ブルース・ウィルスが扮する老刑事が組織内の不正にたちむかうストーリー。「ダイハード」のイメージがあるので、激しいアクションとかあんのかなーと思ったけれど、渋い感じがずーっとつづくえぇ感じの映画。
実際こんなことは多いんかなー。腐ってるのー。
デビット・モースを見たのはたぶん「ダンサー・イン・ザ・ダーク」以来のような気がするが、今回も悪い奴だった。ちゅーかクリントンに似てるよなー、とかそんなこと思ってしまう。
Tsutomu TAKEI, sax and flute player : 武井努 サックス、フルート吹き
ブルース・ウィルスが扮する老刑事が組織内の不正にたちむかうストーリー。「ダイハード」のイメージがあるので、激しいアクションとかあんのかなーと思ったけれど、渋い感じがずーっとつづくえぇ感じの映画。
実際こんなことは多いんかなー。腐ってるのー。
デビット・モースを見たのはたぶん「ダンサー・イン・ザ・ダーク」以来のような気がするが、今回も悪い奴だった。ちゅーかクリントンに似てるよなー、とかそんなこと思ってしまう。
実際こういう「ホーム・エクスチェンジ(家の一時的交換)」っていうのんあるんかなー。やってみたい気はするけれど、ちょっと嫌かもなー(笑)
まぁありありなダブル恋愛話だけれど、なんといってもジュード・ロウがかっこいいのと、ジャック・ブラックのおちゃめさ加減がとてもいい。あと途中映画を選びにお店に入ったシーンでジャックブラックがいろいろ映画をそのテーマ曲で紹介していくとこで「卒業」(だったか。Mr.ロビンソンを歌ってた)を紹介してると、横に立ってる男がダスティン・ホフマンだったりするちょっとしたおちゃめさが好き。
2つの恋愛を描くが、キャメロンのほうが多めなので、もうひと組の方ももっとエピソード出してほしかったなー、というのは欲張りかな?
ほのんとした。派手じゃないがいい作品。
実話に基づいた話で、実際この映画の主人公はまだばりばり働いているそう。へー。いわゆる一発逆転成功する人の話だけれど、書かれた話ではなく、実際の現代の話ということもあって、派手さがないのが逆にリアリティを醸し出してると思う。
ウィルスミスの地味な演技がいい。でもそれよりも息子の演技が非常に自然でいい、かわいらしい。そのおかげで、すこし「おしん」的悲惨さがただよう映画全体がほんわかしてる気がする。
しかし、お金がなくなる前にもーちょいなんかできたんちゃうかー>主人公、と思ったりもしたりして。株とかのセールスマンになれる能力あるんだから、もーちょい最初からちゃうとこで働いたらえーのになー(笑)
踊るペンギンさんのアニメーション。
それだけかと思ってたら、ストーリーは意外に社会的なことも言ってたりして、へーっと思ったりしたけれど、やっぱり子供向けだからか、深いところまではいきようがなかったのかなーってのが残念。
でも単純にかわいい。この糞暑い時期にはちょっと涼める。
いやー、久々にみました、おバカ映画!!たんにアホみたいにビールが消費されるだけの映画(笑)
ストーリーは2行ぐらいで書けてしまえそうなぐらいなので、書かないけれど(笑)、とにかくビールを飲みまくるシーンばかりの映画。CGもあったけれど、実際に呑んでるシーンもあり、あんなに速く呑めるものなのか?!を目を疑ってしまう、それほど見事。
感心したのは、ビールひとつであんなけいろんな遊びがあるということ。卓球のやつとかやってみたいな(卓球台の4隅にジョッキをおいておき、普通に点を取られたり、ジョッキに玉をいれられたりすると、呑まなければならない)。缶ビールのはや呑みはあーやるのかー、とかとか。
しかしおおっぴらにドイツを悪者に仕立て上げられるあたりが、戦勝国の癖というかワンパターンというか。でもそれがおもろいんだけれど(笑)。夏の暇な時間にはぴったりの映画ですわん。
ついに3話目、シリーズ完結編。ということだけあって内容は盛りだくさん(いろんな謎解きあり、でも解けない謎もあり)、キースリチャーズでてるわ、カニはいっぱいでるわ、スパロウいっぱいでるわ、巨大化するわ・・・・と見所たくさん、そりゃ3時間弱いきますわ。レイトショーだったので寝てまうかーと思ったけれど、引き込まれて見続けてしまった。でも長い!でもおもしろい!もっかいみたい!
アメリカ 2007
2007/5/25 公開
見に行きました。とにかくジェニファー・ハドソンがめちゃかっこよかった。この人もう1皮も2皮もむけたらえらい歌手になるんちゃうかなー。いいわー。あとビヨンセもいい味だしてた。ふつーに60年代風のことできるのね、さすが。そしてエディー・マーフィー、さすが役者よねー、うまいし。
60年代から70年代に至るアメリカ商業音楽界の縮図をみてるようだった。あのころの匂いをうまく表現してたと思う。ドリームガールズはさしずめダイアナ・ロスとシュープリームス、ジミー(エディーマーフィー)はライオネル・リッチー&コモドアーズ、ほかにもジャクソン5もどきもでてくるし、半分ぐらい映画製作者側はあんな世界をもいっかいやってみたくてやってるようにも(半分冗談で)みえる、でもそれがレベル高くてとてもいい。いやー、ああいう時代のあーいう感じをきっちりやりきるあたりが、アメリカの懐の深さか。すばらしい。
しかしこのジェイミー・フォックス扮する主人公のプロデューサーがアーティストをおのがままに操り、やがて彼らが自分のもとを離れていってしまう、金と権力と音楽、こんなこと山ほどあったんやろな、実際今もあるんだろけど。と、音楽で世界を穫るという夢と、現実の汚い世界、その相反する2つをおしゃれに描いていて、おもしろかった。
2006 アメリカ
2007年2月17日 公開
ぼーっと見た。とてもいい意味でローテンションというか、日常的な映画でよかった。必要な分だけで過剰な演出のない映像は気持ちいいし、ストーリーや役者さんの顔がよく見えるからいい。
小林聡美がえぇ雰囲気だしてた。あのおにぎりおいしそう。
いい仕事はいい人を呼び込む、と信じ続けられたらいいな。
久しぶりに三谷さん作品を観たけれど、こりゃオモロイなぁ。劇場公開は見に行かなかったけれど、こりゃ行ってもよかったかもなぁ。
しかし役者集めたねーって感じ。またどの役者も適材適所でうまーく引き立ってていい感じ。佐藤浩市と篠原涼子がいいはまりぶりだったなぁ。
登場人物が同じホテルの大晦日の日にばらばらの理由で集まるわけだが、それらが見事につながってひとつの物語を形作る。無理なくつながって見事。香取くんがプレゼントした人形がまた手元に戻ってくるあたりも見事。
物語のからくりがわかってからもう一度観てみたら、もしかして最初にうまーくいろんな伏線はってそう。やるねぇ、三谷監督!
2006
寝ぼけながら見てたので、実はよく憶えていない。でも映画の宣伝をみていたときは、かなり複雑なストーリーなように見えたのだが、実はえらい単純だった(よーな気がする)
ちうか、いくら被害者(?)とか、なんとかとはいえ、飛行機爆破したらアカンのちゃうのかー?(笑)