてくれるからこそ出来たことばかりだということです。大なり小なり、強い弱いという程度はあったとしても、いろんな局面でいつもひとが少しずつ力を分けてくれたおかげ、そんな繋がりのうえに僕は立っているんだと実感しています。

さて、今日から42です。だからといって突然何かが変わる訳ではないですが、これをまたマイルストーンとし、いまからはじまる一年に期待と不安を抱きながら、また遠い未来に42歳という年はあんな年だったなーと笑えるようになれたら、と思います。

ぼくに心を送ってくれたみなさんにそれ以上の恵みがありますよう。そしてすべてのひとが健やかでありますよう。

ありがとう。

 

 

 

 

Home > Tags > 雑記

Search

Return to page top

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。