Home > Archives > 2005

2005

八二一 – hatch!―はっちゃん日記

カリスマ?モデル?猫、はっちゃんの写真集というか、彼を飼ってる著者の猫バカ日記。

どの写真もかわいくてとろけてしまう~~~。でもうちのやつのほうが可愛いもんねー、と思うのは猫を飼ってる人は皆思うのよね笑

青心社 2005

八二一 - hatch!―はっちゃん日記

八二一 – hatch!―はっちゃん日記

ビヨンド・ザ・シー ~ 夢見るように歌えば ~

歌手、エンターテイナー、ボビー・ダーリンの半生を描いた映画。知人からもすごく薦められた。最近音楽関係者を描いた映画が多くて、どれもいい映画だなーと思うんだけれど、、これはどうだろう?

つかめそうで掴みきれない大きな栄光、そして挫折、転機。スターにありがちな紆余曲折が生々しくつたわってくる。

冒頭とラスト間近の大勢でやるタップや踊りのシーンがとてもかっこいい。決して派手なものじゃないけれど、あぁいう”いかにもハリウッド風”なんが好きなのよね。ケビン・スペイシーの踊りもさることながら、中で使われてる歌が全部本人というのは、やはり米国俳優陣の奥の深さを感じざるを得ない。

しかし、ちょとこの役柄設定にはケビンは年食いすぎかなぁ。30代にはみえないぞー。

ヒップホップ・プレジデント

なんじゃいなーと思うタイトルだが、内容はだいたい予想通り笑。とってもエンターテイメントあふれる、アメリカならではの映画。音楽がかっこいい。

筋はいわずもがな、という感じ(でもエディーマーフィー的なミラクルはあまりなく、普通なストーリー運び)のいわゆる夢を掴む話だけれど、ところどころ、主人公の発言には考えさせられるものがある。いまのアメリカ社会のひずみについて。深くは掘り下げてないけれど、問題提起にはなってるような気もする。

えてして政治は難しくてわかんないもの、という若年層が感じがちなイメージを、ある意味払拭できる手がこの映画の手法のなかにあるのかもしれない。平易な言葉で、簡単なたとえで、まるで隣の家のことかのように政治(この場合は大統領候補演説=アメリカの政策への考え方)を語る(というといいすぎか)というのは。

終わりのほうにある台詞「銃所持の如何について、わからなかったら、ラップか、デスチャ(DistinyChild)の歌詞にして歌わせればいい」(とか、そんなだったと思う)ていうのは、「は?」と思う反面、なるほど。そのほうが入りやすいもんね。

愛だの恋だの、ラブなキラキラな歌もいいけど、本気なひとが本気で歌う骨太政治歌もあっていいよねー。

サタデー・ナイト・フィーバー

実は見たことなかったこの映画。このジャケのシーン(でも途中でこのシーンあったか?)つまり踊るシーンばかりが有名で、単にディスコでフィーバーしまくる映画かと思っていたが、実は単に青春映画なのね。まだトラボルタが今の半分ぐらいしか(とくに顔)なくて「誰?」て感じ笑。

30年前のダンス、いまのストリートダンスと比べるとテンポ半分ねー。でも最初はだっせーと思ってみていても、よく見てると実はかっこいい。なんかダサかっこいい。今のオールドスクールものとかのもとになってるんですかねぇ。今のディスコでおもいっきりこのノリでやったら面白いかも?

しかし音楽がいい。BEE GEESをはじめ、KCやらKOOLやらやら。この時代の音楽、前はそうでもなかったのに、いまはめちゃくちゃサウンドする。僕も変わったということか??

トラボルタふんする主人公の部屋に、ロッキーやブルース・リーのポスターが貼ってあるあたりが、時代がかってて、かわいい。

田口ランディ – モザイク

やっと読んだランディ氏のこの本。この人の文章は濃い。内容もそうだけれど、表現の質が濃い。スピードがめちゃくちゃ速い。とくにこの本では文章に切羽詰ったようなスピード感と質量が感じられる。一度読み出すと止まらない。

もちろんフィクションなわけだけれども、ほんとにフィクションなのか?と思ってしまうのはなぜ?”いかにもありそうな話”だからというわけではなく、それはランディ氏の中にあるリアルな話だからか?いま、もしかすると、渋谷で本当に起こってることなのかもしれないと思わせる、鬼気迫る気迫がこの本にはある。

世間でいわゆる精神病というレッテルを貼られている人たちへの理解と観察、そして描写がすごくおもしろく、感心させられた。常識(と経験)でしか人間はものを考えられないけれど、もしかすると、その常識とおもってる、それで構成されている世界というのは、単に全体の一部に過ぎず、それ以外の世界が常に平行に存在しているのに、いわゆる大多数の人々のための社会システムによって、それらが切り捨てられ、切り分けられ、理解されずにいる、というのが事実であるかもしれない、というのは、考えても考えても本当はどうかわからないが、否定できることでは決してない。そんなことを考えると不安でおかしくなってしまいそうだ。

幻冬舎 2003

田口ランディ - モザイク

田口ランディ – モザイク

Home > Archives > 2005

Search

Return to page top

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。