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MAHIZO関西ツアー

201703mahizo

ちょいと時間が経って先週のことになってしまいましたが、愛知からやってきたトリオMA HI ZOの関西ツアー無事終えることができました。いらしてくださったみなさん、お手伝いいただいたみなさん、本当にありがとうございました。

愛知の吉良にあってとてもお世話になっている老舗インテルサットのマスターからこのバンドとピアノの佐藤さんを紹介してもらい、音を聞かせてもらい、関西でのツアーを手伝って欲しいと言われた時に、こういうバンドと一緒にできるなんて楽しいだろうなーと思っていたのですが、実際の演奏はそれ以上に楽しいものになりました。バンドとしても完成されているし、何よりスタンダードやカバーのアレンジがとても秀逸でかっこよかったです。もちろん普通にやってもすごくいいのです。

先月のアルベルトさんのバンドでも思いましたが(これは大いなる文化の違いを感じた)、ミュージシャン一人だとあまりわからないですが、こうやってバンドとして出会うとその地域性というか、独自性をすごく感じます。MAHIZOの場合も同じような感じでやってる(と、ざっくり言うと失礼になっちゃいますが)バンドやミュージシャンはいるでしょうけど、MAHIZOにはMAHIZO弁というか、彼らが普段いる土地や文化なんかの背景が僕のそれとは違うものがあるんだな、ということを感じました(いい意味でです)。言葉の違いというのか、土地が違うとちょっとした音楽上の言葉や流れ方や、全体のサウンドが違って聞こえます。それが個人的なものではなくてバンドの上に乗ってる、というような。不思議な感じでした。でもそれはすごく素敵なことだと想います。

初物に弱い(と、勝手に思っている)関西ではなかなかたくさんの方々に聞いてもらうことができなくて残念でしたが、また彼らは関西にもやってきますし、愛知を離れてあちこち行く予定をしているようですから、是非みなさんチャンスあれば聴きにいってくださいね。いいバンドですよ!

MA HI ZO : 佐藤正道(Pf)、長谷川英喜(B)、野村陽三(Ds)

アルベルトさんと

AlbertoPintonGroup-gアルベルト・ピントン氏率いるグループのツアーに2本参加できました。スウェーデン在住のベーシスト森泰人氏が主宰するスカンジナビアン・コネクションという企画の40回記念として来日した彼らのツアーを垣間見たわけですが、本当に素晴らしかったですし、一緒にできたことは非常に貴重な経験になりました。

メンバーそれぞれが素晴らしい音楽家であることはいうまでもないのですが、グループとしてきっちり纏まっていて、かつまったくマンネリ化しない自由さを併せ持っているというのは驚きでした。フリーフォームの音楽は限りなく自由にいることができて、音楽的なものや感情の吐露がしやすいんじゃないかと思っていますが、同時に常にいろいろな要素の崩壊のリスクもあって、それが面白さになる場合もあるけれど、冗長になったり極端に破壊的になったりしてつまらなくなる場合もあります。まあ何が面白いか、どこまでがいいのか、なんてことは決められないことですが。

彼らの音楽は純粋に音楽的で、高度な技術とセンスに裏付けされていて、どこまでも理性的でコントロールされていて、そして何より健康的な感じがしました。すごくたくさんの物事が起こっているのに、それが常に濃密に凝縮されていて、決してつまらなくならない。アルベルトさんの曲の作り方や、グループのコントロールの仕方も素晴らしく。一つのステージでいろいろな絵が十分に、でも描かれすぎないぐらいの節度をもって作り上げられる、そんな感じでした。

ぼくはスウェーデン語は皆目^^;、英語もあんまりなのですが、そんな僕をうまく引き入れ、彼らの音楽に参加できるスペースと寛容さを与えてもらえて、とても嬉しくまたひとつ大きな勉強と経験になりました。フリーフォームの音楽の捉え方や考え方が今までは偏っていたなと思いましたし、新しい音楽を知った感があります。音楽を通して知らなかった文化に触れ、よりヨーロッパの、北欧の音楽やミュージシャンに興味が湧きました。いつか行ってみたいです。ネットや交通が発達して狭くなったと言われる世界だけれど、音楽はほんと言語であって文化であってその土地・食べ物・そこにいる人々によって育まれるものなんだなと思いました。大げさかもしれませんが。

「いつでもなんでも自分の好きなように演奏したらいいよ」と言われて、結局は好きに演奏したわけですが、やりながら結局は何をするにしても、確固たる自分の出したい音、ひいては自分は何(何者)なのか、どうしたいのかを常に意識したり考えたり、持ち続けなければならないのだ、と、すごく当たり前のことを強く意識させられました。

こんな機会を与えてもらえて幸せです。森さんに感謝します。、激しそうにみえる中で細心のコントロールをみせる素晴らしいトランペッター ニクラス・バーノ氏、音楽をつねに停滞させない豊富なアイデアと自由奔放な演奏で音楽を活き活きとさせるベーシスト トールビョン・セッテルベリ氏(通称とべさん)、若さと無邪気さと抜群のコントロールと音色の豊かさで音楽に彩色しつづけるドラマー コンラッド・アグナス氏、そして言葉では言い尽くせないほどの素晴らしいリード奏者/作曲家であり父のような雰囲気がしたアルベルト・ピントン氏、彼らに出会えてぼくはとても幸せです。そしてこの貴重な機会を一緒に支えたり体験できたみなさん、ありがとうございました!

また彼らに会いたいです。

(photo by Kento Yamamoto)

白仙人・黒仙人

20170210

先日のこと

白仙人・黒仙人 再び。

やはり音楽において大事なこと、自分が紡ぐものだけではなく、そこにあるものをよく感じること、流れ・淀み・方向を見定めること、機会を逃さないこと、そして迷わないこと、いろんなことを改めて突きつけられる。だから何度も一緒に音を重ねたいと思ってしまう。

研太さんいつもありがとうございます。次はGWくらいかな。

この夜は南博さんも来てくれてセッションも。とても楽しかった。いろんな人に会うためにまた東へ行きたい。

East West Trio 西日本ツアー 2017 vol.1

ewt2017
約1年ぶりのEast West Trioのツアーが来月頭から始まります。昨年のツアーもほんと自由な演奏が続いて楽しく、毎回変化していくのが面白かッたですが、今回はどういう展開になりますやら。1年ぶりのご無沙汰のところも多数なので、ぜひ、またみなさんいらしていただけたらと思います。

East West Trio 西日本ツアー2017 vol.1
武井努(ts)×高瀬裕(b)×広瀬潤次(ds)

2/4(Sat) 岐阜 Island Cafe 058-213-7505
charge:3500円(予約:3000円) 19:30~ 2stages
岐阜県岐阜市一日市場北町3-7

2/5(Sun) 名古屋 Lamp 昼ライブ 052-252-7151
charge:3800円(予約:3500円) 15:00〜90分 1stage
名古屋市中区新栄1-4-32和広ビル102

2/5(Sun)  愛知県 吉良町 jazz club intelsat 0563-35-0972
charge:3500円(予約:3000円)  20:00~ 2stages
愛知県西尾市吉良町上横須賀神田44-1

2/6(Mon) 福山 DUO 084-923-5727
charge:3800円 20:00~ 2stages
広島県福山市伏見町1-9 今福ビル2F

2/7(Tue) 広島 Bird 082-241-6906
charge:3500円(前売り:3000円) 20:30~ 2stages
広島県広島市中区薬研堀10-11ハウスアピアB1F

2/8(Wed) 岡山 Cafe SOHO 080-4558-8386
charge:3500円(予約:3000円/学生:2000円) 19:45~ 2stages
岡山市北区今4-4-8

2/9(Thu) 高槻 JK RUSH 072-681-7473
charge:3000円(前売:2500円) 19:00~2stages
高槻市高槻町13-10 B1F

Valleyツアー ありがとうございました!

20161215

9月から断片的に始まった中島教秀・武井努 feat. 清水勇博のアルバム「Valley」リリースツアー、昨夜の岐阜ISLAND CAFEをもって無事終了しました。ほんと楽しいツアーで、どこに行ってもいい演奏できたのではないかと思っています。

ぼく自身バンドは結構やっているけれど、未だにいわゆるツアーというものにあまり出たことがないので、こうやって新譜を持ってのツアーというのはすごく新鮮でした。結局都合16本、いろいろな場所へいけてとても楽しかったです。行った場所もですが、ツアーで車に一緒に乗ってあちこち寄り道したりしながら行くというのはほんと楽しいものです。

演奏は毎回変わっていき、途中で、ああ、こういう曲なのねと気づくこともあるし、その日の流行りがあったり、毎日の演奏の中で出来上がっていくものもあったり、曲の完成度や変化を楽しめたり、メンバーの意外(?)な横顔を知ったり、しょうもないことが流行ったりするのも楽しいです。土地土地にいってたべるものも楽しみでしたし。ツアーの醍醐味をいろいろ味わいました。3人が世代バラバラでしかもみんな(適度に)自分勝手だというのも上手くいった要因かもしれませんw

ツアーを組んだときは3人の都合が合うところを全部ピックアップして、日程的に無理な感じがしても、せっかくだからやってしまおうと結構無茶なスケジューリングをしたりして、実際初めていくお店ばかりだったので、組んでから「大丈夫かな」と思っていたのですが、終わってみて振り返ると、どこでも温かく迎えていただいて、しかもいろんな人に聴いていただけて、そして良くしてもらって、とてもいいツアーになったなと思っています。

清水くんが間もなくNYに発ってしまうので、しばらくこのトリオでの演奏はできませんが、彼が何かのタイミングで帰ってきた折にはぜひまたあちこちでやりたいと思っています。また何曲かまだ録音したものもありますし、ツアー中も音を録ってみているので、それらをうまく形にできたらとも思っています。

改めまして、このツアーでお世話になったお店やスタッフのみなさん、いろいろ助力いただいたみなさん、そして聴きに来てくださった沢山のみなさん、本当にありがとうございました!楽しかったし、いい経験させてもらいました。「Valley」も良くできた作品かなと思いますので、愛聴いただけると嬉しいです。

またお会いしたいです。

PS
中島さん、清水くん、おつかれさまでした!

Album “Valley” Release Tour 2016

stntour2016

夏頃にリリースした中島教秀(B)・武井努(Sax) DUO feat. 清水勇博(Ds)の新しいアルバム「Valley」の秋のツアーがいよいよ来月から始まります。

地元大阪もですが、中国・四国・東海方面へといろいろ行きます。馴染みのお店も、初めましてのお店もあり、とても楽しみなツアーです。このメンバーで聴けるのは滅多にない機会ですので、お時間ありましたらぜひ聴きに来てくださいね。お待ちしております。

■ Album “Valley” Release Tour 2016
中島教秀(B)、清水勇博(Ds)、武井努(Sax)

11/2(Wed) 神戸 JAZZ&LIVE Born Free 078-441-7890
神戸市東灘区岡本2-5-8
Born Free 078-441-7890(19:00~23:30) / Office 078-441-7796(予約受付)
19:30- \2,500

11/6S(Sun) 愛知 吉良 Jazz Club intelsat 0563-35-0972
愛知県西尾市吉良町上横須賀神田44-1
20:00- 前\3,000 / 当\3,500

11/7(Mon) 浜松 JAZZ SPOT analog. 053-457-0905
静岡県浜松市中区田町325-1(有楽街北口 渥美薬局ビル2F)
20:00- \3,000
※2ndステージ以降セッションを予定しています。奮ってご参加を。

11/9(Wed) 鳥取 智頭町 山形小学校跡 イベント
※詳細はわかり次第おしらせします。

11/21(Mon) 大阪 難波千日前 B-ROXY 06-6633-8205
大阪市中央区日本橋1丁目20-9 ジョートウビルB1
20:00- \2,500

12/1(Thu) 石川 山代温泉 COCKTAIL Bar Swing 0761-77-5772
石川県加賀市山代温泉温泉通31-4 楽歩館1F
20:00- \3,500

12/2(Fri) 京都 丹後 フィドル
京都府与謝郡与謝野町岩滝郵便局隣
19:00〜 前\3,000 / 当\3,500 (ソフトドリンク付)
予約 Fiddle事務局Eメール:fiddle7@hotmail.com

12/6(Tue) 松山 Jazz In Gretsch 089-941-6054
愛媛県松山市歩行町1-5-10
19:30- \3,000

12/7(Wed) 徳島 音楽喫茶みき 088-665-6678
徳島県徳島市川内町鶴島277-23
20:00- \2,500 (1ドリンク付)

12/11(Sun) 岡山 Cafe SOHO 080-4558-8386
岡山市北区今4-4-8
19:00 前\3,000 / 当\3,500
※2ndステージ以降セッションを予定しています。奮ってご参加を。

12/12(Mon) 奈良 ろくさろん 0742-26-6936
奈良県奈良市高畑町1358-1
19:00〜 \2,000 (1ドリンク付)

12/13(Tue) 愛知 豊橋 JAZZ & DINING Coty
090-1295-9476(山本) / 0532-52-9117
豊橋市花園町12番地花園ビルB1
20:00- \3,000

12/14(Wed) 名古屋 JAZZ CLUB Mr.Kenny’s 052-881-1555
愛知県名古屋市中区金山5丁目1-5 満ビル2F
19:30- 前\3,000 / 当\3,500

12/15(Thu) 岐阜 ISLAND CAFE 058-213-7505
岐阜市一日市場北町3-7
19:30- 予約\3,000 / 当3,500

The Symphony Hall Big Band Debut!

20160122

昨夜はザ・シンフォニーホールビッグバンドの記念すべき第一回目のコンサートでした。たくさんのお客さんにご来場いただいて盛況に、そして大成功に終えることができました。ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。そしてこのコンサートのために力を尽くしてくださったホールのスタッフはじめ関係者のみなさんに感謝してもし足りないぐらいです。

シンフォニーホールは出来た頃から親に連れいってもらったりして数多くのコンサートを見てきたホールですが、まさか自分がステージに立つ側になるとは想像もしていなかったので、昨年この話をいただいた時からこのコンサートの日が楽しみでしかたなかったのでした。そしてリハーサルでも本番でも思いましたが、コンサートを聴きにいっている時以上に、このホールの響きが気持ちよくて演奏しながらうっとりすることもありました。本当にいいホールだなと改めて思いました。

コンサートは最初こそは満員のお客さんの前ですこし緊張していたのか、音も固いなーと思っていましが、プログラムが進むにつれてどんどん本領を発揮していけたんじゃないかと思います。ゲストで入っていただいたバイオリニストの川井郁子さんとの共演もとても素敵な時間になりましたし、最後には大喝采をいただけて、本当に感謝感激でした。鳴り止まない拍手で何度もステージに呼んでもらえるのって恥ずかしくもとても嬉しいものですね。

このバンドもまだ生まれたばかりですが、これからももっといい演奏を、いいコンサートをできるように精進していきたいと思います。クラシック向けのホールですけれど、もっと熱気溢れて、掛け声なんかも飛び出すような、そんなコンサートできたらなあと思ってます。みなさん、今後ともこのバンドを、ホールをよろしくお願いします。

ちなみに次回は5/20(金)です。ゲストにはバイオリニストの古澤巌氏を迎える予定です。ぜひ!お待ちしております。

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北海道3デイズ

ヒラフスキー場から羊蹄山を望む

ヒラフスキー場から羊蹄山を望む

先週末北海道にいってました。今年2度目です。これまで北海道はほとんど行ったことなかったのに、この2年ぐらいよく行かせてもらえるようになってとてもうれしいです。でもほとんど札幌から出たことないのですが(出るのは観光でつい行ってしまう小樽だけ)、今回はヒラフ(まあいうとニセコですね)にも行くことができました。ほんと道内を車で走ったことすらほとんどなかったので、今回は記念すべき初体験でしたw

初日はいろいろ無理言って円山公園のDixie Rouxで鍋とのジョイントライブでした。鍋つつきながら演奏ってどんな状況になるか(以前カニ食べてるみなさんの前で演奏したことあったけど、びっくりするくらい静かでw、あとすごいカニの匂いで参ったw)不安だったし、客足も遅かったのですが、そこはやはり札幌、遅い時間から人が集まりはじめて最終的にはえらくにぎやかな場となりました。やってるこっちもとても楽しかったです。普段ライブを聴きにこようという人だけじゃなくて、近所の方々がふらりと来てくれたり、というのはとても素敵なことで、このお店ではそういうことができるんだなーと思わされました。いい企画なのでまたやりたいなーと思います。でも来年かw

2日目はいよいよsatokoさんと。昼間はイオンモール内の広いスペースにて。こういうのあるんですねぇ。他のイオンでもやってるんでしょうか?イオンに行くことなんてほとんどないので。モールだけれど、広々とまるでホールのような響き(たんにお風呂みたいな状態ではない)の中で、なんだか少し背伸びしたような感じで演奏しました。みんな熱心に聞いてくれて嬉しかったです。なんだか正しい週末の昼時って感じでした。

夜には二度目となる、くぅへ。このお店すごく好きなんですよねぇ。マスター・ママに暖かく迎えてもらって。この夜の南山さんとsatokoさんとの演奏は素晴らしく音楽的な演奏でした。音場がよかった(僕が立った位置がとても聞き取りやすい場所だったよう、偶然)というのが最大の理由のような気がするけれど、3人の演奏への集中力もとてもよかったし、バランスがよかった。そして何より聞いてくださった皆さんが熱心だった、というのがあるように思います。なんかとても満足しました。終わってから半分屋台みたいなところで呑んだのも楽しかったし。

3日目はお昼過ぎに集合して乗り合ってニセコへ。実はタクシー以外で北海道走ること自体も初めてで、札幌を出て小樽辺りを越えるとほんと北国の雰囲気になっていくので、もうただ単に韓国客気分。途中で前回1月に行っておけばよかったなーと思っていた余市も通り(ニッカウヰスキーの工場の前を通ってくれたw)、雪国だけれど信州とは明らかに違う景色を楽しむこと2時間ちょっとぐらいで倶知安に。札幌駅でこの地名見るけど、ここまで来てるのね、いつか電車(いや、汽車か)で来てみたい。そして初めて見る蝦夷富士こと羊蹄山の雄大さにうっとり。そっからもう少し行くと今夜の目的地比羅夫(ヒラフ、字これであってるの?)に到着。ニセコはもう少し向こうなのね。

Half Noteは古いお店らしく、南山さんや今日一緒のベースの本間さんが大学時代に合宿で来ていたそう。なんか、どんなだったか想像できるw。今回はもうオフシーズンに入る手前だったらしく街はだいぶ人が減っていたそうなのだけれど(シーズン中は日本と思えないほど外国の方がたくさんいるそうです。そういえば晩ご飯を食べに入ったラーメン屋さんもほとんど外国人だった。みなさん箸を器用に使う。でもすごい量食べてる)、それでもまだまだ街は雪の中、スキーヤー、ボーダーが沢山いました。なので夜のライブもsatokoさんの知り合いやらペンション(Half NoteはFull Noteというペンションの下にあるのです)に宿泊している人、遊びに呑みに来た人(ピンポンやらダーツやらビリヤード台がある)なんかでにぎわいました。半分ぐらい外国の人だったので英語と日本語まぜまぜのMCでしたが、satokoさんのMCって日本語より英語の方が意味わかりよいかもw(本人もそういう感じらしい)。なんせライブも演奏もよかったし、何より雰囲気よく楽しかったです。そういう呑んだり遊んだりする場なのに、みなさん真剣に聞いてくれて嬉しかったです。

終わってからは泊めてもらった近くのログハウスでだらだらと呑んで、これまた合宿みたいで楽しい夜でした。なかなかこういう機会って持てないですからね、地元でも旅先でも。大の大人が車座になって呑むってのも悪くないです。まあ、ログハウスという環境がさせる技なのかもなのですけど。

明けて次の日は移動だけで飛行機は夕方だったので、ゆっくりと出発して、途中でうわさに聞いていたきのこ汁を食べによったり、また余市に寄ったり(今回も昼飯たべるためだけで、ウヰスキー工場には寄らず、、、、)してのんびり旅路を楽しみました。天気もよく、ドライブ(といっても乗せてもらってるだけでしたが)日和で気持ちよかったです。冬の雪の景色もいいけど、夏とかほんと気持ちいいんだろうなー、いつか来たいなーと思いました。札幌で南山さん、本間さんと分かれてさっさと空港にいって、新千歳空港探検もできたし(めちゃ広い)。さすがに帰宅すると疲れてました。

改めて、この4日間お世話になったみなさん、お会いできた皆さん、お店のみなさん、南山さん、北垣さん、本間さん、そしてsatokoさん、ありがとうでした。とてもいい旅になって、すこしリフレッシュできたような気がします。家では猫どもが拗ねてましたがw。かまたま(黒猫)もいい歳になってきたのであまり長い期間家を空けたりもできないなーとか思いつつ、またどこかへ行きたいです。

PS
ふと気づいたのですが、札幌って静かですよね。街中も地下街もショッピングモールも。ほとんどBGMがかかってない。かかってたしても音が大きくない。だから落ち着いていられるし、何よりも耳がらくちんでした。それも好きな要因の一つなのかも。関西はうるさいもんなぁ。

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ニッカウヰスキー工場。通っただけー

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きのこ王国。キノコ汁がうまい。

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一応時計台も見に。通っただけー

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白い恋人の整地!通っただけー

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余市でたべたかに飯&かにの鉄砲汁、旨すぎ!

マイスティース ワンマン!

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WWWでのリハの一コマ

 

2010/4/17にラストライブをして活動を休止した(解散した)THE MICETEETHでしたが、去年イベントに立て続けに誘われたこともあって、再結成・再始動することになりました(ライブをやってみたらやっぱりすごく楽しかった)。そして待ちに待ったワンマンが先月21日大阪Shangri-La、28日東京渋谷WWWでありました。ご来場いただいたみなさん、協力してくださったスタッフやホールのみなさん、本当にありがとうございました!どうなるんだろうとドキドキする中で迎えたワンマンライブでしたが、いい音を届けられたのではないかと思っています。終わって2日ほど経って、あれはほんとにあったのかなとかまで思ってしまうほど、あっという間の時間だったのですが、いろんな方面から感想を聞かせてもらったりして、ああ、ちゃんとやったのね、夢じゃなかったのね、と思ってる今です。

ワンマンライブは再結成後のイベントへの出演など当然全然違うものなので、時間をかけて結構がっつりリハーサルをしたり、ライブ当日の準備もいろいろして迎えたので、まあ普通にやればいいライブができるとは思ってたのですが(いままでの積み重ねもあるし)、やっぱりあまりにも久しぶりなので、一体お客さんたちとどういう風に顔を合わせたらいいんだろうか?とかいらん心配してしまったりしてました。それにShangri-Laは2010年のラストライブをやった場所なので、自分が一体どんな気持ちになるんやろ?などとも思ったり。実際リハーサルを終えて懐かしい楽屋にいるとタイムスリップしてしまってラストライブがついこないだのことのように、いやいややはりずいぶん前のことだったように思えたりなど、いろんな感情が浮かんでは消え、していました。

そして、開演時間になって上がったステージ。まだ照明が点いてない暗い会場から沸き上がる歓声と熱気がすごくて「ああ、このバンドを待ってた人がほんとたくさんいたんだな」ととても強く感じさせられました。前だったら危うくこれで涙ちょちょぎれたりしたんですがw。Please Please Take Me Downからスタートしたライブは最初はバンドも少し緊張気味だったような気もするけれど、徐々に会場の熱気になじんで、いいグルーブ感が出て、ああマイスティースのライブやなーという感じになっていきました。途中ぼくらホーン隊がちょっと抜けるシーンではステージ横や楽屋のモニタから会場の様子がよくわかって、やってる側なのに見ている側のように嬉しくなってしまいました。自分も長い間これ待ってたんだなーと。

大阪では鏡割りがあったり(最初のライブということでお祝いに)もして2時間半くらいの熱演(と、ぐだぐだした空気w)でした。最後までもう楽しくて仕方なかったです。懐かしい人たちもたくさん会えたし。

ストイックなことに実はライブの次の日もリハーサルをして(メンバーがまだ大阪にみんないる、というのが大きな理由だけど)、一週間後には渋谷WWWでのライブ。実はその一週間の間、大阪での録音を聴いたりしていろいろ反省したり(やっぱりちょっとは舞い上がってる状態なので、やってるときには気づかなかったことがいろいろある)、もっとやりやすい環境作りや、特に僕の場合はホーンセクションがもっといい音で伝わるようにはどうしたらいいか?なんてことを考えたりしてました。というのもWWWはもと映画館でライブのハコとはずいぶん音の感じが違うらしいって話も聞いていたので(もちろん初めて出るところですし)。

28日、渋谷WWWへ着いた後はそういう部分などを結構時間をかけてリハーサルして、あれよあれよという間に開演時間に。この日のライブを終えてしまうとしばらくはこういう時間がないのかと思うと、まだ始まって欲しくないよーというような複雑な気分に。こんなときでなくてもマイスティースのときはいつもこういう気分になってしまうんですがw。

そして上がったステージ。映画館だったこともあって会場全体がよく見渡せたのですが、こっちからも(きっと)向こうからもよく見えるのでなんだかちょっと照れちゃう感じでした。それもあったのかおとなしい感じでライブがスタート(いや決して演奏がおとなしい感じじゃなかったんですよ)したけれど、次ちゃんが「探ってないですか、お互い?w」ってMCしてぐっと距離が近づいた感じに。大阪ってわりと呑んで騒いでナンボって感じが強いのですが、東京は逃さず聴きたい!という感じが強いようで、「もしかして盛り上がってないの?」的な心配をしてしまいそうだったけど、あとから聞いた話ではとても盛り上がってたそうでよかったです。なんかその熱気が伝わりにくい感じなのか、僕自身が割とクールにというか落ち着いてやろうとしてたからかもしれないけれど。会場の音の感じが透明で(とてもやりやすい環境に仕上がってた。ホールっぽいといえば近いかも)、あのライブハウス特有のぐちゃぐちゃ感が少なかったからそう思ったのかもですねぇ。

なんせあっという間のステージでした。大阪より短く感じました。いい音を届けようと集中したのもあったけど、やっぱりとてもとても楽しかった、観て聴いてくれてる人たちの笑顔がほんと嬉しかった(ほんとよく見えてたんですよ、後ろまで)からです。アンコール終わって、楽屋でみんなで握手して回ってるときに、やったった感とともに、ああもう終わっちゃった、寂しいなぁ、とひしひし感じました。

ワンマンを終えて思いますが、やっぱりマイスティースの音楽ってほんといいし、それを大事に演奏していきたいし、それを待っていて受け入れてくれる人が本当に沢山いる、そんな状態がとても幸せです。こういう時間が再びやってきたこと/持たせてくれたことにほんと感謝します。次ちゃんも言ってたように、これからまた頑張ってやっていきますし、バンドもまだまだ成長させるし、やってみたい新しいことも沢山あるので、さらに新しい音を届けていくつもりです。もっとたくさんの人に聴いてもらいたいです、ライブも音源も。なので、みなさん、ほんとよろしくお願いします。またライブでお会いしましょう!ありがとう。

まずは興奮さめないうちに今の気持ち書き留めておきました。おまけ↓

2010-2015

2015年と2010年、同じ場所で。変わってない?変わってる?

 

ライブ&麺

メンバー表がw

メンバー表がw

昨夜おもしろいライブをやりました。賄い付きライブ。中島のりひでBと山内詩子Voと僕というコードレスボーカルトリオ(スカスカだからこそそのハーモニー感と3人の音が色がはっきり聞こえて非常に楽しい)のライブだったのですが、それに中島さんと僕が麺類を出す(K藤マスターは対決と言って聞かなかったけどw)という企画でした。昨年末にやる予定があったのですが僕がスカタンしてしまい、今回初の企画となったのでした。

僕が作れる麺類といったらうどんだけなので、朝から準備。後から考えたら前の晩からやっておいたほうが結局はいい結果になったかもしれないのですが(生地を寝かせる時間を十分に取れなかった。冬場はそのほうがいい)、まあ午前中から始めたらなんとか間に合いました。途中で「うまいこといかんかも」とか思ったりもしましたが。なんせあんまりうどん打ちを最近はやってないので、こつを忘れてつつあるというか。

(赤)緑あひる。美味しい粉です。

(赤)緑あひる。美味しい粉です。

小麦粉(といっても讃岐うどん用のブレンド小麦粉です。大好きな日讃製粉の”(赤)緑あひる”。香川の栗熊にある前場うどんで小分けしてくれるのでいつも通りかかったら買う)2キロ分試してみたのですが、最初は一応計ってつくった塩水をきっちり必要量だけでつくってみたのですが、そのときはまあまあいい感じかなと思ってましたが、ちょっと全体に水分が少なかったようでした(でも団子にまとめちゃったのでどうしようもなかった)。もう1キロは塩分濃度はそのままだったけれど、加水量は目分量というか、生地を触りながらいい具合のあたりまで、という方法にしたらちょうど良かったです。やっぱりこういうとき信じるのは勘ということなんでしょうか。

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お団子ちゃん

なんで、うまくいきそうな団子のほうでうどんを打ちました。延ばすのもだいぶへたくそになってましたが、奮闘して(というほどではないか)、猫の妨害を避けて(これ大事)、なんとかかんとかうどんの形に。生地をもう少し寝かせたりできたらもっと楽にできたんでしょうけど。延ばし始めてから切るまで30分ほど。でも湿度が低いのでみるみる乾いていくので慌てて打ち粉ふって(ほんとはコーンスターチとか使う方がいいんだとおもうけど、ないので薄力粉)タッパーにいれて(これも失敗と言えば失敗。やっぱり平らに並べられる大きなトレイかなんかがいい。もしくはさぼらずひと束ずつラップすればよかった)保冷バッグにいれてお店にもっていったのでした。

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まあまあいい感じに打てました。

ライブはすこぶる楽しかったです。選んだ曲もよかったのかもですが、のりひでさんのアレンジがどれも秀逸で、かつあんなアレンジ(しかもピアノとかなしで)で詩子がすごくいい感じに歌って、3人のスカスカ感がな空間にとてもよく響いて、いい音楽が生まれました。緊張感があってすごく集中できましたし。

で、終わってからは賄いの弛緩タイム。メンバーもお客さんもおなかぺこぺこでw。先に僕がうどんを出して(もうシンプルに冷やしに醤油で)、その次にのりひでさんが撈麺(ローメン)を、そして最後にもう一度うどんを出して、みんな満足した様子でよかったです。まあ、やってみたら大変でえらい疲れましたが(のりひでさんとか神田さんとかディナーショーするけど、ありゃ大変だわ)やってよかったなーと思いました。来てくださったみなさん、マスター、ありがとうございました。

というわけで次回は6/11です。またぼくはうどんだけど、なんかひねりますかねぇ。

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出来上がったうどん。美味しかった。

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のりひでさんのローメン。激ウマ!

 

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