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新譜「Valley」

ツアーにでたりあちこち行ってたので投稿が遅くなってしまいましたが、ベーシスト中島教秀・ドラムス清水勇博と録音した新作「Valley」、完成しました。こんなアルバムになりました。

NN-0006jacket Valley

1. 大杉谷
2. 岩魚の気持ちは言わないで
3. Nobody Knows
4. Resting
5. 小籠包ステップス
6. 分岐点
7. All Too Soon

bass – 中島 教秀 Norihide NAKAJIMA
sax – 武井 努 Tsutomu TAKEI
drums – 清水 勇博 Takehiro SHIMIZU

Nano Peaks NN-0006 CD

この作品は前作の「In The Kitchen」と同様宅録で作ったのですが、前回とちがってドラムが入ったトリオなので、どうなるかわからない中、試しながらやってみたのですが、これが意外ととてもいい音で録れました。結局はマイクの点数や設備の良さよりも、如何に音楽がちゃんと捉えられるところにマイクを置くかということだと思いました。楽器それぞれの”音”を録るのであれば、もっとデシベルの効率の高い場所や、それぞれの音色のいいところにセパレートで置いたほうがいいのは当たり前のことですが、”音楽”を録る場合なら、もともとわれわれのような音楽は(アンプを使ったとしても)その場でアンサンブルをしながら音楽を作っているので、それがよく表れているところにマイクを立てるのが音楽自体はより捉えやすいと思います。逆にそうして演奏されてる音楽を一旦バラバラにとってまた再構成するというのは、また違う意味になってくるんじゃないかと思います(いい意味でも悪い意味でも)。なので今回の録音はすごく面白かったし、勉強になりました。

聴くと「なるほど」と思ってもらえると思いますが、音質的にはそういうセパレートで録られたものにはかないませんが、ライブ感溢れる、音の混じり方がよくわかる(各奏者が横を向いたりするとわかったりする)仕上がりになっています。そんなに広くない部屋で録ってるなーという感じとか(ある意味小さなライブハウスで聞いている感じです)。これがマイクたったの2本で録ったというのが実に面白いです。

どんな感じかはこのPVでどうぞ。

ぜひたくさんの方に聞いていただきたいです。現在ライブ会場などでは販売しています。まだCD販売店やネットショップの販路はできていませんが、いずれ載せるつもりです。よろしくお願いします。

TAKESHI meets TAKESHI

takeshitakeshi

先日2/3にレコ発として先行発売ライブをしたFollow Club Recordの記念すべき10作品目の「TAKESHI meets TAKESHI」(渋谷 毅・清水 武志)ですが、ようやく発売日が決定しました。2016.3.16です。

実にレコーディングをしてからほぼ一年かかってしまったわけですが、商売というか業界的には時間をかけすぎと言われそうです(普通、録音物というのはなんとなくですが、録音してから時間が経つとフレッシュさが減っていくような気がする)が、今回の作品は時間をかけて熟成されたような気がしています。きっと急いだり効率よく物事を進めていたらきっと同じものは出来上がってなかった(違う感じでまたいいものにはなったかとは思いますが)のではないかと思っています。音作りにほとんどの時間を費やしたのですが(まあ、ぼくもエンジニアIさんもノンビリ、忙しいのもありますが)、そこから先の曲順やら曲間やら装丁なんかもゆっくり時間をかけてやりました。なんというか、大事に育ててみなさんの元に届けたい、という思いが強かったからです。このアルバム自体、一番聴きたかったのは僕ですから。

音がいいのももちろんですが、聴き続けられるアルバムです。どんなときにでも聴ける、じっくり聴いてもいいし、聞き流してもいい。どこから聴き始めても物語が紡がれていくような感じです。リピートしてノンストップで聞いていても、きっと聞き飽きないと思います。どれほど内容がよい作品であったとしても、一度聞いたら満足というものだと悲しいですし、ずっと聴き続けてもらえる作品を作るというのがぼくの目標のひとつでもあります。それが今回はとてもうまく成功したのではないかと自負しています。

発売日決定にともない、あちこち(DISK UNIONAmazonHMV ONLINETOWER RECORD)で予約もスタートしています。きっと店頭にも並ぶと思いますので、ぜひとも手にとったり、(PV)で音に触れていただきたいです。よろしくお願いします。詳細はこちらをどうぞ。

ライブ盤2タイトル

数年前に長野は松本で「信州JAZZ民」というグループが立ち上がり、それ以来各地からミュージシャンを招いて松本を中心に信州のジャズシーンを盛り上げようとしています。ぼくもいままでに2度コンサートをさせていただきました。どちらもアットホームだけれども真剣な場で、少し緊張しながら、でも楽しんで演奏できたことをよく憶えています。

その信州JAZZ民が、これまで企画したライブから5つの音源をライブアルバムとして発表することになりました。そして何故そうなったのかはさておき、その5タイトル中に僕が出演したライブが2つとも含まれることになっています。恥ずかしいやら嬉しいやらなのですが、高音質で録音されたこのライブ音源(僕のものは、ライブをしたチクマ楽器のホールの音そのまんまです)をこうしてまた形にしてくれた信州JAZZ民のみなさんにほんと頭が下がります。結構大変だったそうで。

そのアルバムはこれらです。両方ともライブをそのまま収録した2枚組です。

SJM-JLIM 150201 ■ Jazzlive in Matsumoto 1

[DISK 1]
1. I’ll Remember April
2. Moanin’
3. Moon River
4. ねこさんポ
5. Night In Tunisia

[DISK 2]
1. Impressions
2. りんご追分
3. フイルム
4. Spain
5. St. Thomas

[メンバー] 武井努Sax、牧知恵子Pf、萬恭隆B、表直志Ds
[収録] 松本 チクマ楽器 2012/11/24

SJM-JLIM 150202 ■ Jazzlive in Matsumoto 2

[DISK 1]
1. All The Things You Are
2. 大きな桜の樹の下で
3. Tears Stood In Your Eyes
4. Fables Of Faubus

[DISK 2]
1. Uran’s Song
2. もん7
3. フイルム
4. ミッドナイトコール
5. Hush A Bye

[メンバー] 武井努Sax、牧知恵子Pf、萬恭隆B、則武諒Ds
[収録] 松本 チクマ楽器 2014/4/19

あと3タイトルはそれぞれ「Jazzlive in Matumoto 3 / 藤井美智(Tp)4」「Jazzlive in Matumoto 4 / 藤井美智(Tp)4」「Jazzlive in Matumoto 5 / 俵山昌之(B)5」です。詳細は信州JAZZ民のサイトで見てくださいね。

これらのアルバムは今のところ信州JAZZ民のサイトから通販いただくか、僕から直接購入していただくか(持ち歩きますね。買ってくれるとうれしい)しかないのですが、今後販路が広がっていくのではないかと思います。また今回はCDという形(正確にはCDR)になってますが、本来の狙いはいま流行りかけのハイレゾ音源での配信だそうで、それが実現する日をこれまた楽しみにしている次第です。

GREETING CD

greetingcd

待ちに待ったTHE MICETEETHの新しいミニアルバムが完成しました。先日21日の再結成後初となる大阪でのワンマンで発売されたものです。「マイスティースレコーディング」という記事でも書きましたが、昨年末からごそごそ動き始めて今年はじめから2月頭までで制作をして、ワンマン当日に納入されたのですが、いや、とても感慨深いものがあります。

マイスティースには10年ほどまえからちょっとずつ関わっていて、本格的に参加してから2枚のアルバム「CONSTANT MISIC 2」「07」(や、シングルなどもあった)のレコーディングをしました。なので2007年の「07」以来だから、だいたい7年半ぶりぐらい(そんなに経つのか!)の音源制作だったんです。アルバムたちは当時僕たちがアジトと呼んでいたスタジオで全部自分たちでレコーディングしたので、今回のミニアルバムのようにいわゆる普通に大きなスタジオでレコーディングというのは久しぶりで(クリスマスのコンピのときぐらいかな、僕は。これとかこれ)、それ自体も刺激的で楽しいものでしたが、アジトで作られたものとは違う音で(しかも素晴らしいエンジニア2人の協力もあって)出来上がった音源というのもこれまたすごく新鮮で嬉しいものでした。

で、それがようやく作品という形で世に出ました。聴いてもらえれば分かるかと思いますが、また新しいTHE MICETEETHの姿が見えると思います。以前の繰り返しではなくて、でも全く違うものではなくて、「CONSTANT MUSIC」から始まって「07」の音へと広がっていったその先にこの「GREETING CD」があるんだなと思ってもらえたらうれしいです。僕にはすごくつながって聞こえます。

というのもまた曲がいいんですよ。自画自賛になりますが。オリジナルのメンバー4人でそれぞれ曲を提供してるのですが、これがどれもその人となりをよく表しているなーと思います。次ちゃんは次ちゃんの、学くんは学くんの、けいちゃんはけいちゃんの、そしてザワはザワの感じです。それがとても面白い。今回も全面的にホーンアレンジやらせてもらいましたが、練り上げて行く間も、それが音となったときも、とても楽しかった。なかなか、うんうん、いい感じのアレンジになったんじゃないかなと密かに自慢げな気分でいますw。

ま、そんなことはともかくとにかくより沢山の方に聴いてもらいたいです。聴いた方、どんな風に思ったか教えてもらえたらうれしいです。まぁいろんな意見もでるかなーと思いますけど、これがいまのマイスティースの「これ!」とい感じだし。でもまだもっと先に先にと進んでいきたいです。僕自身にもやってみたいことまだまだありますし。

このミニアルバムは(多分)当面はライブ会場のみでの販売となります。なのでぜひマイスティースが出演するライブに足を運んでいただいて、そこで聴いて気に入ったら入手してもらえたら嬉しいです。数に限りもありますし、お早めに、です。重ねて書きますけど、はっきりいっていいです!次のライブは2/28東京ワンマン@渋谷WWWです。来場された方、ぜひ手に取ってくださいね。待ってます。

GREETING CD / THE MICETEETH
1. 永久風船
2. ダンデライオン
3. さくらの花が、描くまで
4. 「うん」という日
5. M’s Theme


5曲目に収録されている”M’s Theme”のデモです(アルバム収録とは別テイク)。これ、レコーディングしたスタジオで撮ったものなんで、レコーディングの雰囲気味わえて面白いです。

空団地「低空飛行」

teikuhiko

昨年の秋前だったか、前に自身のアルバムのレコーディングを手伝ったギターの酒井ヒロキ氏から連絡あって「知り合いのバンドがアルバムつくってるんだけれど、ホーン欲しいそう」というので、まずは連絡くれた藤本氏に会っていろいろくっちゃべって、そっからデモもらってセクション考えてー、と時間かかりながらもアレンジ作って、レコーディングを手伝ったものが最近手元に届きました。発売は秋頃だったみたい。

空団地というバンドの5枚目のアルバム「低空飛行」。なんてバンド名やねんと思ったし、なんてタイトルやねんと最初はおもってたのだけれど、レコーディングするにあたってデモを聴いているときからボーカルの声のさわやかさというか明るさと可愛らしさ(といったら失礼?)、バンドのバンド感溢れる感じとかがいいなーと思ってました。出来上がってきたアルバムもいい意味できっとバンドのメンバーの人柄そのまんまなんやろなーという感じで、ロックだけどポップで、音もいい具合。参加したホーンセクションもミックスもなにも立ち会わなかったけれど、いい収まり具合でうれしい。レコーディングの現場が楽しくクリエイティブな感じだった作品はやっぱり出来上がりもその雰囲気まとってるのよねぇ。

いつかライブにお邪魔したりできたらいいなーと思いつつ、ステレオでボーカルの三浦さんの歌声を聴いてニコっとするのでした。

アルバムのダイジェストはこちらでも聴けますよ。ちょろっとセクションも出てきますよ。

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