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中島教秀

Valleyツアー ありがとうございました!

20161215

9月から断片的に始まった中島教秀・武井努 feat. 清水勇博のアルバム「Valley」リリースツアー、昨夜の岐阜ISLAND CAFEをもって無事終了しました。ほんと楽しいツアーで、どこに行ってもいい演奏できたのではないかと思っています。

ぼく自身バンドは結構やっているけれど、未だにいわゆるツアーというものにあまり出たことがないので、こうやって新譜を持ってのツアーというのはすごく新鮮でした。結局都合16本、いろいろな場所へいけてとても楽しかったです。行った場所もですが、ツアーで車に一緒に乗ってあちこち寄り道したりしながら行くというのはほんと楽しいものです。

演奏は毎回変わっていき、途中で、ああ、こういう曲なのねと気づくこともあるし、その日の流行りがあったり、毎日の演奏の中で出来上がっていくものもあったり、曲の完成度や変化を楽しめたり、メンバーの意外(?)な横顔を知ったり、しょうもないことが流行ったりするのも楽しいです。土地土地にいってたべるものも楽しみでしたし。ツアーの醍醐味をいろいろ味わいました。3人が世代バラバラでしかもみんな(適度に)自分勝手だというのも上手くいった要因かもしれませんw

ツアーを組んだときは3人の都合が合うところを全部ピックアップして、日程的に無理な感じがしても、せっかくだからやってしまおうと結構無茶なスケジューリングをしたりして、実際初めていくお店ばかりだったので、組んでから「大丈夫かな」と思っていたのですが、終わってみて振り返ると、どこでも温かく迎えていただいて、しかもいろんな人に聴いていただけて、そして良くしてもらって、とてもいいツアーになったなと思っています。

清水くんが間もなくNYに発ってしまうので、しばらくこのトリオでの演奏はできませんが、彼が何かのタイミングで帰ってきた折にはぜひまたあちこちでやりたいと思っています。また何曲かまだ録音したものもありますし、ツアー中も音を録ってみているので、それらをうまく形にできたらとも思っています。

改めまして、このツアーでお世話になったお店やスタッフのみなさん、いろいろ助力いただいたみなさん、そして聴きに来てくださった沢山のみなさん、本当にありがとうございました!楽しかったし、いい経験させてもらいました。「Valley」も良くできた作品かなと思いますので、愛聴いただけると嬉しいです。

またお会いしたいです。

PS
中島さん、清水くん、おつかれさまでした!

新譜「Valley」

ツアーにでたりあちこち行ってたので投稿が遅くなってしまいましたが、ベーシスト中島教秀・ドラムス清水勇博と録音した新作「Valley」、完成しました。こんなアルバムになりました。

NN-0006jacket Valley

1. 大杉谷
2. 岩魚の気持ちは言わないで
3. Nobody Knows
4. Resting
5. 小籠包ステップス
6. 分岐点
7. All Too Soon

bass – 中島 教秀 Norihide NAKAJIMA
sax – 武井 努 Tsutomu TAKEI
drums – 清水 勇博 Takehiro SHIMIZU

Nano Peaks NN-0006 CD

この作品は前作の「In The Kitchen」と同様宅録で作ったのですが、前回とちがってドラムが入ったトリオなので、どうなるかわからない中、試しながらやってみたのですが、これが意外ととてもいい音で録れました。結局はマイクの点数や設備の良さよりも、如何に音楽がちゃんと捉えられるところにマイクを置くかということだと思いました。楽器それぞれの”音”を録るのであれば、もっとデシベルの効率の高い場所や、それぞれの音色のいいところにセパレートで置いたほうがいいのは当たり前のことですが、”音楽”を録る場合なら、もともとわれわれのような音楽は(アンプを使ったとしても)その場でアンサンブルをしながら音楽を作っているので、それがよく表れているところにマイクを立てるのが音楽自体はより捉えやすいと思います。逆にそうして演奏されてる音楽を一旦バラバラにとってまた再構成するというのは、また違う意味になってくるんじゃないかと思います(いい意味でも悪い意味でも)。なので今回の録音はすごく面白かったし、勉強になりました。

聴くと「なるほど」と思ってもらえると思いますが、音質的にはそういうセパレートで録られたものにはかないませんが、ライブ感溢れる、音の混じり方がよくわかる(各奏者が横を向いたりするとわかったりする)仕上がりになっています。そんなに広くない部屋で録ってるなーという感じとか(ある意味小さなライブハウスで聞いている感じです)。これがマイクたったの2本で録ったというのが実に面白いです。

どんな感じかはこのPVでどうぞ。

ぜひたくさんの方に聞いていただきたいです。現在ライブ会場などでは販売しています。まだCD販売店やネットショップの販路はできていませんが、いずれ載せるつもりです。よろしくお願いします。

中島教秀氏(B)との新譜

NN-0006jacket

春先に二日間ほどかけて、最近ほんとによくご一緒するベースの中島教秀さんと録音をしました。二人でやるのは「in the kitchen」に続き2作品目ですが、今回もまた家内制手工業よろしく、家録でやりました。しかも今回はドラムにindigo jam unitなどで活躍中の清水勇博くんも参加してもらってのトリオです。

少ないマイク点数と割と狭くてすこしだけデッドな感じの部屋鳴りが功を奏して、臨場感のある非常に生々しい音の作品となっています。現在ミックス等の最終作業中ですが、来月半ばにまずはライブ会場などでの販売ができればとおもって作業を急ピッチで進めているところです。もちろん全国流通も行う予定です。

完成してみなさんに聞いていただける日が待ち遠しいです。続報をまたチェックしてくださいね。

 

ライブ&麺

メンバー表がw

メンバー表がw

昨夜おもしろいライブをやりました。賄い付きライブ。中島のりひでBと山内詩子Voと僕というコードレスボーカルトリオ(スカスカだからこそそのハーモニー感と3人の音が色がはっきり聞こえて非常に楽しい)のライブだったのですが、それに中島さんと僕が麺類を出す(K藤マスターは対決と言って聞かなかったけどw)という企画でした。昨年末にやる予定があったのですが僕がスカタンしてしまい、今回初の企画となったのでした。

僕が作れる麺類といったらうどんだけなので、朝から準備。後から考えたら前の晩からやっておいたほうが結局はいい結果になったかもしれないのですが(生地を寝かせる時間を十分に取れなかった。冬場はそのほうがいい)、まあ午前中から始めたらなんとか間に合いました。途中で「うまいこといかんかも」とか思ったりもしましたが。なんせあんまりうどん打ちを最近はやってないので、こつを忘れてつつあるというか。

(赤)緑あひる。美味しい粉です。

(赤)緑あひる。美味しい粉です。

小麦粉(といっても讃岐うどん用のブレンド小麦粉です。大好きな日讃製粉の”(赤)緑あひる”。香川の栗熊にある前場うどんで小分けしてくれるのでいつも通りかかったら買う)2キロ分試してみたのですが、最初は一応計ってつくった塩水をきっちり必要量だけでつくってみたのですが、そのときはまあまあいい感じかなと思ってましたが、ちょっと全体に水分が少なかったようでした(でも団子にまとめちゃったのでどうしようもなかった)。もう1キロは塩分濃度はそのままだったけれど、加水量は目分量というか、生地を触りながらいい具合のあたりまで、という方法にしたらちょうど良かったです。やっぱりこういうとき信じるのは勘ということなんでしょうか。

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お団子ちゃん

なんで、うまくいきそうな団子のほうでうどんを打ちました。延ばすのもだいぶへたくそになってましたが、奮闘して(というほどではないか)、猫の妨害を避けて(これ大事)、なんとかかんとかうどんの形に。生地をもう少し寝かせたりできたらもっと楽にできたんでしょうけど。延ばし始めてから切るまで30分ほど。でも湿度が低いのでみるみる乾いていくので慌てて打ち粉ふって(ほんとはコーンスターチとか使う方がいいんだとおもうけど、ないので薄力粉)タッパーにいれて(これも失敗と言えば失敗。やっぱり平らに並べられる大きなトレイかなんかがいい。もしくはさぼらずひと束ずつラップすればよかった)保冷バッグにいれてお店にもっていったのでした。

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まあまあいい感じに打てました。

ライブはすこぶる楽しかったです。選んだ曲もよかったのかもですが、のりひでさんのアレンジがどれも秀逸で、かつあんなアレンジ(しかもピアノとかなしで)で詩子がすごくいい感じに歌って、3人のスカスカ感がな空間にとてもよく響いて、いい音楽が生まれました。緊張感があってすごく集中できましたし。

で、終わってからは賄いの弛緩タイム。メンバーもお客さんもおなかぺこぺこでw。先に僕がうどんを出して(もうシンプルに冷やしに醤油で)、その次にのりひでさんが撈麺(ローメン)を、そして最後にもう一度うどんを出して、みんな満足した様子でよかったです。まあ、やってみたら大変でえらい疲れましたが(のりひでさんとか神田さんとかディナーショーするけど、ありゃ大変だわ)やってよかったなーと思いました。来てくださったみなさん、マスター、ありがとうございました。

というわけで次回は6/11です。またぼくはうどんだけど、なんかひねりますかねぇ。

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出来上がったうどん。美味しかった。

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のりひでさんのローメン。激ウマ!

 

中国・九州ツアー後記その3

(つづきです。前のはこちら

5日目:

薄曇り。今日は午前中から、やっぱり熊本にきたならいかなければならない場所(?)熊本城に。3年前だかにきたときもだいぶぐるっと歩いたのですが、また今回も。美しいお城って何度いっても「ほーっ」となるのです。今年は櫨方門(はぜほうもん、読めない。。)から入って外回りの櫓をぐるっと回って、本丸御殿の下をくぐって本丸へ。ちょっとずついろんな建造物が修復/再建されていっていて、熊本のひとたちのこの城に対する思いが伝わってくる。どこからみても美しい。やっぱり石垣がいいのかなぁ。

お上りさんよろしく小天守、大天守にものぼり(これはあまり面白くない、眺めはいいけど。ただ、お互いの天守同士を眺めるのは楽しい)、本丸御殿の豪華絢爛さに感心し(今年は庭があいてたなぁ)、建造当時の姿を遺すと言われてる宇土櫓を覗いて(やはりこれはいい建物。でも傷みが激しい)、ほかにも櫓いくつか見たり。ちょうど清政祭りをやっていて隣の加藤神社はタイコだ踊りだの大騒ぎになっていたので、寄ることはせずに、そのまま二の丸方面へ。クスノキ群を見に行こうとしたのだが、いつものように適当に歩いていたら検討違いのほうに行ってしまったようで、護国神社についてしまった。でもゆっくり歩いて3時間ほど、今回もすごく満喫できました。

熊本城天守

熊本城天守

宇土櫓

宇土櫓

本丸御殿の内部

本丸御殿の内部

さすがに歩きくたびれたので、遅い昼食をとって(桜の馬場 城彩苑でたべた。こんなん前あったかな)宿へ。ちょっと休んで着替えて今夜のお店、その3年前ぶりの「おくら」へ。実はおくらへは昨晩演奏終わったあとに楽器ほりこみにいったので、なんか帰ってきました的な感じでしたがw。

今夜も一昨夜と同じくピアノ細川さん、ドラム香月さん。さらにサックスの伊澤隆嗣さんが参加してのクインテット編成でした。スタンダードもやったり、細川さんの曲を二人ともソプラノで吹いたりととても楽しかったです。なんかここおくらはジャズのアクが強い感じします。それにすごく影響される(いい意味で)みたいで、とても熱い演奏でえらい遅い時間までやってしまいました。でも楽しかった。マスターも元気そうで何より。また必ず来たい店です。いらしてくださったみなさん&マスター、ありがとうございました!

で、お約束でお馬ちゃんとか食べさせてもらって、これまた満足。北海道の羊、九州の馬、なんで関西には普通にないんだろう。

at OKURA (photo by master)

at OKURA (photo by master)

お馬ちゃん♪

お馬ちゃん♪

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6日目:

いよいよ最終日。朝に宿を追い出されて、さてどうしましょうか?と教秀さんに聞くと、「なんかなぁ、山鹿のほうにへんな岩あるから、見に行こう!」と。また山ですか?w

今日もいい天気。3号線をひたすらのんびりはしって山鹿へ。そのへんな岩というのは「不動岩」という岩だそうで、5億年前のものだと。一度海底に堆積したものが隆起して地表へでて、やがて風雨にさらされて細かくなり、それがもう一度堆積して出てきた、らしい。君が代の「さざれ石の巌となりて」の歌詞そのまんま。車でそのあたりに近づいてくると、もうよく見えます、ずん!と屹立した大きな岩が。どこまでいけるのかな?とみかん畑を縫って登って行くとその岩(前不動)の足下まで。

「あー、これはこの奇岩をぐるっと見回すような散歩ルートがあるだけなんかもなあ」とか2人でのんびりいいながら山道に入ったのですが、見回るのではなくて、前不動は無理だけど、中不動の頂上にあがるルートがあり、さらにそこからぐるーっと回って後不動にも登るルートができてるってのを、歩きながら知ったのでした(調べとけよ!)。なんかね、山歩きって、何か区切りいいところまで行かないと引き返す気持ちになれないのですよね(笑)。なんで、中不動登ったときに、横にある後不動を見て「いけるんかな?いけるよね、きっとねぇ」なんて話したもんだから、どっか「はい、ここで行き止まりですよー」とか「後不動がここから見えますよー」的な感じのところに行けるかなと思って山道(一応九州の山を歩くルートにもなってるが荒れ放題)をいってたら後不動までいけたという。

でも、ここも同じ、というか、先日登った右田ヶ岳よりも相当怖い!いっそ飛び降りたほうが楽ちゃうか、とか思ってしまう場所でした。

不動岩。左が前不動(中不動は重なって見えない)、右が後不動

不動岩。左が前不動(中不動は重なって見えない)、右が後不動

後不動頂上(ぼくの横に見えるのが左から、前不動、中不動)

後不動頂上(ぼくの横に見えるのが左から、前不動、中不動)

すっかり山(というか岩)を満喫したあとは、麓にある温泉施設へ。やはり火山が多い土地柄からかたくさん温泉あるのですが、そのなかから偶然選んだのが「どんぐり村温泉」で、行ってみると、ここはパラダイスでした(笑)もちろんお湯もすごくやわらかな感じで、露天もあってすごく気持ちいい(お昼に入るお風呂ってなんて気持ちいいのでしょう)のですが、ここ何が面白いかって言うと、うさぎが放し飼いになってるのです。しかも大量に!放し飼いというか、施設の人曰く「野うさぎ」だそうなんですがw。ちょっとその辺うろちょろするとうさぎがばーーっと集まってくる。まるでハトみたいに。すごくへんな感じでしたw

うさぴょん、スイカ貪るの巻

うさぴょん、スイカ貪るの巻

恐怖ウサギマミレ

恐怖ウサギマミレ

温泉とうさぎに大興奮して、またそのまま3号線をひたすらはしって、今夜のお店のある久留米へ。以前来たときはラーメンだけたべたよなぁ。急いで来たのはめちゃくちゃうまい骨付きカルビを出す焼き鳥屋(なんでや!)があるというので。しかし、その「ひがし田」さんは月曜日はお休みだった。。。。うなだれる2人、がっくり。山歩きと美味しいものを食べることを何よりも楽しみにしている教秀さんはがっくり。

今日のお店はVinothequeというお店。一昨日お会いしたピアノの園田さんのブッキングで。なので今日は園田さんにもはいってもらってのトリオ。園田さんの曲も入れたりしながらの演奏。トリオはトリオでこれまた楽しいなぁ。今夜も熱心に聞いてもらえて嬉しかったです、ありがとうございます!

at Vinotheque

at Vinotheque

で、その「ひがし田」にいけなかったわ、ほかにも何も食べれなかったわーと落胆していたぼくらにマスターが(というか園田さん絡みなんだけど)出してくれたのが、店舗もなくて配送だけしてくれるという製麺所がもってきてくれた「梘丹(かんたん)麺」。これ麺をゆでて、特製たれと(ねぎと)混ぜるだけなのですが、激ウマでした。お取り寄せしたい!>光華楼製麺

かんたん麺

かんたん麺

そして、今夜は泊まることはせずにそのまま出発(ぼくが明日仕事なもんで)。夜中の高速道路は真っ暗で運転しててなんも面白くないのが残念でしたが、黙々と走ったのでした。で、姫路ぐらいから朝の渋滞に捕まったりして、結局帰宅したのは朝10時ぐらい。ゆっくり走ったけれど、結構架かったなぁ、というか700キロあるもんなぁ。疲れた。

というわけで、6日間無事ツアーを終えられてよかったです。お越しいただいたみなさん、お世話になったみなさま、ありがとうございました!今回訪れた場所はまた必ず行きたいと思います。楽しかった!

 

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