栗本薫 -ふりむかない男(グイン・サーガ外伝20)

グインの外伝20巻。ナリスの探偵ものシリーズの2作目。今回は前回のものとちがい、国王からの弾圧を受けたあとのナリス(つまり寝たきりのナリス)が人からの情報だけで事件を解決するというもの。しっかしこの人頭えぇなぁ。

というか、カラム水ってどんなんやろー?なんとなくレモン水みたいなものを想像してしまうのだけれど、コーヒーに近いんかな?

早川書房 2006

栗本薫 -ふりむかない男(グイン・サーガ外伝20)
栗本薫 -ふりむかない男(グイン・サーガ外伝20)

(旧)2006.5月の日記

2006/5/31
オフ。
さすがに先月今月でくたびれまくってしまった。

気づいたらもう5月もおわりかぁ。
はやいなぁ。しかしあったかい、いい天気。
たまってる家の用事をいろいろやっつける。
ついでにそろそろでかくなってきた幼めだかさまたちのために、
子めだかさま水槽の準備。
あらたに砂とか流木とか水草とかを買ってきて、グレードアップしてあげた。
あした移そうっと。

2006/5/30
夜、房原忠弘(Tp)5@梅田Mr.Kelly’s

今日はピアノにS水隊長。
夕方ゆっくり集まってリハをちょちょっとやってから、
今日のライブの方向を考えて、んで、本番待ち。
近所のコーヒー屋さんでみんなでうだうだ。

で、本番。
時期が悪かったか曜日があかんかったか、
寂しい目だったけれど、演奏がかなりおもしろかった。
S水さんだといろいろ曲にカラーができるというか、
遊びの要素がでてきて、
たぶん聞いてるお客さんより、
やってるミュージシャンのほうが楽しんでたんちゃうかな。
M野くんがやたらと楽しそうで、こっちまでうれしかった。

2006/5/29
来月にCDがでる(間に合うのか?)、斉藤慶多くんのレコーディング。
はじめていく天満にあるスタジオ。雑居ビルの中にあるのだが、
すごいいい設備でびっくり。個人でやってるんだからすごい。

今日は僕と歌のトリ。
4曲あるのだが、以前リハした曲(なんとか憶えてた)なので、
一応形は知ってるけれど、RECとなるとまた別だからなぁ。
でも時間の関係上ささっとできたに越したことはないので、
さっさとはじめる。SONYのなんちゃら20というマイク、いい音やな。
あと、ブース内の立ち位置においてある板。これもいい。音像がはっきりする。

ちょっとはね気味の曲と、ファンクナンバーを2曲連続で一気にとってしまったあと、
歌と交代。ここで思ったより時間がかかってしまったので、
控えでぐーぐー寝てしまった。
その後また2曲とって、最後にダビングというか、一人セクションをさんざんやって、終了。
結局スタジオに8時間ぐらいいたなー。すっかり夜。

そんなわーわー吹いたわけではないけれど、だいぶ疲れた。

2006/5/28
TheMiceteeth@心斎橋クアトロ。
ANATAKIKOUとの「アナタとマイスティースをキコウ」というイベント、2回目だそう。

お昼前にクアトロにはいる。トップバッターだった(笑)
みんなが集まるのをまってゆっくり準備。みんな気合十分やな。
東京にいってたZとT松くんももどってきて、同時ぐらいに魔Hもやってきて揃う。そっからサウンドチェックにリハ。
先週日比谷でやってるので魔Hももう大丈夫だし、今日は思いっきり楽しもう。
そのうちANATAKIKOUの面々もやってきて、にぎやかなムードに。

リハとかがおわってから魔Hと昼飯がてらちょっとアメ村界隈をうろうろ。
立ち食いうどんにアイスクリーム(もちろん北極)、服屋をうろうろと、
ミナミのゴールデンコース(?)。途中知り合いに会ったりしながらわいわいと。

かなりのんびりしてから戻ると開演前。
今日のトップバッターは今日初ライブのknee。
初めて聞くけれど、さてどんなんかなー。

インストで、こうちょっと前の感じの、
でもインストがかなりイカしてた時代の音楽っぽい。
なんだかラフなんだけれどちょっと洒落てるよねーみたいな感じがいい感じ。

んでからANATAKIKOU。やっと聞けましたはF井先生(笑)。
あんなにいろんなカラーがあるとはおもわなかったなぁ。
かっこよくてへんてこりんな感じがオモロイ。

で、TheMiceteethの出番。
メンバーが今の状態になってからの初の地元だけに、
結構どういう反応なんかなーとめちゃくちゃ心配してたのだが。。。。
演奏はめちゃくちゃよかったんちゃうかなーと思う。
お客さんも最初は?な反応だったけれど、どんどんヒートしていってくれてよかったわー。
って思ってるんだけれど、そうだったんかな?
場所も広くとってもらってたので、また魔Hとくるくる踊って遊んでしまった。

今回も前回の日比谷以上に一生懸命吹いたので、
実はちょっとバテてしまった、こんなことめったにないのだけれどねぇ。
あとここだけの話、魔H吹きながらぐっときて泣いてました(笑)
だってえぇ曲多いんだもん、やっててそうなって当然さー。
いやー、楽しかった。

最後にANATAKIKOUのメンバーも交えて一曲アンコール。
めちゃくちゃな状態になっておもろかった。あーほんま幸せ。
お疲れ様でした。

終わって片付けて近所のミンミンで打ち上げ。
なんだか打ち上げっぽくない打ち上げだった(^^ゞ。
その後朝一のバスで帰るという魔Hとミナミをハシゴ。
久々にばかばかしく飲みました。ちゃんちゃん。

2006/5/27
風邪引き、頭が痛い。
なのでなにゴスのリハ休ませてもらう。無理してでてうつしたくないし。
その代わりなんとかできた時間で今夜のUSHのオケをつくる。

夕方家をでて武庫之荘へ。
廣田昌世(B)4@武庫之荘Mクアトロ

ぎりぎりについてしまったのでちゃちゃっとリハに参加。
相変わらずテンポの速い曲が多くて大変。
本番もそのままの流れでずーっといく。
ちょっと風邪気味なのが影響してぼーっとしてしまってるが、
演奏大丈夫やったんかなあ?速いのはしんどいや。

なんとか終えてふらふらのまま京都へ。
UNITED SOUL HORNZ@京都モータウンカフェ(DJ KENT NIGHT)

祇園のど真ん中にあるモータウンカフェ。
こんな店あったん知らなかったなぁ。
中はもう人だらけで熱気ムンムン(古い?)。
大阪とはまた客層がぜんぜん違っておもしろい。
雑多というか。京都ってこういう踊るとこすくないもんね、確か。

んで、その狭い店内のめっちゃ狭いステージ
(今までで一番狭い・・・というか小さなお立ち台だった!)で演奏。
ま、慣れてるとはいえ、お客さんが近くて凄い状態ですな(笑)。
KENTさんに任せて演奏が始まるがーーーー・・・・

ここで実は事件勃発。わかんなかったとおもうけれど。
実は今朝ふらふらでつくったオケがとんでもないことになってて、
演奏をすんのが非常につらい状態だったという・・・・・。
いやほんまごめん、F原、Mコちゃん・・・ごめんなさーーーいm(__)m。
しかし2人は持ち前の力量でカバーしてくれました、ありがとう。

なんのかんので深夜のステージも終了。
朝までわいわい騒ぎたいところだったのだが、
明日が明日なので早々に引き上げる。

2006/5/26
昼からUSHのミーティング。
昨日ひいた風邪がしんどい。
それでも明日もあるのでミーティング。
来週あるなにゴスのこととか。
新しいメンバーのこととかとかとか。

夕方からMTのアジトへ。
ミーティングとリハ。
あさってあるライブの準備。
曲とかポイントとかの復習をする。
今度は譜面なしでやりたいのだけれどなぁ、そろそろ。

2006/5/25
風邪ひいた。何もできない。寝込む。

2006/5/24
荒崎Tenor5@三宮BigApple

初回、2回目は4人でやったこのライブ。
今日は第5の男(?)、京都からNさんが参加。
これで5人になる。テナーばっかり5人はどーなるのか?

今回もA崎さんが用意した譜面で。
一応5人編成ようにリアレンジされてるしー。
5人だと4人とは違ってまた余裕ができるというか、
隙間がおおくなるのだが、どうなんかなぁー。

本番。
5人のアンサンブルは重厚で楽しい。
が、アドリブというかソロとかなんでもないパートになると、
人数が余る分重なってしまったり、
逆に多いから消極的な展開になりがちだったり・・・これ、難しいな。
4人よりも全体のバランスが把握しにくくて難しい。

いっそのこと10人ぐらいになれば関係なくなってオモロイかもねぇ。


2006/5/23
オフ。あんまりなんもしなかった。


2006/5/22
ゆっくり起きて新橋駅前をぐるぐる。
モーニングサービスある喫茶店を探したのだがまったくない!なんでや!
しかたなくその辺にあったカフェでちょっとゆったり。
あーこういう日は新聞眺めながらゆっくりしたいのに。

宿前にもどるとみんなもう出てきていた。
ANATAKIKOUのメンバーも。
みんなでうだうだしながらちょっと打ち合わせとかして別れる。
で、今日大阪戻る組4人で出発。
途中六本木でちょっと寄り道してからあとは高速道路を延々と。

うだうだ話したりぼーっとしたりしながら。
天気も割といいので何の苦もなし。
浜松ぐらいから運転替わり、大津まで。
背の高い車の運転久しぶりやったけれど、運転しやすい。

結局家までおくってもらって(ありがとう)解散。
あー、おつかれさま。

2006/5/21
TheMiceteeth@MAZRIの祭 日比谷野音

メンバーはみんな昨日出発してたので、
MIXをひとりでやってたZと新大阪で待ち合わせて同じ新幹線でいくつもりだったのに、タッチの差で僕が乗り遅れる、あかんやん!<自分。
とりあえず一本遅れにのって東京へ。
相変わらずのぞみはスピード速くてしんどい。

東京駅ついてから有楽町にもどって歩く。
歩いてからわかったが新橋のほうが近かったかも(^^ゞ

よーやく日比谷公園につき、んでからぐるぐるあるいて野音に。
控えについたときはへたへただった。あたいべべ。
遅くなってすいませんm(__)m。

楽屋でゆったりしながら準備。
できたてほやほやのシングルのMIXを聞かせてもらう。
もうめちゃめちゃいい感じに仕上がってたのでびっくり。
Zすごいなぁ。才能あるわぁ。

んでからステージ上でチェックとリハ。
抜けるように青い空のもと、大きな音でやるのは気持ちいい。
時間もそんななかったので一瞬で終了(^^ゞ
その後、公園内で取材に同行。おまけなのに映っていいの?(笑)
その後近所で昼飯食いながらまた取材。MTすごいなぁ。

その後やはりぜんぜんリハできてないので、
近所のスタジオにはいって今日の曲目の確認。
やっとこさ魔Hも一緒に音だせた。うん、予想以上にいい感じ。

で、会場に戻る。
もうイベントも真ん中まわったぐらい。
またANATAKIKOU見れなった、ごめん。

んでからいよいよMTの出番。
もうここまできたらやるだけさー、なので、
魔Hとできるだけ楽しむ。
日は落ちて暗くなってしまってたけれども、
お客さんはめちゃ楽しんでくれてるみたいだし、
演奏もごっついええ感じだし、
やっぱり何よりMTの音が好きなので、
ほんま楽しんで演奏することができた、よかったわぁ。

終わっていったん宿にチェックインしてから近所で打ち上げ。
出演者全部にスタッフもだからえらい騒ぎ。
あー楽しかった!

2006/5/20
鬼束大我(Ds)The Real Jazz Vol18@なんばJazzSpot845

一昨日とても楽しかったライブの続き。
今日はMITCHはいなくてカルテット。
ピアノにTくんなのではじける感じになるかなぁ。

お客さんが少なめだったのが残念だったが、
それよりベーシストがわんさか集まったのが楽しかった。
Kくんに、SUBのN山さん。
2回目のステージは入れ替わり立ち替わりベーシストが一曲ずつ。
これがごっつい見ものやった。すげー。
タイガくんとN山さんてめっちゃサウンドするのねぇ。
初めて見たけれど、こりゃええもんみた。

K澤さんといいKもんくんといい、N山さんといい、
ベースってまだまだちょっとすごい世界あるのね、
というのを見せてもらえてうれしかった。やー楽しかった。

2006/5/19
昼から先月RECしたEDFのMIX作業。
またまたPARTITAへ。
今日は楽器もすべて片付いていて、
その大きなスタジオの真ん中くらいに卓をでーんとおいてMIX。

慣れるまでは音がどんなんだかわかりにくい
(なんかどうしても音より演奏内容のほうを聞いちゃうし)のだが、
慣れていくごとにわかるようになっていく。
でもなんか時間かかってうまくいかない。
後の仕事もあるので夕方前に抜ける。あとはよろしくー。

梅田へ移動。
多田恵美子(Pf)4@Live Dinning AZUL

久しぶりのAZUL。
今日は時間余裕をもって入ったので曲をいろいろ検討。
実はオーナーの曲とかもあったりして、
それもやりつつ、僕のもっていったのもやりつつ。

ステージは2回とも今日は短めにたくさん曲やる感じで。
そのオーナーの曲がえらい難しくて四苦八苦してしまった。
でもその当のオーナーはとても気さくな人でびっくりした。
終わってからちょいちょいと飲んで、
ちょっとMTのアジトに寄って帰る。

2006/5/18
鬼束大我(Ds)The Real Jazz Vol16@梅田JazzOnTop

RealJazzっていうシリーズは大我くんが、ベースに金澤さんを招いてのセッション。
僕は初めて(映像とかではみたことあり)なので、ちょっと緊張して店へ。
JazzOnTop改装後初めて。なんかよりいっそう洒落ましたねぇ。

ピアノにS水隊長、んでゲストにMITCHも入れての豪華なセッション。
リハでいろいろ曲のアイデアをだして、
いい感じにいけそうなやつをピックアップ。MITCHの歌もいっぱいいれて。

リハ終えて近所に晩御飯。K澤さんはかなり愉快な人。
いちどB兄さんと並べてみたい。同人種に違いない(笑)

で、本番。
大我くんはまた一段と成長したように思える。
もうなんか動じたりすることなくなったもんな。
K澤さんとの相性もいいようで(何度もやってるもんね)、
セッション的なライブだけれど、なんかがしっとしてる感じ。
MITCHの曲とかでもいい感じの他流試合みたいで楽しい。
しかしMITCH相変わらずいいなぁ。

休憩時間にさんざん「怖い話」をする。
なんか大我くんといるといつもそういう展開になるのね。
最初は「猫の怨念」とか「悪の十字架」といった定番の(よね?)アホネタでいくが、
もっともっとというので、ほんまに怖い話になってきたあたりで、
MITCHやK澤さんやたまたま来てたN田くんらが次々ネタを披露し始めたので、
最終的には大我くんはすこしビビってました
「夜中トイレいかれへーーん(T_T)」って(^^ゞ

ま、そんなこんなもあり、楽しいセッションだったさ。あさってもあるし~

2006/5/17
お昼過ぎにUSHで集まってミーティング。
ほんまナニをするわけでもなくだらだらと過ごすのが定例となってきた。
こんなんでいいのよ。ちょっと作った曲を聴いてみたり、
それに思いつきを重ねてみたり、無駄話したり、
というこういったうだうだ時間が大切。今日もネタつくったし。

夜、廣田昌世(B)3@ラグタイム大阪

打ち合わせだけして曲をきめて演奏。
ピアノのI崎さんとのトリオは2度目なのでなんとなく出方がわかるので安心して出来る。

今日うれしかったのは懐かしいひとに2人会った事。
一人は高校の軽音の同級生G田。昨年関東から帰ってきたのだが、
ぜんぜんあってなくて、もう数年ぶり。
高校の連れとはよく会うが、彼に会うのは久しぶりだし、
なんといってもいろいろ数年間一緒にすごした仲間なのでめちゃうれしい。

そして、もう一人は以前働いていたころによく飲みに行ってた三宮の飲み屋ゴスペル(知る人は知る)の人。
数年前に一度会ったけれど、それ以来。
実はこの近所で飲み屋をしてるそうで(またこれが、
僕がよくいくBarと同じビルで、気になっていたお店だったのだ!)、これまたうれしい話。
レコードでちゃんとジャズかけるバーってないのよね、実は。またいきますね!

というわけで、今夜はなんか気持ちがうれいし夜だった。

2006/5/16
房原忠弘(Tp)5@京都BlueNote

先月に引き続きこのお店。なんか昔から来てたかのような錯覚を起こしてしまうほど、
落ち着いてしまえるし、音も好きなお店。

今日もお客さんの足が遅く、遅い目に演奏がはじまる。
とにかくいまは足かせなく気持ちよく演奏していたい。
今日はそれができるメンバーなので結構わーっとやらせてもらった。
あーたのし。

終電を余裕で越えてしまったので、M野くんに送ってもらう、ありがとう。

2006/5/15
ぐーすか寝て、ゆっくり起きて、チェックアウト。
ロビーで昨日の出演者のみなさんと挨拶したり、
KAJAにサッカーの話をきかせてもらったり。

S水さん+αで大街道付近をうろうろ。ちょっとみやげ物を探す。
その後、実は最近オープンしていたというGッディのお店
(彼とは腐れ縁で、実は昔EDFのマネージャーをしていた)へランチしに。
先にK池さんとKAJAもきていた。
ちょっとイタリアンな洋風ランチはボリュームもあってかなりうまい。

んでから、バスで帰るSみんを駅までおくり、我らは11号線の人となる。
ほんと走りなれた11号線。今日は天気があんまりよくなくておもしろくないが、
それでもこの道を走っているといろんな思い出を思い出したり、
懐かしい話をしたり、変わり行く町並みをあれこれいうたりと、
楽しさが尽きない。

川之江(四国中央市ってほんまつまらんネーミング)から192にはいって、
そこからもひたすらうだうだと。
まだのどの調子がもどらないのでしゃきしゃきしゃべれないのがストレスだが。。。。

鴨島あたりで川をわたって北側へ。
途中で晩御飯をたべて、高松道にちょっとだけ乗り、
そのあとそのまま淡路島をとおって本州へ。
いつもように淡路SAで橋をながめてから、神戸を通って送ってもらう。

3日間おつかれさまでした。
四国のみなさん、ありがとう。

2006/5/14
宿をチェックアウトして出発。いいお天気でうれしい。
徳島市街から192号線を東へ。
途中ホームセンター寄ったりしながらのんびり走行。
脇町で川をわたってそのまま193を北上し、香川県へでる。
空港をよこにみながら北西へすすんで綾川町へぬける
(塩江温泉郷のあたりね)。土地の名前が変わってるのでわかりにくい。


前場♪

やっぱりね、お約束よね。形だけでもうどんいかなきゃね(^^ゞ。
というわけで、週末で混んでるの嫌なので、ほんま近所の人が来るようなお店へ。
で、池内。ぶっとい麺がうまい。そばも太い。鯉がのんびり泳いでる。あぁ幸せ。

ついでそのまま32号線まででて、ちょっと横にそれて綾歌の前場へ。
ほんまここ出汁うまいわぁ。

今回はこの2軒で我慢して、そのまま金毘羅さんの下をとおって三豊へ。
と、峠を越えたあたりでいつもある町の市場に、みなれないものが・・・・
「あ、やぎや、やぎさんや!」ということで、寄り道(笑)。


やぎさん♪

しこたま山羊さんと鶏さんと、犬さんと、うさぎさんと遊んだとさ~。

んでから時間もせまってきたので、さっさと豊浜まで抜けて、
川之江付近まで11号線で走り、高速道路にのって松山へ。
ほんと土地の名前が変わって(統合とかさ)るので、
いま自分たちがどこにいるのかわかんなくなってしまう。東温市(川内)で降りて、また11号で松山市内へ。

E.D.F.2@松山SugarVillage2006春版

今回は実行委員長でもあるえっぷうの新しいお店「Village Beans」。
ちっさなバーだけれど、2人でやるにはちょうどいい感じ。
用意だけして、時間を待つ。するとあれよあれよという間に満員。
久しぶりの人もいっぱいいたりしてうれしい。

演奏は昨日の徳島の流れを汲んでなんだかスムーズに。
今日はS水さんの曲ばっかりやる。先月レコーディングした曲も交えながら。
相変わらずのどはダメだけれど、
とにかく演奏もお客さんもこのシュガーヴィレッジも楽しい。いったん演奏を終えて、
またちょっとやって、そのまま後半戦もやってしまう。
演奏してしゃべって笑って・・・ってやってたらすぐに時間になってしまった。
ほんとこのシュガービレッジ、いつも楽しい思いさせてくれるよなぁ。

終わって、いつものように(もう恒例?)KAJAがやってるaddictに遊びにいく。
んで当然のように乱入。笑顔で迎えてくれるKAJAがうれしい。
そっからもうまたノンストップで12時過ぎまで。疲れたけれど、めちゃハッピー。

結局僕とS水さんは19時からほとんどずーーっと演奏しっぱなしなので、
かなり堪えた。おなかもすいたので、よくいく小料理屋K6で晩御飯。
食べてたらどっと疲れがでてきて、そのまま打ち上げにいけずに宿で撃沈・・・・・おやすみなさ・・・い。

2006/5/13
昼過ぎに家をでて、電車で舞子へ。
そっから橋を上って、バスで淡路SAへ。そこでS水さんと合流。
ちょっと小雨が降る中徳島道を徳島へ。
1時間とちょっとで到着し、宿へ。S水さんいわく、徳島最安のお宿。
といってもへんてこってわけではないのだが、不思議な感じのお宿。

ちょっと休憩してから再び集合して、
歩いて秋田町へ。今日のライブは新しくなったSWINGで2人で。
店に入ってお久しぶりですーの挨拶をして、
ちょっと音を出して大丈夫なのを確認したら
(DUOだからやることはその場で決めるのよ)ご飯を食べに。
いろいろ迷ったけれど、結局定食やさん、めっちゃ量多かった。
で、店に戻る。

E.D.F.2@徳島SWING

S水さんとのDUOはほんとに楽しい。
今日はEDFの曲はあんまりやらずにスタンダードとかとか。
どっちかが曲のヒントをだしたら、も一人がついていく。
そんなやりかたでもちゃんと音楽になるから楽しい。

2ステージなんだかんだといろいろやって終了。
その後KENZOトリオの方々とかその他も混じってセッションし、
12時回るぐらいまでわーわーやってた。あー楽しかった。

その後もぐだぐだとしゃべって飲む。
でも結構移動あったので、疲れたようで2時ぐらいには解散。
すぐ寝た。

2006/5/12
3日目。
昨日しゃべり&笑いすぎたので声がでない・・・(T_T)
ま、それでも楽器は吹けるしなー。
と、今日も早朝集合。眠い。
午前、昼、午後と3回プレス&一般向けに発表会を行う。
だいぶこなれたというか、もう憶えた。
うまくさぼることもできるようになったあたりで全部終了~おつかれさま。

S村君はぎりぎりなので飛び出て行った。
僕は後があるがちょっと余裕があって片付けてから出る。
Mこちゃんはゆっくりらしい。
大崎までもどり、品川へいって、新幹線へ。
のぞみ。やっぱりスピード速いー、ちょっとしんどい(T_T)
ずっと読書。そのまま新大阪について、淀屋橋へ。

坂井原(Cl)5@淀屋橋RoyalHat

かなり久しぶり。というかペース落ちてきたなあ。
ここ楽しいのになぁ。
GW明けの最初の週末だからか客足は遅め。
しかもちょっと雨。
でもだいたいいつものメンバーでやる演奏は楽しい。
後半Sさんも歌で跳び行ってくれて花を添えてくれた。

これで今日は営業終了ーだとよかったのだが、
終わってからMTのアジトへ移動して、
先日アレンジとかをやったシングルのカップリング曲のREC。
あと僕だけやれば終わりなので。
だいぶ全体の作業が遅れているので大変みたい。

行ってみるとオケはできあがっていて、
しかも行く前にリハしたときからまた手が加えてあるし、
音いいし、体はしんどいけれど、めちゃ楽しい気分。

早速録りをさせてもらい、様子見に数テイクやって、
みんなの意見を聞いてから、それじゃーということで何テイクか。
自分的にもみんな的にもいいテイクがとれて万歳。
うん、軽くMIXしてもらったがとてもいい具合よー。
出来上がりが楽しみ。シングル発売は7月初旬だよん。

2006/5/11
2日目。ま、企業ではあたりまえだが音楽関係者にはきつい早朝集合。
今日の最初の発表会は11時からなので、そのまえにランスルーのリハをして、修正して、んで本番。報道のカメラとかもはいった本格的なもの。

休憩して、午後から他のプレス向けの発表会。
んでから、最後に修正のリハをやって終了。
終わった時間は(ミュージシャン的には)はやいが、もう眠いぞ!

ちょっとした用事でよびつけた魔Hをひきつれて、
Mこちゃん、D居くんと4人で飯&呑み。
この2日間のストレス?が溜まっていたのか、
アホみたいにしゃべりまくるMこちゃんと僕の前に普段アホほどしゃべる魔Hも押され気味。4時間ちかくしゃべりっぱなしやった。

おかげで・・・・(T_T)

2006/5/10
朝一の新幹線(新大阪6:00発。初めて乗った!)で東京へ。
ちょっとした仕事で3日ほど東京にいる予定。
乗って朝飯くったらすぐ寝・・・・・・・・

・・・・品川着。
同じ電車にのってたS村君をみかけるが、見失う・・・。
そっから大崎いって、りんかい線のってお台場方面へ。
このあたりの土地鑑ないのでどこがどこだかさっぱり。
目的の駅について電話。Mこちゃんと合流。

会場入りして早速準備してリハーサル。
あ、仕事というのはP社の新製品発表のショーね。
音のことから立ち位置、移動、出ハケまでこまかく決めながら、
なんども繰り返しリハ。モデルの方(背異常に高い!)もはいって。
繰り返しやってると自然と覚えた。あとはタイミング等だけやな。

午後遅くから社内向けのプレゼン。
それで一応OKで、最後に仕上げやって本日終了。あーつかれた。

宿にチェックインして近所にビール買いに行ってテレビ(おもしろくない)を見ながら寝る。おやすみ。

2006/5/9
MTのアジトへ。
シングルのカップリング曲のRECをまだ残したまま、
なんだかんだで時間が足りなくなってきている、ピンチ。
なので、なんとか時間を捻出して今日そのカップリング曲のアレンジの詰め。
前にリハやって「だいたいこんな感じやなー」というのが決まってたのだが、
やっぱりなんだか少し違う感じがしてたので、
それをすっきりしたいのもあったので調度よかった。

ぼちっと集まってリハ。
いろいろアイデアを試させてもらって、
だいたいこれでいいという納得いくアレンジができあがった。
あとは彼らにまかせましょ。

2006/5/8
夜、久しぶりに淀屋橋でストリート。
すっかり暖かくなってきたのでぜんぜんやってても問題ないのだが、
なんせあんまり機会(タイミングがあわないのよね)もないのだな。

夜遅くはじめたが、暖かいせいか、立ち止まって聞いてくれる人もちらほら。
ただ、みんなというてたのは、
いわゆる典型的な酔っ払いって減ったよなーってこと。
ま、GW明けの最初の出勤日だから、仕方ないのかもしれないが。

2006/5/7
山中一平&河内オンドリャーズ@祝春一番2006 服部緑地野音

これでオンドリャーズに参加して1年になるんかー、早いなぁ。
朝から雨模様。雨天決行なのだが、それでも雨は残念やなぁ。
会場につくと結構降ってる。でもお客さんは結構たくさん。
師匠やバンドのみなさんと合流してうだうだ。

ちょっとだけリハをやって本番を待つ。
石田さんのトリオアミーゴスを袖からみる。
ゲストで今回の目玉?ともいえる金子マリがはいってるのを見る。
すげー。なんか野性的というか、本能的というか。
ふつーに歌ってるだけなのにねぇ。
金子マリ&5elementsってのも見た。これまた凄い。
野太く鋭い声がなんか突き刺さってくるわー。
いまはもうなくなりつつある、ほんまもんのロック魂ってのの息吹を感じる。

んでからオンドリャーズの出番。
今回は「河内の次郎長」「プサン港へ帰れ」ときて、音頭。
前回のリハから実は師匠が赤穂へいってインスピレーションを得てきたらしく、
ちょっと歌を変えての音頭、よりいっそういい感じ。
討ち入りのシーンに、楽器でそれを表現するようなシーンを設けたのだけれど、
うまくいってたのかなぁ。自分でやっててよくわかんなかった。
でも相変わらず師匠のステージはみんながわーわー踊るので楽しい。
雨もちょっとだけ小降りになってくれたし、よかったよかった。

詳しいレポートはこちら

2006/5/6
竹田達彦4@梅田RoyalHorse

3回目(かな?)となるたっちゃんの好きにやらせてよーライブ。
お店は前にパーティーがあったので、それが終わるのをまって準備。
ま、リハもやってるのでちょっとチェックができたらいいかなーと。
揃ったところで確認しておくことを確認してリハ終わり。

本番までの空き時間を利用してHEP5へ。
実はハービーさんの写真展が今日までやってるというので、それを見に。
以前のヨーロッパでの写真や最近のアーティストをとった写真に加えて、
今回の主題ともなってるごく普通の人たちをとったものが展示されてた。
彼の写真はどの人もいい顔してる。
アーティストもふつうのひとも、ハービーさんのカメラの前だとみな平等なよう。そんな感じがする。

戻ってちょっとしてから本番。
GWの中途半端な日なので入りを心配していたのだが、
なにをなにを、満員御礼。たっちゃん人気すごいねぇ。
実はちょっと眠いというか体が起ききってなかったので(昨日のせい)、
1回目のステージはなんだか低調だった。反省。あかんな。
でも他の3人がすばらしい。

仕方ないのでちょっとだけ呑んで2回目。
ちょっとリラックスしたせいか、2回目は気分いい~。
曲はどれも難しいのだが、でも楽しい。とくにオテロの曲が楽しかった。
ラテン系のリズムってなんだか体にしっくりくるのよね。

いろいろうーんと思うこともあるけれど、
最後まで楽しめたからよかったとしよう。うんうん。

2006/5/5
The Miceteeth@和歌山7thUnderground

午後に家をでて今回は自分で和歌山へ。
帰りもあるからねぇ。3時ぐらいに和歌山手前の紀ノ川SAで待ち合わせ。
ちょっと遅れてみんな集合。昨日の晩練習だったのでみんな眠そう。
先月から参加して今日は2度目のライブ。
ぜんぜん消化できていないので今日もちょっと不安だが、
かなり楽しみ。

お店にはいって積み下ろし&セッティングをして、
PAが出来上がるのを待つ間、少し離れたラーメン屋さんにいく。
量あほほど多い!!麺は太いし、チャーシュー(というか肉の塊)がごろごろしてる。
見てるだけで腹いっぱいなりそう。

戻ってサウンドチェック&リハ。ぼちぼちで仕上げて、
今日の主催者の方々と近所でちょと晩御飯。
さっきのラーメンが異常に多かったので食はすすまない。ちょっと呑む。

出番が12時回ってからだったので、少し前に戻る。
お店は満員。準備してライブスタート。

和歌山では実は初めてのマイティ。
お客さんもファンのひとからお店のお客さんまで雑多なよう。
でもノリいいしライブオモロイし、みんなのってくれてえぇ感じに。
2回目ともなると僕もだいたい手順というか自分のやることがわかってきて、
前回よりは余裕あってよかった。
ライブは怒涛のようにやって終了。やりきった感あってよろし♪

そのあともイベントはつづいてたので片付けることができずに裏でぼーっと。
結構しんどい、なんか夜中堪えるわあ。こないだまでそんなことなかったのに!

結局明け方近くに終わり、そっから片付けて、搬出&積み込みして終了~。
朝日を見ながら帰る。眠い。はよ寝ないと!

2006/5/4
大阪JazzFes@大阪BlueNote

今年から始まったこのイベント。
格安でブルーノートに行ける&関西のミュージシャンが見れるというので、
早い段階からSoldOutだったそうな。
いけなかったひと、ごめんなさい。

夕方お店にはいって、居心地のいい楽屋で一休み。
コーヒーとか飲むと落ち着くのよね。
そのうちメンバーも集まってきて、今日の曲の打ち合わせ。
結局事前にリハとかが取れなかったので今日のこの時間だけで。
K田さんのアイデアでハードバップの名曲とかとか。
当たり前のように有名な曲から、聞いたことあるなーというかっこいい曲まで。

リハをやってまもなく開場。
このフェスは3日間にわたって2組ずつアーティストが出演する。
先に「じゅんすいBOSSA」(高尾さんのトリオ)が出演。
Bossaの名曲からオリジナルまで多彩なステージが繰り広げられた。

んでから我ら。
僕とT中くんというEDFコンビにK田さん、Aさん、Hさんのトリオ。
初めての組み合わせだったけれど、そんなん感じない感じやったなぁ。
Aさんのドラムカッコいいわぁ。

ま、なれない(^^ゞステージで、
また(多分)普段そうBlueNoteには来ないお客さんたちというシチュエーションだったので、
なんとなーく最初ぎくしゃくしたが、最後にはちゃんとなじんだよう。
ま、個人的には課題ありありだけど。楽しかったからいっか。
最後にS水さんのボーカルも交えてアンコール。

ステージを終えて、
反響がどうやらいいようなので、
またやるかもよーという話で盛り上がる。

その後夜遅くMTのアジトへ。明日のライブのリハ。
レコーディングだなんだでみんな余裕も時間もないところでの明日のライブ。
ホーンがいないのでやっぱり曲をいろいろできないので(ごめん)、
前回の名古屋のメニューをちょっと変化させた感じに。
忘れていると思ったが、結構憶えてた。

彼らの音楽ほんま好きやわ、リハなのにえらい力はいるもん。

2006/5/3


黒姫山

起きてみると快晴!!なんも今日晴れなくてもいいのにー、チェ。
今日からGW後半戦(カレンダーどおりのひとは今日からよね)というので、
もうこの早朝に到着するお客さんあり。渋滞を避ける知恵らしい。
東京からとのこと。夫妻の娘さんも帰ってきた。
みんなでまたまたおいしいご飯をいただいて、
そろそろ・・・というので庭にある木に鳥の巣箱をぶらさげるのをぼーっと見たり
(見事なことにぶらさげてから10分もせずに鳥たちが様子を見に来てた、すげー)、片付けたり、用意したりする。

短い滞在日数で残念だったけれど、ひさしぶりのふふはり亭はやっぱりよかった。またくるぞー。

夫妻とお客さんたちにわかれをいって出発。
すぐ近くにある知る人ぞ知る蕎麦屋「ふじおか」を覗きにいくが、今日は休みみたい、残念。

スキー場付近まで登ると、晴れ渡っているので、
野尻湖から飯綱山、妙高なんかが全部綺麗に見える、もちろん黒姫山も。
どの山もまだまだ雪が綺麗に残っている。
冷たくて澄んだ空気を楽しむ。

山をおりて再び野尻湖へ。晴れて青々とした湖面がきらきら。
つばめも飛び交っている。綺麗だわー。
そこで気づいた・・・「あ、宿の鍵もってきてもーた(^^ゞ」。
あわてて宿までもどる、
誰一人気づいてないあたりがふふはり亭ののんびりさ加減か(笑)。ふたたびお別れをいって山を降りる。

信濃町ICからのって更埴までいく。
あんずの里へ。ここに板画家の森獏郎さんがいる
杏の里板画館があるのよ。
(版画でなくて板画ね。ここに棟方志功氏の考えがある)
久しぶりに行きたいなと。
地図もなにもなしなので、カンでだいたいの位置まで行って、
近所のお店にきいていくと・・・あった!懐かしい。
ちょっと佇まいがかわった気もするが。

今回は田島征三展をやってた。
力強い油絵から絵本のかわいい版画まで。いろいろ。どれもいいなぁ。
おおかみとこぶたの絵本、かわいいわぁ。

あとは常設の棟方志功の作品とかとか。
いつ見ても落ち着く。この板画館のこの家(千本松の家と呼ばれた家屋)がそうさせるのか。いい家だな。
>>杏の里板画館

http://www.ckm.janis.or.jp/~f-kondo/img/bakuro/hangakan.htm
http://www.rurubu.com/sight/sightDetail.asp?BookID=A2601440

見終わってから縁側を見渡せるお部屋で館主(奥さん?)とうだうだお話。
してると、森さんがでてきた。想像してたのとはちがって、
その板画の感じをにじませるようかのような暖かな人柄。
丸くてかわいい感じ。なんかほんわかしてしまった。うれしー(^^)。
結局長い時間お邪魔してしまった。

そっから出発して、杏の里と別れを告げ、しばらく国道をえんやこらと走ったが、
途中でぜんぜん違う方向に進んでいたことに気づく(東京のほうへいってた!)。
あわてて高速のってもどって、長野道~中央道へと。

時間あったら諏訪湖も寄りたかったが今回は残念。
あとはじーーっくり走って帰る。やっぱり遠いけど(笑)

短かったけれどいいたびだった、リフレッシュしたわん♪

ふふはり亭
ええとこなのでみなさんもぜひ。

2006/5/2
早く寝たので早く目覚める、まだ6時前。
そとはまだガスってる。雨もちょっと降ってる。
うだうだっとしてから8時前に食堂へ。
体に染み渡るような朝ごはんをたべさせてもらう。
んで、「今日はどうしようかなー」とか無駄話。

で、いったん山を降りて野尻湖へ。
霧がかかったように暗く沈む野尻湖。肌寒い。
もともとちょっと寂しげなところなのに、やたら寂しげだ。
湖畔にあるちょっとしたジャムやさんによる。
かわってないなぁ。

再び高原方面へもどり、飯綱山を登って戸隠方面へ。
飯綱山はもうふつーーーに雪がつもってた。
最近冬にスキーとかいってないから、あんな大量の雪をみるのはひさびさだったのでなぜか興奮。でもめちゃ寒い。

戸隠に抜けて、そばでも・・・と探すがピンと来る店なし。
社横の売店のかなり怪しげな兄ちゃんにお勧めの店を聞く。
もう少し降りたところにある「山笑」というお店がいいそう。


山笑のおそば

迷いつつその山笑にたどり着く。お昼ごはん。
ほんとはたぶん飯綱山がかつーーんと綺麗に見えるシチュエーションなのだろうけれど、曇っててみえず。
このお店の10割そばがめちゃウマ。丁寧やわー。
荒引きのものと細かく引いたもの両方たべるが、どっちもうまい。
蕎麦湯も最高!あーーー、長野来た甲斐あるわぁ。

そのまま山をおりて長野市方面へ。
最後にある七曲という場所。えげつないカーブで斜面をおりる箇所。
ちょっとあせりながら降りる。

んで、善光寺へ。
なんども長野市来てるけれど、善光寺におまいりしたことなかったので。
なんとなく浅草寺に似てる感じする。
地下をめぐるやつは次回のお楽しみにとっておいた。

境内をぐるぐるしたあとに仲見世とか門前の商店街を物色したあと、
もっかい行きたかった(場所忘れた)「武井神社」を探しに。
ちょっと迷うが無事発見。車関係の神社だったのね。
なんか長野って武井姓多いように思える。

んで、そっからはっきりした地図もないのだが、
ふふはり亭お勧めの馬曲温泉をめざす。
木島平なのでだいぶ遠いのだが、がんばる。

で、やっとこさたどり着いた(つかないかとおもった)温泉は、
山奥なのだが、山腹のひらけたところにあり、
飯山町が見下ろせる眺望の素敵な露天風呂がある。雪山と桜、そして眼下の町。
こりゃー絶景だわ!車の運転でちょっとへろっとした体をいたわる。
気持ちいい。気持ちも体もほんわかした。
>>馬曲(まぐせ)温泉

んでから、山をおり、途中の満開の桜を満喫して、
まただらだら走って黒姫へもどる。
時間があって天候よかったら斑尾高原横切るのになぁ。今度しよっと♪

帰宅時間ぎりぎりになってしまったけれど、
そのまま風呂へどぼん。はぁ~~このお風呂もいいなぁ。

今夜はてんぷら。揚げたてをたべさせてくれる。
山菜ではたらの芽が大好きなのだが、
「たらなんてメじゃないのよ」というウドが激ウマ!
こんなにうまいのかー。うまくて涙でそう。ちょっとの塩で十分。
山菜やら魚やら、もうおなかも心も満足だすー(^^)

その後もいろりの方へ移ってまたうだうだおしゃべり。
この夫妻としゃべってるとほんとに話が尽きない。
前は一度も言わなかったけれど、実は音楽やってることを初めて言う。
今度いくときは楽器もっていこっと♪

今日も10時に就寝。すぐに眠りに落ちた。

2006/5/1
GW真っ只中というか、実は平日の3日をつかって長野、黒姫高原へ。
実は昔々に数回いったことがあり、
それ以来足が遠のいていたので、
もうだいぶくたくたになってきてたから、休憩したい、
なんもないとこに行きたいなーと思って、いくことに。

珍しく(笑)朝早くに出発して、名神から中央道へと。
大きな渋滞にあうこともなくすいすいいくのだが、
いかんせん遠いのよねー、長野って、東京いくんと同じくらいあるのよ。

以前は若かって元気だったので気にもならなかったのだが、
こうやって改めて走ってみるとえらい遠い・・・・遠い・・・・ううううむ。
峠を登って降りてを繰り返し、やっと諏訪湖を見て、トンネルを抜けると長野の平野。ちょっと懐かしい感じ。って憶えてないんだけれど。
高速道路脇の土手は青々とし、桜とタンポポが咲いている。
春と初夏がいっしょにきてるような感じに見える。

そこからまだまだ走り、長野市をぬけ、やっとこさ信濃町IC。
そこで降りる。普段ならさーっといい山の風景が見えるはずなのだが、
すごくガスってて何もみえない。高度もあがってきたからか肌寒い。


こんな感じなの

以前はなかったバイパス道路みたいなのをとおって黒姫高原方面へ。
走ってると、なんだか白いものが・・・え??!雪?
っと走ってると、ありゃりゃ見事に雪があちこちに、登るとさらに量が・・・。
5月の黒姫をなめてました、すいまそーーん(^^ゞ

そして見覚えのある角を曲がると・・・あった!ふふはり亭。
かわらない佇まい。懐かしい。
車を脇にとめて玄関を入ると、オーナーM夫妻の懐かしい顔が。
「ご無沙汰してます」の挨拶。なんか田舎のおじちゃんおばちゃん夫婦の家に帰宅したような感覚、うれしいなあ。

部屋に案内してもらって、すぐにお風呂つかわせてもらって、食堂へ。
あー落ち着くわぁ。

ここの特徴は晩御飯をみんなで食べること。
お客さんもオーナー夫妻もみんなで。今夜はスペイン風。
懐かしい思い出話やら、近況なんかをしらせながらおいしいご飯をたべ、
その後お酒を飲んで、あれやこれやとしゃべる。
相変わらず笑子さんはよくしゃべる、で、おもしろい。

すごく楽しんでリラックスして10時には就寝。
しかし猫の銀ちゃん、犬、にわとりたちがいなくなったのは寂しいな。

夜更けから近所で雷がすごい。
近くでなる雷はすごい迫力。

栗本薫 – 風の騎士(グイン・サーガ 105)

なんだか急展開にまたなってきました。あのひとが出てきて大変なことになったと思ってたら、実はこの謎の仮面の騎士は・・・・・えぇぇーーーー!!!もうはるか昔に忘れてたよ。そんなヒトが幽閉されてたことさえ。

いやー、栗本マジックだわ。

はやくつづき読まんと!

早川書房 2005

栗本薫 - 風の騎士(グイン・サーガ 105)
栗本薫 – 風の騎士(グイン・サーガ 105)

栗本薫 – 湖畔のマリニア(グイン・サーガ104)

最近普通の本屋にいってなかったから、ずらーーっと新刊でてたの知らなかった。久しぶりのグイン、うれしいなぁ。

内容はともかくとしてアレがナニして脱出後のグインとマリウスの新たな冒険にちょっと新しい展開が・・・・あのひとがこんなところに・・・

あーどうなるのかなぁ

早川書房 2005

栗本薫 - 湖畔のマリニア(グイン・サーガ104)
栗本薫 – 湖畔のマリニア(グイン・サーガ104)

宮本輝 – 幻の光

この作品を読むまで宮本輝が神戸出身てしらなかった。

4つの短編からなる本。表題にもなっている「幻の光」という短編は一人称でずっと語られる物語なのだけれど、その大阪弁というか関西弁が見事。自分の叔母とかが暇ついでに昔話をしてくれているかのよう、めっちゃ自然で気持ちいい。なかなかここまで大阪弁を嫌味なく書いた文章も少ないんちゃうかなぁ。灰谷健次郎の小説のほうがちょっと言葉としてはきついし、自然にながれてない気がする(好きなんだけれど)

その表題作の話もとてもいいし、「夜桜」「こうもり」「寝台車」と、どの話も、とても身近な気分にさせてくれて、すっと腑に落ちるというか、小説なのに自分のことを追体験しているかのように錯覚させるほど、どの話も自然。ありふれたシチュエーションとかそういうことではなくて、景色が自分のいままでの生活のどこかに確かにあった、そんな気がする、そんな小説になってるから。

大阪の人間にしかわかんない感覚かもしれないけれどね。大阪というと”コテコテ”というイメージが先行しがちだけれど、この小説は読後に清涼感さえ感じる。

新潮社 1983

宮本輝 - 幻の光
宮本輝 – 幻の光

宮本輝 – 夢見通りの人々

あまり宮本輝は読まないのだが。この小説はふんわりしてていい感じ。なんでもない日常をちょっと情けない主人公の目を通して描いたもの。

大阪のどこかを想定して書いてるのだけれど、阿倍野でもなく千林でもなく、なんとなーく住之江のほうめんの雰囲気がする。昔はちょっとはやったけれど、いまはくたびれた商店街、そんな感じ。その感じが実際いまもそういうところがありそうで、リアルさを感じる。

しかし主人公があまりにものんびりというかだらだらしてるので、ちょっと危機感を憶えたりするのだけれど、実際自分がそのころはこんなんだったのかなと。

そんな主人公のわりには、なんだか明るい気分になる小説でした、ちゃんちゃん。

新潮社 1989

宮本輝 - 夢見通りの人々
宮本輝 – 夢見通りの人々

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

見に行ったのに書くのわすれてた。

こういうファンタジーもの大好き。ただディズニーが他の映画(ハリーポッターとか指輪物語とか)に対抗してやってるんだぜー的な感を感じなくもない。

お話は子供向けの夢あふれる「こんなことあったらいいなー」的なものだけれど、とくにこういう中世風な世界観は大好き、いわゆるヒロイックファンタジーというやつ?その割には主人公たち兄弟のキャラが薄いけれど。

きっと元の話は壮大すぎるので、2時間ちょいの映画につめこむのは難しかったのだろうか?ナルニア世界の約束事というか世界観がいまひとつわかんなかった。

でもおもろい。でもつづきあるのかな?

2005 アメリカ
2006年3月4日公開

井上靖 – 氷壁

先日NHKでドラマ化された小説。昭和30年すぎの時代設定なので、その時代背景の感じになれないとなんだか横暴な男ばっかりやなーと思ったり、会社適当やなーとおもってみたり。なんとなく森重久弥の「社長」シリーズの映画を思い浮かべてみたり(あれもうちょい時代こっちか?)

めちゃくちゃ長い小説なので読破するのに時間がかかってしまったが、ながい時間をかけて読むことによって作者が描きたかった主人公の人物像がじんわり自分のなかへうつってきて、なるほど山へ登りたいのいうのはこういう気持ちなのか?ということがうっすらぼんやりわかるようだった。

相棒の滑落の謎とそれにまつわる主人公の苦悩、そしてまきこまれた人間たちとの間の愛、葛藤などさまざまな人間模様が描かれるが、そういうどちらかというとじめっとしたもののなかにありながら主人公が山へ登りたいという単純でかつ最高の目的のためだけに淡々としている姿が妙にじんとくる。

結局「山男には惚れるなよ」という話なのか?

最後まで井上靖作品であることに気づいてなかった(^^ゞ

新潮社 2005

井上靖 - 氷壁
井上靖 – 氷壁

(旧)2006.4月の日記

2006/4/30
昼から出身高校の春のコンサートへ。
毎年いってるけれど、今回出演してる連中って、
もう年齢も半分だし、平成生まれで当然、1990年生まれなんてのんもおるからなぁ。
いやー、時間が流れるのは早い、早すぎる!!!

最近の流行はラテンとか8、16もの。
ふつーにベイシーものとかをじゃんじゃかやらなくなったのが先輩としては寂しい限りなのだが、
ま、これも時流の流れか。

終わって打ち上げ(なぜに!?)にいくというOBOGたちと別れて(いきたかったのよ!)大阪へ。
天神橋でちょっとラーメンひっかけて、と。夜、来週末にあるオンドリャーズのリハ

先月の「ナニワジャングル」に参加できなかったのよね。オンドリャーズ。
久しぶりの師匠とかにご挨拶。
そう、はやいもんで、このオンドリャーズに参加してから、
来週の春一番で一年よー。えらいもんじゃ。

去年できんかった曲とかもいれてのメニュー。
今年は某M田さんが音頭の歌詞を字にしてきてくれたので、
素人の僕とかにも師匠がどんな歌を歌ってるのかがわかるし、
ストーリーわかれば演奏もおのずとしやすい。

何度かやってみて、ちょっと仕掛けみたいなんとか、
交通整理とかをしてえぇ感じに仕上がる。
当日が楽しみね。野外はやっぱりいいもんな。


2006/4/29
オフ。
おうちで昼過ぎまでうだうだ。
ちょっと出かけてうだうだ。
こんな日も必要。もうだいぶだるいからなぁ。息切れしそうだわん。


2006/4/28
昼過ぎからGW末にあるたっちゃんBandのリハ。
今回も新ネタ含め南アメリカ風味満載。
ラテン系のリズムはなんだか体になじむのよね。
結構ようさん吹かねばならん曲もあって、難しいのだが、
楽しいからいいか。

リハおわって、
仕事があるというたっちゃんと一緒に梅田方面に歩いていくと、
その仕事場ハービスのとこにいたのが、
M口さんにM野くんにO野くん(笑)
冗談でリハみてたら「入ってよー」ということだったので、お邪魔してみたら、
そのまま本番まで参加してしまった、いいのか?(^^ゞ

4月末の気持ちいい空気と青い空の元での演奏は、
内容もさることながら、気持ちよくてうれしい。

すっかり涼しくなってしまったので、あわてて家へ戻る。
2日連続早く帰れるなんて、幸せ、家好き♪


2006/4/27
久しぶりに例の土建やさんへ。
PCがひとつ壊れた・・・というので。
電話ではどーも様子がわからないのでいってみたら、
省電力モードあたりのエラーだった。
というか、このマシン、リース期間切れそうだったんを延ばしたので、
ハード自体がぼけかかってるのよねぇ。
とりあえずの処置をして、ま、これで症状はでないでしょ。

久々に早めに帰宅して、
野球なんか見ながらごはん。
こういうことをたまにせんと息切れしそう。


2006/4/26


デジタルな卓

E.D.Fレコーディング@PARTITA、2日目

お昼前にあつまってコーヒー飲んだりしてゆったりしてから、
早速昨日のつづきを。

ちょっと今回久々に発掘した曲からはじめる。
やっぱりなれない曲は時間かかるなぁ。
数テイクやって、次へ。
そっからは普段やってる曲とかなので、
もうやっても2テイクぐらいでじゃんじゃん。

結局短い時間ながら、12曲ぐらい録った。
最後にちょっとだけ試しにダビングするものをやって終了~。お疲れ様。
さて、どれがどうなるかは今後のお楽しみ。
GWあけてからMIXするしねぇ、それ次第かなぁ。

終わって京都へ。
ホゲホゲ団@京都CANDY

RECのおかげでぎりぎりに到着。
ちょっとだけリハに参加してそのまま本番。
今日はなんだかかなり濃い(いつも濃いけど)目のJAZZ風味。
というか、結構えぇ音でしたなー。

かなり盛り上がって終電間近。
余裕をもって出るが、忘れ物を取りに帰って時間がなくなり、
中途半端なとこまでしか電車でいけず。トホホ


2006/4/25


広いのだ。

E.D.Fレコーディング@PARTITA、1日目

だーいぶ前からやるやるいうてずっと延び延びになってたE.D.F.の2枚目の話。
やっとメンバーのタイミング(やる気?)も合い、
季節もよくなってきたということで今月やろう!
と実はもう少し前に予定していたのだが、
いろいろ都合があわずに今日明日の予定となったのだ。

1月にもブルースのセッションRECできたPARTITA。
今日は思いっきり広く使えるので、
一応セッティングされてるスタジオの中で音をだしながら、場所をきめて、
とにかく一発録りで気持ちよくできるセッティングをみつける。
んでからサウンドチェックとか、曲のリハをちょっとやって、
昼過ぎからREC開始。

やっぱり普段やってるライブとは違って、
音として残るものなので、慣れてるとはいえなんだか緊張気味。
だから最初にやる曲も選びようよね。

数テイクやってこなれてきたころからREC開始。
ライブでやってる曲、今回のためにアレンジしなおした曲なんかをやる。

結局5曲ほどできたかな。
夜に仕事のあるメンバーもいるので夕方でUP。
そのあと、S水さんが一人でやる曲ってのを試してみる。
ついでに僕もはいって2人でやるのも試してみる。
なんだかいい感じよー。ふっふ。

明日もがんばろ。今日は早めに解散して明日に備える。


2006/4/24
MTのレコーディング、ほんとは昨日やる予定だったんだけれどな。
シングルの曲にとりかかっているところなのだけれど、
結構難航しているみたいで、メンバーは徹夜とかそんなんでみんなしんどそう。
お昼に行ったのだが、「仮眠しようとしてたとこ」だったらしい。えーーーっ。

ま、それでも〆切が近いみたいなので、やることやっちゃわんと。
何度か試しながらイメージのやりとりをしてどんなんがいいかを相談。
やっぱりやる限りはいいのん作りたいしねぇ。

ちょっと録ってみて、それを聞きながらイメージのすり合わせをしたり、
関係ないレコードを聴いてみたりしながら数回トライして、
最後にはうんうんいい感じなものをつくる。いいね。

その後ほかのものとったり、歌入れ、なんかもあるのをずっと眺める。
これはいい曲やなぁほんと。完成が楽しみ。

遊びに来てた魔Hを拉致して神戸方面でご飯。
その後家に拉致してうだうだ。しかし魔Hボンバーマン弱すぎ!
結局朝4時ぐらいまで話し込んでしまう。明日早いのにー!


2006/4/23
あったはずの予定が明日に延びたので今日はオフになった。
しっかし昨日呑み過ぎたわけでもないのに途中で沈没してしまい(最近めったにない)、
なんかいまいち・・・あーあ。体調も優れず使い物にならない。

久しぶりにテレビでナイター観た。勝った。うれしい♪
でもなんで中継19時からやねん!怒


2006/4/22
SHU@三宮BigApple

いつもはN秀さんと僕と3人で奏詩音というUNITでご一緒してるSHUさんだけれど、
それとは別に自分のバンドをやってるところに今回はおまけで参加。
先週のリハにいけなかったのでどうなるのかどきどき。
店に入ってメンバーに挨拶して準備。さてどうなるかなー。
一通りリハしてもらう。音源とかとは違うので、
生でこうやってやってもらうと自分の位置が良く分かる。

で、本番。SHUさんの歌とかキャラとかもさることながら、
バンドが楽しい音にしよう~という色をだすので、
がたがたっとしても結局はいい感じの演奏になる。楽しい。
もっとまとまったらよりいっそうえぇ感じになるだろうな。

終わってあんまりゆっくりもできずに大阪へ。
DJ KENTさんのイベントに。USH@三ツ寺abacab

狭いぞーといわれてたけれど、結構あるやん。
お客さんもいっぱい、知った顔もいてうれしい。
しかも、えー!!みたいな人もやってきて(某HS関係者)テンション上がる。
演奏はいつものように、ちょとオケの音悪かったなぁ、反省。

終わってからわいわいいうて飲むが、途中から記憶あやふや。
量飲んだわけじゃないのにー、2軒目おぼえてません・・・反省


2006/4/21
E.D.F.@桃谷M’sHall

ちょっと早めにいってぐだぐだっと。
んでからS水さんとご飯たべにいってたら、そこにT中君もやってきた。
一緒に食べてから店へ戻る。

今日は珍しいことに知った顔があまりいなかった。
そんななかでの春のライブ。
ちょっと曲もいつものナンバーからは大幅に変えて(何故かは秘密)やってみた。
やっぱS水さんの曲、えぇ曲おおいよねぇ。

ゆったりした演奏でゆったり流れる時間は素敵。


2006/4/20
昼過ぎから来月あるちょっとした仕事の打ち合わせ。
最初にいきなり服やさんに連れて行かれて衣装合わせ。
わーい、スーツもらった♪でももうちょい派手なやつが・・・・(^^ゞ

その後場所をうつして打ち合わせし、
それがおわってから一緒に仕事になるS村君、
Mコちゃんと喫茶店でうだっと。しばし和んでから移動。

ナガオクミ@中崎町CommonCafe

結局リハも何もできなかったので、当日勝負。
でも集合時間も遅くだったので、さささっとやってなんとか本番に。
クミさんの曲はなれてるから大丈夫だけれどねぇ。

最初にS田さんとAさんと僕のトリオで。
持ち寄った曲での演奏。JAZZっぽいけれど、
そうもなりきらないような、不思議な感じ。もっとなじむとよくなりそうな組み合わせやなぁ。

んでから後半にクミさん登場。
なれた曲をやったんだけれど、メンバー違えばここまで変わるか!
いうぐらいぶっ飛んだ演奏になった。実際跳んでたし(笑)
いやー、いつやってもめちゃくちゃ刺激的で楽しいわー。


2006/4/19
奥江美樹@京都RAG

また京都(T_T)。んでまたRAG。
一週間で3回ってありえへんよなぁ。あたしゃ京都人やないちゅーの(笑)

今日は対バンのライブなので、
リハが短い。なのでささっとやってしまう。
先日にリハしてるのでそれを全部さらう、なんとなくO江さん緊張気味?
曲難しいもんなぁ。

リハを終えてから、ふらっと街へでる。
なんとなくぶらぶらしたくなったので。
河原町通りと京極をうろうろ(といっても行って戻っただけ)。
なんかおもろいもんでもあったら買おうかなーぐらいだったんだが。
結局ご飯食べてもどる。

というか、そのご飯やさんにはいったら、
ちょうど会計してるひとらに「あ!」という顔をされた。
で、「あ!」から「あれ?」に。
だーかーらー、僕は西田氏(笑い飯)やないっちゅーの!(笑)

で、本番。
O江さんは思った以上に緊張していたようで、
最初はてんてこ舞いになりそうだったけれど、
でも途中からは落ち着いてきたよう。
ほんま曲難しいもんなぁ・・・・。
今日はMCが少なめだったので、横からさんざん突っ込んであげました(笑)


2006/4/18
房原忠弘(Tp)5@京都BlueNote

また京都(^^ゞ。
この1週間ぐらいはずーっと京都ばっかり来てる。
まるで京都の人のよう(それはナイナイ(笑))。

初めてのお店、京都のBlueNote。
老舗なのにいままで来たことなかったのよね。うれしい。
市ちゃんが根城にしていたということもあって、
なんかJazzを煮締めたような感じ。
もうお店自体がJazzの音する。

なかなかお客さんの出足がおそく、
結局始まるのもおそくなってしまったが、
だいぶこなれてきたこのUNIT。今日もえぇ音してる。
こういうハコ(神戸だったらBigAppleのような)だからこそ、
なんかかなりJazzな演奏・音になるのよね。
それがやっててわかる。楽しい。

今日もバラード吹いてて気持ちよかった。
最近ゆっくりな曲がなんかいい感じ。


2006/4/17
今日はレコーディングの予定だったのだが、
メンバーが一人インルフエンザ(!)で倒れてるそーで、キャンセル。
一日空いた。実は助かったーーー!と思ったのよねぇ。
なんか今月はえらいばたばたなので、現在少々息切れ加減。
ちょっと休もう・・・・・


2006/4/16
鬼塚大我(Ds)5@京都RAG

つい3日前も確か来たような気がするRAG・・・(笑)。
ゆっくり準備してリハ。今日もタイガくんは元気。

リハおわってから時間もなかったので、
階下のお好み焼きやさんでごはん。

で、本番。
今日はわりとがっつりしたJazzと、MITCHを迎えてのニューオリンズ系のものを交えて。
毎回いろいろ成長をみせるタイガくんにほんま驚き。
ついこないだまで悩んでた3拍子の曲でもふつーにソロやるようになったもんなぁ。子供恐るべし!

今夜もM木くんと吹きちぎったのでした。楽しかった。チャンチャン!


2006/4/15
朝からビミョーに雨がしとしと。。。。
しかし今日は甲子園へ今シーズン初参戦の予定なのだが。
天気予報とかネットとかとにらめっこしながら、
あるのかないのか・・・・
結局ないという発表がなかったので甲子園へGO!
天気よかったらチャリでいったろ思ってたのだが、
途中から雨脚が激しくなったために断念。

甲子園前で他のメンツ(F原とかとか)と合流して、
ライトスタンドへ。雨のせいか客足は遅い・・・がライトスタンドはいっぱい♪

しかし寒い。雨が嫌だー。
しかしそんな中でも選手たちががんばるので我らも応援盛り上がる!
やっぱ浜ちゃんのHRは涙でるわー。

雨は止む気配なく、
アルコールとかお湯とかで体を温めても寒くてがたがた。
それでも試合は最後まで観戦。勝利!いえい!
雨でもなんでも、こういう結果はうれしいぜ。

あまりにも寒いし腹もへったので、近所の居酒屋へ。
そこでほっこりして暖をとり、服とかを乾かす。
途中からI島さんも合流してわいのわいの。
いやー勝ったら楽しいなぁ。

しかし僕は夜予定があるので、中座。
いったん家に戻ってから大阪へ。
来月ある斉藤くんのレコーディングのリハ。

ぜんぜんなんの予備知識もないままのリハだったが、
S藤くんはえぇやつだし、バンドも今日最初なので、
様子伺いながら組み立てていく。最初にしてはえぇ感じかな?


2006/4/14
SOUL FEVER@南堀江KNAVE

いつものよーに集まって、いつものよーにリハ。
新曲をやる予定だったのだが、難しくて却下。次回に。
一通りリハを。ディスココーナーもだいぶこなれてきてしまったので、
前にやった曲とかを復活させたりして。忘れてるぞー(^^ゞ

本番は週末なのにちょっと寂しい目だったけれど、
最近のM田さんはそんなことお構いなしに飛ばしまくる。
それが結構えぇ感じなので、後ろで結構遊んで楽しかったりするのだな。
今日はへんてこなダンスをいっぱい踊ったった(笑)

えんやこらせーと持っていった重いバリサク、
今日は使わなかった、ふぅ(T_T)

終わってから京橋へ移動。
2日前にも来たBERONICAへ。

UNITED SOUL HORNZ@京橋BERONICA

今年に入ってからKENTさんにご一緒させてらもらう機会の増えたUSH。
今日は「ザ★DISCO」と銘打ったイベント。
なので僕らもディスコもん中心にやる。
お店はまぁ盛り上がってて、年齢層は若干高い目か。
これがKENTさんのイベントだからか、京橋だからかなのは未だ謎。

ちょっと店内でうだっとしてから本番。
最初は様子見だったお客さんも、
(多分)知ってる曲ばっかりやるもんだから、乗ってきてくれて・・・
短いステージだったけれども、結構がんばりましたよー。楽しかった♪

終わってから、
そこにセールスに来てたジャックダニエルガール(と呼ばれてた)達をいじって遊ぶ。呑んだらできるというくじ引きでTシャツ2回あてたった(笑)

深夜、Mこちゃんを送って帰る。
あー、楽しかった。でも眠い。


2006/4/13
見原洋子2ndアルバム「Momento De Milagre」発売記念ライブ@京都RAG

お昼過ぎにRAGに。べべだった(^^ゞ
早速準備。今日はM原やんの左側だよん。
なかなか座ってやるライブもないので、自分の陣地(基地とも呼ぶ)をつくるのは楽しい作業なのだな。
居心地よく、楽器を取りやすい空間をつくる。

んでからリハ、一通りざーっと。
いつも本番で感極まって泣いてしまうM原やんなのだが、
今日は何かが違うのかリハから泣いてる・・・これじゃ先が・・・楽しみだ(笑)

リハを終えて近所の蕎麦やにみんなでいってうだうだ。
M松さんと同じやつ頼んだのだが、これがヒジョーにウマかった♪
こんなことで幸せになれるってほんと便利ね>自分

お店に戻ると人いっぱい。
M原やんの人望もあるし、やっぱ久しぶりだから聴きたいひといっぱいいるよね。それにレコ発だし。

さて本番。
新しい曲から懐かしい曲まで、
いろいろ親しんだこととか、思い出とか、
なんかやりながらいろんなことを思い出す。
なかなか僕の場合、歌の人の歌詞が聞こえない(なんか癖でね)のだけれど、前々から思ってるようにM原やんのはよく聞こえるのよね。
単に好きだってのもあるとおもうのだけれど。
飾らないストレートな歌詞。
そんなんがすーーーっと響いてくるのよね。

意外にも(笑)本番では泣かなかったM原やん。
そう、実は横で涙ぐまれると、こっちももらい泣きしてしまうので・・・(^^ゞ
でも、「初めてライブを見に来てくれた」という父親からの花束をもらったときは感極まってたみたいねー。

しかし、いいライブだった。
曲もいいし、演奏もいいし(自画自賛!)、
なによりM原やんがよかった。

こんなライブをした夜は幸せ。
みんなに分けてあげたい。

2006/4/12
午前中から明日のリハ。
ほんとみんなと久しぶり(レコーディング以来?P氏とも最近会ってなかったし!)に再開。
新しいアルバムの曲(といっても前からやってた曲もあるし)とか昔からの曲とか。
久しぶりのライブなのでいろいろ忘れてるしねぇ、実際。
思い出しながらやるが、まぁ憶えていたりいなかったり・・・(^^ゞ

でもM原やんの歌は相変わらずで、楽しい。
今回はP氏もギター弾くし、明日はいいライブになるに違いない。
リハの終了を待たず、次があるのでお別れして京橋へ。

森村献 & NORA Special Latin Session@京橋BERONICA

先日ちらっと覗いたものの、今日がまぁ初めてのBERONICAになる。
いやー、内装にごっついお金かけただけあって、すごいや。家具がどれも。
ぎりぎりセンス悪くない、ぐらいを狙ったのかねぇ。

ま、そんなんに見とれつつ、リハ。JAPONISMOから。
んでからNORAさんと献さんとのセッション。
TPのT内さんとかPercのA藤さんとも久しぶり。
いやー、すばらしいリズムの中でやるサルサは楽しいなぁ♪
いろいろ忘れていた感覚がよみがえるわん♪

で、本番。
JAPONISMOのほうは僕だけ管(いつもはF留さんとか来てるそう)なので、
いろいろ責任重大・・・だったが・・・・えらい間違った、ごめんなさーい。
というか、ぜんぜん始まったのに気づかず(呼びにきてもらえなかった)、
「ん、なんかステージで音してるような気が・・・・」と思ったら始まっていたという・・・えらいハズカし思いしたがな(^^ゞ

で、休憩挟んで、セッション。
これが楽しかった!
セッションとは言えど手練ばっかりなので、めちゃグルーブするし、
曲は楽しいし、やりたい放題。いやー、ちょっとラテンの血が(って混ざってないけれど・・・多分(^^ゞ)騒ぎましたがな。
足がもつれるのも無視して踊っちゃったりして。わはは。
いいリズムだとほんとに楽しいねぇ。こういうのならサルサやりたいな。

長かったのだろうけれど一瞬でステージ終了。
あー楽しかった。NORA歌いいわぁ。

終わってからミナミ方面へ移動して、ちょいと打ち上げ。
帰れなくなるのでどうしようか悩んだが、送ってくれるということだったので。
呑みはほどほどにして、わいわいして楽しかった。
こういうセッション、またやってほしいなぁ。


2006/4/11
昨日今日と実はレコーディングの予定があったのだが、
それがちょっと延期になったので今日はオフ。いえい。
とはいいつつ、今週来週とライブだのなんだのがたくさんあるので、
それの予習とか。このところまったくまた練習してまへん状態なので、練習もせなかんしなぁ(といいつつしなかったが・・・(^^ゞ)


2006/4/10
昼過ぎからMTのミーティング。
アルバム制作のプリプロがだいぶ進んできたので、
ホーンをどう入れるか?とかの相談。
それとインストの曲のアレンジを書いていったのでそのためしを。

最初のたたき台をつくってそっからみんなであーだこーだやるのは楽しい。
どんどん形になっていくから。
一人で考えて完成までできるひとはいいけれど、
だいたい僕なんて詰めが甘いタイプなので、
こうやってみんなでアイデアをだして形作ってもらうと助かる。
結局かなりええ感じになってきました。今月後半から始まるレコーディング楽しみだわん。


2006/4/9
ようやくオフ。でも先日から頭痛が治らない。
昼過ぎまでぐーたらし、
阪神の試合を見ながら(金本、世界新おめでとう!)残っていためだかさまの水槽(卵用)の掃除をして、
夕方近くになってから出かける。
といっても近所の山というか甲山方面。
今年の関西の桜の開花はどうもおかしなパターンのよう。

ぐるぐるーっと走り回って、森林公園を散歩。
ソメイヨシノはもう満開だが、サトザクラとかはこれからのよう。
ちょっと高度があるだけでずいぶん違うみたい。

うれしがって梅とか桜とかの香りを匂っていたら、
やっぱり鼻水でて目がいたくなった・・・ダメだこりゃ。


2006/4/8
房原忠弘(Tp)5@梅田Mr.Kelly’s

先月から矢継ぎ早にこれで3度目(ほんとは4度目のステージのはずだったのだが、先週ドタキャンがあったので・・・(^^ゞ)。
今日はベースがM野くん。F原とは初めてだそう。
簡単にサウンドチェックをリハをやって、いったん解散。
どこにも用事はなかったつもりだったが、そういや買いたいCDがあったことを思い出して近くのTowerへいく。

戻ってきてうだうだしてるうちに本番。
いつものとちょっと入れ替えながらのステージだったんだけれど、
F原が「今日は大物ゲストがくるで」といっていたので、
いったい誰がくんねんなー、と思っていたら、
逸Pちゃんと嫁、Mッチーだった。
あかんねん、こいつらの顔わー!なんかにやけてしまうのよね。
こういうステージをじっと見られるのも恥ずかしいしー!

ステージ合間にどないしてんねん!的な話をさんざんしたり、
昔話からなんだらかんだら。相変わらず楽しいやつらよ。
別に来てくれてた大学同期とかとは「もうすぐ40やでー」的話も。
たしかにそうなのよねぇ。はっと気づくともうそんな歳か!

その後のステージも強引とも言える盛り上がりを見せ、
いままでで一番いい演奏したんじゃないかなぁ。いや、楽しかった。
個人的にはなんだか体がばらばらだったのが反省、なんかいやな感じ。

頭痛いのが治らない(T_T)


2006/4/7
しんどい、だるいー。
リハがあったのだが休ませてもらう。

自分の調子も悪いが、楽器がめちゃめちゃになっているのでそれの調整に出向く。それもちょっとしんどい。
必要最低限の用事だけ済ませて帰宅し、めだかさまの水槽の掃除をするが、
一つ目でダウン。何もする気が起きない。だらだらして、そのまま沈没してしまった。


2006/4/6
午後から、USHミーティング。3日にさぼってしまったので(ごめん)。
メンバーの問題でまだ始動できていないのだけれど、
ぼーっとしててもつまらんので曲作ったりしてるのだ。
いままでは個人でつくって「で、どうよ?」的やり方をしていたが、
今回はネタだけつくって3人で遊んでみよう、と。
僕も数ネタ、F原も数ネタ。聞きながらいろいろ雑談していると、いろんなアイデアがわいてくるので、それをその場で音に直してしまう。
んなことやってると3曲ほどネタが膨らんで曲になった。いえい。この方法いいよねぇ。

あとは雑談したり、こんな曲好きやねんというの聞いたり。
しかしF原の歌ものの曲(ほんまにF原が歌を自分で歌って入れてきた)おもろすぎ。あまりにもおもしろいので採用(笑)!

その後ちょっと用事を済ませてから、
Dr.Koのお宅でHomeParty。
名古屋でお世話になったMarvin氏が来てるということなので。YちゃんやSTさん、
F原とかで押しかける。
Koさんがつくったというウマい料理を食べながらワインで乾杯。
しかしテレビの阪神に釘付け(笑)。

その後も四方山話しながら呑んで食べて大満足。
ついでにキタでずるずると呑んでしまった。それは反省。ま、楽しいからいっか。


2006/4/5
今日はリハ2本立て。まずは夕方から4/19用のリハ。
新しい曲がほとんどだが、元ネタからどうしたらいいんだ?って曲が多かったので、
それをどないするか相談しながら、音を出して様子を見て調整。こういうんは結構難しい。
いろいろ試してみて時間切れ、あとは当日だな。

そのまま京橋へ移動して4/12用のリハ。
久しぶりにサルサ、Y田さんともごっつい久しぶり。
以前やってたバンドの曲もあったりして(一応予習しといたが)うろ覚えとはいえまぁ、
できる曲もあるのだが、知らない曲もあるし、何よりもサルサの「感じ」を忘れてるので、
それを思い出すのに必死。でもちょっとやってたらなんとなーく体が思い出すのよね。もともと好きやからな。

12日はNORAさんのセッションだけれど、その前座のバンドにも参加することが今日になってわかった。
ま、いいか。とにかくきちんとやろっと。これもざーっと一通りやってあとは当日。

終わってからスタジオ隣のその12日出る店となるBERONICAを覗く。
あ、こりゃー好みだな♪こういう調度好きだもんなぁ。
ちょっと妖しい系?12日ライブで、14日のKENTさんのイベントもあるから、こりゃ楽しみだ。


2006/4/4
タイガ(Ds)と京都でストリート

やっと春になったのでまたストリートの季節だな。
というので第一弾(って別に続きがきまってるわけではない)は京都でタイガくんと。
でも夜から雨かもしれないということで、早めに集まって早めに始める。
ギターのO野くんがそれには間に合わないということだったが、
さっさとはじめておいたら1時間ほどおくれて彼も合流。
あとは楽しく・・・と思っていた矢先にぽつぽつ雨。
持つかな?と思ったが結局そのままどんどん降り出して、
いったんはけて様子見するが、回復する見込みなく、今日は終了。
残念。盛り上がってきたところだったのに!

ま、今年もぼちぼちあちこちでやりまーす。
通りかかったらじぃーっと見てね♪笑


2006/4/3
朝というか昼前ロビーにあつまってうだうだうだ。
そっから熱田神宮のほうへ向かってお昼ごはん。
今週は「ひつまぶし」へっへっへ。前にもメンバー一部で行った店だそうで、
2Fの座敷にあげてもらってゆったり食事。うまいなぁ。

ちょっとうだっとしてから出発。来た道を戻る。
ゆっくりしたわけでもなかったが、戻るとすっかり夕方。
さすがに疲れた。腰が痛い。


2006/4/2
TheMiceteeth@名古屋ダイヤモンドホール

何がうれしくて2週連続早起きで名古屋いくんやろ?
でも両方楽しいからいいや。
早朝にアジトに集合して、一路名古屋方面へ出発。
眠いがまあ無駄話をしながらの道。今回も混むこともなく、スムーズに名古屋入り。

そのまま会場へはいって積み下ろしして楽屋へ。
結構たくさんのバンドがでるイベントなので、楽屋は結構にぎやか。
なんせ僕は何もかもが初めてなのですみっこでひっそり(^^ゞ
で、なんだかんだでリハの時間。
ホーンが抜けて最初のライブなのでそんなんを覗きに来てる人もいたりして。時間内にささっと気になるところとかをチェックして終了。

その後いったん宿にもどって(なんせ眠い)だらだらと。
ちょっと昼寝をしたかったのだが、なんせ心配事ばかりなのであまりうまく眠れずに、一時間ほどまどろんだだけ。シャワーを浴びてしゃっきりする。

メンバーと待ち合わせて会場へ戻る。
ちょっと雨っぽくなってきてるけれどまだ大丈夫。ゆったり歩いて10分ぐらいか。途中の交差点脇に咲いている桜が見事。

楽屋入りして出番をまつ。ドーベルマンがライブやってるのを横から眺めたり。
もうここまでくるとやってしまうだけなのだけれど、
自分のこともさることながら、
ホーンが抜けたMTをお客さんがどう評価するのか、
入れ替わりでそこにいる僕がどういう評価になるのか、
ってことがさすがに気になる。ここまでそういうサウンドで出来上がってきてるからねぇ。

で、本番。
出て行ってそそっと準備。やがてインストの曲から始まる。
お客さんは(多分)新しく生まれ変わったMTがどんなんなのかを様子見してるよう。次の曲になってT松くんがでてきてふつうに歌いだしたらいつものように。ホーンがいない分さびしい感じもするが、大人な感じになったともいえるな。とにかく僕はやれることを全部やるだけー。でもそんなプレッシャーもある中でも、楽しいのよね。曲好きだし。「これよこれ」というメロディーがあるし。やっててめちゃ気持ちいい。ちっさなトラブルとかいろいろあったんだけれど、そんなことお構いなしね。ひたすら楽しいだけ。

最後の「ネモ」をやって1時間弱のステージはあっというまに終了。
いやー柄にもなく緊張したりしたけれど、めちゃ楽しかったし、
横でほんま楽しそうにしてくれてたK澤くんがうれしかった。
いろいろ助けられたしねー。

楽屋でお疲れさん&楽しかったー、と言い合って、片付け、ぼー。
ふぅようやく人心地ついた感じ。楽しかったが、どうだったんかなー。
ま、それはいいか。

イベントが全部終了してから積み込みをして、いったん宿にもどって荷物をおいてから、近所の打ち上げ会場へ。今回のイベントには大阪からのバンドがたくさんきていたみたいだったが、みんな早々に帰ってしまったそうで、そのほかのバンドの人たちと交流。沖縄からきてたSKYMATESというバンドが実は知ってる人関連のバンドだったので驚き。世間狭い!
そのまま深夜までうだうだ。でも酔っ払いきらないようにした(^^ゞ

あー、楽しかった。


2006/4/1
昨日に引き続き、MTのリハ。
さすがに曲を覚えきれないし、
譜面を一応見てもいいということになってるけれど、
体に入ってなかったらなんにもでけへんので。
数時間みっちりやったら結構疲れた。

終わってからうだうだして明日の段取りを決める。


ショーシャンクの空に

えぇ映画や。初めてみたけれど、何度でも観てしまいそう。あほほど盛り上がるわけでもなく、やたらと泣かせるわけでもなく。静かにすすむストーリーがその分じっとりと心に沁みてくる。

モーガン・フリーマンがあまりにも自然でびっくりするくらい。こんなトーンの邦画をつくってほしいな。役者がいないか?

2004