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中島教秀

中島武井清水トリオツアーありがとうございました!

20170822

昨夜のBorn Freeでのライブをもってこの夏の中島教秀B、武井努Sax、清水勇博Dsトリオのツアーが無事終わりました。聴きにきてくださったみなさん、本当にありがとうございました。

今回のツアーは清水くんの一時帰国に合わせて飛び石的なスケジュールになりましたが、本数こそ少なかったですが、あちこち訪れることができてよかったです。その土地土地にいかないと会えない方々も多いですし、その場所でやる音楽の雰囲気も全部違っていて、全部たのしいものなのです。旧友や懐かしい人に会えたり、しばしば顔を合わせる方と話したり、お店の方と再会を喜んだり話したりできてよかったです。

驚いたのは、初日に集まってぱっと音を出した時に、半年ぐらいのブランクが何もない感じがしたことでした。まるで昨年末のツアーが昨日だったかのように馴染んだ感じがしました。そして何よりこの3人でツアーをしてて、まあ今回は旅っぽかったのは岐阜〜山代温泉〜名古屋の三日間ぐらいでしたが、車中でもご飯食べてても演奏してても何かと楽しく、家族というか兄弟のように過ごせたのがよかったです。ほんと車中は下らないことばっかりしゃべってますけどね(食べ物のことが大半を占めてたようなw)。でもそんな時間が確実に演奏にも反映されていって、ツアーしながらいろいろ形が出来上がったり壊れたりしていくのが楽しかったです。

このトリオの次の機会はまだ全く決まっていませんが、清水くんがまた一時帰国するような機会があったら、3人で集まってちょっとでも音を出せたらと思っています。その時にまた少し変化しているであろう3人の音を聞いてもらえたら嬉しいです。

あたらめて、今回のツアーを聴きにきてくださったたくさんのみなさん、お店のみなさん、ありがとうございました&お世話になりました。中島さん、清水くんお疲れ様でした!楽しかったですー!

 

tojinbo

東尋坊にもいきました。 命名:がけっぷちトリオ

 

 

中島教秀・武井努・清水勇博 2017夏ツアー

2017summer2

昨年秋にツアーをしたこのトリオ、清水くんの一時帰国にあわせて再びツアーを行います。日程もさほどとれなかったので前回ほどあちこちいけないのですが、その分濃いツアーにしたいなーと思っています。コードレスのこのトリオ、教秀さんや僕の曲もですが、いつも刺激的で何かが起こってとても楽しく目の(耳の?)話せない演奏になります。

お盆あたりの日程になりますが、お時間ありましたら、ぜひいらしてくださいね。お待ちしております!

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■ 中島教秀・武井努 Duo feat. 清水勇博 2017 Summer Tour

8/9(Wed) 岡山 SOHO 080-4558-8386
19:30- 前\3,000 / 当\3,500
※2ndステージ以降にセッションも予定しています。奮ってご参加を!

8/10(Thu) 豊中 我巣灯 06-6848-3608
19:30- \2,500

8/14(Mon) 大阪 難波千日前 B-ROXY 06-6633-8205
20:00- \2,500

8/18(Fri) 岐阜 Island Cafe 058-213-7505
19:30- \3,500
※最近移転して、場所が少し変わりました。

8/19(Sat) 石川 山代温泉 Swing 0761-77-5772
20:00- \3,500

8/20(Sun) 名古屋 今池 Valentine Drive 052-733-3365
19:30- 前\3,000 / 当\3,500

8/22(Tue) 神戸 摂津本山 Born Free 078-441-7796
19:30- \2,500
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Valleyツアー ありがとうございました!

20161215

9月から断片的に始まった中島教秀・武井努 feat. 清水勇博のアルバム「Valley」リリースツアー、昨夜の岐阜ISLAND CAFEをもって無事終了しました。ほんと楽しいツアーで、どこに行ってもいい演奏できたのではないかと思っています。

ぼく自身バンドは結構やっているけれど、未だにいわゆるツアーというものにあまり出たことがないので、こうやって新譜を持ってのツアーというのはすごく新鮮でした。結局都合16本、いろいろな場所へいけてとても楽しかったです。行った場所もですが、ツアーで車に一緒に乗ってあちこち寄り道したりしながら行くというのはほんと楽しいものです。

演奏は毎回変わっていき、途中で、ああ、こういう曲なのねと気づくこともあるし、その日の流行りがあったり、毎日の演奏の中で出来上がっていくものもあったり、曲の完成度や変化を楽しめたり、メンバーの意外(?)な横顔を知ったり、しょうもないことが流行ったりするのも楽しいです。土地土地にいってたべるものも楽しみでしたし。ツアーの醍醐味をいろいろ味わいました。3人が世代バラバラでしかもみんな(適度に)自分勝手だというのも上手くいった要因かもしれませんw

ツアーを組んだときは3人の都合が合うところを全部ピックアップして、日程的に無理な感じがしても、せっかくだからやってしまおうと結構無茶なスケジューリングをしたりして、実際初めていくお店ばかりだったので、組んでから「大丈夫かな」と思っていたのですが、終わってみて振り返ると、どこでも温かく迎えていただいて、しかもいろんな人に聴いていただけて、そして良くしてもらって、とてもいいツアーになったなと思っています。

清水くんが間もなくNYに発ってしまうので、しばらくこのトリオでの演奏はできませんが、彼が何かのタイミングで帰ってきた折にはぜひまたあちこちでやりたいと思っています。また何曲かまだ録音したものもありますし、ツアー中も音を録ってみているので、それらをうまく形にできたらとも思っています。

改めまして、このツアーでお世話になったお店やスタッフのみなさん、いろいろ助力いただいたみなさん、そして聴きに来てくださった沢山のみなさん、本当にありがとうございました!楽しかったし、いい経験させてもらいました。「Valley」も良くできた作品かなと思いますので、愛聴いただけると嬉しいです。

またお会いしたいです。

PS
中島さん、清水くん、おつかれさまでした!

新譜「Valley」

ツアーにでたりあちこち行ってたので投稿が遅くなってしまいましたが、ベーシスト中島教秀・ドラムス清水勇博と録音した新作「Valley」、完成しました。こんなアルバムになりました。

NN-0006jacket Valley

1. 大杉谷
2. 岩魚の気持ちは言わないで
3. Nobody Knows
4. Resting
5. 小籠包ステップス
6. 分岐点
7. All Too Soon

bass – 中島 教秀 Norihide NAKAJIMA
sax – 武井 努 Tsutomu TAKEI
drums – 清水 勇博 Takehiro SHIMIZU

Nano Peaks NN-0006 CD

この作品は前作の「In The Kitchen」と同様宅録で作ったのですが、前回とちがってドラムが入ったトリオなので、どうなるかわからない中、試しながらやってみたのですが、これが意外ととてもいい音で録れました。結局はマイクの点数や設備の良さよりも、如何に音楽がちゃんと捉えられるところにマイクを置くかということだと思いました。楽器それぞれの”音”を録るのであれば、もっとデシベルの効率の高い場所や、それぞれの音色のいいところにセパレートで置いたほうがいいのは当たり前のことですが、”音楽”を録る場合なら、もともとわれわれのような音楽は(アンプを使ったとしても)その場でアンサンブルをしながら音楽を作っているので、それがよく表れているところにマイクを立てるのが音楽自体はより捉えやすいと思います。逆にそうして演奏されてる音楽を一旦バラバラにとってまた再構成するというのは、また違う意味になってくるんじゃないかと思います(いい意味でも悪い意味でも)。なので今回の録音はすごく面白かったし、勉強になりました。

聴くと「なるほど」と思ってもらえると思いますが、音質的にはそういうセパレートで録られたものにはかないませんが、ライブ感溢れる、音の混じり方がよくわかる(各奏者が横を向いたりするとわかったりする)仕上がりになっています。そんなに広くない部屋で録ってるなーという感じとか(ある意味小さなライブハウスで聞いている感じです)。これがマイクたったの2本で録ったというのが実に面白いです。

どんな感じかはこのPVでどうぞ。

ぜひたくさんの方に聞いていただきたいです。現在ライブ会場などでは販売しています。まだCD販売店やネットショップの販路はできていませんが、いずれ載せるつもりです。よろしくお願いします。

中島教秀氏(B)との新譜

NN-0006jacket

春先に二日間ほどかけて、最近ほんとによくご一緒するベースの中島教秀さんと録音をしました。二人でやるのは「in the kitchen」に続き2作品目ですが、今回もまた家内制手工業よろしく、家録でやりました。しかも今回はドラムにindigo jam unitなどで活躍中の清水勇博くんも参加してもらってのトリオです。

少ないマイク点数と割と狭くてすこしだけデッドな感じの部屋鳴りが功を奏して、臨場感のある非常に生々しい音の作品となっています。現在ミックス等の最終作業中ですが、来月半ばにまずはライブ会場などでの販売ができればとおもって作業を急ピッチで進めているところです。もちろん全国流通も行う予定です。

完成してみなさんに聞いていただける日が待ち遠しいです。続報をまたチェックしてくださいね。

 

ライブ&麺

メンバー表がw

メンバー表がw

昨夜おもしろいライブをやりました。賄い付きライブ。中島のりひでBと山内詩子Voと僕というコードレスボーカルトリオ(スカスカだからこそそのハーモニー感と3人の音が色がはっきり聞こえて非常に楽しい)のライブだったのですが、それに中島さんと僕が麺類を出す(K藤マスターは対決と言って聞かなかったけどw)という企画でした。昨年末にやる予定があったのですが僕がスカタンしてしまい、今回初の企画となったのでした。

僕が作れる麺類といったらうどんだけなので、朝から準備。後から考えたら前の晩からやっておいたほうが結局はいい結果になったかもしれないのですが(生地を寝かせる時間を十分に取れなかった。冬場はそのほうがいい)、まあ午前中から始めたらなんとか間に合いました。途中で「うまいこといかんかも」とか思ったりもしましたが。なんせあんまりうどん打ちを最近はやってないので、こつを忘れてつつあるというか。

(赤)緑あひる。美味しい粉です。

(赤)緑あひる。美味しい粉です。

小麦粉(といっても讃岐うどん用のブレンド小麦粉です。大好きな日讃製粉の”(赤)緑あひる”。香川の栗熊にある前場うどんで小分けしてくれるのでいつも通りかかったら買う)2キロ分試してみたのですが、最初は一応計ってつくった塩水をきっちり必要量だけでつくってみたのですが、そのときはまあまあいい感じかなと思ってましたが、ちょっと全体に水分が少なかったようでした(でも団子にまとめちゃったのでどうしようもなかった)。もう1キロは塩分濃度はそのままだったけれど、加水量は目分量というか、生地を触りながらいい具合のあたりまで、という方法にしたらちょうど良かったです。やっぱりこういうとき信じるのは勘ということなんでしょうか。

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お団子ちゃん

なんで、うまくいきそうな団子のほうでうどんを打ちました。延ばすのもだいぶへたくそになってましたが、奮闘して(というほどではないか)、猫の妨害を避けて(これ大事)、なんとかかんとかうどんの形に。生地をもう少し寝かせたりできたらもっと楽にできたんでしょうけど。延ばし始めてから切るまで30分ほど。でも湿度が低いのでみるみる乾いていくので慌てて打ち粉ふって(ほんとはコーンスターチとか使う方がいいんだとおもうけど、ないので薄力粉)タッパーにいれて(これも失敗と言えば失敗。やっぱり平らに並べられる大きなトレイかなんかがいい。もしくはさぼらずひと束ずつラップすればよかった)保冷バッグにいれてお店にもっていったのでした。

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まあまあいい感じに打てました。

ライブはすこぶる楽しかったです。選んだ曲もよかったのかもですが、のりひでさんのアレンジがどれも秀逸で、かつあんなアレンジ(しかもピアノとかなしで)で詩子がすごくいい感じに歌って、3人のスカスカ感がな空間にとてもよく響いて、いい音楽が生まれました。緊張感があってすごく集中できましたし。

で、終わってからは賄いの弛緩タイム。メンバーもお客さんもおなかぺこぺこでw。先に僕がうどんを出して(もうシンプルに冷やしに醤油で)、その次にのりひでさんが撈麺(ローメン)を、そして最後にもう一度うどんを出して、みんな満足した様子でよかったです。まあ、やってみたら大変でえらい疲れましたが(のりひでさんとか神田さんとかディナーショーするけど、ありゃ大変だわ)やってよかったなーと思いました。来てくださったみなさん、マスター、ありがとうございました。

というわけで次回は6/11です。またぼくはうどんだけど、なんかひねりますかねぇ。

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出来上がったうどん。美味しかった。

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のりひでさんのローメン。激ウマ!

 

中国・九州ツアー後記その3

(つづきです。前のはこちら

5日目:

薄曇り。今日は午前中から、やっぱり熊本にきたならいかなければならない場所(?)熊本城に。3年前だかにきたときもだいぶぐるっと歩いたのですが、また今回も。美しいお城って何度いっても「ほーっ」となるのです。今年は櫨方門(はぜほうもん、読めない。。)から入って外回りの櫓をぐるっと回って、本丸御殿の下をくぐって本丸へ。ちょっとずついろんな建造物が修復/再建されていっていて、熊本のひとたちのこの城に対する思いが伝わってくる。どこからみても美しい。やっぱり石垣がいいのかなぁ。

お上りさんよろしく小天守、大天守にものぼり(これはあまり面白くない、眺めはいいけど。ただ、お互いの天守同士を眺めるのは楽しい)、本丸御殿の豪華絢爛さに感心し(今年は庭があいてたなぁ)、建造当時の姿を遺すと言われてる宇土櫓を覗いて(やはりこれはいい建物。でも傷みが激しい)、ほかにも櫓いくつか見たり。ちょうど清政祭りをやっていて隣の加藤神社はタイコだ踊りだの大騒ぎになっていたので、寄ることはせずに、そのまま二の丸方面へ。クスノキ群を見に行こうとしたのだが、いつものように適当に歩いていたら検討違いのほうに行ってしまったようで、護国神社についてしまった。でもゆっくり歩いて3時間ほど、今回もすごく満喫できました。

熊本城天守

熊本城天守

宇土櫓

宇土櫓

本丸御殿の内部

本丸御殿の内部

さすがに歩きくたびれたので、遅い昼食をとって(桜の馬場 城彩苑でたべた。こんなん前あったかな)宿へ。ちょっと休んで着替えて今夜のお店、その3年前ぶりの「おくら」へ。実はおくらへは昨晩演奏終わったあとに楽器ほりこみにいったので、なんか帰ってきました的な感じでしたがw。

今夜も一昨夜と同じくピアノ細川さん、ドラム香月さん。さらにサックスの伊澤隆嗣さんが参加してのクインテット編成でした。スタンダードもやったり、細川さんの曲を二人ともソプラノで吹いたりととても楽しかったです。なんかここおくらはジャズのアクが強い感じします。それにすごく影響される(いい意味で)みたいで、とても熱い演奏でえらい遅い時間までやってしまいました。でも楽しかった。マスターも元気そうで何より。また必ず来たい店です。いらしてくださったみなさん&マスター、ありがとうございました!

で、お約束でお馬ちゃんとか食べさせてもらって、これまた満足。北海道の羊、九州の馬、なんで関西には普通にないんだろう。

at OKURA (photo by master)

at OKURA (photo by master)

お馬ちゃん♪

お馬ちゃん♪

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6日目:

いよいよ最終日。朝に宿を追い出されて、さてどうしましょうか?と教秀さんに聞くと、「なんかなぁ、山鹿のほうにへんな岩あるから、見に行こう!」と。また山ですか?w

今日もいい天気。3号線をひたすらのんびりはしって山鹿へ。そのへんな岩というのは「不動岩」という岩だそうで、5億年前のものだと。一度海底に堆積したものが隆起して地表へでて、やがて風雨にさらされて細かくなり、それがもう一度堆積して出てきた、らしい。君が代の「さざれ石の巌となりて」の歌詞そのまんま。車でそのあたりに近づいてくると、もうよく見えます、ずん!と屹立した大きな岩が。どこまでいけるのかな?とみかん畑を縫って登って行くとその岩(前不動)の足下まで。

「あー、これはこの奇岩をぐるっと見回すような散歩ルートがあるだけなんかもなあ」とか2人でのんびりいいながら山道に入ったのですが、見回るのではなくて、前不動は無理だけど、中不動の頂上にあがるルートがあり、さらにそこからぐるーっと回って後不動にも登るルートができてるってのを、歩きながら知ったのでした(調べとけよ!)。なんかね、山歩きって、何か区切りいいところまで行かないと引き返す気持ちになれないのですよね(笑)。なんで、中不動登ったときに、横にある後不動を見て「いけるんかな?いけるよね、きっとねぇ」なんて話したもんだから、どっか「はい、ここで行き止まりですよー」とか「後不動がここから見えますよー」的な感じのところに行けるかなと思って山道(一応九州の山を歩くルートにもなってるが荒れ放題)をいってたら後不動までいけたという。

でも、ここも同じ、というか、先日登った右田ヶ岳よりも相当怖い!いっそ飛び降りたほうが楽ちゃうか、とか思ってしまう場所でした。

不動岩。左が前不動(中不動は重なって見えない)、右が後不動

不動岩。左が前不動(中不動は重なって見えない)、右が後不動

後不動頂上(ぼくの横に見えるのが左から、前不動、中不動)

後不動頂上(ぼくの横に見えるのが左から、前不動、中不動)

すっかり山(というか岩)を満喫したあとは、麓にある温泉施設へ。やはり火山が多い土地柄からかたくさん温泉あるのですが、そのなかから偶然選んだのが「どんぐり村温泉」で、行ってみると、ここはパラダイスでした(笑)もちろんお湯もすごくやわらかな感じで、露天もあってすごく気持ちいい(お昼に入るお風呂ってなんて気持ちいいのでしょう)のですが、ここ何が面白いかって言うと、うさぎが放し飼いになってるのです。しかも大量に!放し飼いというか、施設の人曰く「野うさぎ」だそうなんですがw。ちょっとその辺うろちょろするとうさぎがばーーっと集まってくる。まるでハトみたいに。すごくへんな感じでしたw

うさぴょん、スイカ貪るの巻

うさぴょん、スイカ貪るの巻

恐怖ウサギマミレ

恐怖ウサギマミレ

温泉とうさぎに大興奮して、またそのまま3号線をひたすらはしって、今夜のお店のある久留米へ。以前来たときはラーメンだけたべたよなぁ。急いで来たのはめちゃくちゃうまい骨付きカルビを出す焼き鳥屋(なんでや!)があるというので。しかし、その「ひがし田」さんは月曜日はお休みだった。。。。うなだれる2人、がっくり。山歩きと美味しいものを食べることを何よりも楽しみにしている教秀さんはがっくり。

今日のお店はVinothequeというお店。一昨日お会いしたピアノの園田さんのブッキングで。なので今日は園田さんにもはいってもらってのトリオ。園田さんの曲も入れたりしながらの演奏。トリオはトリオでこれまた楽しいなぁ。今夜も熱心に聞いてもらえて嬉しかったです、ありがとうございます!

at Vinotheque

at Vinotheque

で、その「ひがし田」にいけなかったわ、ほかにも何も食べれなかったわーと落胆していたぼくらにマスターが(というか園田さん絡みなんだけど)出してくれたのが、店舗もなくて配送だけしてくれるという製麺所がもってきてくれた「梘丹(かんたん)麺」。これ麺をゆでて、特製たれと(ねぎと)混ぜるだけなのですが、激ウマでした。お取り寄せしたい!>光華楼製麺

かんたん麺

かんたん麺

そして、今夜は泊まることはせずにそのまま出発(ぼくが明日仕事なもんで)。夜中の高速道路は真っ暗で運転しててなんも面白くないのが残念でしたが、黙々と走ったのでした。で、姫路ぐらいから朝の渋滞に捕まったりして、結局帰宅したのは朝10時ぐらい。ゆっくり走ったけれど、結構架かったなぁ、というか700キロあるもんなぁ。疲れた。

というわけで、6日間無事ツアーを終えられてよかったです。お越しいただいたみなさん、お世話になったみなさま、ありがとうございました!今回訪れた場所はまた必ず行きたいと思います。楽しかった!

 

中国・九州ツアー後記その2

(つづきです。前のはこちら

3日目:

昨日の疲れもどこへやら、よく寝たので元気いっぱい、今日も日差しいっぱいで(どうやらこの時点で今年の最高気温の日になったよう)、ドライブにもうってつけ、時間もあるので、まずは防府の鎮守である防府天満宮にお参りにいきました。ちょうど市なんかもやっていて午前中からにぎやかでした。防府天満宮は高台にあるとてもきれいなお社で、春風楼という物見櫓もあったりして、いい雰囲気でした。お寺もいいけどやっぱり僕はお社が好きです。こういうよその土地に行ったときは出来るだけその地のお社にお参りしようと思ってます。

防府天満宮

防府天満宮

春風楼

春風楼

参道への階段が涼しげ

参道への階段が涼しげ

しかしいい天気です。車に乗ってるだけでも日焼けしていく感じ。時間があるので2号線をひたすら西へ。でも山口はほとんどパイパスができていて、ストレスフリーでずんずん走って行けます。高速道路のる必要ないんちゃうかなぁ。あれよあれよという間に下関へ。でもゆっくりしすぎたのか壇ノ浦を観に行く余裕もなく(いつかいきたい、ふぐたべたい)、あれよあれよと関門トンネルを。実はここ通るの初めてでした。

関門トンネル

関門トンネル

そして今回はじめて関門海峡がどこにあるのか(いや、本州の西端にあるのは知ってますよ!)知りました。関門海峡大橋がどこに架かってるのか、とか。なんとなく本州と九州のはしっこ同士が、そう、まるでE.T.とエリオットの指のように向かい合ってるのかと思ってました。違うんですねえ、ああ恥ずかしい。

で、無事九州に上陸してそのまま3号線を(そうか、東京からなら1、2、3号線とずーーっと”道なり”に来れるってことなんですね)博多方面へ。実はさっさと高速に乗っておけばよかったのですが(九州自動車道と3号線は結構離れてるところがつづく)、ぼーっとしていた二人はあんまり考えもなしに走ってしまい、結局だいぶいってから高速のったので、熊本へ着くのが少し遅くなってしまいました。

さて、今日はピアノの細川さん(無論はじめましての方)とドラムの香月さん(初めまして!)とのカルテット。細川さんの曲が美して、やっててうっとりする感じでした。エスキーナ・コパというレストランでの演奏で、たくさんの方と、とてもいい料理の香りに囲まれて、なかなかハードな演奏で楽しかったです。初めての組み合わせというのは(しかも初めての場所で)緊張するものなのですが、やはりここで教秀さんのおかげか、リラックスして演奏できてよかったです。今日から熊本3連泊なのでゆっくりできるので、じっくり呑むか、と思ったけれど長旅で疲れたようで、割と早々に退散してしまいましたとさ。

at エスキーナ・コパ (photo by 細川さん)

at エスキーナ・コパ (photo by 細川さん)

4日目:

今日はすこし薄曇り。遠くへ来て疲れているとはいえぼーっと宿に籠っているのも嫌だし、今日は昼から今日のイベントの準備やらなんやらがあるので時間もそう取れないことから熊本城はあきらめて、水前寺公園に行きました。初めて熊本を訪れたのはたしか23ぐらいのときで、学会でやってきたのですが、そのときも水前寺公園いったように思うのですが、全然憶えてないという。。。。

水前寺公園

水前寺公園

水が涼しげ

水が涼しげ

反対側から

反対側から

移築された「古今伝授の間」

移築された「古今伝授の間」

出水神社

出水神社

長寿の水、長生きできるかな?

長寿の水、長生きできるかな?

都会の真ん中にこういうオアシス的な緑があるとほんといいですよね。1時間半ぐらい散歩を満喫できました。よその土地きてる感でてきたし。参道(というのか?)で売ってた、いきなり団子(有名なん?)と紅芋まんじゅう、美味しかったです。

いきなり団子と紅芋まんじゅう

いきなり団子と紅芋まんじゅう

また、市内を走る路面電車もいいですよね。堺で育ったからそう思うのかもしれないですけれど、路面電車ってなんか郷愁を誘われます。堺のは(ちんちん電車という、正式には阪堺電鉄)古い車両ばっかり(だとおもう)だけれど、ここ熊本でも広島と同じく低床のかっこいいのが走ってました。

路面電車

路面電車

そしていったん宿に戻って準備して、教秀さんと合流して本日のイベント(このツアーのメインのイベントでもある)Street Art-Plex KUMAMOTO のジャズオープンの説明会へ。このイベント、年間通じていろいろやってるそうなのですが、夏はジャズらしく、もう12回目だとか。説明会にいくと、あれあれ見た顔だらけ。もちろん地元熊本の人たちもですが、東京で会う顔や関西で会う顔まで。こりゃ楽しい一日になりそうです。

終わってから、熊本に来たら絶対いきたいと思っていたラーメン屋さんへ。なんせ10年前に一度来たきりで、場所もかわったそうなのですが、もしかしたら僕が一番好きなラーメン屋さんはここかもしれないという、黒亭へ。たべものにうるさい教秀さんにもチェックしてもらいたいしねー。路面電車で熊本駅付近までいってから歩いて3分ほど。住宅街の中にあるこのお店。前の店舗とはだいぶ感じかわりましたが、なんか雰囲気は似てるような気がしました。金曜日昼下がりの暑い日なのに行列がちらほら。待つこと20分ほどで店内へ。以前と同じで、店内には女性のスタッフのみ。なんか安心しちゃいます。普通のその辺の食堂みたいなテンションで。

待つこと数分ででてきたラーメンは夢にまで見たラーメン(ちょっと大げさ)。熊本ラーメンというと博多のよりさらにしつこいというイメージがあるかもしれませんが、ここのは豚骨(教秀さん曰く、たぶん豚骨だけ。あとで聞いた情報ではゲンコツ=大腿骨など使わず頭蓋骨ではないかという話も)なのにすごくあっさり目で後味もさわやか、全然重くないのです。でもしっかりニンニク効いてますが。

ぜーたくして玉子入りにしたけど、普通のでよかったかな。チャーシューもやたら多かったし。大サービスですね。で、大満足。

黒亭

黒亭

黒亭ラーメン玉子いり

黒亭ラーメン玉子いり

で、また宿に戻って、時間までちょっとゆっくり腹ごなししてから、イベント会場へ。僕たちが出演した三年坂 カフェモリコーネ前は熊本大学のモダンジャズ研究会のトリオとのかわりばんこだったので、先に演奏する彼らを聞いたり、近くの別の会場の演奏を見に行ったりしました。なんせこの熊本の中心街のあちこちでストリートやってる(しかもちゃんとPA付きで)ので、とても楽しい雰囲気。また今年はたまたまだけれど浴衣まつりとも日程が重なって街角は浴衣姿であふれていてにぎやか。ちょっと早い夏気分を感じさせてもらえました。

僕らのDUOの演奏も30分x2回と少ない出番だったけれど、たくさんの人にきいてもらえたようで嬉しかったです。こんな大きな町で、官も民もうまく協力して、しかもこんなジャズのイベントをやるなんて本当に素晴らしいことやなと思います。主催のみなさん、ボランティアのみなさん、ほんとありがとうございます&ご苦労さまでした。大阪とかもへんてこな全然実のないイベントなんかやらずにこうやって育って行くイベントを民まかせでもなく、トップダウンだけでもなく、うまく創って行ってほしいです。やれる人はいっぱいいるのに、あいだが駄目なのかなあ。

イベントの最後には出演者によるセッションもあり、そこでも大盛り上がり。いろんな人に声をかけてもらえて嬉しかったです。また、別で出演していた田井中さんとご一緒できて嬉しかったです(ま、完全に参りました!でしたがw)

終わって、みんなで打ち上げ。今日はいろんな方といっぱいしゃべって交流して、呑んで食べて、楽しい夜でした。ビバ熊本!

JAZZ OPEN, Street Art-Plex KUMAMOTO

JAZZ OPEN, Street Art-Plex KUMAMOTO

アーケードのところでも演奏が

アーケードのところでも演奏が

ラストのセッション

ラストのセッション

つづく

中国・九州ツアー後記その1

先月末にベースの中島教秀氏とミニツアーに出かけました。ミニツアーといっても6日間だったので、実は僕にとってはいままでで一番長いツアーとなりました。気温があがっていてたので、猫どもが心配でしたが、できるだけの準備をして出たのでした。

1日目:

お昼過ぎに出発して高速を一路西進。久しぶりに第二神明からR2のバイパスをつないでいくルートで竜野まで抜け(ここ走るの何年ぶりだろう)、そこから山陽道で広島へ。とくに渋滞にも巻き込まれることもなくスムーズに(といっても2人とも運転スピード速くないので結構時間かかりましたが)広島入り。そんな何度も来たことないのですが、いつ来ても広島は土地勘なくて、どこがどこやらわかりませんw

ナビのいうままにツアー初日のお店「LUSH LIFE」に。繁華街のちょっとはずれの結構ややこしい(笑)あたりにある。前のお店から移転してここになったそう。サックスの清水末寿さんに数年ぶりにお会いできた。昔、よく松山のGretschのマスターに「広島の兄やん(=清水さんのこと)にいっぺん会いに行ってこい」とよくいわれてたのが、10年かもっと経ってようやく実現できたことになった(清水さんとは数年前に徳島ジャズストリートで初めてお会いできた)。広島で演奏(ジャズを)するのはだいぶ久しぶり。

今日はツアー初日ということもあったけれど、ここ数日よく教秀さんとあーだこーだとつるんで録音なんかもしていたので、なんだか緊張もあまりせずリラックスして演奏。なんか大先輩なのに教秀さんとはリラックスしてできるよねえ、そうさせてもらってるんだと思うけれど。すごくすごく久しぶりの方にもお会いできてよかった。たくさんの方にすごく真剣に聞いてもらえて嬉しかったです。

at LUSH LIFE (photo by RIE mama)

at LUSH LIFE (photo by RIE mama)

そして残念なことに広島の夜を満喫することなく(ということは広島の美味しい食べ物にありつくことなく、トホホ)そのまま明日の山口・防府へ。というのは毎日移動を繰り返すより連泊とかしたほうが何かと楽だからという理由なのです。というか、実はまあ少なくない数広島に来てるのですが、あんまり広島泊したことないという、そのまま移動したり、帰ったりとかそんなパターンが多い。ああ、縁のない町広島。好きなんだけどなぁ。

で、まぁ夜走りして、防府に日が昇る前にはつきました。

—–

2日目:

実はこの日が(結局のところ笑)結構このツアーのハイライトになったのですが、ツアーが始まる前から教秀さんが「山口で登りたい山がある」と言っていたのがこの防府にある右田ヶ岳という山で、いつも中国道を通るとよく見えるので「いつか登りたい」と思っていたそう。で、さすがに早起きはできなかったのだけれど午前中には準備して朝昼兼用ご飯たべて、さて登ろうか、と。

右田ヶ岳

右田ヶ岳

岩場がいくつかありそうだけれど430mほどの山で、そう苦労することはないだろうという推測だったのですが、登り始めてみると、見かけとは違ってどっちかいうと岩場ばかり。その間に灌木があるぐらいという山で、折からの気温上昇と照り返しで2人とも早々から結構ばて気味に。教秀さんなんか全然平気かとおもってたら「あかん熱中症になりそうや」とか言ってるし、大丈夫なのでしょうか?

最初の尾根こそそうきつくなくて、山自体がなんか観音様巡りみたいになっていて、岩肌にいろんな仏様が彫ってあったりするのを眺めながら登っていたのですが、そっから先がきつくてきつくて(いや暑くて暑くて、か)。

山の案内

山の案内

結構「登れど登れど頂見えず、、、」みたいな感じで、途中でへこたれかけたのですが、といってもへこたれても登った分降りないといけないわけで、頑張って2人で登り続けたのでした。あんまり登山してる人にも会わなかったのは、暑すぎたのと、もっと早朝から登るものだったのでしょうねぇ。

でもなんとか2時間半ぐらいかけて山頂へ。実は山登りこうやってやるのは10年ぶり?くらいで、すっかり鈍ってる体で山なんて登れるのかな?と思っていましたが、なんとかまだ大丈夫のようでした。いつも「山登りなんて何が楽しいのだか?」とか思われる人もよくいるように見受けるのですが、こればっかりは登ってみないとわかんないのですよね、表現しようがないというか。達成感や征服感、という感じでもないのですよねぇ。

右田ヶ岳山頂より

右田ヶ岳山頂より

久しぶりの山頂という場所は暑いことを除いてはとても楽しい場所でした。なんか鐘あったりするし。どうやら毎日ここに日の丸を掲げるようで、朝に揚げて、夕方おろすそうです。ということは誰かが毎日登ってるのか、すごい。

上の写真、楽しそうに映ってますが、実は僕、高いとこ怖いのです。あと一歩後ろに行くと崖なので、実はビビってますw。

帰りは別のルートを降りたのですが、これが輪をかけてきついコースで(とぼくは感じた)、岩場でできた尾根を降りて行くコースだったのですが、岩に張り付いていないと真っ逆さまーという場所も少なくなく僕は正直縮こまっていました。それに下りの方がだいぶ体力も使うので。でも、教秀さんに励ましてもらいながら(といっても二人ともへろへろでしたが)頑張っており、途中道がわからなくなるハプニングにも見舞われ(ここは教秀さんが、さすが、な好判断をした。さすが山男。こういうとき素人ではだめな方向に行ってしまうのでしょうねぇ)、それでもなんとか降りきりました。しかしその登山道のわかりにくことったらw

で、いったん宿にもどって昼寝をして、夜は今日のライブのお店「jazz屋」さんへ。すっかりふぬけになってしまったか、というとそうでもなくて、いい感じに力が抜けた感じでした。今日はギターに山下さん、そして急遽飛び入りでドラムに原野さんが入ってのカルテット。少しDUOもやったりトリオになったり。スタンダードもやったりして、楽しい夜でした。こうやって地元の人とセッションできるのってすごく嬉しいものです。

at JAZZ屋

at JAZZ屋

終演後4人で(photo by 山下さん)

終演後4人で(photo by 山下さん)

今日はそのまま同じ宿なので、まあまあ呑んで、でも山登りの疲れもあって、くてんと寝ました。

つづく

 

 

 

in the kitchen / 中島教秀・武井努 Duo

先日の中国・九州地方へのミニツアーのためもあって、7月にはいってから教秀さんといわゆる宅録のようなことをして、それをミニアルバムという形にしました。(ツアーについてはまた別途書くつもりです)

いわゆるちゃんとプレス工場にだしたようなものでもありませんし、エンジニアが何かをしたわけでもなく、2人でできることだけやって完成させたものなので、きちんとしたスタジオ録音盤のような音のよさというようなものはありませんが、逆に非常にリラックスした、まるで居間で聞いているかのような気楽な音が楽しめる作品になりました。

今回は教秀さんの曲を5曲収録(そのうち4曲は初録音)となりましたが、いずれ僕もこのDuoに作品を書いて、ライブでやったり、こんな風に音源にできたら楽しいだろうなと思っています。

作品はライブ会場での販売(できるだけ持ち歩きますね)に限られてしまいますが、送料や振込手数料がかかってもよいとおっしゃるのであれば郵送(たぶんメール便)いたしますので、気軽にご連絡くださいね。

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in the kitchen / 中島教秀・武井努

in the kitchen / 中島教秀・武井努

1. The Sense Of Oppotunity
2. キッチンがよごれてる
3. Daytime Fit For You
4. Sphere
5. Coming Soon

[member]
中島教秀 bass, percussion, piano
武井努 tenor and soprano sax

CD-R 定価\1,000(税込)

NanoPeaks
2014/7/23

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