(旧)2001.4月の日記

2001/4/30
高校の軽音の春のコンサート。

もう卒業して10年以上経つというのに(・・・・遠い目)、
未だに繋がりがある。これも伝統もあるけれど、某N氏のおかげかと。
僕らが高校生現役の時分にも随分OBの方々には来てもらったり、
なんのかんのお世話になったけど、10以上上の人はこなかったような・・・・(苦笑)。

ま、それはよしとして(笑)、
年に何度かある大きなイベントの一つであるこのコンサートには、
やっぱり同様にたくさんのOBが集まる。
そりゃー、卒業したてとか数年目のOBにしてみれば、ついこの間のことだから、
まだ顔つながりもあるし、来やすいのはあたりまえだけれど、
僕らみたいな老OB(?)もそれと一緒になって来れるというのも大したものなのかも。

現役のコンサートもそりゃーあったかい目で見守ったし、いいコンサートだった。
司会もある意味むちゃくちゃ面白かったし。
ほぼ毎年こうやって見に来ているけれど、
毎年毎年、「あー、懐かしいなぁ、あんなんだったなぁ」っと思うのもあるけど、
”あの時”の”あの雰囲気”がまだ少し記憶にのこっていて、妙にしんみり、甘酸っぱく、
歯がゆく感じたりするのだった(ちょっと書いてて恥ずかしいぞ)。

いいなぁ、現役。

終わってからは、OB総出(でもないか)で宴会。楽しいなぁ。
年に一度しか会わない連中もいるけれど、なんなく時間は取り戻せる(ように思える)し、
こういう年齢の隔たりのある集まりってのもいいなぁと。

うーん、ことしはボーリング勝てなかった。
#でもイベントのストライクチャンスはちゃんと取った(笑)

2001/4/29
Sabrosuraで大阪食博のイベント出演。

かなり早い時間の入りだったので、ほとんど寝ずに出発。
車で行くとほんと近いINTEX大阪なのだけど、電車となるとぐるっと大回りするので、
結構時間がかかる。

食博は思っていた以上の大きなイベントのようで、
普通に買い食いするようなコーナーばかりかと思っていたら、
いろいろテーマがきまった館別になっていて、一周回るのにも大変なぐらい。

セコイ我々は(笑)、開場と同じに動き回り(それまでにサウンドチェックは終わってるので)、
試食しまくる。開場当初はまだ人も多くなくて、いろいろ味見できるのでうれしい。
韓国食のコーナーやお酒のコーナーでひとしきりたのしんだ。
まだ朝も早いというのにすでにお酒も入っていい気分(苦笑)。

昼過ぎの本番はFM COCOLOの生放送も兼ねて。
時間を合わせるのがちょっと難しかった
(伸ばしてみたり縮めてみたり・・・)。
夕刻は自分達のペースのライブを。
いつもとはちがい、普通の人達(苦笑)が集まってきてくれていたので、
ライブのときのようにわわーっと踊る人達こそいなかったけれど、
それなりに乗ってくれたりしてやってるほうも楽しかった。

夜はY倉氏とミーティング。
中国PJの下打ち合わせ。具体的に話がようやく動き出した。

2001/4/28
徳島はななるフェスタ。

結局、昨晩は一晩中ミーティングだったので、
ほとんど寝ることなく徳島へ。
ちょっと心配していたけれど、やっぱり的中。
GW最初の日は高速道路も混み混み。ちょっと早めにでたんだけどなぁ。

天気も良く、ちょっとちりちりするなかのろのろ運転を続けて、
月見山を抜けて第二神明にはいったところからようやく走り出す。
そのまま明石大橋~淡路島を順調に抜けて徳島へ。それほど混雑していない。

毎度毎度世話になっているI氏宅へ車をおいて、まずは昼ごはん。
最近11号線沿いにできたうどんや「名麺堂」(実は知り合いのお店)へ。
さすが店主の好み通りの麺か。うまいなぁ、この立地でこれをだすとは!という感じ。
徳島は四国への玄関口だけに、毎回寄ってしまいそう(苦笑)。

はなはるフェスタは中心街沿いにある川岸の特設ステージで行われている。
もう数年続いているイベントだそうな。

まずはリハーサルをするために、SunnySideJazzOche.の練習場へ。
ボーカルとの合わせをしていると、今年のこのイベントへの大物ゲスト、
アメリカ西海岸で活躍しているトランペッター、ジョージ・グラハム氏も登場。
そのままクインテットのリハーサルも行う。
グラハム氏はその大きな体格とは裏腹にとても美しい音を出す(しかもパワフル)プレイヤー。
いや、すごいねぇ。

クインテットのリハーサルも、フルバン(SunnySideね)のリハーサルも難なくこなし、
あとは本番。楽しみやなぁ~。

夕暮れせまる時刻、まずはI氏のカルテット~クインテットの演奏。
ボーカル入りの曲も良かったけど、やっぱりグラハム氏に入ってもらった曲がよかったように思える。
何と言っても、横でやっててやりやすい。これ大事なこと。ちゃんとサウンドするのが。
さすがのキャリアを見せて聴かせてもらった。いい勉強になった。

つづくSunnySideでもソリストとして、はたまたセクションのトップとして、
その威力(!)をいかんなく発揮したグラハム氏、とても60代とは思えない。
やっぱ体がちがうのかねぇ。

終了後、場所をCABIN88に移して打ち上げ。
明日もあるので早々に退席(といっても夜半は回るのだった(苦笑))して、
神戸に向け走り始めるが、やはり眠くて眠くて・・・。
淡路島にはいったところにあるPAで「ちょっと休憩・・・」と思ったが最後、
はっと気付くと朝なのだった・・・。う!急いで帰らないと!

今日のBGM
Misia「Marvelous」

2001/4/27
昼、友人G宅でMACくんの面倒を見るが・・・、なんだかうまくいかないうちにTime Up。
また出直すっす。

夕刻、会社の同期会。
ひさびさの面々(とくにYは5年ぶりに東京から帰ってきた)とご対面。
なんかこうやって並べてみてみると、みんな年相応になってきたなーって感じか。
こじんまりしていたけど、楽しい時間を過ごすことができた。
みんな応援してくれて、ありがとう、感謝してるっす。

その後、大阪へとんぼがえりして、中国PJのミーティング。
ほんとはこんなタイミングは嫌なんだけど、時間も無いし、
皆のスケジュールもあわないので、仕方ない。

前回のつづき、曲について。
皆、新しくつくってきたものや、前のネタの焼き直しなどを披露しあう。
なんと全部で40以上のネタがでてきた。

聴きながら検討するが、素材的によいものもあるのだけれど、
なんせ6月までにきちんとした形にしてしまうのには、あまりにも時間がなさすぎる。

結局カバーと、ちょっと昔に作った曲などを採用し、
新局は一曲いいネタがあったので、それをもうすこしリメイクすることに。
サビだけ採用してあとは別のものをくっつけてみるという作業をしにゃ~。

ライブの進行のことやなんだかんだ、真剣にはなしているうちに、すっかり夜も明けた。
あかんあかん、徹夜したら響くのにー。
というかいまから徳島いかねばならんのだが・・・・・うーん。

2001/4/26
DUNK!のレコーディング、リハーサル。

6月に発売する予定のDUNK!のファーストアルバムのレコーディング。
このバンドにはごく最近参加したところなので、
きちっとしたセクションが出来あがっている部分は少ないのだけれど、
そのいいところ(曲)を選んでのレコーディング、2曲+α。

ちょーっと遅刻していったので、短い時間のなか、なんとかきちんとこなそうと四苦八苦。
ライブで一度はやっているので、譜面の方は大丈夫。
でもライブではわかんなかった間違いとか、細かなニュアンスあわせに時間をとられる。

あとは「自由に吹いて~」という個所をほんま自由に吹いて、完了。ちょうど2時間で終わらせた。

夜になって、リハーサル。
GW終わり頃にある高槻ジャズストリートへの出演のため。

今日のBGM
Joao Gilberto「Joao Voz E Viloao」
Keith Jarrett「At The Blue Note I」

2001/4/25
Sabrosuraのリハーサル。

新曲中心に。やっぱりいきなり譜面は読めないよー。

今日のBGM
Kieth Jarrett「At The Blue Note III」

2001/4/24
USHのストリートの予定だったが、雨のため中止。
ファンの皆さんごめんなさいね。

その後、夜も更けたころから中国PJのミーティング。
まずは6月のプロモーションに用意しなければならない、映像(MTV)の下打ち合わせ。

いろんなMTVを見たりしながら品評というか、自分らをどうするかの検討会。
バンドイメージにはじまり、衣裳、雰囲気・・・・などなど。
映像には強力なスタッフO氏が参加してくれるので、
だいたいのイメージを伝えてあとはおまかせ、どんなんでてくるかなー、楽しみ。

その後、実際のライブでやる内容の検討。
やっぱりどう並べてみても、曲が足りない、
あっても完成していない。そんな状態なので、カバーするのか作るのか、
いろいろ試してみなければならないのだけれど、時間がない。

どれぐらい足りないかをなんとなく把握して
(このままだとライブはとっても面白くないものになってしまいそう、自分らでいうのもなんだけど)、
次回曲に関するミーティングを行うことに。

うーん、眠い。

今日のBGM
John Coltrane「Like Sonny」
John Scofield「Rough House」

2001/4/23
USHのミーティング。

大分回数を重ねてきたので、オリジナルやカバーのネタがだんだん集まってきた。
目論見通りにすすんでいくのでうれしい。
当たり前だけど、やっぱりこうやってうだうだと曲をあーでもないこーでもないいう時間がないと、
行き当たりばったりになってしまうし、
消耗して行くだけ。
そうならないためにも時間をかけて次のステップへの準備をしておきたいのだ。

現時点で3~40曲分ネタがあるので、
こっから何をどうやるのか、やれるのか?いけるのか?なんかを考えるためにも、
実際に音をだしていかないといけない(いい曲がカッコよくできるかどうかもわからんし、
実際音を出してみたらしょぼいかもしれないしねぇ)ので、
なんとかリハーサルをやっていかないと。

昨年末からライブ(ストリートは除く)をやってないし、
次はもっといいものをみなさんにお届けしたいので、
じっくりかつ迅速にすすめていきたいところ。

今日のBGM
Tower Of Power「Soul Vaccination」
Wayne Shorter「Night Dreamer」

2001/4/22
来週にあるSLMSの春コンのOBバンドの練習。

いやぁ、毎年やってるけど、飽きないねぇ。
通常はフルバンでの出場になるのだけれど、
今年はちょっとおまけ(?)でスモールコンボが。
といっても即席なので大したことができるわけではないのだが、
初めての試み(かな?)だろうし、
なんといっても若いやつTが参加するので、ひとつ楽しみなのである。

というか、もう卒業して10年以上経つのに未だこうやってOBで集まって
(しかもOBも古いものから新しいものまでいっぱいおるし)
わいわい騒げるというのは、なんといい環境であることか。

現役生にしてみれば「なんじゃこいつら」ってとこかもしれんけど、
僕らも楽しみにしているんで、甘く見てネ。

2001/4/21
E.D.F. 伊丹Stageでのライブ。

僕はなんどもお世話になっているこのお店だけれど、
EDFでやるのは初めて。
いつぞやかも書いたけれど、
あるサウンドに慣れている(EDFの場合はM’sHallの音響ね)場合、
違うお店でやると同じことやっていても雰囲気がずいぶんかわってしまうので
(とくにこんなバンドはPA使わないし)、
新しい店の場合はやってみて「あれ?」と思ってしまったり
(実際はそうでもないのに)、調子悪そうになってしまったりする場合がある。

だから音だしとかやって徐々に慣れておくんだけど、
今日はちょっと時間が無くてほぼぶっつけでやってしまうことになった。

が、Stageはまずピアノがいいし、
音の響き自体も自然(Deadでもないし、響きすぎるでもなし)なので、
僕らにはとてもやりやすかった(少なくとも僕はそう感じた、慣れのせいかもな)。

今後ともよろしくです > Stageさん。

今日のBGM
Roland Kirk「Volunteered Slavery」
矢野顕子「Home Girl Journey」

2001/4/20
ヒューマン(学校法人ね)のイベント(授業の一環らしい)にゲスト出演。

新しいやり方に少しは慣れてきたこの伊丹谷バンドだけど、
今日はPercがいなかったので、いろいろ舞台の上でやることは忙しかった。
でも先日のリハのおかげで段取りをなんとなく考えておいたので、
アタフタしたりはしなかったけどね。
やっぱりなんじゃかんじゃ置く台とスタンドは必要ねぇ(当たり前)。

夜は4ヶ月ぶりの荒崎BigBand。
ピアノのHさんが新曲を書いてきた。これがねぇ、いいのよ。
このバンドにいままでなかったタイプの曲で、
それをまたSさんが上手くやるもんだから、すごくいい感じ。
やっててもいいな、と思ったぐらいだから、たぶん聴いてたらごっついよかったんではないか?

終わってからマスターとうだうだ。酒は美味い。
いろいろ意見もらう。
ここにいると、他では感じない、
自分のダメさ加減をすごく感じる。もっとやらんと、もっとなにかせんと、
もっともっと、という強迫めいた感じと、焦燥感と、
挫折感と、ある種の諦めと・・・・・。いまのままじゃぁ全然ダメだと。

何がどーなったか忘れたんだけど、
なぜかソロをやることに。出来るの?その前に何やるの?
何がやりたいの?どうするの・・・・・疑問が頭をぐるぐる回ってる。

2001/4/19
中国PJのミーティング。

先日のR氏とのミーティングで急加速が必要となったこのPJ。
具体的にやらないといけないことを、もう少しブレイクダウン。
出してみるとやっぱり山ほどどころではないほどある仕事、うーん、間に合うのか?
(間に合わないような気もするんだな)

嘆いてばっかりもいられないので、
細かな点についてどれをどうするのか、いつまでするのかということを見定める。
ここでは全体の動きだけなので、
実作業に付いてはまた別途打ち合わせになるんだけど。
しかしやること山ほどあるなあ。

曲作りとMTV作成、これがとても大変になりそう。
まずはコンセプトとイメージと衣裳からだな!

今日のBGM
Thad & Mel Orch「Potpourri」
OTB「Spiral Staircase」

2001/4/18
一緒の職場だった方々と宴会。

たかだか2週間半ぐらいぶりなのだけれど、なぜかすごく久しぶりの気分。
ろくに挨拶もしていなかったので、いろいろ積もる話をしながら、ビール。

もう関係無いといえば関係ないんだけど、
やっぱりどうなってるのかな、どうしてるのかな?と気になる職場。
とりあえずは皆さん元気だそうで、よかったよかった。
でも仕事は大変そうだけど(辞めたやつが言うなよって)。

ナレッジのことでいろいろ話。
結局これが今この職場でも、多分世間のほかの場所においても問題になってるんだろう。
なんでもスピードアップ、短縮、削減となっていっている世の中、
昔はじっくり行われていた伝達手段も、
ゆっくり時間をかけて行われていた蓄積手段も、
すべて短く、早くなっていっている。

伝えたり、貯めたりする手段は技術の進歩で確実にはやくなっているけど、
肝心の人間がおいつけてない。
いくら周辺が早くなっても、
基本的に人間はかわらない(少しは変わってるのかも)のに、
単純に全体が短く、早くなるわけないのに、
そうしてしまうことにより、
情報の損失が産まれているんじゃないかな。

2001/4/17
伊丹谷バンドのリハーサル。

本当のところは、6月の訪中にむけて本番用のREC作業を進めて行かなければならないのだが、
急遽入ったライブ(頼まれたらしいが・・)用の対応をしておかなければならないので。

今回はPercがいないので、それを補うようにやるか、必要ないようにするかなのだが、
まぁもともと作ってあるオケでなんとか対応できるし、
一番Percが必要な部分ある曲はやらない予定なので、だいたい大丈夫かなと。

ただ、前回のライブでの反省点である、ステージング、
つまり簡単に言うと見栄えをよくしないとというのがあるので、
それの練習(ちょっとしたことなんだけどね)も兼ねて。
ただ、僕の場合はPercがイナイ分、Percがどうしても欲しい部分をいままでに+αして
対応してやらないと行けないので。やってるとこれが結構難しいのだ。

何事もそうだけど、やることが分かっているならちゃんとそれらの手順を考えてやらないと、
一つ一つはできることでもきちんとできない(当たり前か(笑))。
Percはいろんなものを使うけれど、所詮手は2本しかないので、どれをどういう順に持つのだとか、
どこで持ち帰るのだとか、なんだかんだ考えて用意する必要があるんやなーと、
今更ながらに気付いたのだった。

かといってねぇ、そればっかじゃないし、コーラスしないといけないし(きちんと)、
実はメインはSaxだしねぇ。あやや、結構大変なのである。
#最終的には鍵盤もというコワイ噂もあるし(苦笑)

今日のBGM
Sonny Rollins「The Sound Of Sonny」
Sonny Rollins「Newk’s Time」
Sonny Rollins「Work Time」
Sonny Rollins「On Impulse」

2001/4/16
USHのストリート。

暖かくなるにつれてストリートミュージシャンも増えてくるので、
月曜といえども場所とりは大変。

結局歩道橋の上でやったんだけど、
隣に結構インディーズで頑張ってるらしいバンドがいて、
交代でやったんだけど、そっちのバンドの勢い?というかなんか雰囲気に負けて、
最初は全然調子でず。
人は結構いる(そのバンドのファンね)のに全然聴いてもらえないというのは、
こっちの努力不足も無論あるんだろうけど、ちょっとしんどいねぇ。
やってて辛かった。単純におもろない。
(というか完全にファン層が違ったしね。僕らの方がターゲットは高いと思う)

そのバンドの演奏をはさんで、後半はそっちのお客さんも散って行きつつあったので、
聞いてくれる人も増えてきて、うれしかった。
やっぱりこうなるとやる甲斐もあるというものだし、
聞いてくれる人あっての音楽表現なわけだから、
先のような寂しいものにはならないわけよねぇ。

今までにも経験あるけど、
あまりにも違うタイプ、違うファン層をもつバンドと対バンしたりすると、
ファンの少ない方(昨日は特に宣伝もしなかったし、彼らは定期的に月曜日やってるらしい)は不利。
人がいるのに相手にされないというのは悲しい。
努力しても最初からひっかからない人もいるから、うーん。
ストリートは如実にそれがでるのなと、感じたのでした。

河島英五氏が亡くなった。若いのに。一度会いたかった。
ご冥福を。

今日のBGM
Pat Metheny「80/81」

2001/4/15
この週末の無茶が効いて起きあがれない。
体もだるいが(寝てないからなぁ)、目の腫れが引かない。

でも天気がいいので起きて何かと用事をしたくなるのは、貧乏性ゆえか?(笑)

中国PJのミーティング。
R氏が明日から中国に戻るので、その前に話したり決めたりしておかなくてはならないことを。

中国での作業の進捗状況、業界の動向などなど、
今までまだはっきりしていなかった部分が大分見えてきているようで、
スケジュールとも合わせて、細かく説明を受ける。
少し前まで「どうなるんやろー」状態だったものが、
大分具体的になってきており、具体的なレコード会社やラジオ、TVなんかの予定も出だした。
どうも6月中に一度北京へいくことになりそう。

それに合わせてこちらで準備しなければならないもの、
曲(CDにする分ね)は勿論のこと、それのアレンジ、録音、MIXまでした、
簡易なパイロット版を作る必要があるし、
イメージを先方に伝えるためのMTVの制作(これ大事)、
実際のライブの準備、などなどを洗い出し。
2ヶ月を切るぐらいしかないのに、こりゃえらいこっちゃ、なのだ。

あと、前回のライブのビデオを見ながらのY倉氏の品評。
演奏はともかく(もっとレベルは上げないといけないが・・・)、
イメージとかステージ上での振るまいなどなど、いろいろ厳しい(というほどでもないが)
指摘を受ける。言われてもっとも、なるほど、なんだけど。いつも勉強させられるな。

あとは場所を移して実際にやらんとあかんこと、イメージ作りなどの雑談。

かなり長い時間いろいろしゃべっていたのに、
あまりにも内容が濃かったからか、ちっとも長く感じられなかった。

さて、いよいよ来たぞ来たぞ。でもえらい急やで~~。

今日のBGM
Paul Motian「On Broadway Vol.1」
矢野顕子「ひとつだけ」

2001/4/14
・・・と、到着のアナウンスで起こされる。

3時間の睡眠じゃ全然寝たりないよー、とごねることもできずに、仕度して下船。
まだ辺りはまっくら(あたりまえか)、そこいらで車とめて寝てもいいんだけど、
あいにく4人のってるのでぐてっともできないため、
さっそく最初の目的地へと車を進める。
目的地はそう、三野にあるうどん屋「あさひ」。
ここの朝一を狙うのだ!

順調に11号線を走って到着してみたら、まだ開店40分前。
店長Hさんがおやっ?と顔を覗かせたのでごあいさつ。
寒いので店内に入れてくれるというので、座敷の隅っこにお邪魔する。

さすがというかもう評判がここまでというか、
開店ちょっと前からお客さんも集まり始め、開店時には結構店内はいっぱいに。
ぼくらは一番釜をいただく。やっぱりめちゃめちゃ美味い!
目的のバナナ天もすごい!バナナの周りに紫蘇とハムを巻いたものの天麩羅。
バナナの甘味を紫蘇の香りとハムの塩っ気が押さえてとてもいいバランス。めちゃウマ!
結局なんだかんだで2杯頂いて、お店を後に。いや満足満足!

で、僕らが一軒でとどまるわけわなく、つづいて「池内」「宮武」と3軒まわって
(詳細は「讃岐饂飩探険組」のページでレポートするっす)、満足したので、
満濃のかりん温泉(最近よく来てるわーここ、お気に入り)で風呂&仮眠。

座敷でゆっくり寝てから、出発。坂出駅前に車をとめて、電車で鴨川へ移動。
目指すは結婚式会場となる坂出の「がもう」。
なんだか妙にハイになりながら、駅に降り立つと見た顔が。あ、Sさんだわ。

5人でそろって歩いてがもうへ。たどり付くともう始まる寸前だった模様。
駐車場に椅子が並べられ、PA機材もそろってる。
心配なのは天候、ちょっと曇り気味。なんてったって新郎は元祖雨男ですからねぇ(笑)。

出席者は40名ぐらいか?某MLの人がほとんど。山陽放送のTVクルーまでいるし!
みなの期待の高まる中、アナウンスとともに新郎新婦の入場。
仲人のあいさつ、誓いの言葉、管理人Kさんのあいさつ、丼の交換(!うどんならではか!)、
うどんでの乾杯(いや、がもうさん、美味かったです!)、と滞りなく、
雨も降らず(ちょとぱらっと来たが)、結婚式は終了。
楽しく美味しい結婚式なんてはじめて。

そして場所を高松、春日町うどん市場へうつしての披露宴(というのか?祝宴ね)。

うどん市場のあいどるFーみんさんのかわいい司会の中、
こころづくしの料理(気取ったもんじゃなくて、普段たべてるようなお惣菜とか、これがうまいんだ!)と
うまい酒で宴会は盛りあがり、とても楽しい。
普段は字でしか会話していなくて、初顔合わせがおおいのに、この和やかな雰囲気はたいしたもの。

Kさんの紅白うどん(これはスゴイよまじで)を、みなからプレゼントされた麺製台で製麺する新郎新婦。
仲のよろしいことで、ほんとお似合いというか、なじんでるというか、あー、いいねぇ。

途中ではさきほどの山陽放送の取材がニュースに流れるという事件(?)も!いやはやえらいこっちゃ。
予定をかなりオーバーしたけれど、市場の人も丁寧に対応してくれて、終始楽しい宴会でした。
みなさんおつかれさまっす!

しっかしこの2年ばかり新しく知り合っている人ってこういうメールとかから始まっているものがおおい。
時間と空間の壁をある意味取り払ってしまうインターネットの力を感じざるを得ない。
人との出会い、ふれあいの形もこうしてかわっていくものなのか?
でも、こうやって一同に会することはやはり楽しいものだし、なくならないだろうな。
デジタルとアナログの融合。肝心なのはそのバランスか。所詮僕達はアナログな存在だしね。

宴会終了後、名残は惜しいが・・・・・実は夜中にSabrosuraのライブがあるので、
ほかのメンツをせかせて(ごめんね)帰神。
高松道が延長されたので、鳴門~高松間がずいぶん速くなった。

フェリー乗り場に戻ると無事車は待っていてくれた(笑)ので、乗り換えてあいさつも早々に出発。
京都は遠いぞな~。

急いで何とかライブの少し前に到着。すでにへとへとなのだけど、
会場の熱気(すでに踊りまくるひとで満員)に触れるとなんだか元気がでるのよねぇ。
準備をしてステージへ。

結局踊るわ跳ねるわの無茶をしながらのライブは楽しいものに。
でもさすがにへとへとのへとへとになった。あーしんど。

2001/4/13
E.D.F.のライブ。今月は盛り沢山、2本目。

そう、実は今日は13日の金曜日、西洋では不吉な日(?)。
・・・・だからかどうかわかんないけど、一向にお客さんがこない・・・。
なんと、今日はその13日の金曜日に加えて仏滅なんだと。こりゃだめか?
昔一度だけEDFのライブでボーズがあったことを思い出す・・・。

が、幸いなことに遅くになってからお客さんも集まり始め、
無事ライブはできたのでした(ほっ)。

田中くんがお休みだったので、4人でフレシキブルな演奏を。
懐かしい曲もやったりして(ちょっと忘れてたけど・・・反省)楽しかった。

ライブ終了後、いつもならなじみの七福へと流れるところなのだが、
実は明日、友人の結婚式が香川であるので、いっそ前の晩からいってやれ(ま、香川だしね(苦笑))
ということで、他のメンツと合流してフェリーでいきましょうということにしていたので、
ライブ後の余韻を愉しむ時間も惜しんで、そそくさと出発。

三宮および現地で集合してフェリーに乗船。
思ったより空いてる。
案の定他に同席する人たちも同じ船に乗っていた、考えることはいっしょかなー(ニヤリ)。
フェリーは12:30発4:10分高松着、寝てる時間もあまりないので、
ビールもそこそこに眠る。

フェリー乗り場に車放置してきたけど、大丈夫かなぁ。

今日のBGM
Ralph Perterson Quintet「V」
小野リサ「Pretty World」

2001/4/12
大学のずっとうえの先輩のW氏に誘われてちょっと仕事。

さる学会の催しもの(パーティー)での演奏だったわけだけど、
普段あんまりやらない歌伴、なれていないとコレほど難しいものもないねぇ。

立場上メインではないので、サブとしてうまくやるならおいしいとこどりしていくのだけど、
やっぱり神経と耳を使って行かないと、pfとかぶってしまったり、
構成を間違ったりしがちなので、演奏自体は気楽~♪なものなはずなのに、えらい疲れた。

でも何事も勉強。ちょっとでも得るものを得るように心がけなければね。

2001/4/11
練習もそこそこに日本橋へ。友人Gのパソコン購入の手伝い。

久々にこうやって電気街に来るとわくわくするねぇ。
ついついいらんもんを買ってしまいそうになる。
家のコンピュータ達ももうちょい環境良くしたいし、
もっと便利になるようにしたいしねぇ。。。。なんか考えていると、
ついつい手が・・・・イケナイイケナイ(苦笑)。

結局いろいろ回ったけど、予算の都合もあってコレ!というものには出会わず。
しかし別のルートですごい掘り出し物が。
結局それに決まり。これじゃ最初からこれにしときゃ良かった
(ま、日本橋には来たかったんだけどねぇ)。

念願のモニタ切替器をみつけた。
これであちこちモニタを置かなくて済む!うれしい。

夜、某K氏にものを借りに行くついでにちょっとあがりこんでおしゃべり。
某所の様子について聞く。人が減っているのにああやっていって大丈夫なのかとか、
実情について聞く。ほんとよそ事(ってこともないか・・・)ながら心配。
ま、今度遊びにいくわー。

今日のBGM
Joe Henderson「Lush Life」
Joe Henderson「The State Of The Tenor vol2」

2001/4/10
さすがに昨日までの疲れがどっときて、少しだるい。
車を運転するのは基本的に大好きで、
乗っている車のおかげもあるけれど、なんでもない街中を走ることでさえ楽しい。
最近の車と違って、まるで老馬をいたわりながら乗っているよう。
その面倒加減がこれまた楽しい。

でもさすがに長距離をゆっくり走るのは疲れるなあ。
シートはわりといいヤツなんだけど。

最近の若い人はなぜみんなトートバックなのかなぁ。
一杯ものは入りそうだけど、なんか弱々しいような・・・
(女性が持ってるイメージが強いからかな?)。
なんか姿勢もしゃきっとしていないし、なんだかなぁ。

バックパックもやたらでかいやつとか提げているやついて、
それがまたじゃまで、その辺でたむろってるし、
バックの分の幅が自分にあることわかってないからガンガン当たってくるし・・・。
これも嫌だなぁ。

かくいう自分も楽器持って歩いてて、よく対向してくる人に当てたりしてる。
かなり痛いと思うんだけど・・・ごめんなさい。 > 当たった人。

でもわざとかなんか知らないけれど、当たって来る人もいるんだよなぁ。
なんか楽器に恨みでもあるの?

今日のBGM
Eddie Gomez「Mezgo」
Ella Fitzgerald「Sunshine Of Your Love」

2001/4/9
E.D.F.のライブ。2年ぶりになる和歌山Oldtime。

昨日の帰りと同じコースを逆に進んで和歌山へ。
昼間でも同じだけの時間で済んだ。近いと言うか遠いというか。
昔はとんでもなく遠いトコだなぁと思っていたのだけれど。

店はほぼ変らず、店長も元気そうで。
ステージがちょっと変っていたぐらいで、あとは前のまま。

サウンドチェックでなかなか音が決まらずに苦労する。
どうもハコの固有振動数がピアノのある音と共鳴してしまうのをPAが拾うので、
音がぐるぐる回って気持ち悪いのだ。

普段はPAなんか使わないライブで慣れているので、
たまにこういうパターンが来ると、結構苦労するのだ。
慣れないといけないんだけどねぇ。
というかEDFの音自体、演奏の仕方自体がそういう完全生になってしまっているので、
全部PAを通してというといつもとすごく感覚が違うので、
気持ち悪いというのもある。

でもさすが、ベーカーさんは慣れている(単に音がでかいのが好きなのか?)のもあって、
へーきのへのざの様子。いつもよりガンガンいってた。
なんか面白い。

昨日のツーリング&パーティーにも参加していた面々もちらほらと来てくれた。
なんか昨日今日なので錯覚してしまう。

結局、桜も大分散ってたし、天候も悪くなりそうだし(結局もったけど)、
第一参加人数が少なそうだったので、残念ながら花見は中止。
近くの公園は結構いい桜があるんだけどねぇ。

今日のBGM
Marc Johnson’s Bass Desires「Second Sight」

2001/4/8
クライドライトウエストのツーリング。

今日はツーリングであるけれども、和歌山支部のIさんとKさんの結婚お披露目パーティー
という名の花見もあるので、なんだか盛りだくさんの予感。

ツーリング自体がわりと急に決まったものだから、
集まったのは、シトロエン2CV、ミニクラブマン、ダットサンフェアレディSR、サニーカリフォルニア、
フィアットアバルト、ホンダZの6台だけ。ちょっと寂しいなぁ。

でも隊列が小さいので小回りもきいて、天気がすごくいい中、南大阪~和歌山方面へと、
桃山町の桃の花を見ながら、犬鳴峠の桜を眺めながら、ずいずいとツーリング。
とても気持ちいいもんだ。

途中買い物をして、会場となる加茂神社へ。そう、Kさんはここの巫女さんなのだった。
すでに境内にはシートが広げられ、一番よい枝っぷりの桜の下で宴の準備が始まっていた。

われわれクライド軍団の今日のメニューは”ちゃんちゃん焼き”。
鮭の半身をそのまま野菜などでつつんで味噌で和えて豪快に蒸し焼きしてしまうというもの。
皆で準備(僕は全然してない(苦笑))。

他の団体も三々五々やってきて、たこ焼きやらチーズフォンデュ、そばめし、
しじみ汁、ブイヤベース、などなど思い思いのメニューを繰り広げ始める。
一気ににぎやかになってきた。

全体の乾杯もあるわけでもなく、新郎新婦もフツーの参加者のようにみなで愉しむパーティー、
というかただの花見(笑)。とてもいい雰囲気。
この境内がほんといい感じ。

桜を眺めながら美味いもんたべて、酒飲んで、、、、ってなんてゼータク。

日が落ちて一旦人も少なくなったが、それで宴は終わるわけではなく、
次は夜のメンバーが続々とやってきて・・・・・
投光機にストーブ、ドラム缶での火焚きまで出てきて、宴は続く続く。ほんまみんな元気やなぁ。
明日もある(しかも和歌山)ので早く帰らねば帰らねばと思いつつ、
夜が更けるまでなんじゃかんじゃと騒いでしまった。
というか道が分からんので(付いて来ただけ)帰れない・・・というのがホンネ(笑)だったんだけど。

なんせふらふらになったけど、久々のツーリングはとてもいいツーリングになった。

2001/4/7
友人宅で宴会。

ごくたまにこうやって親しい連中で集まって昼の日中から夜まで宴会するのだが、
新世紀初頭にやろうといってたのがなぜかこの時期までずれた(主に僕のせいかと・・・・)。

なんだかちょっと見ないうちにずんずんでかくなる子供達。
正確も単純だったものがどんどん複雑な感情を示すようになってるなーと思いつつ、
時の流れは速いなぁとしみじみ実感。

ゲームしたりうどん打ったり、鍋くったりしながら、ずーーーっと遊んだ。
むちゃ楽しかったっす。

おーきにでした > O家

今日のBGM
Joao Gliberto「Amoroso/Brasil」
Greg Osby「Further Ado」

2001/4/6
伊丹谷バンドのRECの準備のために集まる。

本格的にプリプロ音源をつくっていくのだけど、
まだ出来ていない曲をどういうアプローチでやるかについて議論。
議論といってもアイデアでるのを聞いてるだけなんだけど。

僕のなんとなくの役割は交通整理。
ほっておくと際限なく話がひろがっていったりするので、
時間も無限にあるわけではないし、作業の労力も減らさないといけないので、
あーだこーだいう意見をまとめてやらんと(って偉そうな言い方(苦笑))いけないのだ。

ひとしきり話して大体の方向性は固まる。でもなんか力作業のところがおおいなぁ。
負担の大きいHくんが少し心配。

31日のクアトロのライブのビデオを見ながら反省。
演奏はともかくとして(15日よりはいいと思うが)、
ステージングとかそんな点を。やっぱり思っていたより全然イケてない(僕に関して言うと)。
動きも悪いし、見てかっこいいとは思わんなぁ、これじゃぁいけんよなぁ。

全体をぱっと見たときのイメージもなんかイマイチ湧かないし、
見てくれの感じをもっと考えないと。

僕に一番必要そうなのは柔軟体操かもしれん(笑)

今日のBGM
Cannonball Adderley Quintet「Marcy, Marcy, Marcy!」
Carla Bley「The Very Big Carla Bley Band」
Kenny Garrete「Pursuance:The Music Of John Coltrane」

2001/4/5
今日もよい天気。
そう言えば、このところ例の花粉症も治まりかけているようで、
風の匂いが気持ちいい。
やっぱり春はこうでなくては!

夜、ちょっとした仕事。
まだオープンして一年に満たない店だったのだけど、
立地はそんなによくないけれど、いいお店。
週末はサルサ系のクラブイベントっぽいのもやってるようで、
一度客として覗きに行って見たいなと。

2001/4/4
久々、ほんと久々に学校へいく。

行かない(いっても夜だったし)間にずいぶんあちこち変っている。
新しく建った建物、なくなった建物。
古びたものがなくなって、同じような個性のない建物がふえて、
まるで新興高校みたいになったらどうしよう(カンケーないか)。
建造物は全体的には増えてるみたいだけど、
人が減って行くのにこんなに投資してどないするんやろ?

どうやら今日は入学式があったらしい。
ぜんぜん似合わないスーツ姿の人達がたくさん。
それに群がるサークル勧誘の先輩方。
毎年毎年ある光景だけど。

でもその新入生達が、これまたコピーしたかのように同じような服装に、
同じようなカバンをもって、、、、。
若い人ってもっともっと個性的なんを好むんじゃなかったっけ?
就職活動ならまだしも、入学式までおんなじような格好せんでもええのにねぇ。
つい先日まで自由奔放にやってたんじゃないのかな?

いいように解釈すると”けじめをつけて”になるんだけど、
そういうように見えずに単に没個性にしか見えないのは、気のせいか?

大学在学中に、中身の個性を磨いて行って欲しいな~。
そのためにもいっぱいいっぱい遊んでくだされ。(ちょっとうらやましい)

今日のBGM
「Who Loves You – A Tribute to Jaco Pastorius」

2001/4/3
Sabrosura のリハーサル。

先月はリーダーが不在(キューバにいってた)だったんで活動がなかったサブロスラだけど、
今月からまた精力的?に活動をはじめる。
手始めは来週末のMetroから。

今年は各地へのツアーも企画されているし、
皆さんのお蔭でCDの販売も順調にいっているようで、
このバンドも昨年よりもっと幅が広がって行くのかな?
関西圏外でもいろいろ活動するよー。
名古屋や東京へもいくしねぇ。楽しみ。

そうそう、東京のどこぞでもCD売ってたらしいし。
ええ感じですなぁ。

新しいTpにAちゃんが入った。
ホーン隊はまたより一層強力になるかもよー!?
(っていうとSに失礼か。ゴミン!)

Happy Marriage! > M&N

今日のBGM
Jaco Pastorius Big Band「Twins I & II」

2001/4/2
USHのミーティング。

大分ネタが増えてきた。
でもまだまだネタの段階なので、
具体的にライブでやるには細かいところ考えて行かないといけないし、
構成もはっきりさせないといけない。

今までとは違って、
バックのメンバー(多分助っ人になる)にも一発で理解してもらえるようにしないといけないし。
効率のいいリハーサルのためにも。これはとても大事。

あとどこでやるのかとかいつやるのかとか、誰に頼むのかということを考える。
ま、当面まだ動かないけれど、やるとなったらさっさとはじめたいし。
でもまだやるには力もネタも足りないと思うのだった。

先は長い・・・・

今日のBGM
Michael Franks 「Barchefield Nines」

2001/4/1
そして4月。

実際僕は大きなものを切ってしまったと思う。
でもそれを”なくしてしまった”と考えるのではなくて、
”なかった状態に戻った”と考えることにしよう。
でもこの7年間、いろいろ勉強させてもらったことは僕の中にある。
ということは”なにもなかった状態”よりも”少しある”状態なワケ。
こう考えたら、なんとなく得したような気分。

今まではどちらかがうまくいかなくても「あっちがあるもんね」と逃げ場があった。
でも本当にあるものに集中して行くためにはそういう状況はやはり限界があるな、と気付いてきた。
簡単なことなんだけど、身をもって知るには時間がかかってしまった。

これからはいままでよりもっと「これでいくねん!」な状態になるわけであり、
やるからには精一杯やりたいし、責任持って行きたい。
自分に厳しくしていかないと。ダレていくのは簡単だから。
よくいう言葉で言えば「背水の陣」か(そこまで切迫してないか(苦笑))。
でもそんな意気でやりたいね。

夜、友人と会う。
久しぶりに会うのってなんか会ってしばらくの間の両者の接点を見付ける時間がなんとなく面白い。

今日のBGM
Nathan Milstein「Violin Concertos – Tchaikovsky, Mendelssohn」
Thad Jones & Mel Lewis Jazz Oche 「Body and Soul」

(旧)2001.3月の日記

2001/3/31
伊丹谷バンドのライブ@心斎橋クアトロ。

リハがおわってからの空き時間が暇で暇で・・・・。
楽器屋をひやかしたり飯をくったりしてなんとか時間をつぶす。

本番は前回の倍の長さがあったので、内容も倍(あたりまえか・・・(笑))。
前回の反省点を克服することと、
前回と違う点・・・・ドラムじゃなくてパーカスになったこと。
このあたりを考えながら、でもそんな風にはまったく見えない(らしい)ように、
はしゃぎまくる。

今回は気にしてステージをぐるぐる行ったり来たりしてみたり、
もっと客向きにアピールできるようにと心がけたけど、どんなもんだったのか。
またビデオ見て反省せんとねぇ。

それよりもやっぱりマイクコード引きずりながらってのがイマイチ。
2度ほどひっかかったし。やっぱ無線がほしいなぁ。高いなぁ。

今回のこのライブイベントでなにが凄かったかというと、
シモーヌ深雪(ふかゆき)さんのステージと、その周りの人達のステージ。
シモーヌさん自体のステージは言ってしまえば(ファンに怒られそうだけど)、
三輪あきひろ(字忘れた)さん系統で、朗々と歌うのと、
その圧倒的な存在感で場の空気をさらってしまうのが凄かった。
「芸」の世界だわ。

あとその周りの人(なんと表現したらいいのかわからん)のゲイ的ショーがすさまじかった。
これは字では書けない。いっかい小屋に見にいかないと!
とにかくエロチックですごい。

いやー、ええ勉強させてもらいました。

2001/3/30
職場最終日。

結局仕事は全然終わらず。なんとか形にしたものや、後に残して行くものを整理し、
あちこち挨拶まわり。

仕事をはじめてからいままでお世話になった人を数え上げると、
びっくりするぐらいの数の人と接してきていることがわかる。
いろいろ仕事させてもらったんだなぁ、とひとり想う。

時間もないので飛ぶようにまわりながら、写真に写ってもらったり(ミーハー?)、
ゆっくりしゃべったり挨拶だけ交わしたりしながら(結構辞めるって知らない人もいた、いちいち驚かれた(苦笑))、
いろんな方々に会う。残念ながら会えなかった方々もたくさん。まわれきれない人もたくさん。

ほんとはもっとゆっくりまわりたかったし、
会社の中ももう一回散歩したかったけど・・・・・うーん残念。でも晴れてたのが良かったな。

夜、グループの人達と宴会。久々に行く某焼肉屋さんはあいかわらず美味かった。
べつにしんみりするわけでもなく、いつもと同じような宴会がうれしかった。
酔った勢いで偉そうなことしゃべりまくってすいませんでした > みなさん

最後に。
仕事を通して公私ともどもおせわになった皆様、
この場をお借りして御礼申し上げます。

ありがとうございました。

2001/3/29
仕事がおわらない!おわらない!ほんま終わらん!

明後日の伊丹谷バンドのリハーサル。
ようやく参加できる。ゲネを2度ほど通す。

今回はバンドの再始動にあたってどういうスタイルにするかという検討をしたときに、
”ドラムレスにする”というのがあって、
それを実際にライブでやってみる、という実験を含んでいる。

ドラムレスにした分、パーカスで参加してくれるのは前のツアーにもきてくれたゆー。
彼女のパーカスはとても信頼できるし頼もしい。
ほとんどがオケになっていくので、生音をいれるのも結構神経をつかうと思うが、
不安ながらも(本人談)きちんと聴かせられるのはさすがというべきか。

2001/3/28
EDFのライブ。

一時不調になりかけていたEDFも、前回のライブからその不調分をふっとばすように、
好調になって(と、自分達で思っているだけ?)いい感じ。

お客さんも結構たくさん来てくれたし、うれしいな。
やっぱこのバンドはベーカーさんじゃないとね。

連日の飲みで胃腸が参ってきているが、やっぱり飲んでしまう。

2001/3/27
仕事でお世話になった方々と宴会。

仕事にもいろいろある。
いっとき集中してばーっとやってしまうものと、
ある一定のペースでずーーと続いて行くようなものと。

今日の方々はずーーっと続いてきたタイプ。
普段からそう顔をあわせるわけでないのだけれど、
何がしか連絡をとりあいながら、たまに会いながら仕事をつづけてきたので、
「懐かしいねぇ」というノリになる。なんか楽しくて寂しい。

当時いろいろ山積していた問題をいっこいっこ解決していったのが、
もう大分前のよう。ついこないだなのにねぇ。

ありがとうございました。

2001/3/26
仕事場のごくごく近しい連中との宴会。

その前にもいっこ宴会もあったのだけど、
あぁやって大勢が集まってたむろすると、人間関係が垣間見えたりしてちょっと面白い。
つくづくいろんな人おるねんなぁ、長い間いても見たことない人もおるなぁ、と妙な感心。
個人的に呑んでいろいろしゃべりたい人も何人かいるんだけど、
あいにく時間がなくて・・・・・断念、残念。

で、肝心のその連中との宴会。
実はいちばん楽しみにしていたのはこの宴会だったりするんだけど。。。。

最初に聞いてたよりずいぶんたくさんあつまってくれて、むちゃくちゃうれしかった。
何もなくても、こうやって集まってくれるだけでうれしいもんやねぇ、ほんま、涙でる。

大半は同期、それとちょっと上下の人たち。
何をどうしゃべったのかとかはあんまり憶えていないけど、
「これで終わりー、はいサイナラ」って感じじゃなくて、
「ほなまた次回~」という感じが、すぐにでもまた集まれそうな感じがとてもうれしかった。

そういやぁ、小中高の学校の同期はその土地を離れてしまっていることもあって、
ずいぶんご無沙汰している、というか全然顔をあわせていないし、
ウワサがちょっと聞こえてくるのが小学校の同級生ぐらいで、中高の連中はなにやってるのか、
さっぱり。

大学の連中も、同期はほとんど連絡なし。同じ研究室の人たちだけたまーに交流あるぐらい。
クラブの連中もみなちりじりになってしまっているし。連絡はまぁとれるんだけど。。。。

一時の仲間というのはポコポコできたりするもんだけど、
パーマネントに付き合っていける連中というのは驚くほど少ないもの。
そういう中でもこの職場の人たちはずーーっと付き合っていきたいなと、おもう僕なのでした
(今日のワンコ風にどうぞ)。

ほんまみんなありがとう。

で、贈り物をもらったんだけど・・・・、
それは無茶苦茶見たかった矢野顕子のDVDとPS2のソフト。。。。
これってPS2買えってことやんなぁ。やられた(笑)

DVDって「Digital Versatile Disk」(デジタル多用途ディスク)の略って知ってました? > ALL

2001/3/25
昨日のつかれか、先週からの疲れがたまっているのか、
起きてみると、両目の下には黒い黒いクマさんが2頭・・・。

やっぱ昨日ははしゃぎすぎたかなぁ?ずっと踊ってたもんなぁ。

とにかく体を休める。
久々に下らんTVをずーーっと見る。
でも松下幸之助の番組は面白かった。
SONYとの因縁、今後どうなっていくのかねぇ。
といって部屋をみまわすと、なんとウチ、パナソニック製品ないのよ、気づかんかった。
(SONYは結構ある)

寝てるだけなのも芸がない(?)ので、むくむく起きてUSH用にデモ音源作り。
だいぶ前に譜面だけつくっていた曲の打ち込みを。
でもこうやって実際に音にしてみようとすると、
譜面で書いたときのアイデアがいいかげんなことがわかる
(たいていどうしようかなぁと迷った部分は演奏者に任せたりするので)。

細かい作業しながらなんとか聞ける姿に。
でもイマイチ気に入らないなぁ、もとの発想はいいんだけどなぁ。

2001/3/24
DUNK!のライブ@Mr,Kerry’s

事前のリハーサルが十分にできたと言えてなかったので、不安がのこっている。
だから、リハでは細かな点をチェックしながら、今日のライブ構成も確認。
でもこうやってならべてみるとわかるんだけど、
実はDUNKではそうプレッシャーのある曲もないし、いい意味で単純な曲が多いから、
いろいろやれそう・・・・・。しんどいのは「Nica’s Dream」くらいか?

Kerry’sのときはいつも控え室というか溜まり場になっていた、
ホテル内の喫茶のようなスペースが取り壊されている(新しい店が入る模様)ので、
仕方なくロビー(廊下か?)に机をだしてもらって急作りの控えに。
といってもエレベータのまん前なので、、、、ちっとも落ち着かないのだけれど。

そうこうしているうちにお客さんも集まり集まり集まり・・・?!
さすがというかMIYUKIちゃんの集客力で瞬く間に店は満席。
予約のお客さんが収まりきらないんではという不安も起るほど。

10分押しではじまったステージに向かうと、ほんと店は寿司詰め状態。
いつぞやの力哉さん+松田さんのときぐらいはいってる、すごいねぇ、やる気もでるっちゅーねん。

一回目のステージはわりとまとまった感じで。お客さんとの遊びもそうなく、
まじめにやった感じ。MIYUKIちゃん以下DUNKメンバーもいまいちノリ切れないような感じも。

が、うって変わって二回目になると、もうやったれ!になっているので、
しゃべるわしゃべるわ、MC長い長い(苦笑)。でも彼女のキャラですべてOKになるのがスゴイ。
2曲ほどまじめに演奏した後は(笑)、お客さんとの遊び大会。
僕もちょっと(ちうか一杯?)やり過ぎでしまいました。ま。オモロイからいいんだけど。
実はあのネタはUSHのネタだったんだけどな < これヒミツ(笑)。

演奏もいいけど、楽しめるライブ、これ基本基本。ぼくもやりたいことだからな。
こうでなくちゃ。次回も楽しみ(高槻Jazzストリート)。

リハーサルに入る直前くらいに、
「なんかふらふらするなぁ、昨日の酒でも残っとるんちゃうかー」と思っていたが、
一向にふらふらが直らないのでヤバイなぁと思ってふと壁をみると、
額縁が揺れてる・・・・地震!?

阪神大震災以来揺れはほんまフラッシュバックさせられるので、怖い。

間隔の長い大きな揺れだったけど、大丈夫かな。
広島や愛媛の友人たちが気になる。

今日のBGM
Masio Parker「Dial Mesio」

2001/3/23
宴会。お世話になった方々と珍しく、仏料理フルコース。
いやはや腹いっぱいになった。どうもです m(._.)m

夜中、いよいよチョキチョキズの放映が・・・・・。

あとで後悔したしゃべりは放映されず、ほっ、よかった。
ライブもおもろかったけど、楽屋トークがおもろいなぁ、ガンポンギー、最高!
放映できないような部分もあったけど・・・(苦笑)

しかしこうやってまじまじとみると・・・恥ずかしいなぁ(苦笑)

2001/3/22
伊丹谷バンドのリハーサル。

15日のライブの結果、方向性(ドラムレス)がはっきりしたので、
それに向かって突き進む。次回31日のクアトロでは、パーカスが入る。

今度はステージの時間も長いので、曲数も増やす。
オリジナルを2曲(曲自体は前からやっているやつだけどアレンジはずいぶん変わった)と、
中国曲を2曲。中国曲はできればフルアコースティックでどうかなと考えている。
というのも他のオリジナルは全部打ち込み(デジタル)だもんね。

新しくやるオリジナルの片方はパーカッションフューチャーにする予定。
今日はパーカスのYがリハには来れないので、
代りに僕が持ってきたジャンベ(こないだ買ったばかり♪)を叩いてみる。
無論全然ちゃんと叩けるわけではないのだけれど、
ジャンベって楽しい。買ってはじめて思いっきり叩いた。すっごいええ音するわ。
選んでくれたYに感謝!

大体の構成を決めてリハは終了。あとはオケ作りと練習のみか。

ちょうど同じ時間帯にスタジオにPEACHの面々もいた。明日から東京とか。
ライブも久しぶりに行きたいなっと。

2001/3/21
いきなりだけど、むちゃくちゃ鼻水。
そして目がかゆい、というか開けていられない。
あぁ、遂になってしまったか花粉症・・・・・・・・。

昨年はちょっとぐずつく程度だったので、風邪なのかなんなのかわからなかったし、
それ以前はまったく花粉症の症状すらでなかったので、
「まだまだ大丈夫」と思ってたし、
花粉症の人たちの苦労ってちーーーーっともわからんかったのだが、
今日になってよぅーくわかった。

これ、つらいわ。(苦笑)

もともとちょっとだけアレルギー体質なので、いづれなるだろうなぁと思っていたんだけど、
なってみるとこれほどつらいものはないよねぇ。
目が開けられない(かゆいし、眩しい)ので、仕事がまったくできない(してないという話もあるが・・・(^^ゞ)、
鼻水はでるわ、涙はでるわで頭はぼーっとしてくるし、、、たまったもんじゃない。

根本的に直すのには時間もかかるだろうし、
対症療法かなぁともおもうけど、うーん、なんとかしたいなぁ。今日は特に花粉がおおいのか、苦しいぞ。
でも日本人の10人に1人はかかっているといわれるこの花粉症。環境のせいもあるとおもうのよねぇ。

60年代ごろからスギ花粉がこの原因の一つであると知られ始めたそうなんだけど、
これって山林の伐採後に杉を植樹していったからじゃないのかなぁ。
潜在的に患者は多かったけど、原因がそう多くなければ発症も程度も低かったものが、
原因が増えたおかげで発症もその程度もひどくなったんじゃないのかなぁ。

夜宴会。
ミュージシャンとコンピュータ技術者、医者と文学家の相関関係は高いんだそうな、へー。
医者とミュージシャンの相関関係も高そうだけどな。

2001/3/20
うどん関係の友人2人の結婚式、めでたいめでたい。
神戸北野の北野教会で行われたのだけど、あそこっていわゆる異人館街のはずれにあり、
絵に描いたようなロケーションで、
これがまた絵に描いたようなシチュエーションというか絵姿
(2人にフラワーシャワーを浴びせるときなんか)になるもんだから、
結婚式出席者以外にたくさんの見学者(観光客)が来てておもしろかった。
でも幸せそうでなにより。お幸せにね。> M&K。

その後DUNK!のリハ。ようやくバンドに参加できるのでうれしい。
ちょっと遅れてはいったので、矢継ぎ早に曲の練習&構成の確認。
FUNK系なので基本的に単純(というと失礼か?)なのでやってるほうはやりやすいし、
他のこともできるので楽しいライブができそうな予感(実際はどーなるかはほとほとハテナ)。

リハ後ミーティングをちょっとやって皆と別れ、
遅い昼飯。ようやく行きたかった四天王寺にあるうどんやOに行く。
Tさんのいうとおり釜あげがうまい。こりゃまたこようっと。

んで、中国PJのミーティング。まずはスタジオにTVとビデオを持ち込み、
先日行っていた北京、天津のようすのビデオを見せてもらう。
やっぱりこの辺の大都市はぼくらが以前行った地方都市とは全然レベルが違うし、
あるところには普通によその国の(日本も含め)大都市にあるものが、あるのねぇという感想か。
ミュージシャンのレベルだってやっぱり同レベル(なのか?)の人たちもいるし。

面白かったのは北京にあるさる会社のスタジオ。たぶんアジアで一番いい設備と環境をもったスタジオ。
ビデオ見てるだけでもおおぉ~~とうならされるのに、これ実際に行ったらもっと衝撃だろうな。
あるところにはあるのねぇ~。

それともう一つは痩人(ティンマン)とのセッションの様子。
我らが伊丹谷氏とヒロ(Gt)が彼らのシークレットライブにお邪魔して散々セッションをしたのだけど、
その様子がなんとも。どう見てもラリってるダイチンがごっついえぇ感じ。
「Fuckin’」を連発してた(笑)。

んで、こないだ15日の音源をちょっと聞いて、あとは場所を移してミーティング。
31日のライブのこととか、今後の活動のこととか、バンドのこととかなどなど。
内容は濃すぎて、書けない(苦笑)。5月頃にまた北京にいくそうな。

2001/3/19
宴会。久しぶりによーけ酒のんだ・・・ってよく考えたら昨晩を除くと
ずーっと飲み続けてるな、毎日。こりゃイカンなぁ。

2001/3/18
結局番組の打ち上げが終わって部屋(ホテル)に帰ったのが5時半。
そっから3人でうだうだっとしゃべって寝たのが6時。朝やがな・・・

起きてみるともうチェックアウトちょっと前。
そそくさとシャワーを浴び、身繕いをして出る。
ちょっと期待していたけど、残念ながらメンバーの誰にも会わず。

腹も減ったので、昨日気づいていたB1Fにあるうどんや「はがくれ」
(大阪ではまぁ有名)の支店へ(やっぱりいってしまう習性・・・)。
生しょうゆ大を頼む。

待ってる間、厨房で麺を打っている様子を見学。
讃岐にある機械と同じ物をつかってる、が、なんだかぎこちないなぁ、
まだ若い見習いさんかな?

ひとしきり見学してるとうどんがでてきた。が・・・・・、
なんだか見ただけで、「あれ?」と思わせるような、活きのない麺。
食べてみてもなんだかべたっとしている、つるっとしていない。
はがくれは久しぶりだけど、こんなんだったかなぁ。手順とかは同じだろうけど、
なんでこんなんが出てくるの?打ち立て茹でたてのはずなのに?!
がっかりして店をでる。

もうえぇ加減疲れているので、いい天気のなかをゆっくりドライブして帰る。

でもまっすぐ帰らずにK楽器へ。
木曜日にカウベルを落として以来、調子の悪い楽器を見てもらう。
案の定だいぶネックが曲がってしまっているので、
それを戻してもらう。でもこれ続けていると、金属に疲労がおこって折れてしまう恐れが・・・・。

ついでに全体の調整をしてもらいながら(むちゃ狂ってた)相談。
ネックの曲がりを押さえるにはやっぱり支柱(つっかえ棒)を入れるしかなさそう。
吹奏感とか音色に微妙に影響するかもしれないのだけど(実際する)、
折れてしまうよりはずいぶんまし。この楽器を失うのはかなり手痛いしね。

てな感じで2時間ほど居座って、帰宅。あとはぐてーーーーとすごす。
同居ネコさんはそらもう、寂しそうだった。ゴメンね。

2001/3/17
きしむ体を無理矢理起こしてちょっとした音あわせへ。
そう、先週いけなかったリハーサルの埋め合わせ。

譜面をしっかりつくってもらったので、難なくこなせそう(ホンマか?)。
冗談を叩きながら、2時間ほどで終わらせる。
来週末はがんばろっと。

で、みなと合流するためすぐにホテルに戻ってロビーで待つ。
急遽時間が繰り上がったのでおお慌て。
なんだか宿泊者じゃなさそうな連中がロビーとか表におるなぁ、とおもっていたら、
そこへ大型バスが。降りてきた面々は・・・・・あら、ヤクルトの一軍やん!
生「古田」見た見た、なんか得した気分。おもっていたより顔ずいぶん小さいんやなぁ。

で、3人揃って会場へ。
歩いて5分ほどにあるHeat Beatはセッティングの真っ最中。
ちょうどチョキチョキズの音・カメラリハになるところ。
ここでようやくフロントのメンバーと再開。皆さんお変わりなさそうで、なんかめっちゃうれしい。
皆さんも憶えててくれてたようでこれまたうれしいのでした。

音・カメラリハはおもってたよりスムーズ。バンドはもちろんだけど、
ホーン隊も昨日の心配はどこへやら。フロントも相変わらずのノリで。
リハから楽しいというか懐かしいのはいいねぇ。

ひとしきり確認してリハは終了。
楽屋へ戻って一休み。雑談しているところへ、極楽とんぼの取材。
なにがオモロかったかって、放映されるかどうかは疑問だけど、
ガンポンギーと山本さんの対決(?)。
加藤さん曰く「4次元会話」がめちゃくちゃ受けた。腹痛いって(爆)。

その後解散して、僕はY倉さん(元?リーダー)と日本橋、黒門と寄り道。
事務所で別れて桃谷のM’sへ。
まだ18時過ぎだったので誰もいない。今日はじめてゆっくり落ち着いてコーヒー。

土曜なので客足がおそく(ついでにメンバーも)、後の予定がある僕はちょっと焦り気味。
遅くても21時ぐらいには一旦出ないと、あっちの本番に間に合わない。
そう焦る僕とは裏腹にお客さんとメンバー(なんでやねん!)が集まって、
ライブがはじまったのは20:30。ちょっとピンチなんちゃうのーー?

それでも隊長になんとかお願いして。21:15ぐらいに一回目が終了。
急いで出る。会場へTELすると「超急ぎで!」。
壊れるんちゃうか?というぐらいアクセルを踏んで、A112を走らせる。
順調にいくかとおもえたが、なんと環状線で事故渋滞!絶体絶命、
穴空けてしまう!とおもいながらも必死に飛ばし(道交法かなり無視)、
Heat Beat前になんとか無事故でたどり着いてみれば、21:40!!

入り口を正面突破し、舞台裏に回って降ろしていてもらった衣装に着替え。
ぜーぜーいいながらなんとか着替えて、楽器を出して、ステージへ。
ほとんどバンドの準備は整っていた。ほんまあぶなかった~間に合ってよかった。

ほどなく本番。イントロはじまる中フロントのメンバーが飛び出してきて・・・・。
あとはリハーサル通り。楽器が調子わるかったので、吹くより動き回る方に精を出した(笑)。

予定外のアンコールやエンディングコールもあって、終わったのは22:10頃。
楽屋であわてて着替えて、ふたたび車でM’sへ舞い戻る。
急遽EDFトリオはなんか思いっきりJazzになってた(笑)。
最後2曲のみ参加して、ライブは終了。隊長にひとしきり謝る。

あとはいつものコース、七福。ちょっと参加者はすくなかったが、また盛り上がる。
かなり食ったった!満足。

解散後、まだ盛り上がっているという番組の方の打ち上げへ。
チョキチョキズもほとんどのメンバーが残っていた。
フィリップ君主催の古今東西ゲームでやたらと盛り上がる。
ほんとこの人たちといると笑わせてもらえるわー。

宴はいつ果てるともなくつづくのだった。

今日のBGM
Misia 「Love Is The Message」

2001/3/16
猫におこされて起床。
やることもあるのだけど、まずは汚い部屋の掃除そして洗濯。

今夜のライブの写譜(移調)を済ませる。
うーん、今日はバリサクメインだわ。体力いるで~。

相変わらず混みまくる天神橋界隈を抜けてパタパタ入り。
ほどなくサウンドチェック、そしてリハーサル。
なんと言っても体力を思いっきり使いそうな今日のライブ
(ブラザースブルースバンド・・・・ブルースブラザースバンドのカバーね)。
リハーサルは控えめに(?)ということで、ちょっとだけ確認事項をこなして終了。
それだけでも今夜のライブは楽しいものになるだろうなと思わせるTOMさんはすごい。

本番。
歌・演奏ももちろんだけど、エンターテイメント性が抜群だった。
とにかくみせるショーで、やってても楽しいし(ただし体はキツイ)、
2回のステージがあっという間。いっぱい間違ったけど(反省)。

もともとのモノホンも面白いというかよくできている(映画もね)けど、
こうやって生でやるとまたまた面白いというか、あぁいうバンドのキャラが出来上がっているけど、
それに妙に束縛されるわけでもなく、ほんと。

終わってから、がーーーっと飲みたい(汗もいっぱいかいたし)ところだが、
実は明日のモダンチョキチョキズの収録(ミナミ極楽堂)のバンドリハがあるので、
早々に退席。残念。

でもブラザーTOMさんは「全国ツアーやる」と言ってたし。うーんどうなるのかな、期待。
でもまずはやはりTOMさん言うように「まずは体力つけましょう!」やなぁ。(苦笑)

チョキチョキズのリハにはUSHからフッサとマコちゃんと僕3人がホーン隊で参加。
本当はホーン隊も全部昔の関係者を集めたかったのだけど、現在はみんな散りぢりになってるとか、
仕事があったりとかで揃わなかった。というのでもともといたのは僕と河村さん(Tuba)のみ。

バンドはもうしあがっているのでホーン隊がのるだけだったのだけど、
やっぱ出来は悪く、居残り練習。ちょーっと明日が心配、TVだけに後に残るしねぇ。

なんとかましな状態までもっていき、終わって(TVのスタッフの皆様ご苦労様です)飯をくいに出掛けるが、
ホテルの周りはどっこもあいていない。ようやく見つけた串焼き屋さんで一杯。

某Mの○○リ○○話でむちゃくちゃ盛り上がる、へーーーー、そんな趣味あってんやー。へー。

今日のBGM
Herbert von Karajan「ドボルザーク 交響曲第8番」

2001/3/15
伊丹谷良介BlackDragonElechestraのライブ@クアトロ。

実際にオケを使ってライブをやるという実験第一弾。
残念ながら実際に前に出ている音は聞けないので、PAタイチに全権を委ねる。

本番は短いながらも思っていたことは一応できた。
が、それがよかったかどうかは・・・・?音源かビデオをみないと。
ただ、まだまだ課題は多いな、、、、というのは実感したんだけどねぇ。

ま、なんにせよやろうとしていることは間違っていなさそうなのを確認できてよかった。

2001/3/14
昨日に続いて16日のリハーサル。
仕事の関係上遅れていくと、すでにリハは終了してた(T.T)。

それよりも踊りのほうが大変だということで、
一曲一曲ここはああしよう、あそこはこうしようと、ホーン隊(USH)の連中で決めていく。
踊るのは苦じゃない(うまくはないが)けれど、こんなけやって体力もつかなぁ?
テナーなら問題はないのだけど、今回はバリサクが多いので。

それよりもこんなたくさん憶えられない・・・・・
あしたがんばろーっとごまかして終了(あかんがな!)。

その後明日の伊丹谷のライブのリハへ、えーいくそ忙しいぞ!

最終的なあわせ、確認事項の確認、やってなかった曲の練習。
といっても明日は4曲しかやらない(できないとも言う(苦笑))ので、
比較的楽かも。でもその分がーーーっと一生懸命やるつもり。

2001/3/13
16日のTOMさんのリハーサル。ただしボーカルなし。

実は曲自体はむちゃくちゃ難しい!って訳ではないので、
リハーサルは順調というか、サイズとか構成の確認ができないので
(たぶんTOMさんが決める)ちゃちゃっと曲を2通りぐらいやって終える。

いいミュージシャンが集まるとこの辺が効率よくてとてもいい。

その後Y倉さんの事務所へ赴き、
風邪で倒れかけているY倉さんと近所のPJで晩飯と17日のチョキチョキズの譜面の受け渡し。
気をつけて下さいね。> Y倉さん

ひとしきり音楽業界の話やら、TV業界の話(とくにNH○)で盛り上がる。

2001/3/12
昨日に引き続き、16日のTOMさんとのライブのための音取り。
テープの質も悪くてちょっととるのに苦労する。
が、まぁ、ほんと正確か?といわれると「ううん」と首を振るしかないけど、
ホーン隊の音なんてサウンドが間違っていなければ、おかしく聞こえないはずなので、
はっきり聞こえるところからとって、あとはおかしくないように埋めれば出来上がる
(それでいいかどうかは疑問だけど)

とりあえず書き終えた。ほっ。

2001/3/11
結局昨日帰ってきたら朝だったので、眠り込む。起きたら昼前!
イカンイカン、今日は今週末用の音採りをしないといけないのに。

明後日からあるリハーサルの音源があがってきたのが、昨日だったので、
音をとるひまが今日明日しかない。USHホーン隊のメンバには一人3曲がノルマ。
16日のライブはブラザーTOMさんとファンキー松田さんで再現する Blues Brothers のコピーバンド

僕の担当分をざっと聞きとおす。
ま、そんなにややこしい(採りにくい)曲はないものの、きちんととるのは結構面倒そう。
とりあえず一番面倒そうな曲から取り掛かる。
「Minnie The Moocher」はあの映画でキャブ・キャロウェイが歌っていた名曲、結構好き。
ちょいとJazzサウンドなので耳には鳴れている。

8割方採ったところでタイムアウト。リハーサルに出掛けないと。

ちょいと楽器屋さんなど寄ってスタジオへ。
そう、今日は10日ぶりに帰国する伊丹谷バンド(中国PJ)のリハ。
大体無事に帰ってくるのかどうかも不安なのだけど(向こうからBBSに書き込んでくる分には元気そうだが)。

定刻にちょっと遅れて到着、Y倉さんのみ。風邪をひいてむちゃくちゃダウンしている。
ほどなく伊丹谷とヒロくんが到着。元気そう。何もなかったかのように普通。
北京や天津での土産話を一部聞かせてもらう。
今回の旅行は偶然がうまく重なってとても収穫あったものだったよう。
詳しくはまたビデオでも見ながらゆっくり聞かせてもらおうっと。

リハは15日のライブでやる曲を。
構想通りオケ+生ドラムで。結構バランスが大事なことを思い知る。

僕も生音じゃぁ面白くないということで、エフェクターを久々に引っ張り出して音作り。
でもなかなかマッチする音ってないよなあ。
とりあえずワウとフランジャーでなんとなくな音を。
あとリハ一回しかないけど、大丈夫かなぁ、ちょっと不安。

伊丹谷がお世話になった中国関連のみなさん、改めましてお礼申し上げます。

2001/3/10
悪友N村の誘いでなんかわからんけど仕事があるというので朝もはよから出掛ける。

がしかし(ベンベン!)、
期末の例によって例の如くの道路工事だらけで渋滞しまくり。
1時間で到着するところが2時間弱かかってしまう。なんでこんな工事すんねん!
しかも何の工事かと見てみたら、
3車線の真ん中の車線のアスファルトをめくって、舗装し直してるらしい。
じゃぁその車線がでこぼこだったかって、実はそうじゃないのに、
わざわざめくって埋めてるだけ。なんやねんそれ!(怒)
まず金の無駄、そして市民が迷惑。これが自分たちの税金だとおもうと・・・
あーー、また書いてて腹立ってきた!!!!(怒怒怒)
”予算消化”っていう考え方、なんとかならんのか?

で、集合場所の天神橋の某所にいくが(1時間おくれ)、肝心のNはまだ到着しておらず、
ドラムのI橋が同時に到着、なんでも仙台から飛行機をキャンセルしてまで帰ってきたそうな。

でも待てど暮らせどNは来ない、ケータイも繋がらない、
もしかして道が凍ってて事故でも起こしたんじゃないか?と不安が高まっていく中、
自宅に電話してみると「・・・・・・・・・・寝坊した」、
あかんがな!まったく。

小一時間後集合し、ちょっと音あわせでもという彼に、
今日は一体何でどこ行くの?と聞くと、友人の結婚式披露宴で、四日市市まで行くのだ、と。
そんなん両方聞いてへんぞー、だいたい結婚式用の格好してないし、
四日市市?只今12時、入りは14時半、間に合うんか?という我々に彼曰く
「四日市ってそんなに遠いんか?」、おーい、遠いわーい、名古屋の手前やぞ!

早速荷物を積んで出発。環状線から松原線経由、西名阪へと。

生駒を越えると一面真っ白。昨日の雪のなごりか?でも道路は大丈夫そう。
どんな曲するのかとか決めながら順調に進む。BGMはもちろん全部ボサノバ
(そう、これはボサノババンド)。

名坂国道もすぎ、心配していた鈴鹿も大丈夫で、14時ごろに四日市まで到着。

会場となるホテルに到着し、機材を運び上げて、しばらく飯食ったりして休憩。
前の披露宴が終わったというので、セッティング。音あわせ。
大体構想はできてたので、あとは曲は慣れで大丈夫そう。
ただライブと違って新郎新婦の入退場とかにあわせるやつもあるの
で、終わり方とか始め方という決め事を少々。

あと、他の出し物(笑)で歌を歌うのにバックをやってほしいという女性とのあわせ。
曲は越地吹雪で有名なシャンソンの「ラストダンスは私に」、いい曲やねぇ。
彼女の声はすっごくソウル系なので和田アキ子(本人は嫌がっていたが・・・)
とかもいいんだけど。
(でも後程カラオケで和田アキ子歌いまくってた(笑))

そうこうしているうちに披露宴開始。ぼくらは招待客じゃないので、すみっこに板付。
実は今日の新婦(Nの友人)は「Meets」(Lマガ)の副編集長だった女性で、
その関係者(編集長の江さんとか)もたくさん出席していた。
相方は郵便局勤めの人だけど、実は地元の名家(?)の子息だそうで、
なんじゃら地元のなんとか組組頭(Not○クザ)とか来てたりして、面白い。

結婚式場で行われる披露宴は友人のとか数多くでたし、
だいたいあの司会がキライで(妙に泣きがはいったりして(苦笑))、
最近は全然出没していなかったのだけど、今日は式自体はそうでもなかったんだけど、
やっぱり出席者のキャラクターが面白い人がおおく、大いに楽しめた。

最後に恒例の新婦が両親に贈るあいさつがあったけど、
さすがというか、もの書き関係だったこともあって(かな?)いい言葉聞かせてもらった。
キャラクター的にも好みの彼女、今後も友達でよろしくー。

Meetsの編集部関係の人もオモロイ人ばっかりで、ちょっと憧れてしまった。

しかしこういうライブじゃない演奏の仕事、しかもタイミングとか気を遣うやつって疲れる。

2001/3/9
朝から雪。今年は近年になく寒かったけど、こうやって雪がちらちらすることは少なかったな。
でも昔(20年ぐらいまえ?)は雪が降ったり、霜が立ったり(これ見なくなったよなぁ)、
池の水が凍ったり(コイとかが可哀相で・・・・)するのは当り前だったように記憶してるけど。
やっぱりこんなとこでも温暖化?

今日はUSHでストリートの予定なんだけど、寒くてやだなぁとおもっていたら、
15時ごろからむちゃくちゃ吹雪いてきた!200m先ぐらいも見えない!あらまー。
積もりはしないけど、日陰になっている屋根はうっすら雪化粧。

こりゃないなー、とおもっていたけど(実際一度なしに決定した)、
その雪もやみ、月まででてきた。どないやねん!

結局、なしということだったので丸腰(手ぶら。ぼくは楽器を持っていないことをこう呼ぶ)で、
電車でいそいそミーティングへ向かったのだけど、その途中で電話、「やっぱりやる」。

「えーー、楽器もたんとでてきてもーた」「まじ?}「ほんま!」「ちょっとまって」
・・・・・・「マコちゃんが楽器持ってるって」「助かった!」・・・・
というわけで、楽器を借りてやることに。

雪の影響もあってか集合がおくれたんだけど、21時ぐらいからはじめる。
(ちなみに横には製ジェロニモ&メルギブソンズがおった。15日はよろしく!)。
やっぱ寒い寒いむちゃくちゃ寒い、親指の感覚がなくなりそう。

それと借りた楽器はいい楽器だったんだけど(昔持ってた奴と同じ)、
全然音がでないなぁ、コントロールでけへんなぁ、
鳴らないなぁ(実際全然ダメダメだった・・・・(T.T))とおもいながらやって、
1ステージやりきったんだけど、
貸し主がとことこやってきてベルの中を見てみたら、あんた!、
スワブ(管体の中を掃除する道具)が入ったままでした!ガーン。
そら音もならんし、コントロールもでけへんわいな。
取り除いてみると、むちゃくちゃ吹きやすい・・・・・・・・・

あんな状態でストリートやるなんて・・・・、とむちゃくちゃへこんだのでした。

その後場所移動してミーティング、曲作りの打合せ。
ふっさの曲がだいぶいいカンジになってきた。
僕のはなんかいまいちやわぁ。がんばろっと。

今日のBGM
Brooklyn Tabernacle Choir

2001/3/8
今日もオフ♪うれしいなっと。

が、仕事が全然終わらずえらい遅くまでかかる。
というか2年越しでやってきた仕事が明日納期(ユーザオープン)なので。。。。
でもまだちゃんとしたものができたのかどうかまったくわかんない、不安。

馬刺しは美味い!

今日のBGM
Breker Bros.「Heavy Metal Bebop」

2001/3/7
皆で晩飯を食いにいく。

僕が日本一うまいと思っているお好み焼きやさん(ということは宇宙一美味いはず)。
なんといっても生地が美味い。
おいしいといわれるお好み焼きやさんは多々あるだろうけれど、
生地だけ食べても美味いというところは、そうそうないと思うのだけど、如何に?

特に話題なし。

今日のBGM
Branford Marsalis「Backshot Lefunk」

2001/3/6
譜面の清書。
ちょっと前までは手書きで奇麗に(といっても僕が読める程度だからきたないのだが)書いていたけど、
最近はぜーんぶソフトでやってしまうので、
奇麗だし、なんといってもコピー&ペーストができるし、
移調もすすっとできるし、こんなありがたいことはない。

DUNK!の譜面書き終わった。ふぅ。

森退陣の声が高まっているが、
内閣不信任案は否決、なんやねんそれ!!(ちょっとお怒りモード)
やっぱり利権と自己防衛、だれも政治なんかまともにやる気ないとしか思えん。

ああいう政治家の給料を国民(有権者)が毎月払うことにして、
それ以外は収入あったらあかんことにしたらどうかなぁ(政治献金は一切なし)。
有権者は毎月最高100円まで支払うことができる。無論0円でもOK。
政治やってる連中を応援するなら払ったらいいし、あかんなと思うなら減額もしくは払わない。
これを iモードとかから決済できるようにすると。

で、毎月有権者が払ってくれたお金を政治家(この場合国会に参加してる人かな?)で頭割りすると。

有権者が7000万人ぐらいおるとすると、
最高月当り70億円。500人で割ったら一人1400万か。だいぶ多いけど、最高だったらだけど。
ま、額の大小はおいといて、有権者が政治に感心を失うか、支持率が下がれば下がるほど、
本人たちも苦しくなっていくと。逆に支持が高ければ増えると。
むちゃダイレクトでわかりやすくていいなぁ、と思うんだけど、どうかな?

場合によっては-100円~100円にしてもいいかも。
支持されなくなると、毎月借金がくるという。オソロシヤ。

今日のBGM
Branford Marsalis「Royal Garden Blues」

2001/3/5
ストリート。むちゃくちゃ久々。12月の頭にやってからだから、
およそ3ヶ月ぶりか。

やっぱり冬は厳しい。
演奏はなんとかできるかもしれないのだけど、
見て聞いてるほうはじっとしているわけだから、
ガマンにも限界があるしねぇ。

先週中ぐらいから気温が下がってきていたので
(事実昨日も寒かったし)、
どうなるもんかなと思っていたけれど、
昨日ほど寒くはなかったものの・・・・・・・・でもやっぱりストリートするには寒い!

あと、最近なんだかJazzをあんまりやっていないので、
勘が全然もどらず、やっててもなんだかあさって。
そんな自分が嫌になる。

それとやっぱり鍛練がぜんぜん足りない(というかしてないしー)。
いまいちな自分に気分もいまいちになっていくのって、悲しい。

春からがんばろっと。

今日のBGM
Stylistics「The Best Of Stylistics」

2001/3/4
昨日に引き続きトライ。

ほんとはゆっくり寝たかったのだけど、
今日仕上げてしまわないといけないものがひとつあったので、
強迫観念に迫られて(+ネコに起こされて)起きる。

昼頃、まったく進展なし。

参考に友人がくれたデータ(および環境など)を詳細にながめまわしてみる。
そんな違うことはやってなさそう。
それとマニュアルをきちんと読んで(めんどい!)ひとつひとつ検証。

すると、あら不思議、ちゃんと鳴った!わーい\(^o^)/。
ちゅーか最初からそうしてたらいいのに、反省(←いつものことか・・・・)

大急ぎで曲のアイデアをシーケンスに落とし込む。
4時間ほどかけてなんとか聞ける形に。ふぅ。

夜はUSHのストリート&ミーティング(これに宿題があったのだ)だったので出掛けるが、
なんだかお空が真っ暗よ?と思っていると、
横殴りの風+・・・・雪、え?雪?!

到着してみると、先に来てたFとHは凍えていた(苦笑)。しかも雨。
東通の飲み屋でとりあえずみんなの集合時間まで時間潰し。

実際その時間になってみると、まだ風はひどいけれど、雨も雪もなし。
ということで、ストリートをやる(寒いんだけど)。
日曜の夜なので(しかも激寒)立ち止まる人は少な目だったけど、
がんばりました。でもさほど宣伝効果なかったかな。。。ちょっと残念。

えー加減疲れたので、ミーティングは見送り(今日の努力は?)

今日のBGM
Count Basie Oche「Basie In Sweden」
Count Basie Oche「At Birdland」
秋吉敏子=Lew Tabakin Oche「Long Yellow Road」

2001/3/3
雛祭り(カンケーないけど)。

ほんと宿題を溜めまくっている(ちなみに洗濯物も(笑))ので、
それを片っ端からやっつけていかなければならないので、
今日は腰を据えて(覚悟を決めて?)自宅で自主的カンヅメ作業。

ええ加減、譜面書きソフトで作曲(プリプリプロぐらいを作ってる)はつらいので、
なんとかシーケンサーを扱えるようにしなければ!ということで、
やっとこさCubaseをいじくりはじめる。

まぁ、凝らなければシーケンス自体はそんな難しくないのだけれど、
何よりも問題だったのは、使っているソフト音源がならなかった
(うまくMIDIチャンネルのマップができなかった)こと。
(こんなん初心者の”初”の字あたりなんだと思う)

朝から家事を片づけて、それ以後ずーっとMAC君の前。
ちーーーっともわからない(マニュアル読めよ!)ので、飽き飽きしてくるのだけど、
そこをガマンしていじくりつづける。
その間もうちのネコさんはずーっと寝てるだけ・・・・うらやましい。
(うるさくないだけマシか)

結局何が悪いのかさえわからずに、夜中になってしまった。
今日僕はいったいなにをやっていたのだろう・・・・・

くやしいのでドラム+ベースのパターンだけつくってやんぴ。
明日は頑張ろう!

今日はでかけて遊びたかったんだけどなぁ。。。。。。

今日のBGM
Bob Berg「Steppin’ At Europe」
U.H.Garden「Yellow Fanky Pao Pao」

2001/3/2
ようやく週末。なんだか時間が長い、疲れた。

「Meets」に愛する七福が載っている(補佐情報)と聞き、
帰りがけに本屋さんへ。
ほんとほんと載ってる載ってる、
おなじみのテールスープの写真とともにオモニの笑顔も。
やっぱあの界隈はおおいんだなぁ。

今日のBGM
Joshua Redman「Beyond」

2001/3/1
21世紀が明けたかとおもってたら、もう3月。ほんと光陰矢のごとし。
いよいよカウントダウンが間近になってきた(謎)。

17日にあるTV番組の収録の打合せ。
実は僕自身はすごく行きたいのだけれど、この日ライブがあって(EDF)
この収録には参加できるかどうかはまだグレー。
でも懐かしい人たちが集まるのでぜひ行きたいのだが・・・・・。

Y倉氏と、それから7年ぶりぐらいになるK村さんと会う。
全然かわってないので、なんだかうれしくなってしまった。
(ただ、髪の毛がすごく伸びてた)

昔話を交えつつ、演奏内容(ホーン隊)についてや、譜面の説明、
それとリハーサル、本番の予定などについて打ち合わせ。
演奏の方はまぁブランクがあるとはいえ、CD聞いて予習しておいた(笑)ので、
話は簡単に済んだ。あとは尺をどうするかだけだけど、
これはY倉さんでだいたい決めてくれそうだから、
こっちはホーン隊の面倒をみてりゃよさそう。
でも従来のメンバーではないので(除くK村さん、僕)、
いろいろ心配事もある。なんてったって演奏よりも見せる方が主体っぽいもんな、このバンド。

その後、お初天神辺りで蕎麦を食い(めちゃ美味かった!またいこっと)、
K村さんと別れて、Y倉さんと2人でちょっとだけ飲みに。

4月以降の仕事の話とか中国PJの話とか、いろいろ意見を聞かせてもらったりする。
話を聞いているととてもわくわくするんだけれど、
実際問題どうなるのかは、ちっともわかんない。うーん不安。

今日のBGM
Kenny Garrett Quartet「Introducing Kenny Garrett」

(旧)2001.2月の日記

2001/2/28
そそくさと家に帰って曲作りを。

ずっとアナログ人間だった僕に急にシーケンサーとか使えといっても、
イキナリできるわけがないのだ。
なので、譜面ソフトを使ってコツコツ曲をつくっているのだけれど、
やっぱりこれには限界があると感じて、
シーケンサーに手を伸ばす。が、ちょっと進歩はしたけど、
まだまだ・・・・・・・・・・・(^^;)

先週は熱が出てて、それは直ったんだけど、今度は鼻水がひどい。
熱はそんなないけど、やっぱりぼーーーっとするし、
鼻水とくしゃみで喉は痛いわ、
こんな状態だと集中もできないわ、
うちのネコは「遊んでー」とうるさいわ、と、
悪条件が揃いまくっているので、トホホ状態なのである。

うーーん((C)KEN-G)

2001/2/27
中国PJのミーティング。

明後日から伊丹谷氏が中国へ視察(遊び?)に行くのでその前に片づけたいこと、
整理したいことをまとめて話し合う。
3月にある2回のクアトロの内容について、
今後の中国向けバンドの方向性、バンドメンバーについてなどなど。

今、伊丹谷氏を中心に物凄い勢いで人間の輪が広がっていっているのだけれど
(これはこれで非常にうれしい)、
下手をすると整理不能な状態になってしまうんじゃないかという心配もある。
それらを運営陣がしっかりコントロールしないといけないし・・・。

考えるばっかりで実際はなにもしていないんんだけど、僕。(苦笑)

とにかく無事の帰国を祈るばかり。
いってらっしゃいまし > 伊丹谷

しっかしG4いいなぁ、欲しいなぁ。

今日のBGM
Branford Marsalis

2001/2/26
さて、風邪もやっと治ってきたので、作業をはじめなくては。

まずは中国PJの曲作り、とりあえずのものを再確認。
ちょっと不満だった部分を全面的に改訂して、まぁましなものにした。
前より雰囲気はでるようになったけれど、どうなんだろこの曲。
ほんと昭和歌謡+80年代ロックみたいになっちゃたけど、まぁいいか。

なんとなーくでも中国を意識して作っているので、
今の日本じゃ、流行らないだろうなぁ~(苦笑)

んで、ようやく来月ライブに参加するDUNK!の宿題の音とり。
これが音源がライブなので、フロントのハーモニーが非常に聴きづらい。
うちのステレオさんのMDデッキが可哀相になるほど、
リピートさせて、なんとかかんとか(ウソも含む)音をとるが・・・。

どうしても取れないところがあるので、これは今日はあきらめた
(というか根が尽きた)。あー、昔はもっと根性あったんだけどなぁ、
今は眠くなったら正直に寝てしまうのだった。あーあ。

先週なにも出来なかった分、今週詰め込んじゃわないといけないわけで、
うーーーーーん、まずいなぁ。

来月のクアトロのライブではいろんな音だしてやろうと、
エフェクターを買ったりしてるんだけど、
はたと気づいた。うちってアンプないやん。試し様がないのだった(´ヘ`;)ハァ。

世間では楽しい話題ないし、政治はアカンし、
なんかオモロイことないかぇ~~?

今日のBGM
Miles Davis「Live Around The World」

2001/2/25
結局昨晩ははしゃぎまくって、床についたのは5時。
だが、結局なんだか妙に寝れなくてうとうとしたままで8時に起きる。

今日は高校時代の軽音のOBを集めてはじめる新しいバンド(フルバンド)の第一回目の練習。

が、段取りも悪く、一体誰が来るのかさえ知らない(一応僕がコンサートマスター(仮)なんだけど)。
でも定刻ぐらいからぼちぼち人が集まる。

ひとくちにOBといってもメンバー(予定者)の年齢の開きは14歳ぐらいあるので、
ほんま統一感がないというか、幅が広いというか、見てすぐ分かるというか・・・・(笑)

譜面の用意もできていなかったので、しばし雑談や、基本の練習などして暇つぶし。
その後に譜面も到着したので、その練習。

スタンダードなフルバン(Basieです)は久しぶりなので、やり甲斐がある。
でももうやりまくった曲なので新鮮さには欠けるのだけど。。。。
しかしここから始めるのが一番正しいとおもうし、
僕の考える方向性もここから広げていきたいので、まずはガマンして?これらから。
ま、実際好きな曲なので全然平気なんだけど。

練習終わって飯食いながらうだうだするのもまたタノシ。

しばらくは運営大変だろうけど、楽しみになってきた。

今日のBGM
矢野顕子「Home Girl Jurney」

2001/2/24
もともと補佐N澤の話からはじまった今日の#12さぬ探こと
12回目の香川訪問だったが・・・・。
蓋を開けてみると肝心の言いだしっぺは参加しないし、人数は変動するしで、
一生懸命レンタカーとか探した努力も空しく・・・・ま、いいか。

結局4人で決行。
出鼻をくじかれた状態ではじまったが、イキナリTだしょう(初参加)が道を間違えるし、
高速は事故渋滞だし、それを避けるために迂回したのはいいのだけど山陽道と中国道間違って
えらい大回りになってしまうし、、、で散々な往路に。

が、「なかむら」~「前場」~「赤坂」~「中北」~「馬渕」と5軒回って満足♪
なかむらではKてつがあの角に車をするわ、中北では別のお客さんがイデに車を落とすわで、
えらい騒ぎだったけど。でもたのしかった。

今回は前場がものすごく良かった(いつもいいけど)。
出汁も麺も抜群。相変わらずの愛想良い大将にいろいろ世話なったし。
うどんMLのひとたちにも遭遇したし。
しかし同じ神戸に住んでいるのになぜ香川でしか会わないんじゃ?

夜は逸Pちゃん宅でひさびさの食事会(というか、一日食ってばっかし)。
新メニューを含む、7品も登場。むちゃくちゃ美味かった♪
えびの揚げ物とカニのやつとマーボー、もうほんま美味くて美味くて・・・・・。
店出したら?>逸Pちゃん

久しぶりにあつまるメンツだったので、えらいはしゃいで盛り上がる。
これも中国ツアーでいっしょになったのが事の始まり。
人のつながりってどこからどうなるかわかんないなぁ。
でもほんと、ええ奴等に囲まれて幸せなのだ♪

2001/2/23
今週は十分休んだ(笑)おかげか、ちょっと動くとすぐつかれる。眠い。
腹は減るがあんまし食欲ないという三重苦に悩まされ(笑)、
仕事も草々に帰宅。

久しぶりにレンタルビデオなんか見ながらくてっと寝てしまう。
明日はさぬ探だ!

今日のBGM
Miles Davis「Miles Smiles」

2001/2/22
今日はなんでも222(にゃーにゃーにゃー)でネコさんの日らしい。
だからといってうちのネコさんには何も特別なことはしてあげないのだ(苦笑)。

とにかく眠い。薬の副作用か?はたまた”春眠暁を~”なのかは謎だが・・・・。

今日はとくに事件もなにもなし、
ただただ山積みされた仕事をやっつけることに必死だった。
まぁ、明日だったはずの期限の仕事が伸びたので非常に気分が楽になったんだけど・・・。
なくなったわけじゃないからねぇ。ふぅ。

今日のBGM
Michael Brecker「Now You See It・・・」

2001/2/21
なんとか仕事に復帰するものの、ふらふらしていまいち考え事ができない。
やっぱだめやわ。

夜、伊丹谷バンドのリハ。
日曜日に遊びに来てくれたギターのS氏がリハにも来てくれた。
次のライブはクアトロで、こないだのアコースティックとは180度転換して、
デジタルものになるので、頭をさらにしての練習が必要。

曲自体はRECで出来上がっているので、とくにDr、Percまわり、
それとギターをどう入れるかを決めながらの練習。

S氏は先生をしているだけあって器用なもんで、曲の飲み込みも早いし、こりゃ楽だわ。
ミッチーとは逆のタイプなので2人揃えたらもう何でもできそうな感じなんだけどな。
今後が楽しみと。

次回はステージも短いので4~5曲が限界。
今日は2曲、だいたいの形を作り上げた。ん、いいペースだ。

ふらふらするわ食欲はないわなので、駅前のコンビニでドリンク剤を買って飲む。
あれ、たまにしか飲まないとよく効くのがわかるねぇ。
おかげであの爆音のリハも耐えられたし。
でも体にはよくないよなぁ、はぁぁ。

今日のBGM
Cameo「Cameosis」

2001/2/20
風邪は昨日より悪化。
といっても熱しか出ないんだけど、珍しい症状・・・・・・。

MACを立ち上げ一仕事しようとするが、、、、、断念。
あたまがくらくらする。

しゃーないのでうる星やつらを読んで過ごす(なんじゃそら)(^^;;;

原潜と衝突・沈没したえひめ丸の映像。
あんなけひしゃげるとはよほどだったことが良く分かる。
この事件はちゃんとカタとつけて欲しい > 政府。

沖縄の米兵の問題も同じく。

今日のBGM
矢野顕子「ひとつだけ」

2001/2/19
昨日のライブの終わり頃から「調子悪いなぁ」と思っていたら案の定の発熱。
この冬シーズン(というのか?)は風邪をひかないので、
珍しいなと自分でも感心していた(僕は一年中たいがい風邪の症状とお友達 (^^;)のだけど、
ここにきてダウン。

そういやぁ、休んでないもんなぁ(公私遊び含め・・・)。

仕事は断念し、体を休める。
が、天気もいいわ、時間はもったいないわ、で、ごそごそ動き出すが・・・・。あかん (^^;;;

それでも根性(?)で夜にUSHのミーティングにでかける。
しばらくライブはせずに(ストリートはするけど)曲作りをしていこうという流れなので。

各自作ってきた曲のアイデアを披露しあい、批評などしあう。
やっと建設的になってきたよ、このバンド♪

今日のBGM
Joe Lovano「Tones Shapes And Colors」

2001/2/18
伊丹谷バンド、2回目のモンゴルオルド、アコースティックライブ。

小さいとは言えドラムセットが入るので、前回よりステージはキチキチ。
それでもコンパクトにまとめてマイクも立てて、
いろいろやってくれるタイチに感謝。

ライブの内容はほぼ一緒なのだけれど、アレンジ変えてみたりしたし、
何よりも楽器が違うので、違った感じに聞こえただろうか?

お客さんは前回ほどつめつめではなかったけれど、割と入ってくれたし、
知った顔もちらほら。中国ロック系MLの方々も来てくれていたらしい。

今回特別ゲストとして参加してくれた”としちゃん”こと辻兄弟が今回も大活躍。
としちゃんはディジリドゥを振り回して吹いてたし・・・・(笑)。
今回も楽しいライブとなった。前回より出来もよかったんじゃないかな?

最後には予定のなかったサンバDEメンバー紹介までやっちゃったし
(うるさくてゴメンナサイ > ドロンさん)、
お店からはシャンパンの差し入れあったし、、、いやいやいい思いをさせてもらいました。

イキナリ出番を間違ったのは内心あせったけど(^^;;;

お疲れ様 > ALL

2001/2/17
USHのための曲作り、なかなか進まない。

夜、伊丹谷バンドのリハーサル。
明日はモンゴルオルドでのライブなので、きっちり仕上げないと!

前回のアコースティックライブとはメンバ(すなわち楽器構成)が違うので、
アレンジは大体一緒になっているのだけれど、鳴る音が違うので、
あいの手パーカスを入れる身にはちょっとややこしい。
今回はF井くんのドラムがおるしねぇ。

で、与えてもらった(笑)のがフロアタム。
ほんとは横掛け形の深い大太鼓みたいなんがいいんだけど、
サウンドは似たり寄ったりだし、これでOK。

2ステージのライブ中でSax吹くのって半分ないかも。
あとはひたすらパーカス&効果音(邪魔かも?)に徹するのだった。

おかげでシェイカーとカウベル、上手くなってきたんだけど、
片腕だけだるいよーう。

ミッチーのギターもよかったけど、BLA9のキーボードが入ると楽だわ。
アナロギーな音もGOOD。

2001/2/16
E.D.F.のライブ。

今年に入ってからここM’sHallの舞台(というのか?)の位置が変わったのだけれど、
まだ慣れない。ちょっと変な感じがする。

個人的にはなんだか調子のでないライブだった。
んー何故なのかはよくわからないのだけれど、
先週末の四国でのライブのときと同じような感触。
ちょっと楽器が遠く感じられる、なぜかな?セッティング?

今日はおなじみの七福で特別料理!!(旧正月にちなんで)。
前にもでたけど、そう、鶏雑炊(サムゲタンかな?)。
これがあんた、むちゃくちゃ美味いの何の。
疲れた体にすーーーーーっと染み込んでいくのでした。

お土産までもらって、いつも至れり尽くせりありがとうです。> オモニ&み

2001/2/15
伊丹谷アコースティックバンドのリハーサル。

前回とは少しメンバーが変わって、
今回は Vo、Key、B、Ds、Saxとゲストでディジリドゥーが入るので、
まぁ、根本的に変わるわけではないけれど、
少しやり方を変えてみたりするので、新たな気持ちでトライ。

このバンド(ユニット?)でやっていると、ほんとSax吹かない。
パーカッションというか叩き物、鳴り物ばかりやっているので、
どんどんそれが楽しくなってくる始末。

さすがにドラムはする気ないけれど、
皮物はやりたいねぇ、コンガとかジャンベとか。
シェイカーはだいぶ上手くなってきた(自分で言うか?)から、
もっと皮物と金物かな。
昨日はじめてトライしたトライアングル(NOT洒落 (^^;;;)は
かなり難しかった。でもいい音なるトライアングルってないよねぇ。

ま、なんにせよ楽しいのはすごくいいこと。
楽しんで演奏できなきゃ、聴いてる方が面白いわけないもんな。

明後日が楽しみ。

そうそう、お遊びで弾いたピアノもおもろかった。
昔、子供の頃に習っていたときは苦痛だったんだけどな、ピアノ。

今日のBGM
Ornette Coleman「Shape Of Jazz To Come」

2001/2/14
バレンタインデー(^^ゞ

子供の頃は好きな娘に「もらえるかなー、もらえないかなー」と前の日からドキドキして、
夜も眠れなかったものだけれど、最近は、うーん、そんな感覚が薄れてきた今日このごろ。

きっともっと他のことがうれしくなってきたせいもあるのかもしれないけれど、
ひとつはっきり言えるのは、
クリスマスと同じで、あの世間に煽られているような気がするのが嫌なこと。

なんか「イベントに参加しないと取りこぼされてる」みたいなイメージを焼き付けようと、
お菓子メーカとかイベント会社とか(ま、よく知りませんし、そればっかじゃないと思うけど)が
やっきになってチョコ合戦をして、その上でみな踊らされているような気がして・・・・。

プレゼントしたい人はして、したくない人はそれでいいやん!

偏見かもしれないけれど、欧米ではもともと物を贈るのが日常で、
(外から見てると)バレンタインもさほど特別にあーこーするものではないように思えるのだけど、
日本人ってなんか最近こういうことで騒がないと損!と思っているように見えるなぁ。
ちょっと嫌だなぁ。

え?もらえたらウレシイかって?そりゃあんさん、うれしくないも何も・・・・(笑)

いろいろ頂いた皆さん、ありがとー\(^o^)/THANKS!

今日のBGM
矢野顕子「いろはにこんぺいとう」

2001/2/13
連休は休んだんだか、疲れたんだかよくわからない状態になってるんだけど、
とりあえず気づいてみれば仕事が山積(遅いって!)。
片づけたいのだけれど、どっから手をつければ良いやらオロオロ。
下手にいじると崩れそう・・・・・(^^ゞ。

一生懸命にやるのだが、ちっとも減らん。あーーー。

曲書き、譜面書き、コピーもあるんだが、
結局ぜんぜん手につけられず。
眠くなって早々に就寝・・・・・。

矢野顕子の母親、鈴木淳さんが亡くなったそう。
享年69歳。まだまだ若いのに・・・・。
矢野さん悲しんでるだろうな。なんかしんみり。

2001/2/12
連休最終日はさぬ探こと「讃岐饂飩探険組」の11回目のツアー。

10時前に徳島道の入り口付近でひろってもらう。
昨晩のみすぎて、ちょっとふらふら、皆から「酒臭い」と非難される(T.T)。
今回のツアー、最初は参加希望者すくなかったのに、当日あつまってみると14人!
車4台での大掛かりなものに。

順調に飛ばして、美馬で降り、まずは開店間際の「谷川米穀店」へ。
すでに20人ほどの行列。
うどんはいつものあの麺。寒かったのでぬくいのを頂く。
特製のパラペーニョ(かな)の醤油漬をぱぱっとかけて、ずるずる。
うみゃ~い!あぁ生きててよかった(オーバー?)。
みなも丼に食らいついている。
でもすこーし柔らか目だったのが残念。

ついで「花畑」へ。
駐車場までいってもやってるのかやってないのかわかんないが、
斥侯Nをたてて見にいってもらうと○のサイン。
やっているみたい。組員達がはいると店は満員。
かけやしょうゆを各々たのんで食う。
前回は閉店間際で死に掛けていたが、こんかいはちょうど。うまいやん!
だしが気に入った!

次はMLでの知り合いH氏の新規店「あさひ」へ。
開店祝に花の鉢植えを買っての来店。場所は知らなかったのだけど、
思いっきり目立つ店なのでなんなく発見できた。

店にはいるとTさんの顔も。お店を手伝っている。
大勢でおじゃまして店を半分占拠するみたいになっちゃってゴメンナサイ > H氏。
うどんはすごくいい出来。美味い。それとだし。
他のMLの人も絶賛しているように、ほんとオイシイ出汁でございますー。

その後、近くのパラダイス、朝日山公園(ほんま一回ナイトスクープに投稿したい!
が、しかし・・・・)で思いっきりあそんで、わらって、汗かいて・・・・。
そのままの流れで「山内」へ。
閉店も近い時間だったので天ぷらがなかったのが残念だったが、
しかししかし麺と出汁はほんま落ちず。むちゃくちゃ美味い!
やっぱここは好みにぴったりなのである。

組員たちも疲れてきたし、毎度おなじみかりん温泉へ。
風呂にゆっくりつかって、マッサージ器とかで凝りをほぐして幸せ気分♪
2時間ほどゆっくりする。

すると不思議なことに腹が減るのよねぇ。
ということで、最後に釜揚げがたべたいという組員の声より「大釜」へ。
団体さんは小でお願いというので、皆釜揚げ小にしたんだけど、これで正解だった。
むちゃ量多いんだもん。
うどんはすごく不揃いの麺なのだけど、うまい。ええ味してる。
しっかりした麺だし。出汁がちょーっとちゃうかな?という味だったけど、
湯で汁と混ざると不思議とマッチした味になるのでこれもOKOK。
おでんも美味いし、ほんと満足。

組員たちも満足したようで、ほっ。役割終了っと。

そこから帰って三木サービスエリアで解散したのは23時前だった。
あーつかれた。でも満足したー!

例の練習船と米国原潜の衝突事故時の首相の対応。
あれはあかんよ。ほんま。村山さんのときもがっかりしたけど、
今回はほんとあきれた。国民もあきれているのに、
それを弁護して立てている自民党って一体何を考えてるんやろ。

2001/2/11
連休中日は徳島でライブ。

都合で早々に松山を発ち、昼過ぎに徳島入り。
徳島道と松山道がつながってからというものの、松山~徳島間はほんとはやい。

ライブする店「Jazz Cabin88」への入りは19時なので数時間あったため、
昨晩眠れなかった(寝させてもらえなかった?!)睡眠をとろうとするが、
なんか寝付けずにあきらめる。

こうやって徳島で時間があくのも珍しいことだし、天気も良いので散歩にでかける。

まずはうまいと評判の「麦屋」でうどんを。話どおりうまいので満足。
でも明日があるので1杯だけでやめておくことに(笑)。

その後、天気もいいことだし、折角だしということで、
眉山に登山にチャレンジ。標高300mほどなので、そんなたいしたことないのだけど。
ちゃんとロープウェイもあるのだけれど、山があれば登りたくなるのだな。
ふもとの神社にまずお参りして、脇の階段から登り始める。
まあこの調子だったら金毘羅よりきっと楽に違いないとおもっていたのだが・・・・。

舐めてました(反省)。
考えてみれば(今年の目標にもしているくせに)、山登り・ハイキングのたぐいはもう3年ほどやってない。
ロープウェイのほぼ真下をいく登山道は結構・・・いやいやかなりきつい勾配で、
普通の格好をしているのもあってか登りにくい登りにくい。
しかもセーターなんか着てるもんだから暑くて暑くて。

でも振り向くと徳島の町並みがちらちら見えて、とても楽しい。
が、登るのはちょっと地獄。

「今夜もライブなんだし、適当なところで切り上げた方が吉」
「いやいややると決めた限りは登りきらないと!」
という甘い誘いと、自分への見栄?が交錯し、体はどんどん重くなっていく。

でも、それでも、なんとか山頂のアンテナ群が見え出して・・・・・。
ついた!!わずか30分ぐらいの山道だったけど、こんなにしんどいと感じたのは久々。
でも山頂・展望台からの眺めはすばらしく、市街が一望、海もさーっと見えていい気分。
やっとこさ町と道の位置関係を把握(遅!)。

さすがに時間もおそかったので帰りはロープウェイで(T^T)

ライブは昨日やった曲に更に以前やった曲とか、やっぱりトレーンやショーターの曲を交えて。
ほんとはボーカルが入る予定だったのだけれど、高熱でダウン。残念。
M井さんもあいかわらずの熱を座薬でおさえてやってくれて、ほんと助かった。
でも昨日より元気そう。

昨日・今日やっておもったけど、やっぱトレーンの曲は難しい。
一連のColtrane Changeがはいったものは、やっぱり僕の理解の範疇にはまだなくて、
演奏はじぇんじぇんだった。できないことはないけど、自由にはまだまだ程遠い。
ほんま腰をすえて練習してリトライしたい。

それとショーターの曲。チェンジを書かれると非常に解釈が難しく思えるのだけど、
聞いてみるとするするっと流れていくのがこの人の曲の不思議さ。
クールなのにどこかおちょけた感じもしたりして、面白い。
でもやっぱり難しい。

でも曲が素晴らしいのでこれからもどんどんチャレンジしていきたいなっと。

2001/2/10
3連休はなんと四国に入り浸り!

初日は松山でのライブ。
年に数回やらせてもらっている徒町にある「Jazz In Gretsch」にて、
通常のレギュラーバンドと徳島のKENZOトリオという豪華2本立て(?)に参加してのライブ。

徳島でKENZOトリオと合流し、徳島ラーメンを1杯食べて出発。
道はスムーズで松山には予定通り3時過ぎに到着。

今回も初めての曲が多いので念入りにリハーサル。
僕は2バンド分あるので、結構大変だったけど、みんなのサポートもあって、なんとかいけそう。
今回はトレーンとショーターをやりたいと僕が言ったため、
自然とそういう選曲になったが、やっぱ難しいわ(^^ゞ。

ライブはごんちゃんががんばってくれたおかげで満員御礼。今までで一番多かったのでは?
というぐらい入ってくれた。ライブも熱気を帯びてなかなかいいものができたんじゃないかと思う。

KENZOトリオのドラマーM井さん、熱を押さえての参加だったけど、
なにがなにが、むちゃハッスルしてくれてやっててむちゃ楽しかった!
バンド2つともええ具合だったんじゃないかなぁ。

予定を1時間ぐらいオーバーしてライブは終了(長い!)。
ちょこっとセッション、アンコールもやって。

でもやっぱりトレーン、ショーターの曲は難しい。
明日もやることになるだろうから、明日はもっとうまくできるように努力しよっと。
でもちょっと自信ないなぁ。(苦笑)

打ち上げには自家製のおでんもでて美味かったです。ごちそうさま > グレッチ

2001/2/9
月曜日に引き続きUnitedのストリート。

今日は阪急とJRの間(いちばんメジャーな場所)でやったので、
お客さんの集まりも良く結構受けもよかったと思う。
まぁこないだの反省もあって、気をつけてやったし、
慣れてきたのもあったんだけど。

CDも売れたみたいだし、チラシもたくさんとってもらえて良かった。

立ち止まって下さった皆さん、どーもありがとうございました!

すごく懐かしい友人にあった。8年ぶりくらいかも。
学生時代に遊んだ連中というのはいつまで経ってもいいもんだな。

今日のBGM
Herbie Hancock「The New Standard」

2001/2/8
今日もオフ♪

といってもやることを挙げるときりがないんだけれど、
久しぶりにTVなんかつけて、
衆議院の予算審議の所信演説に対する質疑・答弁をみながら、
「森&内閣~、なんとかせーよおまえらー」と憤慨しつつ、
なんで*不*支持率が7割以上あるのに、
のうのうと総理の席についてんだかと思ったりなんだかんだしながらうとうと。

ところで、
最近肩凝りがひどいのか何が原因なのかわからないのだけれど、
夜、床についてからもなかなか寝付けない。

ライブしたとか、ガチャガチャ走り回っていたというなら、
精神が興奮状態で寝付けないというのはわかるのだけれど、
すっごく眠い状態なのに、全然寝付けないというのは何故?

確かに「眠いなー」と思ってふとんにはいって、ネコもはいってきて(笑)、
ぬくぬくーっとしてくるんだけど、足がだるかったたり、
姿勢が苦しかったり、なんじゃかんじゃ眠れない。
時間が経つほどに目が冴えてくるのだけど、
もしかして不眠症なんかじゃないよなぁ。
そんなんになるような玉じゃないんだけど?!?

体がだるいなと思う場合はお灸膏はって寝るととりあえず寝れるので
そうしているんだけど、
そうするとその刺激がきつくて(ツーンとするもんね)、
ネコさんが嫌がるので(ひどいと走り回るし・・・・(^^;)、
そうそうしてられないしなぁ。
あぁ、なにかいい解決策ないかなぁ。

今日のBGM
坂本龍一「Coda」

2001/2/7
Y氏のオフィスのLAN敷設。

自宅で一回やっているのでだいたい感じはわかるから、
作業はそれほどてこずらずに進められた。

こうやってWin、Macをならべて作業をやっていると、
ほんとMACの方がいいな、とほとほと思う(個人的趣味かもしれんけど)。
やっぱりWinはMACのマネっこで、つくりが雑というか、
なんかかわいくないなぁ。

MAC側の設定は心配してたQuadoraもすんなり終わって無事接続終了。
Winも大体おえるが、Win~Macで共有をつくるソフトのインストールが
上手く行かずに時間切れ。

3月半ばにあるテレビ朝日の仕事をちょっと頼まれる。
どーやらモダン・・・・が一時復活するそうな。
昔一緒にやって人たちと再開できるかと思うとちょっとうれしい。

ほんとY氏に連れていってもらうお店はどこも美味いのだ。
今日は谷9のO祐という洋食屋。
洋食って単純というか良くある味なだけに、
ほんま美味いものっていうのは難しいのかなと。

ハンバーグがめちゃ美味かった♪

2001/2/6
明日の準備のためソフマップで買い物。
しっかしLAN関係のネットワーク製品もやすくなったよなぁ。
中古のめぼしいものないか探すが、
おいしそうなものはなかった。

とにかく眠かったので、寝た。

今日のBGM
Aconcagua「Music from the Andes」

2001/2/5
USHでストリート。

昨年のクリスマスライブ以来なので、すっごく久しぶりに集まった。
今後の活動も踏まえて、まぁ気軽にできるようにと音源をつくって、
ホーン4人だけでストリート。

一時取締まりが厳しくなっていたので、内心びくびくものだったのだけど、
今日は現れず(市役所の爆破事件があったしねぇ)。

こういう形でのストリートははじめてなので、
4人とも戸惑いもあり、なかなか集客できず。
MD音源が一周したころにようやく人が立ち止まり始める。

こういうのんってほんま正直、良く分かる。
ストリートは(マコちゃんも言ってたけど)、
通りすぎる人をいかに立ち止まらせるかが勝負。
これは演奏そのものももちろんのことだけれど、
やってる人間達のオーラというか気合というかそんなんがもろに伝わるので、
いっくらカッコ良くてもだめなものはだめ、そんな厳しい世界。

ある意味、今日のストリートはとても勉強になった。

その後場所を移してミーティング。
今後の活動について。
やっぱり昨年はライブを数こなしたという感じがあって、
結局じっくりUSH本来の中身を追求しきれなかったと思う(個人的に)。

それらを踏まえて今年どうするか。
とりあえずライブはしばし休憩になるという感じか。
むろんホーン隊はお手伝いライブはいろいろあるんだけど。

まずは腰を据えて、ほんとにぼくらが出したい音を出せるように、
まずはネタ、すなわち曲作りに戻ることになりそう。

●世間への苦情シリーズ(その4)
久しぶりやなこのネタ。
なんだか2月になって突然あちこち道路工事が始まったみたい。
申し合わせたように。で、実際何の工事なのかはさっぱりわからない。
とにかくひどいところでは昼夜問わずやってるんで、
道が混んで非常に迷惑。
また年度末の予算消化工事だったりしたら腹立つし、
もとは自分達が払っている税金なんだから、
なんで自分で払って自分が迷惑被らなきゃならんのかと思うと・・・・

あー、なんとかせーよ、建設関係のえらいさんよ!

今日のBGM
Poul Motian Trio「Monk In Motian」

2001/2/4
引き続き中国PJの曲作り。なんとか2曲ほど形にするが・・・・
どーかなぁ(笑)、これどーなんやろ。いいのかなぁ、まぁいいか(謎)。

夜、伊丹谷バンドのミーティングと練習。
ミーティングではこのバンドと中国PJをどう結び付けていくかなんかを相談。
でも結局のところ音出してみないとわかんないのよねぇ。

練習で基本のスタイルであるデジタルオケ+生、というのでいろいろ試行錯誤。
ドラムとオケの重なり合いをどうするかでいろいろ試してみる。
目標はほぼオケ+ちょっとタイコってスタンスなんだけど、
実際音を出してみるとそう簡単には行きそうにないし・・・・。
ドラムともども皆で悩む。

ま。とりあえず3月のクアトロではこのスタイルをお見せできると思うので、
乞うご期待(って誰もみてないか)。

今日のBGM
Davit Helfgod「Plays Rachmaninoff」
ルパンⅢ世「ベスト コレクション」

2001/2/3
さすがにつかれてぐてーーーと午前中はダウン。
昼前に起きて、中国PJの曲作り。まだ途中。いいアイデアでず。

今日は初めてのお店で、ほぼ初顔合わせのライブ。
最近Jazzもストリートを除くとオリジナルをやるバンドがほとんどだし、
やってる店もそんな変わらないので、こういうパターンは久しぶり。
実はむちゃくちゃ緊張した。

国分にあるCircleは国道(かな)沿いにある、普通のJazz喫茶・Barだけど、
結構その辺ではしゃれてて、音もいいし、結構人気あるみたい。

ライブは「好きにやったらええで」とのお言葉をもらって、
ひねった曲はなしにして、スタンダードORちょっとだけ新しい曲を。

でもやっぱり、なんというか、高岡さん(P)はまぁ知っているので、
なんとなく感じがわかるのだけど、枝さん(b)と村上さん(Ds)がどんな
カンジなのかわからないので、雰囲気をつかむのに時間がかかった。

Jazzだけじゃなくて音楽/バンドにはこういうのは多いとおもうんだけど、
初めて並んで演奏するときは、お互いのことがわかっていないので、
接点というか、交じり方というかそれがわかるまで、
なかなか上手く演奏できない(曲にならない)ことがしばしば。

グルーブとかそんなこともあるけれど、
Jazzの場合、どんな攻め方かとか、ハーモニー、リズムとかとか
いろんな要素がからみあって出来上がっていくから、
お互い相手がどうでるかが分からないとなかなかサウンドしにくい。

さらに初めてのお店というのもあって、なかなかやりにくかった(正直に)。
でも慣れてくれば、演奏してるのはおもしろかった。
またやらせてもらえるとうれしいんだけど、どーかなぁ(苦笑)

反省点:お客さんのリクエストに答えられなかった。
やっぱり歌モノとかしってないと、駄目だよねぇ。

今日のBGM
Keith Jarrette「Whisper Not」

2001/2/2
Sabrosura、CD発売記念ライブー!!

遂に来た、このライブ。
このバンドに参加してまだ1年経っていないんだけど、
ずいぶんいろんな経験させてもらってるので、ほんま、うれしい。

CD発売記念!と銘打っているけど、むちゃくちゃ特別なことは別にない。
でもなんだかうれしいもの。
いつものパタパタと違うところといえば、ダンス教室があったり、
ダンサーがはいったりしてくれたことかな。
艶やかでよかったわぁ。 > ダンサー。
ハプニング(謎)もあったし。。くくくく(笑)。

で、肝心のライブは、素直な感想でいうと、
最近のどのライブよりも良かったと思う。
演奏もリハーサルのおかげもあって、だいぶきちっとできたんじゃないかなとおもうし、
上記のダンサーの方々の効果もあって、見ても聴いても踊っても、
いいライブになったんじゃないかなと思う。

個人的な反省点は数多あるけど、やっぱフルートかな。
全然ふけなかったし。やっぱり本格的な修行が必要かなと。

バンドでいうと(こんなとこに書くことじゃないかもね。でも見てる人がいるやもしれないので(^^;;;)、
演奏の質もさることながら、ステージングをもっと研究すべきか、と。

残念ながら僕はサルサ他、ラテンミュージックのライブは体験したことがないので、
果たして一般論が通じるのかどうかわかんないのだけど、
聴衆はまぁ一般客なので、あたってるとこもあるかもしれないけど。

まずは、曲のつなぎ。これをもっとスマートにしないと。
クラブのDJと同じで、特に踊ってもらっているときなんかは、曲が途切れるのは必要最少限にしたい。
そうでないときもやっぱり大切で、曲間の間の空気を持たせることができれば、
別に構わないんだけど、ちょっと今はつらいかなと。

んで、MC。これはやっぱりステージングでは演奏と同じぐらい重要なファクターだと思う。
内容とかやり方とか、のせ方とかもっともっといろいろできると思う。

あとは曲内の人の動きとか、ステージ全体の曲の並びとか、ステージの進行上の見せ方とか、
各人のフィーチャーのしかたとかとかとか。僕も素人同然なんで、なんともいえないけど、
内容が良くなってきた分、その辺が気になっていくかも知れないねぇ。

ま、何にせよ楽しかったぞ。

追記:
ラッシー、美味♪

今日のBGM
Branford Marsalis「The Beautiful Ones Not Yet Born」

2001/2/1
3月にライブをお手伝いするDUNK!の下打ち合わせ。

普段はアルト1ホーンでやっているファンクバンドなのだけど、
今回特別編(なのかな?)として3管でやることになっているので、
アレンジ作業とか(は少しだけど)音取りとかをしないといけない。

でもMゆきさんはしっかりしている(のか?)ので、譜面は大体準備してくれる。
こっちは大助かりなのだったりする。
ま、ファンクなんで、ノリ一発だよーんみたいなとこもあり、
そうややこしいことはやらなくてよさそうだけど、
曲もたくさんあるので、大変かもね。

肝心の下打ち合わせは一瞬でおわる(苦笑)。
あと押さえていたスタジオの時間+αは雑談?の応酬。
だっておもろいんだもん、しゃべるのん聞いてるだけで。

もー、話が拡散する拡散する、ちっともまとまらない(笑)。

こりゃーどーなるか楽しみなのだ。

(旧)2001.1月の日記

2001/1/31
一昨日に引き続き中国PJのミーティング。

ここでは詳しく書けないのだけれど、
今後のメンバリングなどで至急解決しなければならない問題があったので、
夜遅くに中心メンバで集まって相談。

本当に最終的にどうなるかはわからないのだけれど、
最悪の事態はとりあえず避けることができた。
ちょっと一安心。

こうやって長い間(といっても2年ほどだけど)一緒にいろいろやってきていても
(もちろん他も同様だけど)、本当に腹を割って話すという機会は、
皆の年齢とともに少なくなっていくもの。
周囲の状況とか置かれた立場、人それぞれだから、
関わり方も自ずと変化していくのは仕方ない。

でもそれぞれがそのできる範囲でできる限り協力していけば、
物事はすすんでいくんだから、頑張っていきたいところ。
ちょっとしたことでこんなプロジェクトは失速してしまう可能性があるから、
最初の勢いを失いたくない。

今日のBGM
Mike Richmond「On The Edge」

2001/1/30
昨日遅かったのと先週からの疲れが抜けてきておらずダウン気味。
ついでに周りから風邪のウイルスに着々と冒されているみたいだし・・・・。
体調がいいわけではないんだけれど、
それでも風邪をひいていない状態ってのは珍しいわけで、
頑張っていた(何を?)んだけどなぁ。

曲作り作業をしたいが、したいが、、、、したいが、寝てしまう。

インド西部大地震、阪神大震災の規模を上回っている様子。
とても気になる。でもなにも出来ないんだけれど。

今日のBGM
Larry Schneider「Just Cole Porter」

2001/1/29
中国PJのミーティング。

懸念事項が山積している上に、スケジュールもだいぶきつくなってきていて、
ちょっと焦り加減。2週間ほど進展なしだし。

しかもここにきてちょっとした事件があり、
バンドの方向性以前に解決しないと行けない問題が・・・・。
あぁ一体どうなるのだ。

逆にうれしいNewsもあり、
3/31のライブにはYが参加してくれることに。
無茶苦茶助かるし、
今後の中国バンドの方向性を決めるターニングポイントにもなるので。
そう、今後このバンドはドラムレスになる予定なのだ。

それを踏まえ、2,3月のライブでの内容、メンバーなんかも洗い直す。
まだ決まっていない”もう一人のギター”を早くみつけないと。
誰かロックギターやる人で、一緒に中国行きたい人いませんかーー(^o^)/。

また最懸念事項の曲作りが遅々として進んでいっていないので、
これをなんとかしないと。
2月の終わりまでには、候補のなかから選んで、それを練って、
ある程度の形にまでしていっておかないと、
その後のスケジュールがきつくなりそう。
焦る。

帰り道、園田付近でなんじゃらサツが群がってるなぁ、
検問かなぁ、それとも事故かなぁって思いながら通りすぎるが、
どっちでもなさそう。後で知ったけど、あれ、殺人事件現場だったのねぇ。コワ。

今日のBGM
Miles Davis「Cookin’ At The Plugged Nickel」
Bjork「Gling-Glo」
「ダンサーインザダーク」でカンヌ主演女優賞をとった歌姫のアルバム(Jazz)。
彼女については Japanesque Bjork で。

2001/1/28
Sabrosura KBS京都ラジオ生出演!

今週末のライブで正式に(?)発売されることになっているSabrosuraの宣伝も兼ねての出演。
というのもこのKBS京都ラジオには、
SabrosuraのToy氏がDJをやっている番組があるのだ、その名も「サウンドマーケット」。
へー!すごいわ。

久しぶりの公共メディア、なんだかそわそわ。
でもKBSは意外にも(というか想像していたのと違い)バタバタしていない場所だった。
というか放送局ってなんか人が走りまわってたり、そんなイメージない?
(それは新聞社か?)

ま、それはおいておいて、本番の3時間前ぐらいには入り、
セッティング、サウンドチェック、そして音リハ。
練習スタジオみたいなスタジオだけれど、
4Fにあって外が見えるのがなんかうれしい。
(練習用スタジオは大概窓ないもんねー)

しょうもないことをくっちゃべっているうちに、番組がスタート。
普段一緒に練習したりして一緒にいる人の声がラジオから(正確に言うと館内のスピーカから)
流れてくるって言うのはなんだか変な感じ。
でもTOY氏、さすがというかなんというか、普段とちっとも変わりない(失礼か?)、
淀みないというかマイペースなというか、ま、そんなりラックスした感じで番組が進む。

出番は予定では19時。でも少しおした。
本番直前にスタジオに入り、前曲のONAIRが終わるのを待つ。
TOY氏もすでにセッティング完了。

この間って長いんだよなぁ。
ライブとかって自分達のタイミングで演奏できるけど、
放送とかってGOサインを待つ必要があるから、なんだかこう、
いきたいときにイケナイ、というかやりたいときにヤレナイ(なんか卑猥 (^^ゞ)、
コントロールが難しい。まるで100m走のスタートみたく。

スタジオから「M松さーん、そちらはどうですかー?」と女性アナのコール。
「はーい、こちらM松です。ただ今、室戸岬に来ていますー(笑)」。
一気に笑いが広がるスタジオ内、皆の妙な緊張も解けた。やりますねぇ、TOY氏。

一曲目はボレロ「Eres Adorable」。ゆっくりな曲。
僕はフルートなんでちょーっと緊張気味。でもスタジオ内は終始リラックス、
というのもボーカルのF田くんがおもしろいんだな、この曲(笑)。

一曲おわってMC。いつものライブみたく、収拾無し(笑)。

続いて2曲目「Asi Es La Vida」。軽快にとばすとばす。
もうこの頃になったら放送だかなんだかなんて関係なし。
演奏したいようにした。面白かった~うーん!
とは言うものの、いつもに増してきちーっとやったつもりだが(っていつもは?)

ま、何にせよ楽しかったし、これでちょっとでも一般リスナーの耳に届いたらなと
切に願うのでありました。

あとは有線かねぇ。

今日のBGM
Sonny Rollins「The Sound Of Sonny」

2001/1/27
Sabrosuraのリハーサル。

昨日は12時過ぎまで、で、今日は12時から、
って行き帰りの道のりもあるから結構しんどいなっと。
ま、夜更かしするのも悪いんだけど。

さて、2月2日にはCD発売記念ライブというとても大事なライブがあるので、
今日はほぼ全曲を確認。ライブではだーーーっとやってしまうけど、
部分部分確認したり、コロをきちっと練習したりすると、結構ハード。
もともと風邪気味&腹減ったのもあって、途中からパワーダウンするのだった。

でもまぁ、このバンドの練習ってなんだか楽しい。
ほんと深刻なムードになるようなときもあるけど、
基本的に楽しい人ばかり集まっているので、いらんこと言い合ったりして、楽しい。
とくにホーン隊はしゃべくりばっかりだし(^^;)。

雨なので家事ができない。部屋が汚い。いやだー。

今日のBGM
Dexter Gordon「Home Coming」

2001/1/26
Sabrosuraのリハーサル。

いつもリハーサルをしているのは吹田にある某スタジオなのだけど、
僕の住まい神戸からはちょっと行きにくい場所にある。
遠いわけではない(車で1時間ちょっと)んだけれど、
なんと言うか、直線でいけないというか、
いつもぐるっと南に迂回するようなルートでないと行けないのだ。
(高速道路を使えば違うけど)

で、なんとかもっと他の道もないのかと、目下模索中なのである。
今日は出発前に地図とにらめっこして、できるだけ無駄のなさそうなルートを探した。
(もちろんカーナビなんてハイテク製品はうちの愛車にはついてないよーん)
ちょっとややこしいけれど、今までより短い距離で行けそうなルートにトライ。

が、地図はやっぱ地図。実際の道は「えーーー!」というような細い道だったり、
踏み切りがなくて、えらい迂回させられたり、
信号が少なくていいなと思った道は、えらい赤信号が長かったりして、散々な結果に。
(要するに時間に間に合わなかった、実は > ごめんみんな)

それでも新しいルートに果敢にチャレンジするのである。
というのも、ほんと、車でよく夜にでかけているものだから、
しかも大阪方面ばっかりだから、使う道って大体決まってくる。
そうすると、もう、道の風景を覚えるどころか、
どの信号にどのタイミングで捕まるかまで憶えてしまって、
運転が無茶苦茶退屈になってしまうのねぇ。

信号のタイミングは変わらないから、
無茶苦茶にぶっ飛ばさない限り、そのパターンから抜けられない・・・

車の運転は大好きだけど、退屈な道はいやだー。

今日のBGM
Astrud Gilberto「Look ToThe Rainbow」

2001/1/25
今日は記念すべき日。
そう、長々書き連ねるこの日記、今日で一年。\(^o^)/パチパチ

多分、普通の紙に鉛筆で書く日記ではここまで続かなかっただろう
(きっと手が痛いとかそんな軟弱な理由もある (^^ゞ )けれど、
こういうホームページというメディアだからこそ続いたのか?
ま、何にせよ、一年。
よーつづいた!偉い!継続は力なり! < 自分を誉める (^^;)

同じようなことを何度もかいてみたり、
ネタがないので一行になっちゃったり、しょうもない独り言になったりと、
いろいろ書いてきた。でも本人はそれで満足しているのでまぁいいかな。

今後はもうちょいお役に立てる情報も増やしていきたいなとは思ってるんだけど
(だってこの日記以外自分のためのページってスケジュールぐらいだもんねぇ、
もっと有益な情報流したいしねぇ)、なかなかページを変えていくのは大変な作業。

でもまぁ、こうやって一年やったので、このレイアウトにも飽きてきたし、
そろそろリニューアルを考えてます、さー、どーなるのかな。
ちうよりほんとにやるのかなぁ > 自分。

ま、期待しないで待っていて下さい(爆) > ALL

夜ごろちゃんにあう。土産話なんか聞く。
あー、どっか南の国でも行ってぼーっとしたいねぇ。

今日のBGM
Marcus Miller「Tales」

2001/1/24
伊丹谷バンドのリハ。

ごく普通にリハーサルをやっていたのだが、
今日はなぜかPAのTイチがいるし、その弟子がいるし、
しかもTイチはギター弾いてるし、なんじゃろなと思っていたら・・・・。

残り1時間ぐらいになって伊丹谷が「連れてくる!」と一言のこし出ていった。
なんじゃろなと思って待っていると、来ました来ましたゾロゾロっと人が。
誰かと思ったらR氏に加えて、その甥やらなんやら。
見た顔だなと思ったら、先日のモンゴルオルドのライブに来た、
アーロン氏やDJのT.J.などなど。遊びに来たそうな。

それほど広くないスタジオが一気に狭くなった!(笑)

3曲ほどバンドの曲を演奏してみせた後、
P.J.も交えてセッション。彼のラップは見事。
他の連中も思い思いに鳴り物もったりいろいろして、
30分ぐらいぶっ通してやったんじゃないかな。
えらい汗かいた。スタジオ内が暑い暑い。

もう時間も迫っていたので・・・・一旦出て、となるが、
まだまだ余韻は続き、アーロン氏はタイコ叩くし、
もうみんなえらい騒ぎ(また彼はタイコが上手い)。

その後場所を移して居酒屋へ。
日中米の人間がひとつのテーブルを囲んで酒飲んでいるのは、
そら目立っただろうなぁ。へんな光景だもん。
P.J.とその彼女はめちゃくちゃ甘いもの好き。
アイスクリームからはじまってパフェ、アンニン豆腐などなど、
甘いものばっかり食べまくってた。

その後ちょっと別テーブルで伊丹谷、R氏、アーロン氏らが何やら相談。
もしかしてまたビッグなビジネスの話なのかも。。。。。
この辺はお楽しみということで。

すっかり遅くなってしまった。あーフラフラ。
でもめちゃくちゃ楽しかった!

今日のBGM
山口百恵「Best Collection」

いいわー山口百恵。歌もいいけど曲もアレンジもイイ。
こうやってまとめて聞くとすごくキャッチーな曲(歌詞)が多いのが良く分かる。
一世を風靡した言葉の数々・・・・「プレイバック!」「これっきり」「やってられないわ」
「カッコカッコカッコ・・・」「はっきりカタをつけてよ!」等など。

しかし彼女と三浦友和って絵に描いたような美男美女で、
”もうそうなるべき”って感じで結婚したけどサ、
周りから見るととても羨ましい理想のカップルだけど、
本人らって本当のところどーなのかなぁ。そらしあわせだろうけど。
本人らより周りの”そうなって欲しい”熱(期待)の方が大きくて、
さぞ嫌なプレッシャーだったんじゃないかなー、と余計なこと考えたりして・・・(^^;)

2001/1/23
相変わらず政治家のバカ野郎どもはしょうもないことばっかりして、
一向に政治をよくしようとは思わないらしいねぇ。

一見一聴クリーンな発言や態度、
法律にしても予算にしてもなんでもかんでも、金かねカネ!
おまえらそれしか考えてないんかい!

若い人もこう政治に無関心だったら、いまの政治家達がいなくなったあと、
誰が政治するんやろ?ますます悪徳者の思うつぼになるのか、
日本が衰退していくのか、不安でいっぱい
(でも自分は政治はしないけど・・・(^^;)、選挙は無論いきますが)。

あまりにもね、政治への国民の声の反映がなされなさすぎ。
国民の力がなさすぎ、それと政治家がそれをナメきっていることか。

政治家にもっと厳しいルールを適用したいねぇ。たとえば

  • 汚職等で有罪になった場合は即実刑。お金での代謝も認めない。ブタ箱直行。
  • 辞職した議員は永遠に被選挙権剥奪。
  • インターネットで常時支持率を集め続けて、瞬間的にでもある値を割りこむと、
    即辞職とか。内閣・議員いちいち全員の。

  • 任期を満了できなかった首相は国会の門番に(笑)。

とかとか。

でも一番いいのって首相の直接選挙制と、議員の定年制導入じゃないかなぁと思うんだけど、どうやろ?

今日のBGM
Wayne Shorter「Night Dreamer」

2001/1/22
曙が引退。今日知ったけど、8年ぐらい横綱に在籍してたらしい、スゴイ。
何にせよ、ご苦労様でした。

最初の外国人力士ということで、
体のこと以外にも精神的にもきっとしんどかったんじゃないかなとかってに想像するけど、
持ち前の明るさ?ですごく頑張っていたと思います。
今後は小錦みたいなキャラで楽しませてほしいなと。(勝手なことを言う (^^;))

The Beatlesの話題のアルバム「1」を聴く。
実は僕、生まれて初めて買ったレコードはビートルズだったのだ(確か・・・)。
でも、そんなにレコードやCDは持っていないんだけど、
昔エアチェック(こんな言葉もう死語やなぁ)したテープとかで、
ビートルズの曲はほぼ全曲しっている。勿論大好きなバンド。

だからこのアルバムに入っている曲はもう馴染みも馴染み。
チャートで1位をとった曲を集めてあるので、他にもある好きな曲とかは入ってないので、
そこは残念なのだけど。

こうやってCDで改めて聴いてみると、テープでは聞こえなかったこととか、
あやふやに覚えていたところとかが良く分かって、
「へー、こんな音出てたんだな」と改めて認識させられる。

ジョンの曲もポールの曲もいい。
こんなバンドが30数年前にあったんやなぁ、スゴイなぁとひとしきり感心。

感心するといえば、リンゴ。
バカウマなドラマーとはちっとも思わないんだけど、
なんというか、どうやったらそんな叩き方とかおかずとかパターンとかのアイデアでるのん?
というところ。

ダサい、という人もいるかもしれないけれど、
あれは違うね、すごいセンスしてるとおもう(断言)。
普通のロックドラマーじゃぁ、ああは叩けない。
何がなにか上手く説明できないけれど、
あのダサさとカッコよさの微妙(絶妙?)なバランスをぜひ聴いて欲しいなと。

やっぱり僕は中後期の彼らが好きですねぇ。
このアルバムから挙げるなら、「Something」「Let It Be」「The Long And Winding Road」
「Get Back」とかかな。
アルバムで一番好きなのは「Abbey Road」。

何度聴いても飽きないこのアルバム。
しばらくハマリそう(最近こればっか)

今日のBGM
The Beatles「1」

2001/1/21
伊丹谷バンドのリハーサル。

が、急遽ミーティング。
中国PJ、このバンド、そしてアコースティックバンド、
と3つのバンドが混沌としてきているのを整理したい。
ネタはだいたい似ているし、メンバーも重なってるし、
といろいろ諸条件があるのだけれど、それらをうまく結びつけて、
でも別物になるようにしておくのが得策か。

また、本家?中国PJのバンドの最終的な形(メンバ)と、
やりたいことのだいたいの姿を考えておかないと。
今のところはデジ生な感じになりそうなのである、さてどーだかどーだか。
おもしろいとは思うんだけれどな。上手く行くかどうか、ここが問題。

それと大きな問題がひとつ。
残念な話なのだった。(ここには書かない(^^;;;)

で、昨日のライブの反省も含めつつ、今後の活動について話し合う。
2月にもう一度アコースティック、
3月にはクアトロで2本ライブがある。
これらをどうやるか、どうこなすか、何をやるのかを検討。
アコースティックはちゃんとリハしないとねー(反省)。

生バンドはだいたい見えてきたので、
ライブを想定してまとめにかかる。
僕の場合、Sax吹くのもそうないので、パーカッション+コーラスみたいになるけど、
なかなか自分で納得行くようにはならない。
だいたいパーカス下手だし(だめやん!)。
コーラスも調子にすごく左右されるし
(なんせ、限界らへんの高さで歌ってるので)。

これはこれで、どう振る舞うかをきちんと考えないといけませんねぇ。はぁ。

今日のBGM
Sonny Rollins「Live At VillageVangurd Vol.1」

2001/1/20
伊丹谷良介アコースティックライブ。21世紀第一弾!!

京橋から一駅、鴫野にあるモンゴル料理店「モンゴルオルド」にて。
書くと長くなる人のつながりから伊丹谷が知り合ったドロンさんのお店。
さる筋では有名(力?)な人、でも気さくでいい人。

いつもちっさなセッションのようなライブはやっているのだけれど、
ほんとにライブ形式のライブ(なんじゃそら)は初めてのよう。
PA機材を持ち込み、ブースをつくり、ステージ用のスペースを確保し、
となかなか苦労しながら準備。
今日はお客さんも結構来てもらえるらしい(予約で満席とか)ので、
コンパクトに、でもやりやすくしないと。

音リハはまずまず。時間もおしていたので、そうそうに切り上げて開店準備。
そう言っているうちにもお客さんがちょろちょろ顔を覗かせる。

折りからの雪で北近畿からくるお客さんが来れないというハプニングもあったが、
ライブ前にはもう満席。
もともとのお店のお客さん、伊丹谷の知人・友人、その他もろもろと、
いつものライブとは全然ちがう客層なので、
どうなのかなー、と一抹の不安。

ライブは2部構成で、1部は伊丹谷一人舞台からはじまり、
メンバが少しずつ加わっていく、オリジナル中心のステージ。
久しぶり人前でうたう彼は生き生きして見えた。

30分のモンゴル料理タイム(お客さんがいっぱいなのでお店はてんてこまいだったよう)を
はさんで、後半戦。

こちらは中国ロックのカバー中心に。
お客さんの中には中国、モンゴル、アメリカ、インドネシアなどいろいろな国の人がいたけど、
大半は(多分)中国語の曲は何を歌っているのかはわからなかっただろうけど、
曲や歌のニュアンスはうまく伝わっていたようで、
受けはよかったみたい。まぁ、曲自体がいいからね。

僕はというと、Saxを全面的に吹くというのはないので、
鳴り物(打楽器)に終始。でもリズムをとれるのはシェイカーぐらいだったので、
もっと他のものも欲しかったなと。

アンコールで「朋友」をやったときに、お店によくくるお客さんの辻兄弟が乱入。
ディジリドゥとジャンベが加わって音に厚みがでたし、リズムが楽しい。
やっぱりジャンベとかいいなぁ、一気に欲しくなった。
シェイカーだけでは限界があるから、こういう皮物ひとつはいるなと。

ま、何にせよ一発目のライブは反省点も多いけれど、
よく頑張ったと思う。欲を言えばきりがないけれど、
またボチボチ頑張っていって欲しいなと > 伊丹谷氏。

次のライブも楽しみだぞ。

今日のBGM
John Scofield Quartet「What We Do」

2001/1/19
中国PJのミーティング。

台湾ツアーの進展はなし。返事がまだ来ないそうな。
この分だと当面ずれ込んでいきそうな雰囲気。
というのは来週から中国圏はお正月(こちらでいう旧正月)だから。

とすると話があるのは2月半ばごろかな?
とするとツアーはどう考えても4月以降ということか。
ま、それはそれで良くて、個人的には非常に都合がよいのだけれど(謎)。

また、明日のライブの打合せ。
ひさびさの人前露出になるのでちょっと不安。
また急遽キーボードでR氏に入ってもらう(これ、すごく助かる)ので、
その追加分もあるし、、、ってので、構成とか分担とか説明うける。
まぁ、僕はわりと気楽な立場(うわものなんでね)なんで、
構成さえわかっていればあとは柔軟に対応できるし、と。

まぁパーカッションがぐぐっと全面にってことになると、
それなりの対応をしないといけないんだけど、
今回はそんなことないので、賑やかしでいいか。

でもパーカスはとっても興味があるので、
じっくり取り組んでいきたいところではあるんだけどねぇ。
時間がとれるかどーかか。

でもROCKバンドとかって結構暇なのよ、Saxって(笑)。

今日のBGM
John Coltrane「Coltrane」

2001/1/18
USHの予定がキャンセルになったのでオフ。

久しぶりにテレビいっぱい見た。面白いなぁテレビは。

とか言ってないで、
宿題しなきゃ。

今日のBGM
Larry Graham

2001/1/17
震災6年目。

早い、本当に早い。光陰矢のごとしとはほんとよく言ったもの。
あれからもうまる6年も経つなんて。
いわれてみればそういう気もするけれど・・・・。

多分他の被災地、
三宅島や雲仙、奥尻なんかの人々も同じように思ってる
(と勝手に想像)んじゃないかと思うんだけど、
被災後、時間が経てばある程度は形は元にもどっていくけれど、
人は元に戻らない。お金では解決しないことの方が多いんじゃないかな。

だから「復興だ、復興した」って言っても(だいたいこの復興という言葉キライ)、
表面的には「地震なんてあったの?」というように見えても、
そうではないのが本当のところだと思うのは僕だけ?

早朝、そう、地震のあった時間に起き出し、
SUN-TVを眺めながら(他のTV局、なんでそんなやたらと悲しそうにするわけ?やめて!)、
静かに6年前を思い起こした。
ほんといろいろあった。
人生の転機になったと言っても過言じゃないし、
すごく考え方を変えさせられたところもあるし。

だからこそ、ずっと憶えていたい、忘れたくないし、
忘れたちゃいけないなと思う。
でも確実に記憶は薄らいでいっている。それがすごく悲しい。

それだけ幸せということなのかもしれないけど。

でも未だに地震は本能的に怖い。体に焼き付いてしまったみたい。
ちょっとでも揺れるとびびってしまう。

早朝にTVを見ていたときも、
その画面に地震速報の文字。
たいしたことない地震だったけれど、それでも怖い。
ここ数日兵庫北部で地震がつづいている。
大震災の前も・・・・・・実はそうだった・・・・。

「折角担当大臣決めたんだから、大臣が行けばいい」みたいな発言をした首相。
別に来て欲しいなんてちっとも思わないけど、
そんな言い方はないんじゃないの?
やっぱり他の被災地にも同じこと言うワケ?
同じ来ないにしてももうちょっとましな言い方あると思うんだけど。

勿論来てくれなくなんていい、うっとおしいだけだから。
担当大臣が来るなら、その時間を使ってちょっとはましな政治をしてくれ!!
でも物の言い方には気をつけて欲しい。

EDFのライブ。

東大阪の Crossroad は去年RECに使わせてもらったところ。
ライブをするのは実ははじめて。

お客さんが少なくて寂しかったけれど、
そんなこと全然関係なくEDFはライブできる。
Crossroadは音もいい感じでやりやすいので、
ゆっくり暖めていきたい店。

T中くんが事故ったらしく、ライブは欠席。
しばらく安静とか(入院するほどではないらしい)。
心配。

村上春樹「ダンスダンスダンス」読了。
すごく惹かれる、彼の書き物には。
しばらくはまりそう。

2001/1/16
ジョンスコのライブを観に行った。

昔々なんのライブだか知らずに付いていって初めて見たジョンスコ。
それ以来、来日のたびにはできるだけ見に行っている。
(そういえば震災の年はその直後だったのでさすがに行けなかったような記憶が)。

もうすっかりスキンヘッドになって(^^ゞ、
おじいちゃんの領域に近づいてきている?ようにも見えるけど、
見るたびに新しい事をやりつづけている彼はほんとスゴイなと。

彼が「JamBand」と呼ぶ今のユニットは、
間違ってるかもしれないけれど、クラブ系の音。
実は今日まで知らなかった(ちゃんとCDのライナー見ろよ!)のだけど、
ギター2人いたんですねぇ。あらら(^^;;;。

多分だいぶ年齢差のあるだろうGt、B、Drに混じって演奏するジョン。
一見マッチしないようにも見える(昔から見てるとね)けども、
何がどーだか、音はばっちし。
やってる内容もクラブ系のサウンドといいながら、
多分こだわってるんだとおもうけど、
サンプラーとかも多用しつつもあくまで生。
この辺の精神はJazz?なのかも。
でももちろん偶然性の要素がおおいなずなのに、
必然に聞こえるところが凄いな。
彼らの力量のなせる技か。

で、何よりも思ったのが、彼のギターを弾くフォーム?の滑らかさ。
前から思ってたんだけど、無駄がないというか、
アクションは大きいのだけれど無理がないというか、
流れるような曲線のフォーム、弾き方。
彼の紡ぐ音ともマッチしていて、なんだか、そう波のような。

それに比べると他の3人はもっと直線的な動きにみえる。
若くて俊敏、バネがある感じ。これもすごくいい。

でもジョンの滑らかな、出てくる音から考えると、
信じられないくらい優雅な、そう優雅な動きがとても印象的だった。

僕も目指したい究極の姿かもしれないな、この感じ。

それとある種のミュージシャンが感じさせる、
音の広がりというか限界のなさ。
簡単に言うと「何でもできるよ、何でもOK」の世界。
勿論曲には(少なくとも彼のバンドでやってた曲では)和声があるわけだけど、
和声にはむろん音楽的な制約があったりするわけだけど、
それがひとつも感じられない。
何をやってもはまる感じがすごくする。
何をやってもおかしな響きに感じられない。

もしかするとすごく巧妙に演奏されているのかもしれないけれど、
そういういやらしさもちっとも感じられない。
自然。すごく自由。すごく広がってる。ものすごく自由。

いつか自分もそんな演奏できるようになりたい。

2001/1/15
この数日間ものすごく寒い。
だから朝晩外で出歩いているのは非常にしんどいのだけれど・・・・。

でも少しうれしい(というと語弊があるかもしれないけれど)。
朝とかちょっとした水溜まりが凍ってたりするのをみて、
なんとなく微笑んでしまう。

だって僕が子供の頃は水溜まりだけじゃなくて、
学校の池とか当然のように凍ってたし、
地面には霜柱がたっていた。
そう、あの頃もずいぶんさむかったんだなと今更ながらに思う。

なんだかそんな事を思い出してうれしくなったのでした。

2001/1/14
Sabrosuraのライブ。今日はイバンさん主催のサルサイベントに。

イベントというぐらいだからいろいろ出し物があって、
ダンスショーやらレッスンやら、DJやらバンドやら。

ぼくらはトリだったので、リハ(といってもサウンドチェック程度)が終わると、
本番まではずーーーーっと暇。
今日の場合はなんと6時間ほどある。うーんどうしよう。

サウナに行く、寝とく、などさまざまに時間をつぶすといっているメンバーをほっといて、
用事こなしがてら外へぶらぶらしに。でも寒いのなんの!!

遅い昼食をとって、新世界へ。
ひさびさに通天閣に登る。高いとこは怖いんだが・・・・・・・。
ひとつも変わっていない通天閣。いやちょっと奇麗になってるかな?
相変わらずいなたい2Fを経由して最上階へエレベータで。
ついこの間登ったプサンタワーよりなんだか怖い。なんでかな。

最上階からの眺めはいい。大阪ぽくって。
とても天気がよくて、神戸のほうから生駒、南は泉南のほうまでスキっと見えた。
こうやって高いところから見ると、
いつも地上をうろちょろしている位置関係が把握できる。
思っているより街が小さく感じられる。
でもなんかいい町だなと思うのは贔屓目か?

寒い中ジャンジャン横丁(だいぶ奇麗になってる)を冷やかし、
将棋のようすを眺めたり、串カツにひかれたりしながら戻ると、
来たときはしまっていたM好という中華料理屋があいてた。

ここねぇ。めちゃ美味いんだな!
というか割に安価でそのまんまの味がするのだ。
牛バラなんちゃら麺を食べる。あー、懐かしい中国の味。
しかも北方の濃い味!生姜やらニッキやらが入ってるやつ。

おかげで寒かったのがだいぶ解消。でも外はやっぱり寒い。

その後心斎橋で買い物。
いくつか欲しいものは常に頭にあるのだけれど、これ!というものがなく、
全然違うものを買ってしまった。でも前から必要だったものなのでOKOK。

で、ようやく会場にもどると、サルサショーの真っ最中。
人いっぱいで会場にはいれず控えでぼーっと。
踊る人っておおいのねぇ。

もう一つ出演のバンドを友人達とビールを飲みながら鑑賞。
踊らずに聴いてるのも悪くない悪くない。

本番はまぁまぁかな。
最近コロを練習しているだけあって、わーっとみなで歌うと楽しいし、
聴いてる分にも迫力あるんちゃうかなぁ(揃ってればだけど・・・・(苦笑))。
それとホーン隊は変な(^^;;;踊りに目覚めていて、
今日もへんな振りをやって自爆(苦笑)。でもたのしくていいわー。

CDもたくさん売れたようで、皆様ありがとうございます。
2/2のライブも面白いよー(きっと)。

今日のBGM
矢野顕子「Granola」

2001/1/13
今日は友人宅での新年会の予定だったのだが・・・・・・さる理由にて延期。
仕方なし。折角うどん打とうとおもってたんだけどなー。

で、外は寒いし出歩くのも億劫なので(出歩く用事もないし)、
かと言ってぼぅっとしているのもなんなんで(得意だが)、
溜まっている宿題に着手<ようやくかい!

中国PJ用の作曲。
もちろんピアノとかギターがすらすら弾けるわけじゃーない僕は、
譜面書き用のソフトを使って作曲(自動演奏してくれるのがウレシイ)。
もともといくつかアイデアを温めていたのだが、
譜面に落としていくとなると、
あやふやな部分もあやふやじゃなくしていかないといけないので、
なかなか進まない。

またこうやって作ってみると「なんだか聴いた事あるなー」というような代物になってしまい、
やーんぴ!となったり、無理矢理違うように聞こえるように変化させてみたりと、
「おお!」というようなものはなかなか生まれてこない。<アタリマエ

それでもなんとか3つほどのアイデアを譜面に落とす。
でもこれらも部分、部品なんで、後先付けたりいろいろしないと曲には仕上がらない。
あぁ、先は長いぞよー。

疲れたので休憩がてらゲームなんかする。
するする、むっちゃする、かなりする・・・・・・・・。疲れた。(*_*)


今日のBGM
John Coltrane「Europian Tour」

2001/1/12
E.D.F. 新世紀一発目のライブ。

M’sHallに行ってみると、いつもとはステージが違うところへ移動。
なんだかしっくり来ない感じもあるものの、
逆に新鮮でいいかも。
でも横長につかうってのは、お客さんが見えにくくてちょっとやりにくい。
要は慣れの問題か?

隊長が新曲をどんどん出してくる。
そういえば去年の頭もそうだったなぁ、と思いつつ、音リハ。
「New Life」というバラードがこれまた絶品。いいわぁ。
なんかねぇ、メランコリーな感じが(言葉の使い方合ってるかな?)。
どうして、こう、隊長の曲は哀愁漂うというか、
ぼくらの心のどこかに暖かみを感じさせたり、影を落としたり、
そんな響きがあっていい。他のJazzとは一線を画している。

近所の音対策もあって予定時間より遅くスタートしたライブも、
異例の間の休憩が10分もなく(これEDFにしては凄い事!)2NDステージを。
いつもの長々感があまりなく、すっとまとまった感じになったけど、
どうだったのかな。

それとラストの RUGTIME も短くまとまるなーと思ってたら、
最後はなぜか Hey, Jude に。隊長この曲最近気に入ってるねぇ。

何にせよ、今世紀はEDFの世紀!!
ガンガンいきますよーーー。

2001/1/11
かまたまはかわいくない奴なのだ。
”可愛くない”と言い切ってしまうといささか可哀相なんだけど。
いわゆる普通のネコらしさがないというかなんというか、
ま、いいんだけど。

面白い特性(笑)としては、
 ・目覚ましが鳴る少し前に起こしてくれる
 ・風呂に入るとわざわざ風呂桶の湯を飲みに来る
 ・自分は勝手に寝るくせに、人が寝ると文句言う
 ・たまに屁をこく(臭いのなんの(^^;))
誰に似たんだか、まったく(苦笑)。

中国PJのミーティング。
遅々として進まないが、
さっさと進めないと時間がずるずる経ってしまう=不利になる、のが怖い。

いろいろ懸念事項もあるが、
われわれアーティストサイド(最も僕は両方だけど)はまず何よりもソフト、
曲をつくっていかないといけない(これ当り前)。
今のところ「これ!」という奴がないのよね。

というのも自分達で「これ!」と思うものは必ず必要だけど、
大きな流れの中で考えると、それだけではだめ。
というのはこのPJ、土地や文化が違う中国でのものだけに、
そちらにマッチしたものも含めなければ。
というのも調べたり聴いたりしてみると、
メロディーひとつとってもやはり日本とは違う、同じように聞こえても。

ま、簡単に言えば「狙っていくぞ」ということかな。

何にせよ早くよいものをたくさん生み出さなきゃ。
宿題は降り積もっていくのだった。

ミーティングへ行く路上ですごい車を見た。
なんとナンバープレートが紙に手書き!!ええんかあんなん!?
きっと道交法違反だと思うんだけど・・・・・
「神戸●00 ろ●0●」あー。ええんかええんかー?

例の成人式の乱痴気騒ぎ。
高松市は告訴するみたいねー。いいぞいいぞー!
ちゃんと責任とらせたほうが、本人らもそうだけど、
同じ世代の人間にとっていいと思う。

自首してきて、
「ちょっと騒ぎすぎました。反省してます」って、
やってしまってからでは遅いことなんてなんぼでもあるって、
思い知らせた方がいいと思う。

2001/1/10
本えびす。

ちょっとだけ寄り道する。
不景気の好転を望んでか、単に暖かかったからか、
えべっさんに出向く人がすごくたくさんいた。
何がどうなるか分からないこの一年、
ちょーっと真剣にお参り(いつもは?(苦笑))。

しっかし、長年初詣やらなんやら行ったりしているけど、
実のところこういう祭事のことって何も知らないに等しい。
正月のことだけでさえ、
松の内がいつまでかって知らなかったし(今日知った)、
正月飾りはいつ飾って、いつ取るのかも知らなかったし。

新年に詣でる神社の順番とかあるのん、知ってました?
ほんとそんなこと聞いたりすると目から鱗なんだけど、
ま、慣習・ならわしの部分もあるけど、
先人達の知恵によってそういう習慣が自ずと出来上がってきたものもある。
そういうのを知るととても感心するよなぁ。

いつかは神話の世界もちょっとかじってみたい気分になるのだった。

Sabrosuraのリハーサル。
今月~来月頭にかけて、ちょっと大事なライブなどあるのと、
なんと言っても来月ミニアルバムが出るので、
気合も入るというもの。

最近のSabrosuraのリハーサルは曲も慣れてきているので、
Coro(=コーラス)の練習が多め。
ライブのときって吹くのもやっとな僕は、Coroはほとんど歌えていなのだけど、
こうやって練習すりゃーなんとかなりそう。
でもスペイン語の発音、難しいわ。
日本語にない発音の並び方はなかなか苦労させられるのだった。

でもなんだか終始和やかというか楽しいリハーサルは、
長い時間やっててもちっとも苦にならないのでいいねぇ。

2001/1/9
仕事始め(昼の・・・・・(^^ゞ)。

長い期間、動物的な生活(・・・って冬眠してたわけじゃないよ。
本能のまま過ごすというか、寝ているだけというか < それ冬眠(苦笑))をしていると、
こう規則的な生活がきつく感じるのは僕だけじゃないよね。
って、じゃぁ動物が不規則かというと・・・・そうでもなさそう・・かな?

久しぶり一日モニタの前にいるのはつらいのだった。

しかも仕事にじぇんじぇんならない。
なぜかといえば、休み前なにをしてたか忘れてるから(^^ゞ。
何だったかなー、これだったかなー、あ、これもあったなー。
おっとこんな事もー、なんて思い出しているうちに時間は過ぎ行き・・・・。

ま、今週はリハビリかな<長いって!!

2001/1/8
成人の日。今年初めてこの休日が動いた(よな?)。

各地で成人のお祝いが行われたみたいだけれど、
ひどいところもあったみたい。市長が怒ったり、警察沙汰になったりとか。

僕はニュースでしか見ていないので、それだけのことしか言えないけれど、
10分やそこらだろうの人の話くらい聞けっちゅーねんな。そんな短い時間もガマンできないの?

成人の日って別になんでもない普通の日だけれど、
別に昔のことを持ち出して、「そうしろ!」というつもりなんてさらさらないけれど、
人生においての節目の日なんだから、少しくらい心構えあってもいいんじゃないかなぁ。

成人というと、何してもいいと勘違いしている輩もおりそうだけど、
もう何でも一人前に出来なければならない、何事にも責任を負わねばならなくなる、
という人生の大きなポイントのはず。

それなのにケータイでしゃべったり、
騒いだり、何しにきてるねん?!えーコラ!?
成人の日の祝賀会は単に集まって騒ぐ祭りやないねんぞ!
そういう奴は来るな!と怒りモードにもなるっちゅーねん。

自分のときはどーだったかは棚に上げるけど、
ちょっとくらい心新たにするぐらいの気持ち、もってほしいよなぁ。

でも将来、なんらかの形でこいつらにも面倒見てもらうことになるやもしれん。
あー、新世紀始めなのに世も末よのぅ~~。
(いつになくおっさんモード)

2001/1/7
新年一発目のリハーサル、I氏の。

20日にあるアコースティックライブの分(完売したそうです。どーもm(__)m)をまず。
このUNITでは一昨年に松山で一度やっているんだけど、
今回はオケを使わずに完全アコースティックでやる。

でも中国でやった曲とか覚えてなくてちょっちヤバイ目。
大丈夫かなー。

ま、逆に人数少ない分どっか間違ってもすぐ修正利くのがいいんだけど。
時間が足りなくて仕上がるには程遠い出来(実は・・・・)。
なんだかゲストが来たりいろいろ当日はするらしいのだけど、
うーん、不安満載。

んで、そのままバンドの方のリハーサル。
大分音が馴染んできたし、いい感じになってきたんじゃないかなと思う。
それと思った通りどんどんやんちゃなサウンドになっていくのでうれしい。

ライブは当面ないのだけれど、3月には露出しそうな感じです。

その後Sabrosuraの新年会。
あー、飲んだ飲んだ < あかんのにー。
だって生ビール一杯100円やってんもん。そら飲んでしまうがな。
おまけに次に行った楽園食堂ってお店のラム(名前忘れた、案の定)が
無茶苦茶美味しくて・・・・・・あああ。

今日のBGM
矢野 顕子「Super Folk Song」

2001/1/6
無事帰国。結局帰りもすうーーっと帰って来れた。
本当、外国じゃなくて隣町みたい。
税関では荷物もひっくり返されなかったし、ほっとした(^^;。

結局ハングル文字はちぃーーーーっとも読めなかった、残念。

日本に帰ってくると、言葉はわかるわ、
字は読めるわ、なんとストレスの無いこと!(当たり前)
字が読めないのはちょっとストレスだったなぁ。
英語とか中国語はすべての意味はわかんなくても、
知った文字だし、なんとなく分かるけど、
ハングル文字は読めないわ、発音しても意味わからんわー、で(笑)。

帰ってみると案の定ネコさんが拗ね拗ね状態で、
部屋が荒れ放題、あーあーあー。
可愛がってあげて、掃除してーと(なんで旅行から帰ってきてすぐ掃除なのか~)、
こたつに入るともう出られない。

あー、韓国のオンドル(床暖房)が欲しいなぁ。

2001/1/5
プサン2日目。
昨日は食いすぎたが、今日も食うぞ!(笑)

朝から旅館近所の食堂(そう、ハングル文字だから店の名前わかんないのよー)でタン(スープ)。
これがまたうまいのなんの。あー、今日も食っちゃいそう。

昼ご飯は海沿いのチャガルチ市場に行って魚を。
そう、沖縄にもあるけどこの市場では買った魚をその場で食べられる。
店の人たちも「サシミ?サシミ?」とか聞いてくるし(苦笑)。
結局、平目とイカを買って調理してもらう。
あ、ちゃんと買うときは値切るよーに(笑)。

刺し身以外にもスープということで、アラだきを。
あとはご飯とキムチなどなど付け合わせ。あー幸せ。
観光地というより近所の人も普通に来て食べてる。
宴会してる団体あり、デートっぽいカップルあり、
日本人もちらちら。

んで、また国際市場やソミョン(西面)にあるロッテ百貨店
(もう観光客向けーって感じの・・・(^^;;;)を冷やかしたりなんじゃする。
特に買いたいものもないんだけど、やっぱうろうろしてしまうのは何故?

晩御飯はまた南浦洞近くのソウルカクテギへ。
ここはタン(スープ)の超有名店で安くてうまい
(じゃなきゃ来ないって)。

名前忘れたけど、いろんな肉の入ったスープ(骨系のスープ)だったけど、
これもまたうまい。
そして何よりもここのキムチがいい感じの甘辛いやつで、
もうなんぼでも食えるって!うまいのだなー。

時間も遅かったので開いている店はまばら(寒いし)。
露店や屋台を冷やかしながら散歩。
ヤキイモ屋さんが一個おまけしてくれた、うれし。

2001/1/4
というわけで(何が?)、韓国は釜山(プサン)へやってまいりました!!

昨年10月末に行こうと誘われていたのだけど、スケジュールの問題と、
飛行機が一杯でいけなかったので、この年始に(しかも世紀始)リトライ!
ということでプサンに単に旅行に来た。

そう、今回の目的は「食べること」。これに尽きるのだ!

飛行機が遅れたり、降機するのに時間がかかったりして先発組との合流が2時間近く遅れる。
もうお腹ぺこぺこ。

まずは南浦洞(ナンポドン)近くにあるちょっとおしゃれなピビンバ屋さんへ。

これが!美味い!
つけだしに出てきたキムチもなんとも!チヂムもあるしー。
なんと言っても単に辛いのではなくて、口ではすこし甘い感じがするものの、
頭の後ろで感じる辛さ(なんじゃらほい)がとてもいい。美味い!

その後、すぐ近くのプサンの名所その名も「プサンタワー」(結構高い)に登り、
プサンの街を一望。
ちょっと長崎とか神戸とかその辺の感じに似てる。
海と山がとても近いところなんかが。
でもこうやって見下ろしていると、日本なのか韓国なのかちっともわからない。

んで、国際市場なんかをぶらぶらして
(日本の安売り屋の品物ってほとんどここから来てるんじゃない?ってぐらい同じ物が・・・)、
うどんを食べたり(うどん文化は日本からの輸入物なのだ)、
屋台を冷やかしたりして、旅館へ、そうホテルじゃないのだ、帰る。

晩御飯はメインであるプサンカルビ!!これ、めちゃウマ!
牛もいいけど、デジ(豚)カルビが格別!あーうまい、書いても涎出る~。
しっかも安い安い。腹いっぱい食って飲んでも2000円強。

あ~、プサンよいとこ一度はおいでーっと。(笑)

ところで、ここプサン(ソウルはどうか知らないけど)って、
とても緊張感がない。
普通外国へくると、ピーンとした空気とかがあって、
「お、外国へ来たな」と思うのだけど、全然そんなところない。

ハングル文字さえなければ、ほんと隣町に来ただけのような気分。
それに日本語片言で通じたりするしねー。

2001/1/3
まだ実家にいる。でも今日帰る。

予定さえ入らなければずっといてもいいんだけれど、
一つ良くないことがあると言えば、
ここにいるとじっとしていてもご飯が出てくる(しかも大量に)ので、
太ってしまう怖れが・・・・・・。まだ太りたくないのよなぁー。

結局夕飯まで食べて、実家をでる。
昔からよく空の星は見えているけれど、少し少なくなったような気も。
やっぱり開発されて辺りが明るくなってきている証拠かも。

家に帰って明日の準備、早く寝なくちゃ。

2001/1/2
もう実家でごろ寝。何にもする気起こらず。

普段は言っても都会の中で生活しているので、
騒音はうるさいし、また部屋に雨戸もないので、
明るくなってくるとすぐに起きる(起こされる?)生活をしているけど、
ここ田舎(やわな)では静かだし雨戸でずーーっと暗くしておけるので、
全然起きないのだった。

ま、一昨日年越しライブの疲れがぜんぜん抜けないのも原因のひとつだけど。
カウントダウンを含む大体2時間に渡るライブは立ってるだけでもしんどかったし、
音がでかくてねぇ、気絶しそうになるほど・・・・・<情けね。

でもライブは最高に面白かった、あー、楽しかった。

その後近所のお好み焼き屋さんで打ち上げ。
これまた美味かったんだけど、「早くカエロ」っと思っていたのと裏腹に、
店を出てみるとすっかり朝、あらら。

というわけでまぁ、徹夜してしまったし(最近めっきり弱い)、疲れが取れないのかなーとも。

父親のパソコンの面倒をみたり、本を読んだりして、体を休める。

今日のBGM
Sabrosura Del Sonido 「CUBANSOUL」

2001/1/1
新年明けましておめでとうございます。

やっぱ年初めの挨拶はしておかなきゃねー。
みなさま今年も、いや今世紀もよろしくおねがいします。

#年越しは徹夜だったので開店休業状態っす。

(旧)2000.12月の日記

2000/12/31
さて、珍しく本日中にかいてしまおう。
きっと今書かないと、大分遅くなってしまうから。
来年頭はきっとちょっとサボると思います(って今宣言してどうする!)。

今年の1月終わりぐらいから始めて、ほぼ一年ぐらい書きつづけてきたこの日記。
もともと日記をつけたことなんて無かったのだけれど、
ふと思うことあって、この日記をつけ始めました。

というのは、この歳(秘密!)になって、
いろいろ変化・変遷があって、少しものを考えるようになったのだけど、
その時々で考え方って変って行くから、
そのとき考えていたことをその時点で書き留めておきたくて、
こうして日記をつけることにした。

もちろんそのとき何をしていたのかもわかって便利(?)なのもあるし。

ま、これからもどんどん変わって行くだろう自分をここにこうして、
字にしてみたり、まだ作ってないけど、写真にしてみたり、
絵とか詩とかいろいろ形態は変化させられるだろうけど、
一番大切な音楽以外の手段でも自分を表現していけたらな、と思う。

さて、今年の反省はいっぱいあるけれど、
それは心のうちに秘めておくとして(あかんやん!(^^;)、
来年やりたいことを書いておこうっと!

1)トレッキングをする
以前にはよく山登り(ハイキング・トレッキング程度だけど)をしていたのだけど、
ここ3年ほど全然やらなくなった。
だからすごく体力が落ちてしまったので、
またやりたいなと。
体力の面もあるけど、何より山登りはとても楽しい。
登っているときはとても苦しいけど、
登頂したときにはなんとも言えない快感(=カタルシス?)を得られるし、
山の空気とか木々とかいいもんな。写真も撮れるし!

2)第九に出る
これは出来れば今年やっておきたかったのだけど、
時間がなくて無理だった。
普段は楽器ばっかり吹いて歌うようなことはないんだけど、
最近歌うってええなと思ってきたのと、
もともと第九は歌いたかったというのがあって、
こういう目標。うまくいくかな?

と、2つしか書かないでおこっと(笑)。
ほかはもう自分の中での暗黙の了解ということで。
音楽面はもっともっと伸ばしていきたい。練習もきちんとやりたいし、
フルートに関しては教えを乞うてもいいかなと思ってる。

今年を100とするなら250ぐらいのペースで頑張っていきたいっす!!
来年もよろしうーー\(^o^)/

愛読頂いてる皆様、たまたま寄ってくださった皆様、
ほんとうにありがとうございました。
姿はお互いに見えないですが、
なにか支えられているような気がします。
きっと読んでくださる皆さんの小さな気持ちがそう感じさせるのだと思います。

来年もまたここでも色々書いたり、いろんなものを出して行きたいと思いますので、
ぜひともよろしくお願いします。

重ね重ねありがとうございました。

よいお年を・・・・・・、よい世紀を!

たけい

今日のBGM
指揮Claudio Abbado ベルリンフィル「ベートーヴェン:交響曲第九番 合唱」

2000/12/30
昼は明日のリハーサル。スタジオの空気が悪いし(埃っぽい)寒くて調子悪くなった。

夜中はSabrosuraのライブ、久々のボリビア領事館。
年末、たくさんのお客さんがむちゃくちゃ踊ってた。
踊り収めってとこかな。この年末毎日のようにどっかでサルサパーティーやってるようで、
皆さんそれを渡り歩いているようだけど、元気やなぁ。ほんと。

ま、そんなことは今日は大した事ではなく、
今日とてもスゴイ事が。

昼のリハと夜中のステージの間には6時間ほど時間があった(ありすぎ!)のだけど、
暇なので(当たり前)、飯食って、映画を見に行った。
行ったのは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。皆さんこの映画見ました?

僕、映画館ではじめて、悲しくて、本当に悲しくて泣いた。
今こうして書いててもなんだかじんみりしてくる。
映画は好きなんで、観に行くけれど、感動して泣くことはしばしばあっても、
悲しくて泣いたことは一度もなかった。

映画が始まって最初のシーン(シーンというのかどうか)もやられたって思ったけど、
それ以外は一風変ったミュージカルなんだなーとしか思わなかったんだけど、
話が進むにつれ、もう映画観ているという意識すら忘れて、話に没頭。
所々に挿入されるミュージカルのシーンがないと、ノンフィクションというか
目の前で起こってるリアルな実話のようにしか感じられなかった。

ストーリーとかは書かないけど、
主人公セルマの悲しくなるほどの息子への愛情と、頑固さ、
不幸な事件、盲目者の悲しみというか嘆きというか、うまく書けない、
そんな中に主人公が夢見るミュージカルと音楽が入って・・・・・。

「終わりから2番目の曲」って、なんて、悲しいというか、こう、
その小さな、不幸のなかにあるちっさなうれしさ、幸せ?というものが、
込められた表現。心にずーんときた。

こういう気持ちをうまく字にすることができないのだけれど、
とにかく一度観てみて欲しい映画です。悲しくてどうしようもなくなるけど。

間違いなく、今年観た映画で一番観て良かったと思った映画だった。

今日のBGM
「矢野顕子の気分で聴くクラシック Vol2」

2000/12/29
荒崎BigBandのライブ。

ここ3,4年このバンドは毎年年末に三宮のBigAppleでライブをやっている。
だからこれをやったら「あー、今年も終わりやなぁ」としみじみ思ったりするわけなんだけど、
今年は明日も明後日もあるので、まだまだ・・・・うーん。

最近わりと連続してライブのあったこのバンドだけど、
今日の演奏が一番良かったように思う。
まぁ、ホームグラウンドともいえるBigAppleだからかも(慣れている)しれないけど。

メンバーも積極的なノリだったので、
いつものように曲が何度も崩壊したし(笑)、
すごい展開になったりしたし、バンドのいい部分がでたので、
やってるほうも面白かったし、きっと聴いてても面白かったんじゃないかな。どうかな?

ま、今年もこのバンド面白かった。
ちょっと充電期間をとって(新曲書くとか・・)春頃にまたお目見えする予定(って冬眠か?)。

その後、友人Nと飲みに。

ひっさし振りだったので、よーけしゃべった。
ほんまよーけしゃべったので、結構飲んだけど酔わなかった。
もう足の心配は何処吹く風(あかんやん)だけど、楽しかったからええかー。わはは。

21世紀にもっていきたいアルバム10選の話になったが、決まらず。
矢野顕子を持っていくことには合意。ただどれにするかというと・・・・・無茶悩むわー(笑)。

THANKS > N

今日のBGM
Gary Thomas「By Any Means Necessary」

2000/12/28
仕事納め(昼の・・・・・(^^;)

こうやって年の瀬を迎えてみると、
今年一年も短かったなぁ、と思ったりするわけだけど、
でも今年の1月どんなだったかと聞かれると答えに窮するわけで、
やっぱり長かったのかなぁ(時間は伸び縮みせーへんけど)なんても思ったりする。

この仕事場では大きな転機があったわけで(3月頃参照)、
それによってすごく振りまわされたけど、
それ以外にも要素もあったけど、
おかげでというか、、、進むべき方向も決めたわけで、
ずっと若いころに((^^;)思っていたような感じに実は進んできた。
というか追い込まれたのか。

これについては別に長々書いてやろうと思っているのだけど、
僕なんてまだまだ若造の部類に入るのだろうけど、
すこしは時間の長さってわかるように、意識するようになってきたように思う。

なんの事かと言うと、人生って短いなーということ。
これをすごく感じるようになってきた。
10年前くらいだったら、あれもこれもそれもー、っていろいろ楽しいこと、
しんどいこと、腹立つことなどやってきたけれど、
それらは小さな事だった。でもそれでよかった。

でも大きな、自分の人生の目標みたいなものを考えてみるとき、
物理的にもっと時間が必要であったり、道順を考えてやらないといけなかったり、
とにかく、その場その場でいっているようではなかなか到達できそうにない。

そう考えてみると、一年やそこらって本当、何か成し遂げるには短い。
一つのことを成し遂げるのにはやっぱり相当の時間が必要だな、
とほんと思うわけ。

すると人生なんて短いな、と。
今まで10年掛かって進んできたペースで進んでも、
10年後はだいたいどの程度進んでいるんだな-ってなんとなく想像できるから、
そんなんじゃーダメだなって。もっと頑張らなきゃって。

チャンスとか外からやってくる要因ももちろんあるけど、
自分の中身は自分で育ててやらんとあかんわけで、
そう考えるとうかうかしてるとすぐに爺になってしまうな、と。

だから嘆くのではなくて、精一杯努力してみようと。
きっともっと出来るだろうという希望も持ってね、勿論。

来世紀、ちょうど区切いいから。

(なんか大晦日に書くような文章になっちった・・・・(^^;ゞ)

今日のBGM
Branford Marsalis「I Heard You Twice The First Time」

2000/12/27
I氏のバンドのリハーサル。

ずっと開店休業中の中国PJともかかわるI氏のバンド。
もうライブをやったのはだいーーーーーぶ前なので、
ほんと彼には歌ってもらわないとなぁ。いろいろあるしー(謎)。

ただ今、Vo、G、B、Ds、Sax他の5人構成ではじめたこのバンド。
やってる曲自体は前からもってる曲+αでいってるんだけど、
せっかくだから思いっきりロック色の強い、
下手すると(しないけど)ハードロックよりのサウンドにしたいな、
というかそういうイメージの方がええんじゃないかなと思っているので(特にわたし)、
もう、ほんとストレートなアレンジ、サウンドに変更しつつある。

でもこれが新鮮で面白いんだな。

かくいう僕もサックス吹くというより、コーラスの方が多いやも?!
たぶんPercもやらんといけないし、大忙し大忙し。でも面白い。
でもねぇ、高いところで歌い続けるのは、
やっぱりつらいなぁ。喉の訓練が必要だわ。
それと、ひさびさの爆音で頭クラクラするし~(苦笑)。

2月ぐらいにはどっかに露出するのでお楽しみに!!

その後、台湾&中国PJのミーティング。
まだまだ未定というか、突き詰めれば突き詰めるほど、
分からなくなっていく(笑)話なんだけど、
一体どうなるのやら。
準備はしないといけないけれど、イマイチピンと来ていない
(実感がない)のも本音、実は。

いっつも具体化してあわてちゃうので、
いろいろ先に準備はしたいのだが・・・・前途多難(またか)。

今日のBGM
矢野顕子「ウェルカムバック」

2000/12/26
残クリスマス(笑)。

いつの間にやら(ってずっと前からそうだけど)、
クリスマスというのはこの時期のイベントとなってしまっている。
”サンタさんがプレゼントを”というのがもっともポピュラーだけど、
恋人同士で楽しんだりする日にもなっている。
だから世間というか仕掛け側もいろいろイベントとか用意したりして、
毎年毎年のクリスマスを盛り上げてくれてる。

それらは別にいいんだけれど、
なんだか毎年、盛り上がる日が早くなっていっているようで、なんか気に食わない。
別にどうでもいいことなのかもしれないけれど。

欧米(というかキリスト教圏)では、
イエスが信仰の対象となっていて、
彼が生誕した日=クリスマス=Christmas を祝っているわけで、
神に感謝したり、褒め称えたり、
そもそもはそういうところから発祥している(だろう)わけで、
お祭りながらにも、どこか厳(おごそ)かなところがあって、
「あぁ、いいな」とか思ったりするわけ。

数あるクリスマスソングでも神にささげたものも少なくない。
無論、恋の歌もたくさんあるけど。

でも日本ではそういうものがないから、単なるイベントになってしまっている。
それが駄目だとは思わないんだけど、
なんとなく感謝したりする対象のいる欧米の人たちが羨ましい。

というかですねぇ(お、愚痴っぽくなってきた(^^;;;)、
なんだかイブばっかりがクローズアップされてきて、
もしかしたらクリスマスって24日のイブが本番って思ってる人まで
いるんじゃないかなぁ~なんて思えてくるわけ。この様子だとさ。

なんかそんなんやだな、と。

イベント屋さんに振り回されて(いるように見えるけどナ)、
盛り上がらなきゃ!騒がなきゃ!楽しくなきゃ!という変な義務というか、
強制というか圧迫を受けさされているようで・・・・・。
そんな風に思えません?

普段はまぁ、そんなに意識しない、
ずっと昔に生まれた人のことを少しは想って、
「おめでとう」っていうささやかな気持ちで迎えるクリスマス、
ってのもいいんじゃなかな。

今日のBGM
John Scofield「bump」

2000/12/25
クリスマス。
USHのライブ、今回はクリスマス特集ー。

リハのやり残し事項が多くて内心心配事ばかりだった今日。
いつもより早めに会場入りし、セッティング。
今日は特別に普段からホーンなど生楽器をよくやっているPAさんが来てくれたので、
サウンドチェックもスムーズ、というかすごくやりやすい。
同じ設備なのにねぇ、やっぱり腕がいいと全然違う。

実は今日はじめてこのライブのメンバーが全員揃うという状態なので、
確認が必要な曲や進行の確認、そしてダンサーとのあわせなどなど・・・・、
短時間だけれど集中して念入りにリハーサル。
おかげで心配な点はほぼクリアされたけど、むちゃくちゃ疲れた・・・・(^^ゞ。

というか、気づけばご飯食べてなかったのだった。
食堂でご飯をたべたら見る見る復活したし(笑)。でもついでに眠くなった。

さて、あと心配なのはお客さんの入り。
チケットはまぁまぁ売れてるらしいんだけど、
言っても月曜日、クリスマス。条件はよくないし。

出足は遅かったものの、結果お客さんは結構入ってくれた。
初めての人も多数、よく見る顔も多数、ほんとうれしいもの。

ステージはクリスマスの曲を7曲含む全部で20曲少し演奏。
いままではなかった各ホーンのフューチャーものあり、
コーラスメインのボーカルものあり、
メドレーは内容を一新して懐かしのソウル特集になったし、
目新しかった(聴き新しかった?)のでは?
やってるほうは結構冷静にやってたんだけど。
なんせ譜面直前に覚えた奴とか、
知ってたけどうろ覚えになってるやつとかとかとか・・・・(苦笑)。
実際よーけ間違ったし < だめやん。

でもライブはとてもいいものになったと思う。
お客さんも喜んでくれてたと思う。
やっぱりこうやって冷静にやってても、
演奏してるのってとても楽しいし、楽しくやってると自然にいい演奏になるし(多分)、
そういう雰囲気とか気持ちとかがお客さんに伝わったら、
会場自体もそういう雰囲気に流れていって・・・・いいものができるんだと思う。

いつもの倍ぐらい疲れたけど(実際終わった直後はメンバーみんな死んでた(笑))、
倍以上楽しかったもんなー。

打ち上げは鶏のちゃんこ!
疲れた体と寒い季節にはほんとGOOD。
今年一年紆余曲折しながらもがんばってきたUSH。
来年はもっと飛躍できることを祈って。

お疲れ様 > USH&関係者の皆様

今日のBGM
Take6「He Is Christmas」
 - 好きなアルバム10に入るだろうこのCD。毎年クリスマスはこれ。

2000/12/24
クリスマスイブ。

今日は本当なら松山へいってバーRISKYで演奏しているはずだったのだが・・・・。
ご存知の通りRISKYは焼失してしまったため、
その復興を願う有志によるチャリティーコンサートが和歌山、
和歌浦にあるカンタ・デル・ソールで行われた。

クリスマスパーティーも兼ねて行われたこのコンサート。
参加者は一品もしくは一芸披露することになっていたので、
まずは一品ということでひさびさにうどん打ちをした。

先日購入した鉢はほんと使いやすくて、2kg練るのにもそんな苦労しない。
いつもより慎重に水まわしとかをしたんだけれど、
やっぱりあいまいな計量カップと秤しかないので、
塩水の濃度、量をすこし誤ったようで、
纏め上げた生地はとても堅いものになってしまった、ガーン。

このままだと団子にしたり、伸ばしたりするのに非常に苦労しそうだったので、
あきらめて別に一からやるかどうしようか・・・と悩んだけれど、
時間もないので、カンタで作業ができるスペースとかあるのを確認して、
なんとか生地を団子にして出発。
移動している間に寝かせてしまえ、という目論見。

これが何とか功を奏して、カンタでは生地はすこし(あくまで少しだけど)ましな状態に。
さっそくテーブルの一隅をお借りして、伸ばし。やっぱり堅い。
でもなんとか伸ばす。
手伝ってもらったりして、2つあった団子もなんとか伸ばして切ることができた。ふぅ。

そうこうしているうちに開店。
パーティーもはじまり、メインゲストのRISKYのマスター当人も現れ、
賑やかになってきた。
それぞれ参加者が何がしかもってくるので、すぐにテーブルは溢れんばかりの食べ物、
飲み物で一杯に。
我らうどん部隊も負けじと茹でて、
別につくってもらった(Thanks > M)しっぽくとだし醤油でうどんを出品。
ありがたいことに皆から「おいしい」といってもらえた。あぁ、良かった!

その他ではグリーンカレー、それとチヂミが美味かったなぁ。

その後、セッションをはじめようとすると、
すぐ近くのマリーナシティー上で花火が!
イブの夜を彩る花火は夜空にくっきりと映えて、とても奇麗だった。

楽器できるもの総出でセッション。
もうなんでもあり状態で楽しかった。
後には橋本で仕事していた簑輪さん、高岡さんらも乱入して、
派手に盛り上がったライブセッションとなった。楽しかった!

とにかく、RISKYのマスターが喜んでくれたのが一番だった。
また RISKY 再建に一歩近づいたかな?

松山では他にちっとも愛想なかったVicky(プードル黒)がえらい愛想良かったのが、
印象的だった。

2000/12/23
年賀状の絵をやっとこさ、完成させる。

で、プリントアウトしたかったのだが・・・・・、
借りてるプリンタが繋がらない。というかドライバのインストールに失敗する。
どこも間違ったことやってないはずなのにー、
と悪戦苦闘すること約6時間、原因はCDROMのドライブだった・・・・・(T.T)。

単に読み込み失敗してただけなのね。。。。

というか、そんなことやってる間にプリンタを別のマシンにつなげて印刷すれば良かったのだった。
というか指摘されてそうやったら、すぐ出せた。あーあー、無駄な時間を費やしてしまった。

印刷完了の時点で安心してしまい、やる気が失せる。
肝心の年賀状書きしないといけないのだが。
毎年年賀状は絵はつくってるけど、
文とか宛名は手書きにわざわざしてるのです。
というか印刷ってなんか味気ないし、せめてそれは手で書きたいなと思うので。
でもその分時間がかかってしまって、、、、、いつも年末おおわらわ(笑)。

夜、某忘年会へ。
先輩宅なのだけど、ウワサ以上のすごいとこだった。
いやー、堪能した・・・・・(内容は書けない(^^ゞ)

今日のBGM
「Who Loves You – Jaco Pastorius Tribute」

2000/12/22
忘年会。今年は世紀末だというのに(あんまり関係ないかもしれないけど・・・・(^^;;;)、
例年より忘年会の少ない年になる模様。
だってこれが最初だもん、この日にして。(ひとつブッチしてしまったが・・・・)

でも先日からの「痛風かも?!」疑惑を心配して、控えめにセーブセーブ。
と思ってビールは控えたが、紹興酒を飲みすぎた・・・(あかんがな)。
しかも中華料理でこれまたプリン体の含有量のおおいのばっかり。
ガマン・・・・・できる訳もなく(意志弱し)、食べまくってしまう。あーあ。

これでやめときゃいいのに、世間はもう大忘年会大会だったので、
その流れに流されて(またもや意志弱し)、ふらふらと某ペンギンのいるバーへ。
ここでもそこそこにしておいたけど、
「アルコール弱いやつにしとこー」とおもって、
シャンディーガフとかレッドアイを飲んで・・・・ってこれもビールやん!あかんがな。

あー、心配。大丈夫かな(大丈夫そうだけど(^^ゞ)

ルミナリエもあと3日ほどだけど、今年も行かなさそうだな、この調子だと。

今日のBGM
Sonny Rollins「Volume 1」

2000/12/21
冬至。なんかあまり実感なかったけど。

足はなんとか大丈夫そう。痛風じゃないのかもしれないけど、
腫れは治まってきたし、むずむずするのもなさそうなので、
とりあえず節制はつづけて様子を見よう、と。

USHのリハーサル。
実はまだ決まってない部分なんかもあったりして、
ちょっとキケンな状態かも・・・・・(^^ゞ。
でも部分部分は完成させているので、なんとかなるだろ。

今回25日のライブは、いつもと趣向はだいぶ違って
クリスマス色の強いものとなる(アタリマエか)ので、
普段やってない曲とかになってしまうから、
時間足りないのは仕方ないけど・・・・・。
けれど、お客さんにはそんなこと関係ないから、
いいライブを聞かせたいんだけどねぇ。

今回は楽器も多いし、あんなやこんなゲストも登場する(予定)から、
にぎやかなものになるだろなー。ステージに乗るのかな?だいたい。

それよりお客さんくるのかな・・・・・・。
クリスマスだし、月曜日だし・・・・・・・(^^;;;

結局まだ課題を残してしまう。
当日のリハーサルでみっちり解決するしかなさそう。
まだ覚えきれてない譜面もあるしー、あー、不安不安。

帰り、駅で電車を待ちながらYちゃん
(S岩さん、なんだけどそう呼べといわれて・・・・(^^ゞ)としゃべっていると、
空に明るい光の筋がさーーーーっと見えた。
2人とも確かに見た。ちょっと離れたところにもいた若いにーちゃんも見たみたい(態度でわかる)。

流れ星かなともおもったんだけど、それにしては異様に大きく明るいものだった・・・・。

「なんやったんやろ?」

何かの光が反射したのでもなさそうだったし、
結局なんだったのかは分からないけど、もしかして・・・もしかして?
いやー、そんな超常的なものはみないんだけどなぁ、僕。

帰りつつそーいう方面の話になってしまうのだった。
ひとしきり盛り上げておいて先に降りるSさん。
人がへった電車ってなんか怖いよー。

今日のBGM
Steive Grossman「Live At Someday」

2000/12/20
Sabrosuraのリハーサル・・・・・・・・・
に行くはずだったのだけど、一昨日くらいから痛んでいる足がどーも気になる。
少し痛む、歩くのには大丈夫だけど・・・・なんか妙な感じ。
だから、無理をお願いして休ませてもらった。ごめん > SDS

友人から「痛風ちゃうか?」といわれ、ビビリ気味。
周りに数人痛風なった人いて知っているんだけれど、
無茶苦茶辛そう(痛いのが)なので・・・・・・。
なんでも「人生三大苦」の一つらしい(あとは出産と心臓発作?だったっけ)。

痛風はむかし「ぜいたく病」と呼ばれて、
美食飽食家・酒飲みがかかる病気と思われていたらしいんだけど、
最近は若いうちから外食に馴染んでいたり(ファーストフード多いもんなぁ)、
アルコール摂取の機会・量が増えていたりと、バランスの悪い食事が多い若者が増えているのもあって、
若年の人も痛風になる傾向が増えているらしい(知ってる人たちも2~30代だったし)。

素人解説すると、尿酸が関節などに溜まって炎症を起こして痛むものなんだそうだけど、
肉類、そしてビール(これや!)などのプリン体(へーそんなんあるのかー)を多く含む食事をとるとよくないらしい。
逆に野菜類や乳製品(は、OKなのかな?)なんかが大丈夫(含有量が少ない)。
またストレスとかにも関わってるみたい。

鎮痛剤などで押さえればいいのだけど、根本解決にはならないらしく、
普段からの食生活の改善・節制が求められるよう。

とすると僕の大好きな韓国料理系はまず駄目(T.T)。
中華はまだ野菜多そうだから・・・といっても油断できず。
しかもこの師走、しかも世紀末、忘年会せずにはおれないしなぁ。どうしたもんやら。

こうなりゃ、うどんかー?って足痛くて踏めなかったらどうしよう・・・・(^^;;;

というかまだ痛風と決まったわけじゃないんだが、
なんか先走ってしまうなぁ、歳かなぁ。。。。。(苦笑)

今日のBGM
Elvin Jones「Live At Lighthouse」

2000/12/19
中国PJ関係のミーティング。
急遽つめてやっているのは、実は大きな別プロジェクトが持ち上がっていたからだった。

それはほんと、降ってわいたような話で、
こういうのって普通考えられないのだけれど、
中国というお国柄というか人柄からか、
知り合い・友達になっていくと、
急にやろうやろう!というような話になっていくのだ。
特に最近はいわゆる上層部とか何らかの形で力を持った人たちとのつながりが増えてきて
(もちろんその渦中はI氏)、
面白そうな話がこうやって転がり込んできたりするのだ。

で、今回の話についてどう攻めるかをミーティングしていた矢先、
当初の予定(2月だった)はキャンセル。
何でも、やるならもっときちんとした形でやりたくて、
それには準備期間が短すぎる(最初からわかりそうなものなのだが)ので、
延期させてほしい、というのものだった。

残念と思う反面、少しほっとする。
どう考えても準備期間が短すぎるし、
やっぱりこっち(バンドね)も進展させたいし、
そういうことを考え合わせれば、延期になるのは少しうれしい。

でも全体の大きな目標までもが後ろにずれていきそうなので、
これは何とか避けないと。無理に並行する時期が出ちゃうのかもしれないけれど。

ま、何にせよ、中止じゃなくて延期で良かった良かった。
ぜひ実現させたいし < その大型PJ。

で、その後、今後のスケジュール、見通し、作戦などについてミーティング。
R氏の構想や中国での実状(想像の部分もあるけど)を聞かせてもらいながら、
さてどうしたものかと思案。

いくら人のつながりがあったとしても、
やっぱり最初は必要なものは必要だし、
ある程度のリスクや負担を背負い込まないといけない模様(当たり前か)。
でも、それは仕方ないことだから、もう突っ込んで行った方がいいと思うな。
それと、当初の心積もりからいくと、もう時間がなくなってきている。
本当はもっと準備を進めておきたかったのだけれど、
サボってしまっていて、バンド側が提供しなければならないものが進んでいない。
マズイなぁ、なんとか年内には光明指すぐらいにまで挽回しておかないと!

時間がないのはしゃーないので、どっかで無理しますかー。
せめて僕もちっとは役に立ちたいしねぇ。

帰宅後、忘れてた譜面書き。ちゃちゃっと済ませるが、
ネコさんが「遊んでー、つまらんー」と駄々を捏ねるのでムカッとしてしまう。
眠いんだもん~、許して~。

肩凝りがひどくて手がしびれるほどになってきた。
風呂にゆっくり浸かったり、おきゅう膏をしたりするが、それほど改善せず。
まずいなぁ、慢性化してきたなぁ(もともとだけど)。
一部ポニーテールが悪いという話もあり。そうかも。
でも切ったら切ったで風邪引きそう・・・・うーん、情けない体(T.T)。

今日のBGM
Chick Corea「Three Quartets」

2000/12/18
今日はオフ、昨日無茶苦茶疲れたから一日中つらかった。

右足の親指が腫れていて痛い。
突き指したような記憶もないし、ネコさんに噛まれたようでもないし、
化膿しているようでもないし・・・・原因不明。不気味だ。

年賀状のデザインせんと・・・と思いつつ、こたつで寝てしまう。うーん。

今日のBGM
Micheal Brecker「Tales From The Hudson」

2000/12/17
一日中中国PJその他I氏がらみ。つかれた・・・・・・・・・。

昼過ぎ(集合はほんとは午前だったのだが、起きられなかった)に集まって、
新たに始動するバンドの顔合わせ、って変わるのタイコだけなんだけど。
もともとのN野は仕事が忙し過ぎていまはできない模様。
今度のF井くんもゴキゲンな奴そうで楽しみ。

場所を移して、目下急に降ってわいた話の検討会。
さすがにこれはここでは何の話だか書けない。
I氏のとこでもまだ書いてないから、いずれ公表されるとおもうけど、
まだ確率も低いし、さてどうなるものやら。

だいたいスケジュール的に僕がかなり苦しいので、参加も怪しいのだけど、
それでもバックアップとかはしないと。
何せ急な話なので、検討も十分できないのだけれど、
前の中国なんてもっと条件悪かったような気もするし、
まぁ、あることを祈って前進するのみ。

その後また移動して1月にライブでお世話になるモンゴル料理のお店へ。
ここも実はいろんな偶然が重なって知るようになったのだけど、
実はここの店主は、今をときめく(というのか?)中国のロックバンド「痩人」(Thin Man)の
ボーカルのお兄さんなのだった。
話せば長い展開があるので(というかよくは知らない)ここでは書かないけれど、
いいお店で落ち着ける。お兄さんもすごくいい人、面白い人。もちろんモンゴルの人。

朝の打合のつづきなんかもしながら、「痩人」が富士ロックフェスにでたときのビデオを見せてもらう。
かっこいい。
さらにお店にきたお客さんに実はその時に馬頭琴で共演した人も来ていて、
お兄さんのお願いで一曲聞かせてもらう。とてもいい音色。
アコースティックという言葉も馬鹿らしいくらい、生々しい音。
力強くていいなぁ。

そしてその後(あぁ、もうこの辺で疲れてきた)、リハーサル。玉造の某スタジオで。
中国メンバーとこのスタジオに入るのは久しぶり。4月からだから、8ヶ月ぶりか。
なんか妙に懐かしい気分。

今はすごく基本的なロックバンドの楽器構成になっているので、
アレンジとか出る音の雰囲気とかもがらっと変わってよりロックっぽいものになる。
レパートリーは同じなんだけど、やり方一つですごく変わるから面白い。

こうなるとSaxなんてソロ以外いらなさそうなので、
もっぱらコーラスばっかりやってみる。前は全然だったコーラスも、
最近USHで鍛えている(というほどでもないか)せいか、割とまともな感じで、
正直自分でもびっくりした。でも歌いすぎて喉いたい。<だめやん!

この形態でのライブはまだ決まってないけど、
いずれはやることになるだろうし、中国PJでもこの路線の延長になって・・・・いくのかな?
まだまだ先は長いな。

いづれにせよ、また一つ、始まった。

今日のBGM
Kenny Garette「Pursuance-Music Of John Coltrane」

2000/12/16
昨晩は帰りがおそく(いつものことか)、今日は予定もなかったのでぐっすり眠る。
でも寝過ぎた!折角天気いいのに!しまったと思ったときにはもうお昼。あちゃー。

とりあえず家事家事家事ー!
布団干して洗濯しながら、掃除。
先週できてなかったから、部屋中ひっくりかえってたので
(しっかしなぜ全然家にいないのに、こう汚くなるわけ? < 原因は同居ネコか?)
もうそれを片づけるのに必死。
でもねぇ、片づけるの好きなんだな。掃除を終えて、ちょっと満足。

洗濯が終わるのをまってお出かけ。
どうも3日間調子わるいなーとおもっていた楽器の調整。
やっぱりこまめにやらないと、気を遣いながらの演奏は疲れるので
(というかそんな事気にしながらなんて演奏できない)、ちゃっちゃと調整しないと。

いつもお世話になっているK楽器にいくと、なんじゃらクラリネット吹きだらけ。
マウスピースを試しているらしいけど、クラリネットの音は好きなんだけど、
ああようけいると、疲れるなぁ。

とかとか話しながらT木さんと相談しながらの調整。
やっぱりだいぶ狂っていた。といっても吹けるんだけど。
でもちゃんと調整してもらっているともっと吹き良い(当たり前か)。
1時間ほど話しながら調整してもらった。
でもまだ不安というかきちんとしたいところもあるので、
頃合いを見て入院させよっと。

その後ひさびさに大学へいって練習。
したいことは山ほどあるので、どれからしたらいいのかも分からないほどなのだけど、
楽器の調整の様子見と、あとは目下の懸念事項、フルートの練習。
ほんと難しいこの楽器。いい音だすには何年かかることやら
(真剣に習いに行こうかなとおもうこの頃)。

ちょっとまた発見があってうれしかったんだけども(単に持ち方なんだけど・・・)、
それをやろうとすると慣れないせいで手がつらい。
もともと腱鞘炎の気があるので、それも心配だしー、と、なかなか・・・・道は険しい。

でも久しぶりに練習して(してないけど)、楽しかった。

今日のBGM
Joe Henderson「Inner Urge」
村治 佳織「アランフェス協奏曲」

2000/12/15
EDFのライブ。本年最後となるM’sHall。

この桃谷M’sHallにEDFで出だして、はや4年(5年?)。
毎月お世話になって、いろんなこともあって(遠い目)、
今やEDFのホームグラウンドとなっているこのお店、いい店です。
ほんとお世話になってます。

例年なら「年末だよー。最後だよー」みたいなノリになるところなのだけど、
なぜか割と普通な感じでのライブになった。
でも内容はよかったんじゃないかなぁ。
最後はかなりワヤしてしまいましたが。。。。。(苦笑)。

EDFの20世紀のライブも(って、、大袈裟な・・・・(笑))残すところあと一回、
大晦日のライブ(大阪城公園 太陽の広場にて)だけになったけど、
今年もよくやったなぁ。楽しかった。
来年はもっともっと飛躍したいなぁ、EDF。

打ち上げはいつもの七福で。
参加人数がすくなかったのが寂しかったけれど、
その分よーけ食べた。< 腹へっててん。
とくに鰯が美味かったわぁ。ご馳走さま! > オモニ

2000/12/14
荒崎BigBandのライブ。

伊丹のステージはなかなか良い店で結構すきなのだけど、
平日ということもあって、いつもよりお客さんは少な目。
それでも関係なくやるんだぞーっと。

でも荒崎さん当人がちょっと風邪気味だったのもあって、
ライブはなんとなーくおとなしい目。
昨日がやっかましいやつだっただけに、妙に静かに感じるな・・・
(といっても十分やかましいバンドなのだけど)

今日もS野さん、そして前回から参加のK林くんがかっこよかった。
プリプリした音がいいわぁ。
荒崎さんはやく風邪なおしてくださいね。

ライブ後、お客さんの一人で荒崎さんの弟子という方に
なぜか寿司をおごってもらう。
いいんかなと思いながらも、ありがたく頂きました。
> ご馳走さまでした。

2000/12/13
ファンキー&リッキーソウルフィーバー(長っ!)

今回も往年のソウルの名曲の数々をやり倒した。
M田さん、歌もさることながら、しゃべりがおもしろい。
何故こう関西のボーカルの人ってしゃべりがうまいのかねぇ。
関東ではさむーい風が吹くそうですが(笑)

昔見たTVで、シナトラだったかサミー・デイビス・ジュニアだったかが言ってたけど、
「ショーの半分はトークだよ」(多分こんな事言ってたはず)と。
事実その通りで、まぁ、ジャズはともかくとして、
お客さん相手のステージというのは聴かせて当り前、
楽しんでもらうにはそれ相応の見せ(しゃべり)が絶対必要と思う。
よりステージに引き込むにはしゃべりは必要不可欠なものなんだな。

ま、内容はどーであれ、M田さんのそれは絶妙だった。
ネタもおもしろいし。それに後ろから突っ込むR哉さんも絶妙だったし。

ステージはうんうん、いいステージだったと思う。
Kerry’sみたいに狭いハコではやかましいような気もするけど、
ま、INCOGNITOもクラブでやる時勢だからええやん!(関係ないか)

個人的には、前よりいい感じだったかなとも思うけど、
まだまだ全然。勉強というか訓練が必要かなと。
相変わらず譜面は弱いし。うーん。

マコちゃんと音楽の定義について話したのが面白かった。
ちょっとまじめにというか、真摯に?、勉強してみようかな、と。

今日のBGM
MACEO PARKER「MO’ROOTS」

2000/12/12
12年12月12日!!12が三つ揃ってわーい\(^o^)/

・・・・ってそんなことはどうでもいい。たいしたことじゃないしー(^^;;;

再びMACの設定に苦しむ。って難しいことではないのだけど。
Windows系はまぁ勉強したので、なんとなくはコツというかツボがわかるのだけど、
MACで(ってずいぶん前から使ってるけど)しかもDTMとなると実はさっぱり分からなかったりして・・・・

それでもなんとはなしに音が鳴るようになった。めでたしメデタシ。

しっかしまだ揉めてるんですねぇ、米大統領選挙。
いい加減ここまでくると、誰が大統領になってもええやんって気にもなってくる。
というか、こんな細かなことを争って座に就く大統領ってなんか迫力ないというか、
ちんまりしているというか、カリスマ性がないよねぇ。

森さんは森さんでいつみても笑顔のままやし、
横に橋本さんと宮沢さん連れてそんなにうれしいのけ?
あんさん支持率19%やってわかってるのか?

今日のBGM
GETZ/GILBERTO

2000/12/11
無茶苦茶寒い。みぞれが降ったとか、雪が積もったとかいろいろな話が。
本格的に冬。でも近年の12月のようにあったかくなくて、
本来の冬に戻ったようで、寒いけれど、喜ばしいことか。

今月はストリートも少ないので、実はオフ日が多いのだ。
その代わり屋内での仕事・・・・・と思うが、あったかくすると眠くなる。いかんいかん。
年末に向けて(というか年賀状とか作るのに)MAC君の整備。
ぽちぽちとしかいじっていないので、あまり便利に使えるようにはまだなっていない。

今年は21世紀初の年だから、さすがに出す年賀状にもそのハンコついたやつ出したいしなぁ。
だから例年よりさっさと年賀状作りをしないと。
(毎年年末or年始にやってたりする(^^ゞ)

といっても絵をつくってるだけなんだけど。
表書きも印刷にしてしまえば楽だよ!といわれるけれども、
印刷の宛名、好きじゃないんだよなぁ。
いくらたくさん出すからといっても、ぜーんぶ印刷って味気ないもんなぁ、
どんなに凝った年賀状でも。

だから僕は毎年裏の絵は印刷するけれど、宛名も挨拶文とかも手書き。
普段キーボード(と楽器)しか触らないので字を書くのは結構疲れるのだけど、
それぐらいした方がいいかなーとも思ってそうしている。

さて、来年の干支は巳。今年は辰だったんだけど、
顔はちゃうけど似たような生物(笑)なんで、デザインとかアイデアも
似通ってしまうんだなぁ、さてどうしたものかなぁ。

今日のBGM
INCOGNITO「100 Degrees & Rising」

2000/12/10
昼過ぎから友人Hのパソコン購入に付き合いに日本橋へ。
でも失敗した!休日の(しかもボーナス直後やん、良く考えたら)日本橋あたりへ
車でいくなんて。もうだだ混み。
ちっとも進まないし相変わらず大阪はマナーが悪いのでムカツク!

ま、それは置いておいて、何を買うかという希望をきいてみるとどうも正解は iBook っぽい。
iBook安いなぁ。型落ちのやつなんて10万くらいっすよ10万!いいなぁ。
中古とかいろいろ見て回ったが、結局新品を。いいなぁ。

その後某喫茶店S?にて iBook で遊ぶ。

そしてUSHのリハーサル。
昨日の疲れも抜けていないし、やっぱり日本橋はつかれた(人がいっぱいいる)ので、
嫌だなあと思いつつも行かないと話にならないので。

決まっていなかった細かな構成も曲毎にきまってきたし、
メドレーもフューチャーもの(今回はこんなんまである)も一通り通るようになり、
曲は揃った、中身もまぁまぁ。あとは全体構成とグルーブ(これが肝心やん!)か。

きちっと出来るようになるとほんとリハーサルでもやってて楽しい。
やっぱりライブなんだから楽しめるようにやらないと。
見てる方も面白くないだろうしねぇ。今回はクリスマスだし、特にね。

さぁどんなステージになるのかは・・・見てのお楽しみ(って誰かきませんかー!)

2000/12/9
さぬきうどんMLの忘年会!!

昨年は参加できなかったこの忘年会。
今年も無理かなぁと思っていたのだけれど、
予定がキャンセルになって空いたので、急遽ドタ参することに!!

忘年会が目的なので、ぼちぼちゆっくり目に出発。
途中他のML仲間もひろって帝都入り。

昼ご飯にどこいこうかという話になり、
いままで何度も裏切られている坂出のAこと「明」にまた挑戦!
駄目元でいってみたところ・・・・・あ!開いてる!念願のこの店が。
中は案外広いコの字型のカウンター席。なぜか全員かけを頼む。

でてきたのは透明感のある細めん。だしが見えない・・・と、底にちろっと。
どっちかいうとぶっ掛けっぽい。
しかもだしが甘いぞ!すごく。
そうねぇ、ざるうどんをどんぶりに全部あけたって感じかな。

店主がカメラが趣味らしく、入り口横にカメラの保管庫があって涎もののカメラが10数点。

次に甘くなってしまった口を直しに彦江へ。
昼時だからかお客さんがいっぱい。
ぐぐっと噛まないと食べられない麺をいただく。もーつるぴか!うまひ。
一気に食べて大満足。いつきてもいい店やなあ、ここは。

その後、琴平の丸尾で酒を買い込み(ってどうもお持ち帰り用らしい)、
満濃の「こんどう」に行くが、既に閉店。
早いかなと思いつつも忘年会会場となる塩入ふれあいロッジへ。

と、もうだいぶ車が止まっている。中にも人がたくさん。
「毎度~~」と入っていくと、知った顔やら知った名前やら(ML上での知り合いですから)、
がいっぱいいっぱい。挨拶やらなんやらして、さっそく酒盛り開始。
今日はそんなに飲まないでおこうと思っていたのだけれど(最近飲んでないし、
体調もそんな良くないし、何よりも血液検査が・・・・)、
おいてある酒の美味いこと美味いこと。

普通の店ででてくるようなやつは震えが来て飲めなかったりするんだけど、
どれもこれもホイホイ入ること入ること。美味くて銘柄覚えてません(笑)(単に酔ってた)。

そうしながらも料理人Tさんが出してくれたよこわやら、
親鶏の湯引きやら、蒸し鳥やらなんやらかんやら、もう美味いったらありゃしない!
うどんもMさんのしっぽくをはじめとして、ML上の匠たちが打ったうどんが次々と。
そんなよーけ食べれませんというぐらいの食べ物、酒に話しも盛り上がる。

そうこうするうちに極東のメンバーも集まってきて、ようやく宴会開始(って今までは?)。

もうあとはひたすら宴会。
とかとか飲みながらうどん打ち。T師匠を手伝って、ほかの方々の面倒見の真似事なんかもして、
いやほんとあっという間に過ぎ行く時間だった。
楽しかったです。ほんと。
初顔合わせ(まぁ名前は知ってたり、字では会話をしている人が多いですが)なので、
緊張したりなんかよそよそしい雰囲気になったりしないかなぁ、と心配していたのだけど、
やっぱり大人の集まりだし、酒も入るし、じぇんじぇん大丈夫。

明日のリハがなければもっといたかったのだけれども、断念して退席。
帰りの運転ほとんど手伝えなくてスイマセンでした > K城さん。

あー、頭ガンガンするー。< 飲みすぎ

2000/12/8
USHのリハーサル。久しぶりのRECした、某住之江のスタジオで。

ある曲のノリというかリズムの取り方というかグルーブというか(これは違うか)が
あわなくてまとまらない。ピンチ。

それ以外も少しずつ見えてきた。
しっかし譜面が多いので全部覚えられるかどうか、まったく自信がない・・・・

2000/12/7
オフ。今週はゆっくりしないと(なんと言っても血液検査で引っかかったからねぇ)。

見たかった「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のビデオをみるが、、、、途中で寝てしもた!
すごくいい感じの映画だし、中身も興味あるのでも一度挑戦するかー。

今日のBGM
The Beatles「REVOLVER」

2000/12/6
Sabrosuraのリハーサル。

今月末の年越しライブとかもあるけれど、もっぱら目標は来年のCD発売に関係するライブ。
やっぱりせっかく作ったんだからたくさんの人に聞いてほしいし(買ってほしいしー)。
最近やっていない曲を中心に練習。

なんでかコロ(=コーラス)の練習にえらい力が入るのだった。
単純なハモりだけど、発音が難しいし、揃わないとなかなかカッコよく聞こえないからねぇ。

今日のBGM
矢野顕子「峠の我が家」

2000/12/5
今日もオフだー!ということでBNにINCOGNITOを聴きにいった。

昨年も見に行ったこのバンド、
曲のセンスもさることながら、ライブ自体もすごくいい出来なので、
聞いてて気持ちいいのも歩けど、それよりもすごく勉強になる。
(悪いクセといやー悪いクセなんだけど、もう抜けない(苦笑))

ライブはとにかく「むっちゃええ!」の一言。
素晴らしいグルーブを聴かせてくれるし、
熱いけれど適度にクールって感じもとてもいい。
また演奏者達も一人一人の実力もとてもあるのがわかるけど、
それがきちっとバンドとしてまとまっているのがなかなか!

CDとかではえらいクールなブルーイもクラブギグということもあってか、
熱い熱い。客を煽るわ、演説ぶちかますわ
(前も言ってたかも、結構うれしいこと言ってくれる)、
歌うわ(いつものことか?)ってのでとてもえぇ感じ。

「お客さんがパワーをくれるので毎晩ちがうステージができるんです」(かなり意訳)
って言うのはほんと納得。演奏者としてとても理解できること。
こういう事いってくれるブルーイ、ええ奴!

BNなのに1時間半ほどにもわたる長いギグだった。
とてもいいライブを見ることができてうれしい。

名前知らんけど、向かって右のキーボード、好みやわぁ
(って演奏よ演奏!(苦笑))。

今日のBGM
Toninho Horta「Durango Kid」

2000/12/4
あー、ひさびさのオフー!!

宿題はあるのだが、、、、いい!今日はサボるぞー。
というか単に眠たかったのだ。
ひさびさにゆっくり風呂に入った。

先日の検診で血液検査に引っ掛かった。
総ビリルビンの値が高いのだ、黄疸とか肝炎のときとかに出るらしい・・・・。
そんなんなる覚えないんだけどなぁ。
ちょっと心配。

でも何が嫌かって、再検査やん。また血抜かれるのかー、やだよー(ToT)。

今日のBGM
矢野顕子「Piano Nightly」昨日に引き続き聴き込んじゃう~

2000/12/3
今日は用事がテンコ盛り!

昼からUSHのリハーサル。
メドレーは譜面も揃ってつなぎもきまってようやく形が見えた。一安心。
でもまた歌うパートがでてきたぞー、うーん不得意なのにー。
練習する以前にちゃんとモノホンをチェックしないと。

その後待望の矢野顕子のコンサートへ。
毎年かかさず行ってる矢野さんの「さとがえる」だけど、
去年は中国に行っていたため行けなくて無茶苦茶悲しかったんだけど、
今年は来れた!無茶うれしい!!

とにかく誰よりも一番好きなミュージシャンといいきってしまえそうなほど好きな
矢野さんだけど、今年のツアーはどんなかなー。
相変わらずメンバーはベースにアンソニー、タイコにクリフ、トリオで。
1部はソロ弾き語りで、2部はバンドでという構成だったけど、
弾き語りもどっちも絶品。だいぶ調子よさそうに、楽しそうに歌って弾く矢野さんは
とても素敵だった。

それとどんどん進化するトリオだけど、もうどう聞いてもポップスじゃないな。
すっごくJazzとかその他の音楽の要素が入ってきていて、
元々の曲がどんなだったか分からないまま聞いてたらまったく別の曲に聞こえるほど、
アレンジがすごい。そのきわどいアレンジをああやって具現化してしまう、
演奏者達がどんなにすごいかは、ほんと想像に絶する。

今回はクリフ氏の打ち込みとのコラボレーションがすごく際立ってた。
うーん、もうすごいとしか言えない。
この人の何が好きかというと、無茶苦茶テクニシャンなのに、
それがうるさくないこと、矢野さんの邪魔じゃないところかな。

あー、かき出すときりがないのでやめるけど、
一言「あー、幸せだった」。
ほんとに世界一うらやましいミュージシャンです、いろんな意味で、矢野さんは。

いつかは横に(いや、後ろでいいけど)立ってみたい矢野顕子。
そんなことがいつかあったりするかな。あったらうれしいけど、とっても。

んで、その幸せな時間を過ごした後は、松山から来阪しているRISKYのマスターとかと合流。
大阪ジャンクフードツアーと名づけた夜遊びだったけど、
なんでかまわる寿司とかにいってしまったり・・・・・。

結局寺田町のブルースバーで3時まで飲んでました。
マスターが元気そうでほんとよかった。

今日のBGM
矢野顕子「Piano Nightly」

2000/12/2
午前中から仕事でさる結婚式のパーティーのお手伝い。

普段いわゆる「仕事」はしないので、なかなか緊張するもの。
しかも蝶ネクタイだし(笑)。しかも借りた(一応用意しとかんとあきませんねぇ)。

結婚ご当人達が大のJazzファンらしく、普通の披露宴パーティーみたいに、
ホイットニーだ、マライヤだ、KennyGだ、なんかはまったくかからずに、
終始Jazzばっかし。うーん、徹底してるよなあ。

演奏自体は簡易なもので楽だったけど、喜んでもらえたようでよかった。
(でも結構間違ったりして冷や汗かいた・・・・・(^^;;;)。

でも、最後の両家の挨拶のときに「April In Paris」はええけど、
「Blue Minor」はどーなんだか(苦笑)(^^ゞ。
ちゃんと曲選べよー > サウンドマネージャ。

とりあえずは、お幸せにー☆

昼過ぎからは家にこもって譜面書き(正確にはMACでだけど)。
だいぶ慣れてきて手書きと同じくらいのスピードになってきたけど、
まだまだ知らないことが多いので、苦労するわぁ。

あと譜面書きの宿題は2つ。まだ2つあるのか・・・・うーん。

こたつ出した。ようやく冬支度が。
ネコさんはさっそく丸くなってます、うーん。

今日のBGM
矢野顕子「Home Girl Journey」

2000/12/1
あっという間に師走、今年、いや今世紀も残り31日か~。

ま、去年末もいろいろ思ったんだけど、
年号って人間が勝手につけてるだけだし、実は騒いでるのは人間だけで、
宇宙の運行にはまったく関係ないし、
年号だって太陰暦だ太陽暦だなんだかんだと変遷もあるから、
ほんとに数え出して2000年かどーかも怪しいところ。
ま、どーでもいいんだけど、なんとなく気分はそわそわ。

USHのリハーサル。
次回のライブの曲は特別なもの(お楽しみ♪)が多いので、
練習もたくさんしないと仕上がらない。
もっと頭をつかってやらんとアカンのだが、、、、、大概現場(リハの)処理しちゃうのだな。

今日は恒例のメドレーの内容(構成)をほぼ確定させた。
まだ譜面ができあがってない(僕のせいか?)部分もあるけどおおむね行けそう。
まだまだ手をつけてないのたくさんあるんだけど。

このリハに行くために久しぶりに阪神電車のったけど、だいぶ変わったなぁ。
まずは車両がむちゃ奇麗になってる(苦笑)。駅はあんまり変わってないけど。
阪神電車の何が楽しいかというと各駅の電車通過とか到着とかの音。
駅毎にいろいろあって、しかも結構モダンだったりして「へー」とか思ったりするのだった。
やるねぇ、阪神。

今日のBGM
Buddy Rich & His Oche.「NO JIVE」

(旧)2000.11月の日記

2000/11/30
荒崎さんのBigBandのライブ。

会場は姫路のライラ。この店を訪れるのは多分6年ぶりぐらい。
地震前にはライブとかセッションでお邪魔させてもらっていたのだけど、
最近全然行っていなかった。

なのに、場所も店の電話番号もメモせずに姫路まで来てしまった。
昔のかすかな記憶(というか単に動物的勘)で確かこの辺りだというとこらへんに向かっていくと、
あったあったそうそうこの店この店。変わってない佇まい。

マスターも僕を覚えてくれていて「久しぶりやないかー」とうれしい声がけ。
ほんとこうやって久しぶりに訪れたり、たまにしか来なかったりするのに覚えていてもらえるとは、
何と幸せなことか。

場所が姫路ということもあって遅くまで演奏できない(帰れなくなるし・・・・)ので、
割と短めのステージになってしまったのだけど、
なかなか荒崎バンドらしい演奏でよかったんじゃないかな(ボロボロのとこもあったけど)。
今日もS野さんがカッコ良かった。

ところで今日は健康診断になんか行ってたのだけれど、
実は僕、苦手なのだった。
というか体はぼろぼろの状態でも、検査値だけはいたって正常な値を示すので、
なんてことはないのだけれど。

何が苦手かというと、血液検査。

一つはもともと先端恐怖症であるので、針がコワイのである(子供か?!)。
でもこれが原因ではなさそう。
もう一つは家系的に血を抜けにくいという体質らしいということ。
の、割には高校時分には献血とか行ってたんだけど。。。。あのころはこんなことなかったのに。

で、どうなるかというと、まず血が抜けない。
針はちゃんと静脈に刺さっているようなのだが、注射器には血がはいらない。
ぐぐっと引っ張っても抜けてこないらしい。
毎年毎年看護婦さんが「あれ?」というような顔をされるので・・・(苦笑)。

で、さらに無理にぬいたりすると、さーーーっと血の気が引いて
(まるでちびまる子ちゃんの顔縦線のように)くらくらっとしたり、めまいしたり、
気分悪くなったりするのだ。低血圧でもないし(むちゃいい値)、血が少ないのか??

今週は睡眠時間が少ないのも手伝って、今回もえらい難儀した。
最初のトライ(笑)では抜けず、しかも気分悪くなる。
仕方ないのでベッドに寝かせてもらって採血。
これでも結構抜けにくいようなのだけど、なんとか抜いてもらった。

でもねぇ、血を抜くと、体からなんかが抜けていって、ヘロヘロ~っとした感じになるのって、
気持ち悪いよ~~~。おかげで一日力湧かなかった。
ま、風邪引いてるのもあるんだけど。

どうして、こう、毎年体調の悪いときばかりに検診あるんやろ。
もっとも結果はいつも「いたって健康」なんだけど。安心していいのやら。

今日のBGM
Joe Henderson「Double Rainbow」

2000/11/29
S水隊長と上6のアンサンブレでDUO。

おとついぐらいから”まずいなぁ”と思っていたのがどんどん本格化し、
熱と鼻水、腹痛が顕著になってきた。
演奏はできるにはできるが、朦朧としているし、
待っている間寝てしまいそう(眠いのもある)。

本当ならわーいと騒いだりしたいのだけれど、
そんな気力はまったくでてこない。
演奏をするので精一杯。

途中、隣に住んでいるTPのM下くんが来てくれたので、
3人での演奏に。まるでリズム隊抜きの昔のEDFのよう。
終始アットホームな雰囲気のなかでのライブは、
朦朧とした意識の中でさえ、幸せに感じられた。
店の雰囲気もいいし(隊長が気に入るだけあるし)、
お客さんもなんか家族みたい。親しい気持ちがつたわってきて、
演奏もやさしいものになったんじゃないかな。

終了後、M下くんの家に行ってネコとあそんだり、
飲んだりしたかったのだけど、
あいにく次にリハーサルが(この体調で行くか?!)あるので、
やむなく早々に店を出る。今度はゆっくりこようっと。

向かった大正の某スタジオに。
22時ごろからすでにリハが始まっているので、
スイマセンと遅れてはいると演奏の佳境の様子。
このリハの本番は、前回とそんな曲目が違わないので、
多分大丈夫だろうけど、新曲もあるからリハーサルにはきっちり出たかったのだが、
まぁ、本番だったから仕方あるまい。

いやぁ相変わらずR氏のタイコ、むちゃくちゃかっこいいわぁ(当り前だけど)。
しんどかったで隣のコンビニでドリンク剤を飲んだのが幸いしたか、
なんとか持ちこたえられてリハに集中できた。本番がたのしみねぇ。

2000/11/28
中国PJのミーティング。
今日はアーティスト側からのネタ披露。

宅録ばっかりやってる、というだけあってネタは豊富。
それらをひとつひとつ聞きながら、ああでもないこうでもないと、
感想や意見を述べながら、どういう方向性の曲を仕上げていくかを
核となるメンバーで検討。

よい曲、カッコいい曲ばかりなのだけれど、
中国というフィルターにかけた場合、
いろいろ制約(という訳ではないのだが)とか、狙いどころとかがあるので、
もう少し違う方面からも検討したりしていくようにすることに。

とりあえずも何も、ええ曲をつくらないといけないのは自明だから、
ほかのメンツ達も手伝ってアイデアを出していこうということに。

それともうひとつ。
I氏は最近全然歌っていない(前回中国ツアー以来。
それ以外だともう2年歌ってない)ので、そろそろ体を作っていくためにも、
慣れていくためにも、それと新しいバンドとしてのアイデア作りのためにも、
ライブ活動をしたほうがいいという意見がまとまった。

この年末からぼちぼち活動をはじめ、来年2月くらいにはライブしたいなぁ。

2000/11/27
ストリート、しかし開始後すぐに止められた!!

原因は先週渋谷であった同じストリートミュージシャンの逮捕劇の影響かと
思うのだが、どうだろうか。
報道でしか知らないけれど、たしか道路交通法違反かなにかだったはず。
まぁ、右ならえの官僚組織だから、中央でそうなら地方もそれに習って、
取締まり強化・・・・という図式も十分に成り立つ。

それにそろそろ師走。
歳末は人もそぞろになって犯罪なども起きやすいから、
取締まりが強化されるのも分かる。分かるけど・・・・やりきれない。

このままだとどんどんこういう規制は強化されていくのみに思えて仕方ない。
大阪でも渋谷と同様のことが起こるのも時間の問題のような気もするし、
これが原因で暴れたりして誰か人が傷ついたりしたら、
道交法とか騒音とかそういう次元じゃない規制(法)が制定されるんじゃないかと、
本当に心配になる。

ちなみにさる人に教えてもらったのだけれど、
どうして道交法違反になるのかというと、
単に人の通行の邪魔になるからではなくて、
通行を妨げられた人たちが道路にあふれ出て、
車両の通行を妨げる可能性が有るから、らしい。
ま、それも分かる。たしかに邪魔してる場合もある。

だからやるときは出来るだけ広いところでやるし、
邪魔な自転車とかも整理するようにしてるし、
ある程度は心がけているつもり。

こっちも気持ちよくやりたいし、聞く人にもなんとか立ち止まってもらいたいし、
でも邪魔に、迷惑にならないように・・・といろいろ気遣っているつもり。
だけれど最近(小言になるけど)、自分らのやりたいようにやるんだ!という
考えでやってるストリートミュージシャンが散見されるような気がしてならない。
(前にもおんなじ事かいたけど)

社会における許容の程度(こんなん常識のはず)とか、人に迷惑かけないとか、
後先考えるとか、それぐらいの意識はもってほしいな > ストリートミュージシャン連中。

そのうちまったく出来なくなる日が来ないことを、本当、祈るばかり

今日のBGM
Branford Marsalis「Contemporary Jazz」

2000/11/26
USH、EST-1でのストリート。

「EST-1 Extreme」と題されたこのイベント、
毎週日曜日にEST-1とHEPPの間の路上で昼に行っているのだけど、
USHは(無理言って?)2度目の登場。

本当は昼頃千里のYAMAHAでもインストアライブがあったはずなのだけど、
それは店の都合もろもろでキャンセル。
だから早い時間からこのEST-1のところでタムロしていた。

実際バンドのメンバーは目立つというか異様?なようで、
道ゆくひとびとにじぃぃーーっと見られていたのだった。
あぁはずかし・・・・くもないか。

3時からのステージだったのだが、、、、、、、、
なんとDrのN尾くんが来ない。TELしても繋がらず。
1時、2時になっても音沙汰無し。
前日に入り時間をちゃんと確認しているだけに、
なんぼ遅くなっても2時にはくるはずなのに・・・・・・・、
もしかして事故・・・?とかよくない想像がみなの頭を駆け巡る。

いよいよ本番5分前となっても現れず、
あきらめてマコちゃんを代理Drにしようかとか、
リズムマシンで代用しようとか、一応準備だけ整えて、
さぁ~しゃーないやりまひょか、となったとたんに「ゴメン!!」の一言、
N尾くん登場、はー、安心した~~。

おお慌てで準備して、なんとか間に合う。
本番もまぁまぁこなせてよかったよかった。
しっかしまじで心配したよ、まったく > N尾

その後、某所で新しいバンド(といってもアマチュアだけど)の立ち上げミーティング。
というのは、
高校のときの軽音連中OBOGで集まって久しぶりにフルバンしたいなぁ、
という欲求が高まってきたため。
イベント毎に集まってはやってたんだけど、ここいらでちょっとまじめに取り組みたいな、
という人間が増えてきたので、このほどちゃんとやることに。

いろいろ下打ち合わせした上で顔を合わせて(って知った人ばっかりだりど)、
話をした。いろいろ意見もでて、それなりにまとまった。
活動は来年早々からかな~、でも定期的にライブはしたいねぇ。

僕自身も久しぶりにまともな(笑)フルバンなので、非常に楽しみ。
ついでにコンマスも拝任してしまったし、うーん、楽しみ。

今日のBGM
Tower Of Power「What Is Hip?」

2000/11/25
EDFのライブ。異例なことに土曜日。

予約のお客さんもきてくれたし、常連さんもと今回も盛況だった。
ほんと毎度ありがたい話でうれしい限り。

RECの後だったので、慣れた曲はそれなりにこなれてできたし、
おもしろかった。
また今日はN川さんが休みで、初隊員になるM原さんがこれまた、
人柄も含めてええ感じをだしてくれたので、
EDFもはっするして面白かった。

七福もほんまうまいし、なんてええバンドなんや(なんでや?)

やっとこさFinaleに慣れてきた。いや、便利だわ。

今日のBGM
Joe Lovano「From The Soul」

2000/11/24
中国PJのミーティング。

都合で少しの時間しか参加できなかったが、
前回の話に引き続き、どう攻めて行くかとか、
むこうの実状などを聞きながら話をすすめる。
結局のところはまだまだ謎の部分ばかりなのだけれど、
目標がきまっているので、さっさとすすめていかないと間に合わない。

次回からはもっと具体的なアーティスト側の話にしていく予定。

2000/11/23
クライドライトウエストのツーリング。久しぶりのツーリングは楽しい♪

が、先日のラジエター液漏れ発覚をなんとか直そうと、
下に潜って穴を探してふさいだつもりだったのだが。。。。
エンジンをかけてみるとやっぱり漏れる・・・・こりゃ駄目だ、
ということで急遽白ミニに便乗しての参加、うーん悲しい。

行ったのは和歌山の野上町にあるふれあい公園。
今年夏頃にオープンしたばかりの山の上にある公園で、
天気もよかったし、ロケーションもGOODで楽しめた。

参加車も英車勢5台(ミニ×2、ミニクラブマン、モーガン、ヒーレー)ほか、
シトロエン2CV、シトロエンBX、ルノーキャトル、ワーゲンType3、
アルファスパイダー、などなどたくさん集まって隊列組んで走るのも楽しい。
駐車場(特別の!)にずらりと並んだ姿もカッコよかったです。

集まってのメニューはBBQ。それに特製ミネストローネ&ボジョレーヌーボーと来た日にゃ、あんた!(笑)
飲んで食ってしゃべってボサやって・・・と、楽しい一日だった。

2000/11/22
前々から隊長と相談してこの日となったEDFのレコーディング。

スタジオを借りるか、公共施設でやるか、PAはどーするかなどなど、
安くやるためにいろいろ試行錯誤した結果、
さるライブハウスを借りて、清水さんの信頼置けるオペレータ(含む機材)に
わざわざ横浜から来てもらってのRECとなった。

10時前に到着。準備途中の模様。だらだら手伝いながら他のメンツの集合を待つ。
が、なかなか集まらないのだった(いつものことか・・・・・(苦笑))

オペレーターのI氏がなかなか面白い&やりやすい人で、
終始和やかというか気持ちのいいペースでRECは進んだ。
でも、やっぱりこのバンド、ライブは慣れているけど、
お客さんのいない演奏には慣れてなくて(笑)、
上手く行かない場面もあり、時間を要した。

結局メンバーとか店とかの都合もあり、RECに集中できたのは4時間ほど。
6曲とれた。でもこれらが採用かどうかはわかんないし、
CDを作るにはちょっと足りない。

っていうんで、また改めてRECするやも。

しかしこうやってきちんと録ったのは久々のEDFなのだけど、
やっぱりええ曲が揃ってると手前味噌ながら思ってしまう。
ほんといい曲ばっかし。ええバンドやなぁ、他にはないよこれほんと。

その後、うだっとしてから、日本橋を冷やかしにいって、
そして飯。終了間際の店にはいっちゃって、お代りのご飯がなくて、
気をつかわしてしまった、ごめんね > 店の人。

さらにその後Y倉氏の事務所でMACの面倒見。
差し込んだG3のカードとSingerSongWriterの相性がどうもわるいようで、
いろいろ試行錯誤するが、改善せず。
CPUを元の603に戻しておわる。あー疲れた。

2000/11/21
ストリート。

気温も低いし、風が強く、ほんとに寒い中での演奏。
でも我らJazzのストリートミュージシャンは季節に関係なくやり続けるのだ!
(他の連中はさすがに真冬は地下に篭ったり、絶滅したりする(笑))。

でもこの寒いなかでも立ち止まって聞いてくれる人もいる。
ほんとに感謝。

3時間ほどやっていると、寒さにからだが慣れてきて大丈夫になるんだけど、
やっぱり体力の消耗が激しく、終わってみると妙なけだるさがある。
明日は大事な日なのに、つらいなぁ。

今日のBGM
Keith Jarette「Whisper Not」

2000/11/20
昨日からドキドキ感がおさまらない。
ひとり焦っても何も起こらないのは分かってるんだけど、
RISKY が心配。心配しても何も変わらないんだけど。

I氏と今後の活動について語り合う。
とにかくアーティスト側が能動的にアクションをおこしていく必要あるし、
やりたいとも言う。
まず手始めはバンド。そういえばいまバンドないもんなぁ(笑)。

中国のロックの状況もおもしろそうだし、
ほんと北京とかのアンダーグラウンドを体験しに行きたい。
若者たちの生の声がきいてみたい。
そうしたらもっと刺激があたえられると思うんだけどな。

自民党内部からの内閣不信任案は結局情けない結果になった模様。
し烈な多数派工作により案の通過がだめそうになったので、
加藤氏らは欠席するという手段にでたらしい。

結局政治家なんて個人ではぜんぜんなんも意見持ってなくて、
政党というとこに群がらないと何もできないということを、
自ら暴露するようなことやってるように見えて仕方ない。
そうやって力ある集団に属していないと何もできないとう構造も
腹立たしいし、政治家個人の意見が見えてこないし。
いつまでたっても古だぬき達にいいようにされているようにしか見えん!

森首相、笑ってたもんなー。余裕かぃ。あほらし。
国民はだれもあんたでええとは思ってないぞ!

今日のBGM
Joe Lovano「52nd Steet Themes」

2000/11/19
夕刻S水隊長から連絡があった。

「大変や!RISKYが全焼した!」
「ええぇ・・・・・・!?」

RISKYは愛媛松山でEDFをはじめ、
毎年夏のツーリング「キャノンボール」とかでも、
隊長とか僕とかがむちゃくちゃお世話になっている老舗のバー。
そこが今朝未明全焼しただって?!

マスターにTELしてみると意外と元気に
「なってしまったもんはしゃーない」って言ってるけど・・・・そんな訳ないやん!
幸いにも店はなくなったけど(含む裏のVicky’s、そして隣のおでん屋さん)
人や犬(ヴィッキー)には怪我などなかったとのこと。

このRISKY、僕が松山で一番最初に行った店(正確には隊長に連れられて)。
ぼくの松山との関係はこの店とマスターから切り開かれていったものだから、
今回のこの火事はとてもショック。マスターはそれ以上だろうけど。
なんと言ったらいいのかもわかんないけど、今、何も手に付かない。
悲しい。

  愛媛新聞の関連記事 >> ここ

急遽立ち上げ!!
愛媛松山 RISKY Businessを応援するページ

そんなことが起こっているとは知らずに今日は
「#10さぬ探」に香川へ出かけていた。

今まででの最少人数での巡礼となったけれど、
「長楽」(宇多津)~中村(丸亀)~どんどん(丸亀)~宮武(琴平)
~花畑(琴南)と5軒周り(ちょっと少ないか)、十分堪能した!

なんちゅーても今回うどん以外にどんどん行ったついでに、
初めて賭け事してしまいました。そう、どんどんは丸亀ボート場の中にあるのだ!
いやー、ボートって初めてみたけど、迫力あるし、おもろいねぇ。
ああいう場内ってのの雰囲気もすごく面白かったし、
都会だともっと殺伐としてるのかもしれないけれど、
田舎(失礼)だけあって、のんびーりムードでいいな。
予想屋のおっちゃんどもも面白いし。

結局2レースほど遊んだけど、結果は敗退。そら勝てんて(苦笑)

詳しい報告記は「讃岐饂飩探検組」のほうで近々。

自民党の内部ごちゃごちゃ、ええ加減にしてほしい。
だいたい内部から不信任がでるようじゃもうだめやって > 森首相。
また逆にそれをまだ支持するやつがおるってもの信じられん。
やっぱり政治家は政治をやってるんじゃなくて、
利権だけでやってるように見えて仕方ない。腹立たしい。

2000/11/18
Sabrosuraのライブ@PataPata。
しかもなぜか重なってしまったCooleyのGローちゃんの結婚2次会でCooley。

調子の悪かったソプラノを楽器屋さんに見てもらいに行ってから、
会場入り。今夜ライブ後にCDのジャケットとかの素材の撮影をするので、
その下準備。

メンバーがそろってからリハーサル。
CDに収録した新曲もやるのでわりと念入りに行われた。

そして終わったとたん会場をでて、2次会の会場へ。
近いとは言え時間がないので気持ちは焦る。
しかも肝心の主役がどうも結婚式の会場で時間をくってしまい、
予定の時間になっても全然来る気配なし。
Cooleyその他の音あわせが出来そうにもない。
というか、だいたい演奏できるのかな・・・?状態に。
サブロスラのメンツは19:30には出ないと本番に間に合わない。

やきもき、イライラする中、19:20頃にようやく主役登場。
乾杯もそこそこにCooleyの演奏。
ばたばたした中だったけど、割といい演奏が出来たように思える。
アコースティックなサウンドが会場にどこかマッチしていた。

そして挨拶もそこそこに2次会会場を出て、PataPataへ。
本番10分前、あぁ忙しい。着替えてステージへ。

お客さんが少な目だったのが残念だけれど、
サブロスラはいつものように頑張って演奏した。
とくに2NDステージでは異様なテンションのおばさま方が踊り始めたこともあり、
ほとんどのお客さんがフロアーで踊ってくれた。
そうなると演奏するほうもハッスルするもんで、
なかなか盛り上がるのだった。いや、疲れたけど面白かった。

その後このPataPataを借りての撮影会。
全体やセクションごと、個人ごとに撮影を。
これらの素材をもとにななぞーがジャケットを作るらしい。
どんな写真が取れたのかもわかんないけど、ジャケットが楽しみ。
このCDは来年2月の発売予定。

終わってみるともう1時前。
Gローちゃんの3次会に・・・と思っていたがすでにもう終わっていた。

帰り道、愛車にまた異常。
なんと冷却水がダダモレ。うえーん走れないぞー。

2000/11/17
ストリート。とにかく寒かった。

行ってみると久々の顔、TbのH兼さんが。
2,3年ぶりに会った彼は変わりなく元気そう。
昔はバンドも一緒にやってたし、
学生時代は尊敬する人だった(今もそうだけど)。

途中駐禁が何度も来て休止することしばしば。
えぇやんかねぇ。駐車があるかタクシーがとまってるかどっちかやのに。
まったく違うとこに労力つかえよー。> 警察

遅れ馳せながら聴きました「Beautiful Songs」。
無論大好きなアッコちゃんが参加しているから買ったんだけど
(というかコンサート行きたかった!)、
何がよかったかというと2枚目(開けてみるまで2枚組みとは知らなかった)。
みんなでわーっとコーラスになったりする部分。

ライブだからテクニカルな部分はごちゃごちゃしてるのは仕方ないけど、
ライブだからこそあるその臨場感というかその空気というか、
ノリというか、その場にしかありえない音の勢いというか、
そういうのがありありと伝わってくる音で、
思わず涙が零れそうでした。

2000/11/16
中国PJのミーティング。

先日話し合った内容をもとにR氏も交えてもう少し具体的に見える形にしようとミーティング。
状況は変わらないが、少しずつあちらの状況も見えてきているので
(にしても、やっぱり日本とはずいぶん事情が違う)、
具体的に進められるかもしれない。が、わかんないけど。

とりあえず進出することはできるかもしれないけれど、
その後どうなるのか、とかそんなことが気にかかる。
でもR氏はすごく動いてきてくれているようで、
肝心な人脈は構築してくれてきているので、
あとは最初のタマをちゃんと用意すること。

それとやっぱり我々だけの力では知れているので、
協力してくれるところを探さないと。
これはI氏もY氏もいろいろその人脈から見つけてきてくれているから、
いい話になることがもっと見えれば皆協力してくれそう。

気に入ってもらえるものをつくらなきゃねぇ、
って言っても、これはI氏にがんばってもらわんと。
彼の真価もこれから発揮されるだろうな。期待。

で、僕は何をすんのかなぁ(笑)。
うそうそ、手伝うことが山ほどあるし、
アーティスト側、スタッフ側にまたがってがんばらんとー!おー!

ミーティングとMACの設定が一段落ついた後、
飯でもということになったので、
谷町筋ぞいにあるPJ HOUSEという韓国料理屋へ(先日も一回きた)。
ここ、安くてすごくいい。
開店セール(ってもうだいぶ経つような気がするが)をやってて、
半額になっているメニューがあったので、それと、石焼ピビンバを。

すでにお菓子とか食って腹はだいぶいっぱいだったのだが、
そのうまさにつられて全部食べてしまった(結構量あったんだけど)。

なかなかいいですこの店。夜中まで開いてるし。

しっかしY氏の考えてることって面白いし、
なるほどなーと感心させられる。
どっかの記事でよんでへーっと思ったニュースのことが
目の前にあったのは驚いた(謎)。

2000/11/15
USHのリハーサル。しばらく間が開いていたのでなんか久しぶりの感じ。
場所はスタジオではなくて尼崎にあるさるパチンコ屋内。
どーやったらこの場所借りれるのか不思議。

今度のライブはもろクリスマスなので、
ステージ内容もいつもからだいぶ路線を変えて、
ぐぐっとクリスマス色が出るような感じになる(予定(^^ゞ)。
内容は詳しく言えないけど(って誰も見てないって?!)、
ソウル系う~んスウィートなサウンド名曲選(なんやこら)みたいなものも
含みながら、いつものノリノリサウンドも入れて・・・・と、テンコ盛り。

ただもともと歌もの系の曲をそのままホーンに置き換えてしまうと、
どうしても無理があるし、下手するとただのカラオケみたいになってしまうので、
それをどう解決するか、どう見せるかが肝心かと。
あの名曲をUSHならではの聴かせ方、見せ方にできるといいなと思う。

とかとかボーッと考えてる時間はそうないんだなぁ。
あと1ヶ月ちょっと。完成させるのもしんどいかもしれんのに、
呑気にやっとる場合やないって!(と、焦る)

まだもめてる米大統領選挙結果。
手で数えた方が正確かもって、あんた、
アメリカはIT大国やないのけー?
しっかし何百万票もあって差が300票程度ということは互角やん。
どっちが大統領になったとしても、
”賛成してない人が半分いる”という見方もできるよねー。

遅れ馳せながら登山列車の事故犠牲者の方々にご冥福を。
会津は好きな土地なんです。

2000/11/14
Cooleyのリハーサル。

メンバーのGローちゃんがこの度メデタクご結婚あそばすので(笑)、
そのゲストバンドとしてCooleyが出るとのこと。
んで、その練習と。

僕は正式にメンバーではないのだけれど、
RECにも参加(これからも予定あり)したのもあるし、
アコースティックだし(?)、おまけで入れてもらうことに。

知ってる曲(って2曲しかないが)はいいんだけれど、
知らない曲は今日初めて聞くもの(当たり前)だから、
どうかなーとも思ったけれど、
Cooleyのサウンドは僕にとって馴染みやすいもののようで、
そう苦労はせずに入り込めそう(と、思ってる)。

3曲やる曲の練習をまぁまぁやって、一段落。

どういう入場にするか、ということで一番盛り上がりを見せるが、
結局決まったのか決まらなかったのか・・・?
僕的にはかなり面白いんだけど、
あれやったらみんな引くやろなぁ、どうすんのん?
(って誰に聞いてるんや?)

2000/11/13
夜になってようやく調子がもどってきた。
昨日食った海産物(謎)のパワーのおかげか?!

いつも乗っている電車に同じく乗っているある人。
サラリーマン風なのでまだ定年には達していない(アタリマエ)のだろうけど、
その辺のおじいちゃんよりよっぽどおじいちゃんぽい。

この人背中が丸くなってるんではなくて、逆にまっすぐなのだが、
ひょろっと立っていて、なんとも危なっかしい歩き方(しかもスロー)をする。
ふらっ、ぺたっ、ふらっ、ぺたっ、みたいな。

いつ後ろにこけるか心配でしゃーない、、、なんて僕が思ってるとは
思ってないだろーなー(笑)。

2000/11/12
本復せず。

2000/11/11
引き続きくたばっている。

折角の心尽くし、ぜんぜん食べれなくて残念&ごめんなさい > KK

2000/11/10
夕刻から発熱。その割には仕事してたけど・・・・・・(苦笑)。
悪寒がするなーと思っていたらやっぱり熱がでていた。

もともとの平均体温が低い(35度台)ので、
人並みの(笑)体温になるともうふらふら。
「こりゃいかんな」と思い、帰路につくもふらふら。
帰り着いて布団を思いっきり被って寝る。直るかな?

同居ネコさんはそんなこと関係なしに、
どーんと布団の上に陣取ってくれる、重いって!

結局仕事で遅くなったのとこの熱とで、
折角のSabrosuraのREC完了宴会は行けないかった!
あー、カニ~~~!!

2000/11/9
さー、えらいことになってきました。
R氏が帰ってきて、ぼちぼち進めていきましょかー、
という感じの中国プロジェクトだけど、
事前に内々にミーティングをしたのだけれど。。。。。
もしかするとすごいことになるかもしれません!!
#って誰も見てないか > 関係者

事実、見通しは悪くない状況なのだが、
最初の一歩をどう踏み出すか、という問題が残っている。
R氏はかなり中国内で立ち回ってくれたみたいで、
二歩先には道が開かれているのだけど、
肝心の最初の一歩がまだできていない(抽象的・・・・・(^^;;;)

その方法をどうするのか、とか、
今後の目下の目標は何だというような話をした後、
まぁなんとかぼちぼちやらんとあかんねーというノリだったのだが、
その時、
I本人がものすごいことを言い出したのだった。
#まだ書けません

これが現実になると、ぼくらのプロジェクトは一気に加速することになる。
しかもかなり大きな足がかりとなることは確か。
チャンスを確実にぼくらのものにするには、
すばやく、大胆に、細心の行動が必要だ!!

がんばらんと!
#結局何の話かは全然書けない・・・・(苦笑)

結局SabrosuraのMIX最終日には付き合わず。
上手くいったかちと心配。

2000/11/8
アレンジ作業がすすまない。というのは思わず寝てしまったから(笑)。
昨日がきつかっただけにねぇ。
あとコピーしないといけないものも数曲あるし、別の譜面書きもあるから、、、
あー、宿題をこなせていないっ!

アメリカ大統領選挙、僅差で決まらなかった。
言ってもこの大統領選挙も直接ではなくて半間接選挙みないな風だけど、
この選挙のいいなと思うところは、
両候補がTV出演してけなしあったり(だけじゃないけど)、
各地を演説して回ったりと、
少なくとも日本より国民の目に触れる機会が多いというところ。

この国なんてどうやって決まったのかさえ実はよくわからない、
国会の指名(とは名ばかりの与党の名簿順?)だし、
これでは国会と内閣が暗に利害関係で結びついてしまって3権分立が成り立たないのでは?

だから内閣の支持率なんて全然あがらないし、
国会はなにやってんだかわからないし、
政治してるより、しょうもないいがみ合いばっかりしているように見えるのだけど。

何よりもあんなボンクラ首相を選んだりは普通しないよ、国民としては。
見て聞いて恥ずかしいことばかり。
政治やってんだか遊んでるんだか分かったもんじゃない。

近所の飲み屋の大将とかだったら、とてもいい人だと思うんじゃないかなぁ(笑)。

2000/11/7
消息がつかめずみんな心配していたR氏が、
先月末やっとこさ帰って来たので、それの歓迎会というかお疲れ様会。

前回ツアー以来、半年ぶりくらいに会う面々はみな元気そうでなにより。
少しずつ変わっているような気もするけど、まったく変わってないか。
近況報告などしつつ、ばか話もしつつ会食をする。
上六のH楽、結構いけますねぇ。

その後メンバー数名と場所をうつして、ダベる。

そしてその後、SabrosuraのMIX2日目。
4時間ほど遅れていったにも関わらず、まだ本日1曲目の途中。
オケが確定していない模様。
このペースで行ったらホーン隊はいったい何時か?って感じだったが、
案の定ホーン隊の出番は1時ごろからに。

この曲も結構つぎはぎがおおいので、うまくバランスが取れずに時間だけが・・・。
さすがのK畑さんの腕のおかげでまぁまぁ上手くはいくのだが、
時間とともにみんなの耳もおかしくなっていくし、
なかなかまとまらない。

やっぱりこういうのは追い込みはじめると無限にできるので、
時間の制約をつくって、その中でできる限りのことをやるという心構えでないと、
なかなかスムーズにはいかないものなのかもしれない。
冷静にファーストインプレッションを保てる時間内で作業というのが大事じゃ?

結局明日の仕事もあるんで、僕は3時半ごろに退席。
ホーン隊の7割方は終わったんだけど。
聞くところによると、その後6時まで掛かってやって、
結局1曲しかできなかったそーな。つづきは明後日夜中。。。。うーん、つらい。

2000/11/6
先日から12月のUSHのライブに向けての準備としてアレンジ作業をやっているが、
これが進まない。アイデアが出るとすすっと進むのだけど、
そうじゃないと遅々として進まない。同じところを行ったりきたり。

それ以外にも音とりや、Cooley用の譜面書きもあるので、
ちょっとやばいかなーと焦り加減。でも今週はまだ時間があるのでましか。

しっかし譜面書きソフト難しいなぁ。
まぁコンピュータなどなどにはまったくアレルギーがないので、
慣れるだけの話なのだけど、
なんとか書くより早くならないとつかう意味減っちゃうもんねぇ
(でもトランスポートができるのはほんとにうれしい)。

SabrosuraのCDの帯コピーはなんとかやっつけた、ほっ。

例の偽造発掘について。
個人的には何万年前から人が住んでたとか、
そんなことにはほとんど興味はないんだけれど、
しかし無茶苦茶な事件が起こったもんだ。
今までの発見にもきっと”偽造”があるんだと思うけれど、
あれって”○○万年前の地層から出てきた”ってのしか証拠にならんというか、
判断の基準がないのかしら。どうなんだろ。
放射線のうんちゃらかんちゃらで・・・・って劣化か何かを調べる方法が
あったとおもうけど、あれじゃだめなのかな(駄目なんだろな)。

とにかく問題はあの人がしたこともそうだけど、
その人の発見もろもろばっかりに頼っていた、
「出てきたのは事実だから」という固定観念があったこともかもしれない、
と思う。

吉村さん(だったっけ?エジプト考古学の人)が
「考古学に永遠のケチがつくきっかけを作った」みたいな発言してたけど、
まったくその通りだとおもう。
事実をそのまま受け入れなければならないような事柄に、
「本当じゃないんじゃない?」と考えられかねない要因、
行ってしまえば信頼というかそんなものの上に成り立ってたことを
根元から崩してしまったことになってる訳だから。

殺人とかそんなものとは違うけど、
周りに与えた影響というのは計り知れんぞ、まったく。
「魔が差した」じゃぁ、済まないと思うね、僕は。

2000/11/5
EDFの芸大学園祭でのライブ。
毎年お呼ばれしていっているこの学園祭ももう何回目か?

今日はTpにM下氏を迎えての演奏。
お初の曲が多かったので、なにやら妙な緊張感のあるステージだった。
でもS水隊長の曲ってほんといい。
長年やってるけど、いつもいい。
曲風も少しずつ変わってきているけど、基本的には同じっぽい、が違う。

すり鉢状の教室でのライブは、下から見上げると圧巻。
お客さんの顔がいちいち全部見えておもしろい。
ただ困ったことは、みんなの二酸化炭素が降りてくるので、
実は底の部分はえらい酸素がうすいのだー。

暑いし息苦しいちうのはなかなかしんどいぞ。

でも今回もいいステージができて、うれしい。
芸大関係のみなさん、どうもでした。

2000/11/4
昨日のMIX作業での徹夜がひびいて調子悪し。
昼前までのんびり寝てしまう、今日はしたいことあるのに!!

ひさしぶりの天気、しかも秋晴れ、というかはっきり言って暑いくらいの中、
家事にいそしむ。洗濯、そして布団干し。
実は長い間干してなかったので、干したかったのだ。

そして車の補修。雨漏りが最近ひどいから、
気になるところを埋めようと車まで行ったところ。。。。
運転席に池が!?
1cmぐらいの深さの池ができてる、きっと雨のせいなのだが、いったいどこから?
探し回るがそれらしき穴はなし。適当に気づいたところを埋めるが、
ほんとに直ったのかは雨が降らないと分からない?!
これじゃぁ安心して洗車もでけへんぞ。

その後楽器やさんへ。調整しに。
ストリートでも吹きにくいなと思うことしばしばになってきたので、
だいぶ調整が狂っていた。気持ちのいい直り方したのでうれしい。
さすがT見さん、いつもおおきにです。

その後車用品屋でエンジンオイルを買って、足す。
オイルなんてまぁなんでもよさそうなのだけれど、
夏に友人から分けてもらったやつを入れたときに、非常に具合がよかったので、
同じタイプのものを購入。少し高かったが、エンジンの振動音も減り、いい感じ。

そして(長いな)、ひさびさ、3ヶ月ぶりくらいに練習にいく。
またもや下手さ加減にうんざりするが、ほんと練習って大切。
(当たり前か)

2000/11/3
Sabrosura のミックスダウン。
先日でREC自体は終わったが、ここからが面倒な作業となる。

別件で合流したのは夜になってからだったが、
皆は朝10時からやっているのだけれど、まだこの時点で1曲おわったのみ。
って、もう9時間くらい経ってるやん!

2曲目にとりかかるも、
この録音状態が悪く(って悪いのは演奏側)、つぎはぎだらけなので、
レベルあわせでも一苦労。音色なんて・・・・。
それでもK畑さんのすごい努力でなんとかホーンはクリア。
鳴り物とかボーカルもどんどん(とは言っても時間はすごくかかってる)進み、
ようやく完成形が見えて(というか聞こえて)きたかなーというところで3時。
え?3時?そらしんどいわなぁ。

おまけにこの連休中にはこのCDの帯に書くコピーを任されたのをやらないと。
しかし、こういうキャッチコピーって難しい。

「ついに発見!!ナニワンサルサ、おまえら誰だ?!」

というのをななぞーと編み出すが、リーダーから却下を食らう。
えー、めちゃくちゃオモロイのにー、(○`ε´○)ぶーっ。

EDFのREC場所確保が暗礁に。
日程を決めてしまっているだけに、苦しい展開か。金はかけたくないしなぁ。

全店制覇2、無事GET!

2000/11/2
ストリート。

今日はこないだ呼んだのがくせになったか(笑)、
S水隊長がアルト&クラで最初から参加。
どうやら結構楽しいらしく、晴れてこれで管のローテーション入り。

連休前だというのに結構たくさんの人が立ち止まってくれて、
楽しかった。知り合いもいっぱい来たし。どうもです!

2000/11/1
あっという間に11月。今年もあと2ヶ月か、というか20世紀もあと2ヶ月か!
雨がしとしと降りつづけている。
秋雨はこんな風にしつこい(?)のは当たり前なのだけれど、
梅雨に雨が少なかった分多めに降っているような気がするのは僕だけ?

ネットの調子がイマイチで、イライラする。

勉強しようとがんばっているDTM関係のソフトだけど、
参考書みたいなのがえらい高くて買えない。
ソフトも高いけど、本まで高いとは、どないせぇっちゅうねん!

だから闇雲に目的に向かっていろいろトライした結果、
使い方を0.01%ぐらいマスターする(苦笑)

(旧)2000.10月の日記

2000/10/31
来月からも譜面の用意やらなんやらかんやらをしないといけないので、
ようやく重い腰を(ほんとは尻軽(^^ゞ)あげてMACくんに立ち向かおうと、
DTM関係のソフトの解説書(やっぱり何もなしでは何もわからん)を探しに行くが、ない。
パソコン屋のほうがいいのかな。

今日はハロウィーンだったはずなのだけど、
街にはそんな兆しはまったくない。ケーキ屋とか行けばすこしはあったのかもしれないけど。

本場?欧米では大人から子供までそろってハロウィーンを楽しんでいるようで、
なんかすこし羨ましい、、、ような気もするけど。
別に日本で悪魔払いは必要ないかー。

ホットカプセルから「さぬきうどん全店制覇攻略本2」が遂に発売!!
が。その辺の本屋には置いてないぞー。ほしいぞー。

2000/10/30
夜、1時ごろ床についたのだけれど、なかなか寝付けない。
なぜかはわからなかったが。。。。と、そこに地震が!
最初はそうでもなかったが揺れは結構長く、大きくなっていった。
夜寝静まったころの地震というのは本当に怖く、
忘れかけていた5年前の大震災のときの記憶を呼び起こすのに十分だった
(うちは5階なので結構揺れるのだった)。

頭上近くにあったモニターが落ちてこないか心配しつつも、TVをつける。
しばらくして地震の情報が。今度は愛知か。
頻繁に、しかもわりと大き目の地震がつづくこのところ、不安で仕方ない。
一時「地震の時期にはいった」と言われていたのは本当なのかもしれない。

余震におびえつつも再び寝床へ。結局なかなか寝付けなかった。
最初に眠れなかったのも、もしかしてこの地震の予感があったのかも。

数時間前に話しは戻るが、今日はストリートだった。
しかしこのところめっきり寒くなってきたので、
ストリートも終わりのほうになってくると手がかじかんでくる。

途中用事があってTELしたついでに誘ってみたら、隊長が参加しにきた。
しかし隊長、どうみてもピアの弾きには見えんぞ。
なんでそんなにアルトやクラが上手いんや?(昔アルトはやってたけど)

ストリートをやっているといろんな人が前を通過していったり、
立ち止まってくれたりするわけだけど、最近特に目に付くのが、
歩きながら煙草を吸ってる女性の多さ。
気になるからかもしれないけれど、結構多いようにおもえる
(無論男のほうがだいぶ多いのだけど)。

でも女性の場合、これは偏見かもしれないのだけれど、
ぜんぜん似合ってない人がほとんど。なんか様になっていない。
立ち止まっているとそうでもないのだけど、歩きタバコはなんかカッコ悪いぞ。
と言うか妙におっさんくさい感じに見えるのだ。ちょっと嫌だなぁ。
#だいたいにおいて歩きタバコ嫌いなんだけど > σ(^_^)

2000/10/29
2日連続でゆっくりできるとは何と幸せなことか!

しかし天気が悪いので、洗濯ができない。
悩んだ末(そんなことに悩むなといわれそうだが)、
洗濯機をまわして、干すかわりにコインランドリーへ。
ほっておいたら乾くから、ほんと乾燥機って便利。

夕刻、先日仙台まで結婚式に出席しに行ったいとこの披露パーティーがあったので、
それに出席する。
今回は夫婦ともども黒の衣装。なかなか似合ってた。

またリクエストでソプラノを吹いたんだけれど、
相変わらずピッチがわるい、ほんと悪い。情けない。
慣れるための練習をしないといけないのだけど、
今日みたいに時間があったけど、天気がわるいとなぁ。。。。
カラオケボックスとかいくかなぁ。

CD NOWに発注したCDがまだ届かない。
10日も経ってるのにー。AirMailのはずなのにー。
どうしてだ?郵便番号かいてなかったからかな?

2000/10/28
久しぶりに何もない日!さー家事に洗濯に・・・・と思っていたが雨(T^T)。
雨の日の掃除というのはなんとなくきれいにならないような気がして、
気が進まないのだが、この2週間ほどまったくしていなかったので、
部屋は散々の様相を呈しているので、がまんして掃除。

今回のメインは机の上まわりの整理整頓だったので、
いらない書類などを思い切って捨てたり(って、要らないんじゃないの?>自分)、
別の場所に移したりして、場所をあけ、
今は平面に展開されているFAXやノートパソコン類を積み上げるために棚を買ってきてならべる。
おかげで今まで床にころがっていたプリンタまでちゃんと机に載った。うれしい!

でもこの作業でえらいつかれてしまった。
早く就寝する。ええことや。

2000/10/27
ゴローちゃんとCooleyの新曲のプリプロについての相談。
といってもMDを渡してもらっただけだったけど(笑)。

来月半ばくらいにはだいたいのアイデアを提出しなければならないので、
そんなに時間はない。また最初のプリプロのためのミーティングにどうやら
参加できなさそうなので、こっちのアイデアを具体的な音にしておいたほうがいいと
思われるので、うーん、ついにDTMに手を出さないと。
譜面だけじゃわからないことばかりだから。

飲みながらバンドの話やら音楽のよもやま話に花が咲く。
やっぱりやるなら一生懸命音楽だけやりたいし、
どういう音を目指したいとか、なんとかかんとか。。。。

今年はいろいろバンドが始動しはじめた年だったけれど、
来年ははばたく年になったらいいなあ。

2000/10/26
久しぶりの夜オフ(^^ゞ。

ここ何日かまともに飯を食っていなかったので、
お気に入りのT源に行ってたくさん食べる。うまいなぁ、幸せ。
餃子のたれには思いっきり酢を入れた。うまい!

2000/10/25
Sabrosura のリハーサル。

先日までやってたレコーディングがすべておわったので、
簡易にMIXしたものを聞く。まぁまぁな出来栄え。
あとはきちんとMIXしてマスタリングする。

この音源はネスレ関係の何かになるらしいのだけど、
それは置いておいて、マキシシングルとして売り出す予定。
発売は予定通りいけば、1月14日に行われるサルサイベントで発売。
もしくはCD発売記念ライブを別途やってかもしれない。
でも時期的には来年1月ということに。

ということはプレスとかもやらないといけないので、
もうさっさと残作業をやってしまわないといけないらしく、
ジャケ写やアルバムタイトルやらいろいろ用意が必要。
リハーサルの間の休憩ではこんな話題に終始。
なかなかいいジャケ写のアイデア、
アルバムタイトルのアイデアがでない。

どんなものになるかはお楽しみ。
僕も楽しみ!

なんかええアルバムタイトルないかなぁ。

2000/10/24
秋も深まり、空気がさわやか。
金木犀の香りがほのかに街に漂っている。
とても好きな香りなので、気分がいい。

ストリート。

昨日とは打ってかわってよい天気、暑いぐらい。
第一生命ビル前でやっていたが、またしても人が少ないなと思ったら、
今日もサッカーだと(結局勝ったらしいが)。うーん、ついてないなぁ。
しかし、こうもてき面に変わるものかなというくらい人通りが違う。
ほんとかな。

途中、しつこいくらい駐禁がくる。おまけに工事関係者も。。。と思ったら、
実際に工事を夜中するらしい。びっくりした。

2000/10/23
Sabrosuraのレコーディング。
今日でホーン隊の音入れは終わらないといけない。
作業は吹き込んだ4曲のまずい部分の修正&ソロ。

ボーカル入れが終わるのを待ってからのREC開始。
最初にソロを取ってしまえというので、ブース内にはいる。
僕が担当するのはチャチャチャの曲で別に難しい訳じゃないのだが、
なにかあわなくて、ぼちぼちなテイクしかとれない。

時間かけてもだめそうだったので、次に譲る。
TbのM田くんもえらい苦労してた。

その後、ホーン隊の修正を。
一曲ずつまずは確認して修正個所を洗い出しての作業。
修正する個所はそう多くないものの、時間がかかる作業。
4曲とも終えたときには、すでに5時。あーねむ!!

それでもソロが気に入らなかったので、録り直させてもらう。
最初よりはなんかなじんできていたので、2テイクぐらいで、まぁまぁなものが。
でも理想には程遠いけど・・・・・・・・。

また、自分の未熟さにトホホとなった一夜だった。

2000/10/22
そのままくーやんと友人宅でごろ寝。よく寝た!!

昼過ぎまでうだうだし、
一宿のお礼じゃないけど、おかしかったRISKYのホームページを手直し。
まだおかしいのだけど、なんとかごまかして一応動くようにした。

実は今日の帰りの飛行機の便がまだ取れてないのだけれど、
それはGんちゃんに一任してあるのだが、、、、、連絡がとれんぞ!
寝てるのかなぁ?いつも寝る間ないっていうてるもんなぁ。

一抹の不安をだかえ、一向は町へご飯をたべに。
トンカツがうまかった!肉厚でジューシー、それでいて堅くない!
あー、幸せ!

そのままグレッチへ顔をだすが、昨晩「夕方にグレッチで」と約束した
Gんちゃんは現れず。TELも相変わらずつながらない。
まぁ、飛行機のれなくても船も電車もバスもあるんで、
明日朝までにはどうやってだて帰れるけど、
飛行機が楽だからなぁ。。。さて、どうしたものか。

19時のフライトなのに18時になってもまだ連絡ないので、
そろそろやばいなぁ、と思っていた矢先にTELが。

「ごめーん、寝とった~」

(笑)。普段寝てないからそら疲れがたまってるんでしょ~。
何にせよ、一安心。

が、グレッチに来て飛行機の予約状況を確認すると(i-modeで。便利ですなぁ)、
なんとなーく予想してた通り、満席!あせるGんちゃん!

とりあえず空港行ってみよ、というんで行ってみた。
普段はとろとろ運転しかしないGんちゃんも、さすがにアクセル踏む踏む(笑)。
JASのカウンターで聞いてみれば、ちゃんとあったあったキャンセルが。
その席をありがたーく頂戴して、無事搭乗。いやはやGんちゃん、おつかれさま&
ありがとう!

今回もまたまた松山の方々に多大な世話になってしまった。
ほんと、ありがとうです。またよろしく!

2000/10/21
松山グレッチでライブ。このライブはかなり久しぶり、
ずっとスケジュールがあわなかったからなぁ。

伊丹から飛行機に乗り、ぐぐっと上ったかなーと思いつつ本を読んでしばらくすると
もう降り始めて、「まもなく松山空港です」。ほんと近いよなぁ。
キャノンボールみたいに走って(しかも地道)いくとほんと遠いのになぁ。

今日いっしょに演奏するGんちゃんに迎えに来てもらい、
その足で前々から行きたかった三津にあるうどん屋「おどるうどん永木」へ。
あまりにも美味かったので、肉うどん、しょうゆ、ひやひやと3杯もたべた。
だって美味いんだもん(言い訳)。

その後会場となる徒町のGretschへ。しばしコーヒー&漫画でのんびり。

そのうちマスターやNたくんがやってきたので、
おもむろにリハーサルを。今日やる曲は結構難しい。
感触がつかめる曲もあれば、どうなるか不安なものもありで、、、、
まぁやってしまえば一緒(?)なのだけれど。

本番は盛況でお客さんも随分来てくれた。ありがとうございます!
やっぱり難しい曲は難しく(アタリマエ)、
思っていた感じに仕上がらなかったものもあったけれど、
全体的には頑張ったほうかな。
でもやっぱり自分の未熟さにトホホ・・・・となるのであった。

おわって、三番町のRISKYへ移動し、眠い目をこすりながら、
あーだこーだしゃべって飲む。途中なんども寝てたみたいだけど・・・・
はっと気がつくともう朝。それでもくーやんをはじめとして、
みなで飲み続け、はけたのは7;30頃。

さらに恒例のごとく、朝ご飯をたべに割烹「小六」へ。
しんどい朝にもここの味噌にゅうめんはやさしく腹におさまるのだった。
あーねむい。

2000/10/20
EDFのライブ。ひさびさの雨。

雨のせいか、お客さんの出足は悪かったのだけど、
時間が経つほどに集まってきてくださって、最終的には満員になりました。
ほんと、みなさんありがとう!

今回はN川さんがだめでそのトラ(エキストラね)に若手ホープのM野くんが来てくれた。
彼がハード目のプレイをしたせいか、いつもとベーカーさんの音が明らかに違う。
いつもよりぐぐっとJazzドラムっぽい(笑)。
いや~、M野くんがすごいのか、それを感じ取るベーカーさんがスゴイと言うか。

隊長はいろいろ思うところがあったようだけど、
ライブ自体の内容はよかったと思う。
幸せ感よりドライブ感のでたライブだったんじゃないかな。

また一つ年をとった。
年をとる毎に自分の未熟さがよく見えるようになってくる。
いろんな意味で、いろんな面で、もっともっと鍛練していかないといけないな。
また新しい一年を迎えるにあたって、
僕を支えてくれている人たちみんなに感謝。

2000/10/19
急遽USHのミーティング、12月のライブの内容の検討。

メンバーそれぞれ忙しいので、このくらいから内容を検討して、
スケジュールを立てて行かないと間に合わないかも、
というので、ホーン隊+事務所での相談。

12月のライブはまさにクリスマス当日で、
しかも「Holy Night For Lovers」というタイトルで行うもんだから、
まぁ、いつもとは違い(というかいつもに加えて)、”らしい”演出とか選曲が必要になる。
一同頭をつっつきあわせて、あれやこれやと選曲、アイデアだし。

候補は山ほどでるけれど、出来る出来ない、とか、そぐわない、とか、
曲順にするとどーも。。。とかいろいろあって、足したり引いたり。オリジナルもしたいし。。。
なかなか時間のかかる作業。

結局、大まかなコンセプト、大体の曲順なんかが決まった。
文章で書いたらこれくらいやけど、5時間くらいかかったもんな。
(いらん話してた時間も長いけど・・・・・(^^ゞ)

さーて、次回どんなライブができてくるのかは、来てのお楽しみ。
各人のフューチャーものとか、またゲストとか・・・・いろいろあるっす。
#って、誰も読んでないか・・・・(T^T)

2000/10/18
友人たちと集まって飯でも、と。

さぬ探の補佐N澤の意見にそって、あつまったのは天満。
いろいろあって楽しそうなのは知ってるんだけど、探索したことはないし、
行くといっても、行き付けの寿司屋と天神祭ぐらいだもんな、この辺。
だから今回どんなとこいくのかは非常に楽しみ。

で、JR天満で集合し、まず向かったのは天5にある「奴寿司」。
おまかせでほいほい出してくれるので、考えずに食えるので楽、
しかもええタイミングに当たれば、
ええネタがじゃんじゃんでてくるとのことで、期待大。
(どんなネタがのってても一皿300円なのだった)

が、わりと閉店時間に近かったせいか、ネタも切れ気味で、
それなりにおいしく楽しめた。
N澤言うには、土曜の昼がオススメらしい。

その後ぶらぶらと天神橋商店街を探索。
メインのストリートも大概いろいろあるんだけど、
一本裏に入ると、そこはまるで別世界。
というのもここ、戦後は闇市だったところだそうな。
小さな商店が軒を連ねている。

有名どころではうなぎの天五やとかね。

でも、今回の目玉というか穴場として案内してもらった
(あまりにもディープなので前通っただけ)のが、
「上海食堂」という店。
店自体は4畳そこそこしかなく、あとは店の前にテーブルならべていて、
タイとか中国の屋台を彷彿とさせる雰囲気。
名前の通り出しているのは上海料理で、シュウマイとか肉まんとからしい。
いや、大阪でこんなディープなシチュエーション持ってる店にであうとは。

それ以外にもどうみても飲み屋にしか見えないイタメシ屋とか、
実際の店舗が隠れて見えないお好み焼きやとかとか、、、、、いろいろ見た。

いやー、天満、奥深いとこですねぇ、これは。
ぜひ再探索しにいかねば!

2000/10/17
ストリート。リーダーの指令(?)で今日は珍しく京橋。

ここでストリートするの何年ぶりだろ?
だいぶ長い間やっていない。Jazz系のミュージシャンもそうはやっていないのは、
実は以前某Hくんがややこしい系の人(謎)ともめたことも原因のひとつらしい。

半月ぶりくらいなのでがんばろっと、と思っていたけれど、
ここでは同じようにややこしい系の人(謎)が仕切っているらしく、
大きな音ではやれない。実際にやってる途中に一度注意されたそうな(僕は見てなかった)。

なのでアンプはなし、タイコも極力小さな音で、
無論管も小さな音で。

これがごっついストレス。ばーーーーっと吹きたくなる衝動をおさえて、
小さな音でやりつづけるのは!
でも体力はぜんぜん消耗しないし、
実はいい鍛練にもなるのだけれど、、、、、、うー、やっぱりストレスや!

おまけに途中で救急車に中断させられるし(さすがに救急車がきている付近ではやれんですよ)。
しかもそのまま時間切れでフェードアウトしてしまったし。。。。。
あー、えーことないなぁ。
いつもより人がすくないような気がするな、とおもったら、サッカーやん!またか!!

でもそういう中でも暖かく聞いてくれた方々、どうもありがとうございました。

●世間への苦情シリーズ(その3)
道をとってストリートやってる我々も悪いのかも知れんけどさ、
通り掛かる人たちの中にはチップ入れてもらうための箱とかを知らずに蹴って、
一瞬「あ!」とか思うくせに、そのままほっていく輩がよーけおる。
まだ謝る奴はましやけど、知らん振り決め込むやつのほうがおおい。
たいていケータイでしゃべりながら歩いてるやつ。
おまえらなぁ、元に戻していけよ!それかせめて謝るかせーよ。
むっちゃ気分悪いわ!!

2000/10/16
スタジオへと43号線を車ではしっていると正面におおきなお月様。
地表近くだと大きく見える月、今日のはなにか清々しさを感じさせる。
秋の空気になってきた証拠かも。
なぜかうれしくなってしまう。
ふと頭を過ぎるのは「おぼろ月夜」のメロディー。

Sabrosura のレコーディング。
今日はオリジナル新曲2曲。譜面づらはそう難しくないのだが・・・・・

勢いのある曲だとセクション内のこまかいピッチはそれほど気にならないのだが
(むろん正確であるに越したことはない)、
今日の2曲はどっちもゆっくり目なので、きちんとハモらせないと、聞こえが悪くなる。
なので、そういう点で時間を食ってしまった。
超一流の集まりだったらできるんだろうけどな、我々ではとてもトテモ・・・・(^^;;;

しかも、何と、1曲はフルートだった。
じぇんじぇん満足に吹けないのにイキナリRECはつらいのだけど、
やらなきゃならん!というので頑張ってみたのだけど、、、まぁ、及第点ぐらいにはできたけど、
理想には程遠いような気も・・・・・・・するな。こりゃ鍛練が必要かと。
いろいろ勉強させられる点もあったし。

結局またまた3時過ぎまでかかってしまう。
まだソロパートや前回REC分の直しがあるんだけれど、
もうスタッフも含めくたくただったので、今日はここまで、次回に。

スタジオを出ると来しなには地表近くだったお月様はすっかり頭上に。
すこし雲がかかって薄ら明かりのおぼろ月。
まさか、歌のせいじゃないよな?

明日は雨かな?

2000/10/15
結局4:30帰りだったのだけど、昨日免許の更新ができなかったので、
センターの受付開始と同時ぐらいにいってやろうと、3時間ほどの睡眠で起床
(休みの日には滅多にしないのに!)。

受付開始9時の15分ぐらい前に到着した、、、、が、、、すでに長蛇の列が?!
しかももう更新終わったらしい人もちらほら(帰っていっている)。
「?」と思いつつもセンター内に入ろうとするが、すでに人がいっぱい。
少なく見ても300人はいる。こんな調子じゃとてもじゃないが昼までに終わりそうもない。
そう、今日は昼からUSHのストリート、そして天満音楽祭がある。

今日を逃すともう更新に行く日がないのだが(やばい)、仕方なく諦めて(どないしよ)帰る。
そのまま大阪へむかってもよかったのだが、ちょっと時間が余るので、
いったん帰宅し、忘れ物をとって(そう、昨日METROにリードケース忘れてきた、悲しい)、
コーヒーを飲んで一休み。

ストリートは阪急FIVE公認のもので、FIVEとHEPPの間で。
毎週日曜日昼にいろんなアーティストが変わりばんこに出演しているらしい。
僕らもそれにならって40分くらいのステージを(といってもストリートだけど)。
道行くひとが立ち止まってみてくれたりするのはとてもうれしい。

その後すぐに移動して天満音楽祭へ。
Unitedの出演場所は先日出演したパタパタのある帝国ホテルに程近い「明福寺」。
お寺で音楽というのもなかなか。
そこでは僕らと大阪のアマチュア老舗ビッグバンドのひとつ「レイバーズOche」との交代ステージ。

寺1Fのスペースをあけて、さらにオープンエア
(というと聞こえはいいが、実は境内)にしたスペースに席をならべてのステージ。
お線香の香りがほのかにするのがとても心地よかった。
演奏はなんだろ、まーまー、な出来でしょうか。
さすがに特設のステージだけあってやりにくかったのは仕方ないけど、
あの狭いスペースで爆音を聞いてくれたお客さんたちに感謝!

控え室にあてられていた2Fの部屋(ご本尊があるとこ)には納骨所もあって、
ちょっとコワかったのだった。

2000/10/14
さすがに疲れて眠りこけるが、昼過ぎに起きる。
免許の更新に行かねば!

久しぶりに電車で降り立った明石はだいぶ雰囲気が変わっていた。
昔の駅の雰囲気よかったのになぁ。
どこにでもある駅になりつつあるような感じがする。
ってJR西日本はいまどこもそうか。

さらにバスに揺られて免許更新センターまでいくが・・・・・・、
あら?閉まってるやん!ちゃんと調べてこなかったのが悪いのだけど。。。。悲しい。
時間と金を無駄にして(本はゆっくり読めたけど・・・・・(苦笑))家に舞い戻る。

夜中はSabrosuraのライブで京都までいかないといけないのだが、
昨日の疲れか、マコちゃんの風邪がうつったかで、発熱し、動けない。

結局18:30の入りにはいけずに本番前の11時ぐらいに京都京阪丸太町のMETROへ。
夜のうちに帰りたかったので車でいったんだけど、ほんとつらかった、運転が。

肝心のライブは、うーん、最近のSabrosuraにしては珍しく、失速気味。
音が悪かったせいもあるんだろうけど、ライブ自体のノリがよくなかった。
METROはこういうサルサナイトの9周年記念ということでお客さんはたくさん来てくれてて、
隙間もないほど踊る人だらけだったんだけど。。。。バンドのほうが圧倒されてたのかも?

しんどい体に鞭打ってなんとか2ステージこなして、すぐに帰路へ。

豊中~西宮ぐらいの名神のストレートってほんま、眠い。

2000/10/13
United Soul Horns、パタパタでのライブ。

今回は割と余裕をもって迎えられた(と、僕はおもってる)このステージ。
内容は以前と同じものもあるし、新しい試み(コーラスとかね)もあるし、やるほうも楽しみ。
そして何よりも今回はダンサーがゲストとして参加してくれる。楽しみ。

いつものよーに始まったライブだったけど、
1回目のステージはみな落ち着いてやれたんじゃないかとおもう。
グルーブはよかったと思う。2回目はだいぶやんちゃしてしまって粗くなっちゃったけど。

ダンサーも期待通りに踊りまくってくれたし、
ちょっと強引だった(いつもか・・・)けれどお客さんも踊ってくれたし、
マコちゃんは相変わらずのプレイを聞かせてくれたし、やりながらも楽しめてよかった。
ま、反省しだしたらキリないんだけど。

打ち上げはミナミの焼き肉屋、その名も「Sex Machine」で。
分厚いロースがむちゃくちゃうまくて食べまくってしまった。
途中でJAYEさんが現れたりなんじゃかんじゃ楽しい宴会になった。
飲み過ぎないようにと思ってたけど、それは甘かった。。。。。反省。

その後も懲りずにまたまたSoulFacktryへいくが、眠くて意識は朦朧。
何をしていたか覚えていない < 寝ていたはず。
FとかSが脱いだとか脱がないとか、、、、、あーはずかしー。

おまけになんとかSくんを送って、自分も帰路についたのはついたのだが、
あまりにも眠くて43号線で「ちょっと・・・・」と車をとめて仮眠し、
おきてみたら4時間もたってた。。。もっとはよ帰ろうとおもってたのに、
すっかり太陽は中空、悲しい。

やっぱりUnitedもホーン+リズム隊という図式ではおのずと限界があるから、
今回みたいにダンサーいれてみたり、ボーカル招いてみたり、いろいろ試してみたいな。

2000/10/12
Sabrosuraのレコーディング。
今回のRECはネスレ関係らしいのだけど、詳細はしらない。
どうやらオムニバスのCDを制作するそうなのだが、
Sabrosuraはオリジナルを4曲提供することになっているらしい。

今日は2曲のみ、しかもいつもやっているやつなので比較的楽かと思われたが、甘かった(苦笑)。

あたりまえだけど、細かなアーティキュレイションとかを決めてやっていくわけだけど、
ぜんぜん揃わない(苦笑)部分とかもあって、6時間くらいかかってしまった。
一人でソロとかで録音するときは、何テイクもどんどん一人でとっていけばいいのだけど、
セクションとなると、全員がバシッと揃わないとOKテイクがでない。

大きなスタジオだったら各人がブースに分かれてばらばらにとればいいのだけど、
今回お世話になっているのは部屋が2つしかないので、
TP×2とTb×2+Saxに別れての録音だったので、2人または3人が同時にうまくやらんと、
OKテイクがでない。っていうわけで時間がかかったのだった。

とくにねぇ、Tpとかは結構きつい譜面をガーガ-吹かされている(笑)ので、
テイクを重ねるごとにしんどくなっていくので、さっさとOKにしていきたいのだが、
一度ハマッてしまうとなかなかね・・・・。

ま、そんなこんなの苦労もあり、2曲は無事にとり終えた。
出来は、、、まぁまぁか?あとはMixのマジックに期待しようっと(苦笑)。

2000/10/11
Sabrosuraのリハーサル。今日はホーン隊が妙にハイテンションだった。
あすのレコーディングは大丈夫なのか??

明日のRECに向け、ホーン隊のみですこし練習。
新曲が2曲あるので、結構大変かもしれない。

2000/10/10
もともと今日が体育の日だったんだけどな。
なんかやっぱり10月10日=体育の日のほうが語呂(?)もよくてそれっぽいのにな、
と思うのは僕だけではないはず。

疲れが抜けない。

2000/10/9
いとこの結婚式。

とてもべっぴんさんだった、いうことないよ~、
幸せになってほしい。だんなもいい奴だし、そんな心配してないけれど。
恵みがたくさんありますように!

帰りはもちろん飛行機だったわけなのだけど、
今年になってできたという Fair Inc(フェアリンク)という、
まだ仙台-関空間しか就航していない(しかも機体も一機だけ)会社の便だった。
カナダの会社がつくっているという50席しかない小さな機体だったけれど、
とてもいい空のたびだった(揺れたけど)。

途中で機長がその航空会社や会社の今後のこと、機体のことなどをいろいろ説明したりしたし、
お客さんも少ないわけだから、その分客室乗務員さんたちのサービスもこまやかで、
身近に感じれるものだったし。

大手航空会社が採算の悪化から地方路線をなくしていってる昨今、
こういう特定航路のみに小さな機体で効率いい運行をする会社は、
重宝してほしいし、がんばってほしいな。

2000/10/8
仙台へ。明日はいとこの結婚式なのだ。

午後に空き時間ができたので日本三景のひとつである松島へ。
が、明日マラソンがあるとかで混んでいるらしいので車はダメ。
JR仙石腺でいくことに。

が、なんも確認せずに乗ったのが災いし、
最初に乗った各駅停車が途中でおわってしまって、
そこから乗り換えたもののそれも松島海岸の2駅前でおわり。
きいてみたら次の列車は40分後、なにーっ!?
ってなことで、急遽タクシーを拾うが、案の定混み混み、あーあ。

会食の時間もあったので、大好きな遊覧船にも乗れず
(そう、日本各地の観光地の遊覧船、お城は欠かさず入ってる。好きなの!)、
島々を海岸からながめたのと、
近くの瑞厳寺(杉並木がとてもすばらしい!)に入ったのと、
名物「笹かま」をたべただけ。

悲しい~、またチャンスを見つけて行ってやる!

北の地方はどこでもだと思うけど、
列車の扉は自動ではなくて(自動だけど)、
ボタンを押して開閉するようになっている。
あまりにも珍しいので停車中(行き止まったとき)に
あけたりしめたりして遊んでしまいました。ごめんなさい > JR (笑)

2000/10/7
USHのリハ。実はようやく全員揃ってできる最初で最後のリハだったりする。
曲もだいぶこなれてきたし、つなぎもまぁOKか。あとは本番のノリやねぇ。
いつもより心配事が少ないので、気が楽。

結局 Keyb は B氏がだめになっちゃったので、
もともとのPくんに頼むことになったんだけど、
もうばっちし、文句なしというか Good Sound, Men! でゴキゲン。
本番もたのしそう!

免許更新にいきたかったが時間なし。

2000/10/6
もう69回を数えるという「御堂筋Jazzギャラリー」。
当初の予定とはだいぶかわって、
今日はなぜか僕のリーダーバンド Vs H比野リーダーバンドという図式のライブに。
H比野相手はやりにくいなぁ。。。。(本音)

午後から会場入りし、簡単なサウンドチェックとリハーサル。
会場は横長にセッティングされており、また響く壁なので、
なかなか音がきまりにくい。ピアノのN井さんは苦労していた。

リハがおわってから軽く食事~本番まちだったのだけど、
もうここでは書けないようなおもろいはなしが続出。
あー、人生勉強したわー。GのM山さんサイコーでごんす。

本番は今回のまとめ役となったT辺さんの非常な営業努力の賜物により、
満員+立ち見の状態。すごいすごい。

演奏は、、、、実は自分的にはダメ。内容もなぁ。うーん。
PA付きのライブというのに慣れていないというのは言い訳になってしまうのだけど。
ひどいとは思わないけど、思ったとおりできなかったのが悔しい。
またリトライしてやる!

Hくんはかっこよかったし、ええバンドだった。

終了後近くでかるく打ち上げ。
1時間ほどしかなかったが馬鹿話で盛り上がる。
おもろかった!

鳥取西で大きな地震。
阪神大震災を経験しているだけあって、震度6強ということは相当な揺れだったはず、と心配。
TVやラジオではぜんぜん状況がわからない。
とくに知り合いがいるというわけでもないが、とても心配。
そのときちょうど電車にのっていてとまったぐらいだったもんな。

2000/10/5
明日のライブための練習をしないといけないのだが・・・・調子が悪い。
実は明日演奏する曲で吹けない曲があったりするのだった (^^;

2000/10/4
微熱・・・・・・・・さがらない。
というかずっと何かしんどい。明後日までに調子もどせるか心配。

ドイツの壁崩壊から10年。もう10年、まだ10年?
世界情勢は開放へ開放へといく部分もある反面、
いまだに戦闘の絶えないところも幾多。
僕たち日本人には理解し難い部分がたくさんありそう。
嘆かわしいけれど、なんともできない。

2000/10/3
疲れからか微熱がずっとつづく・・・・・つらい。

JR西日本の車内アナウンスで、
携帯電話に関する要望が変わったのしってます?
以前までは”車内では周りの迷惑になるので携帯は使用しないでね”
程度のものだったのだが、10月にはいったころからは、
「心臓ペースメーカなどに影響を与える恐れがあるので、
電源を切ってください」というものに。

なぜこうなったかは知らないけれど、
僕はとても感心したし、支持したい。
社会的にもこういう影響が大きいということが認められてきて、
病院以外の場所でも少しずつこういう常識ができていっていい頃合いかもしれない。
狭いところでべちゃくちゃしゃべられたらうるさくてかなわないし(とくに関西)、
周りに迷惑かけたくないしね。
どんな人が横にいるのかはわからないし。

こんなこと考えたくもないけど、
いってしまえば社会的弱者であるペースメーカなどの利用者の方々が、
逆においやられるようなことにはなってほしくないな。

今後ますます携帯を含めたモバイルメディアが発達していくだろうけど、
このような小さなこと(本当は大きいことだけど)をちゃんと救っていくことが、
メーカー、利用者、社会の義務、美徳となるように願いたいな。

2000/10/2
United Soul Hornsのリハーサル。
今回も仕事の都合でこれないメンバーがいたので、
完全なリハーサルにはならないんだけれど、
新曲の確認、つなぎの確認などをした。

で、今日のメインは今回ライブを手伝ってもらう、
ダンサー達とのいろいろなあわせ。
いままでのUSHのステージだと、まぁ、
ぼくらメンバーでいろいろあの手この手?でやってきたわけだけど、
演奏はともかくとして、それ以外の部分、
歌うとか踊るとか、
ソウル系の音楽についてまわるこれらの部分は実現が難しかった。

でも最近バンドを中心にいろんなつながりができつつあるし、
協力してくれる人たちもいる(感謝 > ALL)ので、
いろんなことが現実にできるようになってきている。

こうやってダンサーを入れようというのもそこから。
やっぱ「餅は餅屋」だし、「ダンスはダンサー」< そんなんはない!

ライブではある部分で参加してもらうことになるのだけれど、
まだどういう形になるのかは見えていないけれど、
どういう作戦でいくか、などなど相談などしてるとわくわくする。
これでステージもより一層おもしろくなると思う。
乞うご期待!(多分USH関係者は誰も見ていないとおもうが・・・・(笑))

2000/10/1
といってるまに10月。

昨日サボった(?)おかげで、今日は過密スケジュール。
宿題になってた今夜のレコーディングの譜面書き(というか構想練り)を午前からやって、
夕方からは今週末のライブのリハーサル。
さらにそれが終わってから、サブロスラの本番。

今回は集団サルサということでサルサバンドが5つほどでていて、
いろいろ聞けておもしろかった。Tiqreのホーンはやっぱ上手い!

さらにその後にY倉氏のオフィスにあつまり、飯をくって
(これがやっすい韓国料理屋でとてもいい!
なんかほとんどなんでも600円)、
スタジオへ。夜中開始のレコーディング。
A面は歌、B面はインストなのだ。曲はザッパの「風は吹かなかった」

結局ほとんど全部のうわものをぼくがやってしまうことになったので、
まずはバックになるSaxセクションから。
簡単なリフやらフレーズを4本のSaxをつかってREC。
一部どうしてもクラがほしかったので、
急遽S水隊長にたのんで吹いてもらう(本職じゃないのに・・・・ごめん)。
でもねらったサウンドになって満足。

4時間ほどかかってぜんぶのバックをとりおえる。
さすがにほとんど一人で全部やるとなると休憩がないのでつらい、
が、どんどん時間は経つのでこのままメインのメロに突入。

ぼんやりとしたイメージはあるのだけれど、
へんないきかたしてしまうと演歌になってしまったりするので、
ええ感じのところをださねば。
試行錯誤とY倉さんの根気あるおだて(笑)でどんどんええ感じに。

最初は「クールな雰囲気に」といってたのに、
最後はえらくアナーキーなサウンドになってしまった。
でも面白いからOKOK!

結局帰ったらすっかり朝、うーん。

(旧)2000.9月の日記

2000/9/30
ひさびさに昼間で爆睡。もーねるねる (-_-)zzz。
やっぱ睡眠は必要ですよな。

ひるからは久しぶりに家事。家事、家事三昧。
雨降りでいやな天気だったけど、家事をしてなんかすきっとした。
どうも好きみたい、家事。

さらに映画をみにいく。
「The KID」、泣かせるほどでもないけれど、
ほのっとさせる映画だった。
ブルースウィルスの子供時代を演ずる子役のがとてもよかった。
ほんとかわいい男の子。
演技してるって感じもぜんぜんしないで、自然体なのがとてもよかった。
なんか典型的なアメリカ子供!って感じもよかった。

それとラストシーンででてくる、
主人公のさらに30年後の姿。
むろんブルースウィルスのメイクなんだけど、
これがむちゃくちゃカッコええ!
いままで彼のこういう姿は見たことなかったけど、
あんなふうに本当に歳とれたらいいなぁ。
いやほんと、かっこいい親爺って感じで。

それと主人公がのってたポルシェが
タイムスリップで32年前の型式になったやつ!
あれかっこいいなぁ。

おっとどれもストーリーには関係ないな。

ま、ともかく一日「用事のないのが用事」という日にして、
ゆっくりできた、うれしい。

2000/9/29
宴会。この時期はやっぱり人の移動がおおいからね。

やっぱりつかれているせいで、酒がすすまない。
せっかく飲み放題なのに。
しっかし最初に来たピッチャー、
なんか泡立ち悪いなぁとおもったら、
水がはいっとんちゃうかーっていうくらい薄かったぞ!
おーい、水割りはたのんでへんぞー > 某神戸のFOO。

帰ってバタンQ。

2000/9/28
久々にライブを聞きにブルーノート大阪へ。

その前に一部でちょっと話題になっている西梅田にある饂飩屋さんへいく。
なかなか美味かった。店主が努力したらもっとよくなるだろうな。

さて、今週の出演は Count Basie Orch.。
毎年ここには出演しているが、去年は行けなかったから2年ぶりか。
前回みたときはたしかLA4というボーカルグループがおまけ(というと失礼か)だったのだけど、
これがイマイチでがっかりした覚えがあるのだけど、
今回は単独(普通はそうやろ)での公演。

席について酒なんか飲んでると、ほどなく開演。

メンバーは、、、、そう変わってない。
お目当てのひとつでもあるテナーの Kenny Hing 氏も元気そう。
でもはじめてみたときからすると、もうおじいちゃん。

Corner Pocket からはじまったステージは素晴らしいものだった。
やっぱり違うな。ほんとグルーブしてる。
しゃきっとしていながら無理のない自然なバウンス、
淀みのないドライブ感、どれをとってもとても気持ちいい。

出色はドラムのブッチマイルス。もうええ年のはずなんだけど、
Whirly Bird では思いっきりフューチャーされるし、
とにかく”これがビッグバンドやねん”(なぜか関西弁(笑))といわんばかりの、
グルーブ感、おかず、間、ダイナミクス、パフォーマンス。
もうむちゃくちゃかっこよくて・・・・・いや、感激しました。

途中でお遊びがはいったり、妙な(笑)振り付けがあったりと、
バンドもメンバーもだいぶリラックスしているというか
明るくなったというか、いい感じのステージでとても楽しめた。

こういうタイプのビッグバンドのサウンドからは、
昔むかし40~60年代のアメリカの息吹が聞こえてきそう。
戦争、好景気、労働者、ナイトクラブ・・・・
なんかわからないけどそういう印象。
そんなもの知らないはずなのに、
なぜか少しノスタルジックな気分になる、不思議。

しっかし、昔からこうしてみていて、
各メンバーが入れ替わっていったり、
ずっといるメンバーが年老いていったりしているのを見ると、
あぁ自分も同じだけ年をとったんだなと思わずにはいられない。

この楽団、末永くつづけていってほしい。

2000/9/27
さるクラブレーベルからでるレコードのB面RECの打ち合わせ。

オケも準備が終わり、
つい2日ほど前にA面のボーカル入れが終わったところ。
それを聞きながらB面の作戦を練る。
最初はもっとソウルっぽいノリとセクションの音を考えていたけれど、
それだとA面とかぶってしまうので、
すこし違う路線でいきましょうということになる。

ちょっと賢い系のクールなサウンドがいい、という結論に。
さーて、ちょっと凝ったアレンジが必要になったなぁ、
やるのは楽しそうだけど、、、時間が、うーん。
でもいいか!

その後Y倉さんが非常に気に入っている中華料理店「中華城」
(千日前・堺筋すこし北)へ。
ここ、中国から帰ってきてからはじめて「あぁ、懐かしい味」と思わせたという、
ホント大陸の広東料理。どの料理もとても美味しい♪
韮餃子、酢豚、大根餅(これが非常にウマイ!)、XO醤焼き飯(これも!)、
などなどたくさん頼んで食す、いやー、満足満足。

食事しながらひとしきり美食話(まではいかないけど、
美味いもん談義ね)に花が咲く。
Y倉さんは経験豊かだから、ほんといろいろ知ってて聞いてて楽しい。

さて、RECは4日後。アレンジやらねば・・・・・・・

その後、S水隊長らと合流。
寺田町あたりに出没するという屋台のバーにいこう!ということに。
行ってみたらこれが、なかなかいーじゃありませんか。
ホントに軽トラを改装しただけの屋台バー。
名前は店長にちなんで「So-What」(店長はそーちゃんっていう)。

隊長、Mすけ、Qちゃん、Nおさん、僕の5人で乾杯。
この開放感はなかなかいい。
それに12時まわっても若い人がくるくる。
その一角だけえらくにぎわっている。とてもいい雰囲気。
一発で気に入ってしまった。

またいくからねー > そーちゃん

2000/9/26
ストリート。
このところ、毎週のようにやってるのでなんだか慣れてきた。

ところが、今日に限って大事件が発生!
ずっと調子よくストリートをやっていたのだけれど、
10時前ぐらいになんだかすーーーっと音が小さくなってきたなと思って目を開けてみると
・・・・・・・・・・警察に囲まれていた。

どうやら通報があったらしく「やめてくれ」という警告なのだと。
こういうことはたまにあるので、あぁそうですか、
と素直に止めることにしたのだけれど、
その後がいけない。

どうやら「もうしません」という意味の誓約書にサインしろという。
ここでこの紙が法的拘束力あるのかどうか・・・という話になったとたん、
割と若い警官から「じゃ、署にきてもらおか!」だと。
それって言葉の暴力や暴力!

もうすこしちゃんと説明してもいいのでは?
忙しいのはわかるけど、いきなりしょっ引くこともあるまい?
さらにこっちは3人、相手は8人。普通ひるむって。
そんな状態でそんな言葉投げつけるとは?どういうこと?

確かにストリートパフォーマンス自体は誰にもどこにも許可を取ってないし、
音も少なからず出るんだから、誰かの迷惑になっている、それは重々承知している。
だから警告というなら素直にうけるよ、それくらいわかってる。
でもいままではなかったそんな誓約書というのには面食らった。

警察のいうには通報する人がいるわけだから、
警察としてもちゃんと対処しているという証拠としてこんな書き物を残したい、
というところ(そう聞こえた)らしい。が、なんだかなぁ。
まるで会社みたい、そらそーかもしれんが、、、、なんか情けないなぁ。

あとこの取り締まり自体は一斉に順番で行っていたらしいのだけれど、
同じ界隈に少なくともあと3組はストリートやってるのがいた。
しかしぼくらともめている間、警官全員がぼくらのところに集中して、
ほかを取り締まらないというのは、なんかおかしいのでは?
「順番にするつもりだから」というかもしれないけれど、
そんなん2~3人ずつでやればいいやん!

それなのに多分たまたま僕たちが警察署からもっとも近い場所にいたということで、
最初にこういう目にあった、とばっちりだと思う。
通報した人(これが嫌がらせじゃなければいいんだけど)も、
ぼくらのことじゃないとおもう、これ自信ある。もっと邪魔でうるさいのおったからね。

ストリートするほうもある程度秩序もってやってほしい。
今までいろいろなミュージシャン達がストリートの場所というのは切り開いてきた。
そこで最近はじめた人たち(だと思う)がやるのは別にいいと思うのだけど、
制限だってあるんだから。

早い時間にまだ営業しとるデパートとかの前でやったりとか、
思いっきり爆音でやるとか、通行の邪魔になるぐらい広がるとか、
そんなん少し考えたらわかるはずなのに、自分らのやりたいようにやればいいってのは、
いくらストリートだからといってもあかんのんちゃうのかなぁ。
あんなん控えてほしいなぁ、とつくづく。
一部のミュージシャンの行いのおかげで、
その場所が使えなくなってほかのストリートミュージシャンにも影響がでるのに!

ストリートやるのはいいけど、もうちょっと考えてほしい。
> ストリートミュージシャン達

警察特有の圧力でだまって弱者を叩くのはやめてほしい。
> 警察の方々

2000/9/25
夜、Cooley
ゴローちゃんの新曲のプリプロのRECの相談。

サンバっぽい曲になるようなのだけれど、
何でもセクションの Sax がほしいらしく、アレンジもお願いされる。
うーん、やり甲斐ありそうで楽しそう(やってる時間があるかどうかが問題だが・・・)。
数年前にシャ乱Qが「ズルイ女」でかなりSaxセクションを取り入れたことをやってたけど、
あのとき「やりまんなー」と思ったので、それ以上にええものできたらなと思う。
(といっても、だいぶ違う種類のものだけどね)。

相談は彼のまもなく引越す新居で。
なかなかロケーションGoodなところで
周りに高い建物もないので見晴らしがよく、淀川ごしに大阪が見え、
風通しもいい、絶好の物件!いいなぁ。いいなぁ。

ほんと、広いところに引越したいなぁ。

2000/9/24
朝、すっかり日が高くなってからの帰宅。
かまたまがブーブー(正確にはにゃーにゃーだけど(笑))いうのにご飯をあげて、爆睡。

3時ごろ起床、ひさしぶりにうだうだしてしまう。

準備をしてお店へ、そう今日は荒崎さんのビッグバンドのライブ。
少しリハーサルをして曲を確認。いつもながらのサウンドがでる。

開店し、お客さんを待つ。
が、こない、、、、誰もこない。
常連さんもこない・・・・・・・・何故?

実は当然だったかも。
だってオリンピックのサッカーはやってるわ、
野球は巨人が優勝するわ、だもん。お客さんも今日ばかりは家におるよなぁ。
連休の2日目だしー。あーあ。

定刻をだいぶ過ぎてもお客さんがこなかったので、
このまま解散!でもよかったんだけど、それもなんなので、
1ステージ分、練習と称して演奏。

荒崎さん曰く「こんなええバンドやのになぁ・・・・・・」。全く!

早々に帰宅し、時間もあったので何かしようかなーとも思ったけど、
眠かったので寝る。

●それ間違ってへんか!?シリーズ(その1)
すでに誰かがどっかで指摘してるかもしれないけど、
我々の間でもずいぶん前から気づいてたんだけど一向に改善されないのだが。。。。
ケータイの生産者の皆様、
最近のケータイの売りのひとつである「3和音」とか「4和音」とかそーいうやつ、
あれ、正しくは「3重音」とか「4重音」じゃないの?
「3和音」っていうたらドミソ、ファラド、ソシレの3つの”和音”のことやぞ。
同時に3つの音が出せます、ってなら”3重音”が正しいんだよー。
もしかしてホントに知らないのか、
知ってるけど最初に言ってしまってから気づいて、
でも広がってしまってもう訂正できないとこまでいってるのか・・・・?

なんとかしてよー、気になるんやから~。> ケータイメーカー

2000/9/23
EDF、滋賀県甲賀町マイスター館でのライブ。
約半年ぶりとなる甲賀。ライブとは別にツーリングでもきてるけど♪

午前中に出発し、堺の「かん袋」によってくるみ餅を食べる&御土産購入。
それから一路甲賀へ。
生駒を越えるまでは晴れてきていたのだけれど、
奈良へはいってからは曇り~霧という天気。
すずしくていいけれど、ドライブには不適。

慣れたものですいすいと、まずはお世話になっているKERA工房へ到着。
超巨大犬(ピレネー)ケニーとご対面。久しぶりなので興奮してるー。
内気なジョンもしっぽふりふり。
ひとしきりじゃれて遊んで、、、ほかのメンツもついたようなので、
マイスター館へ。前回来た時よりだいぶディスプレイが増えていた。

TPはひさびさのM下君、そう2代目のEDFのTP。
だいぶご無沙汰だけど、曲とかは覚えてるみたい。
リハやってみると、そうそう!というような懐かしいサウンド。
T中くんのEDFとM下くんのEDFでは明らかに違ったサウンドがでる、面白い。

お客さんもたくさん来てくれて、ライブはとてもいいものに。
人柄を反映するというか、なんというか、とにかくEDFというバンドは
その場の雰囲気を如実に表す、面白いバンド。
だから今日の演奏はとてもいいものになったんだとおもうな。

そして、いつもながら世話になってる工房で宴会。
バンドのメンバーやら甲賀の人たちやらその他もろもろで。
今回法事で来れなかったいつもPAやってくれてるN森さんが
すごい差し入れをしてくれたの+いつものS水社長のトーフで鍋。

相変わらずのベーカー兄のぎりぎりトーク(とても書けない)やら、
西川さんの「うまい!」の連発やら何やらかんやらで夜が更けるまで盛り上がる。
やっぱりこうやって一同に会して鍋をつつくって楽しいなぁ。冬を先取りした気分。

やがて鍋の火も消え、三々五々帰って行く人たちを見送って、
(なぜか庭のアケビをみんなで食べた)、ぐてっとなってしまうが、
後片付けをちょちょいと手伝って、、、、ぼくも失礼。

霧の濃くかかった甲賀の朝はだいぶ秋模様だった。

2000/9/22
パワーがもうほんとに底つきそうだったので、焼き肉~~。

でも焼き肉とか、ああいう食事は逆に食べてすぐはそれらを
消化しようと胃腸が一生懸命に働くのでそこに血があつまる、
すると他がおろそかになって・・・・・・・・眠くなる。。。zzzz。

夜中起き出してフルート磨き。
某○マハの銀用の布、恐るべき磨き力(?)。
参加してまっしろになってたものも、元の状態近くまで磨き上げてくれる。
うーん、すばらしい。

2000/9/21
United Soul Hornsのホーン隊のリハーサル。
金がかかるのが嫌なので(笑)、吹田にある某大学のキャンパスで。

今回のメニューからいうと、新曲が3つだけなので、
そうがしがし練習する必要はないんだけど、
やっぱり4人のノリをあわせたりしていく必要があるから、
ちゃんとリハはしないと。

加えて歌というかコーラス。
ぼく的にはヒジョーに「かっこわるー」と自分で思いながら
やってるんだけど、やっぱりコーラスあるのとないのとで
大きな違いがでるので、やってるわけなんだけど、
これの練習。
でも練習してる甲斐あって、少しずつ上手くなってるような気も。(苦笑)

さてさて、どうなることやら・・・・

2000/9/20
夕刻より突然の発熱。。。。あたまいたい。

ちょっと気を抜くとすぐこれなんだなぁ。
イカンなぁ。

2000/9/19
ストリート。

このところなんだかへとへとなので、ストリートは楽しいんだが、
体がつらいのである。とくに腰あたりがまじでいたい。
でも「姿勢をよくしよう」と心がけているので、
楽器を首からぶら下げるとどうしても腰辺りに負担がきてしまうのが、
なんともつらいのだ。

でもストリートは楽しい。

阪急百貨店の東通りがわは大きな交差点に面しているのと、
東通りは飲みやばっかしなので(でもないか・・・)、
酔っぱらいか、そういう店の人かっていうのが大半。
演奏しながら人ウォッチもなかなか楽しい。

ちなみに阪急と大阪駅のあいだはもっと雑多。
わかもんもサラリーマンも酔っ払いもいろいろいる。
第一生命ビルの前は圧倒的にサラリーマン、OLが多い。
若者はほとんどいない。

大学時代の先輩とその友人がずーーーーーーーっと聞いてくれた。
なんかうれしい反面ちょっと恐縮。 > しんどくなかったすか?(私信)

あと、小学生ぐらいの子(どうもタイコにすごく興味があったらしい)が
ずーーっと居着いていた。休憩時にはタイコ叩いてた。
なんか可愛い子だったけど、ちょっと表情暗かったのが心配。
演奏中もきいてくれてるのはいいんだけど、発電機の横にいたので、
中毒にならないかと心配して怒鳴ったら、消えていった。ごめん。

高橋さんのタイコ、ほんま好きやわ~。

2000/9/18
United Soul Hornsのリハーサル。

今日はメンバーが半分しか揃わなかった。
これではいかんのだけど。
実は13日のライブには特別にダンサーを入れることになってる。
んで、彼らにどういう曲でやってもらうかってサンプルの音源を渡さないと
いけないのに、、、、でもなんとかメドレーなどを録音。

残っている新曲に手をつけるが、散々。
社長に痛いところを突かれ、ちょっとムッとしたけど、
なるほど当たり前の当然の最低限なことを指摘されてるわけだから、
グーの音もでない。

まだ日にちはあるとはいえ・・・・・焦り気味。

2000/9/17
夏の「松山キャノンボール」にひきつづき、ツーリングクラブ
クライドライト
ツーリング。今回の行き先は2年ほど前にもいった、奈良から三重に抜けた辺りにある”曽爾高原”。

朝8時に香芝に集合。
今回は旧車・珍車はすくなかったものの、つい1ヶ月前にも一緒だったメンバーと再開。
さらにはずっとクラブ休業だったP氏も復活!

雨後の秋晴れの空の下、快調にツーリング。
ほんとにいい天気。
曽爾高原もすすきが広がり最高のロケーション。
みなでもちよった料理その他を囲んでの昼食~宴会。
ギターやフルートを持ち込んで、草原でのボサ大会はなかなかよいもの。

ひとしきり食べて、しゃべって、写真とって・・・・といい一日でした。

大分すずしくなった秋風が、すこし寂しくて悲しくて・・・・・

2000/9/16
一晩あけて・・・・・

ほんと静かでぐっすりねむれた、久しぶりに。
でも起きたのは7時半(^^;)、もうちょい寝たかった。
でも早起きもいいものだ。今日も天気は曇り模様、でも雨ではない。

オリンピックをテレビでみながら、片づけというか残り物で朝食。
カレーを2杯も食べてしまう。ついでにゆで卵も。

チェックアウトをし、おもむろに出発。
まずは朝の一杯(って朝食べたけど(笑))、山内へ。
あまりのおいしさにめいめいおかわりをする、だってうどんも天ぷらも美味いんだもん。

満腹になった一同は、昨日寄った財田の道の駅へ。
ここにはなんと銭湯があるのだった(環の湯:500円)。
塩入温泉のお風呂は風情あって(ないか(^^;;;)いいんだけど、
いかんせん狭いのがタマに傷。かわってこっちは広いのだ。
サウナもあっていい感じ。湯質はおなじかな?似ていてすこしぬるっとしている。
ゆっくりつかって、体をほぐす。

淡路の花博が最終日目前なので、淡路ルートは混むだろうと予想し、
高松から船で宇野へわたり、山陽道でかえるルートを選ぶ。
うす曇りの四国路をゆっくり高松へ移動し、宇高フェリーへ。
子供たちはおおはしゃぎ、そういやぼくも子供のときのったフェリーはなんか
わくわくしたもんだ・・・・・

一時間ほどの船旅を終え、そのまま走りつづける。
晴れてたらもっと風光明媚だっただろうブルーラインをとおって備前から山陽道へ。
とくに渋滞もなくすすっと帰神。

いい旅だった。

おめでとう!田村亮子~!

2000/9/15
高校の軽音の連中と年に一回くらい催している旅行。
今回はぼくのわがままではないんだけれど、ふとしたアイデアから香川に。
仲南にある塩入温泉というとてもいいところ。

普段の旅行ならゆっくり集合してのんびり行くんだけれど、
香川となると別(笑)。
参加者には讃岐饂飩探検組
組員もいるため、当然うどん巡礼をすることに。

子供連れの人々には辛いので、独身者(笑)どもで先発隊を結成し香川へ。
後発隊との合流まで3軒まわる。
久々でもないんだけど、やっぱりおいしい。体がうれしがっている(?)。

時間調整のためボーリングなんかしながら待つ(どこにいっても同じ事やってるのだ、わしら(苦笑))

後発隊と合流し、財田の道の駅で買出し、
宿泊所となる塩入温泉のふれあいロッジへ移動。
このロッジが設備もいいし、きれいだし、大きくて6,7人余裕でとまれるくらいなのに
休日でも15000円と安くてとてもいい。みんな気に入る。

夕食はカレー。準備したり、すぐ近所のお風呂へはいったりしながら、
やがて宴会に突入。子供らもかわいくて遊びちぎる。
現地の人たち(うどん関係)の乱入もあったりして、楽しい夜は更けていったのだった。

肝心のぼくは久々の日本酒(美味い!凱陣)で酔ってはやばやとダウン。 < あかんやん!

2000/9/14
引き続きオフ。昨日は眠くなってあきらめてしまった音とりの続き。

1曲をまるごときちんととった。
気持ちいい~。
ややこしい曲の場合はハーモニーをどうしてもとれなくて、
妥協してしまうことがあるのだけれど、
今回の曲は演奏もよくてとりやすかった。
(それだけレベルが高いということか)。

明日からの旅行の準備。

2000/9/13
オフ!!

・・・・と、いいつつも溜まっている譜面書きをしなければならない
(こんなんばっかり)。
今月末締め切りが少し延びた(一週間ぐらい)REC用のアレンジ、
それにUSHのライブに向けての音取り、アレンジなどなど。。。

でもついつい晩飯のときにビールを飲んでしまう。
あー美味い!なぜこんなに美味いんやろ!

おかげでくてくてくて~っとなり(笑)、仕事もせずに寝てしまう・・・・。
が、それではいけないので無理に起きて0.5ぐらい片づける、、、
って全然前進してないのだけど。。。。(反省)

2000/9/12
昨日からの雨がまだ続いている。
今日は久々のストリートの予定なのだが、どうなることやら。
やっぱり雨の日はストリートはやりにくいのだ。

ぐづつく天気の中、さすがに他のストリートミュージシャン達は出てきておらず、
上手い具合に歩道橋の下で陣取り。ここなら一応雨はかからない。

なんのかんのいって3時間くらい演奏する。
さる知り合いが3人も来たのには驚いた。
普段は素性のばれないように行動してるのにー、これでばれるかな?
ま、いいか。

●世間への苦情シリーズ(その2)
JRの新快速とか快速の新しいタイプの車両はラッシュアワーみたいな
混雑時にはドア側の椅子は降りないんだけど、
その他の時間は降りるんだぞー!みんな覚えてよ~!
終電近くの電車でよっぱらいたちはそれを知らんと立ってるやつがおおい。
わしゃ座りたいのに~~。

2000/9/11
本当に久しぶりのまともな雨。
正直言ってうれしい。これでからからだった山も川も大地も潤う。
でも三宅島のように雨がうれしくないところもあるから、なんとも複雑だけど。

United Soul Hornsのリハーサル。
今度のパタパタでのライブは結構ターニングポイントというか、とにかく大事なので、
綿密に進めていきたい。でも新しい曲も4曲ほどあるから大変。
それとキーボードが変わってB氏になったので、
彼にとってはすべてが新しい事だから、これまた大変。
がんばってねー > B

テナーの調子が悪い。
それともやっぱりマッピとの相性か?しっくりこない。

2000/9/10
結局朝帰りしたので(またか・・・・)、昼まで寝ていたかったが、
ネコさんに起こされたり暑かったりしたので、
昼までに起きる。

少しゆっくりしてお出かけ。
そう、今日は「#3関麺の会」なのだ。
でもすでに起きた時間で遅刻なんだけど・・・・・(^^;)

今回は神戸長田で催されたこの会、
参加者はそれほど多くなく、30人ほど。
われらが「讃岐饂飩探検組」からは
僕も含めて4人だけの出席。#1、#2とは大分メンバーが違うなぁ。

幹事団も慣れてきたせいもあるし、
打ち手のほうも慣れてきた人が増えているせいもあってか、
うどん打ちは終始スムーズに行われていた(さすが)。
遅れていった分稼がんと・・・とばかり(^^ゞ、食いまくる。
今回は気合いの入った出汁が作られていたので、ほんとおいしくいただけた。あぁ感謝♪

体がしんどいので今日は打つのはやめよかなと思っていたけれど、
腹がいっぱいになってくると、なんか元気もでて、やりたくなってくるもの。
さっそく粉と塩水を用意して、自分でも。。。(^^;

自分的にはまぁまぁいいものができたんじゃないかなと思う。
さすがに1kg全部茹でる気にはならん(食えないもん)かったけれど、
2玉分ぐらい茹でてみると、うん、いい感じ。
やっぱり丁寧にやればそれなりにできるものねー。

満足いくほど食べたのに、まだ満足していないのは何故?
やはり本場へ行くしかないか・・・・って来週行くけど。

結局お会いすることができなかったのだけど、
ピアノの村上ユミ子さんが亡くなられた。合掌。

2000/9/9
朝二くらいで起床。今日はほんとにいろいろやらんといかんのだ。

洗濯しながら写譜。夜にあるSabrosuraでやる曲でやっぱり写しておかないと、
なかなかすっと読めない譜面を準備しなくては。
やっぱり他人が書いたものより自分が書いたもののほうが読みやすいのは当たり前。

昼前に出発し、まずは梅田のD楽器へ。
連絡をうけていたflの試しをしに行く。よかったらそのまま入手してしまう予定。
連絡をしてくださった担当のNさんはほんと丁寧な人だった。

楽器もすばらしいもので、音色も満足。
自分ではわからないので、たまたまいらっしゃったD楽器でも先生をしている、
A木氏に試し、新品(新しいモデル)との吹き比べをしていただく。
聞いてみると差は歴然としていて、古い奴のほうがやっぱり好みだった。
即、もって帰ることに。あぁ、これでしばらく何も買えん・・・・。

その足でY氏の事務所へ。RECの話やら旅行の話しやらMACの話やらなんやかんやを1時間弱する。
忙しくてなかなかMACその他の面倒を見れないのが残念。
RECは大体のイメージを掴んだ。でも早くとりかからなきゃ。

そして途中N澤をひろって堺は鳳の音楽祭会場へ。
そう、高校の100周年記念音楽祭。会場はこじんまりした立派なコンサートホールで、
どっちかといえばクラシック向き。でもいいホール。
ちょうどぼくらのリハーサルの時間だったのでそのまま舞台へ。
時間が許す限りリハを念入りに行う。やっぱりこのようなホールではわんわんうるさいバンドは
やりにくいのは仕方ないか。

その後控え室で2時間半くらいダベる。なかなか出番こず。

本番はあっという間(そりゃ10分だもん)。
即席で仕上げたにしてはいい感じの演奏ができたとおもう。
テクニカルにはまだまだだけど、こういう演奏ができるならもっと伸びるだろうな。
なんとか続けていきたいこのOBバンド。

ここから取って返して北新地の店へ。夜通しのサルサイベント。
3ステージもやった、疲れた~。
途中ではサルサショー(ダンスショー)もあり、これがすごかったのなんの。
お客さんも飽きずにずーーーっと踊ってるし、この人らって一体??

終わって帰る途中には朝日が・・・・辛い~。

2000/9/8
EDFのライブ。

タンポを入れ替えたソプラノを受け取って行ったので、
桃谷には遅れて到着。見ると、前回と同じくRECの準備が。
でも今回は気にせんとやろっと。

珍しく常連さんの少ない顔ぶれ。
ライブはいつもと同じようにええ感じで。
隊長の新曲「天王寺」(^^ゞ がとてもいいサウンドをしていて、
そうそう大阪ってこんな感じよね、実際、演歌とかそんなんばっかじゃないよね、
という曲調がすごくいい。

ソプラノも音がだいぶイメージに近くなっていてうれしかった。
ただ、ピッチが悪い。これ修正していくのはかなりしんどい作業かも。

打ち上げの七福でもいつも通りに迎えてくれるオモニに感謝。
またまたウマイもの食って、飲んで、幸せ。

2000/9/7
というわけで、昨日綿密な(笑)リハーサルを行った、
友達のライブ乱入ホーン隊らはこそっと会場へ。

さもお客さん(というかお客さんやけど)を装い、
ライブをたのしむ。ライブはよかった、
初めてだからまぁ初めてだから~なとこもあるけど、
まぁしっかりしたもんだ、いやたいしたもんだ。

ターゲットになっていた曲は2ステージ目の最後から2曲目。
近づくにしたがってそろりそろりと準備し、
その曲のイントロがはじまったと同時に、ごそごそと楽器を出す。
歌いながら「?」な顔している友人H。
そして突然ホーン隊が振り向き・・・・・「パ!」とキメを!

いやいや決まった決まった。
(僕らは)知らない曲のはずなのに、アレンジも構成もバッチし。
Hさんは驚いていたのだった。ああ、おもしろ。

とても感激していたHさん、こっちもやり甲斐あるというもの。
いろんな人からの心尽くしの色紙を渡し、ホーン隊の役目は終了。

今後の音楽活動、頑張ってね。みんな見守ってるよー。
#また、頼まれなくてもしゃしゃり出るけど、きっと(笑)

2000/9/6
秘密のリハーサル(って書いてるけど)。
内容は秘密、って本人読んでないだろうから大丈夫かな?

某友人のデビューライブが明日あるわけなのだけど、
そこに飛び入りで参加して盛り上げようという心暖かな企画。
ホーン隊を入れてみようというものなのだ。

無論本人に「何やるの?」とか聞けるわけがないので(秘密だもん)、
バンドメンバーの一人O野くんを巻き込み、曲目を入手、
アレンジはS隊長が行い、2曲ほど飛び入りする予定。

ホーン隊はEDF+隊長アルトで。
アレンジもなかなかよくて、曲にあった、ちょっとソウルな、
ちょっとR&Bな感じが非常によろしい。どうなるか楽しみ楽しみ。

喜んでくれるかな?驚いてくれるかな~~?

2000/9/5
United Soul Hornsの来月パタパタでのライブのためのミーティング。
こんなことやるのははじめてだけど、実はやりたかった。
というのも、いつもリーダーに負荷ばかりかかってるし、
事前の準備が十分でなくて、リハーサルで時間を有効に使えていないし、
そろそろもっとライブ自体の内容も考えてやらないと、
やっつけでやっているといつまで経っても内容がよくならないから。
当たり前といえば当たり前過ぎることなのだけれど、
今までやっていなかったのだ。

USHもいろいろな人が関心をもってくれて、協力してくれるので
本当に助かる、ありがたい話。
今回も次のライブに向けてビジュアル(つまり衣装ね)をまた代えようということになり、
協力を申し出てくれたRさんがデザインコンテを用意してくれ、
それにあわせて採寸。どんな物ができてくるかはお楽しみ。
見かけは一緒だけど、裏地をそれぞれ違うものに。
知る人ぞ知る楽しみになりそう(ならんか・・・?)

あとは曲の検討、曲順、内容、その他もろもろ(さすがに書けない(笑))。
今度のライブはその手(どの手?)の筋の方々も結構招待したりする予定なので、
スカタンなライブはできない。とりあえず今考えられるだけのことは考えて、
リハーサルはそれを現実のものにするためだけに時間を費やしたいし。

今回は(も?)気合がはいっているけど、ちょっと違うのだ、いつもと。
どんなステージが見せられるかは、これからこれから。

以前一度依頼していた楽器屋さんから連絡あり、
望んでいたようなflが出てきたとのこと。
やっとこさ自分のものが手に入れられるかな。
でもこないだSS入手したばっかで金欠なんだけどなぁ・・・・うーん。

2000/9/4
なにもなかった。
9日にあるSabrosuraの新しい曲の練習をちょろっと。
これもまたフルートだけどなんとかなりそう、でもならんかな。

うやむやのうちに寝てしまう・・・・・・zzzz

久しぶりにサドメルの「Presentation」を引っ張り出してきて聞く。
とてもいい!もうたまらなくいい!40年くらい前の音楽とは思えない。
昔演奏したことがあるから懐かしいというのも勿論あるけれど、
すごく「やるでやるでー」というプレイヤーの意気込みが聞こえてくるようで、
とてもかっこいい。

もう「Mean What You Say」のテナーのソロなんか、
信じられないくらいかっこいいし。
メルのこのスネアの音もこれ以外考えられないくらいぴったしだし~。
いやー、ほんといいレコード♪

どこがどういいかと書き出すと止まらないので、このくらいでやめておこう。

2000/9/3
父親がデジカメを買った。SONY製のええ奴
(選んだのは僕だけど)。
なるほどよくできていて、奇麗な絵もとれるし、何でもかんでもできる。
でも撮影以外のこまかな設定とかは全部ウインドウ(液晶画面)上のメニューを操作して
やらないといけないのだけれど、ちょーーっと難しそう。

機能とデザイン、利便性はなかなか共存しにくいものなのね。

実家は山の中にあって涼しかったためか(実際気温も低いし)、
体がだるい、また熱かも。

2000/9/2
来週に迫った母校(高校)の100周年記念音楽祭の練習。

結局今日までほとんど何も進んでなくて、今日が初めての練習になる。
選曲も(決めたときは時間があったから)ムズカシ目なので、
「こりゃやばいよ」と内心思っていたのだったが、
やってみるとみなの努力(陰の?)のおかげもあってか、
聞けないことはないレベルにあるやん!状態。

自分がアレンジしたやつは、うーん、予想とちょっと違っていまいちかも。
でもまぁこれも今回に関しては我慢しよう。
もう少しいじったほうがいいかも、というのとあまり難しいものにしたくない
というのもあるし・・・・・・・。

来週本番だけど、なんとかいけそうで少し安心。

夜、みんなと若者とか(どんな区別や!)と花火。
9月になってしまったけど、これが最初で最後(かな?)の花火。
ちょいと調子が悪くていつものような”アブナイ花火師”ぶりは発揮できなかったが、
2代目花火師も誕生した(謎)ことだし、うーんこの企画も安泰かもねぇ。

でも途中で雨に降られて中止に。残念。

そのあとファミレスでくっちゃべってくっちゃべって解散。
再来週の旅行のこともそろそろきめなきゃ。

2000/9/1
早いものでもう9月。少しは涼しくなって欲しいのもあるけど、
雨、降らないかな。

盆前に不幸があり、マスターが亡くなってしまったバーが再開。
お祝いというほどでもないけど、顔を出しに行く。

店はこれでもかーというくらいの盛況ぶり。
みんな開くのを待ってたのね。
ちょちょっと寄ってさっさと退散しようと思っていたのに、
思わず長居してしまったし、
思った以上に飲んでしまう。うれしかったのかな。

これにめげずに頑張ってほしいな > T。

(旧)2000.8月の日記

2000/8/31
Sabrosura Del Sonido のライブ。

会場となった神戸メリケンパークオリエンタルホテル内のレストランカリブは
5階吹き抜けぐらいの高さのある大きな空間をもったお店。
そのためかPAがえらく苦労する(それを引き算してもイマイチだったけど)。

イベント自体急だったのと、ある意味辺鄙なところにあるホテルのレストランだったため、
お客さんは少なめ。
でもダンスのインストラクターとかの知り合いなどなどが来てくれて、
みんなで踊ってくれたのはうれしかった。
サルサなんて見てないで踊ってくれたほうが、
演奏するほうもやり甲斐があるというもんよ!

それにしても自分のフルート下手さには腹立つ!

2000/8/30
だいぶ前から話だけあって「いつでもいいですよー」と乗り気な返事をしていた、
Y倉氏依頼の仕事が突然動き始めて、
なんでも9月末には完パケしてしまわないといけないらしい。

まだ何もないとこから譜面起こして、RECまでやらないと、
うーんできるかなぁ。ま。アレンジものだけど(またか(笑))。

その相談をしにさる事務所へ。
えぇ感じの団地の部屋にその事務所はあって、
MAC君がひしめいていた。
そこでは黒龍のN野もきていて別件の仕事をしていた。
いつもながら彼のIllustratorとかPhotoshopの手さばきには惚れ惚れしてしまう。
じぃぃーーーっと魅入ってしまった。

肝心のY倉氏との打ち合わせはものの10分。
大体のイメージとかは飲み込めたし、最悪RECは僕一人でやっちゃえば済むので、
まぁなんとかなるか、な(?)。

帰りがけ、N野の応援するラーメン屋「藤」へ。
薦めるだけあって、麺はかなりいける、プリプリ。
惜しむらくはスープがすこし塩辛いのと、
僕の好みほど濃くなかったこと、かな。でもこれはうまいっすよん。
場所は松原(かな?)の309号線と中央環状の交差点
(パチンコ弁慶のあるとこ)の南西角。応援してあげてね~。

2000/8/29
明後日ライブがある Sabrosura のリハーサル。
久しぶりのライブ(といっても1ヶ月ぶりくらい?)であるのと、
久しぶりに全員揃ったのと、
何と言っても今回参加できないPっぺい氏(B)に代わって参加してくれる
Iスラエル氏(グランパ(笑))のノリの良さがあって、
えらく気合の入ったというか楽しいリハーサルだった。

バンド的には意気も上がって上々、明後日が楽しみだけど、
個人的にはまだ吹けてない曲があったりして非常に不安。
うーん、だいぶ覚えたと思ってたのに、
久しぶり譜面を開いてみたらこの有り様、いけませんな。

あぁ、はやく自分の手に馴染むフルートが欲しい・・・・・・

2000/8/28
実は関西の若手(というかもうすぐ中堅どころかも)のホーン吹きが
結構関東へ進出しているので、頭数は割と少ないのである。
だからかどーかはおいといて、
ぼくもストリートに参加したりしている、
別に誰がやってもいいんだけど。

いつものメンバーでだいたいいつものとこら辺でやっていたのだが、
まぁまぁ受けはよかった。
ぼくの場合数多くやっているわけではないので、
そうわからないけど、同じお客さんってくるのかな?
「よくやってるんですか?」とか
「他にどこでやってるんですか?」「これはグループですか?」
などなどいろいろ聞いてくれる方もおられるんだけど、
バンドなんてあまりなくて、たいてい寄せ集めだからねぇ、なんとも。

今日は近くでも別のユニットが2つ、ストリートをしていた。
一つはまぁ、よく知った奴等だったけど、
もう一つはまだまだ若い、下手したら10ほど若い連中。

すこししゃべったりして、演奏は少ししか見れなかったけど、
昔の自分を見てるよう。
あのころは(遠い目)ストリートもそんなに認知されてなくて、
やること自体、なかなかドキドキものだったけれど、
今はストリートなんて当たり前みたいな(じゃないかもしれないけど)
感じになってきているので、取っ掛かりやすいかもしれない。
けれど、やっぱり演奏するのは大変なこと。

くじけないで頑張ってほしいな。

● 世間への苦情シリーズ(その1)
とくに若い奴、コンビニの前や近所でダベるのはええけれど、
買った弁当やカップラーメンを食ったまま散らかすのはやめてくれ。
すぐそこにごみ箱あるねんから、それぐらい片づけろ!

2000/8/27
夕刻から用事があるけど、とりあえず家事を。
ちょっと掃除、ちょっと洗濯。
実は家事が(割と)すきな私。

いつものK藤楽器へいき、SSの調整。
調整自体はすぐできたけど、根本的にタンポが新しいタイプのもののため、
イメージしている音色にはならないね、という話になり、
半分ぐらい古いタイプに戻してみることになった。
でもその方が絶対いいとリペアマンもぼくも意見一致。
(いつもお世話になります > T見さん)

帰りがけに車を洗う。きちゃなかった車内も掃除。
奇麗になった車は気持ちいい。
そのままドライブへ行ってしまいたい気持ちを押さえて帰宅。

夜は心斎橋はずれのクラブでライブイベント。
USH+EMでの出演。なかなかええ感じのお店なんだけど、
お客さんが少なくて残念。
金曜土曜は多いそうなんだけど。

体力温存のためさっさと帰宅。

数日前に発覚したどこやらの警察署の泥酔者ほっとって死亡させた事件。
公文書偽造とかなんとかでもめてるけど、
これって過失の殺人じゃないの?どーなの? > サツ

2000/8/26
今日出さなければならないというのに、まだ書きあがっていなかった譜面。

昨晩遅く帰ってきた(というか明け方帰ってきた)ので、
ぐてーーーっと寝ていたかったんだけど、
かまたまに起こされたのと、暑いのとで、仕方なく起きて譜面書き。

大体の構想は出来上がっていたので2時間くらいで完成させる。
といっても実際音を出してみないとわかんないんだけど。
でもまぁ、できたからいいかぁ(笑)。

車ででかけるものの、ガソリンがなくなっていることを
「まだいけるやろ」と楽観的に走らせていたら、
あとすこしでスタンドというとこでガス欠。トホホ。
暑い中、交通量多い中、押して行くのは1000CCといえどつらいどー。

高校にOBどもで集まり、練習もするかせんかうだうだしながら過ごす。
やさしい後輩が写譜してくれるので、もう仕事はしなくていい、
はぁ楽楽。

結局うだうだして、うだうだして、うだうだした(何のことやら)。
ま、たまにはええか。

新しい仲間、それはSSなんだけど、
試してみると、うーん、ご機嫌。ええ買い物した。
まだまだ育て甲斐がありそう。これからのものやね。
一個所アクションがおかしなところがあるので、明日楽器屋さんにいこっと。

2000/8/25
EDFのライブ。少し前からS水隊長との間で、
「そろそろ録音してみたいなぁ」という話が出ていたので、
試しにライブレコーディングしてみることにした。

機材はほぼ隊長の持ち込み。
ずいぶん早くからM’sHallに入ってセッティングしてくれていた様子。
でもマイクが足らずに四苦八苦する。

実は私、Jazzをマイクの前でやるのってなぜか不得意なのです。
というのはもともとPAが嫌いなほうで、
自分の音が普段吹いてるのと違う感覚で返ってきたりすると、
すごく勘が狂うからなのだけど、
今回はRECだけなのでべつに返し(モニタ)があるわけじゃないんだけど、
なぜかマイクがあるだけで、「ちょっと・・・・・・」となる私。

でもまぁまぁそれは忘れるように(苦笑)努力しながらライブライブ。

結局いわゆるRECの音のように奇麗に録ることはできなかったんだけど、
「えぇ感じ」の音にはなった模様(隊長談)。
音源聞かせてもらえるのが楽しみなような、怖いような・・・

毎度毎度の打ち上げの七福では今回持ち込みを許してもらったので、
こないだ香川で買ってきたO縣屋さんの半生麺をつかっての創作料理
(と、言えるほどのものでもないが)。
うどんフェ、うどんチヂミ、テールスープうどん。
なかなか美味でした。もう一工夫あればもっといけるかもー(笑)。
おおきに > オモニ

2000/8/24
ふらふらする、頭が痛い、喉も腫れてる。
本格的に風邪という感じでもないんだけれど、
ぼぅっとしているというかなんかしゃきっとしない。
昨日につづき譜面書きを・・・・と思うがはかどらない。

新しい仲間をすこし試してみる。
とてもいい感触。やっぱりいいなぁ6は。
ちゃんと馴染ませて、はやくデビューさせたい。
(相変わらず何のことかは謎(笑))

アンディ・フグ氏亡くなる。合掌。

2000/8/23
暑い。とにかく暑い。
やっぱり「よしづ」(笑)だけではそう変わらない部屋の温度。
このところ帰ってイチバンにすることは水浴び。

9月にある母校(高校)の100周年音楽祭のための譜面起こしに
やっとこさ着手した。
まぁ、もともとあった譜面がなくなっていた(これも昔書いたやつ)ので、
こうやって新たに書き起こすことになったんだけど、
曲もうろ覚えだし、音源もないし。。。というので、
まぁ一からではないにせよ、アレンジも含めてやっちゃわないといけない。

でもそうややこしい譜面を書いてしまうとちゃっちゃと仕上がらなくなるので、
まぁ適当な感じで・・・・とやるんだけど、暑くて構想がまとまらん!

汗はでるわ、譜面は濡れそうになるわ、
ネコさんは騒ぐわ、まったくワヤ。
もー、こういうときじっとしててほしいのよ > ネコさん。

本格的にノリ出したのはやっぱり部屋も涼しくなる夜中。
こうやってまた睡眠不足になるのよねぇ。
ちゃっちゃと明日中には書き上げよっと。

2000/8/22
ひさびさにストリート。
でも盆明けで客足は悪く、なっかなか盛り上がらない。

なかなか立ち止まってくれないので、
ちょうど前辺りの歩道脇に停められている自転車をどけて
スペースを広げたら、あら不思議お客さんが集まる。

いつも思うが、ストリートって演奏そのものはもちろんだけど、
場所って重要。
数メートルの違いでも客の足を止められなかったりするから。

帰ってしんどいなー、と思っていたら、
どうも熱があるらしい。
熱があってしんどいことさえもわからんくらいしんどいとは、
うーん危機かも。

2000/8/21
クーラーが壊れたままで暑いので、
ここは先人達の知恵を借りることに。
そう、よく店の軒先とかにたけかけてある、「あれ」。

「あれ」は日陰にしてくれるし、風通しはよいはずなので、
一日中日当たりのよい我が家(これって実はいいことなんだよなぁ、
除く真夏)もちーっとは涼しくなると考えたのだ。

で、「あれ」を求めに近くのホームセンターへ行ったのだが、
あちこち探しても見つからない。
もしかしてないのかなーと思ってあきらめかけていたが、
いや、店員さんに聞けばいいことなのである。
が、そう、ぼく、「あれ」の名前知らないんだなぁ~(苦笑)。

レジの若いおねーさんに、

「あの~、ほら、、あの、こう(と、ジェスチュア)入り口なんかに
立てかける、、、す、すだれの長い奴っっってあります?」

「よしづですね?外にありますよ」

「・・・・ヨ、ヨシズ?・・??」

実ははじめなんと言われたかわかんなかったんですな。
そう、「あれ」は「よしづ」というものでした、知ってた?
って、それだけのことなんだけど。。。。

いやー、物は知ってても名前しらんものって結構ありますよね。

新しい仲間がウチに来た。さて、デビューはいつにしよかな♪
(なんのことかは秘密)

2000/8/20
拉致されてしんどかったけど腹も減ったし、
ノビているS水隊長も心配だったのでみなと朝食。
センザンキはうまいなぁ。

Sミちゃん宅にお邪魔になり、みなで雑魚寝。。。。 (-_-)zzz

午後遅くに起き出して出発。
キャノンボールの反省も踏まえつつ、高速を効率よく使って時間短縮。
結局うまく高速をつかえば時間と距離をうまいバランスでかせげるな
という結論になった。橋は高いけど内陸の高速は安いのよ、四国は。

途中、半田そうめん屋さんによりたかったが全部しまってた、残念。
でも穴吹のぶどうまんぢう屋さんは開いてた。
このお店はほんとお勧め。ぶどうまんぢうもさることながら、
他のお菓子もほんとにおいしい。店の一角で食べさせてもらえる。
昨年もうまい!と思った柚の餅菓子、やっぱりおいしかった。
餅なのにふわふわっとしていて、そりゃもうとろけるようなうまさなんだから。

女将さんと他愛無い会話しつつ、のんびりさせてもらえるって、
世知辛い都会にはないよなー、と実感した。

盆もおわってるのでその後もスムーズに足は進み、
無事帰宅。2週連荘での松山はつらかったけど、
やっぱり楽しい、やめられない。

2000/8/19
昨日から今日がつづいてるからなんとも言えんが。。。。。

0:30発のジャンボフェリーは4時過ぎに高松に到着。
あんまりにも眠いのでそのまま発着場で一時間ほど惰眠。
そして5時過ぎに行動開始、無論うどん屋巡り!!ひっひっひ。

まずは5:30からやってる「中西」で朝食(?)揚げが甘かった。
ついで「いきいき」、なぜか自販機の上にTVが。
そして「赤坂」、あいてんのかな~と思って行ったら、
実際開いていた(店の窓は)のだけど、
おっちゃんは起きたとこやった、おばちゃんも(笑)。
うどん食って犬と遊ぶ。

ついで「山下」これまた開店前、
TV見ながら開店をぼーっと待つ、素敵な時間。
で、ひさびさの「がもう」、やっぱり朝一番だと客もおらずに
のんびりできていいな。

途中コーヒー飲んで休憩して、最後は「谷川米穀店」。
開店前から行列が。でも何度食ってもうまいわい。
満腹だけど「うまいもんはうまい」ので腹に収まる。

・・・・・と、これで終わりじゃなくて、今日はこっからが本番。
高速をとばして今治へ。
先日いっしょにやった徳島のI氏のバンドとともに今治JazzTownに出演。
あわただしいスケジュールの中、しまなみ海道のそばで演奏したり
(なんかTVに写ってたらしい、はずかしー)、
公会堂でやったりとばたばたと。

松山から見に来てくれたK-やんとかにビールをごちそうになる。

一旦別れてホテルにチェックイン、多分四国一いいホテル
「今治国際ホテル」(なんで国際なんじゃろ?)を主催者がとってくれてたので、
そこで一風呂浴びる。でもちょっと利用しただけですぐ出ちゃう。
そう、松山に遊びに行くのだ。チェックアウトはしなかったものの、
多分帰ってこないんだろうなぁ、もったいないなぁ。

海沿いに飛ばして、松山へ。
まずはキャノンボールで行けなかったGretschでコーヒー&セッション。
途中ケーサツが来て「駐禁か?」と思ったら
「音がうるさい」という苦情だった(^^;;;。だって12時まわってたもんな。

その後RISKYへ移動して、S水隊長と合流(遊びに来た、って遠いやん!!)し、
飲み&セッション。ほんまキャノンボールの続きみたい。

挙げ句の果てに朝になってしまって、ついでに小六(割烹)に拉致される。
眠い~~。

2000/8/18
仕事をさっさと片づけて、移動の準備。
明日は今治に行かねば。

キャノンボールで金欠気味なので本来は地道&国道フェリーで
今治まで行きたかったのだが、
無理がたたったか、すごくしんどくなってきたため、
急遽金かかるけど、安全を考えてジャンボフェリーに。

久々のフェリーはなんだかわくわくする。

が、床に寝転んですぐに寝てしまう。。。

2000/8/17
久しぶりの何もない日。
帰りがけに先月オープンしたさる知り合いのバーのマスターがだしたお店による
(というかリニューアルしたのね)。

いい雰囲気のお店だし料理もうまい。
ぱくぱく食べてしまう。ついお酒も進むの巻。
(と、言ってもそんなに飲めない体に・・・)

帰り電車で思いっきり寝てしまう。
寝過ごすところを救ってもらう。
さらに帰宅してすぐに寝てしまう。

GSの73巻、おもしろいわー。

最近通っていたBarのマスターが先日亡くなったという知らせを受ける。
ショック。すこし病気とかで元気をなくしていたけれど、
4日のライブのときに少し元気そうになった姿を見たところだったのに。

突然過ぎて何も言えない。
ご冥福を・・・・・・・

2000/8/16
Sabrosuraのリハーサル。新曲を中心にやるが、難しい。
やっぱり譜面がもともと弱いのもあるんだけれど、
サルサ特有のリズムのツボというかホーンアレンジとかキメが掴めてなくて、
すすっと吹くことができない。

やっぱ練習しないとなぁ。

2000/8/15
キャノンボール4日目。

昨日に引き続きよい天気に恵まれる。今日は解散の日。
結局大半がホテルに泊まったため、そのチェックアウトにあわせるかのように
三々五々ロビーに集まってくる。

コーヒーを飲みながらぼーっとした時間を過ごす、毎年やってるなぁ。

アルファ、クラブマンが相次いで先に出発。
残されたわれわれはどうしようか相談した結果、「腹減った」ということに
(単純な)。
結局うどんを(またか!)食べにいくことに。

ぼくの持っていた情報でうまい店を探すものの(迷った)、休業。
仕方なくすぐ近所のセルフですます。

その後飛行機に乗らねばならんやつを送るためにお便器(ヒーレー)軍団と
ベレット、カペラワゴンが出発。カペラはちょっと不調で不安。
残された2CV、白ミニ、アバルトは再び11号で東へ。無論うどん巡礼!!

四国の道はやっぱり快適、涼しいし。景色もいいところがおおい。
それほど急ぎもせずに順調に進み、香川の琴平で3軒ほどめぐる。

今日はとても奇麗なお月さんが出ていたので、
峠越えのときにわざわざ車を止めて観月会&撮影。
いいお月さんだった。ひさしぶりにうさぎさん見た(笑)。

その後もひたすら地道で眠気と戦いながら帰宅。
遅い時間(というか明け方近く)だったので渋滞にも巻き込まれず。

めまぐるしくなるほどに楽しい4日間だった。
また、夏が終わった。

キャノンボールについてはここ

2000/8/14
キャノンボール3日目。

今日はメインの海岸でのBBQとライブ。
毎年これが楽しい。海はいいなぁ。

今回は車もたくさん集まったのでお互いの車の見せ合い(?)時間がおおくておおくて・・・
(苦笑)。集合場所から海岸までのショートツーリングも隊列がながくて、
なかなか思うように進まないし、
途中寄ったスーパーの駐車場でも撮影会やる始末(笑)。
今年はついにドイツ車が0。珍しいこともあるもんだ。

BBQも凝った料理もでるし、すき焼もしたし、盛りだくさん。
毎年よりよーけ食べたみたい。たくさん飲んだし。
海もちょろっと入った、それで満足。

日没時のライブはとてもよかった。奇麗な夕日に透き通る声はとてもいいもの。
毎年同じようなことやってるけど、毎年新鮮ないい気分を味わえるのはなぜか?

夜中、再びRISKYで宴会。
夕刻には黒ミニとモーガンが、
夜には飛び入りのJ宮司が帰っていったのですこしメンバーも減りさみしい。
RISKY裏のVicky’sで飲んでいるとS水隊長が「焼くぞ!」。
いきなりフライパンで再びBBQはじめる始末(笑)。

しかもそれで料理するやつまで出てくる始末で・・・でも美味かった!

キャノンボールについてはここ

2000/8/13
キャノンボール2日目。今日は集合の日。

こうつ山でのキャンプを片付け、
パーコレーター(というんだって)でコーヒーを沸かし、
ちょっと一息ついているとフェリー組から徳島入りの連絡が。
またモーガンももう高松へ到着とか。

慌ててランデブーの段取りを伝え、我々は去年いけなかったふいご温泉へ。
古くてええ感じだった温泉はさっぱり奇麗な建屋と風呂になっていた。
あの濁っていたお湯も透明になってるし。。。
快適だけどなんか釈然としないなぁ、前の感じよかったのになぁ。

風呂から上がったころにフェリー組が到着。
ヒーレー2台にベレット。みんな元気そう。
車見せ合いもそこそこに出発。
途中GSでそこのオーナーがすごくきれいなジェミニを見せてくれて、
Oがちゃんはぐらぐらっときてた。

みんなを一軒でもいいからほんとのうどん食べさせてやりたくて、
長い隊列を組んで峠を越え、香川の満濃へ。
そこで高松から来たモーガン、黒ミニとも合流。
おいしいうどんに舌鼓をうつ。みな満足そうでぼくも満足。

その後長い隊列をくんだまま、ひたすら11号を松山へ。
途中飛び入り参加のJ宮司とも合流、
トラブルもなく、順調にすすんで集合の1時間前に到着。
ちょっとご無沙汰していた松山、変わっていない様子。

ちょこっと休憩し、集合場所のRISKYへ。
マスターもみなも元気そう。さっそく乾杯&自己紹介し、
しゃべって、セッションして夜はふけていった。

2000/8/12
キャノンボール1日目。

ほんとのところはさっさと出発して泳いでから・・・というところだけど、
前日が前日だっただけに、ゆっくり目の出発にする。
まぁ、今日から盆休みの人がいるから、案の定道はどこも大渋滞。
早く出ても早く着くとは限らなかったのだけど・・・・・・・・。

結局昼過ぎに出発し、やっぱり渋滞にちょっと巻き込まれるものの、
ルートを考えて混まないところを選んで行く。
先発とは夕方に徳島での合流を考えていたんだけど、ちょっと遅れ気味。

それでも徳島手前で追いついて合流。
2CV、白ミニ、アバルトの3台で行動をともに。
時間が遅かったためかいつもの県庁駐車場はつかえていたので
えらい遠い駐車場へ入れる羽目に(ごめん)。

それでも毎年のごとくカルネ屋で焼き肉、
ケンちゃんとこ(コレクター)で阿波踊り鑑賞&セッション、
さらに先日お世話になったキャビンでセッションと盛りだくさんの夜。

ジモチーのI藤くんには「おどらなあかんで」といわれたけど、
そんなすぐにおどれないもんなぁ。でも楽しそう!
I藤くんはおどりまくってた。うらやましい。

しかし阿波踊りは面白い祭り。
あんなに積極的に楽しくみなで参加している祭りもすくないんじゃないかな。
ほんと心底たのしんでああやって踊れるっていうのもすごい。

来年こそ連を!と(去年もいうてた)気持ちを新たにするキャノンボール一同だった。

2000/8/11
ファンキー松田のソウルフィーバー。

力哉さんのタイコははじめてだったんだけど、
うーん、とてもいい。何がいいかとはいいにくいけど、
テクはもちろんのことだけど、ソウルのツボよく知ってはる。
やっててとても気持ちよかった。

Mr.Kerry’sも超満員であの狭い(失礼・・・)空間にあんなけの音だしてて
大丈夫かなと思ったりもしたけれど、
終始お客さんはノリノリで楽しんでくれた。よかった。

打ち上げの席で録画したビデオをみるが、
ホーン隊のノリがやっぱいまいち、F原が残念がる。
これはセクションとしてのノリを出せるように練習するしかないね。

2000/8/10
Hっくんの友人のRECのお手伝い。
結局ホーンアレンジは今日の昼までかかってやっと完成。
そんなややこしいものにはしなかったけど、
うーん、逸Pちゃん吹けるかなぁ、と心配しつつスタジオへ。

まずはTP用のガイド音を録音して、
ほんとは2人同時にドン!ってやりゃ早いんだけど、
失敗したりしたときのことを考えバラバラに録ることに。

「中国以来全然吹いてへん」という逸Pちゃんだったけど、
全然衰えてはいない様子。最初は譜面に苦労するも、
テイクを重ねていくとだんだんよくなってきた。
やっぱり味あるわ~、このペット。いい感じ。

予定よりちょっと時間オーバーするものの、なかなかのものが録れた。

次はぼく。ま、アレンジしたの自分だし、ソロないし、
ややこしくしなかったので、
TPのタイミングに合わせることだけ気をつけて吹き込み。
一発で完了、ふー。

最終的に気になるところを再び逸Pちゃんに吹き込み直してもらって完了。
うんうん、だいたいイメージ通りの音ができあがったし、
Hっくんもボーカルも気に入ってくれた。

あー、よかった。ミックスが楽しみ。

2000/8/9
11日の「ファンキー松田 Soul Fever」のリハーサル。
北新地のMr.Kerry’sの初の試み(らしい)である大所帯バンド、
しかもソウルのライブになるそうな。
今回はホーン隊はUSHが担当し、ギターも同じUSHのM江くん。
ベースはサブロスラのT平さんやし、
キーボードは元USHのPチくんやし、、、と、
知った若い系ミュージシャンばっか。

で、タイコは大御所、力哉さん。
実はお初なのである。

結局これ一回になるリハーサルであったが、
まぁ、まぁまぁ大丈夫かなという感じになるのが、
さすが一流準備群の方々があつまってるからこそか。

久々に見るPチくんのプレイはやっぱりいいねぇ。
こりゃ11日が楽しみ。

でも結局リハおわってなんじゃかんじゃして、
帰ったのは4時前。体がつらい。
今週末からのキャノンボール、体もつかな??

2000/8/8
昨晩書いた譜面(未完成)をもってHっくんと打ち合わせ・・・・
と、称した飲み。
大体の感じを伝えて音を拾ってもらう。
といっても音源もなにもないから、
2人で鼻歌~♪

少し訂正し、残りの部分のイメージあわせをして
これに関しては話し終わりっ。
あとは飲んでくってくっちゃべる。

Hっくんと音楽の話とか(自分のね)をまともにするのは
初めてで、へーっとかほーっとか思わさせることたくさんあった。
まだまだ懐深いやつ。

ああ、楽しく飲んだ!

2000/8/7
予定なし~。10日に手伝うHっくん友人のRECの譜面書き。

ある程度ガイドをつくってもらっていたので、
あとは奏者にあわせてだいたいの音作り。
「こんな感じ」というイメージはあるのだけれど、
なかなか譜面にするとなると・・・・・。

結局全部書ききる前に寝てしまう。。。。
うーんこればっかり(笑)。

2000/8/6
数日前からクーラーの室外機がこわれてしまったらしく、
クーラー本体は動くのだけどまったく冷気を吐かない、
ただの送風機状態になってしまった。
暑い、ホンマに。

結局朝帰りしたので、
暑さを我慢して眠りこける。
でも今日は徳島まで行く予定があるため、12時には起きる。

さすがに2日分の疲れ+踊った(年甲斐もなく)のでガタガタなため、
もう何がなんだかよく分からん状態。
それでも用意をして出発、でも後から気づいたんだけど、
結構いるもの忘れていってたのだった、あーあ(°◇°)~ガーン。

ご機嫌な天気とご機嫌な音楽、快適な道、ないのはクーラーだけ。
明石から橋を渡って明石淡路徳島道をひた走って徳島いり。
今日一緒にやるI氏の家に集合し、ちょこっとリハーサル。
バンド一つまるまるはいる部屋があってしかもええ器材が・・・・
おそるべしI氏、あやしい商売してるんじゃないやろうなぁ(笑)。

25回目を迎える徳島Jazzストリートの会場になる徳島市の繁華街、
秋田町はいつもにぎやかなイメージがあるんだけど、
日曜日だからか、はたまた阿波踊りの一週間前で鳴りを潜めているからか、
割と閑散としていた。

会場の一つであるBELL’Sに入って、ちょこっと音あわせ。
本番では実はギターがはいるんだけど、
まだ来ていない(アメリカからくる!)ので予定していたことができないな・・・・
と思っていたら開店ぎりぎりくらいにやってきた、ロイド氏。
さっそく準備して予定曲のリハーサル。
細かい部分が合わないのでえらい時間がかかったけど何とか解決。
でも本番でできるかな?

出番は最初だったのでぼーっとしている間もなくライブがはじまる。
まだ早い時間だというのにもう店内はいっぱい、立ち見まで。
街は閑散としているけどJazzストリートは熱いらしい。

さすがいつも一緒にやっているトリオの上でやらせてもらうと
ほんとやりやすい。ほんとは時間の制限なんかそっちのけで
わーーーっとやりたかったんだけど、ま、おとなしく控えめに(笑)。
入れ替わり入ったギターのロイド氏、
トミードーシー楽団でもギター、ボーカルをやってただけあって、
ほんと達者だし、すごく楽しい。
最後の曲目くらいになってから派手に爆発しはじめたのはすごかった、わはは。

最後を締めた老舗ビッグバンド サニーサイド、すごくよかった。
いわゆる”ええ感じ”が染み出していて、、、見ていてとてもうらやましかった。
やっぱ、フルバンはいいな、入れてもらえればよかった、ちょと後悔・・・

2000/8/5
結局前日は4時半ごろ帰宅。
もう日が昇る直前で明るくなってきているのを我慢して寝る。

昼前に起きて準備。
今日も2本だて、ひとつめは豊中祭り。

ひさびさに阪急電車にのり曽根へ。
もう祭りは始まっている。
でもこの連日の暑さ、たまんない、会場につくまでにへたばりそう。

会場入りしてメンバーと曲目あわせして、
すぐ本番。ステージの上は屋根がついてるけど、想像以上の暑さ。
だって楽器がどんどん暖かくなっていくんだもん!

「やってられるかー」といいたいところを(ほんとはそんなん言わないけど)
我慢して演奏演奏。お客さんも暑いのに、これまた暑苦しい演奏を
みてくれてほんとありがとう♪

会場でむっちゃひさしぶりの先輩に会う。
なんじゃかんじゃ話をするけれど、そう、
学生時代の先輩にあうとなんだか若返った気がする、、、
というかその時代の感覚に戻ってしまって・・・。
お元気そうというか全然変わってない(と言ったら怒りそう)ので
なんだかうれしかった。一塩中国はなしで盛り上がる。
(ジュースご馳走様)

一旦帰宅し、頭から水をかぶる。
ほんとに暑かったようでよくみたら全身粉(=塩)噴いてた。

一時間半ほど休憩して、昨日に引き続き四ツ橋のSoulFucktryへ。
まずは昨日の反省とかを踏まえて、
やる曲目を練り直し、カラオケMDを作り直す。

さすが土曜だけあって早い時間から店は満員。
これいったいどうなんねん、ってぐらい。

案の定超満員の状態でのステージ。
昨日2ステージやっている分こなれていたので、やりやすかった。
最初は見ていたお客さんも踊ってくれたのでうれしかった。

でもまだまだ考えたりする余地はあるけど・・・・

結局そっから飲んで飲んで、
アルコール抜くために踊って踊って、
ついでに腹へったので冷麺くって・・・・・・すっかり朝、あーあ。

2000/8/4
怒涛の週末の1日目。
United Soul Horns + Entropy Mustard というユニットでのクラブはしご。

まずは四ツ橋のSoulFucktryの8周年パーティー。
時間がはやかったからそれほどお客さんは多くなかったけど、
みんな踊ってくれてうれしかった。

で、終わってから休む暇もなくそのまま車で三宮へ。
友人主催のFLATFIVEでのダンスイベントに。
SoulFucktryではカラオケMDでやったけど、ここではフルメンバー揃って、
LIVE PAもやりながらの1時間ほどのステージ。

すでに店はえらい状態で、若人たちがわーわーいいながら、
飲むわ踊るわ状態。
手狭な中、なんとか準備し(逸Pちゃん、Bラックおつかれ!)、
すぐにショータイム。
のっけからオリジナルをガンガンやるなか、みんな踊る踊る。
酔っ払いがステージに乱入するわ、ダイブしたそうなやつおるわで、
すごい状態になるけど、最後までぶっ通して”踊れるライブ”ができたのでよかった。

さすがにみんなクタクタになった。

2000/8/3
明日明後日のUSH+MEのリハーサル。
結局譜面関係は今日のリハ寸前までごちゃごちゃ書いていた。
でも一応(だけど・・・)完成させる、一安心。
こういうのんって勢いとか思い付きがあったらぱっぱっと書けるのだけど、
一度停滞したりすると全然筆が進まない。

新しくやる曲はそんなに多くないので、ちょっとずつ修正など加えながら進める。
だいたいOK。
でも進行とかつなぎとか課題は多く残してしまった。
また当日やっつけになってしまう、残念。

夜中、FLATFIVEへ。明日の挨拶とちょこっと打ち合わせ。
ステージの取り方とか器材の確認、入り時間の確認など。
お客さんはたくさんあつまりそう。楽しみ♪

2000/8/2
久々のなんもない日、が、4~5にある United Soul Horns + Entropy Mustard の
譜面書きをせねば!
4日夜中のステージとなる三宮Flat5のイベントを一緒にやってる
バーテン(当日はDJね)のTの店へ。ビールを飲みながら少し打ち合わせ。

ホントは長居して飲みたいのだけど、そこをぐっと我慢して・・・・

譜面書きは結構難航した。
だいたいのイメージはつくってあったのだけれど、
実際の音にしようとするとなぜか筆が止まってしまう。
なんとかだましだまして(苦笑)進める。が、仕上がらない。

なんと、そのうち寝てしまった!がーーん!

気合は入っていたものの、この日仕上がった曲なし!
ヤバシ!

2000/8/1
早くも8月になった。
7月は「これから夏だぞ~」という感じがして、
すごくわくわくするのだけれど、
8月になると翌月は9月、
なんだか夏が減っていくような気がしてすこし寂しい。

Y氏、Hっくんとともに中国プロジェクトのミーティング。
一時はこの先どうなるやらと心配したり、
R氏の安否さえ心配される時期もあったりしたけれど、
詳しいことは置いておいて、とりあえずすべて落ち着きつつあるらしい。

より一層具体化してきた今後の活動とか計画について説明を受ける。
やっぱり魅力的、面白そう。
考えられうることを全部試してみたい。
知恵と努力でどうにでもなりそうなので、
このプロジェクトはぜひとも成功させねば。

9月になったらもっとはっきりするだろう。

(旧)2000.7月の日記

2000/7/31
久しぶりにストリート。
しかも久しぶりに阪急百貨店の横でやった。

すごく久しぶりの友人(Dr、Bs)に会う。
DrのM尾くんはもうどこへいったのか行方不明なんかと思っていたら、
ちゃんと大阪(かな?)に生息していた。
アフリカいったんちゃうんかい!

一方ベースのKもんくんもほんと久しぶり。
一年ぶりくらいに会ったんじゃないかな。
相変わらず元気そうで、なんとなく上品な感じがいいな。

ストリートはお客さんはそう多くなかったけど、
熱心に聞いてくれる人がいたのでうれしかった。
こっちも一生懸命やるし、いい音がでるとうれしい。

ドラムのT橋さん、まじでいいわ。すばらしすぎ。
まいってしまいそう~~。

2000/7/30
さるMLのOFF会で2回目となるうどん打ち勉強会。
我が探検組からも5名参加させてもらう。

前回と同様に全員うどん打ちをする。前回よりスムーズな運びでよかった。
組員もみな達者になってきた(ように見えた)。
でもFっしんとCえちゃんは相変わらずの飛び道具コンビ振りを周囲に披露(笑)。

出汁の作り方の説明や、特別講師を招いての小麦粉談義もあり、
内容盛りだくさん、うどんたくさん、の楽しい会だった。
あー、はやく次回にならんかな。

夜、スガミのライブに行きたかったのだが、
来週末のUSH+EMの打合をしに逸Pちゃんとこへ。
当日のメニューから細かい構成に至るまで、詳細に打ち合わせて、
机上検討は終わらせた。あとは譜面に起こすのと、MD作り、音作りだけ。

しかし来週譜面書いてる暇ねーぞ!

2000/7/29
ゆっくり過ごす。
調子の悪い楽器を調整してもらいにお世話になっているK楽器にもっていくものの、
肝心のT氏がおらずに調整できず。

日本橋をふらふらして、
キャノンボールでモバイルしたいので、
ケータイ用のUSB接続ケーブルの中古を入手。
安くはなかったけど、まぁ、いいか。
それよりも家のVAIOくんを一度整理しなきゃ。

夜、夜中のSabrosuraのステージのためのリハ。
今日はペルーの独立記念日なのだった。
でも会場はなぜかボリビア領事館(謎)。
ペルーにサルサというのも・・・・・ミスマッチなんだけど。
(しかもSabrosuraはCubanなのに)

リハ終了後暇な時間がかなりあったので、
桃谷のM’sHallへ暇つぶしにいく。
最近EDFのS水隊長やら七福やらではやっている”ポンプロムース”こと、
グレープフルーツのいいだしっぺ(というかフランス語ね)の
ドミニクさんにお初。Gtはほんと達者だが、日本語は全然(^^ゞ。
英語も・・・・なので会話が、、でも楽しい人。

夜中のステージは残念ながらあまり踊ってもらえなかった。
やっぱり曲を知らないのと、ネイティブの前でのスペイン語はきついものがある、、らしい。
この辺はナナゾーとF田くんにがんばってもらわねば。

やっぱり明け方帰りになる。もうふらふらも最高潮・・・・

2000/7/28
再来週の力哉さんとのライブのためのホーンの予習リハ。
なにせ曲がたくさんあるのと、実際どうなるかわからないので不安。

夜中までのリハはやっぱりつらい。
昨日もほとんど寝ていないので、ふらふらしながら帰る。あぶない。

2000/7/27
UnitedSoulHorns、京都RAGでのライブ。

2月にやってからだから、約半年ぶりのRAG。
昨日の綿密(?)なリハーサルのおかげで少しはいいステージができるといい。
今日はPAを店に任せずに中国にも同行してくれたT氏にお願いした。
なんだかサウンドチェック、妙に懐かしくておかしかった。

ライブ自体は結構よかったと思う。
前回の反省を踏まえているから、ステージングに気を配ったし、
お客さんへのアピールもよかったし、リラックスできたし。
みんな踊ってくれるのでとてもうれしかった。
こっちもハッスルしてしまうもんね~。

個人的にはいつもと違うマウスピースを試していたので、
コントロールが全然できないで、結構スカタンしてたんだけど。
だから不満というか「あかんわー」状態で・・・・慣れなければ!

でも、まぁ全体としては(細かいところは置いておいて)よかったから、
まぁ善しとするか~。

7,8年ぶりに先斗町にある蕎麦屋にいった。
以前同じようにRAGでライブがあったときにN氏に連れてきてもらったのだけど、
その時「おいしい!」と思ったのを今でも強烈に覚えていたので、
せっかく京都にきたし、、、と思い、行ってみた。

すこし店構えが変わったように思えた。
店の中はたぶん変わっている、もっとテーブルあったと思う。

前に食べたのと同じその店の名を冠する蕎麦を注文。
待ってる間、どうやらそのお店がつくったらしい蕎麦の打ち方教室のビデオを眺める。
うどん打ちと基本的に工程は同じ。だからとても参考になった。
やっぱり朱塗りのこね鉢はよさげだなぁ~。菊練りもへそ出しもすごく奇麗にやってた。
さすがというべきか。

で、肝心のそば、これは具(というのか?)として生卵と納豆を混ぜてすったものが
かかっているんだけど(だからキライな人は絶対食べられない)、
そうそうこの味この味、変わっていない(ように思えた)。
ほんのり香る納豆がとてもいい。
天ぷらも香ばしくてよかった。

2000/7/26
UnitedSoulHornsのリハ。

さすがに明日ライブなのできちっとしたリハーサルを行った。
というより絶対的に時間が少ないので、
そのかぎられた時間のなかでライブ内容をよくするために
いろいろ工夫していくのは結構難しいこと。

明日のライブには新曲もあるし、新しいネタもあるし、
やらなければならないことはたくさんあった。
それでも何とかこなせた(かな?)。不安はたくさん残ってるけど。

あれもこれもといっぱいしたいことがあるけど、
どれも手付かず。

2000/7/25
帰宅してTVをつけたら最初に出てきたのが、
「コンコルド墜落」のニュース!

落ちない飛行機として有名だったこの飛行機が落ちたのはかなりショッキング。
子供のころに「音速を超えられる飛行機」としてあこがれてたのに・・・・

でも、もっと不気味というか恐かったのは、
なぜか前日の夢の中でこれと全く同じシーンを見てたから(予知夢?)。
だから最初TVニュースを見たときは、
「あ、まだこのニュースつづいてるんや~」と思ってしまった。
でも落ちたのはつい先ほど・・・・・うーん、恐い。

航空機事故、船の沈没などなど、
自力ではなんともし難い原因で死ぬのだけはいやだな。

ぼくのもっとも望む死に方は、畳の上(笑)。

2000/7/24
タイガーウッズが4冠達成。

ほんとすごいことやと思う。
ゴルフ自体はぼくは詳しくないけれど(ちょっとくらいはやったことはある)、
ほんと難しいスポーツだとおもう。(どれもだけど)

肉体的なトレーニングはもちろんだとおもうけれど、
事前の作戦、綿密な調査が必要だろうし、
何よりもそれを完璧にやってこなす体と精神がいる。

その場その場でかわる状況に的確な判断をして、正確にショットを打つんだから、
ほんと超人的な技といわざるを得ない。

それを4大大会で成し遂げるわけだから、ほんと、想像を絶する世界。

2000/7/23
某国の首相は英語がからっきしだめなのはよく知られているが(らしいね)、
クリントンに”How are you?”というべきところを”Who are you?”と言ったそうな。

でもさすがクリントン氏はそこを「ヒラリーの旦那ですよ」とジョークでかわしたそうなのですが、
何を思ったか(何も思ってないだろうけど)某首相は”Me to.”と言ったとか、おいおい、
旦那が2人もおるかい・・・って。

これだけでも「はぁぁぁ」なのに、
九州沖縄サミットのなにかの記者会見での冒頭演説をしていた某首相は、
どうみても原稿を読みながら(まぁ仕方ないけど)しゃべっているのに、
「万人」を「まんにん」、「老若男女」を「ろうにゃくだんじょ」と言ってた。
情けないぞー、中学生でもよめるぞー。

基地問題も結局うまくやられてしまったみたいだし、
サミット、どう見てもうまく転がされているようにしか見えない(って詳しくはないけど)。
さるTV番組で名護市の人たちが

「サミットもってきてやるから基地はがまんしろ」
「米兵問題もサミットが終われば自然と冷めると思われてる」

などと言ってたのが印象的だった。

ぼくは沖縄いったことないし、基地も見たことない、経験したことないけど、
なんかやるせなかった。

2000/7/22
我が愛車A112もちゃくちゃくと夏のツーリングに向けて整備(?)されていっているが、
今日、ついに念願の!カーステがついた。

まえからついていたヤツはもうご臨終で、
どうあがいても復活しなかったので、あっさりとあきらめて、
面倒だったので線を切って分離。

新しい(といっても無論中古♪)カーステは日本橋のさるジャンク屋で見つけてきた、1000円也。
まー、動いたら儲け物と思っていたら、ちゃんと動くやん!
おそるべしジャンク屋。妙なものたくさんあったからなぁ、あそこ。

夜、再来週週末のUnited+I&Bのユニットの作戦会議。
2種類のメニューを用意しなくてはならないので、いろいろ作戦を練るのに難航。
といいつつ前半はお好み焼き焼いて食べてたんだけど。ごちそうさま! > I氏

実際にやる四ツ橋のSoulFacktryにもいって、
もっと具体的にどうやるかを詰める。
なんとかなりそうだけど、時間がない。。。。。。

2000/7/21
EDFのライブ、今回もとてもとてもいいライブだった。
やっぱり曲がいいから、S水隊長の人柄がいいから、だと思う。

旧暦のこの日、6月20日は韓国では日本でいうところの「土用の丑の日」に相当する日らしく、
韓国の人達はスタミナをつけるために鶏を食べるそう。

というのでいつも打ち上げでおせわになっている韓国料理店 七福でも
オモニが大量に蒸し鶏を用意してくれていた。
ただ蒸しただけというその鶏は、
今までたべた蒸し鶏の中で一番美味かったように思えた。

やっぱり素材が違うんだと言う。

いい音楽に美味しい食べ物、そして仲間。
ほんと言うことない、シアワセ。

2000/7/20
海の日。暑い暑い、連日40度に届きそうな暑さ。
さすがのセミも黙っている。

ほとんど家からでずに(本当はプールぐらい行きたいのだけど、
適当なプールが近所にないのだ)、
山積する用事を片付ける。
といってもほとんどがなんか頼まれたコンピュータ関連の用事なんだけど・・・・

風邪がましになったようにも思えるが、
やっぱりくらくらする。暑さのせいだといいんだけど。

2000/7/19
CooleyのREC完了打ち上げ。

RECの話なんか一つもせずに、
終始妙な自慢話やら世間話に花が咲く。

G朗やんのめでたい話もどうやらまとまってきたみたい。
ついでに(といったら失礼か)M&Nのコンビも・・・・・
うーん。

調子に乗って(またか!)飲み過ぎた。
そら風邪治らんて・・・・・。

2000/7/18
体調は全然すぐれないが、
このままずっと寝込んでいると気が滅入りそうだったので、
香川へいくことを決心。

暑くなることがわかってたので、6時前に起きてすぐ出発。
ケチって地道(2号線)で岡山を目指す。
途中山陽道もつかって時間短縮しようとしたが、
不幸にも岡山市内で通勤時間にあたってしまい、
せっかく稼いだ時間も水の泡。とほほ。

宇野からフェリーで高松へ。10時過ぎに到着。

詳細はまた讃岐饂飩探険組のほうでレポートするけれど、
やっぱり体調がすぐれないので6軒でダウン。
(十分やって?)

S氏よりTシャツを受け取り帰る。

その後のリハーサルはきつかった。
あたりまえか・・・・・

2000/7/17
風邪が悪化、ほんとにダウンする。
昨日のライブで無茶したのがわるかったか?

ほんとは香川へフェリー+チャリで行こうと思ってたのだが
(だって今日は予定がまるまる無かったのだ)、
泣く泣く断念。
88ヶ所巡礼はいつ始まることやら。

居候にシーケンサーソフトのことなど、いろいろ習う。
うー、頭痛い。

2000/7/16
おとといくらいに引いた風邪が悪化していってるような気がする。
まったく治る気配なし。
というか大体体力が無さ過ぎる。

そんな中でも荒崎さんのビッグバンドのライブ。
楽器をもってもすこし朦朧とする。
それでもいつも通りなんだかはりきってやってしまう。
これがいかんのかもしれないなぁ。

NYから一時帰国中のMの新曲。
昨日デモを聴かせてもらった段階では難しすぎてできないんじゃないかとおもってたけど、
リハーサルでやってみるとなんとかいけるらしいと。
今までの彼の曲風からはまた一段とかわったやりかたで創ってあるらしく、
すごいサウンドがするのだけど、
なかなかの曲だとおもう。
もっとバンドが曲を理解(というのかな)したら、
もっといい演奏ができそうな気がした。

2000/7/15
例の100周年音楽祭のための楽譜の用意。
結局間に合わなかった・・・・・・。というか音源も発見できなかったし。

どうするかどうするか・・・・・決まらず。困るの巻。

N澤やK城さんと堺にある某うどん屋の調査。
3人3様で頼んで(細ざる、おろし冷、釜ぬきタマゴ)食べてみたが、
僕の頼んだやつ(釜ぬきタマゴ=釜玉やね)が一番おいしかった。
総合的にはまぁまぁ。それほど高くも無いが安くも無いな。

2000/7/14
朝、起床前、大声がしたなと思ったら、
NYから帰国中の友人Mがやってきた。うーん相変わらずなヤツ。

夜、久しぶりのボーリング、手がつりそうになる。
さらにその後の飲み会でやめときゃいいのに飲みすぎる。
ついでに冷えて風邪を召してしまう。情けなや。

2000/7/13
9月にやる高校の創立100周年(!すごいですねぇつくづく)の音楽祭で、
ぼくの所属した軽音もOBあつめて出るんだけど、それの譜面書きをせにゃならない。
あるものをやればいいのだけど、
昔やった非常に面白い曲があるので、
ぜひそれをやりたいのだけれど(これは当時ぼくがテープから書き起こしたやつだったと記憶)、
これの元ネタが散逸してしまって譜面もテープも何もない。

あるのは記憶だけ。これほど頼りになるものはないが・・・・・・・・・(^^ゞ

家中をひっくり返して昔のテープを掘り出していると、
これが結構面白いのが転がってる転がってる。中学生のころのもあった。
ハズカシー。

で、どうするかまだ全然考えてないのだけど、
譜面の締め切り明後日なんだなー、どうしようかなーどうしようかなーと
考えていたらまた寝てしまった。眠い病か?

気づいたら机のしたで寝てた。テレビも電気もそのまんま。
はぁぁ。

2000/7/12
気になっているんだけど、
自分もたまにやってしまうからなかなか言いにくいんだけど。

満員電車の中のバックパッカー!メーワクだから荷物は前に抱かえてほしい!
背中だとあちこちあたるし、体積空間をとるので邪魔。
ほんとなら足元にぶら下げるのが一番いいと思うんだけど。
だって体より足のほうが細いでしょ?
たのむ~~!!

USHのリハーサル。
新曲をやったりなんじゃかんじゃ27日のネタあわせ。
前回のライブの反省点を十分生かしていいライブにしたい。

なんかのハズミ(?)で歌うことになった。
なんでや~~~!

2000/7/11
眠い眠い病かと思うくらい眠い。

ひさびさにタワーにいって欲しかったCDを買ったのだが、
余分に6枚も買ってしまった。でも聞くのも商売。
いい音楽はいくらでも聴ける。

でも一枚1時間かかるとして、あと生きてる間にどれだけたくさんの
音楽を体験できるのか・・・・・なんてへんに哲学染みたことも考えたりして。
年をとったのかもしれない。

2000/7/10
ついに愛車が車検からあがってきた!!!

電気周りがほとんど全滅にちかかったので、
部品をたくさん取り替えた。
取り外された部品、電気周りからファンベルト、
ブレーキシューまでいろいろあったけど、
どれもほんとお疲れさん!

これからは新しい部品で動いてくれる、うーーーんうれしい!

キタでストリートの予定があったので、
そのまま様子見に載っていく。
電気周りは快調。ライトもウインカーも問題なし。
気になるのはアイドリングの回転の高さぐらいかな。
まぁ、ほんとありがたい話。
Thanks > N自動車さん♪

ストリートもおかげで大変たのしかった!

2000/7/9
またもや疲れのぶり返しかやたら眠い。
昨晩は早く寝たので早く起きてしまったのだが、スカッとしない。
普通するのに。

溜まっている家事に手をだす。これやりだしたら終わらないんだよなぁ。
洗濯や掃除をしながらMACの面倒をみたり、CDRを焼いたりする。
これが失敗しまくって思いのほか時間を食う。

夕刻Y氏のオフィスへ。MACやWinの面倒見。
しかしこれもいろいろあって予定の3分の1もできなかった。
仕事の合間や新世界へ行ったときとかに今後の仕事について話を聞く。
すごく面白い商売を考えてはるみたい。ここではさすがに書けないけど。。。。

夜、Mすけに無線機つけ。けっこう奇麗についた。かっこいい。
調子もばっちり、これでキャノンボールも大丈夫(あとは免許だけ・・・)

最終的にはまたまた七福を訪れ、このまえの残作業を片づける。
ネットの開通まではすぐできたが、今日買ってきたというプリンタがうまくつながらない。
どうもMAC側に原因がありそうだけど・・・・この奮闘はまだまだつづく。

しかしふらっといく新世界はいいねぇ。
異世界ではないけど、ほかの地域がなくしたものがずいぶんのこってる気がする。

2000/7/8
休み。帰ってきたのが遅かったのと、うちのネコさんの攻撃をかわすために閉じ込めた(ゴメン)ので、
ぐっすり眠る。おきたら昼、ちょっと寝過ぎか?

さるお方とデート。
久しぶりによーけ魚を見た。
魚もいいけれどやっぱりイルカとアシカはいいなぁ。
見てて幸せになれる。

前はなかった(はず)クラゲのコーナーもあった。
こいつらをじぃーーーーーと見てると不思議な感覚になる。
僕らのような哺乳類とか、ま、魚もそうだけど、結構体の構造が組織化されてて、
どこがなんの部分を担ってて、というのが見えるけど、
このクラゲだけはどこをどう見ていてもさっぱりわからん。
そのくせ漂ってるわけじゃなくて、一生懸命泳いでる。

その目的は?僕らとの差は?何を考えてる?

なんて思っているとほんと不思議な感覚にとらわれてしまって、
彼らと自分とは実はそんなに違ったものではなくて、
自分が単に錯覚しているだけに思えてきてしまった。

ところで、大水槽のそこにずーーーっとじーーーっと横たわっていた名前の分からない白いたぶんサメ科の生物は
結局なんだったんだろ?僕たちは勝手にその姿から「ずるずる」(笑)と名づけてたけど。

2000/7/7
「Tanabata Soul Night」と名づけられたUnitedSoulHornsのパタパタでのライブ。
ライブの内容も最後までどたばたしていたり、
チケットの売れ行きもいまいちだったりしていたので、
開演するまでほんと心配だったけど、なんとかマシな状態にこぎつけられた。

ステージはそれほど熟考していなかったので、やっぱりうまく行かないところとか、
計算がちがったところもでてきてしまい、冷や汗を結構かいた・・・・(^^;)。
ま。でも演奏自体はSOSO。いいとも言えないけど。

2ndではもう強引とも言えるMC作戦でお客さんに踊ってもらう形に。
こうなると結構楽しいし、こっちもよりハッスルしてしまうんだな。

なんとか間に合ったCD(といってもCDRなんだな、初回は)もまぁまぁ売れたし。
だってこの初回CDRってほんと手作りなんだよん、手作り。
一枚一枚に手書きでメンバーのサイン入ってるんだよん(いらんって?)。

さらにこの中には一枚だけ「当たり」があるんだな。
これだれか当たったのかな?次のライブただで見て飲み食いもできる!という特典なんだけど。

打ち上げの席は、バンドの方向性や今後について真剣に討論。
ほんとここまできたならもっともっと突き進んでいかないといけないし、
バンドの中身も演奏の内容もステージもあれもこれももっと考えてやっていかないと。

面白いけど負担は大きい。でも期待も大きい。

2000/7/6
ドラムのM科くんのバンドのライブ。

M科くんはもう9年近くいろいろやったりしてる仲なので、
お互い手の内もわかってるし非常にやりやすい。

で、このバンドはあとギターのS野さんという人がいるんだけど、
この人がねぇ、とてもすごく良くて、
一緒に演っててほんと楽しいし、感心させられること多々。
ギターというのはほんと無限の可能性があるな、と感じさせてくれる。

さらにもともとテナーとギターというのは音色的にも、
楽器の性質上も混じりやすいらしく、
一緒に音がでると気持ちのいいサウンドがする。これがいい。
ギターのフォローがたまんなく気持ちいい。

今日はわりと「かしこい系」(と、勝手にぼくが呼んでるだけ)の
曲がおおく、それはそれなりに演奏していけるけど、
やっぱり難しい曲があって、なかなか最初に思い描いたようにはならない。
やり方(演奏の進め方とか構成とか)をいろいろ工夫する必要がありそう。

ライブ終わってからBigAppleで終電ぎりぎりまでわちゃわちゃだべる。
ほんといつも付きあいいいマスターありがとね。

2000/7/5
明後日のパタパタでのライブのリハーサル。
今回も結構ネタを考えないと行けないのだが、
いかんせんメンバー皆忙しいので、
いろいろ考えてもリハーサルする時間がなくて・・・・
リーダーF原も困り顔。

結局リハーサルをいつもとは違って(^^;)休憩もほとんどとらずに
ぶっ通しでやったけれど、遣り残しが・・・・

あー、明後日がやばいかも・・・

あ、でもステージはね、きっとかなり面白いもんになると思うのです。

2000/7/4
まだ熱がさがらん。やばいかな。

夜半ごっつい雷。
あんなに稲妻をたくさん見たのははじめて。
空の広範囲にわたってあっちでピカピカこっちでピカピカとひかるのが結構恐い。
というのもぼくの住んでいるところは5階建ての5階なので、
空が良く見えるから。

どこかに落雷したらしく家が瞬停する。
コンピュータ類を全部立ち上げていて「まずっ!」と思ったが、大丈夫だった。

かといってUPSなんか入れる気はないしなぁ(笑)。

2000/7/3
引き続き風邪か?微熱がさがらない。
せっかくのいい天気なのにストリートをキャンセルせざるを得ない。

無理がたたったか?

2000/7/2
風邪でうごけず。USHのMIXに行きたいのだが、
TELにでる元気もなし。終日寝る。

ネコにいぢめられる(逆では?)

CUBASEがうまく動かない(T^T)クゥー。

2000/7/1
昼前からでかけて天王寺で落ち合う。
普段とはちがい時間通りに到着して驚かれる(情けない話だが)。

ちかくのうどんやを調査したのち、喫茶店で打ち合わせ。
何のことはない打合せなのだが、
みんなの性格からか、脱線しまくって30分で済むところが2時間かかった。

その後レコード漁り、といってもCDだけど。
なかなかいいのがない。探しているPrinceのやつ。

そのまま夜はK城邸で宴会。
今回はイタリアン。名前はしらんがうまい料理とワインがどんどん出てくるので、
飲んで食べてくっちゃべって笑って、もう大変楽しい思いをさせてもらう。
高校の先輩後輩や、大学関係、会社関係など多方面からの参加で、
普段とは違っていろんな面でたのしめた。
ほんとどーもでした > K城&フレンズ

ま、体調もそんなよくないので帰れる(はずの)時間に中座するものの、
大阪で足止め。もうちょい遅くまで走らせてよー > JR。
2時間ほどストリートのにーちゃんを聴き(結構うまかった)、
することもないのでロータリーのバス停のベンチで寝た。
(でも大阪駅前のロータリーのベンチってフラットじゃなくて寝にくい)

後日談:
昼にいっしょで、夜は京都へライブにいってた某ベーシストも大阪で足止めになり、
実はすぐ近くで寝てたらしい。なんか笑える話である。